1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #54 他人との境界線が曖昧にな..
2025-01-18 51:57

#54 他人との境界線が曖昧になる問題

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人に共感しやすく、自分と他人との境界線が曖昧になりやすいあいり。

曖昧になると、意識に重きを置いて身体がないがしろになるあいりに対して、たいきは、他人と自分との境界線を身体感覚で引いていることが判明……!

感覚の初動が意識派のあいりと、肉体派のたいき。

みなさんはどちら派でしょうか?


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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な出来事を"おおきなかぶ"として、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。

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2001年生まれ。早稲田大学政治経済学部に通う4年生。フリーランスとしてインフルエンサーの活動と企画の仕事をしています。MOROHAと西加奈子さんと仏教が大好きで、みんながBIG LOVEマインドとたのしみを持って生きられる世界をつくるのが夢。


▼たいき

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1999年生まれ。2024年春から日系企業で働き始めた新卒社会人。高校時代は春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球、東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、仕事、野球、勉学、生き方に向き合っています。


▼あいり

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石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れている人。雑誌編集者として約20年活動し、独立。言葉を通して自分らしさを見つける対話型セッション、”孤高のヒーローインタビュー”の活動のほか、企画、プロデュースのお仕事をしてます。

00:09
始まりました。おおきなかぶは抜けるのか。この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事を、おおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。
お送りするのは、アイリーとハイキです。よろしくお願いします。
今回も、いしばし体調不良ということで、前回に引き続きですね。
このゆるゆる締まらない大輝とアイリーという2人でね。
はい。温泉に浸かっていきました。
今日はどの辺?草津温泉ぐらいですね。
あーいいねー。
いいね。
ちょっとベタすぎる。
いいよいいよ。30分後に集合する?
っていう感じでね。前回あれなんですよ。もう前回も2人の回だったんで、よかったら聞いていただきたい。
前回めちゃくちゃ株が抜けた回で。
ねー。
僕の悩みでもあり、絶対にいろんな方が感じてるような普遍的な悩み、しかもそれが幸せにまで結びつくような株を扱えて。
そうだよねー。
で、アイリー大先生がポーンと抜いていただきました。
あのね、ヒントをね、くださいました。すっごい。
で、その回を扱って、なんですけど、なんか、やっぱりアイリーさんの株のためにもやりたいってことになって。
はい。そうですね。
これ2回連続くらいじゃないですか。分かんないですよ。この流れ。次やろっかみたいな。
だよねー。毎回なりがちだよね、これね。
みんな株の種が魅力的すぎて。
そうなの。
そうそう。
そうなのよ。
前回、私が持ってきて、次話そうって言ってたのが、自分を分け渡してしまうことってある問題だったんだけど、
ちょっとこれ、分かりづらいので、言い換えると、他人との境界線が曖昧になる問題とも言えるなーと思って。
それは確かになんかちょっといろんなイメージができてきたというか。
他人との境界線が曖昧になる問題。
はー。なるほど。さっきと同じだけど、さっきよりちょっと回答度が上がったので、タイトルを変えたっていう形でね。
そうなの。
さっきというか前回ですね。
そうそうそうそう。
わー。承知しました。
いい?これで。
面白そう。いやいや、もう面白そう。すでに。ぜひ。
じゃあ、ちょっと。
そうでね、前置きというか、大前提、今日収録があったんですけど、
03:03
その収録の一番最初に会った瞬間のアイリーさんの様子がちょっとおかしくて、なんかすっごいぽわぽわしてて、
もう、いつものアイリーさんと違うんですよ。これあの、今聞いてる方、あんまり全然わからないと思うんですけど、
もうほんと明らかになんか雰囲気違くて、
僕の第一声が、アイリーさんが、「久しぶりー!」っていう声から僕、「あれ?どうしました?」ですからね。
そうだよね。晴れてると思って。
アイリーさん、いつもと違くないですか?ってなったのがね、さっきで。
なんかその正体を究明というか解明したいなーとか僕話してて、
なんか、それに結びつくためなんですよね。
そうなの。
なるほど。
だから、今日バレなかったら、というか、むしろ大輝くんと話してて治ったら、別に扱わなくてもいいかなって思ったんだけど、
大輝くんにバレちゃったし、
バレバレ、バレバレ。
バレちゃったし、で、なんなら、せっかくだし、
私もどうしてこんなぽやぽやしてるんだろうって掴めてなかったから、せっかくならこれ株にしたいなと思って、
で、今話してるうちに見えてきたのが、これは他人との境界線が曖昧になってるからなんじゃないかっていうのが、今出てきた株だったのね。
いや、ちょっとごめんなさい。いろいろ思い浮かぶことがあるから、本編行きたいですね。
ちょっと行きましょう。
はい。
大きな株は抜けるのか。
今回は他人との境界線が曖昧になる問題っていうのを扱っていこうと思うんですけど。
お願いします。
で、さっき会った時から、すごくぽやぽやしてるとか、ぽやぽやしてるみたいな表現を愛理さんは知ってたんですね。
で、最初に僕が会った時の違和感は、本当に強烈な違和感としか、なんだろ、違和感っていうことでしか認識してなかったけど、
なんかその、わかります?回答度が別に高くないパッと見のあった瞬間なので、
確かにそのぽやぽやとかぽわぽわっていう表現を聞いて、今の話を聞くと、確かになんか輪郭というか、愛理さんの輪郭が、
なんかこう、確かに、なんかなんて言うんだろう、本当に境界線が曖昧になってるっていう表現とすごいしっくりくるような感じ、なんか感覚でした。
だってさ、会った時に今日、お店の中じゃなくて外で会ったじゃない?道で偶然。
で、コンビニの前、コンビニ会長タイ君出てくるところで、10メートルくらい離れてたっけ私。
はいはいはい。
で、ちょうど出てきたところだったから、タイ君って言って手を挙げたら、絶対さ、この緑髪で私ってわかるはずなのに、
タイキ君が、なんかもう一瞬私かもわかんないくらい、なんかタイ君が戸惑いを見せてて、
あ、めっちゃそうだったわ。
で、それで、その瞬間、あ、バレてる。
06:05
そうですよね。僕その嗅覚とかめっちゃ強いですよ。
うん、実は。
だよね。
そう、そういう感じの。僕五感嗅覚ですから。
なんかその雰囲気とか、そういうのを察知するのがすっごい得意とか。
そうだよね。
犬並みの感動があると思ってるんで。
人の雰囲気とかね、オーラとか。
おもしろー。
確かに。そうそうそう。
これほんとにアイリスなのかなって思ったのがまず第一世。
第一、タイ君のファーストコンタクト。
で、いろいろ近づきつつ、そのことを問い出すにつれても、
全然違うなみたいな、全然違うなって。
確かにぽわぽわしてる。
ふわふわしてる。
そうだよね。
そう。なんか雲の上乗ってんじゃないかみたいな、なんかわかんないけど、ふわふわしてたね。
してるよね。
そう、してた。
そうでしてて、この2日ぐらいが特にそうなのね。
で、なんだろうって思ったときに、
これさ、なんかちょっと不思議な話になっちゃうかもしれないけど、なるべく不思議な話じゃないような形で話をしていきたいんだけれども、
でも、ちょっとね、これ、実はちょっと話がつながるんだけれども、
なんかさ、私すごい気をつけてるんだけど、
なんかもう人の話を聞いてるうちに、
その人が体験してることを本当に自分も体験してるような気持ちになっちゃうみたいなところがあるの。
ちょっと共感が強すぎるっていうか。
アイリーさん見ててめっちゃ思います。
ものすごく没入がすごくて、
これはもうサイヤだと思ってるんですけど、なんかトランスしてるみたいな、
憑依してるみたいな感じで、
その人に対する接し方がえげつないんですよ。
これで本当にいろんな人に伝わるかな。
これね、だいぶ回を聞いてくださる方とかだったら伝わるかもしれないし、
実際に会って会いに行ってくださった方とかも絶対分かると思うんですけど、
もうこれはものすごいんですよ、アイリーさん。
なるほど。
気をつけてるようにもするんですね。
気をつけてるのすごい。
すごい気をつけてるのそれって。
なるべくちゃんと自分ってものがありながら、
相手とも触れ合うっていうように気をつけてるんだけど、
この2日間ぐらいって結構新しい展開として、
普段は実際会った人から話を聞いて、
その人の気持ちとかが自分の中にすごいインストールして、
同期してるような状態になってるっていうか、
言語化のセッションとかもその状態でやってるようなところもあるんだけれども、
この2日間っていうのは、
リアルに会ってた人の何かがインストールされたじゃなくて、
リアルに会ってないんだけど、
09:00
会ってない人の何かがすっごいインストールされて、
ほぼ自分の体がその人になってたような感覚なの。
で、その人が何かっていうと、
ちょっと繋がってて、
ちょっと前の回で、
もう無理っていう回を石橋ちゃんの2人がやったんだけど、
僕いなかった?
そうそう、タイ君がいなくて、
気づいたら2人とも無理って叫んでるっていう回。
僕は新緑の編集相談機でびっくりするみたいな。
すげえ無理って叫んでるんだけど、みたいな伝説の回ですよね。
あれは何回だったかな?
一応ちょっと確認をすると、
46回ですね。
46回。
46回の無理っていう回があるんですけど、
そこでね、その時に話してたのって、
なんで無理になってたかっていうと、
単純に仕事が忙しかったっていう状態と、
プラス私の場合は、
結構尊敬してたとある人に、
モラハラみたいなことをされて、
言われて、
すごい精神的にダメージをくらって、
それも相まっても無理っていう状態になってたのね。
その人とは、
そのモラハラな状態のまんま終わってるんだけど、
モラハラをされて。
割と尊敬してた人だったから、
割と私の中では結構事件だったんだけど、
その人が、
なんか別に再会したとかでもないんだけど、
なんかすっごいその人がなぜかインストールされてる感じで、
その人なんですね。
そう、っていう感じさえあるの、自分の中で。
すっごい不思議な感じで、
でも、
なんかその人に対しての別に恨みとかでもなく、
私の中では、
最初、
もう感謝しようと思って、
その人にもお世話になったなって、
急に感謝の気持ちが突然なんかの表紙に、
なんか出てきたのが2日前ぐらいの話で。
2日前。
そういうことか。
きっかけも特になく。
なく、
ふと出てきて、
でもいろいろあったけど、
別にすごく感謝してるなって思ってたら、
多分そっからの、
なんかすっごいインストールされてる感じが、
この2日間ぐらい。
なるほど。
で、
でも本当にちょっと不思議な話になりすぎないように、
気をつけながら今話してるけど。
もう既にですけどね。
既にだけど。
で、だから、
これってどう、
だからもう食生活とかさえちょっと違う感じがあるから、
普段の自分と。
なるほど。
食べたいものとか。
そうそうそうそう。
だからなんか本当自分じゃない感じがして、
自分でもちょっと気持ち悪い感じがあるんだけど、
ある。
ですね。
うん。
すっげえ。
12:00
急、
すごいスマッシュ打たれた感じ。
ちょっと。
不意に。
不意にすっごいスマッシュ打たれた感じ。
すっごい雑な。
すっごかった。
で、でもでも、
うんうん。
うーん。
まあ大事だとやっぱりそのアイリーさんが、
その没入力がすごいっていうのが、
人は少な数してるんだなっていうふうなのは感じます。
うん。
でももちろんね、
人に影響を受けるとか、
人と境、
なんだろうな、
境目がこう、
なんだろうな、
なくなってくるみたいなのは、
人よりはそういうこと、
コンテンツが多いかもしれない。
え、どういうこと?
つまり小説。
あー。
の主人公とか、
小説の、
うん。
うん、そうっすね。
語り手の感じに、
すごいもう、
境界線がわかんなくなるみたいな感じが、
は、
すっごいわかります。
それ言ってるよね。
だって、
だってダザイのさ、
うん。
人間失格読んで、
うん。
ダザイの歌作ってたじゃん。
そう。
あー、
マジでそうだわ。
うん。
いや、もう、
まあこれもそのなんでしょう、
もちろん、
全部が全部、
うん。
没入できるかって言われたら、
多分そうじゃないと思うんですけど、
うん。
でもその没入した時の、
うん。
その境界線なくなり方は半端ない気がします。
うん。
めちゃくちゃわかるってなるし、
うん。
うん。
だからそこ、
その書いてあることだけじゃなくて、
うん。
もしもそういう主人公だったら、
この、
この、
実際の現実ですね、
うん。
現実のこのシーンでは、
こういう風に対立するよな、
みたいなところまで含めて、
うん。
ほんとその、
読後1週間とかは、
うん。
ほんとにそこの曖昧が、
曖昧さが、
はっきりする。
うんうんうん。
あー、
はっきりしない、
あ、曖昧さが、
うんうんうん。
そこの感覚は、
なんか、
似てるのかもしれないな、
うん。
とは思った、
そうだよね。
うんうん。
でも一方で、
うん。
なんか、
対人に関しては、
やっぱり違いみたいなものが、
すごい明確にわかるんですよ、
自分って、
意外と。
へー、
どういう風にわかるの?
うん。
やっぱり違う人間だなっていう、
思いが強い。
あー。
これは違う存在だからこそ、
わぁ、
どういう感じなんだろうって、
理解の方向とか、
好奇心に進むから、
相手に興味を持つみたいな、
ベクトルなんですね、
自分は。
だから、
なるほど、
なるほど。
そう。
違いに興味を持つっていうことか。
おっしゃる通りです、
おっしゃる通りです。
そう。
それってさ、
うん。
自分は、
こういうものであるっていう、
うんうんうん。
なんかこう、
取説に近いものが、
タイクの中でも、
明確にあるっていうことだね。
そうなんですけど、
うん。
例えば、
バッシェとか、
言ってもいいって感じで、
うん。
なんか自分の好き嫌いとか、
うん。
そういうことに関しては、
あんまり自信がないんですね。
そうだよね。
そうそう。
あんまり自分は、
自分っていう人間がいて、
うん。
本当に他の人は、
うん。
他者だなっていう、
結構認識は強いかもしれない。
似てるところももちろんあるんだけど、
絶対に違うところがあって、
だからこそすごい、
面白いなーって思いながら、
いろんな人と接してるから、
うん。
15:00
なんか、
共感というか、
理解しようっていう気持ちになるし、
うん。
なんかこう、
前向きに接するんだけど、
でも、
どっかちら違いを感じてる、
で、
そこに楽しんでるみたいなところがあるから、
だから、
そういう、
コンテンツは逆に言うと、
何だろうな、
情報量が少ないんですよね、
多分ね。
あー。
そう、
小説とか特に。
だからこそ、
なるほどー。
そう、
共感とかも、
本当に完全にその、
憑依するような、
うんうんうん。
予知がある。
うんうん。
だからこそ、
うんうん。
憑依、
できるように何だろう、
自分にインストールできる。
なるほどー。
それが、
やっぱこの、
実際に3Dであり、
色であり、
そういう、
そういう、
そういう、
3Dであり、
色であり、
熱も持ってる、
対人間に関して、
リアル、
リアルである人間に対しては、
うんうん。
なかなかそこまでできない。
なぜなら、
もう全然、
あった時に違う物体だから、
っていう感じがすごい。
そのさ、
な、
何を持って、
一番違うとしてると思う、
うんうん。
それってその、
いわゆるその、
見た目なのか、
うん。
考えとかなのかさ、
それかそれか。
あー、
考えは、
うんうん。
似てるとか、
まあすごい同じ部分があるんだなって、
うんうん。
やっぱり、
肉体じゃないですかね、
体から。
へー。
やっぱり野生的だね、
タイ君ってなんか、
うーん。
動物的っていうかさ、
うんうん。
かもしれない。
うんうん。
そうかも。
なんなら、
嗅覚とかも使って違いを、
うんうん。
なんか、
鍵分けてそうだよね。
うんうん。
だからこそ、
多分リアルであると、
うん。
もう全然違う生き物だって思う。
そう、
こたるものとして、
うんうん。
認識する。
うーん。
だから、
空間に違うものとかがあると、
やっぱ落ち着かないというか、
うんうん。
だから例えば、
あー。
そう、
本当に、
旅行先で、
うん。
えっと、
ホテル泊まるじゃないですか、
うん。
旅行先で、
初めて、
1日目の、
1泊目のホテルとかは寝れない。
あんまり寝れない。
なんか、
全然違う場所すぎて、
へー。
えー。
警戒しちゃう。
ワンちゃん。
ワンちゃん。
ハハハハハ。
ハハハハハ。
違う違う。
ああ、
そう。
ホテルが分かりやすい例かもしれないです。
うーん。
うーん。
自分の居場所とかをすごい作るというか、
安心できる居場所。
なるほど。
だから、
人との違いを感じるときも、
すごいなんだろうな、
もう本当に、
触って勘違いしますね。
うん。
スキンシップのときとかとかも、
うん。
もう、
初めて、
あ、
違う人間なんだな、
みたいな。
それで、
認識するみたいな。
だからやっぱり、
うーん。
グッとする。
うーん。
認識するとかね。
逆にさ、
うん。
それだけ、
人との違いがあるっていうのを感じるわけじゃない。
うん。
ってことは、
合わせに、
要は、
どこが、
自分と似てるかっていう、
共通点を探しに行くっていう感じ?
大学の場合は。
おっしゃる通りですね。
うーん。
そうかも。
共鳴する部分とか、
金線がある。
うーん。
金線って言葉とかは、
すごい分かるなって思う。
うーん。
18:00
だからもう、
あれ細いじゃないですか。
うん。
なんか結構一部なんですね。
うーん。
あれが、
なんか、
あ、
本当に、
大きいところの中の、
なんか、
ここ、
大きい物体同士なんだけど、
本当に、
金線って、
線が1個。
なるほどー。
振れるぐらいな、
4つしか実際に、
なんだろうな、
あんまり、
共通点がない。
へー。
だから、
それくらい違う人間だなっていう。
へー。
でも、
そこが、
見つかった時の、
喜びというか、
確かに。
そこがすごい。
確かに。
事実でも、
だからこそ、
例えば、
束って考えた時に人が、
うん。
人の心とか価値観が束って考えた時に、
うん。
1個さえ振れ合えば、
うん。
結構もう、
金線が合うっていう、
表現があるぐらい、
分かり合えるんですね。
確かに。
だから、
結構可能性があるというか、
確かに。
結構誰とでも、
その金線1つぐらいは合うだろう、
みたいな。
確かに。
結構その感じで、
確かに。
生きてるから、
うん。
もう、
みんなと分かり合って、
信じてる結構、
信じてる。
なるほどね。
うんうん。
なるほどね。
そうかー。
でも、
そうですね。
なるほどね。
逆に大輝君の今の話から、
私がすごい学べるのは、
うん。
フィジカルの感覚が弱いのかも、
私は。
うーん、
ていうか、
それこそ、
なんでしょう、
精神的なものの、
うん。
需要が半端ないというか、
そうそう、
そうなんだと思う。
イデアじゃないけど、
なんて言うんだろうな。
うん。
もう、
精神、
そうですね。
うんうん。
だから、
逆に言うと、
自分の肉体である、
みたいなことを、
うん。
えーと、
実感するような場が多いと、
もうちょっと教科書も作れるのかもしれないね。
あー、
可能性ありますね。
だから、
わかんない、
鍛えるとか、
うんうん。
なんか、
まあ、
ヨガとかも含めて、
そうそう、
なんか体、
そうそうそうそう。
本当に、
体って、
もう見つめれば見つめるほど面白いっていうのは、
うんうんうん。
めちゃくちゃあって、
まだ、
なんか言語が上手くできてるわけでは、
全くないんですけど、
うんうん。
うんうん。
体と心のバランスみたいなところが、
うんうん。
多分そう考えて生きてきたのかなって自分は。
うんうんうんうんうんうん。
それって、
だから、
早くに野球を始めてるっていうのが大きいかな。
もう、
なんか、
スポーツは身近にあったし、
うんうん。
だから逆に言うと、
体の痛みとか、
そういうのすっごい経験してるんですね。
うんうん。
だから、
体ってものを認識せざるを得ない。
まあ、
ここ本当に動かなくなるんだとか、
そうだよね。
えー。
体ってこんな痛むんですか。
うんうん。
すごい嫌をなく感じてきた人生だから、
うんうん。
まあなんか、
切り離せなかったっていうものがすごいある。
うんうん。
でも一方で、
でもそんなに飛躍をして、
うんうん。
精神のことに対して、
感じ取る力みたいなのが、
うんうん。
持ってるアイリスはすごいなって思いますね。
いやだから、
本当に真逆で、
はい。
私本当にもう、
幼稚園の時からもう、
21:00
運動とか大嫌いだし、
うんうん。
うんうん。
もう運動神経が悪すぎて、
うん。
太鼓の授業が本当になくなるために、
早く大人になりたいと思ってたぐらいだから、
あははは。
でも本当に、
そういうものと、
だからずっといかにこう、
自分を離すかみたいなことを、
ずっと多分やってきてるっていうかさ、
面白い。
だから本当に逆だなって思う。
でもなんか一方でですよ、
うん。
あの、ピアノやられてたじゃないですか。
うんうんうんうん。
ピアノって結構その、
運動だと思うんですね、僕。
そういう手とか。
運動、運動、運動、運動、運動。
そう。
運動だからつらかったの。
あー。
もう。
それも。
そう、しかもクラシックピアノだったから、ゴリゴリの。
すげえ。
もう、完全にあれってさ、
うんうん。
なんか、あのもう最初はひたすら指を鍛えさせるみたいな感じだから、
なるほど。
そう。
そうなの。だから楽しんでなかった。
そうか、確かに。
僕はその、スポーツめっちゃやっぱり好きだった。
でもやっぱできたから好きだったっていうのも結構大きいかもしれないし。
うんうんうんうん。
確かに。
ここで、体への捉え方が全然違うのかもしれないですね。
うんうんうん。
受け合い方とか。
そう。
で、僕逆に心とかが、
うん。
なんか嫌いじゃないですけど、
心。
あの、難しいというか、なんか、
そう、感情、もう感情的な人間だし、
そんなに制御できない自分がすげえ嫌で、みたいな。
うん。
うん。
それ面白いよね。
そう、だからバランスっていうか、
うん。
グラデーション全然違くなってくるのが面白いですね、バックグラウンドから。
そうだよね。
ちょっと可能性ありますね、間違いなく。
でもそこで、確かに体の感覚的に、
うん。
そういった意味で境界線があんまりなくなるっていう仮説、
うん。
あるかもしれないですね。
うん。
精神とか、
うん。
まあ、思考とかって、
うん。
やっぱりその、形がないじゃないですか、
うん。
形状じゃないですか。
うん、うん、うん、うん、うん、うん。
そうなの?
そう、だから僕は結構、形状感に結構こだわって、なんかこう、感覚があるのかもしれないですね。
絶対そうだよね。
ああ。
マジでそうかも。
って思う。
なんかこう、体育の骨格とかさ、
うん。
そういう、こう体つきとか見ててもすごいそれは感じる。
そうかもなあ。
うん。
バッシーとかも、
うん。
五感がショックって言ってませんでした?
言ってた。
だから意外にバッシーも、そういう、自分の、なんだろう、フワフワって感じはないですもんね。
ない。
そういえば。だから輪郭がはっきりしちゃうんだよね。
全然ない。
え、それ面白くないですか?
うん、全然ない。フワフワじゃないよね。しっかりしてるもんね。
しかもアイリーさんは音でしてるもんね。
音、音。
耳ですもんね。
耳。
だから音って形ないですもんね。
ない。
そうなの。
嗅覚も形がないに等しいけど、僕、触覚もめちゃくちゃ強かったりするし。
24:02
嗅覚ってどちらかというと、人間の肌とかから出てるものとかを感じるオーラなんで、
そういった意味で肉をめちゃくちゃ意識してるかもしれない。
うん、うん、うん、うん。
だよね。
なるほど。
で、ちゃんとさ、しかも肉体を保つための食生活とかもすっごい気をつけてるじゃない。体育んで。
連動するんで、やっぱり。
そう、ね。
なんかすごい分かるというか、観察?
それこそ、どんなペースで血糖値が上がってるかとか、もうすっごい分かりますね、自分の中で。
面白い、だってなんだっけ、前も、なんだっけ、眠くなりそうなのが、
眠くなるちょっと前に分かるみたいなこと言ってたじゃん、体の反応で。
そう、あとあれだわ、あれですね、たぶん、寝るときに、寝れるときに体の反応で過眠ができるかできないか。
あ、そうそうそうそうそうそう。
体の反応が出るんですよね。
そう。
さーってなって、あ、今寝れる脱力できるってなって、ほんとに100発100勝寝れるんですよ。
いや、これすごいと思うの、ほんとに。
体の感覚なのかな、そこにかなっては。
そうだよね。
そうそう。
だからさ、なんかそれってなんかすっごいこう、確かなものじゃない?
なんか自分の、ほんとに肉体に起きてることをキャッチするってさ、
おっしゃる通り。
なんか、一番クリアっていうか、
ものですもんね。
そうそうそうそうそうそう。
ターントルできてる。
これとかね。
そうそうそうそう。
筋肉が。
うん、そうなの。
だから、なんかそれがあって、で自分の肉体とかにも目を向けて、かつじゃあ自分の気持ちにも目を向けたときに、
おのずと歌とかっていう表現が出てくるみたいなのってさ、
すごい道筋ができてていいなって思うんだけど、そう。
確かに、なんか歌も、触覚とか嗅覚とかから、
このメロディってこういう肌触り感だなとかすごいあるんですよ。
肌触り感。
肌触り感。肌触り感とかっていう言葉めっちゃ使いますよ。
感覚が腑に落ちやすい自分の中で。
おもしろい。
あんまないですか、アリさん。
肌触り感は使ったことない。
例えばもう本当に物とか問題とかに関しても、
この肌触りは結構あらあらしいなっていうのを、
結構その抽象的なものとかでも使ったりする、問題。
今僕を悩ませてる問題はすっごい肌触りなんかなみたいなので、
僕は表現しちゃったりする。ない。
おもしろい。
ない。多分バッシー、わかんないですけどバッシー結構わかるかも。
わかるかなって思う。
この肌触りはみたいなのを結構いろんなもので考えたりできると思う。
っていうぐらいその腑に落ちる感覚。
腑に落ちる感覚って人によって違うじゃないですか。
うーん。
そうそうそう。僕はね、それがめっちゃあります。肌触り。
めちゃくちゃおもしろい。
そうか逆にそれがわかんない。
なんか確かに確かにあんまり腑に落ちない人もいるんだっていうのも。
全然わかんない。
27:01
全然わかんない。
発見ですよ。
意味がわかんない。
全然わかんない。
ほんとか。そうですか。
そうそう、いろんなものに肌触り感があって。
もちろん物理的な肌触りもあるけど、そうじゃなくて感情とか。
ザラザラ、サラサラとか、あとは問題とか。
え、その会社で何か問題が起きたときに、これはサラサラした肌触り感だなみたいな。
そうそう、それこそサラサラっていうのはなんだろうな、僕の中でですよ。
もうほんとにのれんに腕押ししてるみたいな感じの。
抵抗感がないみたいな。
言われたらわかるわかるわかる。
それがパッと肌触りで出てきますね。
あとはザラザラしてると、これってすごいこの問題をいじくることで、ただでさえいろんな人を傷つけそうだなみたいな。
そういう問題ってあるじゃないですか。深掘って。
結構痛みを伴うようなごちゃごちゃみたいな。
なんかそのときに僕、うわ、すっげえザラザラしてるなとか。
おもしろーい。
あとはゴワゴワとかもすごい感じるな。
すっごいそれ何か絵本になりそうだし、何かすっごいワークショップができそうな話から。
確かにゴワゴワとかも。
めちゃくちゃ面白いね。
そういう肌触り、触覚ですよね。そこはね、すごい感じるしね。
すっごい面白いそれ。
おもしろーい。子供とかと一緒に質感から思い起こされる記憶とか話したら楽しいかもしれないね。
分かる。しかも質感ってすごい大事にしてるかもしれない。
おもしろーい。
逆にそれがすごい面白いって思うほどアイリーさんにとっては何だろうな。
異界のものというか、違うような新しい感覚なんですね。
全然ない。全然ない。
これを話し戻すと、もう何だろう、その精神のフワーって正体と、意外に肉の感覚というか、乖離があるんじゃないかみたいな。
ほんとそう。ほんとそう。でね、私今話してて、これも繋がるって思ったんだけど、
ちょうど1週間ぐらい前に書を書くワークショップっていうかに参加して、その先生がすごい面白くって、
本当にね、その階段使うのって1文字だけで、で、甲骨文字から今の漢字になるまでの歴史とかの話を聞きながら、
自分でその甲骨の文字を書いてもいいし、今の漢字のその1文字でもいいし、
要はその歴史も踏まえながら、その字を自分がどういうふうに捉えるかっていうのを自由に書くっていう時間なの。
で、その時に扱ったのは人っていう字だったのね。
30:03
で、人って人間の人ね、書いた時に、すごい甲骨文字だと、人が横から捉えた形なの。
で、だから今古代中国で生まれてるけど、結構私は個人的には、なんかそこ権力者が人間がこう労働してる姿を見て横からそれを人という漢字にしたように見えるような甲骨文字で、
で、それがどんどんどんどんバランスが変わっていって、今の漢字の人っていう形になってるんだけど、
よく人と人は支え合ってみたいなこと言われてるけど、
まあああいうふうな言い方をすることもあるけど、実際はそういうふうに甲骨文字の人の横の立ち姿から生まれてってもの。
めっちゃそう、わかりますわかります。
で、それを、じゃあ今本当に自分が素直に、今じゃあ人間のあり方ってと思って書いた時に、
だから私が書いた人って、なんかもうすっごい平べったくて、
自分で書いてても、あ、これって木の根っこだみたいな感覚だったの。
だからそれぐらい平べったいし、もう線も細くて、で、いろんな筆を先生が用意してくれてるから、
太くしようと思って太くするんだけど、太くすることに違和感がある。
だから要はそんなに人間っていうものが確かじゃないっていうふうな感覚があるわけよ。
めちゃくちゃ面白い。
だからひたすら、もう本当にイノシシの尻尾みたいな細い筆で、人っていうのをひたすら書いてて私。
それがアイリーさんの思う人だったんですね。
そう、今の私が思う人。
で、その時にはまだぽわぽわしてる感覚ってそこまで自分で自覚してなかったんだけど、
多分私それぐらいからきっと始まってて、実際は。
だからもう曖昧なんだよね。
だからそれもさ、肉体がないからこそ、肉体の感覚がないからこそ曖昧になるわけじゃない。
なんじゃないかって今思った。
だからやっぱりもうちょっとフィジカルな、だから筋に別にしてもいいけど、
根っこじゃなくてやっぱりちゃんと木の立派な幹が自分のボディって思うぐらいの感覚がないと境界線が曖昧になっちゃうのかも私は。
だからちょっと結論あれだね、ボディ。
ボディ。
ボディにもうちょっとフィジカルなアプローチをしていこうかなと思います。
確かに運動だけじゃないですからね、本当にそれに関しては。
そうだよね。
なんか体の感覚みたいなのを、
そうだよね。
すごい感じてあげるだけでも違うなって思ってますね。
そうだよね。
本当に体の感覚って、最初はあまりリンクしないんですよ。
野球やっててすごい思うというか、野球をやってるからこそいろんな体の動きっていうものを身につけなくちゃいけなくて。
33:04
だから僕本当になんだろうな、背骨の一番下から2、3番目ぐらいの細かい感じをこの骨を動かすとかっていうのを意識したりして。
すごいね。
それさ、ピラティスとかでもよく言ったりするけどさ、それを本当に自分で感じられるってすごいね。
でもね、感じられるようにしなくちゃいけないなって思って。
大事なんですね、すごい実は。
背骨の一番下の部分ってすごい大事。
仙骨っていう骨なんですけど、すごい大事な骨で。
もう本当に全ての、なんだろうな。
例えば、野球って上半身投げるので、そこの実は起点って腕ばっかり強調されるけど、実は仙骨っていう。
ここから力を伝えないと、力が下から伝わらないと決して伝わらないから、強いパワーが出ない。
そういう意味で、ここを自由に動かせる背骨の一番下の部分を動かせるようにならなくちゃいけないなって思った時に、最初はやっぱり何もわからないんですよ。
でも、本当にそこを目を閉じたりして意識をしてみたりとか、こういう姿勢の時にここって動くんだっていうものをインプットしたりとかしながら、感じる努力をやっぱりするんです、1週間くらい。
そうすると脳って本当に面白いくらいに繋がってくれるんですね。だからシナピスがまるで繋がるように。
分かるようになるっていうこと?
そうそう、動くようになる。ここを連動して動く。そのくらい脳って、脳とか脳と身体の神経の繋がりって本当に賢くて。
自分が仙骨を動かすって思ったら、ちゃんと連動して動いてる、動くってこと?
動くというか、そこに仙骨に体重を乗っけようというか、この圧があるじゃないですか、その圧を一旦仙骨に落としてみようみたいな感覚を考えると、もう僕は繋がってるから結構すぐそこに落とせたりする、いろんな体重とかものを。
それを連動して骨盤ってものがついてるので、骨盤の向き、傾きとかが、今ちょっと前に傾いてるよ、もう少し奥にしたら緩まるかなとかっていうのを、この微調整を頭の中と連動していけるようにできる。
すごいね、大輝君って。
これもできなかったんですよ。僕とか特に運動神経めちゃくちゃいいわけでは全くないから、運動神経いい人とか、人っていうのは無意識でいったりするんですね。
それは才能なんですけど、そうじゃなくても人間って結構脳って仮想的、仮想性があるって言われる、変化する。
どの年代になっても変化するので、脳の変化イコール体の動かし方の神経の繋がりとかなんですよね。
36:03
それと全く同じ。結論何が言いたいかというと、例えば本当に触覚があまり感じてこなかったって言っても、それを感じようと思って、結構脳と体の感覚っていうものをすごい研ぎ澄ませたりとかして、本当に1週間ぐらいで変わってきます。
そんぐらい賢い脳は。本当に賢い。
それはやっぱり意識するかしないかの問題とかすごい大きくて、神経を繋げるかどうかっていう。
分かったー。それ意識してやろう。
だから本当に風とかでもいいと思うんですね。風ってどういう風には肌に感じるのかなっていうところを、最初はまず何も感じなかったりすると思うけど、本当に心、なんだろうな、心を静かにして感じると感じるものがいっぱいあるというか、音と同じで。
なるほどー。
なんか前は五感の話で言うときに、五感の強さを活かしていこうみたいな話があったじゃないですか。それが良さだったりするっていう。
それを結構メタレンチしつつ、自分がなかなか感覚ないところをあえて意識的にやってみるみたいな。
そうだよねー。
バランスのチューニングを取るみたいな。
そう思う、そう思う。
それもすごい楽しそうですよね。
なんか骨とか筋肉とか、なんか剣とかさ、やっぱりそういうところだよね。にもっとちゃんと目を向けてあげてもいいんだなってすごい思った。
運動にとられてるときついと思うし、全然運動だけじゃないいっぱいいろんなものがあって、さっきの風を感じるもそうですけど、あと結構面白いなって思うのは壺とか面白いなって思う。
そこがこう繋がってるとか、それを押されるときにきちんと感じてあげる。
へー、それをさ、自分で実験したりするの?
やっぱしますします。で、それは結構難しくて、ここ押されてるから、首の後ろを押されてるから足の方に来るとか、それを何も知識がない状態でやっぱり感じることは僕は無理。
だからちゃんとインプットをしつつ、そこでこういう知識がある、知識を得てそれを体に追いつかせていくっていうイメージで。
なるほどね。えらい。
いろんなことを考えてる。
尊敬尊敬。大事。
仙骨とか骨盤を立つという感覚も分かんなかったんですね。
でもやっぱり外からいろんな知識を考えるときに、こうやったら立つらしいっていう知識を得て、それを実際に体で実験してみて、実際にそれが体得されるみたいな。
仏教の考え方もすごい似てるんですけど、仏教の教えを聞いて、それを修行でやってみて、体で腑に落ちる、イコール悟るみたいな。そういう感覚と近くて。
すごい。やります。
39:02
だから体って結構切り離せないものというか、仏教の教えでもやっても絶対切り離せないものだと思うんですけど、体の感覚、瞑想とか、姿勢とか。
そうだよ。だって肉体持って生きてる限りはね。
一緒に付き合っていかなきゃいけないからね。
だからそこは、分かんない、素直になれないところ、場所も、そういう障壁もあるのかもしれないし、分かんないんですけど、本当にすごいそういう体の感覚みたいなところを前向きに捉えれたら変わるかもしれないですね。
変わるかも。変わるかも。
少なくともめっちゃ豊かになります、マジで。
でもそうだと思う。でもなんかそれが、それができてないと体調崩したりもするのかも、私の場合。
それができてないっていうのは。
肉体とちゃんと会話できてないっていうか、肉体から離れていくと、おだなりになっていくと体調崩していく。
しかもそれを離れられるぐらいな感じなんだよ、多分アイルさんって。
離れるぐらい無理もできる、無理ができるイコール、多分離れられる人だと思う。
僕まずすぐ体出ちゃいますね。疲れとか目のクマとか、やっぱり直結してる感がすごい強くて。
体の健康イコール心の健康みたいな感じがすごい強い。
そこがあんまり分離してないなって今ちょっと思いました。
そこが時差があるの。
時差って言ってましたね、2年後とかに出るとか。
いやそれめちゃくちゃ面白いな、そうだわ。
だから本当にびっくりして。
この前もさ、私なんかすっごい血膜炎が重症ですって言われて、病院で。
ある時突然なんかすっごい目が真っ赤になってて、やばいなと思って。
眼科行ったら重症だとか言って言われて、
どれだけ寝てない生活してたんですかって言われて、
寝てますとか言ってきて、
どれだけストレス感じてたんですかとか言って言われて、
感じてませんみたいな。
おかしいですとか言って。
それ本当この間?いつですか?
1週間ぐらい前の話。
だから今はそんな無理はしてないし寝てると。
でもそれこそ働いてた時ってか、
勤めてた時とかってこと?
分からない、だから本当に自分で分かんない。
それこそ石橋ちゃんとの会で無理って叫んでた、
あれが2ヶ月ぐらい前で、確かね。
1ヶ月半ぐらい前とか。
42:00
それがもしかして遅れて出てきた可能性もあるし、
なんかあると思うんだけど、
相当なのがない限り、
こんな風に出るはずがないって言われて、
本当にかわいそうにとか言って、
大変でしたね、大変でしたねって言われるんだけど、
全然ピンとこなくて、
えー、みたいな。
みたいな感じ。だから分かんないの、自分で。
だから本当に体がそういう風に壊れて、
えー、どれだったんだろう、みたいな感じだからさ、
すっごいズレがあるわけよ、私は。
だから本当にそこが、
相当本当に体に無理をさせていて、
私はなんだと思うの。
だからちゃんと声を聞いてあげ、
切れてないっていうかさ。
声を聞くって表現いいですね。
自分の体の声。
そうなの、だからもう、
つながってるね、全部。
ちょっと私本当に反省。
もう体に悪いことしてたわ。
本当に反省。
なんかそこが、
そうする。
そのさ、
要は軽落マップとかそういうのを見ながら
自分で実験したりもするってことでしょ?
そうですね、そうですね。
ちょっとそこまで東洋医学が過ぎてるわけで、
めっちゃ東洋医学僕好きなんですけど、
そこまで東洋医学チックではなく、
それこそ骨の構造図を見て、
ここがやっぱり技的に大事だなとか思うし。
でもなんかね、私すっごい尊敬してる
日本舞踊の踊り手の方がいらっしゃって、
その方も同じようなことを言ってたっていうか、
そのメンテナンスをするのに
全部自分で骨を一個ずつ動かして、
意識して動かしていくようなことをするんだって、
すっごい時間をかけて。
そういうふうにしてメンテナンスしてるっておっしゃってて、
そんなことできるのだとかって思ったんだけど、
でもすごい体育の方ね。
すごいわ。
野球でそれこそ毎回投げる試合を投げた後って、
必ず肩とか背中とかが、
もちろん筋肉めちゃくちゃ使うから張るんですね。
筋肉痛みたいな症状になるんですけど、
僕は試合後、夜寝る前にお風呂上がりに、
床に寝そべって、結構目つぶります。
その時に、
今日はこの部分とこの部分が張ってるんだなみたいなところを
毎試合分析をします。
その時にやっぱり、
調子悪いとこう張るっていうのが分かってくるんですね。
ということはこういう内容になってるんだなっていう風なフィードバックをする。
逆に調子良いときは、
ここが張ってるし、ここが調子良いんだってなってくる。
体と声を聞く。
45:00
そういった時間も当たり前のように設けていますね。
すごい大輝くんの体って幸せだね。
嬉しいと思う。
大輝くんに見てもらえてて。
そうですね。
怪我って防げるものとか、
考えたらきちんと防げるものっていうことを理解できたからこそ。
だから高校生の自分は絶対できなかったです。
今だからこそできるようになった。
結論はそれがすべてにつながってて、
仕事のパフォーマンスにもすごい結果つながってる。
腰痛も肩こりも全くなくて。
やっぱ姿勢とその時にかかる負担みたいなところを結構分析して、
こういう姿勢でいたりとか、
この座る姿勢が多くなっている時には、
逆に言うとこういうところを意識して、
なんだろう、過ごしてみるといいなとか、
そういうのを感じて考えて。
偉すぎ。偉いっていうか、なんていうか、
偉いし、素直だし、
すごいいいやり方だよね。
いや、できるんじゃないんですけど、
僕はそれでパフォーマンスが出るっていう話です。
純粋に。
だから続けられるんだよね。
だからそれが苦じゃなくて、
なんなら幸せになるためにやってるって感じ。
そういうことだよね。
なんかいろんなものに言えるんですけど。
その瞬間に入ると楽だよね。
おっしゃる通りですね。
ということで、この番組では取り扱ってほしいということ、
株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクからぜひお聞かれに送ってください。
あなたからのお便りお待ちしてます。
今日の株どうだった?
良かったです。
良かったですよ。
いや、まさかこんなフィジカルだったとは。
すごい、あれですよ。
その対立軸を見つけたのもアイリーさんのすごい、
僕もいろいろ分析できました。びっくり。
びっくり?
こんな抜け方になると思ってなかった。
境界線から精神と肉体の話になりましたからね。
なったよ。
ギリシャ哲学顔分けの大論争でしたよ。
大論争だったね。真逆でね。
真逆でそう。
2人がね。
すごい、でもそのぐらいなんだろうな。
やっぱり哲学的な問いって、
すごい現実と直結してるんですね。
こういう生活と。
本当に同じじゃないですか。
本当だよね。
こういうことを考えて、哲学者たちは問いに向き合っていったんでしょうね。
きっかけがあって。
そうだよね。
こうあるべきでした。
やっぱり机上の空論じゃなくて、きちんと現実とリンクさせた思考というか。
すごい今日学べました。いろいろ。
初めてこういう話ができました。僕の人生の中で。
しかもさ、それもそうなの、そうなの。
48:03
メソッドとして、境界線を作るために肉体をちゃんと鍛えましょうっていうのだけだと多分腑に落ちないと思うんだけど、
実際さ、本当にこう野球をしながら、完全に肉体と共にあるタイプのあり方みたいな話を聞くと、ものすごい説得力だから、
なんかすっごい繋がったというか、私の中で。
とかその体調不良になるときのスピードっていうか、ずれのなさみたいなところとかもすっごい面白い。
ずれがあるはずだわって思うもん。
確かに。なんか今までその話を聞いてて、こんなにずれるというかなんか面白いなって思ってたけど、
いや、なんかそういう結構根深いこともありそうですね。
あるよ、相当あると思う。
いや、すっごい気をつけるっていうか、すっごいなんか正体が分かった感じがあるから、
これ私もう本当に原因不明なのが多すぎるの、私。
あー。
だから。
聞けてない可能性ありますね、確かに。
そうそうそうそう。もう全然肉体無視して精神だけで突っ走り勝ちだから。
いや、それもすごいことですけどね。
でもね、ちょっと肉体がある限りはね。
あ、そうですね。やっぱり肉体がある限り。なんか前も有里さんがそのなんだろう、
この半年でこの世を去るとしたらの会員の時に、やっぱ自分の肉体で何ができるかって話をしたんだよね。
その時のワードすごい心残ってて。
そんぐらいなんだろう、有里さんは肉体をやっぱりきちんと愛し大事にしてるような人だなって感じてるからこそ、確かに。
そこをね。
もっとね。
やってあげないとだよね。
やってあげてほしいですね。
ね、ね。
まじでその、なんだろうな。豊かになるって変ですけど、もうなんか相棒になるというか。
そうだよね、それ分かる分かる。でもすっごいタイ君は相棒感がある、とても。
そうそうそうそう。
なんかとても相棒。
なんかね、だから痛いとね、かわいそうなというかね、もうすごい痛めつけてた感じだったんですよ、昔というか。
だからこそきちんと言葉を聞いてあげて、しかもそれって痛みを、昔はなんか神様最悪みたいな、たさきにしてたんだけど、
意外にちゃんと自分と向き合ったら、結構予防できるぞって気づいてたんですよね。
いやー素晴らしい、ほんとに素晴らしい。
そうそうそう、それがね、あったのが結構僕のパラダイムシフトであったんですよ、その体に関しては。
ほんとだねー。
なんかその肌触りとかめっちゃ感じてほしいですね、なんかその土を触るだけでも結構いっぱいあるし、たぶん肌触り。
あるよねー、あるよねー、だからそこがなんかスルーされてる部分があるんだと思う。
もっと感じまーす。
51:03
いやーありがとう。
いやいやいや。
大変になっちゃったよ。
こちらこそ前回はありがとうございました。
ありがとうございました。やっぱりちょっと温泉使っちゃったねー。
でもでも、でもすごいなんか、その進展度合いすごかったですよ、話し合いの。すごい。こんなテーマになるとは思わなかったです。
思わなかったねー。
びっくりした。
ねー。
びっくりしたし。
いやーよかったー。
すごいよかった。
報告してください、なんかいろいろ。
するするする。
ねー。
する、するする。
一緒に。
うん。
まあほんとに一番も体大事にしてほしいっていうのがあります。
そうだね。
アイリーさんの。
ありがとうございます。
はい、では次回も。
一緒に大きな株を抜きましょう。
またねー。
51:57

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