1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #96 みんなの「好きなところ」..
2025-12-27 29:38

#96 みんなの「好きなところ」を教えてほしい件(ゲスト回:アレンくん)

spotify

中毒から抜け出すためには能動的になることが大事、という話になった、95回目の「どうしたらその人の魅力に気づけるのか?について話したい件」。

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能動的になるためには、自分を認めることが重要だよね?ということで、なかなか普段は話すことがない自分の「好きなところ」について話すことに!


みなさんは、自分のどんなところが好きですか?

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コミュニティ「おおきなかぶ農場」

https://rooom.listen.style/p/bigkabu3

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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な出来事を"おおきなかぶ"として、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。

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【お便り募集】

かぶのたねや番組の感想をお待ちしてます!

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【MC紹介】

▼石橋

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2001年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。フリーランスとしてインフルエンサーの活動と企画の仕事をしています。MOROHAと西加奈子さんと仏教が大好きで、みんながBIG LOVEマインドとたのしみを持って生きられる世界をつくるのが夢。


▼たいき

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1999年生まれ。早稲田大商学部卒業後、日系企業で働き始めた新人社会人。高校時代は春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球、東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、仕事、野球、勉学、生き方に向き合っています。


▼あいり

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石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れている人。雑誌編集者として約20年活動し、独立。言葉を通して自分らしさを見つける対話型セッション、”孤高のヒーローインタビュー”の活動のほか、企画、プロデュースのお仕事をしてます。

サマリー

このエピソードでは、参加者は自分の好きなところについて話し合い、お互いの魅力を認めることの大切さを探ります。アレンさんと大輝さんは自己認識の重要性や信頼関係について深く議論し、根拠のない自信の強さについて理解を深めます。特に好奇心の重要性が強調され、自己認識やモチベーションについても言及されます。また、他者とのコミュニケーションの変化や深い信頼関係の構築が、誰もが持つ美しさや人間性の複雑さを理解するのに役立つことが語られます。ポッドキャストでは、友情や信頼の大切さについて、ゲストのアレンさんとの対話を通じて深く掘り下げられます。経験から得た自己理解や家族との絆も話題に上り、自信の持てない人々への共感が感じられる内容です。

自己紹介と話題の提案
始まりました、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は日常で起きた一人では消化できない、些細な悩みや出来ようと、おおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の三人が、うんとこいしょどこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは石橋と
大輝です。よろしくお願いします。
えっと、前から聞いてくださってる方は分かると思うんですけど、三週連続いませんね。
そうなんですよ。
普段は三人でやってるんですけど。
新鮮ですよね。二人しかいないのも初めてだもんね。
初めてか。アイリーさん欠席するの初めてかも。
初めてですね。あのアイリーさんが。
あのアイリーさんが健康な。
あ、体調。
ね、珍しくいろんな漢方を教えてくれる魔法使いが。まさかのダウンということで。
ほんとだね。
今年の冬は厳しいですね。
で、しかも三週連続なんと、ケストが来てくれてるということで。
もうね。
エギルは抗体ですかね、もしかして。
ありがとう。付き合ってくれて。
三週連アレン君に今日も来てもらいました。
はい、こんにちは。
嬉しい。こんにちは。もう誰が。すごい。
よろしくお願いします。
大輝さんのね、お友達。最高に素敵なお友達です。
いや、そうですね。ちょっと自己紹介は前の回の方が詳しいのかな。
大学時代に会った友人ですね、アレン君。
引き続きちょっとお話できたらなと思います。
みんなお話が大好きなのでね。
大きな株は抜けるのか。
ではまずはじめにそれぞれ持ち寄った話題。
つまり株の種を発表して今日抜く株を決めていきましょう。
みんなどんな種を持ってきたということで。
いつもだったらそれぞれの株を言うんですけど。
めっちゃ話したいことがあって。
まだ聞かされてないんですけど。
みんなの自分の好きなところを教えてほしい件。
自分の好きなところを認める
恥ずい!
新しいの出せる体験。
大コーバー!大コーバー!
どういうこと?自分の好きなところ?
面白そう。
恥ずかしい。
前々回と3人で話してたじゃないですか。
1つ目がどうしたらその人の魅力に気づけるか話したい件。
人についてどう魅力を深掘っていこうかなって話をしてて。
その次の回が中毒から抜け出したいみたいな。
1つ目が中毒から抜け出すためには濃度的であることが大事だよねみたいな結論になったじゃないですか。
濃度的になるためのトリガーとして、自分が元気でいることというか、
ちゃんと自分を認めていることがすごく大事だと思うんですよね。
ってなった時に、みんな自分のどんなところを認めているのかなっていうのって、
あけっぴろげで話す機会もないじゃないですか。
全然ない。
自分の好きなところ。
自身の源になってる。
分かるかも。
そうだね。
自分の自己考慮感の源というか。
なるほどね。
確かに。
それを聞いてみたいなって。
絶対あるわ。
意外にミスないけど、自分は意外にここだけは負けないというか、
信じているものだね。自分の中で。
ちょっと待って考えます。
それぞれありそうかもと思って。
確かに確かに。
でも大輝から行かないと後が続けるんだな。
ちょっと待って。
いいですか?この話だけは。
もちろんもちろん。
やりましょう。楽しそう楽しそう。
ちょっと待ってね。ごめんごめん。
マッシュはあるってことなんだろうかな。
確かにね。
確かに聞いといてね。
提案者です。
提案者さんいかがですか?
聞いといてね。
なんだろうな。でも自分はすごい自信があるというか、
めっちゃ楽しいという瞬間が結構その何かと何かをつなげて抽象化して
閃いた瞬間みたいな。
だから企画の仕事とかもすごい楽しいんですけど。
面白い言い回し思いついちゃったとか。
いいね。
なんだろう、このロジックとこのロジック使って新しいことができそうだぞみたいなのを考え、
思いついた瞬間がすっごい好きで、そういう自分がめっちゃ好き。
だから結構その空想する時間をめっちゃ大事にしてるというか、
コンテンツを考えるとかでもいいけど。
自分の好きなところってなるとそういうのを思いつける。
だからこそいろんなことやってることがストックになるなみたいな感じが。
いいね。
コンテンツとかもそうだし日々の日常もそうだし。
結構その日々は大切に生きてるかもしれない。
人生全部生かせるところがあると思う。
そこに関してはめっちゃポジティブというか。
結構なんかめっちゃ難しい難題があったとしても、
私だったらこれだから大丈夫だろうみたいな感じ思えるってことだよね。
普通に腰は重いんですけど。
めっちゃ重いけど。
でもそこでなんかひらめくのが楽しいから頑張ろうっていう。
チャンクダウンしたらきっとひらめけるはずだという前向きな姿勢はめっちゃあるかも。
考えることに関しては。
じゃあ腰押せで考える自信みたいのもあるんだね。
あるかもしれない。
それは強いね。
なるほどね。そこ自信持ってんのマジ強いな。
そうだね。
仕事の分野でも。仕事って素晴らしいね。
確かにそれをひたすら磨いてるみたいな感じだから。
それ楽しいね。
楽しい。
信頼と自信の関係
っていう意味でそういうとこは好きかも自分の。
でも一個あったわやっぱり。
それこそ自分の人生を振り返った時がありますもんね。
多分それで自分の強みだな強みというか、
本当に自信持ってるところはやっぱりこの結果できないことは克服するみたいなところはすごいあります。
諦めないという。
そうで。
それすごいな。
なんかね自分の好きな瞬間として、
絶対なれるっていう自信がある瞬間として、
できなかったことを結構向き合い続けると、
いつの間になんか高みから見下ろしてるみたいな感じがあって、
すごいね。プロセスフォーカスをしまくってずっとやってんのよ。
そしたらいつの間にかあれ全然余裕でできてるじゃん。
しかもなんかもっと上のレベルいってるなみたいな瞬間が、
いろんな出来事に起こってるから、
そこに関してすっごい自信を持ってるかもしれない。
それすごいよね。
できないことあったら諦めるっていうのがまず。
ね。
もちろん諦める部分もあるんだけど、
できないものだけどやるって決めたこととか、
そこに関しては結構、
あんまり考えずにやるかも。
すごいわ。
それはもうそれで成長してきたっていうポジティブなフィードバックがたまってるから。
そうだと思う。
筋トレとかサカダッシュとかも合わせて休まずやるじゃないですか。
あれどういうことなの本当に。
本当にどういうことって常に思ってる。
そうだ筋トレとかもやってるもんね。
ストイックすぎる。
時間どうなってるの本当に野球のためだよね。
だからそれもそこの道中での不安みたいなのがそんなにないから、
腰が軽いというか振り組みやすいんじゃないですか。
そうかもね。
もうルーティーンというかやるだけに落としちゃうから、
その瞬間はめっちゃ考えるんだよね。
本当に悪く言うと全体感がなかなかない中で、
さっきの話ちょっと矛盾しちゃうかもしれないんだけど、
包み方としては結構プロセスフォーカスがでかい。
でも都度目標は方向性だけずれないようにみたいなところは、
本当に人に助けてもらいながらめっちゃ進んで。
人に助けてもらう。
めっちゃそう。
例えば。
そう、自分が努力してるじゃない。
でもそれを自分よがりになっちゃうことにやっぱり気づいて、
無理なんよね。
こんだけガッてやってると。
でもそこをどうやって解決してきたかなって、
俯瞰で見たときにはやっぱり人がいて。
そういう意味でコミュニケーションとかでさ、
本当に人との縁に恵まれてみたらよく言うけど、
結構その都度その人に人を頼って、
その方向性とかを軌道修正してもらいながら、
自分はやるみたいな。
そういう感じでやってきた。
でも自分の大事なところ、人生の目的みたいなところはもちろん自分で考え抜くんだけど、
そこはうまく人を使いながらやってた感覚があるから、
だからこそプロセスフォーカスができるっていう感覚もあるかもね。
すごい。
万弱な感じだわ。
万弱ですね。
だから人を信頼するみたいなところも結構あるかも。
人を信頼する?
そう。
人の嗅覚を間違えないみたいな、あれはあるかも。自信もあるかも。
なるほどね。
すごいな。
前回は自分で全部コントロールするっていうのがあったから、
自分の中にあるのかなと思ったんだけど。
違うんだよね。
関係性の中で。
それもあくまで嗅覚みたいな感じかもしれない。
嗅覚で感じて、これはいいぞみたいな。
この人はマジで共鳴するなとか、
そういう感覚を無意識に掴みつつ、
その共鳴する人からすごい影響を受けて、
で、なんか住んでる感じがあって、
そこも自信がついてるかも。
自信の幹からの枝葉の数がおかしい。
確かに。
あらゆることじゃん、じゃあ。
一人でいるときも。
全てにハッキリしてる。
みんなにいるときも。
最強だね。
だから大輝は大輝なんだな。
確かにね。
深く分かった気がした。
そこめっちゃ自信あるかも。
バックパックしてて会う人とかも、
一瞬で分かるくらい。
この人信頼して、信頼しちゃダメみたいなのが。
それすごいね。
才能だね。
結構自信が持ちながらやって、
かつそれで間違えたことがなくて。
いい話だ。
そういうのもあるかも。
欲しいな、その能力。
気づいた。
それはあった。
マジか。
それで?
そもそも自分の自信の根拠は、
自分の好きなところじゃない気がする。
そもそも自信なんだろうな。
根拠の自信にも2種類あって、
根拠のある自信と根拠のない自信みたいのがあるんだけど、
結局自分の好きなところとか、
そういう根拠を置いてる自信よりも、
根拠のない自信の方が強くて。
なんかよく分かんないけど、
俺ってできる気がするんだよね。
俺のことめっちゃ好きなんだよねっていう。
分かる。
分かる。
根拠がある自信って、
その根拠が崩れるとやっぱり自信自体も失われちゃう。
確かに。
けど、漠然と根拠のない自信持ってるっていうやつはね、
崩れないからね。
誰にも崩しようがない。
そうそう。
崩すだってロジックがないってことか。
どんだけ突っついても、
みたいな感じで挑戦としてるんだよね。
根拠とか理由をよりどころとしてないから、
強いってことだ。
そうそう。
だから倒れない。
それが多分一番強い。
俺はそこはまだ言ってなくて、
俺はなんかなんだろうな、
あんまりまずその自信とかがなんだろうな、
でも自信は結構周りの人のおかげっていうのがあって、
本当に純粋に、
いいねとか、
これ家族、特に家族だけど、
やっぱりいいねとか好きだよとか、
そういうなんかもう何の根拠もない無償の愛的な、
無償の友情とか、
そういうものをいって浴びてきたから、
それでもなんか一旦満足したというか、
一旦そういう人たちがいてくれるんだなっていうことに、
なんか安心感があるんだよね。
はいはいはい。
そういうなんかね、
やっぱり一緒に人生を共にできるような人たちっていうのがいるんだなっていう、
安心感が支えてくれてる気がする。
それもでも深く温かく強い自信かも。
いやいやそう、あーなるほどね。
確かにそれも自信なのかな。
なんか、あのだから、
自信自体は多分ある方だと思うんだけど、
あんまり自信があるから何かをするっていうよりは、
自己認識とモチベーション
もうこれはやらないといけないからやるっていう感じ。
だし、
あとはなんかその、
手に汗を握る瞬間ってあるじゃん。
なんかこのじとっとさ、
何かを、ここで例えばなんだろうな、
大勢がいる前で発言しないといけないとか、
別に何なら発言しなくてもいいけど、
質問するために手を挙げるとかでもいいんだけど、
そういう時のなんかさ、
独特のこの手に汗握る感じがあるじゃん。
もうあれが出たらやるしかないんだよね。
っていうなんかトリガーみたいなのがあって、
そう、なんかその、
自分の中、自分がなんか変化する瞬間というか、
自分がもし一歩進行値に行けるとしたらそういう、
手に汗握る瞬間で踏み込むっていうことだから、
それはなんか自信とか関係なくやるしかないんだよね。
なるほど。
本当に自分の好きなところだって。
自分の好きなところ。
確かにね。
だから自分の好きなところは、
だから自信と関係なくで言うと、
なんだろうね。
まあ、なんだろうね。
まあでもやっぱ好奇心が強いところかな。
知的好奇心が強いところかな。
それやっぱ自分にとってかけがえないみたいな感じなんだ。
そうだね。ちょっと結構いろんなもののエネルギーの
源になってるから、
知りたいって思う気持ちが強いっていうのは、
いいなって思う。
そうそうそうそう。
いい話だな。
確かに確かに。
だから自分が持ってるモチベーションが結構好きかもしれない。
そうだね。
モチベーションの種類というか。
知的好奇心がモチベーションの原生になっていて、
それが結構強いとか、
なんか目の前にいる人とかけがえのない関係を作れたらいいなと思っているとか、
あんまりそこまでメタで思ったことはないけど、
そういうモチベーションが好きかもね。
知的好奇心が確かに。
そうだね。
あと今も仕事も本当にやりたいことだし。
最高。
そうそうそう。
そういうところが好きかもな。
すごいね。
聞いてて嬉しい。
嬉しくなるね。
カッとするなんか。
いやいやいや。
確かに動機が全然っていうか。
能力とかはね、やっぱ分かんないからね。
確かにそこに軸足を置くと結構グラつきやすくはある。
確かに一個不のフィードバックがあるとなんか根拠崩れたりするから。
でも確かに動機ね。
人間関係の深まり
そうだね。楽しいよ単純に。
なんか人生いろんなことあると思うけど、
結局なんか笑い話にできたり、
それを共有できる友達がいたりして、
楽しく生きていけんじゃないかっていう。
そっち側に漠然とした自信がある。
いい話だ。
めちゃくちゃいい。
めちゃくちゃいい話だ。
それ俺が今それを聞いて自分ができてるかなって考えてたけど、
やっぱりいや即答できないもん。
それはどういうこと?なんかあったら?
いやだからそう、なんかあったら笑い話にできるかどうかとかも、
まだそのスタンス立ててないなとか思うし。
でもねそこまでそんな深く考え抜いてるわけじゃなくて、
感覚的な話なんだけどね。
もうなんとなくみたいな感じだよね。
そうそうそうなんとなくまあ楽しく生きていくことができるだろうなっていう。
そのなんとなく感とかバッシーとかあんまないんじゃない?
結構考え抜く感じだからさ。
そうかもしれない。
そうですね。
その中で寄りどころとしていくのはバッシーの中では何なんだろうね。
確かにね何なんだろう。
でも結構今年からめっちゃ精神状態が変わったんですよ。
どう変わったの?
全然違うよね。
下脱をもう2,3回繰り返して。
マジでクソデカ下脱をして。
すごいね。
それまでは結構、自分を殺して破壊と想像することがモチベーションでしかないみたいな。
すごいね、それもそれで。
自分の嫌いなところとか、苦しいところとか、人に苦を与えてしまったかもしれないみたいなことを
ずっとそこと向き合い続けて脱出するみたいな。
どうやってた?
今年になってからはめっちゃ自分も人も信じられるようになった。
どう見られるかが前提じゃなくて、ちゃんと一緒に分かり合いたいよみたいなコミュニケーションが取れるようになった。
今は、それこそ自分でいる時に企画発想するとかもそうだし、
人とのコミュニケーションにおいても、自分の根本が慈悲であることによる自信がめっちゃある。
すごい。まず根本慈悲なんだ。
慈悲になった。
神の領域。
今年の私はそんな感じで。
だから急に、人とのコミュニケーションめっちゃ力抜いてできるようになって。
今まで警戒心がすごい強かったから、あんまり自分のことも話さないぞって感じになったけど、
本当にみんなと仲良くしたいだけだから仲良くしようみたいな。
すごい。それなんでできるようになったの?
それは、あ、でも苦の生き地が超えたみたいな。
苦の生き地ね。
結構この状態だとしんどいみたいなのが起こって変わったみたいな。
あとは、そういうピュアなコミュニケーションできる人に出会ったんですよね。何人か。
人間の複雑さと美しさ
すごい変な人で、合気道の達人で写真家でスター・フォードでも狂弁を撮っているみたいな謎のおじさんがいて、
旭さんにちょっと話してるんですけど、そのおじさんと話してるとき私、自分の話してるだけなのに泣いちゃってるの。初対面なのに。
なんでかなって後から思ったら、そのおじさんは本当にもうエゴが全然なくて、超ピュアな状態だから、
その話してる人が写し鏡みたいになっちゃう感覚として。
その人はさ、どういう感じなの?
ずっとニコニコして、ニコニコして聞いてるみたいな。
で、興味深く質問してくれたりするんだけど、その受け取り方がなんかもう言葉よりもっと深い、
この人、真に私の話を聞いてんだなみたいな感覚があって。
それは多分ベースのエゴとかが限りなく透明だからなんだと思うんですけど。
ヤバい状態。
ヤバい人と話して。
すごいな。その人って多分なんかもう心で聞いてるんだろうね。
心で理解してるんだろうね。
エゴね。
こういうことが本当にできるんだって思ってから、そこに対して自信が湧き始めたっていうか。
すごいね、その人。
カウンセラーとかではないんだよね?
ではない。
いやーでもすごいな。
ブドウと。
なるほどね。
道の人ではありません。写真も。
本当に考えてもできる気もしないぐらいの程遠いところにはあるわ。
いやーだからなんかさ、なんだろうね、ちょっとまだ言葉にできてないんだけど、
なんか1回目でさ、その人の魅力を言語化したいみたいな話をしてたけど、
結局さ、その人間の魅力とかって言語化しきれないじゃん。
作品でもそうだけど。
だから必ず言葉にならない部分が存在してて、だから必ず言葉にするとずれるし、
言葉にしてそれで満足することはあっちゃいけないんだけど。
だからそこのなんか言葉にできない落ちちゃうところも含めて、
心でなんか感覚するっていうの?
心でなんか。
感じている?
そうそうそうそう。
心でなんか受け取るみたいなのがあるんだろうね。
それはなんか時々できることがあったりするけど、
それが本当にできるようになると、本当の意味で共鳴できるようになったりするのかもね。
こうやって作ったりするんだなと思って。
人のことを。
そうだね。
すごいね。
でもそれがあってからは、話に戻ると、自分の好きなところというか、
自信を持っている根拠は、自分がその限りなくピュアであること?
うんうんうん。
本来はピュアというか。
あるという条件下における全て、自分の。
すごいね、なるほどね。
になるようにどんどん頑張ってるみたいな感じ。
ちょっとさ、そのピュアになった時にさ、ピュアに純粋になった時にさ、結構わからない、
なんか多くの人間はさ、汚いところとか持っちゃったりするじゃん。
ピュアになった時にさ、そういうのが見えてきて嫌になったりとかさ。
あー、でもそれも前世をなんかめちゃくちゃ信じれるという自信もある。
自分の中の光を、奥底の光を見れるという。
確かにこの自信は謎。
いや、最強だよ。
それじゃん。
自信の根拠は謎の方が。
謎の方が一番強い。
崩れないから。
確かにこれかも。
そこにおいてはかなり謎の自信はあるかも。
人の前世を信じられるということ。
なるほどね。
例えばそれでさ、大事な人に裏切られたとかがあったら崩れるのかな?
そういうのって。
めっちゃ傷つけばいいと思ってる。
でも信じるよという。
なるほどね。強いね。
しかも、何なんだろうねこれ。
人の前世とさ、性善説とか性悪説みたいな、そういう話とまた違うのかな?全然。
でも性善説に近いのかもしれないですね。
なるほどね。
信じてる人のことを。
見にくさ、そっか。
そうだよね。見にくい部分とかあるよね、人は。
結局見にくくても、この人もこの人に幸せになりたいだけなんだなとか。
そう。美しさも感じちゃうんだよな。
見にくい人に?
見にくさ。
見にくさね。
ドロドロさとか、そこに。
そうなんだよね。
なんかさ、人間の見にくさ、確かにね。
なんかさ、人間の見にくさまでいくとそういうのがあったりするよね。逆にね。
美しさあったりとか、深さとか。
そうそうそうそう。
そのしょうもなさが難しくて。
そのしょうもなさが。
確かに、見にくさって結構ガッツリが。
みんな下ってガッツリ深いじゃん。
ガッツリガッツリいく。
今やばい、これが人間だと思うんだけど。
しょうもなさね。
確かに。
しょうもなさは。
頼むぜみたいな。
確かに違うのは全然。
浅瀬のね、この。
そうそうそうそう。
浅瀬でこだわってる部分があるだろうなみたいな。
確かに。
ちょっとなんとかしてくれよって思っちゃって。
でもさ、しょうもなさとかあるじゃない。
しょうもなさってまずその見にくさの返りだと思ってて。
もうちょっと深掘れば、まじ見にくさにたどり着く感じはあると思う。
あ、そこまでいけるのかな。
なるほど。
でもいいですね。
そういうのもひっくるめて、信用できるわけだね。
どんな人でも信用できるの。
すると思う。
なんなんだろう。
大丈夫?
やばいよね。
やばいんだと思う。
でも利用されてき、捨てられる感覚とかあったりするのかな。
ない。
ないね。
そんな感覚もないから。
与えて減るものでもないし、別に。
って思う。
でもそうだね。
劇強かも、ここ。
そうだね。
強いな、リタ。
近寄らない方がいいって人っていたりするじゃん。
あ、でもそれはいる。
それはさ、ある。
アンテナあるよね。
あるんだよね。
確かにその警戒心もめっちゃ強いかも、同時に。
警戒心とかも確かにね。
表面の警戒心と奥に、かなり深く信じてるみたいなとこがあるみたいな。
なるほどね。
じゃあその警戒心を突破してくれたら、あとは信頼するっていう。
そうだそうだ。
あー。
確かにね。
でもね、信じる、いや分かるわ。
信じるっていいよね。
うん。
一番嬉しい。
嬉しいしね、やっぱできるといいよね。
お互い。
あとやっぱ裏切られるかもしれないっていうのがさ、人間関係だとあるじゃん。
うん。
でも裏切られるかもしれないからこそ、信じる意味があるよね、この人。
そうだね、こちらから。
そうそうそう。
自分から。
友情と信頼の大切さ
わー、なんかめっちゃ胸張ってる。
信じるっていいね、確かに。
嫌な子。
いや、そうだよね。
うん。
本来、いやでもなんか今そう思ったのは、
なんかこうやってても全然なんか、信じきれずに、もう諦めちゃう部分とかもあったりとかしてたなとか、今思い返せばやっぱ思ってて。
確かにそことどう向き合ったりとかするのかなーって考えてた。
自分がってこと?
自分。
そう、やっぱ自分で、やっぱ人に諦めちゃうというか。
あー、そういうことね。
そう、組織の中とか含めていろいろ。
あー、でもそれはあるな。
やっぱ自分の中でさ、一定のなんかさ、ラインを超えちゃった人たちっているじゃん。
いるいる。
もう大事、なんか大事さって意味でね。
この人はもう大事な人になっちゃったって。
うんうんうん。
ってなると、もう信じるしかないというか。
でかつその上でさ、なんだろうな、裏切るまでいかなくても、自分自身が信じられたのに裏切っちゃったこととかもあるし、
でもそれなのに、なんだろうな、友人のままでいてくれたみたいなこともあったし。
だから、そうすると、まあ裏切られても、信じるのをやめるのはまあ違うのかなと思ったりもするし。
うんうんうん。
逆にそこのラインを超えてないと、意外とあっさり引けたりするんだよね。
うーん。
まあ、この人にはここはこの人の人生ですねって。
うーん。
それってさ、自分で操作するの?操作をするの?
いや、もう俺はすごい受動的だね、そこは。
そうだよねそうだよね。
気づいたらこの人は、自分にとって大事な友達でしたって。
うーん。
なんかいいかもそれ。
いいねいいねいいね。
えー。めっちゃいいじゃん。
そう、あんまり操作できないんだよね。
いやいやできないでしょ、なんか。
でも、それが一番自然というか。
自然だと思う。
無自然、タオ。
タオですか。
タオですかもう。
力みがない。
そうだね。
うーん。
順番とかも別にあんまりないしね、その。
うーん。
そう、友達の中で。
うんうんうんうんうん。
まあその、ある程度ね、この人たちは特に仲良いとかはあるけど。
うーん。
そうそうそうそう。
あんまりそういうのも考えないかな。
だから一人一人のね、魅力とかに向き合っているからこそなんだろうね。
うーん。
そういう発言はそうだと思う。
ね、めちゃくちゃいいことだね。
ふとした時にね。
そう、あんまりだから会ってる回数とかね、関係なかったりするから。
いやあ、そう思う。
そう。
だって、え、今日何回目ぐらいかな。
そんな。
何回目ぐらいだろうね。
5回目ぐらいじゃない。
あ、そうなんだ。
5、6回目かもしれない。
相当仲良い。
いや、だから本当になんか。
すごいよ。
年に2、3回やって、めっちゃ深く話して、長時間一緒にいて。
いいねえ。
自己理解と家族の絆
また今度みたいな感じだよね。
うーん。
一番最初の1回目になった深まり方、まず一番スピード早いかもしれない。
最高。
すごかった。
今までで、確かにね。
超感動しそう。
今までの人生でかな。
もうびっくりした経験だった。
そろそろ行きますか。
びっくりした経験だったな、あれは。
そうだね、時間がね。
時間がね、やっちゃってる。
ここでお知らせです。
私たちのコミュニティ、大きな株農場がオープンしました。
無料プランでは、番組のリクエスト、株の種が送れます。
有料プランでは、毎週の編集後期やアフタートークを視聴できたり、限定チャットでお話できたりもします。
積極的に参加しても、見るせん聞くせんでも大歓迎。
新しい形で関わってくれたら嬉しいです。
概要欄のリンクから、ぜひお気軽に農場へ遊びに来てください。
あなたの株の種をお待ちしてます。
今日の株、どうだった?
いや、バッシーのこれ、いいね。
最初出てきた時はさ、どう調理するの?みたいな感じだったよね。
そうだね。
どう引っ張っていくの?って感じだったよね。
確かにね。
いや、でもなんか、やっぱあるよね。
あんまり大っ広げに言わないけど、なんか自分が信じてるものとかって絶対あるはずでさ、
結構そこを拠り所にしながら、いろんなものの意思決定だったりしてるなって、改めて思った。
ね。なんか話す機会ないの不思議じゃないですか。
確かに。
ないない。
ってふと思って。
そこまで固いものを持ててるのはすごい貴重なことだと思うよね。
確かに。
やっぱりそういう自信とかの拠り所になるものがないっていうので、苦労してる人が多い気がする。
確かに。
自信がないってすごい根深い問題だから。
それはさ、なんで気づけたんだろうね。我々3人は。なんかあったわけじゃない?
あるわけじゃない?拠り所というか。
あーそうね。
あるじゃない?
しかもさ、それがない人もいるわけだけど、なんかきっかけがあって我々は気づいたわけじゃん。
何なんだろうね。
私の場合は完全に経験?
うんうん。
今までは、それこそ高校生ぐらいまで勉強と恋愛とみたいなしかなかったから。
教科塾がね。でその、勉強できる自分みたいなのは多少あったけど、
外発的がすごい脆かったけど、
いろんな人と会ったり、いろんなことをしていく中で、
なんか自分のいろんなフィードバックを得て、
これはすごくよかったなみたいな、サンプル、宝が増えていって、
万着になったみたいな感覚かも。
確かに、いやもう経験であることは間違いないね。
で、僕は結構苦しい状況の中からいかに自分とどう向き合うかみたいなところが、
結構ベースであったかもしれない。
で、でもなんかそこでやっぱり一個思ったのは、
そのもう家族だよね。
すごいね。
家族。
だからどんだけ自分がさ、クシャってクシャって潰れそうになっても、
なんかこの安心できるコミュニティがあるというか、
そこがあったのか、僕はでかかったなって思って、
そういうのを思うたびにやっぱり感謝がすごいよね。
素晴らしいね。
主人公だった。
最後主人公がいたね。
非常に主人公でしたね。
いいですね。
いいですね。いい回でした。
ありがとうございます。
では、ありがとうございました。
三回連続。
本当にありがとうございましたね。
楽しかった。
嬉しい話だった。
マジでまた、アイリーさんマジで行った時、
全然違うんで。
雰囲気がね。
本当に忙しい中、ありがとう本当に。
こちらこそありがとうございます。
では次回も。
一緒に大きなカボを抜きましょう。
またね。
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