1. 「独立後のリアル」
  2. #93 お金は「稼ぎ方」より「使..
2022-01-28 29:02

#93 お金は「稼ぎ方」より「使い方」〜生き様、センスが現れるお金の使い方〜 

spotify
お金の話は大事。稼ぎ方のノウハウはよくあるものの、その人のセンスが現れるのは「使い方」。いくら稼いでいても使い方のセンスがあなたのインパクトや関係性に影響します。7万円の天ぷらを食べることの意味とは?単なるいいものを経験しようということでは無く、こういった経験が自分のビジネスの値付けにも影響しているかも。神回予告w

お金の使い方がわからない/本人のために奢らせる/センスのいいお金の使い方/「橋本、あと60円」で失ったもの/傾斜文化/役職と人望は別/友達だからいいじゃん/タダでなんでも得られるという思考/まずはお金を介在させる/支払うことは関係を作ること/7万円の天ぷら/自分が経験したことしか提供できない/ビアバーで調子に乗る/3万円で違った関係のスタート/

感想、コメント、お便りはこちら
https://linktr.ee/KHradio note

KHradio
https://note.com/khradio/

twitter:
@hassykagura
@keikotrottolina


#独立後のリアル  でつぶやいてください
いただいたお便りコメントは今後の番組制作に活かしていきます

話して欲しいトピックなどあればぜひ気軽にお願いします。採用させていただいた方には何か差し上げます(本当)
00:07
始まりました、「独立後のリアル」、Hassyです。
Keikoです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講座をしてきた2人が本音で話す番組です。
毎週金曜日に配信しています。
はい、スタートしました。
今日話したいことあるよ。
どうぞ。
いいですか?
話しましょうよ。
話しましょうか。
ちょっといいことしたと思ったよ、私、先週。
いいこと?
いいことしたの。
得を積んだ?
得を積んだの。
先週、お友達と3人でお出かけをしたんですよ。
それで、ちょっとだけ、帰りに少しだけお酒を飲んだんだけど、
その3人のうちの1人がね、お金をどうやって使ったらいいか分かんないっていう。
なにそれ、不合なの?
不合ではないと思うんだけど、
それなりに稼いではいると思うけど、でももっと世の中には稼いでいる人は絶対いるっていうか。
そりゃそうだろうけどね。
富野再分配の上の人みたいなことじゃないのね。
いや、別に結構そんなに普通に一緒に遊べる、普通に同じ金銭感覚の人。
なるほど。
で、なんか、そうなのよ。
だから、私的にはえ?って感じだったんだけど、
よく分かんないなっていう感じだったんだけど、
なんかこう、どうやって使ったらいいか分かんないんだよねとか言ってるから、
じゃあ、じゃあって。
ちょっと今日、この場の3人のこの場、全部払ってよって言って。
奢ってよと?
そうそうそうそう。
そしたら、え?とか言って笑ってるんだけど、
私ももう一人もなんか、はぁ?とか言って笑ってて、
なんか、いいアイディアじゃない?ぐらいな感じで最初話してたんだけど、
なんかこう、私の妙なコーチ魂がさ、出てきちゃってさ、
いや、これはちょっと本当にやった方がいいと思って。
彼のためを思って。
彼のためを思って、
これは、これはなんかここでちゃんとしっかり行動するのが大事だったなって思って。
あ、そう。それで?
そう、それで、なんか、あの、
いや、じゃあ、じゃあ、じゃあ、もう本当に、はい、ごちそうさま!とか言って、
本当に奢ってもらって、
あの、ごちそうさま!とか言って、
ありがとう!って。
あ、で、本当払ってくれたんだ?
本当に払ってくれて、でも私も心を込めて、ありがとう!って言ったの。
これはなんか私、なんかいい人助けしたなぁと思って、
ちょっと、橋にも報告しなくちゃって思った。
いや、それ人に何奢らしといて、
いい人助けしたなと。
思わない?思うでしょ?実はちょっと。
いや、っていうかね、最高だね。
最高でしょ?
もう、100%同意だね。
でしょ?
そういうことないとね、
03:02
なんか実際やっぱお金使わない、使い方がわからないっていうか、そういうさ、
自発的には出てこないことだから、
それは最高な関わりだね。
いいでしょ?よかった。
それは彼の人生も何か響いたんじゃないかな、なんか。
持ってもらって、ありがとうって、
なんかありがとうって言われるのも楽しいだろうし、
ちょっと新しい使い方なんだと思うんだよね、
多分その人にとってみるとね。
あんまりやったことない人なのかもね。
多分。
そのリアクションっていうことは。
そうそうそうそう。
それは素晴らしいね。
そうなの。
でもなんか、その体験もそうなんだけど、
たまたまなんか結構その財務面、
企業の財務面とかに詳しい人と最近話す機会もあって、
その人と話してた時にもね、
お金をどう稼ぐかっていうのもすごい大事なんだけど、
センスはお金の使い方に出ますねって。
いいお題だね。
いいお題でしょ。
でもそれ名言だなと思ったの、その人の。
本当にお金の使い方にセンスが出ますよねって。
稼ぐ方法みたいな話って結構出てるけど、
使い方のなんかこう、
あんまりそういうことについてはさ、
世の中でさ、お金の使い方みたいなのってあんまないし、
なんかすげえセンスが出るっていうのはぴったりくるね。
そうなの。
なんか誰かに教えてもらうわけでもないからさ、
本当にセンスなんだよこれは。
俺今すごい思い出したさ、
あのエピソードがあってね。
これ僕がリクルート時代の。
ほうほう、社名を言っちゃいますね、はい。
そうね、ちょっとギリギリまで言ってみようかね。
はい。
あのね、僕がだから、まだ入社数年の頃だと思うか、
20代半ばぐらいですよね。
それで、その人は俺と家が近かったわけ。
あの、カラス山方面に住んでたんですね。
渋谷が営業所だったんで、
カラス山方面に飲んだ帰りとかに、
タクシーとかさ、やっぱ乗る機会があるわけよ。
その人はもう俺よりも、どれぐらいだろうな、
10個近く上なのかな、
多分もうすぐ60ぐらいの方だと思うんだけどさ、
リクルートでさ、俺より10個上で30仲間でマネージャーっていうとさ、
結構な年収だと思うんですよ、その頃で。
なるほど、ほうほう。
で、一緒に帰るじゃない。
うん。
で、途中で俺がちょっと先に降りるのね。
距離がちょっと渋谷寄りで。
で、俺の力もほんのちょっとなわけよ。
はいはいはいはい。
大体似たような感じでさ。
まず第一段階としては、
大体割り勘させられた感じなんだよね。
06:00
割り勘っていうか、一緒に来たから。
はいはい。
でも、所得の差があるとはいえ、
まあでもそうだなと思って、
まあそれは払うじゃない。
なるほど、ほうほう。
そこで俺の中ではもう一つ、一つちょっと疑問も湧くんだけど。
そうね、なんで割り勘なのかな。
そうみたいな。
あなたの方がちょっと遠くに行くのにね、みたいな。
まあいいなと思うじゃない。
で、次の日ですよ、次の日。
次の日。
次の日、はい。
橋本、あと60円。
嘘でしょ。
いや、嘘じゃないんで、これ。
嘘でしょ。
いや、俺はね、もう60円別にそんなに、60円全然痛くないっすよ。
だけど、なんかすごい学んだね、俺その時ね。
この60円でどれだけのものを失っているかっていうことにさ、やっぱ。
彼がね。
そう、身をもって感じるじゃない。
この60円を回収することによって、あなたは何を失っているのか、今どういうのって感じじゃない。
いや、それは面白いね。
面白いでしょ。
いや、これがさ、使い方のセンスってそういう感じじゃない。
4000円くらいですよ。
4000円くらい、自分で一人で帰ると思って払うこともできます。
そこをまず割り勘にしたことが始まります。
そうだね。
そこで止まらず、次の日はしもとあと60円。
うわー、なんか今その人どうなっているのって聞きたくなる感じ。
もうちょっとでもこの辺までにしておきましょう。
だいぶからせ山とか出てきちゃってるんで、ちょっと危ないんでやめておきましょうと。
いやいやいや、でも私もね、あったあった。
これも全職の関係だけどさ、結構私前に勤めていた会社は経営者っていう概念があってさ。
経営者?傾く?
傾くっていう。
で、一緒にご飯を食べに行くと年次が高い方がたくさん払うっていう。
そういう文化だったのね。
類伸課税みたいになってるんだ。
そうそうそうそう。
で、その経営者が緩いとか経営者がきついとかいうのがあったりとかして、
あの人と行くと経営者が緩いからどうだとか、
あの人と行くと経営者がきついからどうだとか。
まあ若いうちは良いって、経営者きつい方がありがたいんだけどさ。
だんだんだんだんね、自分が年齢が上がっていくと、
なんかだんだんこの経営者がだんだん自分にきつく感じてくるんだけどさ。
で、そういう文化がありながら、
まあ結構位の高い方とお食事に行った時に、
なんかその方は大変美味しいもの、美味しいお酒を召し上がっていて、
で、こっちはまあ経営者つくだろうなと思いながら、
ちょっと控えめなやつにしといて、
そしたら完全に割り勘だったことがあって、
いや、あなた割り勘、経営者もないし、
あなたむしろ割り勘で勝ってるよねみたいな。
09:01
それあのあれじゃない、斜めに立ちながらとか、
経営者アピールしながらとか。
いや、経営者がないのならまだともかくさ、
自分で飲んだものは自分で払ってくらいだったらまだ分かるけど。
経営者を加味してだって、ちょっと控えめにしてたわけでしょ。
そうそう、なのに一番高いものを頼んだのが偉い方で、
で、完全に均等で割られて、
なんかその時も私もさっきの橋と似たような感じ。
なんかすごいその人、
うん、偉い偉い偉い人ですよ、この人は。
そうそう、偉い偉い偉い人です。分かりますが。
俺めっちゃ分かるわ。
なんか偉いと人望は違うんだなみたいなさ。
お金の使い方のセンスってさ、
これ本人多分気づいてないんだよね。
そうなのかな。
気づいてたら60円なんか取りこないでしょ。
どういうマインドなのそれって。
分からない。僕もそこは分からないですよ、本当に。
なんかフェアであるべきだとか。
いや、そういうことじゃないと思う。ケチなんだと思う。
ハッシーはいつも対等対等って言うから、ここは対等。
全然そういうことじゃないよ。
それは、だって対等じゃないもん。
だって所得が違うんだからさ。
まあまあそうだね、そうだね。
イクイティじゃないよね。
いやだから、ここら辺はさ、まさにさ、
お金の使い方のセンスそのものじゃない、なんか。
そうだね、でも今言われて、え?と思ったら、
そっか、本人は気づいていない可能性があるんだね。
いや気づいてないよ。
そっか。
60円でそれだけのものを失いますよって言って、
60円取りに来るかって話があるじゃない。
そうだね、誰も言えないしね。
まあ、言ってたけどね。
言ってた?
あの、その人の、まあ4文字の名前なんだけど、
まあだから俺が、俺、橋本さんだったら、
みんなにケチモトさんみたいに呼ばれちゃうみたいな、
そういうことだけどさ。
まあリクルーズそういうのはあんまり包み隠さないから、もう。
そうだね。
ついちゃうんだけど。
お金の使い方っていうのは本当にね、
なんて言うの、別に見栄をはれって意味じゃないけど、
センスっていうのはぴったりで、
そうなのよ。
特にね、僕はなんか人間関係っていうか、なんて言うんだろうな、
なんかまあ人間関係、そうね、あとなんかリスペクトみたいなことと、
やっぱ出ちゃうよね。
所得が多い多くないって話じゃなくてね。
そうそうそう。
だから私結構さ、なんかほら、お金の話とかしづらいっていうことよくあるじゃない?
いろいろなことをやっててもさ、
事業をやったりするんでもしてもさ、
でもどっかではやっぱり話さなきゃいけない時が出てくるじゃない?
12:03
私あんまりお金の話するの嫌いじゃなくて、
なんかその話すると、すごい本質的なことが結構分かったりとか、
その人が何に価値を置いてるかとかが分かったりとか、
今まで綺麗なこととか、いい感じのこと言ってるんだけど、
お金の話になった途端、ふわって消える人もいるんだよね。
なんか価値観も現れる。
価値観も。
価値観が現れるんだよね。
それが如実に現れるんだよね。
本当に円単位の話をしていくとさ、
これをどう分配するかみたいな話とかしてたりとか。
そうやって信頼を失ってた人、エピソードがいっぱい出てきた、俺今。
でもさっきのハッシーがまさに言う通り、
その人はその人なりの考え方で、それがよしと思ってやってるから、
多分こっちが受けてるインパクトにあんまり気が、
だからこっちはセンスないなーって思ったりするんだけどさ。
いやセンスないなーと思うし、
俺絶対一瞬商売なんかしたくないなーと思っちゃうもんね。
そう、そうなんだよね。
なんかここがさ、ユミズのようにお金を使えとか、
そういうことじゃないんだよ。
そういう意味じゃないんだよね。
もうなんか昔の芸能人みたいなさ、
金の使い方をしろとか、そういうことでは全然なかったり、
見栄を張ったりってことじゃないんだけど、
センスなんだよね、ちょっとした。
そう、なんかここに、こういうことにもう少しお金をかけてみようとか。
なんかさ、どういうのがセンスがいいっていうかさ、
なんかそういうのを感じるときなんだろうね。
ちょっと思い出してみようよ、じゃあ。
一つはさ、独立してる同士とかになるとさ、
ただでやってもらおうって人もいるじゃない、意外と。
いるねー。
別にそんな俺も偉そうなあれじゃないしさ、
ちょっとした相談とか全然いいんだけどさ、
結構なことをさ、すごいなんかただでお願いします的なさ、
感じの人もいれば、
まずはお金を払って、そういうことを相談からって言ってくる人もいてさ、
その人の事情もあったりするからね。
別にお金払わないやつがあって、言いたいわけじゃないけど、
でもセンスはあるよね。
そう、わかる。わかるよ。
金額じゃないんだよな。そういうことを一切入れずに、
なんかネットに起こってるものみたいな扱いをさ、してくる人いるじゃない、なんか。
俺ね、ネットのせいだと思うわけ、あれ。
ネットで何でも見つかるから、それと同じ感じで、
これについてもうちょっとこうどうなんですかみたいなさ。
いや、あとはさ、なんかほら、友達なんだからいいじゃんみたいなさ。
ねー。
そういうふうな時もありそうじゃない。
ありそう。
なんか私この前、だいぶ前だけど、ちょっと友達のお仕事を少しだけ、
15:01
お仕事っていうかその人がやりたいと思ってたことを少しだけお手伝いしたことがあるのね。
で、その場所に行ってお手伝いをするっていうのをやったんだけど、
私は気持ちとしては親しい人だし、
全然ボランティア、その人のためのことだったからボランティアのつもりで全然行ったんだけど、
そしたらさ、帰りにさ、封筒にさ、
お手紙とさ、ちょっとだけ、ちょっとじゃなかったんだけど、
100万ぐらい入ってた?
そういうんじゃないんだけど、私の時間単価みたいなことを考えてくれていて、
それよりもちょっと低いぐらいな感じなんだけども、
それがちゃんと封筒に入ってて、お手紙付きで、
じゃあこれ今日ありがとうって言ってもらった時に、
すごい予想してなかったからびっくりもしたし、
ちゃんと私のことを大事にしてくれてるんだなとか、
リスペクトがそこに、私はそこにリスペクトを感じたんだよね。
すごい嬉しいなって思ったんだよね。
確かにね。
そういうのはあるよね、一つね。
センスっていうか商売とかでもさ。
俺ね、お金払っといた方が、
その後、関係を作っていく入り口に、
お金でそういう関係を発注側に回るって意味じゃなくて、
お金がちゃんとかかることで、関係が濃くなる部分もあるじゃない?
そうなのよ、私お金の効果ってそこだと思うね。
それをまず作ろう、キャッシュポイントを作ろうっていうかさ、
一回まず発注して、
そこからそうすると結構お互い安心してさ、
大事な話もできるとかさ、
そういう感じの使い方は結構あると。
特に俺らみたいに個人事業主的なことでやってるとさ、
いろんな人に何かを頼むわけじゃない?
そうそうそうそう。
今のさ、そうなのよ、
私にとって最近お金って、
この関係を作っていくためのものっていう感じがしててさ、
私がやりたいことに手伝ってもらって、
お金を払ってっていうことはさ、
その人も同じ船に乗っかるっていうかさ、
私がやりたいと思ってることがうまくいったらば、
また私も潤うわけで、
また次のそこへのリターンもあるのかもしれないし、
また次のお仕事もできるかもしれないし、一緒に。
それが単なる売り買いっていうよりも、
ここで同じ船に乗るとか、
一緒に応援者になってもらう、
応援し合う関係になるみたいな、
そんな感じのものを私はお金の力として、
最近すごい感じるんだよね。
だからそこであんまり、
けちけちけちけちみたいな感じの60円とか言っちゃいけないような気がするんだよね。
それはなかなかの衝撃だからね。
18:02
これは別の回で1番組にしてもいいぐらいだと思います。
私は今その人をゲストに呼んでみたいと思う。
それはちょっと怖くてできないですけど。
でもさ、今の特に仕事っていうこともあるし、
あと普段の使い方とかではどうだろうね。
センスがいい。
センスがいいと話飛んじゃうんだけど、脱線しちゃうんだけど、
私が今通っているパーソナルトレーナーさんの名言があって、
私より若いんだけど、独立してやってる期間はもう私より長い人で、
これポッドキャストでも喋っていいって言われたから喋るんだけど、
すごいおいしいご飯が大好きで、
結構すごい高いお店とか行くんだよね。
そこで本当に何万円とかいうふうに使ってきちゃうんだって。
でも全然それをご飯ね、なんかお寿司とか天ぷらとかさ、
そういうすごい高いところに行くんだけど、
その人が前に自分の先輩から、事業やってる人から教えてもらったこととして、
使わなきゃダメだよって。
使わないともらえないからって。
もうちょっと言う?
もうちょっと言うと、その当時のその人は1万円のご飯を食べる、出すっていうことで、
私はそれでもかなりビクビクしてたんだけども、
そうするとさ、自分が1万円もらうっていうことにもすごくドキドキし始めるわけだよ。
自分にその価値があるのかみたいな話で。
それはあるかもなー。
でもその人は今はだからもう2万とか3万とか、
この前7万円の天ぷらに行ってきたって言って、
へへーってびっくりしたんだけど。
熱い。
すごいよね。
芋とかばっかりだったらどうしよう。
だからさ、そうやってご飯に3万4万5万使うことができるようになるとさ、
私ちょっとまだそこまでできないんだけどさ、
7万の天ぷらっていうのが俺もなんか今、何が入ったら7万なのかなって、
ごめんね、脱線しちゃって。
エビ?エビで7万いく?
まあいいや、そういう話はないけど。
そうそうそう。
それはさすがにその人はびっくりしたって言ってたけど、
でもなんかそうやってその、例えばね食事を2時間3時間みたいな、
2時間くらいお酒飲んで何万円っていうのを払ってくる経験をすることでさ、
今度自分がそれをちゃんとそういう金額を自分もまたもらえるようになるっていう。
だから結構ね。
それは俺らの商売的にはかなり近い感覚だね。
そう、そうなの。
だから結構、いくらチャージできないんですけどって言ってる人に、
多く私その話を聞いたからあって思ったんだけど、
そういう話をよく言う人たちって、
自分たちも結構ね払うところを結構渋ってるっていうか、
なんか本当にその価値があるんだろうかって結構考えながらの人。
そうか、それが全部自分に変えるってこと?
21:01
うん、そうそうそうそう。
そういう感じなんだ。
確かにな。
ピンとくるでしょこれ。
くるね。
うん。
いやでもそうなるだろうね。
ある意味こう根付けってさ、
うん。
どんどん自由になっていくじゃない?
うんうん。
で、そうなった時にさ、やっぱり自分のその体験とかさ、
がやっぱりなんか値段とかを本当に決めていくなって今聞いて思ってね。
うんうんうん。
なんか僕も結構自分がコーチングを受けるっていうことではさ、
初めからかなり僕は高いっていうかさ、
あの人たちにお願いを、てかそれは知らなかったんだけど、
俺はとにかくそういうなんか結構そういうコーチングのコーチの中では、
有名な人にお願いしたかったっていうのがあってさ。
うんうんうん。
結構な金額なんですよ。
うんうんうん。
あ、なるほどこれぐらいするんだみたいな。
月結構3万じゃ足りないのねみたいなさ。
ええ。
でもその体験は今思うと、
なんか自分があんまりこう値段とかにそんなにこうなんかハードルっていうかさ、
うんうんうん。
やっぱ人によってはさ、なんか5千円もらうのもすっごいさ、
難しいっていう人もいるじゃない?
そうそうそうそう。
そうそうそうそう。
なんかそういう変な壁はなかったっていうのは、
今みたいな自分がそういう体験したっていうのもあるのかもね。
それぐらいのお金を払って、実際にそれですごくよかったとかさ、
あ、活用できる方法があるんだなっていう風にさ、
どういう風にそういう人がちゃんと接してくれるのかとかさ。
そうなの。
だから私どっちかっていうと、
本当になんかこう最初数千円でも出すのをえーみたいな、
コーチングにそんなにえーとかって思ってた方だから、
私がもう自分自身も価格をそうやってなんかね、
改定していくときにすごいハードルがあったし、
でもなんか、あ、そういうことかみたいな。
で、今思うとさ、個人事業主としてこうやって独立しちゃうとさ、
まあ私はコーチングでお金をいただいてるけど、
で、お寿司屋さんはお寿司を握ることでお金をいただいてるわけだしさ、
なんかみんななんていうの?その全部生きる過程なわけじゃない?
なるほどね。
だから、なんかまあそれ同じコーチングじゃないにしてもさ、
なんかそのプロフェッショナルというものに対して、
どうお金を使うのかみたいな。
あの、真実かもね。
どういうふうに普段お金を使っているかっていうことが、
自分のこうなんか、特に僕らみたいな商売とかだと、
やっぱさ、無料の講座ばっかりとかさ、
やってるのってすごい損ちゃ損かもしんないよね。
そうかもしんないね。
自分の名簿はリストとして捉えてるっていうさ、
本当は安いなりの一番、なんか代償払って、
いや代償っちゃいけないけど、
24:00
対価払ってるわけじゃない?
うんうん。
で、自分の体験としてもさ、なんかさ、
やっぱりこう無料だからみたいなことに、
なんか慣れていっちゃうとさ。
そうそう、慣れていっちゃうんだよね。
そうなの。
そうすると自分も、
これを無料でやってもらったんだから、
自分もこれぐらいは無料でやらなくちゃな、
みたいな感じになってくる。
そうだよね。
ねー。
ハモってみました、今。
そういう新しい領域に入ってくるの、こう。
じゃあ俺、ハモるんだったら、
俺が上のパターン、まあいいや。
そうかー、それはなんか発見だなー。
そう、でまたそのね、
ほんとトレーナーさん、
私行く度になんか体のことじゃないことを、
いろいろ学んで帰ってくるんだけど、
なんかそうやってだから、
本当になんかケチケチしてないっていうかさ、
こういう知恵とかも、
なんかこう、わーっていうか、
しゃべって、教えてくれてさ、
なんか流れてくる感じがして、
全然よどんでなくて、
お金に関しても、だから全然こう、
こんなにいただいて、
お金いただいてすみません、
みたいな感じは全くないし、
なんかこう、すごいドライな感じがして、
すごく気持ちがいいんだよね。
2019年かな?
あの、おごる年間があってさ。
うんうんうん、私そうだね。
この前ちょっともおごってもらったね、はい。
まだおごってもらってないって言おうと思ったけど、
そんなことない。
ちょっとびっくりしたよ、今俺。
おごってもらった。
マジか、見て。
ケチモツさんとか言われてんのかと思って。
さっきの、しゃれじゃなくて。
あ、でもさ、なんか、
俺は多少、自分の悪い癖としては、
なんか酔っ払うと、
みんなにちょっとおごっちゃうみたいなさ、
なんかちょっと見栄っ張りなとこもあるんですよ。
これいい悪いじゃないんだけどさ。
昔のときにビアバーですごいえらいことがあってさ。
なんかもう閉店マフィアで、
そんな人いないって言ってもそこそこいたんだけどさ、
じゃあもうみんなどうぞどうぞみたいな感じになってさ。
クラフトビール屋だからまあまあなんだよね。
まあまあいくね。
でもね、今となってはね、
それはすごいね、
投資対効果としては大きいよ。
だってさ、
3万円ぐらいとかで、
なんかそこ行ったらさ、
なんか結構いろいろ仲良くしてくれるっていうか、
覚えてたりとかさ、
あの酔っ払って調子に乗ってた人でしょみたいなのも含めて。
まあそれはそれでさ、
いいじゃないなんか。
いい、全然いい。
あの調子もんねみたいな感じもさ、
ありながら、
でも何人かとはすごい仲良くなったりとかさ。
それこそプライスレスってやつだね。
3万円だけどね。
だからすごい安いもんっていう感じもあるわけ。
そうそうそうだよね。
絶対お店の人なんかはさ、
俺は絶対いい客だから、
いい客になるからさ、そういう意味では。
そうだよね。
一人がみんなに怒って3万円の売り上げをさ、立てたっていうさ。
そうだね。
27:00
結構な感じだと思うよ、
あのぐらいの規模の飲食だとしたら。
それはそれでいいなとも思うから、
これなんか、
いい話だね。
いい話。
これ紙買いに入れてもいいんじゃないかっていう。
なんか私は今これで、
ハッシーが録音忘れてたってまさか言わないよねって、
ドキドキしてるんだけどさ。
大丈夫。
まあなんか、
お金の稼ぎ方もいいけど、
お金の使い方に皆さんセンスが出ますよと。
特に独立してこうね、
個人事業とかでやると、
特に出ますねみたいな。
そうですね。
で、ちょっとリスペクトの意味も込めて、
そのなんだろう、
センスが出ますと言った人に繋いで欲しい方は、
私まで言っていただければ、
その方にちゃんとお繋ぎしますので。
怒らせる。
いやいや違う違う。
そうじゃない。
企業の財務とかを見ている方なので、
いいね。
なんかまだスタートアップとかで、
これからやろうみたいな人がいたら、
その人にお繋ぎできますので、
はい。
なるほど。
そんなサポートまであるんですね。
はい。
今回もね、
ちょっと時間だいぶ経ってしまったので、
今日はお便りは読めないんですけどね。
はい。
いつも聞いていただいて、
お便りもいただいて、
本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
あと、
Apple Podcasts へのレビューもね、
相変わらずお待ちしておりますし、
Spotify からのフォローも、
モバイルでも、
ウェブでも、
どこかにボタンがありますので、
フォローボタンを押していただけると、
僕らの励みになります。
はい。
あと発信も稽古も最近、
Twitter でよくつぶやいておりますので、
よかったらそれもフォローしていただけたらと思います。
そうね。
ハッシュタグ、
独立語のリアルでつぶやいていただけると、
即座に反応する可能性が高いと思いますので。
お便り等含めてお待ちしております。
はい。
では、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
またねー。
29:02

コメント

スクロール