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今日も一日、ありがとうございました。
この放送はWeb3にハマった建築設計者が仮想通貨やNFT、メタバースなどのWeb3の話と、
時々建築の話、最近はちょっとAIの話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、Claude3.5とPerplexityの違いというお話をしたいと思います。
これは割と初歩的な話なので、AIをバリバリ使っているとか、
AIリテラシーの高い人にとっては、そんなことを知っているという感じではありますけども、
今日ちょっといろいろ触ってみて、気づいた、私の気づきというのを、
初心者向けな内容だと思うんですけど、お話ししたいと思います。
では、お話ししましょうか。
よろしくお願いします。
この2つの違いについてお話ししようと思うんですけども、
ざっと言うと、2つの特徴なんですけども、
まず、Claude3.5っていうのは、結構文章を作る能力が非常に高いAI、
それから、文章を作る能力が非常に高い人にとっては、
まず、Claude3.5っていうのは、結構文章を作る能力が非常に高いAIと言われています。
なので、コーディングとかも、プログラミングですね、非常に優秀と言われています。
おそらく、そのプログラミングが非常に優秀という長所を生かして、
そこから、ただ文章とかプログラミングを生成するに留まらずに、
アーティファクトっていう機能があって、
コーディングして、そのコーディングした、例えばですけど、
例えば画像を作るコーディング、赤い四角い図形みたいな、
そういった図形であれば、プログラミングのコードで画像が描けるんですけども、
それ、SGV形式と言うんですけども、
その画像を作るためのコーディングを描いて、
普通であれば、そのコーディングを書いて、
それで、SGV形式をプログラミングを実行するソフトみたいなところに、
そのコードをコピーして、実行みたいなポチって押したら、
初めてそのプログラムが実行されて、画像を描いてくれる。
そんな感じなんですけども、
Cloudの場合は、Cloudが生成したコードがあって、
それをそのCloud内で実行してくれる。
今の例で言うと、画像を描いてくれるっていうプレビュー機能が追加しています。
プレビュー機能ですね。
なので、Cloudで簡単なゲームですね、
ウェブゲームみたいなのを作ることができて、
それも本来であれば、ウェブゲーム用のコードが書かれて、
そのコードをウェブゲームを起動するソフトにペタって貼って、
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そのソフト上でポチってコードを走らせるみたいな感じでやると、
ゲームが始まるんですけども、
そうではなくて、Cloud上でゲームを走らせるプレビューまでやってくれると。
そういったのがCloudのアーティファクト機能というのがあります。
そのアーティファクト機能がめちゃめちゃ優秀で、
だっていうのが最近のCloudの特徴かなと思っています。
一方でPowerPlexity、これはどういったAIかというと、
こちらはほぼ最新のウェブ上のネットですね、
ウェブサイトを集めてきて、
その集めてきたウェブサイトの中の内容を分析して、
例えば要約したりとか、分析して数値を拾ってきたりとか、
そういったことをしてくれると。
なので、例えばですけども、建築とかいったら、
建築に関する、それに関連するサイトを5個ぐらい拾ってきて、
その5個のサイトの中を自分で分析して、
それで要約するとか、数値とかを拾ってくる、
そういったことをしてくれるのがPowerPlexityになります。
なので両者は結構違う。
今の説明でも両者は割と違う生成AIだなというのが
わかるかなと思います。
これの本当に端的な違いっていうのは、
知識を得るために使うんであればPowerPlexityがめちゃめちゃ優秀です。
例えばですけども、最近で言うとこれですね、
有用な生成AIを3つ教えてみたいなことで、
それで説明してみたいな、そういった問いに関しては、
おそらくPowerPlexityが優秀かなと思ってます。
今の有用な生成AIというのは漠然とした問いだったんですけど、
例えばですけど、画像生成に適している生成AIを3つ挙げてって言ったら、
それはPowerPlexityに聞いた方がいいです。
これは明確な答えというか、知識的な問いだから、
それはウェブを検索できるPowerPlexityっていうのが非常に有利になります。
一方で答えのない問いを問うんであれば、
クロードの方が優秀なのかなと思います。
例えば地方創生の事業戦略を考えてとか、
それは割と知識を問う問題というよりかは、答えのない問題ですよね。
そういったものに対してはクロードが優秀なのかなと思います。
あとはクロードは日本語的な文章をまとめる能力が高いので、
きれいな文章を書いてくれます。
それはどういうことかというと、
例えば事業戦略とかストーリー的なものを語る際に、
論理だった文章とか、他人を納得させるような文章とか、
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読む人を引きつけるような文章、そういったものを書くことが得意になります。
なので、そういった答えのない問いに対する答え、
答えというか回答をストーリー立てて回答するという能力は、
クロードの方が優れているかなというふうに思っています。
プラス、さっき冒頭で言ったアーティファクトというプレビュー機能が付いているので、
そこも活用できれば、よりクロードの良さが活かせるんじゃないかなと思っています。
という感じで、ちょっと今日は短くなりましたけれども、
パープレキシティとクロードの違いというと、
知識を問うような問いに対する答えについては、
パープレキシティが優秀かなと思います。
一方で、知識を問わない、答えのない、正解のない問いですね。
正解のない問いに対する回答というのは、
クロードの方が高いのかなというふうに思っています。
ただ、一方で正解のない問いに対して、
いろんな情報ソースですね。
情報ソースを調べながら、調べながら、調べながら、
正解のない答えの回答にたどり着くみたいなプロセスは、
パープレキシティの方が優秀です。
これは知識系ですね。
知識系をいっぱいいっぱいたくさん寄せ集めて、
それで正解のない答えにたどり着く、
そういったプロセスはパープレキシティの方が優秀かなというふうに私は思っています。
という感じで、最近両者を結構使い、両方とも使ってるんですけども、
こういうところが得意だなというのが見えてきたというので、
今日ちょっとお話しさせていただきました。
ということで、今日のお話はちょっと短いですけども、
以上とさせていただきます。
今日はクロードとパープレキシティの違いについてお話ししてみました。
という感じで、最近はちょっとAI関連の話が多いんですけども、
割と初心者的な配信が多くなるかなと思います。
私も今、絶賛AIおさわり中なので、
聞いてる皆さんも私と同じレベルでAIを触っていきたい方は、
私の放送を聞いていただいて、一緒にAIを学んでいきましょう。
ということで今日はお疲れ様でした。またね。バイバイ。