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2024-06-29 12:26

ライターが使うなら外せない生成系AIはどれ?←実はこれ意味ないと思うワケ

この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
SNSではできない話を配信する
「在宅起業後の裏話ラジオ」です。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

主な配信内容は
✔場所に縛られない在宅での働き方のTips
✔Webライターやデザインの仕事で飯を食うノウハウ・営業術
✔地方×在宅×起業のキャリア作り

【今回の放送概要】
ライターが使うなら外せない生成系AIはどれ?←実はこれ意味ないと思うワケ
・生成系AIの進歩が速すぎる
・現状はライター向けは、Claude3.5
・どの生成系AIかではなく、どう指示を出すか

【合わせて聞きたい関連放送】
AIヤバすぎ!スライドデザイン領域も食われると思った話
https://stand.fm/episodes/6667988a940537e2f8f25760

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00:05
おはようございます。ライターをしたり、デザイナーをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はAIの話ですね。ライターが使うなら外せない生成AIはどれ。
実はこれって意味ないよなって思うワケみたいな話をしたいなと思います。
AIの話なんですけども、主にはライターさんですかね。
僕自身、ウェブライターに挑戦をしてSEO記事を書いたり、取材記事を書いたり、あとはホワイトペーパーですね。
これはデザインの要素もあるんですけども、ライティングの分野で幅を広げながら在宅で──
ちょっと今山の中にいるんで、あまり出勤とかね、なるべくしたくないというか、山道がすごい一方道で、すれ違うのも結構大変な山奥なので、
なるべく家で仕事をしたいなって思っている毎日なんですけども、
家でできる仕事といえばライティングがあるよということで、移住後の仕事みたいな形でお話をしているわけなんですけども、
昨今ですね、生成系AIの進歩が早すぎて、なかなか僕自身ついていくのも一杯一杯なとこなんですけども、
そんなAIの話を今日はしてみたいなと思います。
ライターが使うなら外せない生成AIはどれなのかという話、まず頭出しとしてお話をした後に、
でも実はこれってあんまり意味ないなって思っているところもありまして、そのわけみたいな話をしたいなと思います。
じゃあ結局何が大事なのかなみたいな話で、結論としてまとめていきたいなと思います。
1つ目はまず生成AIの進歩が早すぎるんですけど、このライターが今この放送時点で外せない生成系AIってどれなのかっていう話ですね。
本当にこれ後でチャプダイひっくり返すんですけど、今だったらクロードですかね、アンソロフィックの出しているクロード3.5ソネットですかね、
今一番新しいのは。こいつがやっぱり早くて上手、日本語が上手っていう感じですかね。
最近アップデートが入ってプロジェクト機能っていうんですかね、OpenAIのChatGPTさんですね。
これが早くから出てきて話題が出ていたんですけども、本当にアップデートも早くて、ChatGPT for Omniですかね。
これでかなりグッと生成AIの性能がグーッと上がったような感じもしていたんですけど、
かつGPTsですよね、自分のカスタマイズをして、初回のプロンプトを投げるタイミングで既に指示が通っているような、
初期設定みたいなのができるような状態のツールが作れるんですけど、これやっておくと用途ごとに専用GPTs作れるので、
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別にいちいち指示を出さなくても、すでに指示が入っている状態で投げれるのでかなり効率が上がるんですけど、
これがGPTsができていたんですが、これがクロードでもできるようになりました。
プロジェクトという機能で、内容はほぼGPTsですね。めちゃくちゃ便利ですね。
やっぱりChatGPTとクロードを比較すると、日本語の文脈の理解というか、
そういうのはクロードの方が圧倒的に強いなと思います。
なので僕自身もクロードに課金をしているし、ChatGPTにも課金をしているんですけども、
記事を書くんだったら、記事ドラフトを書くんだったら、やっぱりクロードさんかなというような感じですかね。
今、活用事例としてどういうことをやっているかというと、
このクロードのプロジェクト機能はすごく便利で、今日もツイートを概要欄につけていくんですけども、
めちゃくちゃ便利でございまして、今取材記事を書いています。
ディレクションに回っているというか、ライターさんにも入っていただいて、
僕の方でディレクションをして、メディアに取材記事を投入していくということをやっているんですけども、
あんまり予算が潤沢にあるわけじゃないので、ライターさんにお支払いをする金額というのはそんなに高められないんですよね。
そもそも予算が足りないので。
なった時に、どうやったらライターさんの時給単価が上げられるかを僕なりにディレクション側の立場で考えていた時に、
やっぱりこれAI使うほうがないなというふうに思ってAIを活用しだしたんですよね。
それまではクライアント様の方で取材ですね、サービスのお客様の声インタビューみたいな感じで動画を撮られていらっしゃる、
取材動画をオンラインで撮られているんですけども、それをもとにこの記事を作成するというような感じなんですね。
今では動画を渡して、ある程度の構成基本みたいな、固定化した、定型化した構成なので一度作ってしまえば僕の手はそんなにかかんないんですけど、
動画を見て、あの記事を作ってくださいって直接ポンと依頼していたんですけど、やっぱり大変だと思うんですよ。
僕も最初は自分で書いていたんですけど、取材のインタビュー記事をまず文字起こしをして内容を把握してみたいなところをやらないといけないので、
たぶんこれ記事を書くの結構かかると思うんですよね。
1時間くらいかけて内容を理解して、そこから記事を書いていくって感じになると、
自給がそんなに上がらないと思っていて、これをライトさんにお願いするのもこの予算でかっていうところがちょっとあって、
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なんかちょっと申し訳ないなって思いながらやっていたんですよね。
そこでこの生成系AIですね、クロードが出てきたあたりぐらいから、これもうちょっと活用したいなと思って、
クライアント様にちょっと交渉をしまして、AI使っていいですかねみたいな、
もちろんその出来上がる記事については責任的なところの担保は僕の方でもちろん取るし、
当たり前なんですけど、AIで生成した文章そのまま貼り付けることはまずないというふうにお伝えをして、
ライターの方でファクトチェックと編集もして、
僕の方で最終的なチェックと編集、入稿みたいなところはしますという形で、
当たり前のような品質感に対しては保ちながらちょっと脱信をさせていただいたら、
これをよくAIの方は使ってもらって大丈夫ですというふうにいただけたので、
僕の方でYouTubeの音源を抜いてきて、
それをクローバーノートっていうLINEの会社さんが作っている文字起こしツールがあるんですけど、
これに飲み込ませて文字起こしデータを作って、それをCloudに投げる。
そのCloudのプロジェクトですよね、プロンプトがあらかじめ仕込まれているようなものに投入することによって、
本当に定型化できた取材記事というのがドラフトが出来上がるので、
それをライターさんにお渡しをしてファクトチェックとちょっとした編集みたいなのをやっていただいている。
そんな流れでですね、なるべくライターさんも時給が上げられるようにちょっとやっているんですけど、
これでどうだろうね、ちょっと手間が減りましたみたいなことは言っていただいているので、
本当にそうなってればいいなというふうに思うんですけど、
こんな感じですごく生成型AI活用できるようなところがあるんですけども、
ただとはいえ今どの生成型AIが便利なのかという話は正直意味ないなと思っています。
こんなに活用しているのに意味ないのって話なんですけど、
そういう問題じゃなくて、今Cloud 3.5を使っているんですけど、
多分またこれどっかのタイミングで逆転すると思います。
もしかしたらコーパイロットのほうがいいかもみたいな。
いろいろ出てくると思うので、どの生成型AIを使うのかはその都度その都度変えていけばいいと思うんですけど、
やっぱり大事なのはどの生成型AIかどうかではなくて、
この生成型AIをどう活用していくのか、指示出しですかね。
今のところインターフェースが何か指示を出してそれに従うというような、
このAI全体のテキストベースの指示の出し方によって
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アウトプット品質が変わってくるというような座組みにはなっているんですけど、
これがちょっとどうなのか分からない。
自然言語で今テキストでやってますけど、話したほうが伝わるよみたいな。
人間みたいに音声で指示を出したほうが音度感だったりとか、
っていうのが大事、指示がよく通るんだったらそういう声での指示出しにもなるでしょうし、
今はテキストなので、テキストベースでどういう指示を出すのか。
制約条件を書いたりとか、出力例をしっかりと提示する。
人間と一緒ですけどね、ほぼほぼね。
どう指示を出せば高品質なアウトプットが出てくるのかみたいなところの考え方だったりとか、
アジャストしていくような指示出し、プロンプトの書き方みたいな力のほうが重要なのかなというふうに思っていて、
それを使わないと使われない。
例えばですけど、クロード3.5で指示を出すんですけど、
例えば取材記事を書いてたら、今回第3人称形式の記事なんですよね。
3人称形式の取材記事って何かというと、
2人称形式だとインタビュアーがいてインタビューイーがいるみたいな形の掛け合いみたいな感じの記事だったりします。
1人称形式については自分語り的な感じで記事が出てるんですけど、
3人称形式だとインタビューイーさんがいて、
その人は普通に喋ってる、発話ももちろんあるんですけど、
第三者視点でこの人はこう語るみたいな、何々と明かしたみたいな。
字の文って言うんですけど、書き方とか特につかない、書き言葉の部分ですね。
それの字の文があって発話内容があるみたいな結構組み合わせだったんですけど、
そういう形式で書いてねみたいな指示を出すことによって、
第3人称形式の第三者視点の記事が書けるっていう感じなんですよ。
なのでアウトプットに合わせてどう指示を出すのかみたいなところの考え方を
しっかりと使わないとわからないので、
そういったところはAIを使って教養として培っていく方が
そこにやっぱり意味があるのかなと思うので、
ライターというか生成型AIを使って仕事をするのであれば、
その辺の感覚ってたぶん研ぎ澄まされていくと思うので、
外せないのかなというふうには思いました。
なので今日ライターが使うなら外さない生成型AIはどれっていう話から入って、
これはクロード3.5は今のところいいですけど、
でもこういうのって実は意味なくって指示出しですよね。
今のインターフェースに合わせた指示出しの感覚みたいなのが大事で、
それはでも使わないとわからないので使っていったらいいんじゃないですか
というような話でございました。
12:01
ちょっと長くなっちゃいましたね。
今日合わせて聞きたい関連放送にまたAI関連の話ですね。
AIやばすぎって、これちょっと嘆き聞き換えでもあるんですけど、
スライドデザイン領域も食われとるやんけって思った話みたいな話をしてますので、
もしよかったら聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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