1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #85 お金の使い方について考え..
2025-09-27 53:15

#85 お金の使い方について考えたい件

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伊豆のコンサートに出ます(笑顔を届けます) / 100円で人を幸せにする / 長老ポジ / 語りすぎです / 幸せな自分が与えられるパワー / お金への意味付けを変える / 余剰と必要 / 自分を満たして人に与える / 自分を削って稼がない / お金の意味価値を考えることを癖付ける / 対面で実感値を得る / 損得勘定から脱する / お金は1対1の交換じゃない / 幸せは連鎖する / 恩送り / 自分も恩を送られている / 見えないものに価値を感じる


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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な出来事を"おおきなかぶ"として、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。

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▼石橋

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1999年生まれ。早稲田大商学部卒業後、日系企業で働き始めた新人社会人。高校時代は春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球、東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、仕事、野球、勉学、生き方に向き合っています。


▼あいり

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石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れている人。雑誌編集者として約20年活動し、独立。言葉を通して自分らしさを見つける対話型セッション、”孤高のヒーローインタビュー”の活動のほか、企画、プロデュースのお仕事をしてます。

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、出演者たちが自身の経験を通じて、お金の使い方について深く考察しています。特に、100円を使って誰かを幸せにするエピソードを通じて、お金の本当の価値について再認識することの重要性が語られています。このエピソードでは、お金の使い方に関する意識の変化と、他者に与える影響について考察しています。出演者たちは、自身の幸せを追求するだけでなく、その幸せを周囲に分け与えることの重要性を強調し、仏教におけるお金の良い使い方の視点も取り上げています。また、お金の使い方に関する意識や、その循環を通じた他者への貢献についても考えています。対面での関わりや、与えた幸せが広がる感覚が重要であることを探求し、恩送りの概念に触れながらお金の価値を再確認しています。さらに、お金の使い方や恩の送り方について考察し、お金と生存本能の関係やポジティブな思考の重要性についても掘り下げています。目に見えない価値や感謝の気持ちがどのように人々を幸せにするかにも焦点を当てています。このエピソードでは、お金の使い方についての考察が行われ、消費や投資の重要性が強調されています。

コンサートの準備
始まりました。おおきなかぶは抜けるのか。この番組は日常で起きた一人では消化できない 些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと 引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは石橋と
大輝とアイリーです。よろしくお願いしまーす。
僕の番ですね。
グダグダすぎるから最近そのオープニング誰が喋るって導入されたんですよね。
決めたのにもう一回から失礼いたしました。
今収録日が9月ぐらいで、多分放映も9月の3週目4週目ぐらいになるかな。
なんですけど、自分とバッシーとそれを含めた仲間たちで10月半ばに伊豆で開催されるコンサートに出演することが決まりました。
お機嫌よってすぎるマジで。石橋ちゃんも出るのか。
ことの点末は大輝が愛想だと思った友達8人ぐらい集めて、旅行に行って、めっちゃ仲良くなって、定期的に会ってるんですよね。そのメンバーでは。
で、そのコンサートの予定を突然取り付けて、みんなで歌おうよという。
すごいね。
元々は大学時代にお世話になってたジャズシンガーさんがいて、その方が伊豆に別荘を持ってて、そこの別荘に遊びに行っていたのが最初の予定だったんですけど、
実際にそのジャズシンガーさんが伊豆でコンサートをやられてて、結構フェスティバルですね。ミュージックフェスみたいなのをやられてて、3、4時間ぐらいエンジニアルグがプロから地元の人たちから集まってやるみたいな。
屋外?
屋外ですね。
屋外のフェスティバルが伊豆の、ちょっと山奥なのかな、カナレの森っていうレジャー施設ができて、レジャー施設ってバーベキュー場あとグランピングみたいな施設が2、3年前からできて、そこのバーベキュー場会場で屋外でフェスティバルをやってて、今年が2回目なんですけど、2回目に僕たちが演奏させていただくっていう。
最近はたいそ気に入られてた、その伊豆のおばさまおじさま方に。
そうなんですけど、それとよく遊びに行くときに、僕とか他の子もみんな楽器とか歌うので、たまにセッションみたいな感じで遊んでたんですよ。遊んでるんですよ。
で、ちょうどこの間3ヶ月前くらいにもみんなで集まれる機会があって、そのときバッシュちょっと行けなかったんだけど、予定が合う人たちで遊びに定期的に行くみたいな感じなんですけど、毎回メンバー変わって。
それで、そこでセッションをしてみてたら、すっごい良くて楽しそうで、ってなったときに、じゃあ出なよとか言ってもらって。
結構ちゃんとしたフェスティバルだったので。
あと、今ちょっとネットで調べてみてたんだけど、奥に山が見えて、すっごい広場があって。
私も今会場してたんですけど、こんなでかいの。
すごいんだけど。
ガーデンパーティーみたいな感じかと思ったら、こんなちゃんとしてたんだ。面白いんだけど。
結構ちゃんとしてる。
面白すぎるんだけど。
照明もPAとか、音響も全部入るみたいなもちろん。
面白すぎるんだけど、待って。
っていうフェスで、だから各アーティストグループが、本当に10グループぐらいがタイムスケジュールごとに演目をやってくる。
パフォーマンスしてくる。
楽しそうすぎる。
それをやるんですけど、その間の15分、20分ぐらいをいただけて、枠を。
そこで僕たちが、とにかく笑顔を届けたいってことで。
初めて聞きました。
このコンセプト、すいません。メンバーなんですけど、自分。
歌場誌歌おうって言われて、この前伊豆に紹介させていただいたとき、ガーデンパーティーみたいなのがあったんですよね。
立派なご自宅なので、そんな感じかなって思ってた。
デカステージで笑顔を届けるというコンセプトだという方は、ついはも知らず。
これだって普通のフェスじゃん。本当に。
結構ちゃんとしてる。
ちゃんとした普通のフェス。
そうなんです。
知らなかったすぎる。おもろすぎるよ。
コンセプトが笑顔を届けるというのがさすがですよね。
そうなんですよ。
マジで知らなかったんだけど。言ってよそれ。
正直言うと本当に2日後ぐらいにみんなに蹴り出そうと思った。全体で。
今やっとみんなが調整。
全員に言ってないの?
まだね。まだ言えてなくて。
一旦メンバーだけ集めてね。
一旦メンバーと日程と、まあそれぞれこういうことをやりたいっていうのを各自に取ったら、今回奇跡に全員集まれるって。
すごい。
9人。
嬉しい。
本当に忙しいんですよみんな。忙しい。いろんな多業種の子たちがいるんですけど、たまたま集まって。
集めるのもすごいよね。
ずっと。
このタイミングで集まるってことは本当にこのパフォーマンスやれってことだと思うのよ。
そうだよ。間違いなくそうだよ。
すっごく嬉しくて。
そんな強い思いがあったんだ。
言ってよ。
どうするの?何曲やるの?9人で。
全体では3曲やるんですけど、全員で練習してやれる曲が1曲なんですけど、その1曲が本当に最大限のパワーを出せる曲というか、超楽しい曲をやろうと思ってて。
それはお楽しみにだよね。
かな。
当日までの。
そうなんですそうなんです。
明るい。
全部明るいよ。主人公すぎる。
明るさしかない。
本当に僕が社会人になって初めてのコンサートだったり、ステージ上のパフォーマンスなんで、すっごい嬉しいのもそうなんですけど、やっぱなんかこう、お客さんに笑顔になってもらえるみたいな瞬間が本当に好きなんで。
本当に好きなんで。
これちゃんと告知しておこうよ。10月の。
そうですね。10月の12日の日曜日で3連休の中日なんですけど、12時から17時で、かなでの森ミュージックフェスっていう。
これチケット代とかかかるんですか?
チケット代が少しかかります。それがネットから購入できるんですけど、もしも伊豆の近くにいらっしゃる方、もしも聞いてる方とか、もしもいたらぜひ僕と、そしてバッシーも見れるので。
もう一緒に歌って踊ってしてるんで。
他の方とかは、基本的にジャズの方とかが多かったり、ダンスとかいろんな方が出るみたいで、とにかく音楽を中心にみんなが笑顔で集まるみたいな回になると思うというか、そういうフェスになると思うんで、ぜひちょっと。
笑顔を届けてまいります。よろしくお願いします。
お金の使い方について
楽しませる。出るように。
大きな株は抜けるのか。
ではまずはじめに、それぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、今日抜く株を決めていきましょう。みんなどんな種を持ってきたでしょうか。
じゃあ石橋ちゃん。
はい。私、大輝のオープニングを聞いてて、これだと思いました。
手放しで表現することの難しさにぶち当たっている件です。
あー。
ぶち当たってるんだ。
聞きたい。
大輝さんって結構、自分で曲を作りましたとか、歌を歌いますとかを、笑顔を届けまして、まっすぐパンチができるじゃないですか。
ずっと結構羨ましいなと思って。できないんですよね。考えすぎちゃう。その意味とか。
で、なんとなく自分の中でいろいろ整理はついてるんですけど、自分で何かを作っていくってなった時に、やっぱその、世にとってどうか、社会にとってどうかみたいなのをめっちゃ考えてからじゃないと動かないなっていうのを感じてて、ちょっとそのことについて話してみたいなと思いました。
なるほど。
全然ちょっとテーマは違うんだけど、もしかしたらつながるかもしれないなみたいな、黄色の株が持ってきましたね。
僕が持ってきた株の種は、お金の使い方について考えたい件。
全然テーマと経緯が違うじゃないですか。で、なんでこれを考えたいかなって思ったきっかけがあって、これ多分見たことあるかもしれないんですけど、
YouTubeでちょっと流れてきた動画で、お金の使い方についてちょっと話してる人の動画があって、その人のエピソードトークなんですけど、
100円?経営者の人で、ある昔、先輩経営者から教えてもらった教訓があって、みたいなところから始まるんですけど、100円があったと。
で、お前はこの100円で誰かをめちゃくちゃ幸せにしてみって言われて、今この瞬間ってお題を出されて、100円じゃ何も買えないしみたいなので、やばくわかんないみたいな感じで思ったらしいんですよ。
でもその人はその瞬間にコンビニに缶コーヒーを買いに行って、60円の缶コーヒーを買いに行って、その60円の缶コーヒーをいつも会社の前で道路工事をしてる道路工事のおじいちゃんにいつも挨拶して顔見知りだったので、
その缶コーヒーをいつも気持ち挨拶してくれて、ありがとう、これでも飲んでって渡して、そしたら膝を崩れてすっごい喜んで、その瞬間をその瞬間にやられたと。
ってなった時に、お金はこうやって使うんだって言われたって言われたんですよ。なるほど、お金の使い方っていうところで言うと、目の前の人、いかに笑顔にできる人を増やすためにどうやってお金を使うかって考えると、考え方が108度変わるみたいなエピソードだったんだけど、
それを聞いた時に、そういう使い方できてるかなって思ったりとか、でも極論でもそういうことだなって思ったんですよ。最近すごいお金の使い方について考えることが多かったんで、皆さんってどういうふうにお金の使い方をしてるのかなとかを考えたかったんですけど、僕はそのエピソードにすごい惹かれたっていう話がありました。
自己肯定感の探求
石橋ちゃんの株とどういう部分で繋がりそうと思ったの?
そう、だからバッシーは手放しに表現したいっていう気持ちなんですけど、確かにバッシーはすごい大きいところから考えれるなって思って、マクロ的な視点とかも含めて。
その時に結構大きいからなかなか動きなくなるっていうのはわかるんですけど、目の前の人に届けようって思ったら結構簡単にスッといける気がするんですよ。
面白い。
それ以上話さないでください。
そうですね。
長いかも。
ごめんごめん。
画面選ぶターンなの。
ごめんごめんごめん。
ちょっとごめんなさい。そこでね、パッと繋がっちゃったんです。
ごめんなさい。
ごめんごめん。
いいの?あまりにも良くなりそうだったから、一旦止めさせてもらった。
一旦ね。
アイリスの画面行きましょうね。
今日はやっぱりこの2人何人かを扱った方がいい気がするな。
長老ポジだ。
前回と前々回もそうだった。
長老ポジ。
しかもエディターの感じの。
エディター長老が。
そう思うけど、一応私の株出すとしたら、一人で感じる自己肯定感と他者から与えられる自己肯定感の違いについて話したい意見。
それはちょっと繋がってないですか?
そうなんですよ。繋がる気がする。
な気もする。確かにね。
これはどういう時に感じるというか。
これは、私最近恋とか愛とかの話ばっかりしててちょっと浮かれてるんですけど。
数回前から。
ごめんなさい。取り上げられなくて。
いいよ。たまって言ってるだけだから。
いい例について話したいけん。取り上げられなくてごめんなさい。
でも、それをやらなかったおかげで神回になったからね。
それはそう。
いやさ、これ、私結構自分で自分を満たすみたいなことを結構徹底的にやる。無意識でだけどやろうとしてきた期間が長くて。
で、たぶんその仕事を通してとか、もしくは仕事じゃなくても、なんか本当に自分でこれをやってることが幸せなんだっけみたいなっていうのを、
自分に問いかけながら探求してきた気持ちでいるの。
その結果、なんか私は私のことを割と好きだなっていうか、自分のことをね。
自己肯定感と他者承認
だから自分で自己肯定感を満たせるようになってきてると思うんだけど。
それこそ、なんか最近さ、なんかそういう異性と絡む機会があった時に、
なんかさ、思わぬさ、その異性から与えられる、なんか自己肯定感ってあるなっていうのを急に気づいて、
でももちろん結婚してた期間もあるからさ、そういう旦那さんから与えられるものっていうかシェアしてもらえるものとかもあったんだけど、
なんかその時には多分家族っていう目線で見すぎてて、あんまり多分気づけなかったんだと思うんだけど、
そこから出た時に、なんか自分で満たせる肯定感とちょっと違うなーっていうことに気づき、
なんだろうなこれっていうのも、なんかちょっと自分でもうちょっと解像度上げたいのもあって、話せたらと思い持ってきた。
話したい。
話したいし、なんか通じてて。
いやそうだなー。話したい。なんかその、あれですもんね、他者の承認って言われると、ちょっとうって引いちゃう自分がいたんだけど、
でもそうじゃない、その種類が違ったりとか、賞賛とかまた違う話ですもんね。
そうなの。
その微妙な塩梅とかが言語化、全然したことないから。
そうなの。
気になる。
私もまだ言語化しきれてなくて、私もちょっとどっちかっていうと受け取れてなかったんだと思うの。
なんかこれ嫌嫌嫌みたいな感じで、多分ちょっと謙遜しちゃうところが多分デフォルトとしてあって、
だけど嫌なのかと思って受け取るようにしてみた。で、なんか受け取れるきっかけもあったよなーとか、なんか違いもあるなーとかとも思って。
お金の使い方の意識
面白い。なんか一人で完結できると、極論誰かと一緒になるとか添い遂げるみたいな意味ってなくなるじゃないですか。
でもそれが二人で添い遂げるっていう意味ができる、なんかその、そういう内容が多分詰まってる気がする、その話には。
ちょっと長いかもね、やっぱ。ここで話しすぎかもね。薄々前から終わってたけど。
選んでるからね、今。
そうだよなー、バッシュめっちゃ早めに切り上げてるところに。
僕らが伸ばしてるんだよな、ほんとに。
語り始めちゃった。我々のいいとこですけどね、あれは。どうしましょう。
どうしようか。これでもね、石橋ちゃんのもやりたいし、大地くんのもやりたいし、なんか繋がってそうな気もするし。
でもお金の使い方ってめっちゃ普遍的なテーマというか、みんな思ってることだから、かなり話したい気持ちが増えてます。私の中で。
じゃあ一旦そこ話してからにする?石橋ちゃんのカブ。
そこで解決される可能性もありますし。
確かにお金ってみんな確かに関わりますね。それぞれ。
僕は純粋にさっきのエピソードトークの話もそうなんですけど、お二人がどういう風な意識をしてたのかなっていうのは、僕もこれからどうしていきたいかなっていうのを整理したいので。
じゃあ今日はお金の使い方について考えたい件をやっていきましょう。
ありがとうございます。
そうですね、お金の使い方。もうさっきの冒頭に言ったエピソードトークの話の内容なんですけど、100円でものすごい一人の人を幸せにできたみたいなエピソード。
事実は絶対あると思うんですよ。すごい想像もできるし。
ってなった時に結構お金の使い方の意識が結構変わるなって思えた動画だったんですよね。
だからなんか、もちろん自分を満足させるっていうためにお金を使うっていうのは本当に自分の幸せのために素晴らしいと思うんだけど、
それを自分の幸せのためだけじゃなくて、自分が幸せになっているからこそその幸せな自分が与えられるパワーってめっちゃ周りに大きくなるよね。
だから今お金を使おうってなったら結構プラスな、もっともっとプラスに使えそうじゃないですか。
そのパラダイムシフトじゃないけど、このお金が誰の笑顔に結びついているのかなとか、そう考えた瞬間にいろんな行動が変わるなって思って。
あと僕すごい明るくなったんですよね。
学びを得てる動画で。
本質的だなと思うんです。
でも確かにさ、お金を例えばお給料でも何でもいただいたときに、そのお金自体がさ、自分がじゃあ働いた対価だよねとしてお金を見るか、
それともこのお金でどれだけの人を幸せにできるんだろうって思って受け取るのとでは全然違うよね。
意味がまるで違うよね。
多分そういうお金の意識の仕方を積み重ねると、結局どんどんどんどんお金が増えていくじゃないけど、きちんと使えるようにもなってくる気がする。
そうだと思うね。
そういう経営者の人もやっぱりいたりするんだなと思って。
私ちょっと前かな、お金についてのブロックについて話した意見っていう。
ありましたね。話せてないですよね。
話せてなかったんだけど、それともつながるなと思って今聞いてた。
ブロックっていうのはどういう概念?
前聞いたと思うんですけど。
お金に対する、それは使うのももらうのに対しても何か抵抗感があるみたいなこと。
それがブロックされててスムーズに動かない、動きがないみたいなことをブロックっていう言い方をしてるんだけど、心理的に何か抵抗がある。
お金をもらったらちょっと、お金を稼ぐもそうだけど、ちょっと引き目を感じるというか。
引き目を感じたり、例えば使うにしてもこれ使ったらなくなっちゃうかもとか、みたいなとこで恐怖心が出てきたりとか、いろんなブロックの出方があると思うんだけど。
確かに確かに。
私もブロックについて気になってたってこともありましたよね。
めっちゃ気になってました。
なんでだっけね。
だいぶ前だもんね。
そうだそうだ。私は自分のSNSとかもやってて、その周りの人とかを見ると、例えばアフィリエイトでめっちゃ稼いでるとか、
自分のスクールをやっていろんな稼ぎ方があるなっていうのを見る中で、本質的に人が幸せになるって何なんだ?
この時の課題は解決してるのかもしれないけど、それにしても言葉が強すぎたりとか、そこにお金が乗るのってすごい怖いことだなって感じて、
それを自分にも内面化しすぎちゃって、ブロックを感じてたみたいなことがあったりして、その文脈でめっちゃ気になってました。
今の話で言うとさ、言葉として強くなっちゃってっていうのは、例えば言葉として強くなると、より何か価値をアピールすることができて、
需要と供給の関係性が分かりやすくなって、お金としての対価が発生するみたいな、分かりやすい形ができるみたいな、っていうことなんだろうか。
その需要を増やそうとしてる行為により、そこに必要ではない需要を増やしてるんじゃないの?みたいな、それはもう全部塩梅だと思うんですけど、
余剰と幸せの分かち合い
なんかそれって本当にそのお金をどうやって使うかっていうよりかは、自分を満たすためにどうやって稼ぐかっていうところに軸足を置いている感じが見えすぎちゃって、
そういうことです。
そういうことです。
なんかその二人のお話とかも伺ってて、一個思い出したことがあって、結構大きい概念にはなっちゃうんですけど、なんか仏教におけるお金の良い使い方って何かっていうと、まずその自他の境界はないと捉えた上で、
前提があった上で、自分が幸せなのももちろん必要だけど、そこにまず自分の必要を確定させなさいと教えてくれたんですね。
なんでかっていうと、自分の必要がわからないと余剰がわからないから、分け与えられる量がわからないから、それが自分の中で確定できてないと、無限に必要になってしまう。
それがなんか、行き過ぎたのが現代というか、よりお金を蓄えてた方が幸せだし、将来のために積み立てて積み立てて資産を持っておいた方が安心だし、みたいな。
でも本来的にそれって必要なの?みたいなのを、まずなんか自分でわーっと洗い直して見つめ直した上で、じゃあ例えば今月50万もらいました。
自分に必要なのは家賃とかいろいろ遊びとか含めて20万くらいかなってなったら、本当はその30万に余剰があると捉えられる。
でそこで、その余剰は確実に人を幸せにできる。自分もハッピーだしみんなもハッピーだから、それはなんか分け与えていったらいいんじゃない?みたいな、正義の仕方をするという考え方があって。
なんかそのさっきの100円とかも、今なんか普通に100円を見たら自分がどう使うかみたいだけど、それを余剰として捉えた時に、なんか人を幸せにできるみたいな話なんだなっていうのをちょっと思いました。
もっと言うと、たぶんさっきの話で言うならば、その余剰じゃない自分に使う20万さえも人のために使える結果お金になるよねっていうことなのかなと思った。
だから自分のために使ってますこれっていうことじゃなくて、もちろん自分のために使ってるんだけど、その結果人に何か貢献できるよねっていう風になってる20万。
っていう受け取り方なのかなと思って、その結構エッセンスを入れるだけで、結構変わるんじゃないかと思った。
だからそこのさ、確かにお金をやりくりしていく中で余剰を知るのは確かに大事なんだが、でもその余剰の出し方も多分人によってその人の成熟度によって全然あまりに個人差がありすぎちゃって、
だけどそもそもなんで自分のことをこのお金を使って満たそうとしてるんだっけっていうところに立ち返ると、そっかこれも結果人に貢献するためなのかみたいなところに気づけるというか。
逆に言うと何か人に貢献するためのお金の付け方になるっていうか。それもすごい大事な気がして、例えば自分がここまでこれで満たされるって思ったその金額を確定する段階でも、何かその内実って結構いかゆるにも変えれる気がしていて、そのすべてを結構いろんなもののため、基本的に自分だけではない自分のためとかも含めてちょっといろいろお金を、深い方も考える気がしてて。
そういった意味でそう、全部をそこに結びつけてみるのって一個かなり大きい手段じゃないかなって思ったんですよ。
いい気がするな。
そうそうそう。だからなんて言うんだろう、本当にすごい野暮な例なんですけど、例えば機械を自分の効率化を図るために機械を買えるみたいになった時に、その機械を買うことが10万ぐらいするとする。
例えばPCとかiPadとかそういうのを思い出して思うために。
そういうのを買った時に、この10万で何が自分ができるかなって考えた時に、これできちんと動画とかブログを作って広げられるような効率化がすごいはかどるなみたいなこと。
そういった意味でこの10万でめっちゃ投資する価値あるなってすごい思えたというか、そういった選択の基準になるなって思ったんですよ。
旅行行くんだったら、ちょっと動画に残して記録してブログとか書いておこうとか、そういう姿勢が変わるというか、このお金を使うけど何かに残したり、あと友達にいろいろレコメンドしたりとかそういうのも含めて、生き方の姿勢みたいなところも変わってくる気がして。
必要の自分イコール他人というレベルを上げていくみたいな話なんですよね。
常に自分だけじゃなくて他人と接点というか、何かこのお金で誰を笑顔にできるかというか、それがすごいあって。
今回のコンサートの話をしましたけど、あれもギャラがもらってないんですよ。
でも僕は絶対やる価値があるし、スタジオ代とか楽器も僕も今ちょっといろいろ工事してて、よくしてる。
投資もめっちゃ価値あるなと思って。
その瞬間に誰かに届けたりとか、一緒にやってる仲間とかも含めて、何が本当に素敵な思い出になれば投資する価値めちゃくちゃあるなと思って、いろんなことができてるというか。
そう考えた時にお金の使い方って本質そこなんだなってちょっと分かる。
ビジネスとかでもそうだなと思って、お金を預かるじゃないですか。
お金の循環と笑顔
お金を対価としていただくってなった時に、さっきのブロックって申し訳ないって思う気持ちだと思うんですけど、
僕はこの頂いたお金を預かってる。でもこのお金を預かる僕は、このお金を使って他の人はいろんな幸せにできるから、もらっていいよねというか、
頂いて、じゃあこのお金を頂くんだったら、このお金を使って誰を笑顔にしようっていうのの循環を繰り返していく。
どんどん大きくなっていくんですよ。1000万、1億、10億、調達していって、このお金を使ってどうやって笑顔にするか関わってる人、従業員とかもいると思うけど、
サービスを与えるお客も含めて、そういう形で大きくなっていくっていう感覚が、一定の経営者にはあるんだろうなと思って。
あとさ、これ自分の経験から思うことなんだけど、そのお金を得た時に、今私なんかもう全部自分が好きなやりたいことばっかりだから、
全部その対価としていただけるお金もすごいありがたいんだけど、そうじゃなくさ、例えば今よりも、もっとすっごい稼いでた時期もあるの、
その時って結構自分の中でちょっと無理してる内容だったっていうか、仕事内容が、だからすっごいお金はあるんだけど、入ってくるんだけど、
自分の削ってる感覚があるから、結局その削ってる部分をケアするためにお金を使ってる感じになってる。
めっちゃわかる。プラマイヨコを。
そうそうそうそう。だからもう本当に実際お金もだからなくなっていくわけ。自分をケアするのにいっぱいいっぱいだから。
そのケアはさ、実際のそういうメンテナンスみたいなのもあるけど、ストレス発散で使うようなお金ももちろんあるよね。
で、その時なんてさ、到底人に抗金しようなんて気持ちなんて、そんな余裕全くないわけ。
で、考えると、じゃあ今の方がその時よりも、稼いでる金額としては低いかもしれないけれど、完全に循環の中にある感じがするわけ。
で、思うと、そのお金を自分がちゃんと納得していただける、自分がその状態なのか内容なのかみたいなところも結構重要なのかなとは思った。
他者への貢献の意義
確かに。私はもうそんな余裕なくなりますよね。
ないない。だってもう、働いてあげてるぐらいの感覚になっちゃうというかさ、私これだけ頑張ってるのにみたいな。
これだけしかみたいな感じにもなっちゃう。
そうそうそうそう。
結構もらってるはずなのに。
そうそうそうそう。
最初の議論って正直めっちゃレベル高いなと思った。
世の中のほとんどの人がそういう感覚なんじゃないかなと思ったりもしました。
お金は今頑張って。
そうなんだよね。世の中の人がほとんどそういう感覚で、だから多分今お金を稼がないと食べていけないですよとか、生きていけないですよとか、将来のための貯蓄みたいな、結局全部自分のためのお金の話しかしてないじゃん。
聞こえますよ。聞こえちゃうんですよ。
でもそれがすごい私は罠だなってずっと思ってて、だからその他者にいかに貢献できるか、それは社会に対しても、お金だよねっていうところの考え方を導入できると、日々の生活の仕方も変わるっていうか。
そんな感じのスタイルだったんですよね。
そうするとたぶん仕事との向き合い方も変わってくるはずなんだよね。仕事の選び方とか。
今まで何にお金使えばいいのかなとか、ちょっと考えてた、あんまり考えててあんまり使えてなかったみたいな時期もあったんですよ。
だから入っていくだけ入ってきて、別に何に使おうかなみたいなことを思ってたんだけど、でもその価値観が入ってきたときにすんなり軸が決まったというか、これはお金あんまり使わなくていいや、でもこれにはどんどん惜しみなくどんどん投資していこうみたいな感覚。
その迷いもなくなったというか、そこが僕もちょっと楽になった気がして。
どうしたらそういうふうな、ちゃんとこのお金って、つまりは他者と社会に貢献できるお金だよねっていう考え方を自然にインストールできるんだろうね。
恩送りの広がり
なんか僕の知り合いとかでは給料というか、もらったお金の1割はプレゼント用で全部お金を使うっていうのを決めてる人がいて。
いやーもうそれ素晴らしいことだなと思って。
なんか他者のお金ってもう決める?だから誕生日買い代とか、普通にもう何かしらのプレゼントでみたいな。
そういうのを1割使うって決めてる人がいて。
なんかそうだね、それは取り入れたり、1割決めてないけど、そこは惜しみなくっていうのは決めてたりするんですね。
でもベースやっぱその、自分の心を整理してまずリタ的なが楽しいという気持ちを作るということが前提な気はするんですけど、
その上でお金って元々その交換を定量化したものじゃないですか。
で、そこに価値がついてるみたいな感じだと思うんですけど、だから多分その100円あったら100円以上の意味を考えられないというか、
っていう状態に今なっちゃってると思うから、なんかなんていうの、お金のその財務価値じゃなくてそれが生み出す意味をちゃんと毎回考えるみたいな、
意味価値を考えるみたいなことをなんか癖づけるというか、なんかちょっと考えてみると、なんか感覚が変わってくるのかなと思ったりもしました。
あとはね、いやでも本当にその通りだと思う。
お金って分かりやすい定量の筆尺だから、そこから1回脱しないといけないというか、1回引き合わせないといけないなっていうのは間違いないと思ってて。
でちょっとエピソードの話に戻るんですけど、やっぱなんかその、このお金ってすごい幸せな使い方だなって感じるきっかけって、おそらく対面だと思うんですね。
対面のやっぱり、そりゃそう笑顔じゃないけど、やっぱこうそのお金を使って、それを相手と関わった時に相手がどんだけ喜んでくれるかみたいなところを、
ちゃんと肌感で感じるみたいなのがめっちゃ大事だと思うんで、募金もめっちゃ大事だと思うんですよ。
なかなか感じられない気がするというか、だからそのお金の使い方って全然そこで大きな差異が出てくると思うんですよ。
だから大きな枠組みでそう考えることはすごい大事なんだけど、一方で本当に目の前の一人一人をちょっと与えて幸せにしていくかつ、
それで実感値を得る自分が本当に幸せになるんだなっていうのを、実感値を得るみたいなことを繰り返していくと、
そういうマインドセット、私が言ったリタが本当は良いことなんだよってマインドセットが自然になる気がするというか、
それはそれでなってきた気がする。
なんかそうだよね、だからそのお金ってさ、簡単に言うと尊徳感情からいかに出るかみたいなことだと思うんだけど、
お金ってだからその需要と供給があって、A対Bのやり取りでしか発生してないみたいな感じがするじゃない。
でもよくその自分が得たお金によって、そのお金をもらった相手じゃなくて、全然また違う人のことを幸せにできるっていう広がりがあるっていう。
1対1、僕は1対1って話しちゃったけど、確かに1対1じゃない可能性もいっぱいありますよね。
そうなんだって、1対1じゃ全然ないっていうことに気づくと、お金の扱い方が尊徳感情じゃ全然なくなってくるというか、そこなんだよね。
私はすごい思うんだけど、結構その尊徳感情1対1みたいな感じで見ていくと、そこになんか執着とか、恐れとか、
要は1対1でそこからしかお金をもらえないみたいになってるから、恐れみたいなのも出てきたりするんだと思うんだけど。
そうなんだよね。その1対1じゃないところの広がりがあって、自分もお金を返さずに何かを貢献したり提供したりもして、
それによって返ってくるものがまたお金だったりお金じゃなかったりするものがあるみたいなことを体験していくと、
1つの愛の形がお金になることもあって、でもそうじゃない形で自分に循環してくることもあるんだなみたいなことを実感できると、私は早いんじゃないかなと思うんだけどね。
めっちゃむずいですよ、それ今の。
実感できるかどうかわかんないですけど、自分はすごいイメージしてるのは、僕大学の時にソーシャルネットワークっていうものの概念を研究して、何かっていうと、
人の繋がりなんですけど、平たく言うと、1人の人が中心にパンと輪になった時に、それをハブ上です、自転車の輪っかみたいな、ハブ上に人が繋がってるじゃないですか。
つまり、1人の人ってハブの先にある車輪の外側みたいな人たちにみんな影響を与えていくわけですよ。それが各人に2つのハブがあってみたいなのがバーッとあるわけ。
ってなった時に、今自分が、たとえ1対1の関係で相手にプラスなことを与えたとする、ってなった時に、その周りの人、その格差に関わってる人たちもプラスな影響を絶対受けるはずなんですよ。
何かその人が幸せだったら、結構その格差に関わる人って幸せになるじゃないですか。っていう広がりは常に考えてて、この人を幸せにすることでこの人がすごい幸せになって、
その周りの人もめっちゃ幸せになるだろうな。それが結構連鎖していくんだろうなっていう感覚がすごいあるから、自分は目の前の1人に与えてるんだけど、
でもこれって、この1つの影響の繋がりだけじゃなくて、絶対に広がっていくんだなっていう感覚は、ソーシャルネットワークの概念からすごい実感値があるというか、数値でいろいろ出てはいる概念があるんで。
そうそうそう。
あのさ、ペイフォワードっていう映画見た?
見た見た。
あれもそういうことだよね。
まさにまさにそう。ペイフォワードイコール恩送り。恩返しっていう感じじゃなくて、恩送りみたいな概念があって、僕これ上下関係の中ですごいいい面だなって僕は思いながら恩恵を受けてるんですけど、
必ず御祭してくれる。でもその時に絶対に後輩に御祭しやれよとか言いながら、俺に返すんじゃないかっていうのを誰しもが言う。これイコール恩送り。
恩送りだよね。私さ、会社を辞めるきっかけにもなったアメリカの先住民族のセミノール民族っていう人たちに会いに行ったときに、セミノール民族の人たちはまさに自分の命は先祖が築いてくれたものであって、自分の命は子孫のためにあるって言い切ってたわけ。
だからさ、もう何千年何百年という単位で彼らは生きてるんだけど、だからもうそういうことだよね。究極だよね。恩送りの。
間違いない。
そうだよね。
なんかその、与えた責任にどういうふうに繋がるかってところも、まず実感しながら、この行動をしていくっていうのはすごいヒントな気がします。
そうだよね。
広がりってのがすっごいわかる、僕は。めちゃくちゃわかりました。
損得勘定で動いてるとその広がりって生まれないんだよね。常に損するかっていう、怯えから行動するから。
だから前提が、与えた人から帰ってくるかみたいな前提があっちゃうけど、そうじゃなくて、その与えた人は他の人に与えてる可能性があって、そしたらもう世の中をすごい良い空気にしてくれてるみたいな感覚があれば、なんかもう全然どうでもいいというか、どうでもよくなるんですね。
なんならその恩送りで、自分が恩をさ、そこに送ったように、自分もその恩を誰かから受けてるわけじゃない。
受けてますよ。
そう。
たまに思いますもん、この人幸せで、すげー、うわー、いいなーって思ったら、どっから回ってきたのかなーって。
えー!
なんか考えちゃう。
面白い。
ありがたーみたいな。こんな機嫌のいい人と一緒にいるってありがたーみたいな感じで。
関係。
そう。
いや、そうなの、そうなの。
関係性、マジで関係性で捉えるというか、社会を。
本当に蜘蛛の巣みたいな感じで繋がってるから。
その感覚がそう。
一回やってみるのがいいのかもしれない。
それ行動。
うんうん。
それを考えて。
うん。
恩の送り方について
だから自分がどういう人にじゃあ恩を送れたかな、プラス、自分は今日どんな恩を受けられたかなって、両方考えるのが大事かもね。
間違いない。
確かに。
間違いない。
自分ばっか出すじゃなくて。
出すじゃなくて。
自分も絶対に受けてるから。
受けてる。
じゃあ例えばさ、わかんない、コンビニに行ってさ、なんかありがとうございましたとか言って、行ってくれるだけでも立派な恩送りを受けてるわけじゃない。
間違いない。
みたいな、なんか本当にそういう些細なところから見てくたら、意外と私ってこんなに恩をもらってたんだって思うかも。
うん。
確かにそこに着目していくのはいいかもですね。
なんか最近、脳科学とかもめっちゃ好きで勉強してるんですけど、なんか人間の脳って8割くらいネガティブなこと、6割。
不安みたいな。
8割か、そう。
へー脳が?
1日なんか6万回ぐらい思考してるらしいんですけど。
やばー。
その8割がネガティブで、なんでかっていうとそのネガティブに考えることでその生き延びてきたから。
そうだね、生存を考える。
で、その原子状態の脳を搭載したまま我々は今この資本主義社会にいるんですね。
だから多分そのお金の不安とかって本当にその生命のシステムとしてとなんか組み合わさっちゃってるのがめっちゃでかいと思うんですよ。
それはそうね。
自動思考だと自動的にネガティブな面ばっか見ちゃうから。
でもさ、私それも超罠だなって思うけど、生存本能とネガティブって全然違うから。
でもそれを生存本能をネガティブな発想と表現してるその本はちょっと私は問題ありだと。
違うから、まるで。
だって生存本能ってネガティブなものじゃないから。
生きなきゃいけないっていうなんならそれは生命力とも言えるし、
っていうことであって、全くネガティブなものじゃないというエネルギーが。
だけどそれがまさにしばしちゃんが言ってくれたみたいに、
この資本主義が入ってお金というものとくっついたときに、
お金がないとイコール私たちは生きることができないってなっちゃってるときに、
それがお金に対しての恐怖心とかが出てきてネガティブって初めてなるのであって、
生存本能イコールネガティブではない。確実に。
そうですね。生存本能じゃないけど、システムとして8割ぐらいネガティブに考えちゃうらしいですね。
で、そのときにどうしたらいいかというと、どうしても自動的にネガティブの方に目が行っちゃうから、
ポジティブであることの価値を言語化してみようみたいなことを言ってて、
それってぼーっと生きてると認識しづらいから。
だからそれをなんで認識しづらいかというと、そういうシステムだからで、
それを自分がお機嫌でいることとか、ポジティブなことを送ったことで、
どんな良いことがあるだろうっていうのを考えて言語化して意識に上げていくことで、
そこの価値をちゃんと認識できるって言ってて、それめっちゃ妥当性高い。
お金の話もそうですけど、払うとかなくなっていくことばっかりにどうしても目が向いちゃうけど、
じゃあそれでなんか、どんな幸せを与えられたかなとか、
この人は今日こんな幸せがあったからこんな幸せを与えてくれたんだなみたいな方に、
意識的に目を向けていくことがまず始まりなんじゃないかなと思ったりもする。
それはお金の話も普通に生きてる上でもしっかり思いました。
なんかそのお金ってさ、見えるものに対してお金って生まれやすいじゃない?
見えないものに対してお金って出しづらいっていうかさ、
とにかく物質とセットになってるっていうか、
だけど、この人に貢献するとか、冒頭から話してる話って、
結構その見えないものに対していかに価値を感じるかみたいなことな気もしてて、
そこをまず結構見てみようとするっていうか、
見落としてるものが結構あるよねって気づくっていうのも重要な気がするよね。
最初のエピソードだったら、思いっきり笑ってもらった笑顔とか、
そこに、多分彼も貰った方もいつも見てくれてたんだなみたいな感謝の気持ちで、
貰った人も幸せになってるけど、一方でこの60円ってものを与えた方も幸せになってると思う。
でもそれって、60円の観光費に嬉しくなったわけじゃないんですよ、王子の人って。
その行為とか、あとは見てくれてるとか、
あとは挨拶してくれてる気心知れた人がやってくれたみたいな、
そこの行動とか目に見えないものに価値をたくさん感じつつ、
それを逆にやった人も感じれるみたいな。
やっぱりまさにその通りで、60円ってものじゃないものに極論価値を感じる気がする。
それは本当に大事。目に見えないものでも本当に素晴らしさとか大切さをわかるみたいな感性なのかな。
もう感性だね。感性。
それって特別なものじゃなくて、絶対みんな持ってるもので、
友達といるのが楽しいとか、子供とかペットが楽しそうで可愛いとか、
それをちゃんと受け取るところとも繋がってくる気がする。
ただやっぱり大前提、それも感じれないぐらい本当に基盤がグラグラしちゃってる環境で生きてきた人とかもいる。
お金の使い方の重要性
もう本当にだから、明日に生きるお金がないとかもちろんいて、
そういう前提の違いでやっぱりそういう感性が得られるか、運良く得られるか、そうじゃないかって多分あると思うから、
そこは絶対考え続けなくちゃいけない課題であるし、
僕たち、僕は少なくとも僕はやっぱりこの明日のご飯がきついみたいな状況に本当に幸いになったことがないから、
多分言える話なのかなと思いながらも、なんかこういう世界があるよっていうところも、
なんか表現はしていきたいしっていうところは一生考えなくちゃいけない。
めっちゃわかりますね。今回多分聞く人が聞いたらちょっと苦しいのかなと思ったりもした。
人によってはもしかしたらね。
これが正解ってわけじゃないと思うとも、私かなり進んだ話をしてるというか、
自分が本当に苦しくてしょうがないみたいなのは確実に満たさなきゃいけないっていうのは強調したいなと思いました。
その満たす手段として、やっぱりそういう与えたら意外に満たされるよっていうのも、
満たされることがあるっていうところは与えてはいけないというか、
お金だけでもないし、満たすイコールお金ではない。
価値観の多様性
そうそうそうそうそうだね。
どこにフォーカスしてこの話をするかって、やっぱり全然この話ってそもそもできなくなっちゃうから、
間違いない間違いない。
だからもうすべてのことに関してはいろんな価値観の人がいるし、
お金との付き合い方もいろんな人がいる。
やっぱりみんなそれぞれの人生があるから、
お金との課題をいろいろみんなそれぞれ抱えて超えなきゃいけないこともあると思うんだけど、
ただ人間という生命体がこれからなるべく永続的にかつ平和に生きていくためには何が一番いい方法なんだろうって思ったときに、
ここにお金があるならば、私は今最初タイ君が言った考え方っていうのはもう絶対に導入すべき考え方だと思う。
そうですね。
すっげえ面白い。
だからアイリーさんは本当に2Bというか理想、あるべき姿みたいなところはやっぱりバンと言える強さがあって、
なんかそこは、でバッシャバッシュできちんと現象を捉えて、
社会全体をこういろいろ見ていろんな人の気持ちを考えてみてみたいなところが、
すごい、なんか2人ともすごい。
すごい。
すごい。
でも確かに。
しかもそれがやっぱ見えづらくなりすぎてるから現状は、
そこのこんなあり方がある。
しかもめっちゃ真っ黒で考えるとそのあり方の方が絶対に良いというのは、
やっぱ感じていくべきだし、もうちょっと見えないものを見えるようにするっていうのも難しいと思うんですけど、
見えるように、見えないことを見えるようにするみたいなのって、
でも言葉にすればいいだけだからさ、言葉にすれば見える化されるから、それでいいと思うの。
でもそれの方がカロリーが高いから、分かりやすくなんか物質とつなげがちなんだけど、
なんかそこはもうちょっと、そうそうそう、鍛錬していこうよって思う。
確かに。
あるべき姿勢だったら、間違いなく僕はこのお金の使い方いいなって思いました。
めっちゃそう。
冒頭のね。
そうそうそう。
なんかしばらく僕はちょっとそれで実験してみようかなって。
いいね。
私もする、するする。
多分目の前にいくらでも喜ばせれる人がいてっていう。
そうだよね。
どういうお金の使い方、時間の使い方かな。
時間もそうですもんね。
確かに全部そうか。
ってなった時に、そうそう。
あの聞いてる皆さんにも、そもそもなんか最近嬉しかったこととかっていうのを振り返っていくと、あれ?みたいな。
意外と満たされていて。
お金はそれで思い出すこと全くないですね。
なんか例えば500円払って、それ以上の価値があったとか、あんまり覚えてないですよね。
そうだよね。
実際いくら払ったかってあんまり覚えてなくて、そうじゃないところで多分すごく価値を感じてる気がする。
面白いよ、そうだよね。
そうそう。ってなった時にやっぱりお金って使い方というか。
使い方だよ。
どういう意味があるんだろうとかは、一人一人は考えていくとすごい良くなる気がします。
本当にそう思う。
あと簡単に飲まれちゃうものだからこそ。
飲まれやすいからこそ、使い方っていうところがすごい大事だと思う。
本当にそうですね。
ということで、この番組では取り扱ってほしいということ、株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクからぜひお借りに送ってください。
あなたからのお便りお待ちしてます。
今日の株どうだった?
めっちゃ勉強になりました。
すごい。
これやっぱりお金って、愛だと私は思いたいと思ってるんですけれど、
でもお金っていうのを見ていくと、すごく今の社会の罠であったりっていうのもすごく今話して見えてきて、
なんかすっごいこれ全然まだ話せるなって思った。
途中で言ってくださってましたけど、見方が一つじゃないというか、それぞれの世界認識とがっちり結びついているものだから、
すっごいいろんな観点で議論ができるなぁと思いましたね。
本当にそうだよね。
大きいお金を持って大きい影響力を与えられるからこそ、使い方によって幸せにできる人の数量がめっちゃ変わる気がして、
そこにきちんとこだわりながら積み重ねていくっていうのがすごい僕は大事だなって思ったので、
なんかちっちゃいことから意識できることだったので、この考え方、冒頭に伝えた考え方。
本当に今このあるお金でどうやってどのぐらいの笑顔に増やせるかなみたいな観点で、
つなげて考える習慣みたいなのを僕は続けていきたいなと思いました。
確かにもっと言うと、私と笑顔になることで自分がどれだけ幸せになるかを見た。
むしろそこな気がした。
そうだよね。
いろんな段階があるよね。
ここで確かに僕はそれが幸せだなと思っているからこそ、もっと増やそうとなったし。
そこを感じられるといいですよね。一人一人が。
本当にそう。
では次回も一緒に大きなカバーを抜きましょう。
またねー。
53:15

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