はじめてのお便りがきました

Beside the Seaside
プロデューサー兼、家業アトツギの永野真代です。

アートディレクター兼、デザイナーの髙橋美沙紀です。

私たちは偶然にも、40歳というタイミングで、東京と茨城の海辺の街との
二拠点生活をするようになりました。
この番組は、そんな二人が人生のA面、B面、C面について
あれこれと語る、言語化雑談番組です。

稲刈りに行って、全身筋肉痛になってきたよ。

急だね。

稲刈りに行ってきた。

お疲れ様です。

手作業なの。

そうだよ。何を想像してたの?

手作業なのは想像はできてたんだけど、
ただ、刈るっていうことだけを想像してたの。
それをさ、ある程度まとめてくくって、

天日干し的な?

そう、天日干しまでするって知らなくって、
何よりもそのくくる作業がめっちゃ重労働だなっていうのが
今回わかったっていうね。
それを想像できてなかったっていう。

何でこの歳になってやろうと思ったの?

農業と、というか農業だけじゃないな、
一時産業とデザインっていうのにちょっと今興味持ってて、
パッケージとかね、ブランディングとかっていうのを
ブランディングデザインっていうのを含めてちょっと気になってて、
で、自分でも畑とか持てたらビジネスできるかなとか、
ちょっとぼんやり考えてる。
食うに困らない程度のね。
大規模にやるつもりはなくて、
「稼ぐ農業」とかはやるつもりないんだけど、
なりわい的にね、
余ったら売るとかそういうぐらいのノリで
ゆるくできたらいいかなってちょっと思ってて。

いいね。
やろうよ、じゃあ茨城で。

なんとか米、って??

ブランド米までいく!?
すごいね、ハードルが。
あの、美沙紀さん。
お手紙が届きました。

この番組にですか?

そうです。

嘘でしょ!?
奇特な、奇特な方が。
すごいね、第1号だ。

そうなの

ちょっと嬉しいね、なんかね。

超嬉しいね。
すごく嬉しいので読んでもいいですか?

どうぞどうぞ。

お二人様、エピソード0拝聴させていただきました。
偶然ですが、二人とも同じ歳のようですので
縁を感じながら聞かせていただきました。
これからも頑張ってください。
個人的には諦めるのではなく、
歳が深まると自分自身の分かりみが深まるのだと思っています。
40歳近くになると自分に向いているのか不向きなのか
自分への分かりみ、理解が深まるので
物事に対して諦める前に自分に合っているかどうかが
瞬時に判断できるようになり
心が楽になるのではないかと思いながら
お二人のラジオを拝聴させていただきました。
まずここまで。
この後質問もあるんですが
まずこんな感想をいただきました。
ラジオネーム、ジャガイモ男爵さんです。

ジャガイモ男爵ありがとうございます。

ありがとうございます。

分かりみが深まるね。
諦めるより良い言葉がありそうだよねって言ったやつだよね。

です。

確かに。
自分に対する理解が深まるから
あらかじめ向き不向きが分かるし
分かっているから
例え向いていないことをやるにしても
自分に過度に期待しすぎないというか
そこで自分でハードルを下げられるから
楽にできるようになるっていうことなのかもしれないね。

そうだね。
つながっている気はするよね。
諦めるか分かりみが深まるかどちらかじゃなくて
どちらもつながっている気がして
諦めるって、多分、美沙紀さんが言ったのって
自分自身に対するってことだよね。

そうそう。

あ、違うな。ごめんなさい。
他人からの目かな。
あれ?どっちだった?

ちょっと待ってね。
あれ?
思い出すからね。
多分自分自身じゃないかな。
自分自身でこうありたいっていう姿と
自分の実力的な面で
どこかでやっぱり諦めて
部分的に諦めるんだよね。
でもそれでもやりたいんだったら
自分自身できるところでやっていこうって思うから
理想ありきじゃなくなってきたっていう感じかな。
理想に近づかなければいけないっていう
考え方がなくなったから。

なるほど。

(さっき真代さんが言ってた)、他人目線って何だろう?
つながっているよねっていうのは?

私、諦めるっていうのは
他人からの目線を気にした自分を諦める
っていう文脈で使ってたのかなと思って。
一方で分かりみが深まるには
あんまり他人目線っていうのはなくて
自己完結型の表現かなと思って。

自分の中での話だから。
私は自分の中の話として
これを受け取っちゃったんだけど

これっていうのはどっち?

今のジャガイモ男爵の。

そうだよね。
私もそこは一緒で
要は彼…なのかな、男の人なのかな。

男爵って言ってるからあれじゃない?

男の人だね。
このジャガイモ男爵さんが言う
分かりみが深まるは
自己完結型なので自分だけ。
一方で諦めるって言ってたのは
すごく他者を気にした自分っていうのを
そろそろ卒業するっていう意味での
諦めるなのかなって思った。

そうか。そんな話も含まれてたっけ?
エピソードゼロって。

そうそう。

そっかそっか。
そうだね。
気にしなくなるっていう話だよね。

どっからかっていう。
そもそも諦められないかというと
そういう周りからの目線を気にする
冷水を自分で自分にぶっかけているようで
実は他人も気にしていて
そんな自分ってもう
そろそろ卒業しません?
みたいな話だったような気もしたけど
エピソードゼロでは確かに
そこまで喋ってなかったかもしれないね。
その次の次ぐらいかも。

他人の目線とかっていうのも話したもんね。

そうだね。
だからそこまで議論を深めた上で
このジャガイモ断食さんの話を見てみると、どうですか?

何がきっかけかはやっぱりわからないけど
もうそれいいじゃんっていう風な
気持ちになるんだろうね。

そうね。
なので多分どっちかじゃなくて
両立するのかなと思った。

自分の内部的に見ると、分かりみが深まるっていうのは、そうだね。

そうだね。

で、やっぱり他者の目線
他者がこう見るだろうなっていうことについては
やっぱり諦めてから開き直りというか

開き直りだね。
そうだね。
なんか見つかった気もするね。
そうだね。開き直りだね。
分かりみが深まるから、開き直れるってことだね。

そうかもね。
だから最初に言ったつながってるっていうのは

そういうことかもしれないね。
なるほど。
素敵な視点をありがとうございました。

ありがとうございました。本当に。

男爵さんからの質問も来てます。
お二人に質問なのですが
人生のターニングポイント

人生においてのターニングポイントがあれば教えてください。
私は仕事を一度辞めたときがあります。
今考えるとそれがターニングポイントだった気がします。
ターニングポイントですって。

これ今パッて思い浮かんだのでもね
4〜5個あるんだよね。
ちっちゃいのから大きいのまで。

なるほど。

一つじゃないなって思ってて、私は。

それは分類できたり
優先順位というか重要度とかで並べられたりできる?

わたし的にこの世界に行くって決めたときだと思うから

美大受験を決めたときっていうのが一番でかいかな。

もちろん自分で会社を起こしたときとか
フリーランスになったときっていうのは
ターニングポイントとしてあるんだけど
それ以前にもっと根本のところで。

それはどうして自分の人生で一番大きい
もしくは重要だと思う?

そもそも私は教育学部志望だったのね。

高校生のとき?

そう。進路選択をするときに。
何か書いたりとか物を作ったりっていうのは
好きだったけど
それを別に何かにしたいっていうのは思ってなくて
思ってなかったから教育学部
教師になりたいと思ったから
なんていうのかな
その路線でいろいろ調べたりとかしたんだけど
そのときに教育学部でも
何の教科を専攻するかっていうのがあって
だったら美術かなっていうのがあったの。
っていうのも周りの先生とか見てて
こういう美術の先生とか技術の先生って
ちょっと浮世離れしがちだけど、
それでいいというように本人たちも思っているような
生き方に見えたのよ
一本芯が通ってるというか

アーティストとはこうあるべし
こうで良いのであるみたいな?

そう。他人の物差しとかあんまり気にしないみたいな
そういう生き方ができたら幸せだろうし
そういう生き方が提示できれば
教育的にも子どもたちにもいいんじゃないかって思って
で、それで、専攻しよう
美術専攻にしようと思ったんだけど
そうなるとデッサンが必要だってなって
やったことないなって思って
進路選択エピソード 美沙紀の場合

絵画教室に行くの
じゃあデッサンちょっとやるかみたいな感じで
そしたらそこで絵画教室の先生が
そんな狭き門っていうのかな
潰しが効かないところを受験したってしょうがないんだから
美大受験ということにして
そこで教職も取れるからそうしなさいみたいな
アドバイスを受けるの
そこでそういう道があるんだっていうので
だったらそっちの方がいいかもって思って
美大受験を決めたんだよね
それが結構自分の中で大きかったかなって思う
その出会いがなかったら
そもそもこの世界に来てないし
この進路も選んでないっていう

詳しくなってごめんね
美大受験と美術の先生になるのは
美大受験の方がまだ間口が広いってこと?

というより潰しが効くよね
美大受験って別に先生にならなくてもさ
こういうデザイナーであったり
あるいは例えば一般企業でも企画職とかがあるのかな
広報とかも行けたりするんだけど
教育学部の美術専攻っていうと
中途半端っていうか、実力的にもね
教育学部の美術専攻っていうことだから
デザイナーとしても通用しないしとか
教員になるとしても
わかると思うんだけど
学校に一人二人じゃん
そんな美術教師(の採用枠)なんて
じゃあそこに受かんなかったらどうするのっていうので
もう詰むよねっていう

つまり間口が広いってことだよね

そうだね

卒業後の間口が広いってことだよね

うんうん、卒業後の間口が広いっていうこと

なるほどなるほど
いい出会いだったね

そうだね
思うと結構フラフラ生きてきてたから

誰が?

私が

高校生まで?

高校生だけじゃないね
今自分ができることとかを
ただただやってたら
周りの人が引っ張ってくれてっていうのが結構あったから
ターニングポイントでの出会い

その人たちに結構救われてるなっていうのを
今ターニングポイントっていうのを聞かれて思った
自分がどうこうっていうよりかは
その時々で重要なキーマンとなるような人がいたなっていう感じ

他のターニングポイントにもそういうキーになる人がいたってこと?

そういたいた

他には?

他に?

いたってことは
他のターニングポイントの時にもこんな人がいたみたいなのってある?

ある
その美大受験して学校に行ったけど
ちょっと心配してるので
短大にしか受からなくて
でもその短大の先でいい教授に巡り合って
ちょっと「こんな学校出てもな」って結構
思ってて
モチベーション上がんねえなみたいな感じでいたんだけど
その教授とちょっと出会って
モチベーション上がって
最終的にはちょっと編入って手もあるから
考えてみればって
本当にやる気なんだったら全然
推薦してあげられるしっていうので
今で言う編入ロンダリングですけど

様々なロンダリングがありますが

そう様々なロンダリングがあるけど編入ロンダリングもできて
今に至るみたいな感じだから
会社設立する時も、きっかけ作ってくれた人がいて
ありがとうございますって道に乗ってったって感じだから
自分だけじゃないなっていう

ターニングポイントを振り返ると
背中を押してくれる人がいたってことですね
とっても感謝今でもしてますって

そうそうそうそう
あんまり言わないけどね

言ってこ
感謝言ってこ
他のターニングポイントでの出会い

真代さんは?
前のエピソードでも喋ったかもしれないけど
もう家を継げないって思って
で、よし、もう茨城を出ようって言ったのも
もしかしたらターニングポイントの始まりかもしれないけど
確かに今美沙紀さんの話聞いてて思ったのは
実は私はそこよりも
実際にメディアに就職した時かな
ずっとずっと夢に描いていた仕事に就くことができて
割とその中で歩んだ職種というかキャリアというかも
希望を叶えてもらってたから
その夢を全部描かせてくれた
その一連のプロセスがターニングポイントかな

また難しいこと言うね
ポイントではないってことか

ターニングポイントの連続みたいなことかな
それをひとまとめに
人生のターニングポイントの大きさかな
キャリアでいうターニングポイントはやっぱり
メディアでの仕事
プライベートのターニングポイントはやっぱり
ちゃんと言っても結婚・出産
海外で出産して日本に戻ってきて
あまりにも日米の子育て環境の違いに愕然として
また作品作りにそれが活かされていく過程も
ひとつ大きなターニングポイントだったなって思うから

考え方が変わるっていう意味のターニングポイント

考え方も変わるし
世の中の見え方も変わるし
自分が置かれた環境も変わったし
自分に対する見られ方も変わったし
様々変わりましたね
プライベートも仕事も共通して言えるのは
1点っていう感じじゃないかなっていう
ターニングポイントの連続した点が
ひとつの大きなターニングポイントになってるっていう感じかな

メディアの業界に入るまでもそんななかったんだ
まあでもそうだよね。ストレートな感じだよね

失礼な

ジャーナリズムの業界に入りたいって思うまでに
いくつか選択肢があったのかなとかちょっと思ったんだけど

例えばお花屋さんになりたいとかそういうことかな

違うな
でも進路選択の時には報道の道に行きたいっていうのが決まってたから

そうだね卒業文集に書いてたもんね
書いてたから決まってたね

決まってたんだよね
それしかなかった?それしかなかった?
2回言っちゃったけど
迷わないのね
普通はあれもいいなこれもいいなっていうので
ある中で決められないとか
自分の得意なものが分からないとかっていう人がいるじゃない

そうよね
親にはずっと反対されてたんですよ
メディアの中でも特にテレビ局に行きたいって言ってて
ひと握りの人しか行けない業界で
やりたいことをやらせてもらえるかどうかも分からない
運良く入れたとしてもとっても辛いよと
心身ともに辛そうな現場ですよと
本当に行くんですかみたいな
それよりはお医者さんとか弁護士
士業とかの資格を取って
どこででも働けるようにするのが
女性としては行きやすいよみたいなことは
母親からは言われたかな

あるんだねそういうのね
大なり小なりね

だからそうかとも思って
それでずっと理系コースにいたんだよね
実は

そうなの?

そうなの
ずっと理系コースにいて
医者になるかみたいな
別に理系の教科は嫌いじゃないし得意だし
だんだん高3まで上がってきたときに
めちゃくちゃ違和感を感じて、教室の
やばいみんな
医者か研究者になりたい人ばっかりだ

そうかもね
それか薬剤師か、みたいな

そうそう
私違うみたいな
その時思って
この違和感はなんだろうと思ったら
やっぱり私メディアに行きたい、って思ったんだよね
で、親を説得して
説得材料として奨学金の給付型を申し込んで
その時かなり大きな額の給付型奨学金だったの
それももちろん書類審査や面接審査とかがあって
これに受かったらSFCに行かせてくれって言って
その奨学金自体も志望進学大学が絞られていて
その中に慶応義塾大学も入っていて
まず第一段階として給付の内定を受ける
だったらSFCに挑戦させてほしい
ダメだったら国立行くからみたいな

刻んでいったね

刻んでいった。で、ていう説得をしたら
いいよって言ってもらって
もう意地でも受かるしかないみたいな
で、おかげさまで合格したって感じかな
だから、確かにそう言われると、
自分の中でメディア以外にやりたかったことはないが
学費を出してくれたり
自分の生き方を心配してくれたりする
親の意見も聞いてみようと思って
進路はふわふわとしてたかな

でもやっぱり自分で気づいて
じゃあどうこの道進めるかってなった時に
やっぱり対策なり解決策を講じて
つかみ取っていったっていう感じだから
結構そこも
そういうのって結構私自分的には
ターニングポイントとして
結構考えられるかもなと思って
その決断しなかったら
もしかしたらモチベーションの低い
医者になってたかもしれないしさ

確かに本当だね
親を説得するっていう経験は
初めてだったかもしれない
美沙紀さん心配とか反対とかされた?

私はされなかった

かっこいい〜お母さん

お母さんかっこいいというか
私が言っても聞かないって性格というのもあったし
あとは母自体が
自分がやりたいということを
経済的にさせてもらえなかった人だから
そういうのを自分ではしたくない
進路選択エピソード 真代の場合

っていう思いが結構強かったみたいで

かっこいい

だから、基本的にやってみればっていう感じだったね
思うところあったのかもしれないけどね

それで言うと父はそうだった
やっぱり職業選択の自由を祖父から
与えられなかったから
好きなことをやりなさいっていうのは
息子にも娘にも言ってきてたから
そんなに行きたいって言ってるんだから
行かせてやれよみたいなことを
母に言ってくれてた

やっぱりそうだよね
両親とさ、進路のことで
結構何回もぶつかってる友達とかを
見てると結構やっぱ
しんどそうだなと思ったね

そういえば先生2人くらい家に来たかも

それは受験のことで?

そうそう。まず第一段階の給付型奨学金を受験というか
受けるときに
親も親で提出したり書いたりしなきゃいけない書類が
山のごとしだったようで
母親がめっちゃ忙しいのに
なんでこんなの書かなきゃいけないのみたいな
やだやだって言って
推薦書を書いてくれた先生が
書いてあげてくださいって

もう直々に…

こういう将来を描いていて
そのためにはここを受けたくて
そのためには親に金銭的な負担をかけたくない
っていう思いで受けたいって言ってるから
書いてあげてくださいって
部活の顧問の先生がまずそこで来てくれて
先生がそうおっしゃるならって母親は書いてくれたのが一つで
そこで内定もらって
よしSFC受けるぞと
SFCも一般受験の前にAOでも受けることができて

そうだね

そのときもやっぱり
大学は国立に行くっていう約束で
中高私立に行ったような感じだった
約束っていうこともないけど
行ってくれたら嬉しいなみたいな

あったねそういう

うち三人兄弟で上二人が私立の大学ポーンって行っちゃったから
より国立よろしくみたいな感じだったのを
私立に行きたいって急に言い出したから
そこも母親うーんって言ってるところを
応援してくれる人々

高2高3の時の女性の先生
先生が家に来てくれて
私添削してますと

AOの小論文みたいな

添削して
すごくしっかり内容も固まってきたので応援してあげてください、って
先生たち優しい
だから、美沙紀さんの話につなげると
確かにそういうターニングポイントには人がいるなって
今でも感謝したい

でもそういう話を聞くと
やっぱ真代さんが動いたからっていうのもあるよね
そういうのを探してきてさ
だったら背中を押してやるかみたいなところも
押してあげるかっていうか
あげたいと思うしさ

美沙紀さんの場合だと絵画教室に行ったこと?

行ったことかな
同じく美大受けるっていう友達が
小学校の時の友達がいたから
どういう対策してるの?って言って
今絵画教室に行ってるって言ってたから
ちょっと見学させてもらおうかなって行った時に
どういう進路を考えてるの?って聞かれて
そう、それはダメだね、みたいな
えーっ!?ていうね
でもそれも高3のさ
5月とか6月だったから遅いっちゃ遅いんだよね
遅いっちゃ遅いっていうかめっちゃ遅いの
受験生いるんだったら本当対策は
美大受けるって決めてるんだったら
対策はちょっと早めにしたほうがいいかなと
本当に情報が少ないけどね田舎は

じゃあ、ターニングポイントって呼べるものは
まず自分の決断と行動ありきだけれど
そこに呼応して支えてくれる
応援してくれる人がいて
初めて人生のターニングポイントって呼べるぐらい
大きなイベントになるって感じかな

そういう大きな波ができるんだろうね
という結論です
でもこのさ
ジャガイモ男爵のターニングポイントでさ

呼び捨て?

あ、そっか

貴重なお手紙
初号機なのに
ジャガイモ男爵さん?

ペンゲームってさ、そうか
敬称つけんの?

わかんない、ごめん
つけなくていいかも、ごめんごめん

ジャガイモ男爵さんは
ターニングポイントで何がどう変わったんだろうね

聞きたいね
本当だね

仕事を辞めてさ

本当だね

考え方なりちょっと変わったのかね

ゲストで来てほしいね

急に呼びかけたら来るかな

来るかな
ジャガイモ男爵さん、お待ちしております

ジャガイモ男爵さん
ちょっと会ってみたいわ、ジャガイモ男爵さん

会ってみたいね
この続きを聞きたいよね

そうだね、なんか
お前はどうだったんだっていうね

また、お前っていう

あなたはどうだったんだ
ダメだね、親しみを感じちゃうとあれだね
ぞんざいな扱いになってしまうのはよくないね

でもBCサイドメンバーだよね
間違えた、BCサイドファミリーだよね

あれだね、そうだよね
ステッカーとか差し上げたほうがいいのかね

そうしよう
お手紙いただいた方には
ミサキ特製デザインステッカーを

いるかいらぬかはわかんないけど
送りつけよう

はい
今日はこのあたりで
締めたいと思います
番組では皆様からも
お悩みやエピソード、トークテーマを
募集しています
メールアドレス

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました

それではまた次回