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今日も一日、ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやウェルスリー、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、私の夢についてお話ししたいと思います。
今日は、NFTやウェルスリー関係なく、建築の話もありますが、私の個人的な話なので、ためになる考察もゼロで、私の話したいことを話す、私のパーソナルなことを話す会になります。よろしくお願いします。
私の夢なんですが、それを話そうと思ったきっかけは、今日は何の日か、皆さんわかりますでしょうか。
今日は、2024年の3月11日です。
ご存知の方もいらっしゃると思いますし、ニュースでもやっていると思いますが、2011年の3月11日に東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北地震、東北
第1波がありました。それを踏まえて今の私の夢というのがあるので、そのお話をしたいと思います。これは私が今の職業につくきっかけになることにも深掘りすれば、繋がる話なので、 ちょっとそのあたりのことを本当に私個人的な話ですけれども、今日お話ししてみたいと思います。
まず皆さんご存知の通りかもしれないんですけども
2011年の3月11日に宮城県沖ですね
宮城県沖の太平洋のところで地震が起きました
それで東北地方はその地震によって甚大な被害を受けました
で主に地震による揺れもありますし
あとは地震によって津波が起きて
その津波によって水没するとか流されるとか
そういった影響で本当に甚大な被害が起きました
でその時私は大学生で東京の実家にいたんですけども
実家のマンションにいたんですけども
東京にいてもめちゃめちゃ揺れましたね
確か一新都五郷かな東京はその時観測された
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五郷なんですけどもめちゃめちゃ揺れて
本当に家具とかがガタガタ言って倒れそうになって
私はなぜかわかんないですけど
本棚が倒れそうになったので本棚を支えて踏ん張って
でそれでもなんかもうガタガタ言って
もう本当にもう収まってくれって
恐怖を覚えながら本棚を支えてた記憶がありますね
で花瓶とか倒れて物とか落ちたりして
そこまで酷くはぐちゃぐちゃにはならなかったんですけども
それでもすごい揺れてすごく怖かったですね
多分地震でが起きて揺れてあんだけ怖い思いをするっていうのは
後にも先にも今現時点では東日本大震災の時の経験だけですね
その時は大学生をしていて
もうこの建築の道に進もうっていうふうに決めていた
年でしたでその半年後ぐらいから就活が始まるんですね
でその3.11の揺れを経験した後に
その直後にテレビとかをつけてみると
もう本当に信じられない光景が流れていて
本当に先ほど言った津波ですね
津波で町が水浸しになっているんですね
で映像には水浸しになるだけではなくて
その家も流されてるんじゃない
一軒家の家もその津波の水の力によって流されたりしてるんですね
で後々話を聞くと
津波によって人が流されたで亡くなりになったっていう悲惨な状況
もう見聞きして
それによってやっぱり自然の力に大きさっていうのを改めて感じました
で私は建築の道に進んでいるわけなんですけども
私がその相手にするというか対峙しなきゃいけないものっていうのは
こういうものなんだなと普通に人がクラス建物を建てるっていうだけじゃなくて
こういった自然の脅威にも対峙しなきゃいけないんだなっていうのを
その時身にしめて感じました
でその半年後ぐらいに就活を始めるわけなんですけども
その就活をする時に自分が何でこの建築の設計の仕事に就くのか
何で就きたいのか何で就くのかついて何をしたいのかっていうのを結構真面目に考えたんですね
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でその時にやっぱり思い出すのが半年前に起こった東日本大震災のことだったんですね
でその就活の時に思ったのが普通の人というか周りの建築の設計を目指す人だったら
例えばデザイン性の優れた設計をしたいとかその都市のランドマークになるような建物を設計したいみたいな思想を持って入社する人が割と多い感じなんですけども
私はどちらかというとその出来たものの作品のものというよりかはその地震に対して人々を守るような建物というか箱というか空間を作りたいという風なモチベーションを持って
持ったんですねその時それは私の本当に原点に帰ってみるとそもそも私が建築の道を志したのが高校生の頃でその時は数学とか物理が好きな子供だったのでガリガリやってたわけですね
それでテレビ番組で高層の高い建物のビルの上に一番上に振り子がついていてその振り子が地震の揺れを地震で当然高い建物揺れるんですけど
その揺れを振り子が抑えてるんだよと揺れを地震の揺れから振り子が揺れから守ってるんだよみたいなそんなテレビ番組をやってました
で自分の好きな物理とか数学振り子なんかも物理の道徒定番なんですけどもその振り子が建築で応用されていて
地震から人を守ることに使われているっていうのにすごい感動してそれでそういうのを設計したりする設計してそれでビルを作るみたいな仕事につきたいなという風で建築の道を歩んだわけです
なので私の原点っていうのは地震から人を守る建物みたいな技術とかそういったものが私の原点にあるわけですね
就活の時にもそれを思って自分はそうやって思ってたんだなという風に思ってこの今の会社に入ったわけです
で会社に入って当然建物設計してるんですけどもそれと同時にやっぱりなんか地震が起きましたとか地震でこんな被害がありましたみたいな世界中でそんな情報があるんですけども
そういった話に敏感になって例えばトルコで地震が起きましたとか去年ですかね去年の今頃ですかねちょうど1年前ですかねトルコで大きな地震があったんですけどもそういった地震とかインドネシアでとかチリで地震がありましたって結構毎年のように世界各地で見ると毎年のように大きな地震が起きていて
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それでそれによって何人もの人が亡くなっているニュースを耳にするんですね
でそこで思うのは当然東日本大震災みたいに地震の自然の脅威に対して無力だなとあんだけ大きな津波が来たらもうこれは無理でしょみたいな無力感があるような感じではちょっとそれとはちょっと違くて
でそのトルコとかインドネシアとかそのあたりで感じるのはなんでこんな地震でこんなに建物が壊れるんだっていうそういったところでちょっと何ですかね自分の中の違和感みたいなものが溢れてきてるんですね
というのも日本では考えられないぐらい当然地震の大きさとしては大きいんですけどもそれだとしても日本では考えられないぐらい建物が壊れるんですね
それはなぜかというとその建物に対するその地震建物の地震に対する強さっていうのが日本とは圧倒的に違うからなんですね
これは当然経済的な面で強い建物が建てられないとかそういった面はありつつも日本では当たり前のように強い建物が建てられているようなところでもトルコとかインドネシアとかそのあたりに行ったらそれすら建てられていないと
なのでそれなりに大きい地震が来たら建物が倒れて人が亡くなってしまうという現象が今同じ地球上で起きているわけです
ニュースを見聞きするとやっぱり自然の脅威に全く立ち打ちできませんみたいな現象であれば納得できるんですけども
立ち打ちできる自然の脅威に対してやっぱりそれに抵抗するだけの建物を作りたいというふうに思ったんですね
なので冒頭のタイトルにここでつながるんですけども私の夢っていうのは世界中での地震による建物の倒壊を防ぐっていうのが防ぐような世界にするっていうのが私の夢になります
それに向かって何を動いてるのかって言ったらちょっと疑問が残るんですけども私の人生をかけての夢っていうのがそこにあります
地震による建物倒壊っていうのを世界がない世界を作るっていうのが私の夢になります
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これは先ほど言ったように入社してから社会人になってから10年ぐらい経つんですけどもそこでやっぱり普通思ってきてなんでこんなことできないのっていうのがあって
当然できない理由はいろいろあると思うんですけどもだからできてないんですけどそういったところをなくして建物が壊れて人が死ぬっていう現象をなくすかなくなるようにするっていうのが可能なんですね
技術的には人間の技術力的にはなのでそこをやっていきたいなっていうのが私の一番人生的な大きな夢であります
ということで今日は東日本大震災の話からちょっと私の夢についてお話ししてみました
そうですねもう話したいことは以上なのでこれで締めたいと思います
ちょっと避難してトークンのことをいっぱい話したいので明日は多分その話になるのかなと思います
はいということで今日はお疲れ様でしたまたねバイバーイ