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自分に優しくするラジオ
こんばんは、そしてお目覚めの方はおはようございます。
自分に優しくするラジオ、パーソナリティのソフィです。
今回は特別な方をゲストにお迎えしております。
ポッドキャストラボ福岡の仲間でもあります、薬トレラボより、西国さんと笹香さんです。
西国さんは、薬剤師でありながらパーソナルトレーナーとしても活動されており、福岡県でキングジムというパーソナルトレーニングを運営されています。
また、薬局も経営されており、医療とフィットニスの両面から健康をサポートされています。
そして、マッスルゲート福岡大会で3位の入賞の実績もお持ちです。
そして、笹香さんは薬剤師でありながらシステムエンジニアとしても活動されており、ポッドキャストの編集や配信などの裏方業務を担当されています。
フルマラソンの自己ベストは、2時間57分57秒という記録をお持ちで、他にも複数のポッドキャスト番組を運営されています。
薬トレラボは、薬学と筋トレ、健康をテーマに、科学的な知識と実践的なアドバイスを交えた情報を発信されている番組です。
それではお二人をお迎えしましょう。薬トレラボの西国さん、笹香さんです。どうぞ。
西国 どうも。薬局を経営しながらパーソナルトレーナーとしても活動中のキングジム西国です。
そしてファシリテーターを務めますキングジムエンジニアの笹香です。どうぞよろしくお願いします。
西国 お願いします。長かったですか?
西国 いやいやいや。真面目やな。
西国 途中で何回も入ろうとして、僕ら肩半分入ってたよね。
西国 ソフィーさんにめちゃくちゃ丁寧にナレーションしていただくと、すごい公式感出るよね。
西国 いやいや。
西国 全然違いましたね。始まる前と。人が違うじゃないですか。
西国 全然。
笹香 これなんですよ。
笹香 初めて、西国さんに先日初めてお会いしまして。
西国 どうも初めましてでした。
笹香 その時お食事一緒にしたんですけど、私逃げるようにしてお店に入っていきましたけども、
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笹香 笑顔を見られて、楽しく会話させていただいて、本当によかったです。
西国 楽しかったですね。
西国 ポッドキャストの集まりでですね。
笹香 そうそうそう。
笹香 笹香さんとは何回もね、認識があったはずなんですけど。
西国 僕って気づいてなかったってことですよね。
笹香 そうですね。笹香さん見て、あれ?今日相方来てないんですか?って言ったら隣に。
西国 こいつやで?って言って。
西国 こいつ?って言って隣のやつ指差しましたからね、僕は。
笹香 やべって思って。
西国 やべって言って、ソフィーさん目まん丸にしてそのまま逃げるっていうね。意味不明な行動をされてましたけど。
笹香 失礼極まりだ。
西国 という出会いでしたね。
笹香 そうでしたね。そんな出会いを経て、今回コラボさせていただいてありがとうございます。
西国 こちらこそ。ありがとうございます。
笹香 あとですね、ちょっと私すごい緊張してるんで。
西国 ほんとですか?
笹香 してるんで、あとすごい汗がもうすごくって。
笹香 笹香さんが、私に対して人間らしくいきましょうって言ってきたんですよ。
西国 人間らしく?
笹香 そう。ちょっとどういうことかなって。
西国 ちょっと待って、そんなこと言ったっけ?
笹香 いや、私絶対聞こうと思ったんですよ。
西国 なんて言うんだろう、改まってっていうよりは、結構みんな思ったことを言って、ぐちゃぐちゃになってもいいからみたいな感じで、そういうイメージで言いました。
笹香 わかりました。じゃあそういうふうにやっていきましょう。
西国 そうそう。そんぎさん、ちょっと油断すると真面目になっちゃうから。
笹香 ちゃんとしようとするんですよ。
西国 なんかいつも通り飲み会のノリで、もうカオスに行ったろうっていうような意気込みで僕はそれを言ったんですよ。
笹香 いいんですか?ユクトレラボ相手に。
西国 いいですいいです。なんで別にソフィーさんが人間じゃないとか言ってるわけではないですよ、僕は普通にね。そんな失礼なことは言ってないんですから。
笹香 よく言われるんですよ、私。
西国 よく言われるじゃないでしょ。
西国 そしたらそこを深ぼんなきゃいけないから。大丈夫大丈夫もう。
笹香 よかった。ということで、AIができないことが詰まった人間ソフィーがお届けしますユクトレラボさんをお迎えして、今回テーマにするのは筋トレとメンタルの関係です。
笹香 私自身パーソナルトレーニングに通っていた時期がありまして、体が変わると同時に心も変化が起きたぞっていう実感があって、そこから体を動かすことが心にどう作用するのかっていうテーマにすごく興味を持ちました。
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西国 いいですね。
笹香 ありますよね。
西国 その筋トレとメンタルの関係ですか。
笹香 はい。
西国 なんかよくあるって言われるけど、まあそうですね。なくはないですけど、これは科学的な内容ですよね、多分。全体的な?
笹香 どっちでもいいです。
西国 科学的な内容だったら、よく言われてるじゃないですか、セロトニンとか。
西国 幸せホルモンね。
笹香 ドーパミンとか。
西国 ドーパミンとか、アドレナリンとかですね。
西国 そういう、よく言われてるのは幸せホルモンっていうか、刺激が筋トレってあるじゃないですか、やっぱりストレスとか、負荷かけると結構ストレスがかかるじゃないですかね、体に。
笹香 毒を持って毒を制すみたいな?
西国 そうそうそう。ただですね、もはや毒っていうか、もはや優しいやつが出るんですよ、体って。
西国 ストレスホルモンが出たとしても、それを中和するように幸せホルモンが出るわけですよね。
西国 そしたら、その幸せホルモンが半減期って言ってですね、体の中から消える時間が長いんですよね。
西国 だから最終的に残るのはそっちだから、ちょっと爽快感というかですね、そういうのが残るみたいなのが科学的な内容じゃないですかね。
笹香 すごーい。そうなったんだ。
西国 最初ストレスホルモンバンって出るけど、それを相殺するように幸せホルモンガーン出て、先にストレスホルモンがなくなって、残るのが幸せホルモンだからっていうような、科学的に言うとね。
西国 これが科学的なアレですけど、一応ですね、ただこんなのって、なんか清々しいレベルじゃないですか。
西国 だから、それを言ったところでメンタルって言うほどじゃないと思うんですよ、僕は。
西国 ただ、メンタルって、たぶん皆さんが言うメンタルって、日常のメンタルをかさしてるのかなって思うんですよね。
西国 普段からちょっとポジティブになるとか、行動量が上がるとか、そういうメンタルにおいては、これ今の半減期とかっていうレベルじゃないじゃないですか。
笹香 持続可能ですよね。
西国 そう、持続可能なメンタルですよ。ただ定期的な運動でリセットするみたいなのは、僕いいと思うんですけど、全体的な人間としてのメンタル的な成長、効果って、あんまり科学的ではないと思うんですよね、筋トレって。
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西国 僕が思うのは、これは完全に個人的な意見なんですけど、ソフィーさんも以前トレーニングされてたんですよね。
ソフィー してました。
西国 その時はどういうあれだったんですか。モチベがぶち上がってって書いてますけど。
ソフィー はい。モチベがぶち上がりまくって、鏡の前でポージングしてました。
西国 いいじゃないですか。それやめたらどうなったんですか、そのマインドっていうかメンタルが。
ソフィー もうダメ人間だなっていうか。
西国 何が。
西国 めちゃくちゃわかりやすいや。
ソフィー なんでもできんじゃないっていう万能感っていうか。あと、あ、体にありがとうみたいな。
西国 なるほど。体ありがとうみたいなマインドになってたのに、やめるとそういう感覚が一切消えちゃって。
まあ言ってしまえば元に戻るじゃないけど、なんか普通になっちゃうってことですよね。
ソフィー そうですね。あ、そうだ。だからやってるといい。やめたらダメみたいな。
思ってないけど、そういうふうに見る時があったかもしれない。
西国 あ、なるほど。やめたらダメって思い込んだってことですね。
ソフィー 一瞬ね。でも今は全然思ってなくて。
西国 で、今はやっぱりやってた方が良かったなって思いますか。
ソフィー やってた方が良かったと思います。
西国 で、それをやめた理由は何なんですか。
ソフィー えっと、期間が終了したから。
西国 あ、なるほど。単純に?
ソフィー はい。
西国 そうなの。続ける道みたいなのはもうそれはじゃあもうなかったみたいな。
ソフィー うん。自分で筋トレも覚えたしできるかなっていうのとコスト的なもの。
西国 そういうことね。
西国 それはあれですよね。仕組み、システム的なところでとりあえずやめたけど。
ソフィー はい。
西国 だけどその後自分じゃやらなかったんですね。
ソフィー ちょっとだけやってたけど、そんなに。やっぱトレーナーさんの掛け声がめちゃくちゃ承認欲求を満たしてたんだと思う。
西国 ああ。
西国 そんな掛け声。
ソフィー いや、いいですね。頑張ってますよ。いや、私なんてまだまだ全然頑張ってないですよ。いや、頑張ってますよ。みたいな。
西国 ちょっと待って。
ソフィー え?
西国 ソフィーさん、俺できるで。
ソフィー 金払います。
西国 えっと、1回5万円でどうですか?
ソフィー 高えな。
西国 嘘嘘。でもまあそういうのが大事な、まあでもそうかモチベーションそうか。それでブチ上がってたっていうのもあるのかもね。
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ソフィー それでやっぱお尻とかやってたら、え、いやめっちゃ上がってるみたいに言われるんですよ。
西国 ほうほうほうほう。
ソフィー え?ほんとだみたいな超盛り上がってブチ上がってました。で、無駄に写真撮りまくったりして。
西国 それは体ありがとうっていう感覚とちょっと違う気がするけど、それはどう繋がったんですか?その体ありがとうはさっき言ってたもんね、体ありがとう。
ソフィー 体ありがとうは筋トレ中にまさに思ってました。
西国 ああ。
ソフィー こうしてシシが動かせるのって、体がこんなになんて言うんですか、健全に動いてるって、ありがとう私の体って思ったんですよ。
西国 ああ。
ソフィー なんか統一感?
西国 なるほどなるほど。もう連動して動いてるこの奇跡って。
ソフィー そう、あとなんか体に注目することが日々あまりないんですよ。
西国 ああ、普段ですね。
ソフィー そう、さずかさんとかランニングしてるから、たぶんこう故障とか、今日調子がっていうのあるけど、普通の一般の生活では睡眠ぐらい。
西国 まあそうか。今日寝れたな寝れなかったなとか。
ソフィー 寝違えたなとか。
西国 今日スッキリしてるな。寝違えたな首痛いなとか。で、体に寝た後寝跡めっちゃついてるわとかね。
ソフィー そう、あ、向こうに寝るとか。
西国 なるほどな。
ソフィー どうでしょう西国さん。
西国 なるほどですね。結局、もし筋トレがメンタルに及ぼす影響がすごくあるんだったら、筋トレやったほうがいいよって思うってことですよね。
ソフィー できることなら続けたい。
西国 なるほどな。
西国 ああ、えっとですね。
ソフィー うん、あんなに良かったのに。なんで私別れちゃったんだろうって。
西国 あの、メンヘラケースか。
ソフィー あ、どうしましょう。
西国 ささかさん助けて、見つかっちゃった。
西国 メンヘラケースかこれは。筋トレメンヘラ。
西国 だいじょうぶ、だいじょうぶ。まあでも今のメンヘラではないよね。
でも、その、別れた理由がよくわかっていないっていうのは、ちょっとまあ、なんだろうな、自己分析不足ぐらいの感じかな、メンヘラではなくて。
西国 そう、なんか普通に、僕もだからソフィーさんの話聞いてると、なんで続けなかったんっていうような単純な感想が出てくるんですけど。
でもまあ多分その期間とかね、そういうシステム的なもので、まあ機械損失になって、そっからまあ一人に、一人立ちっていうところではなかなか続かなかったっていう。
ソフィー うん、お金がやっぱかかるから。
西国 かかるからっていうことですよね。まあまあそれはね、継続においてめちゃくちゃ大事なことだよね。
西国 まあ、その、まずはですね、あの、要はさっき、科学的なことでいうとさっきのポイントと、その、何ですか、リセット。
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要は、ずっと同じことに向き合ってたらやっぱり疲れちゃうじゃないですか、人って。
だからこう体を動かして汗かいてっていう、まあリセットタイミングっていうのがまず。これは単純に、まあ半分科学的みたいなもんじゃないですか、この2つは。
で、ただこれだと、なんかメンタルに対するアプローチっていうほどでもないかなと思うんですけど、ただ、
西国 一時的だからね。
西国 そう、一時的だし、なんかそれがじゃあ、めちゃくちゃオススメする理由にはならないじゃないですか。
西国 でも、めちゃくちゃオススメする理由としてはですね、これもうこっから個人的な意見ですけど、あのですね、あの、まず僕を単純に具体的に言うと、
僕あの、なんかプシプシで思うことがあって、なんか筋肉は裏切らないようにしよって僕思うんですよ。最後まで、死ぬまで。
西国さんが裏切らないようにしよう。
西国 僕が筋肉のことを裏切らないようにしよって思うことがよくあって、これが僕半分継続にもなってるんですよね。継続のマインド。
西国 で、これ理由がなんで裏切るとかそういう意味のわからない話になってるのかっていうと、あの、僕もともとですね、こんな行動力なかったんですよ。
西国 なかったわけじゃないけど、より拍車がかかったんですよね、筋トレをやることで。なんか行動力っていうのがもう倍増したんですよ、さらに。
西国 で、行動するとすごく、やっぱりいい未来も悪い未来も見えるけど、でも、なんかやっぱり後悔はしないじゃないですか、すべて。
西国 だから、今まで歩めたのって筋トレして体鍛えたおかげなんだなっていうのがずっとあって、やっぱりその過去を振り返ると、もう筋肉に感謝するしかないってなるじゃないですか。
それが事実だからね。
西国 それが事実。だからこいつをやめちゃったら、もう、なんていうんですかね、要はだからもう恩がある人を裏切ってるようなもんですよ。
感覚。
なるほど、完全にもう擬人化してるわけですよね、もう筋肉を。でも、いつもね、こう二人三脚で肩組み合ってやってる中で、過去にね、お前、頑張れよって背中を押してくれた人なんだ。
西国 だから、裏切れないんですよね。僕の過去をすごく輝かしいことにしてくれたから。
面白いな。なんか筋肉は裏切らないっていう言葉はあるけど、なんかよく聞くけど、なんか西国さん、それと同じかなって最初に思ったんですけど、全く違うよね。逆だよね。筋肉を僕は裏切れないっていうね。
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西国 僕は裏切れないですよね。
それは初めて聞いたかもな。
西国 だから、これをメンタルに言い換えると、筋トレっていうのは行動力を上げてくれる、つまり自信をつけてくれる一つだと思うんですよ。それがメンタルに影響するっていうところかなって僕は思うんで。
西国 だから、どういう人にオススメかっていうと、なんか生活に刺激がないなとか、なんか今の自分変えたいなとか、これよくある話ですけど、今の自分変えたいなとか、なんかちょっとしたことでクヨクヨしてしまうっていうか、それも僕もしてるんですけど、ただその一歩進むっていう端力は絶対ついてるんですよ。
西国 だから、こういうちょっとネガティブな感情に陥る人はぜひオススメですね。
西国 あともう一個僕は思うのは、筋トレ中にネガティブなことが思いつくことがまずないんですよ。これ思い返せば100%そうなんですけど。
嫌だって思いません?
西国 筋トレは嫌ですよ。普通かちょいマイナスですけど、そんなこと言って筋肉に悪いんであんまり悪口は言えない。
筋トレ自体は?
西国 ただ、例えばクヨクヨしてることってそれ以外のことじゃないですか。例えばなんか旦那さんのこととか、仕事のこととか、人間関係のこととか、男性だったら奥さんのこととか、友達とか、そういうなんかあるじゃないですか、いろいろ。
あるね。
西国 そういうことに対するネガティブな案とか考え方っていうのが筋トレのインターバル中とか絶対出ないんですよ、これ。
確かに。
西国 すごいですよね、これ。
やっぱそうなんだ。それどころじゃねえよって感じ?
西国 なんか、いやそれどころじゃないっていう、もうだって考えてるからそれどころなんですよ、多分。インターバル中もそういうこと考えるんで。
考えてるの?それは。
西国 考える考える。僕とかよく仕事のことインターバル中考えますよ。
インターバル中。
よくインターバル中で僕AIと喋ってたりしますもん。あとメモしたり。それこそ、あんまり大声では言えないけど、本当に決まった時間の中でメールを返しながら筋トレするとかですね。
西国 なるほどね。ちょっと隙間時間みたいな使い方をしてるんで筋トレのインターバル。
そうそうそう。あんまり長くすると絶対よくないんであれですけど、本当に50秒とか。
すごくないですか?ストイックやな。
西国 そうやると、そういうことやってるってことで、頭の余白は全然仕事とかなんですよ。それこそそれぞれの悩みとか。
行動が仕事だもん。
西国 そうそうそう。僕の場合はですね。でも、ネガティブな悩みを考えててもネガティブに絶対走らないんですよ、その間って。
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建設的なんだ。
西国 建設的。なんで、これってなんでって言われても僕ちょっとわからないんですけど、何ですかね、動かしてたり汗かいてたり、これ以上の疲れって体的にないんじゃないかって体が多分感じてると思うんですよ。
あんまり筋トレって一つのストレスじゃないですか、すごい。すごい重力かかってくる。さっきソフィーさんデッドリフトとか言ってましたけど、かなりのストレスなわけですよ。そのストレスを体が感じてて、それ以上に嫌なことって多分あんまり体化するとないんじゃないですかね。だからポジティブに考えられるのか。
たしかにそうかもな。
なんかそう思う。
それをあげられたっていう自己効力感がなんかこう自信とか今日もできたっていう達成感とか、そういうものは感じましたね。
筋肉を裏切れないっていうのは今の自分は筋肉のおかげだって思ってるじゃないですか。
それって因果関係があるんですか。
まさにそうですよ。僕過去、行動力がめちゃくちゃないわけじゃないけどありすぎるわけでもなかったんですね。だけど佐々木さんも多分知ってると思うんですけど、僕ってめちゃくちゃ動いてるんですよ。
一般的にあんまり考えにくい行動をよくするから、佐々木さんもそうなんですけど、その行動って僕やってよかったんですよね実際。
実際だって思ったことやれてこれたってわけなんで、すごく後悔ないしなんならすごいよかったなって僕思うんですよ。
それを突き動かしてくれたのが筋トレというトリガーでもあったんで。
それを言い切れるのはなぜっていうことをソフィーさん思ってるってことですね。
因果関係っていう。
相関関係に過ぎないんじゃないのって思って。
そしたらですね、これ僕が一個思うのは本当時期ですね。筋トレを始め、僕ですね筋トレゴリゴリ始めたのが、それこそ佐々木さん知ってると思うんですけど、大卒すぐなんですよ。
ソフィーさん最後くんマジでヒョロヒョロでしたからね。
爪楊枝みたいな体だったんですけど。
爪楊枝ですよ。
僕デコピンしたら多分折れてましたもんね。ポキポキ。
今ムキムキですけど。
大学の時に別に僕なんかこう、大学の時も結構なんか、佐々木さん僕やってましたもんね。いろいろなんか。
部活立ち上げようとしたり。
外装系部。
いろいろやろうとしてたんですよ。
でもそれはそれで別にいいんですけど、その大卒の後筋トレ始めてがっつりですね。
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そのタイミングから、全ての決断に自信がついたっていうか、迷いがあんまりなくなったっていうかですね。
っていうのが時期を挟んであったから、確かに根拠はあんまりないんですけど、時期がそう教えてくれてるんでですね。
きっかけだったと。
僕その変化ってそれしかないですもんね。筋トレしかないんで。
それ以外は筋トレ以外は全然変わってないのに、筋トレって要素がポコってついたことによって、違うアウトプットになってきたってことは、
理系の実験で言うと、一要素をね、一要素だけ変えて実験するっていうのが基本的なフローなんで。
佐々木さん、実験的な考え方で言うと確かに相関関係ありますね。
なんかちょっと今佐々木さんがね、カメラ目線になってドヤってたんで。
言ってそんな。音声だけなんだからそんな僕はカメラ目線とか言わなくて恥ずかしいよ。
さすがファシリテーター。
いやいや。
ありがとうございます。
そうだったんだ。何か佐々木さんの過去も聞けてよかった。
まだまだ話したいんですけど、結構時間が経ったので。
確かに。
後半は薬トレラボにお邪魔しまして、プロテインが飲めない弱々さんへの処方箋や、
失敗しないパーソナルトレーナーの選び方についてお伺いしたいと思います。
いいですね。
ありがとうございます。
本当に今日は貴重なお話ありがとうございました。
いやこちらこそ。
ありがとうございました。
ずっと取り留めのない話してすいませんでした。
いやいやそういうもんですから。
そういうもんですから。
そういうもんですから。
言うやないか。
じゃあ引き続き薬トレラボの方でお願いします。
お願いします。
薬トレラボで実際どんな話をしたか、ぜひお確かめください。
またね。
次回予告
