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2024-03-07 16:41

#191 DeFiの運用収益公開+DeFiの凄いところ

#DeFi
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今日も一日、ありがとうございました。この放送は、NFTにハマった建築設計者がNFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、DeFiの1ヶ月の収益を公開というのと、そのDeFiの凄さというのをお話ししたいなと思います。よろしくお願いします。
1ヶ月前ぐらいの放送で、とあるきっかけがあって、DeFiに本気でやると。
それなりにまとまった資金をDeFiに投じて、それの運用収益を狙って、投資の一つとして運用収益を狙うというのをやりました。
その放送が、おそらく1ヶ月前ぐらいの放送にあるかと思います。
本気で、まとまった資金を投じてやろうと思ったきっかけは、ちょうど1年後、来年の1月、2025年の1月に家族で海外旅行に行くことが決まりました。
飛行機は取っているんですけども、決まりました。
ただ、普通に行く。
当然、行くにはまとまったお金がかかるんですけども、ただそのお金を払っていくではなくて、
そこまでちょうど1年間ぐらいあるので、その1年間かけて、何かお金を稼ぐ的なことをやって、その稼いだお金で旅行に行けたら何か面白いなと思ったので、思いました。
どういうので稼ごうかなと思ったときに、去年の12月ぐらいからDeFiに手を出し始めて、最初は少ない資金から入れてやってたんですけども、
これは結構イケてるなと思って、ただお金を稼げるという点がイケてるのもあるんですけども、
裏で動いているシステムとか、そのお金を稼げるんですけども、その稼げるお金ってどこから来たのかとか、そういうのを考えると非常に面白いなと思ったので、
そのDeFiを12月から触り始めているものを本格的に窓渡し金を入れてやってみて、1年間の収益で家族旅行に行こうと思ったのがきっかけになります。
当然海外、子供2人いて妻と4人で行くわけなんですけども、その4人で海外旅行ってそれなりのお金がいるので、その全額を収益で賄うことはできないんですけども、
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それなりの割合を賄えるんじゃないかなという期待の下で今やっている次第です。
ということで、具体的な日付を言うと2月5日ですね。
今日この収録を撮っているのが3月7日の木曜日になります。
ちょうど1ヶ月ちょっと前の2月5日から始めということで、今ちょっとカウントをしているんですけども、
この1ヶ月間の収益を公開すると、具体的な金額ではなくて、投資した金額に対する利益、利率という答え方をすると、1ヶ月で14%増えました。
1ヶ月で14%ということは、年利に直すと大体160%の収益が得られています。
例えば1万円預けていたら160%といったら、プラス1万6千円、2.6倍になるような計算になります。
結構すごいですよね。
世の中にこんな年利で百何%みたいな投資商品ってないですね、絶対。詐欺ですね、絶対。
この利率を言うと絶対詐欺だろうって感じで、普通の感覚の人だったら思うんですけども、
実際に今この1ヶ月だけの瞬間的な収益ですけども、それぐらい稼げています。
というのを公開した話の後に、今日の後半では裏ではというか、どんなところから収益のお金が来ているのかというのと、
それを踏まえてそのDeFiの面白いところというかすごいところをお話ししてみたいなと思います。
まずDeFiはどういう仕組みなのかというと、
私がやっているのは流動性提供というやつです。リクイリティプロバイダーかなというやつをやっています。
これどういうことか、どんなことかというと、簡単に言うと両替状ですね。
両替状に両替の対象となるお金、例えばドルと円を交換しますみたいな両替状があったら、
その両替状にドルと円を貸すんですね。私が持っているドルと円を貸す両替状に。
これどういうことかというと、両替状ドルと円を交換するときにユーザーは例えば円を持って行って海外旅行したいからドルを頂戴と言って円とドルを交換するんですけども、
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そのときに両替状はドルを持っていなきゃその両替ができないですよね。
逆にアメリカ人がドルを持っていて、日本に行きたいからドルを払って日本円頂戴と言ったときに両替状は日本円を持っていなきゃ両替ができないわけですね。
なので両替状はドルと円っていうのをストックしておく必要があるんですね。
っていうのをストックにしてもらうお金を私が提供するというのをやっています。
一般的な両替状でもあるようにドルと円交換した人、ことある人わかると思うんですけども、そのときに手数料で取られますよね、両替状に。
私が両替状にお金を貸した場合、両替で得られた手数料っていうのが両替状にお金を貸した人にその手数料の一部が分配されるっていう仕組みになっています。
これでお金を稼げるわけです。
両替状を使う人が支払う手数料を両替状にお金を貸した人が受け取る、そんな仕組みになっています。
ブロックチェーンを使った、ブロックチェーンの技術を使った両替状はディセントラライズドエクスチェンジャー、DEXとか呼ばれるんですけども、
そのDEXではブロックチェーン技術を使ったスマートコントラクトっていうプログラミング、自動で動くプログラミングがありまして、
そのプログラミングには、いくらを支払うと、ドルをいくら支払うと円がいくら返ってくるみたいなプログラミングがされていますし、
いくら対いくらっていう価格のレートを計算する数式もプログラミングされていますし、
そういったことで無人の両替機みたいなのがインターネット上にあるイメージです。
それはブロックチェーン技術によってそのプログラミングが改ざんされない状態で置いてあるので、
そのプログラミングを改ざんしようと思ってもできない。
なのでそういったナイーブなお金を扱うような両替やり取りっていうのにも使われているといったものになります。
なので運営母体っていうのはいるんですけども、実際にそのシステムを動かしているのは、
本当にブロックチェーン上のプログラミングによって自動的に行われているので、
運営側の管理コストみたいなのがめちゃめちゃ低いんですね。
一般的には銀行とかで両替がされているんですけども、それはプログラミングでシステムで自動化されているんですけども、
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一定の管理コストっていうのがかかるのでその手数料も高い。
一方でブロックチェーン上の両替上DEXは先ほど言ったような自動的なプログラミング、改ざんされないプログラミングが組まれているので、
手数料が安いというのがあります。
なおかつ本当に一般の人たちがその両替上にお金を貸すことができるっていう点もブロックチェーン技術でWEB3ならではなのかなというふうに思っています。
銀行とかおそらくそういうのやってないですよね。銀行は銀行がまずお金を借りる。
一般人がどんどん貸してくれるんじゃなくて銀行がどっか例えば国とかわかんないですけど、どっか信用のおける人たちからお金を借りる。
そのお金を両替に使っているみたいなそういったやり取りをするので、お金の出所っていう点も通常の両替上とWEB3でのDEX両替上とでは全然違うシステムになっています。
ということでちょっと話を戻すと私は具体的に言うとドルとビットコインのペアとドルとBNBっていうバイナンスコインかなっていうペアの2種類のペアを両替上に貸し出すことによってパンケーキストアップという両替上なんですけども
貸し出すことによってその手数料収益っていうのを得られることができています。
その手数料の収益が先ほど言ったように1ヶ月で14%も得られているというようなことになります。
これ何が面白いのかというと先ほど言ったように銀行っていう運営部隊がお金を集めてそのお金でもって両替がなされるとか手数料のやり取りがされるとかそういった世界ではなくて
ユーザーがお金を提供してそのお金を提供したユーザーは当然両替をするお客さんにもなり得るしその逆にもなり得る両替するお客さんがお金を貸す主体にもなり得る。
手数料を自分自身が得ることができるみたいなユーザーでもあり受益者でもありあとは管理者に資金を提供しているいわば株主とまではいかないですけども
そういった利害関係者になり得るわけですね。そうなってくると何がすごいのかというと先ほどパンケーキスワップっていう両替状って言いましたけどパンケーキスワップが潤ってくると例えばパンケーキスワップの売り上げというか利用回数利用頻度というのが高まってくると使っているユーザー側も得するような設計になるんですね。
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これどういうことかというとこの1ヶ月14%という上がった数字出てるんですけどもこれの要因というのを説明するとこれはもうまさしくビットコインとか先ほど言ったバイナンスコインBNBっていうのの価格がどんどんどんどん上がっていってるからなんですね。
なので普通の時はこんな14%なんて数字出ないんですけどもその上がってどんどんどんどん上がっていくことによってどうなるかというと仮想通貨全体の市場が大きくなってなんかドルからビットコインに変えようとかドルからバイナンスコインに変えようっていう動きが出てくるわけですね。
その時にパンケーキスワップという領外場でじゃあ変えようか領外しようかっていう利用客がいっぱい増えてて先ほど言ったように利用客の手数料が私の収益になるのでその要はパンケーキスワップがどんどん利用されればされるほど利用者の一人である私の収益もどんどんどんどん増えていくっていうようなシステムになっているわけです。
これがなんかすごい革命的だなというふうに思っています。
これはなんかフィナンシェとかNFTとかそういった文脈で言われているようにフィナンシェの管理人からトークンをもらうとかNFTの発行部隊からNFTを買う。
それはお客さんではなくてステークホルダーだとかよく言いますけどもそうなった瞬間に例えばフィナンシェの管理部隊が栄えていくことによってトークンの価値が上がってトークンを買ったお客さんというかお客さん側の人も利益を得ることができるそういった構造になっているんですけどもそれと全く同じことがDeFiの世界でも行われているわけです。
私はパンケーキスワップの利用者なんですけども利用者は当然パンケーキスワップの手数料をもらってこんなことをしてるんですけどもパンケーキスワップが栄えてくると利用者がどんどん増えていくと私の利益私が受け取る利益っていうのもどんどん増えていくそんな構造になっていくのがすごい面白いなというふうに思っています。
ということで今日の話は以上になります。
私はDeFiにある程度またまた資金を投じて1ヶ月でそれなりの利益というのを得ることができています。
その裏側にはアデックスといわれる領外状のマシスシステムがあってこれは銀行とかの領外状とは全く別のお金の動き方をしているという点がすごい面白いなというお話をしてみました。
ということで今日の話は以上なんですけども一つ注意点がDeFiという領域はブロックチェーンを使って割と専門的な暗号試算とかウォレットの取り扱い方とか詐欺への対策とかそういったそこそこ専門的な知識を要するので初心者が初めてパッと使えるようなものではないと私は思っています。
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なので信頼におけるブログとか信頼における人に質問しながらここどうやったらいいですかそういうのを質問しながらやる分にはいいですけども一人で何の知識もない人が触るのはあまりお勧めしないです。
ただそこを突破して真面目にコツコツ勉強して知識を得ながらやっていく触っていくというのはとてもいいことだと思うのでそういった方々が少しでも増えたらいいなというふうに思っています。
普通ですといいサービスはあまり教えないみたいな感じになるんですけども先ほど言ったように利用者がどんどん増えれば増えるほど利用者同士利用者自身が儲かるというか利益を得られるような仕組みになっているなというふうに思うのでどんどんこのDIYの世界も盛り上がっていけたらなというふうに思っています。
ということで今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。またねバイバイ。
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