2025-10-07 14:10

#413 マンション購入まわりの重大イベント6選

#フルリノベ #中古マンション #AI活用
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サマリー

マンション購入においては、物件購入の決定、売買契約、住宅ローンの本申し込みなど、6つの主要なステップが紹介されます。これらのプロセスは、リノベーションに向けた準備や契約条件の確認にも重要な役割を果たします。マンション購入の過程で経験する6つの重大なイベントについて詳しく説明されています。特に、住宅ローンの審査と契約、物件の引渡し、工事の着工などが重要なポイントとして取り上げられています。

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今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、AIとWeb3で建築を変える一級建築士のフミが、建築やAIの話と時々Web3の話をする放送です。
よろしくお願いします。
マンション購入の基本ステップ
今日は、マンション購入まわりの大きなイベントを列挙するというお話をしたいと思います。
今ちょっと適当にタイトルを考えたんですけども、
今、私は新居を探して、家を決めて、マンションを決めて、今から中古マンションを買ったんですけども、
それのリノベーションをするぞというフェーズにいまして、
そのことについてちょくちょくこのスタイルで発信してるんですけども、
この家を購入する近辺でいろんな大きなイベントがあるので、その話をちょっと整理して列挙してみたいと思います。
大きなイベントは多分6個あります。
これを大きいと捉えるかどうかは個人次第なんですけども、自分的には大きいと捉えてるので、それをちょっと発表、説明したいと思います。
今日はあんまり有益な感じというよりかはタラフーンという感じで聞いていただけたらなと思います。
多分これに合致する人、当てはまる人、共感する人があんまりいないんじゃないかなと思いながら、
自分の整理のためにお話をしたいと思います。大きなイベント6個ですね。
ざっと言うと一つ目が、まず物件購入を決めるですね。これ一つ目。
二つ目が売買契約をする。これが二つ目。
三つ目がローンの本申し込みをする。これ三つ目。
四つ目がローンの契約をする。これ四つ目。
五個目が引渡しです。物件の引渡しをする。これ五個目。
六個目がリノベーション限定なんですけども、リノベーションの着工ですね。という感じになります。これが六個。
物件購入の決定と契約
この六個をちょっと順々に説明していきたいと思います。
まず一つ目の物件の購入を決める、購入する物件を決めるっていう、それについてです。
これはどういうときにそれをやるかというと、内覧とかを済ませて、この物件に決めますみたいな、そういった意思表示をすること。
これがそれに当たります。このとき、正式な文章っていうのはないんですね。
二つ目みたいな感じの契約書みたいなのはなくて、サインするぐらい、書類にちょっとサインするぐらいで、この購入を表明するわけです。
これどういうことが起こるかっていうと、大体の場合、これは当然売り主さんとか不動産屋さんとかに次第なんですけども、
私の場合、多分大体の場合だと思うんですけども、この表明をしたら、その売り主さんは他の人に売らなくなる、売れなくなるっていう強制力ないと思うんですけど、売らなくなるっていうのがあります。
要はもう私が株からもうこれ取っといてねというような状態にするっていうのが物件購入を決める、物件購入を申し込むみたいな、そういった行為になります。
なので、そういった買う立場からしたら、買いますって手を挙げて、売る立場からしたら、もうその人に売るっていうことがほぼ決まりみたいな感じになるので、
他の人にはもう売りに出さないと、スーモとかからも消すみたいな、そういったことをやるわけです。
これが一つ目の段階です。
注意してほしいのは先ほど言ったように、この段階では何ら正式な書類みたいなのを交わしてないので、当然買い主、買う側である私はキャンセルっていうことができるわけですね。
当然相手には失礼に当たるんですけども、何か正当な理由があればキャンセルすることができます。
現に私も手書きでサインした、ちょっとラフな感じの申込書みたいなところには正し書きを書いていまして、何人を書いたかちょっと正確には忘れたんですけども、
要は管理組合に確認した結果、リノベーションにすごい制約があることが判明した場合はこの申込を取り下げるみたいな、そんな正し書きをした覚えがあります。
要は私は中古マンションを買って、スケルトンにして全て解体して、そこから自分の間取りにするっていうことをやっていたので、解体に制約があるとか、もっと言うと新しく作る壁とか床とかに制約があるような管理組合の管理規則が制定されてた場合、
もう僕が思い描くリノベーションができないっていうことになるんで、そういったことが判明した場合は買いますっていう希望を取り下げますという正し書きを入れました。
そういった条件ですね。〇〇の条件になった場合は取り下げますみたいな、そういった正し書きをつけた上で申し込むということをします。
これが一つ目。二つ目は実際にこの売買契約をします。これは本当に結構重い重大な作業になります。
ちゃんと契約書があって、その契約書に私の印鑑、実印ですね。実印の印鑑もしますし、当然売り主の印鑑をして、この二人の印鑑が契約書に押されて、はい、この契約書がすごい効力を持ちますねみたいな。
そんなことをやります。そうですね。私の場合はその時、手付金というお金を売り主さんに払いました。
要は何千万とかするんですけども、その何千万をそこで払うわけではなくて、契約しましたよと。
もうこの契約を破棄する場合は、この手付金っていうのはもう帰ってきませんよみたいな。
そういったことを表明するために手付金をいくらか、その時点で払うっていうことをしました。
で、それと同時に私の場合は、イノベーションの工事の契約も同時に、それは工事会社、リノベーション会社と契約をしました。
はい、そんな感じですね。で、それが二つ目。その二つ目が完了すると初めて三つ目の住宅ローンの本申し込みっていうのができるわけです。本申し込みっていうのが本審査ですね。
それまでは銀行っていうのは仮審査っていうのをするんですよね。
住宅ローンの申請と承認
要はまずはこの人が住宅ローンを何千万か借りれる人なのかと、年収とかクレジットカードの使用状況とか見て、信用情報とか見て、
それではこの人は何千万か借りれますねと言うので、借りれそうですみたいな、そういった判断を借り承認みたいな感じでまず下します。
それは結構前々からお手軽にできるんですけどもします。じゃあそこから本当に本当にこの人はいいのかと、
住宅ローンを貸していいのかっていうのの本審査をするっていうのは実際に売買契約をした後じゃないと、それはしてもらえません。
なので二つ目で説明したように売買契約をして初めて三つ目のローンの本審査に申し込むことができるといったことになります。
なので三つ目としては実際に私が銀行に行っていろんな書類ですね、なんか原先徴収とか原先徴収とか持ってってそれでこれでお願いしますって言って本審査が本申し込みができると、
その際には契約書とか売買の物件の契約書とか、あとは手付金の領収書とかかな、そういったものも確か出した気がしますね。
それで三つ目のイベントである住宅ローンの本申請、本申し込みが始まると。
そこから1週間ぐらいでもう正式にあなたは借りれますよと本審査が通りましたっていう連絡が1週間ぐらい確か来たと思います。
それで晴れてよし、住宅ローンが降りたぞと借りれるぞと言って初めてなるわけです。
もしその時に何かしらの理由でやっぱりこの人に何かしらの欠陥が見つかったからやっぱりこの人には貸せませんってなったら、
当然住宅ローンがないと物件も購入できないわけなので、そういう時は契約書が破棄になります。
住宅ローンと契約の重要性
そういったローンが借りれなかった場合は契約書を破棄しますみたいな一文が契約書に書かれてるんですよね。
なのでその契約書の一文を持ってローンが借りれなかった場合契約書が破棄になるっていう滅多にないことだと言われていたんですけども、
そういった可能性もあったようです。私は無事にすんなりと住宅ローンを通って買えますということになりました。
これが3つ目のイベント。
4つ目のイベントは今度は住宅ローンの審査が通ったら今度は住宅ローンの契約っていうのがあります。
住宅ローンの契約。これも同じように銀行に行って住宅ローンを金利何パーセントで何千万借りますみたいなことを応援して
住宅ローンの契約が完了するといったのが4つ目の段階になります。
5つ目の段階としては物件の引渡しですね。
この引渡しとイコールなのが銀行の住宅ローンの開始っていうのもこの引渡しの日になります。
この引渡しの日っていうのはまだ私自身は迎えていなくて、私自身はこの4番目のローンの契約がおとといかな、
めっちゃ最近なんですけど、おとといスマスターなので今その4番の段階なんですけども、
5番に進むと住宅ローンの開始と同時に物件が引渡される私の元に所有権が移るっていうことがイベントがあります。
そのイベントでは私買い主もいますし、買い主側の不動産屋さん、私の場合はリノベ屋さんが不動産屋さんと同じ、
中会屋さんと呼ばれる人、買い主側の中会屋さんもいますし、
あとは売り主も来ますし、もしくは売り主側の中会屋さん、なんちゃら不動産みたいなもいますし、銀行担当者もいます。
あとは司法書士の方、登記とか登録をする人もいます。
なんちゃら買い主、買い主側の中会屋、売り主、売り主側の中会屋、銀行、司法書士、この6社が一同に集まって、
それで引渡しですねと、ローンが開始されますみたいな、登記が移りましたみたいな、そういったイベントをやります。
それが割と一大事というか、一大イベントになるかなというふうに予想してます。
これが5個目のイベントです。
物件引渡しと工事の始まり
6個目のイベントは工事の着工ですね。
この5個目のイベントをもって、このマンション自体は私のものになるわけなので、鍵とかも当然受け取って、
それ以降はもう好きに鍵あるので、鍵あるし、所有権も私に移ったので、もう好きに出入りすることができます。
そこから何日か後に実際の工事が始まるわけです。
工事の一番最初は解体工事ですね。
壁とか床とかを全部壊していく工事から始まるんですけども、それが始まるということになります。
ということで6個の重大なイベントを順にお話ししてきました。
どうですかね、ピンときますかね。
この話聞いてピンとくる人ほとんどいないと思うんですけども、私の中では今6個中4個終わったわけなんですけども、
すごい4つとも非常に印象に残っているワクワクドキドキ、脇汗かいたイベントにもなったので、
非常に自分の人生の勉強にもなりますし、楽しいって言ったらちょっと違う気もしますけども、
そういった経験になったなということで今日お話しさせていただきました。
ということで5つ目と6つ目のイベントがまだ残っていますし、あと6つ目終えても工事が始まったという段階なので、
それ以降も7個目、8個目、9個目っていう多分大事なイベントが次々と起こってくると思うので、
それを楽しみながら家作りをしたいと思います。
また今日みたいな無益な家作りの話以外にも割と有益な、こういうふうに家を作っていくだよみたいな、
そういったお話もできたらいいし、それにさらにAIを使ったらこういった効率化ができるよとか、
そんなお話もできたらと思いますので、引き続きお聞きいただけたらと思います。
それではまたね。バイバイ。
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