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自分に優しくするラジオ
自分に優しくするラジオ、パーソナリティでありますソフィーによる自分に優しくする瞑想をお届けします。
おはようございますソフィーです。 突然ですが、食べることって喜びの瞬間ってイメージありますよね。
でも中には楽しめない、なんかよくわかんないっていう人もいるんじゃないでしょうか。 今日はそんな食べることの違和感が自分に優しくするきっかけになるというお話です。
これ実は私のことなんですよね。 ノートというプラットフォームに記事を上げているんですけれども、
食べることを喜びと捉えすぎると、自分がおかしいんじゃないかなって余計に苦しくなることがあるんですよね。 そこには、食は楽しむべきだという、「べき」が重なって自己否定の感情を生んでいたんですね。
私は仏教の専門家でも瞑想の専門家でもありませんが、仏教ではこれを二の矢と呼ぶそうです。 つまり、避けられない苦しみの後に自分で放つもう一本の矢。
そこにこそ自分に優しくするヒントがありました。 さらに私はノートの記事で縁起について触れています。
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仏教の縁起というのはすべてはつながっているという考え。 例えばあなたが今口に入れているご飯一粒にも、
生産者や運び手、そして大地や水や太陽、無数のつながりがありますよね。 そこで私はあることに気づきました。
恐怖ですら縁の一つだったのではないかと受け止め直したんです。 喜びを感じられない感覚も大事な事実として、
自らを責めず縁として受け止め直すという視点を今日はシェアさせていただきました。 自分に優しくするラジオではあなたからのメッセージをお待ちしております。
概要欄のフォームよりどうぞ。 それでは今日も瞑想のお時間です。
ようこそ目覚めの瞑想へ。これからの5分間は、 あなたご自身と向き合い、
心を整える時間です。リラックス。 心地よい場所に座るか。
横になってください。 目を閉じて、
深呼吸を始めましょう。 呼吸に意識を向けます。まずはゆっくりと、
深呼吸をしましょう。 鼻から大きく吸い込み、胸が膨らむのを感じてください。
4、口からゆっくりと息を吐き出します。 4、ご自身のペースでこの呼吸を数回繰り返しましょう。
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吸うときは新しいエネルギーを取り入れ、 吐くときは緊張やストレスを手放すイメージで、
体の感覚に意識を向けましょう。 頭のてっぺんから、
つま先まで、 ゆっくりと自分の体をスキャンします。
頭の先から始めて、 首、腕、そしてつま先へと順番に、
意識を向けていきます。 それぞれの部分が、
リラックスしていることを感じてください。 緊張を感じる部分があれば、
そこに優しく意識を向け、 息を吐くときに、
その緊張を手放していきましょう。
ご自身の心の中に静けさを感じてみましょう。 何も考えず、今ここにいることを意識します。
思考が浮かんできたら、 それをただ観察し、
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流れていく雲のように手放していきます。 呼吸をし、
心の静けさを感じる存在です。 最後に、
心の中で、 自分に優しくする言葉をかけてみましょう。
私は自分自身であることを、 誇りに思います。私は自由です。
私には変化を起こす力があります。 ゆっくりと呼吸をし、
体の感覚を感じながら、 周りの音や空間に意識を戻していきましょう。
目を開ける準備ができたら、 ゆっくりと目を開け、新しい世界を
感じてください。 あなたの心は穏やかで、
エネルギーに満ち溢れています。 今日も素晴らしい日になりますよ。