2025-12-19 10:58

#444 照明とインテリアが意外と大事!

#家づくり #フルリノベ #中古マンション #インテリア
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サマリー

照明とインテリアの選び方は家づくりにおいて非常に重要で、業者選びの段階で専門的な知識を持つインテリアプランナーと連携することが推奨されます。特に、インテリアデザインと照明に熟知した業者を選ぶことで、理想の空間を実現することができます。

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今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、一級建築士のフミが、AIと情報処理を使って理想の家づくりを実現させるためのヒントをお届けする放送です。よろしくお願いします。
照明とインテリアの重要性
今日は、照明とインテリアが意外と重要というお話をしたいと思います。
タイトルそのままなんですけども、今日は結論から言うと、照明とインテリアができる業者を選んだ方がいいですよというお話になります。
照明とインテリアに自信がない人は、そういうことをできる業者を前もってというか、初期段階で業者選びの段階でやっておくといいですよというお話をさせていただきたいと思います。
これは私の失敗というか失敗まではいかないんですけども、今めちゃめちゃ満足しているんですけども、もし万が一次の家づくりがあったらここは重視したいなというポイントが一つあって、それが今日のお話の照明とかインテリアのお話になります。
まず照明とインテリアが大事だよっていうのは、やはり理解している人もいるかと思うんですけども、特にインテリアですね、家具とかは家づくりと同じぐらい家具選びっていうのがめちゃめちゃ重要になります。
家づくりに関しては、例えば窓りがどうとかリビングの広さがこうですとか、壁紙の色とかフローリングの色とかキッチンのデザインとかお風呂の広さとか、そういったところはめちゃめちゃ重要に皆さんも大事優先度を上げて計画して自分の理想通りにやろうぜみたいな感じになるかなと思います。
これが普通の家づくりかなと思います。一方で家具はどうなのかっていうと、前住んでた家の家具をそのまま持ってったりとか、これを機に一層してダイニングテーブルとかソファーとかテレビとか全てやりかえますみたいな人もいるかもしれないんですけども、その時に家具のデザインとか大きさとか色とかがどこまであなたたち拘ってますかというふうに
例えば聞いたとして、そこで十分にめちゃめちゃうちはこだわってますと、家の内装とか家の広さとか家の色に合わせて家具も決めてますっていう人はそんなに多くないんじゃないかなというふうに予想してます。
ほとんどの人が例えばIKEAで普通にそれなりの家具を買うとか、例えばダイニングテーブルはめちゃめちゃこだわったものを買うとか、それだとしても家に合わせた色とかあまりそれはこだわらずに家具単体で見て、この家具はめちゃめちゃいいなと思ってそれで買うとか、そういったことはするのかなというふうに思っています。
ただやっぱり冒頭にも言ったように、家作りと同じぐらいインテリアと照明というのが大事になっていきます。
家具とか照明の計画が家作りとマッチしていないと、やっぱり空間として不自然な空間になりますし、家作り、本当にこだわって内装とかフローリングをめちゃいいの使ったりとか、壁紙がお気に入りの色を使ったとしても、それがめちゃめちゃ完成度高くても、
家具とか照明がいまいちだったらそこで台無しになってしまうんですよね。
そういう点で家具とか照明の選び方がめちゃめちゃ重要であるということをまず覚えておいてもらえたらなと思います。
専門の設計士の必要性
次にお伝えしたいことは、意外と普通の設計師さんは家具とか照明とかインテリアデザインに精通している建築士さんってあんまりいないというのが現状かなと思います。
よくあるのは、当然詳しい設計師さんがいたらそれはベストなんですけども、よくあるのがインテリア専門の設計師さんというのがいるという場合がよくあります。
なので普通に間取りとか壁紙とかキッチンがどうとか、そういうのを一緒に相談してやってくれる設計師さんとは別に、
インテリア専門の照明のこととか家具とかソファとかそういったことを一緒に相談に乗ってくれる設計師さんが別でついているというパターンが結構あるのかなというふうに思っています。
なので、お客さんのご自身がそういったことに興味があってめちゃめちゃ詳しくて、
自分でお気に入りの照明とかインテリア計画を自分でしたいんですっていう人であれば、
当然そこに業者に頼る必要はないと思うんですけども、ちょっと自分では自信ないなと。
結構インテリア専門知識めちゃめちゃいりますからね。
自分では自信ないなとか、あとは自信ないけどめちゃめちゃこだわりたいという人は、
そういった普通のリノベー会社とか普通のハウスメーカー、普通の設計事務所ではなくて、
そういったインテリアの設計師さんがついている、インテリアプランナーがついているような業者、
リノベー会社とか設計事務所とかハウスメーカーというのを選んだ方がいいのかなというふうに思います。
それはもう本当に冒頭で聞けばわかると思います。
もう業者選びの段階で、当然もうこの業者一択で進めるってことは、
最初から一択で進めるってことはほとんどないと思っていて、
複数の業者に見積もりを取ったりとか、複数の業者の見学会に、
実際の物件の実例の見学会に行ったりとか、ただ打ち合わせをしたりとか、
いろいろあって業者選びっていうフェーズが初期段階であると思うんですけども、
その時にインテリアのこともちょっと含めてやってもらいたいんだけど、
そういった方はいらっしゃいますかというふうに聞けばいいかなと思います。
その時に結構危険なのが、普通にうちの設計師はインテリアもできますんで、
それ一人の設計師が普通に窓りとかキッチンとかやりますし、
同時にインテリアもやりますよっていうのがちょっと危険かなというふうに私は思っています。
というのも窓りとかをプランニングするための能力と、
インテリアとか照明とか色とかを決めるというのが、
色を決めるための能力って結構別物だと私は思っていて、
当然スーパーマン、スーパー設計師さんは当然両方できるのがいると思うんですけども、
その両方できる、両方スーパーにできる人って結構限られているので、
そういった人に出会う確率にかけるよりかはちゃんと別れてて、
窓りとかキッチンとかやる人が別にいて、それがメインでいて、
インテリアはインテリアで別の人がいますよっていうところを選んだ方が、
本当にインテリアとかにこだわりたいのであれば、
そういったところ業者を選ぶのがいいんじゃないかなというふうに思います。
業者選びの注意点
その選び方も結構まちまちで、普通にデフォルトでインテリアは別でいますので、
そこに相談してっていうところもあれば、それは稀だと思うんですけども、
よくあるのが本当に有料でインテリア代何十万みたいな感じで、
有料でインテリア相談をしてくれるようなところがよくあるのかなと思います。
ちなみに私がお願いしたところは、そういうインテリア的な人材設計師さんというのはいなくて、
普通にメインの設計師さんっていうのが案内してくれました。
別に不満とかではないんですけども、
おそらくインテリアとか照明が詳しい方に相談していれば、
もうちょっと魅力的な提案っていうのが受けられたのだろうなと想像しながら、
ちょっと今日お話しさせていただきました。
おそらく次、本当に万が一次、家作りをする機会があるときは、
そういったインテリアが分かるような人がいる業者を選ぶんだろうなというふうに考えています。
私は思っています。
これは本当に各ご家庭によると思うんですけど、
うちは結構妻がインテリアとか好きで、そういう傾向があるので、
妻としてはそういったインテリアの方がついてくれた方が話も弾みますし、
自分の理想の家作りができるのかなというふうに想像しています。
なので、次がもしあればという感じですね。
そんな感じということで、今日は照明とインテリアが意外と重要ですよというお話をしました。
重要なので、本当にそこにこだわりたい人については、
そういうインテリアとか照明とか、
簡単に言うとインテリアプランナーさんがいるような業者を選んだほうがいいですよというお話でした。
ちょっと注意点が、メインの設計師さんは当然いるんですけども、
メインの設計師さんがインテリアできますよみたいな、
そういうふうに本当に歌っている業者っていうのはちょっと危険かなと思います。
というのも、普通の設計行為とインテリアコーディネーターのスキルというのは全く別物なので、
その両方を別のスキルを持っている人材が一人いるっていう方が稀なので、
時々いますけど、そこはちゃんと分業して、
インテリア部門で何ならオプションでお金を取ってインテリアやってますぐらいの方が、
ちゃんとしたインテリアの提案を受けられるんじゃないかなと思っています。
ということで、今日はインテリアと照明が結構大事ですよというお話をさせていただきました。
それでは、今日金曜日なので明日は土日でゆっくり休んで月曜からまた頑張りたいと思います。
それではまたねー。バイバイ。
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