2025-05-20 20:35

#359 中古マンション+リノベにAIを活用する!

#中古マンション #リノベーション #AI活用 
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サマリー

このエピソードでは、中古マンションを探す際にリノベーションにAIを活用する方法について話されています。具体的な物件選びのプロセスや、サービスの一貫性のメリットが紹介されており、AIがどのように支援するかに焦点が当てられています。また、中古マンションの選定にAIがどのように役立つか、特に物件選びや住宅ローンの優遇について詳しく説明されています。

AIを活用した物件探し
今日も1日ありがとうございました。この放送はWeb3にハマった建築設計者が、仮想通貨やトークン、メタバースなどのWeb3の話と、時々建築の話、最近はAIの話をちょっとする放送です。よろしくお願いします。
今日は、中古マンション探しにAIを活用するというお話をしたいと思います。
これはもう実際に私が今直面していることに、AIを活用してみましたという、そんな放送になります。よろしくお願いします。
AIの話ですね。ちょっと建築の話もあるかもしれないですけど、メインはAIの話です。よろしくお願いします。
まず、ことの背景を説明しますと、今私は家に住んでるんですけども、このタイミング、この1年以内ぐらいに中古マンションを買って、そこに引っ越そうかなというふうに考えています。
それはほぼ決定なんですけども、なので今、中古マンションを買っています。中古マンションというか新居ですね。新居を探しています。
新居として、なんで中古マンションかというと、やっぱりそもそも新築がめちゃめちゃ高いので、それを考えると中古マンションを買って、
それをリノベーションして、自分たちの好きなような感じの間取りとかにして、そこで住むっていう、そういう選択をしようかなというふうにぼんやり考えています。
なので、2つあって、中古マンションをまず探す、いい物件を探すっていうのと、あとはいいリフォームをする、いいリノベーションをするっていう、この2つが今課題として直面しているわけです。
この課題に対してAIの活用がめちゃめちゃマッチしてるなというふうに、今実体験として思って感じているので、そのお話をしたいと思います。
どういうところにAIを使っているのかとか、そういったお話ができたらなというふうに思っています。
まず単純になんですけど、物件選びのところからAIに助けてもらいながら探していました、初期は。
普通は物件選びっていうとSUMOとか、あとはライフルホームとか、そういった物件情報サイトみたいなところに南平米とか、南平米以上とか、地区何年とか、駅から何分とか、
そういった情報を地域は当然どこどこみたいな、そんな情報を入力したら、当然そこの入力の検索情報にマッチしたところが出てきます。
そこから探すっていうのが多分一般的な物件のアプローチかなと思います。
これは中古マンションを購入するっていうときもそうですし、人体を探すっていうのも同じような感じなのかなというふうに思っています。
そういった探し方も当然したんですけども、物件探しの際に一つAIの活用できるポイントっていうのが、そういった確定的な情報ではなくて、
もうちょっとふんわりとした、私だったらちょっと個人情報混ざってるんですけども、どこどこに住んでいます。
子供は3歳と5歳です。妻がいますので4人暮らしです。
その4人暮らしが、何だろうな、そうですね、4人暮らしが共働きで、なおかつ下の子を保育園や小学校に送れるような暮らしができるような家を
この地域、何とか何とか地域で探すにはどうしたらいいですかみたいな、そんな感じの相談ベースみたいな感じで探すんですね。
そうすると、何とか何とかの地域の相場はこれぐらいで、この広さだったら70平米で何千万円でみたいな、そんな感じの答えを出してくれます。
追加の質問としては築年数は問いませんと。
当然、築が浅いと高いですし、築が古いと安いっていうのがあるので、あまり別に浅くて高いっていうのは別に望んでなくて、
別に築古でも安い方がいいやっていうふうに思ってるんで築年数は問いませんみたいな感じでしたら、
築年数何十年はだいたいこれぐらいの相場ですみたいな、そんなことを言ってくれるんですね。
そうするとだいたいこの地域だと、それぐらいのオーダー感というか金額のオーダー感、広さのオーダー感というのがまず掴むことができるんですよね。
そうした中で先ほど言ったスーモとかライフルホームとか、そこで具体的に絞って選びをしていく。
それが結構いいスキームだったので、ちょっとここで共有させていただきました。
なので、真っ先に何平米とかいくらとか、そういうのを検索するのではなくて、まず最初にAIに、
ChatGPTに私たちの家族交差はこんな感じですとか、子供の年齢どんぐらいですとか、
そういった自分たちの生活情報を入れて、それでこの地域で適切なやつを探してみたいな、
そういったことをすると、大体何平米でいくらみたいな、蓄電池いくら、駅から徒歩いくらみたいな、
そんな情報を割と出してくれます。その情報を元に具体的な物件選びとして、スーモとかライフルホームで探すっていうのは、
この手順がいいなというふうに思いました。これが事例の紹介の一つですね。
一気通貫のリノベーション
二つ目が結構ガツンと自分でなったのが、これは先週末ですかね、
今日が火曜日なんですけども、5月の21日火曜日なんですけども、先週の土曜日かな、日曜日、土曜日ですね。
土曜日に実際に物件選びとリノベーションを一気通貫でやってくれる会社、
よくある会社だと思うんですけども、結構有名な会社に行って説明を受けてきました。
ちょっとそこのお話をさせていただきたいと思います。
ちょっとその説明をする前に、その一気通貫の物件探しとリノベーション、リフォームの一気通貫の対応となるのを言っておくと、
これはもう一般的にイメージする、それが分離している形ですね。
なんちゃら不動産でまず物件を購入して、そこでその次に自分で探した、もしくはなんちゃら不動産が紹介してくれたリフォーム会社にお願いしてリフォームしていくっていうのが、
一般的な分離しているものになります。
それに対して、それを一気通貫でやってくれる会社があると。
そこに行ったんですよね。
そこの特徴としては3つ、そこのメリットみたいなのを挙げていました。
その一つが、まずはちょっとお金の話になるんですけども、一気通貫で頼むと住宅ローンが安くなるんですよね。
当然住宅購入の際は普通の住宅ローンが適用されるんですけども、一般的にはリフォームですね。
その次のリフォームには住宅ローンよりも高い金利のリフォーム用のローンみたいなのが適用されるのが普通です。
分離だとそうなります。
ただ一気通貫だと住宅ローンの金利に近い金利で住宅ローンとリフォームの合計の金額のローンが組める。
そこがその一気通貫のローンで、ローンの金利が安いですよっていうので一つメリットがあると言われています。
2つ目はこれは物件探しの際、物件探しの段階から間取りとかのデザイン的なリフォーム的なアドバイスをいただけるっていうのが
一気通貫のメリットの2つ目として挙げています。
当然〇〇不動産とかで物件を探しすると、その人っていうのは〇〇不動産担当者は別にリフォームのことを知らないので
間取りの提案とかあんまりできないんですよね。
基本的なことはできるかもしれないんですけど、もうちょっと深いところまでは普通はできないのが一般的です。
それに対して一気通貫であれば物件探しの段階から、当然デザイナーみたいな人は来ないかもしれないんですけども
それなりにその物件選び担当者みたいな人もそのデザインリフォームの知識を持ち合わせているので
一気通貨の会社なので持ち合わせていることが多いので、そういった間取りとかリフォームの
この物件だとこういう間取りできますかみたいな、そういう相談に乗ってくれるっていうのが2つ目のメリットとしてあります。
3つ目のメリットとしては、それは一気通貨の会社の中でも先日伺ったところならではみたいな
そんなお話をしてたんですけども、物件選びの際に何平米とかコストとかそこから入るのではなくて
理想の暮らしから我々は入りますと。まず理想の暮らしをヒアリングしてお客様の理想の暮らしを言語化して
まとめた上で、そこからそれに合う物件を探します。そんな感じで言ったんですね。
それを聞くと、確かにそっちの方がそっちのアプローチの方が物件選びやすいし売れないですし、何かと自分たちにフィットした
物件選びができるなというふうに納得したんですよね。当然物件で何平米とか地区何年とかいくらとか
そこから入ってスーモとかライフルフォームとかで検索するのもいいんですけども
やっぱりそれだとどうしても絶対100点の物件は見つからないんですよね。そうなった時にこれ80点だなとなった時に
どういう要素が自分の中で原種すべき要素で、どういう要素は妥協すべき要素かっていうのが固まっていないと
そこで80点を許容するのか、また別の80点が出た時にこいつは許容できるのか
そんな判断ができなくなってくるんですよね。一気通貨の会社の人が言ってたように
自分たちの理想の暮らしっていうのが分かっていれば、どの項目を優先すべきかっていうのが固まるので
そういった中で物件選びをするとすんなり物件を選ぶことができるっていうのをお話しされていました。
っていう3つがその一気通貨、特に先日言った会社を選ぶというか、そこにお願いするメリットとして挙げていたと私は受け取りました。
AIの活用による新たなアプローチ
そんな中でちょっと今物件選びみたいなそんな話になっちゃったんですけども
AIの登場なんですけども、じゃあ今の3つですね。3つなんかAIでできそうな気がしてきませんかね。
私は先ほど言った3つの中で2つをAIによって解決できるかなというふうに思っています。
まず1つ目ですね。1つ目の住宅ローンは丸々不動産でやったとき、丸々不動産で物件を買ってその後リフォーム会社、別のリフォーム会社でやる場合と
一気通貨でリフォームと物件探し、一気通貨でやってくれる会社、後者の方がリフォーム、住宅ローン安く済みますよっていう話だったんですけども
AIに聞いてみました。こういうケースはこういう分離ですね。丸々不動産で物件を探して、今度別のリフォーム会社でやる場合、このときでも
住宅購入代金とリフォーム代金を一緒に住宅ローンとして組める方法はないですかみたいなそんな聞き方をしたんです。
そうしたらまず答えてくれました。当然不可能ですみたいな答えではなくて、大体の大手の不動産屋さんっていうのは銀行と提携していて、
当然その一体になった住宅ローンというのは銀行が商品として持っている住宅ローンなんですよね。
当然普通に不動産屋で家買ってリフォームしてっていうんだったら、それは適用できないんですけども、大手の不動産屋さんだったら大体銀行と提携していて、
その一体の不動産、一体の住宅ローンを組める場合が多いですよと、そんなことを言ってくれました。
実際私も先日一喜通貨のところに行ったんですけども、それよりももうちょっと前に〇〇不動産に物件探しで内覧とかも行ってたんですよね。
実際に行った〇〇不動産だったらどうですかみたいな、そこは一体の住宅ローンを組めるんですかみたいな、そういったダイレクトに社名を出して、
そういった質問をしたら、そこは大手だったんですけども、そこは〇〇銀行と提携しているので、こういう一体となった金利が優遇された住宅ローンを組めますみたいな返答が出てきたんですよね。
そういった安心感をもとに、当然その後実際に住宅ローンどうなんですかっていうのは〇〇不動産の担当者に聞いたんですけども、実際そういうできるケースはありますっていう返答が出たので、これで一個目のメリットはAIによるリサーチによって解決された形になります。
二つ目の物件を選んでいる段階から間取りとかの相談ができる、これは正直言ってAIではちょっと解決できないかなというふうに思っています。その会社、一気通貨の会社ならではの旨味かなというふうに今のところは思っています。
三つ目ですね。三つ目、これは物件選びの際に理想の暮らしとは何か、そういう問いから始める。これはこういう分野こそまさにAIの出てくる場面で、当然AIとの対話によっていろんな自分の今まで見えてこなかった自分っていうのが見える。
これはAIを使う活用の一つの例としてあるので、それを物件選びに活用するというふうに考えれば、その三つ目のメリットですね。三つ目の一気通貨の会社のメリット、これをAIに代替できるっていうのは十分できるかなと思います。
当然AIとの対話で、私はこういう家族構成でこういうところに住んでて、こういう家事の時短に重点を置きたいとか、あとは当然室内が広々としていて広々とした空間で過ごしたいとか、あとは家にいる時間短いから家にいることはどうでもいいんだと。
ただ住環境に、子供の通学とかを考えると住環境に重きを置きたいみたいな、そんな自分のライフスタイルとか住環境への希望とか、あとは建物の中の暮らし具合とか、あとはウォートロックがいいですとか、そういったものを逐一AIにインプットさせて、なおかつそのAIの特性としていろんな質問をユーザーに投げかけていく。
ユーザーに投げかけてくださいみたいなプロンプトを与えておけば、自分が思いつかなかった項目の質問も投げかけてくれるので、それに答えていけば理想の暮らし、自分が思う理想の暮らしっていうのが見出せて、なおかつそれにあった住宅の要件ですね。
そういう住宅の暮らしだったら、広さは当初予定していた80平米もいらなくて70平米進みますとか、あとは駅地下を当初は希望していましたが、別に駅から遠くても自転車を持っているのであれば、全然駅から何分でも行けますよとか、そういったアドバイスをしてくれるようになるんですよね。
ここまではまだ私は実用段階に至れていないんですけども、そんなイメージができたので、その3つ目に一気通貫会社が挙げた物件選びの段階からそういったところに重視して我々はやっていますという点はAIに大体できちゃうかなというふうに正直言って思いました。
価値と費用の関係
これ前提として言っておくべきことだったんですけども、一気通貫会社、先ほど言った3つめちゃめちゃいいポイントがあって、当然AIとかなければ3つともすごい、ユーザーからしてみたら非常にめちゃめちゃポイントが高いポイントなんですけども、
一つかな、唯一デメリットがありまして、その一気通貫会社は高いっていう、値段が高いっていうのがあります。おそらく同じ物件を買って同じリフォーム、リノベーションをするのであれば、その一気通貫会社に頼むのと、
不動産屋で買って別のリフォーム会社に頼むっていうのとでは、おそらくですね、どんぐらいだろうな、2割ぐらい、例えば3000万円、合計金額3000万円だったら600万円ぐらい多分違う結果になるかなと、ちょっと肌感覚では思っています。
そんな感じですので、そんだけ高い値段を出すだけの価値が、その3つのポイントにあるっていうことですよね。
住宅ローンの優遇が受けられるとか、あとは物件選定の段階でもまどりとかのアドバイスが受けられるとか、あとは物件選定のときに自分たちの対話を通じて自分たちに最適な物件を選べるとか、そういった魅力的なポイントがあるんですけども、
それが物件の高さ、物件というか依頼する値段の高さに出てるっていう、そういうこと、そういうからくりなんですけども。
でも先ほど言ったように、それらの部分的にはAIに大体できる部分があるっていうことが先日、そこの一期通勘会社との面談によって分かったので、
そこでAIを活用して、自分たちでできるところは、自分たちのAIでできるところはそれであって、何とかコストダウンしながら、でも先ほど言った一期通勘会社で得られるメリット3つを享受できるような、そんな進め方をしてみたいなというふうに思いました。
ということで今日は長くなってしまったんですけども、中古物件探しに、中古マンション探しにAIを活用する、そんなお話をさせていただきました。
ということで今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。
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