00:04
始まりました、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしをどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。
お送りするのは石橋と、大輝と、アイリーです。よろしくお願いします。
1回目僕、すごい暗いって言われて、大輝を元気よくしてみました。
名前言うのが暗かったってことですか?
言われて、ちょっと聞いてもらったときに言われて。
めっちゃ緊張して、大輝と、みたいな。覚えました?
そうなんです。よろしくお願いします。
この番組は、1個の話題をかぶとして取り扱っていくわけなんですけど、かぶの種リストっていうスプレッドシートがありまして、日常で気になった話題について書き溜めていってるんですけど、最初に毎回種を1人ずつ出し合って、どの種で話すかを決めていこうということになりましたんですよね。
しましたんですわ。
最初は3人が持ち寄った種について1人ずつ発表できればと思います。
読んでるだけで楽しいやつね。
そうなんですよね。
本当にそうなんですよ。
読んでるだけで話したくなって、ポッドキャストの日が待ち遠しくなるやつね。
だってまだ2週目なのに種52個ありましたもんね。話したいことありすぎ問題でしょ。
ありすぎやで。
ちょっとずつうれしいけど、小出しにしていきましょう。
どんな種、みんな持ってきたか発表する?
よし、誰からいきます?
じゃあ、僕からいこうかな。
お願いします。
まず自分は、自分が記入したわけじゃないんですけど、バッシーが記入したやつで、今特になんだろうな、この2週間、1週間くらいちょっと考えてたことが一致したんで、
株の種リストNo.2の人に自分を誇張しなきゃいけない気がする問題。
嘘でしょ?
びっくりしたんだけど、私はこれめっちゃ話したいと思ってた。
すごいね。
すごいね。
2人の波長よ。
怖いね、なんか。
怖い。
間違いなくそれじゃん、今日話す。
じゃあ、それにしたいかな。
一応一応、アイリーさんの本日の株の種でも。
私、とっても迷ったのね。
私、とっても迷ったんだけど、私が今日選んだのは、種No.38。
03:03
うちらしかわかんないNo.38。
伝わらないやつだね、これ。
種No.38。
大輝くんの真似したくないから。
種No.38。
石橋ちゃんの最初の一歩を踏み出すの、クソ大変問題。
これ、すっごい共感したの。
めっちゃ話したい、これも。
いや、話したいから。
これ、なんか次回に。
次回にしたいですね。
ネタバレがすごい。
この番組、ネタバレがすごいぞ。
気づいちゃった。
気づいちゃった。
じゃあ、そうしましょう。
めっちゃ気になる。
めっちゃ気になる。僕もこれわかるから。
でも、2人被ったから。
そうだよ、そんなことだって、50何個って言ったっけ、さっき。
52個。
2個って被るってすごいよ、これ絶対話さなきゃいけないってことだよ。
私も人に自分を誇張しなきゃいけない気がする問題について。
いや、これは本当にわかる。
特にあれですよね、うちら大学生みたいな、まだこう、何者でもないじゃないですけど、職業とかも決まってないし、
自分の中で軸が定まってなければないほど、自分を誇張して言わなきゃいけない、自分ってしょうもなくないんだぞ、みたいなことを知らしめなきゃいけないみたいな空気流れてますよね。
本当にその通りなんですよ。
それさ、どういう時に流れてるなって感じるの?
でも、結構頑張ってる系の人と話すときは、自己紹介からすでに何やってるの?みたいな。
そこで何か不正かというかね、そういったところを伝えるときにも、誇張はしないんだけど、わざわざそれを自分は伝えなくてもいいんじゃないかとか、
ちょっと自分で俯瞰しながら思いながらも、伝えなくちゃ、自分の立ち位置じゃないけど、そういったところが確保されないなっていう焦燥感もあって、
ポロっていってしまうっていうところとかが、ちょっと嫌になることもあって、自分の中で。
そうなんですよね。自己嫌悪につながる。
ということで今回は、人に自分を誇張しなきゃいけない気がする問題について話し合いたいと思います。
その種で。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
引っ張ってみたりちょっとしましょう。
はい。引っ張ってみたりしましょうね。
引っ張ってみたりしたいですね。これは本当に考えたい。
結構ね、わかる。結構真剣な問題ですよ。
本当に真剣。
そんな感じだね。今このさ、1回目と違って2人から感じるムードが、ちょっとシャキッとしてるよね。
割とシリアスなんだね、これはね。
本当に、この種がたぶん自分の中でも気になって、ちょうど3日前とかに、本とか読んで歳を取った、異人の人が言葉で、
06:02
なんか、すごい自分が楽になったのは、人に大きく見せようとする努力をしなくなってからだ、みたいな言葉があって、
ああ、そういう心境になれるのは自分はいつなんだろうな、とか思ったりする。
これ全く同じことだと思うんですよね。
自分を何か誇張しなければいけないって、今思っちゃってて、
そう、どうやってこう、なんだろうな、折り合いをつけていく。
しかも、これは何なんだろうってところから、どうやって対処していけばいいのかなってところまで、ちょっと見ていきたいなって。
見ていきたいなと。
でも、私すごい感じるのは、すごくこの種が、私もこういうことを思ってるときあった気がするなと思うと同時に、
2人がこれを感じて、シリアスに感じてるっていうのも意外で、
なぜなら、2人から何かを誇張してるみたいに、感じたことがない。
でもさっきしばしちゃんが言ってた、頑張ってる系の人に会ったりするとって言ってたじゃない。
なんかそれは結構ポイントな気がしてて。
うわー、確かに。
頑張ってる系ってどんない?
そう、まさに思ってて。
アイリーさんには、私それ思わないんですよ。
自分を誇張しなきゃみたいに全く思わなくて。
何でかって言うと、認めてくれてるからなんですよ、アイリーさんは。
人を人として認めてくれるじゃないですか。
頑張ってる系っていうのは、コミュニティめっちゃ偏ってるかもしれないけど、
よくさ、私は今フリーランスで働いてて、大輝さんも将来起業したくて、みたいな、
そういう感じの資本主義に乗っていく派閥というか、
何か自分で頑張るぞってしてる人と会うときは、
中途半端なやつ、しょうもないみたいな、
ピリピリした空気が流れたりとか、
それは人によるのかもしれないけど、
っていうのがあって、
普通にコミュニケーションしてて、
自分が軽んじられてると思っちゃうからかな。
だから、でもこういうことをやってて、毎日頑張って生きててっていうことを言いたくなっちゃう。
そういう人に対して。
そういう人に対してさ、
仮に、頑張ってる感出さずにさ、
普通に接したらどうなるんだろうね。
実験したことある?
なんか、反応は変わらないかもしれないけど、
自分の気持ちの中で、
もっと自分こんなことやってるから、これめっちゃわかってほしいけど、
自分からわざわざ伝えることでもないなとかいう葛藤で、
うわーってなるときがある。
自分の気持ちとして。
そういう実験で、自分の内省として色々観察したことはあって、
そうなりますね。
だから、わかってほしいみたいなのが、
もしかしたら強くなってしまうのかもしれないし、
09:04
伝えないとわかってくれないみたいなところがね、
ちょっと焦燥感じゃないけど、
ちょっとあったりするかもしれない。
まだ何者でもないからこそ、
でも、私が誇張しなきゃいけない気がすることが、
気持ち悪いって思うのは何でかっていうと、
本来、自分のやりたいことをガッてやって、
自分のために頑張ってたら、
それを人に認めさせる必要なんてないじゃないですか。
無理にじゃないけど、多少無理に頑張ってるからこそ、
頑張ってる分、天秤があったとして、
頑張った質量と、人自分を含めて認められる質量があったとして、
頑張ってる質量がめっちゃ重くて、
自分で天秤を釣り合わせる重みというか、
自分の道が正しいんだぞって思えるくらい重くないから、
自分が割いてる時間とか労力に対して、
人から認めてもらうことで、
すり合わせてるような気持ちがあって、
それってちょっと自己授与できてないよねって思って、
こうやってしまったんですよ。
確かに自己授与ね。
なんか比較でもあるよね、たぶん。
マウント取る取られるではないですけど、
あんまりしょうもないなって最近思えるようになったくらいなんですけど、
でもやっぱりどうしても比較で見ちゃうところはあって、
それこそバッシーが言ったような自己嫌悪もあって、
本来のちゃんとした自分を持ってたら、
こんなに悩むはずがないのに、
なんで私自分はこんなことで悩んでしまってるんだろうみたいな、
そういうある意味の自己嫌悪もあったりする。
分かるかな?
分かります。
アイリーさんは前は会ったような気がするけどっておっしゃってたじゃないですか、
いつからなくなったっていうか、そういう気持ち、
そういうピリピリ感ってなくなったって思いますか?
私はずっと編集者をしていたんだけれども、
女性ファッション誌の編集者をですね、
それをやめたのが3年半ぐらい前なんだけど、
それぐらいからかな、な気がする。
編集畑で働いてたときはずっとってことですか?
あったと思う。
特に最後とかは、当時動画メディアの編集長をしていたの。
なんか、長としてチームを守るとか、会社を守るみたいな、
守ってくださいなんて誰からも言われてないんだけど、
12:01
勝手に守らなきゃって思っていたから、
多少、ちょっと誇張しなきゃいけないっていうか、
大きく見せなきゃいけない。
外に向けて。
クライアントとかに向けて、
あと代理店とかさんが生々しい話をすると、
っていうのはやっていたと思う。
でも、自分自身を誇張するっていうよりかは、
会社に属している自分とか、会社の中のメディアっていうものを、
誇張して見せるっていうことをしていたから、
守るみたいな。
そうそうそうそう。
だから、自分自身とはどんどん乖離していっちゃってたのね。
誇張してるものが。
なるほど。
だから崩壊したんです。
なるほど。
もうバラッバラになったの、自分が。
どれが自分自身かわからなくなっちゃったの。
確かに、アイデンティティを会社っていうものに持って。
そうそうそうそう。
それはそれって、めっちゃ深い問題というか。
確かに。
だから、それこそ20代前半のときに、
大学卒業して働き始めて、
みんながそれぞれ、今まで一緒の学生だったのに、
違う道に行き始めたときに、
みんなそれぞれ違うことをやり始めるし、
私っていうものを、なんていうふうに紹介するかっていうところで、
誇張してた時期もあったと思う。
今、それっすね。
うちら今、そこ。
それだ。
だけど、どんどんやっぱり、組織に属したり、
フリーランスであったとしても、
いろいろ組織に属したりするようになると、
多分、誇張の仕方が変わるっていうか、
徐々に種語が変わっていくのかな。
誇張の仕方の。
それがめっちゃ怖くて、
アイデンティティが自分単体でありたいって思うんですよ。
例えば、ちょいちょい出始めたんですけど、
同窓会とか最近やって、
就職終わって、ここのコンサル行くとか、ここの商社行くとか、
それで生きてるやつがいて、
それってちょっとダサいじゃないけど、
もちろん、働く会社に愛を持ってたり、アイデンティティを持ってたり、
めっちゃ素敵なことだと思うんですけど、
それを振りかざしたりとか、
それが自分ってなっちゃうと、またしんどいだろうなと思って、
っていう、しんどさもあるんだろうなって、
すごい恐怖に感じてます。
でも、それも、
でも、私の時と圧倒的に違うのは、
その不安について、大きな声で、
なんなら、ポッドキャスターとして、
バクレカ声でね。
バクレカ声で、
話せてるっていうことが、ものすごい希望っていうか、
これ、話せない場合、やっぱりものすごい湿度が出てくるんですよ。
15:04
思ったくなっていくし、話せないから。
確かに、うんでいくじゃないけど。
そうそうそうそう。でも、話せてることがすごいことだよ、これは。
確かにそういうとこ、メタ認知しちゃう、
そうかも。
系はあるかもしれないですね、私も大木さんも。
なんか真剣に向き合おうとしてるというか、
向き合わなくちゃダメだなってすごい思い出して、
多分二人とも真剣に考えてるんだと思います。
本当に今日、最初にこれ話したいなってすごい思ってびっくりした。
株の種が揃った。
そうだね。
そうだよね。
うちら、いい人でやりたいんですよね、多分。
いや、そうでもある。
それこそさ、さっきアイリーさんが言ってた話で、
外に見せるとき、見せ方を意識するときに、
そういった気持ちが生まれるんじゃないかなって思ったんですよね。
セリフブランディングじゃないけど、確かにそうだなと思って、
どうやって人から思われるかとか、
どうやって見せようかって思ったときに、
そういう反応が出るんだよな。
そうだよね。
でも、すごい面白いなって思うのは、
今までさ、自分でも、
どういうふうに自分を見せようかとか考えながらやってきたけど、
たいてい、作戦通りに伝わってない。
これは、面白くて参考になる意見。
だから、諦めたっていうのはある。
本当に狙い通りにも伝わらないし、
なんなら自分の狙いも常に変わっていくから、
やっぱり生き物だからさ。
だから、そう考えてると、
伝わらないし、バカバカしいし、時間の無駄だし、
だったら、自分が思うがままに、ありのままで過ごして、
それが伝わったら、その人とは絶対仲良くなれるじゃない?
何か一緒にできたりとか。
まさにこの3人なんてそうじゃない?
確かにそうなんですよ。安心感がすごい。
結構、まるまま見せたら、その日にポッドキャストやるって決まってる。
確かに。
赤ちゃんみたいな気持ちでいます。
私が赤ちゃんみたいって言っちゃいけない気がする。
赤ちゃんぐらいのほどけた気持ちでいますよ。
今の言葉がそうだよね。
説法みたいな気持ちでした。
説理正しく言っちゃった。
間違いない。
バッシーは今のこの種に向けて、
どうやって生きていけばいいのかなみたいな解決策じゃないけど、
高校生みたいなのってちょっと見えてるというか、こっちじゃないかなみたいなところってあったりする?
18:05
それでいうとあって、
自己開示ってすごい大事だと思うんですよ。
誇張せずに自分が思っていることを素直に言うとか、
例えばピリッとした時に、
ピリッとした時って自分のことを言わなきゃいけない気がして、やばいんですよねみたいなことを正直に言っちゃうみたいなのが、
かわいいよー!
素敵だと思う。
コミュニケーションなんじゃないかなと。
私そんなの聞いたらその瞬間ハグしてると思う。
ママじゃん。
本当に素敵。
素敵素敵だと思う。
いいね。
っていうように頑張ってます。
最近は。
タイキ君は?
僕もさっきのアイリーさんの諦めという言葉と、
相手には思い通りにきつく伝わってないっていうところがすごい同じだなと思って、
僕もちょっと薄っすらあって、
まず第一に大前提、自分めちゃくちゃ不器用なんですよ。
不器用で、時間もかなりかかるなりとか、見せ方も狙い通りに全然いかないと。
それもめちゃくちゃわかってて、
しかも小手先でいろいろやって、テクニックでやると後で化けの皮すぐ剥がれる。
そんな全て騙せるような技術もないし、
かつそういう、それで自分がパワーを出せないみたいなところに気づいて、
だったら本当に自分の真のところをめちゃ自分が憧れるようなものにして、
それが自然と出るというか、
僕はオーラとかそういった雰囲気とかで結構言ってるんですけど、
そういったオーラをどんどん輝くものにしていかなくちゃいけないなって思って、
それが自然と出るっていうのが自分もめっちゃ楽だなって思って、
そういった意味での自己検査の方向性に変えたというか、
今日も21を読んでるわけですね。
なるほどね、つながったわ。
哲学とかもそういうところにつながるというか、
やっぱちょっと遠回りかもしれないけど、
自分の土台というか、そこをせっせと作り上げていくというか、
磨いていくっていうのが一番僕の中でしっくりくる表現だなって思ってて、
そういった真のところ、本当に自分らしさを自然と出るようにしようかなって。
自然と出るっていうのはやっぱり言葉じゃなくて行動だと思うんですよね。
基本的に自分の自己紹介とかしててもちょっとメタ認知で、
何言ってるんだこいつみたいなツッコミを自分の中で入れながら、
それはそれとして受け入れて、あとはとにかく行動とかで、
どんだけ自分が目指してるところを雰囲気とかあれを伝えるか、
そこに力点を置くような、なんかしてます。
アスリートのインタビュー聞いてる。
21:01
実は大勝利でしたね。
ありがとうございました。
って気持ちになりました、すごい。
めっちゃ正しい、それって。
でもすごいな、本当にアイリーさんの言葉出て、自分もちょっとクリアになりますね。
でも私、二人の誇張しちゃうっていうね、誇張しちゃうだよね、
二人のエピソードを聞いてて思ったのは、
特にさっき大輝くんが、それは外向きの自分を考えたときに、
それが出てくるっていうのも言ってくれてたじゃない。
だからさ、どうしても自分を誇張する瞬間って出てきちゃうかもしれないけど、
でもその瞬間が、あれ、なんか私って今相手に対して、
よく見せたいんだよねとかって思うとさ、結構かわいいよね。
確かに。
自分をね。
そうそうそうそう。
なんかちょっと可愛がりながらもさ、
そうそうそう、そんな自分も可愛いよね。
確かに。
えーと。
いやー。
やったー。
なんでなんで。
マジ?
やった。
やばい。
確かにな。
最高やったな。
うん。
いい。
あの、一個いいですか。
はいはいはい。
とはいえ、人にバカにされるのって嫌じゃないですか。
見下されたりとか。
今日負けず嫌いですごい嫌なんですよ。
なんか、バカにしてきたり。
人を人として全員を尊重できる人がもうめっちゃ嫌で、
って気持ちがあって、こうつい出ちゃうんですよ。
わかるよ。でもね、そういう時って、というかそういう人ってね、
なんでバカにするかっていうと、怖いんですよ。
あーそういう人もそういう人で。
そうそうそうそうそうそう。
だってさ、何も怖くなく、怖くなかったからだよ。
そこにバカにしたりする必要もないじゃない。全く。
だけど、要はそういう余裕がなかったりするから、
ちょっとそういう風に、バカにするっていうような方法でコミュニケーションを取ろうとしてるっていう感じなんだと思う。
盾を持ってる。みたいな。
そうそうそうそう。盾を持ちながら攻撃してるみたいな感じ。
自分に入ってこないように。
そうそうそうそうそうそう。でも本当は入ってきてほしいんだよ。
温かく入ってきてほしい。受け入れてほしい。
ちなみに、そうだね、僕はバカにするっていう文脈で言うと、野球とかもやっぱすごいあって、
すごい努力とかを笑うやつも一定数いたんですよね。人生の中でも。
そう、僕本当にね、気にしたことなかったかな。
それすごい強いね。
いや、そういうやつらは本当にびっくりするぐらい落ちてくるんですよ。
それを野球って世界で見えたから、やっぱこうなんだなっていう、
真理じゃないけど、僕の中の人生で一つの答えが出て、
24:05
それ以降、バカにする人は、あ、えーとか目に入れない、眼中に入れない感じですね。
その落ちてくっていうのがすごく面白いなって思うんだけど、なんで落ちてくんだろうって考えたときに、
おそらくさ、自分自身に本当にフォーカスして練習し続けてたら、きっと結果が出る世界なんだよね。
どういう、いろんな形があるかもしれないけど。
でも、たぶんそのバカにしたりするっていうことはさ、
常にそれこそ自分と相手と比較しながら、どういうところに自分の立ち位置を持つかっていうことを考えてるような状態じゃない?
だから、自分にフォーカスしてるっていうよりかは、常にそこに相手もいるから、なんか集中できてない状態だよね。
ベクトルが分散してる。
ちなみに、本当にアイリーさんの言う通りで、基本的にバカにしない子もいて、
逆にそういう子を僕は何でだろうね、なーって観察してきた一つの答えとしては、やっぱり自分に向き合ってる。
で、自分に真剣に向き合って悩むからこそ、そういう童貞を歩んでる仲間とかは、
バカにするなんてことはできないんですよ。自分がきついし分かるから。
だからそれこそ、自分にちゃんと集中して向き合って、自分の現実も、結果が出ないという現実とか、
理想と現実のギャップをすごい考えて、どうやってこれを埋めようかって努力してる、
自分に向いてるやつらは、バカにしないんですよね。
自分と真剣に向き合って、人生にも真剣に向き合ってるやつは、バカにしないですね。
ふに落ちました。壁抜けた説。
おー!
抜けられません?
嬉しいし、僕自身もそうかも。
今、ちょっとそうやって悩む時があるんだけど、
確かに今話してたりとか、愛理さんの話も、バッシーの話も聞いてたら、確かに僕も、
なんかちょっとすっきりしたような気がする。
超すごいすっきりした。
ということで、そろそろエンディングの方に行きますかね。
いやもう、ものすごい時間がね。
あっという間、最後に今日の株について、まとめて話せればと思います。
今日の株、どうだ!ってテイストが思ってたのに。
めっちゃこれ面白い。
びっくりした、今。
ちょっとさ、これね、あの、今日さ、シリアスにみんなで考えたから、ちょっとお祓いしようと思ったんです。
鼻を折れた、今。
ちょっとお祓いしてみた。どう?
なんかちょっと狂気を感じますね。
びっくりした。
ちょっとびっくりしたけどね。
結構さ、前回なんかちょっと色っぽい感じだったからさ、
27:01
同じ感じでしっかり来るんかなと思ったら、結果発表みたいな感じになった。
恐ろしい。
ほぐれました。ありがとう。
これもあれですね。すごい。
恥ずかしいのでありがとうございます。
このバリエーションを毎回楽しむ人いるかな。
毎回楽しみですわ。
楽しみ、僕も。
今日の株どうなったの、言い方。
こっちも何もわかんないからね。
そう。まじでびっくりした、今。目が覚めた。
最高。
暑い暑い。
最高だ。
恥ずかしくなっちゃった。
はい、ということで、今日の株は、自分のことを、人に自分のことを誇張しなきゃいけない気がする問題ですけれども、
いや、個人的には結構、解決したじゃないけど、まず、誇張しなきゃいけないって思うようなやつはしょうもないし、
ちょ、ごめんなさい。チクチク言葉かもしれない。
しょうもない。で、自分に向き合っていく。
さらに誇張したいなって思った時は、そんな自分が可愛いと思いながら、チャーミングに誇張していく。
最高じゃん。
こんなこと頑張ってるんだ、みたいな。
なんか、すっきりしたじゃないけど、なんか、過剰に自分のことを責めてたなって思って。
なんか、こうやって人にチクチクしなきゃいけないのがすごい嫌だなって思ってたけど、
なんか、当たり前のことだし、
なんか、そんなに否定的に見なくなったとか、ちょっとフラットに見れるようになったかもです、個人的には。
たいきさんはどうですか?同じ種を持ってきたわけですが。
いや、本当に、改めて、誇張することに対しての自信じゃないけど、そういうところがすごい見えてすっきり、僕もすっきりしました。
誇張しちゃってるところも、自分で突っ込み入れながらというか、ちょっとチャーミングに物事を捉えてやりつつも、やっぱ僕が薄ら考えてたことを、
アイリーさんの言葉のキーワードをきっかけに、自分もいくら良く見せようとしても、こんなん剥ぎ取られちゃうから、すぐに。
だから、本当に自分のピュアな部分を元に、そこを磨いていくのが本質じゃないけど、そこを磨くことに、
努力と労力と、悩みじゃないけど、そういうところも、そういう磨くところに通やそうかなと思いました。
アイリーさんの眉毛がめっちゃハチの字になってる。
愛おしい顔して。
ハチがハチになるとね、眉毛がね。
ハチが書いてあった眉毛。
いやー良かった。
愛おしい気持ちになった。
これ、最高だね。
最高だし、アイリーさんの人生経験と言葉選びが本当にすごくて、スルスル。
なるほど。
なかった視点だみたいな。
良かったよ。
めっちゃありがたかったです。
過去の私も喜んでると思います。
嬉しい。
すげー。
すげー。
縛りがないよ。
縛りがない。
エンディングだよ、これは。
30:01
いやー、もうね。
でもね、こうやって悩みとかをほっと話して、こんな温かい気持ちになることないから。
ほんとね。
すごい嬉しい。
そうよね。
結構、自己嫌悪とかすごい負の感じじゃない?一応問題だけ見たら。
こんなに晴れやかな感じになると。
ね、これで良かったんだなって気持ちになれる。
いや、すごいな。
最高。
だってさ、なんならさ、さっき誇張しなきゃいけないような相手はしょうもないって言うことも言ってたけれども、
でもしょうもない人たちもさ、なんで誇張させるような態度をとってるかっていうと、
言ってみれば、その人たちもちょっと不安だったり自信がなかったりして、自分をよく見せたくって、誇張してる結果がマウントとかバカにしてるっていうことかもしれないじゃない?
って思うとさ、かわいいよね。
かわいい。
なんかハリネズミさんみたいな。
めっちゃいいな。
そうそう、そうだよ。
いや、それはね、結構常に思えるようになりつつ。
思えるような心の余裕を。
そうだね。余裕も大事だよね。余裕もまた話したいね。余裕についても。
そうだね。
すごい考えることがあって。
分かる。
分かるよね。
あ、そう。
それ通じ合ってたら勝手に。
勝手に。
勝手に。
それちょっと教えてもらって。
またね。
種で用意します、また。
用意して。
知ってたね。
はい、ということで、この番組では取り扱ってほしい出来事、株の種を皆さんからも募集しています。
抜いてみたい株の種をお持ちの方は、概要欄のリンクからぜひお便りをお願いします。
あなたからのお便り、お待ちしてます。
私ね、すっごい好きなの、これ。
大木さん、とってもフォーマルになる感じ。
本当に、言葉の重みを扱っている感じがね、私とっても大好きなの。ありがとう。
確かに、でもね、皆さんが聞いてくださっている方がどれだけいるか分からないけど、聞いてくださっている方の種を話すの、私めっちゃ楽しみにしてる。
そうだね、私も楽しみ。
またね、ぜひ何かあったらお便りお願いします。
では、次回も。
一緒に大きな株を抜きましょう。
またねー。