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STAGE18「天外魔境Ⅱ 卍MARU」
2020-10-25 51:34

STAGE18「天外魔境Ⅱ 卍MARU」

今回のテーマは「天外魔境Ⅱ 卍MARU」
日本人の最も好きなジャンルとしてRPGが国内で最も売れていた時代。
世の中はスーパーファミコンで盛り上がっていた中、
PCエンジンSUPER CD-ROM2で発売されたこのタイトルは
これまでのRPGの常識を超える内容でゲーマーに衝撃を与えました。
皆さんの「天外魔境Ⅱ 卍MARU」の思い出は何ですか?

感想

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00:07
Days of Life with Games
Bright Bit Brothers
どうも、ワンピー川崎です。
どうも、ツーピー長谷川です。
この番組は、かつてゲーム少年だったワンピー川崎とツーピー長谷川の2人が、ゲームにまつわる様々な話題で、古きを訪ねて新しきを知る番組です。
はい。
というわけで、ブライトビットブラザーズSTAGE18。
はい、18。
はい。
前回ね、久しぶりに再開して、ストリートファイター2の話をしましたけども。
はい。
気がつくと、また霧番まですぐということで、また最後の方で告知しようかなと思ってるんですけど、お便りもね、もらえると、その霧番回で紹介できるなということで。
そうですね。霧番回はお便り紹介で到着できたらいいですね。
そうですね。
でですね、今回のテーマは、天外魔鏡2万字丸。
天外魔鏡。
はい。
これね、以前のね、PCエンジンの回でちょっと話したとは思いますけども、PCエンジンCDロムロムのタイトルでね、ロールプレイングゲームですけども、それの2作目ですね。
うん。
一応シリーズとしていろいろ出てるゲームであるので、シリーズのこともちょっと話そうかなと思うんですが、やはりメインは天外魔鏡2の話になるというので、タイトルはこうなってますけど。
長谷川さんはちなみにこのゲームはどんなイメージですか?
天外魔鏡っていうイメージですよ。
全く遊んだことないですよね、当然。
はい。まっさら。
名前となんとなくな感じはわかるぐらいの。
そうですね。作ってる人とかね。なんか有名ですからね。
わかりますけれども、遊んだことはないですね。
わかりました。じゃあ、そういう長谷川さんにもわかるような感じでいろいろ話せたらなと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、シリーズの話、じゃあ最初に話しときましょうかね。
はい。
この天外魔鏡シリーズっていうのは、1作目が1989年6月30日にPCエンジンCD-ROMのゲームとして発売されたのが1作目。
特徴としては、今まで出ていたロールプレイングゲームって大体舞台が海外だったりファンタジーの世界だったんですが、
日本ぽい国をベースに作った和風のロールプレイングゲームっていうところが一番の特徴かなと。
03:00
ということで話題にはなったんですね。
あとはCD-ROMも使ったゲームということで、グラフィックとかサウンドが当時ではすごい表現をされてたというところが話題だったんですけど、
この辺1作目とか発売された時って長谷川さんは知ってましたか?
えっと、1作目がどれなのかもわからないけど、出た時に和風でアニメっぽい絵のゲーム出たなぁとは思ってました。
なるほど。確かにそうですね、アニメっぽい絵ですよね。
でですね、2作目、天外魔鏡2 万寿丸というのが1992年3月26日に出てます。
これはPCエンジンのスーパーCD-ROMの。
え、1作目はなんですか?
1作目はただのCD-ROMの。
なるほど。
2作目はスーパーです。
じゃあ容量が増えてるんですか?
そうですね、メモリーがちょっと増えたりとかしてる分で、1作目から大体3年後に出てると。
これがですね、1作目もすごく話題にはなったんですが、2作目はもうこの1作目をさらに数倍パワーアップしたぐらいの内容になってまして。
で、この2作目が当時のハード普及台数とほぼ同数売り上げた。
えーすごい。
ぐらい売れた。
へー。
で、これがね、キャッチコピーというか、30分に一度は大きなイベントが発生するっていう宣伝文句で。
へー。
だからそれぐらいたくさんイベントが詰まってる。つまり大容量であるっていうことをすごくやっぱり推してまして。
他のカセットとかではできないことをやってるぞというのはすごく売りで話題にあってたんですね。
で、1作目がね、架空のジパングっていう国の東側の話だったんです、1作目は。
ほう。
だから江戸とかあっちの方ですね。
うんうん。
で、2作目は西側の話で。
うーん。
山戸地方。
うーん。
えー、だから京都とかね、大阪とか広島とかその辺が舞台になってる。
なるほど。
で、この後にね、本来は3が出るはずなんですけども。
うん。
この2が人気あったので、スピンオフで天外魔教風雲歌舞伎伝というゲームが。
うん。
93年7月10日、スーパーCDロムロムで出てます。
うーん。
で、これはパーティーメンバーの一人である歌舞伎ダンジューローっていうキャラがいるんですね。
はいはい。
それが主人公でスピンオフのロールプレイングゲームを作ったと。
あー、じゃあ元々は脇役というか。
そうですね。
サブキャラだったんですね。
2作目で出てきた最初に仲間になるキャラです。
サマルトリア王子。
そうそう。
かなり人気があったみたいで。
僕でも知ってます。
僕、天外って言って最初に思い出すキャラクターって歌舞伎です。
やっぱり人気あったんですね。
うん。
で、この頃ってスピンオフっていう言葉、私知らなかったんで。
あー、そうかそうか。
なんで歌舞伎が主人公なんだろうと思ったんですね。
ただナンバリングされてないから、そういう売り方をしてるのかなと思ったんですけど。
あとね、たぶん人気があったっていうのも声優がね、山口カッペさんがやってるっていうのも大きかったと思います。
06:04
あー、そうなんだ。
あー、合いそう。
ね、そうそうそう。
で、これが出た後に続いて1995年2月24日に歌舞伎一刀両断っていうね。
うん。
またもや歌舞伎なんですけど、これさっき言った風雲歌舞伎伝のキャラクターが中心に登場する対戦型格闘ゲームです。
あー、そういうタイトル。
前回話したスト2の時にも言いましたけど、この95年っていうのはもう格闘ゲーム前世紀ですから、どんなゲームでも格闘ゲームになってた時代というかね。
そうですね、これは知ってます。
これが出たハードはね、PCエンジンアーケードカードCDロムロム。
えー、そんなのあったんだ。
あるんです。
へー。
PCエンジンこの辺がややこしいんですけど。
ゲーセンにもありましたよね、これはね。
いや、この歌舞伎一刀両断はなかったと思いました。
あ、これじゃないんだ。
これじゃないんです。
はい、実はこの後。
で、この後に1995年、同じ年です。
同じ年の6月ね。
はい。
4ヶ月後か。
うんうん。
に天外魔教神殿というゲーム。
あー、そうだ。確かにそう。うんうん、そんな名前だったんだ。
これがMVSで出ていますね。
うーん。
MVSっていうのは、SNKのゲームセンターの筐体のことで。
もちろんこの後にネオジオ版も出てますね、家庭用に。
うーん、じゃあカセットがあるんだ。
ありません、はい。私持ってますけど。
ほう。
この神殿は天外魔教1作目と天外魔教2のキャラクターが出る格闘ゲーム。
あ、じゃあちょっとオールスターっぽい感じになった。
そうですね。
で、まあこのどちらもね格闘ゲームなんですけど、
比べた時にもう圧倒的に神殿の方がよくできてる。
まあ正直、歌舞伎一刀両断の方は本当に、まあどっかで見たような技や動きをする。
まあそれはね、当時の格闘ゲーム、いろいろね、出たものもほとんどがまあやっぱスト2ベースに作られてて、
それにプラスしてなんかこう他のゲームでいろんなことやってる技を真似したりして作られてたんですが、
まあそれにしても歌舞伎一刀両断の方はちょっと見た目もクオリティがそんな高くなかった。
ただ好きな人なら楽しめる内容になってたって感じではあったんですが、
この神殿の方は格闘ゲームとしても非常によくできてまして。
ああ、そうなんですね。
これがさっき長谷川さんが言ってたゲームセンターにも置いてあった方ですね。
で、このシステム的にも新しい試みをいろいろやってたりとか、
で、グラフィックも当時ストリートファイターゼロを意識したようなアニメ調の書き方がされてたりとかしてて、
すごくよくできた格闘ゲームだったんですね。
これだから未だに格闘ゲームプレイヤーからの評価も高いんですね。
非常に楽しいゲームです。
で、この後、これ同じ年ですね。
95年7月に天外魔教電脳カラクリ格闘伝というゲームがPCFXで出ました。
09:06
FXで?
はい。幻のハード。
これの売りはPCFXの性能を活かしたフルアニメーションによるゲーム展開。
これも格闘ゲームと言われてるんですけど、他に出てたバトルヒートとかって言われる格闘ゲームと一緒で、
画面が右と左に分かれてたアニメーションのキャラが動いて、それによってダメージが入ってっていう、
キャラクターを動かして戦う格闘ゲームではなく、
コマンドを選んで技を出して、その動きをアニメで流れてっていうタイプの格闘ゲームですね。
画面自体は本当にアニメぐらい動いてて綺麗だったんですが、
やはり本体の知名度と普及率の低さであまり評価されず、知られることもなく。
でね、これ気になるのがね、ここまでの間にね、2作目が出たのが92年なんで、3年間この3が出ないわけですよ。
この辺もなんかね、ストリートファイター2と同じ展開になってますけど。
ファンとしてはね、正統ナンバリングの3出してほしいなと、思ってたんですが、
これね、95年の3月ね、歌舞伎伝一刀両断が出た1ヶ月後なんですけど、
そのタイミングで実は天外魔鏡3が発表されてるんです。
で、天外魔鏡3涙っていうタイトルが発表されて、3を作ってますよと言いつつ、
スピンオフのゲームが出たり格闘ゲームが出てたんですね。
で、その発表があってからしばらくずっと音沙汰がなくてですね。
で、発売日も決まったと思ったらまた延期して延期してって、ずっとそれを繰り返して、
で、実は結果遅らいりになったと。
ああ、そうなんですか。
で、この理由が作ってる間に、さっき言ったみたいにPCエンジンのハードがコロコロ変わる。
そうですよね。確かに。FX出てるし。
元々がロムロムで作ってたんですけど、アーケードカードっていうのが発表されたら、
アーケードカード専用ソフトっていうので発表されて、その次はまた違うのでっていうので、
順振り仕様が変わると伸びて伸びてってなって。
で、結局なんかこうぼんやりなくなった感じになってたんですよね。
で、そんなモヤモヤしてる中、FXの次のゲームが出るんですけど、
天外魔鏡ゼロ。もう3が出ないんでゼロに戻りましたね。
前に戻っちゃいましたね。これよくあるパターンですけど。
ストリートファイターもしっかりっていうね。
で、これが95年の12月。
95年、結構いっぱい天外魔鏡のゲーム出てるんですよね。
そうですね。
で、ハードはスーパーファミコンです。
へー、そうなんだ。それありなんですね。
なぜかというとPCFXがダメだったからですね。
次世代ハードがもうNECにはなかったので。
で、これ最大の特徴。カセットの中にカレンダー機能が入ってる。
あー、はいはいはい。そういうゲームありますよね。
プレイする日付に連動してイベントが発生する。
12:00
パーソナルライブゲームシステムっていうのを採用してた。
懐かしくないですか、なんかこのなんとかシステムっていう。
なんかスーファミの時にこのなんとかシステムって付いたゲームいっぱいありましたよね。
そうですね。
で、ようわからんけどこういうの付いてるとなんか新しいことやってる感ありましたもんね。
この機能自体は面白かったんですけども。
うん。
やっぱ天外魔鏡のファンとしてはちょっといまいち食いつけない内容だったんですね。やっぱゼロとかって言われてもね。
で、これ私結局やってないんですよ。
あー、そうなんですね。
無プレイです。
で、スーパーファミコンっていう時点でも持ってなかったと思いますね、多分この時。
PCエンジンメインだったんで、なんでPCエンジンのゲームスーパーファミコンで出てんねんとか思って。
で、この2年後ですよ。97年に天外魔鏡第4の目視録。
第4。
第4です。
ゼロいった後4。
そうです。これはですね、もう3を踏まえた上で4作目なんです、これが。
はいはいはい。
出てないのに。
出てないのに3はもう永久決断じゃないけど、3とはつけれないと。
4とつけて、これ舞台はアメリカ。
あー、そうなんだ。
アメリカ編。
そうですか。
ハードがセガサターンです。
あー、サターンはね、なんかサターンっぽいな。
これも私未プレイなんで、とりあえず3が出てないのに4ってなんやねんってね。
まあね、そう思いますよね。
この後またさらに間が空いてね。
6年後、2003年にオリエンタルブルー、青の天外っていうゲームが出てる。
あー、これ。
知ってます?
知ってるぞ。
これって天外魔鏡だったのか。
って思いますよね。
うん。
私も天外だと全く思ってなくて、そういうタイトルなのかなと思ってたら一応これ天外なんですって。
確かに和風っぽい絵だったな。
ハードはゲームボーイアドバンスです。
そうですよね。幻想水古伝みたいな絵のゲームのイメージがあるから和風だったのかな。
一応シリーズ7作目らしいです。
これは私も全く遊んでないので何の知識もないですし、発売されたことすら知らなかったんです。
調べてみたら確かにこれじゃ天外と認識するところがないなと思って。
世界観とかは共有してるんですかね?
いや、これジパングとは違った東洋世界をブレンドした世界観って言ってるんで、もうこれ完全に関係ないと思いますね。
じゃあ作ってる人らが一緒くらいなのかな?
作ってる人たちも違うと思いますね。
だいぶ違うな。一体誰なんだ?
開発元自体はハドソンです。
そういうことか。権利元が一緒みたいなくらいなのか。
こういうのを経てですね、さらに翌年2年後、2005年4月になんとね、天外魔鏡3が発売されました。
ハードはプレステ2です。もう時代はFXからプレステです。
15:00
しかも2?
そうですね。これびっくりですよ。本当に。だから当初から考えたら10年ですよ、10年。
すごい。
もう出ないと思ってたんで、今さら出されてもと。
そうなんですか。
でもやっぱ楽しみにしてたんで、これね、やったかやってないかも覚えてないけど、とにかく良くなかったことだけは覚えてます。
だってプレステ2だったらね、当時としては一番普及してたハードだから。
そうですね。
やってる可能性は高いんじゃないですかね。
実は天外魔鏡3って、制作発表の時点で、当然2の人たちが関わっててですね、シナリオも出来上がってたんですよ、実は。
2でシナリオを書いていた増田翔司さんがちゃんと書いて、出来てたにも関わらず、お蔵入りになって、
この満を持して出たプレステ2版の天外魔鏡3では、その増田翔司さんのシナリオは使われなかった。
ストーリーもキャラクターも使われることはなかった。
タイトル名以外は新たに、全く別に作り直してる。
発表された当時のものは何も残ってないという状態で。
それはやっぱり受け入れられないですよね。
この理由っていうのが後ほどインタビューで語られてたんですが、
天外とか作ってたね、レッドエンターテインメントっていう会社があるじゃないですか。
桜大戦とかね、作って有名になりましたけど。
無人街とか。
そうそう、またいいとこ持ってきましたね。
あそこの代表の広い王子さんいますよね。
その方が天外魔鏡にも関わってらしたんで、インタビューで答えてるんですけども、
なぜシナリオを変えたのかって言ったら、
紛失したと。
失くしちゃったってこと?
当時の資料がないから作れないと。
これは天外3に関わらずですね、
天外魔鏡1作目の移植とかってないんですかってインタビューで聞かれた時に、
当時のデータが残ってないから可能性は低いかなって言ってたらしくて、
かなりですね、資料とか資産の管理がずさんだったんだなと、
昔のゲーム会社でよくあることだとは思うんですが、
そうですね。
それにしたってってね、
看板タイトルですやんって。
だしね、だって1位は出たから、
どっか行っちゃうのはいいですよ、物があるんだから。
まあね。
3位は出す出すって言ってて、うやむやになってたんだから。
そうですね。
取っておかないと。
まあまあそういうね、いきさつがあって、
結局3位が出たけれども、
もう時すでに遅しな上に、
誰に対して作ったかわからないゲームなわけですよね、こうなってくると。
やっぱり最低限当時のファンが喜ぶものを作らない限りは、
なかなか難しいと思うんですよね。
そうですよね。
これ、ちなみに増田さんは何つってるんですか?
えっとですね、これだから3位が出る前の延期繰り返してる段階で、
どうも途中で外れたみたいですね。
18:00
離脱しちゃったんですね。
まあそういうこともあって、いろいろゴタゴタしてたみたいですけど。
今回のメインである天外魔鏡2、
発売日が1992年3月26日、PCエンジンスーパーCDロムロムと。
キャッチコピーが我が道に敵なし。
これは当時のCMとかポスターでも使われてて、
ゲーム中でも実際に言うセリフなんですけど、覚えてましたね。
これはすごいインパクトありましたね。
紫色の髪の…
そうそうそう。
髪型が手裏剣みたいになってるやつ。
髪型がマンジーになってるやつだから。
そうかそうか。
この我が道に敵なしってこれおそらくですけど、
PCエンジンCDロムロムの性能は他に負けないという意味の、
我が道に敵なしなんですよ。
なるほど。
だからロールプレイングゲームとしても、
こんな大ボリュームなものは他にないという意味も含んでるんじゃないかなと。
ディレクターは桃太郎伝説シリーズとかも手掛けた増田翔司さんが担当して、
ディレクターとシナリオも書かれてると。
で、音楽はなんと被災市城さんがやってる。
フィールドを歩いてる音楽なんかはもうどっかで聞いたような音楽が鳴ってましたね。
隣のトトロみたいな感じ。
ジブリっぽい感じの曲が鳴ってるなと思ってましたね。
でね、ロールプレイングゲームとして出たゲームなんですけど、
この同時期に出てたロープレイは他にどんなのがあったのか調べたんですが、
いいですね。
全部スーパーファミコンになりますけど、
ロマンシングサガ、ドラゴンクエスト5天空の花よ、
新女神転生、ファイナルファンタジー5。
これが同じ年に出てますね。
そうか、その時期か。
PCエンジン遊んでない人にもピンとくると思うんですけど、
かなりロールプレイングゲームが日本人の中で浸透して、
ドラクエとファイナルファンタジーが5作目まで出てる段階ですから、
かなり熟成してる感じですね。
そうですね。ボリューム勝負が始まったあたりですね。
ファミコンからスーファミに移行した時に容量が増えたことでイベントも増えて、
すごい大ボリュームだよと言ってた仲間を持して、
この天外魔鏡2も出たんですが、
我が道に敵なしのキャッチコピー通り、
本当に敵がないぐらい圧倒的ボリュームなんですよね。
これ単純にクリア時間、
当時のロールプレイングゲームのクリア時間の平均が
だいたい20時間から30時間。
これでもだいぶゲームとしては長く遊べる方だったんですよ。
30時間ゲームで遊ぶって、
今だとそんな長くないかもしれないですけど、
当時だとすごいボリュームなんですよね。
この平均と比べて天外魔鏡2がどれぐらいだったかというと、
クリア時間が約80時間。
これね、発売前にそういう話はされてたんですよ。
21:03
最近でもありますけど、クリアするのにどれぐらいかかるってね。
目安で言いますけど、
天外魔鏡2もクリアするのに80時間ぐらいかかりますよって言われてたんですよ。
どんなもんなんやと、そんな想像もできんと。
だって他のゲームの倍以上ですから。
やったら分かりましたね。
これはそうやわと。
なんでそんな時間かかるかっていうと、
まずもうステージっていうかフィールドが広い。
西日本が舞台って言いましたけど、
西日本の17地方が出てくるんですね。
1地方が結構大きくて、
その中に町やダンジョンが3つ4つぐらい入ってるんですよ。
それが17個あるんです。
うわー、長いな。
そこにもうかなりたくさんのイベントが入ってて、
30分に1回。
そうそう。
言ったらセリフも実ボイスで喋るわけで、
コメント送りでパパパッと送るんじゃなくて、喋ってますから。
そういう時間も含めてだとは思いますけど、
それでもこの80時間っていう数字は異常な時間だと。
このプレイ時間っていうのはすごくインパクトあったんですね、当時。
どんな話か全然知らないですよね、長谷川さん。
全く和風だってことと、髪が紫だったなっていうところまで。
いいですね、新鮮ですね。
今回、今更ですけど、一応ネタバレありで。
20年、30年近く前のゲームなんで、
ネタバレも何もないと思うんですが、
最近PCエンジンミニが出て、そこに入ってたりしますんで、
もしかしたら新鮮な気持ちで遊んで楽しみにしてる人もいるかもしれないんで、
今更ですけどネタバレしたくない方は聞かないようにしてください。
僕は聞かないわけいかないんですね。
長谷川さんは全然聞いていただいてもいいと思うんですけど。
お話がですね、ジパングっていう国があって、
1000年前にジパングっていうところに、
アンコクランって呼ばれる大きな花が出現したと。
破壊の神様みたいな人がいるんですよ。
破壊の神様、名前がヨミって言うんですけど、
バビル2世の敵ですけどね、私たちで言うと。
そのヨミが現れて、ネノ一族っていう悪い奴らを操って、
アンコクランっていうのを生やして、
ジパング全土を侵略したんです。
侵略したところに、どこからともなく火の一族っていうのが現れる。
その火の一族とネノ一族が戦って、
数千日の長きに渡る戦いの末、
火の一族は7人の勇者と7本の聖剣に力を集結し、
ヨミとアンコクランを封じたっていう伝説があると。
なるほど、昔の話なんですね。
1000年前ですから。
今この伝説を知った大和地方の支配者、西日本の支配者っていう人間がいるんですけど、
24:02
その人がその伝説を再現しようとして、
アンコクランを封じた聖剣をすべて抜いてしまう。
そのことによって、また今のジパングが大変なことになるっていうのがお話の始まり。
当然主人公はこの火の一族の子孫なわけですね。
もう分かりやすいドラクエでいうとこの勇者の子孫ですよ。
で、ジパングを救うべく旅に出ると。
そういう感じのお話としては、舞台は変われども、
ドラクエとかと同じく、悪い奴がいて大変なことになっている世界を救うという王道のお話。
この分かりやすいのが7本の聖剣と7本の巨大乱っていうのがポイントで、
基本これを1本ずつ倒していくというのが目標なんですけど、
最終的にラスボスを倒す。
地方を回りながら情報を集めてクリアしていくというゲームなんですが、
さっき言ったみたいにとりあえずマップが広いということで、
このゲームの特徴の一つでもあるのは、乗り物がたくさん出てくる。
ちょっと安心しました。
どういうこと?
いやいや、マップをとにかく移動するのに時間がかかる結果、
尺が長いゲームって当時結構あったじゃないですか。
なるほどね。
エンカウント率も高くて。
そうですね。
このゲームはそういうところで、加勢でないとは言いませんけど、
そんなことしなくてもいいぐらいのボリュームはあるんで、
ドラクエでいうとルーラ的なものもあるんですよ、当然。
ルーラみたいなものがあるんですが、ちょっと特殊なのが、
まず地方ごと移動する技がある。
で、地方に移動した後にその地方の中でまた細かい村に移動する技があるみたいなね。
2段階になってまして。
で、その乗り物っていうのは約10種類存在する。
FFとかでもね、乗り物って話題になったじゃないですか。
飛空艇とか。
そうですね。
ドラクエでいうとラーミアとかね、鳥乗っていうのもおっしゃるとか。
船とかね、ありましたけど。
天外ではですね、船はもちろんのこと、空飛ぶ城。
めちゃめちゃ大きな亀。
海を進めるんですよ、亀の。
で、絵に描いた船。
それは海行くんですか?
そうそうそう。
あと地下鉄。
そして私個人的に一番インパクトがあった巨大大仏ロボ。
最高じゃないですか。
最高っす。
ズシンズシン歩いて移動するっていうね。
お寺行くと大仏があって、あるアイテムを揃えるとその巨大ロボが動き出す。
これ過去の遺産なんです、これ。
いう感じで、乗り物だけでもすごくバリエーションがあって。
いちいち演出とかも入りますしね、乗り物が出てくる時とか。
この辺なんかもやはり当時としてはすごい演出がたくさんあったなと。
見せ場ですもんね。
そうですね。
で、旅していくんですけど最初は一人なんですよ。
で、旅していく途中で仲間が増えて最終的に4人。
27:03
4人パーティーで固定になります。
で、キャラ紹介していくとですね。
主人公のキャラクターが戦国万事丸っていうキャラですね。
いかにも主人公善としたデザインのキャラでわかりやすいんですけど。
このゲームね、アニメっぽいと言いつつも主人公は実はほぼ喋らないんですよ。
ああ、そうなんですね。
わざとこれやってると思うんですけど、やっぱりそのおかげで感情移入しやすい。
ああ、そうなんだ。
ただ要所要所はやっぱり喋ります。
じゃあ一応声優さんはいるんですか?
はい、います。
ちなみに声優さんは井倉一恵さんっていうね。
シティーハンターの香里の人ですね。
やっぱ男の子声ですよ。少年声。
で、要所要所では喋るけど基本は周りのプレイヤーが指して話を進めてくれる感じになってます。
なるほど。
ここら辺も程よい感じだなと。
で、能力としてはもう剣術ができて、まあ術も使えるっていう。
勇者タイプですね。
で、2番目に仲間になるのが長谷川さんも知っている歌舞伎男獣郎。
これもね有名なんですけど、ジパング一の伊達男っていうのが口癖で、歌舞伎ものなわけですよ。
とりあえず目立つのが好きと。
もうすごい自分勝手なキャラなんですよ。
すごいんですよ。
ゲームの途中で無理やり俺が仲間になってやるって言って仲間になってくるようなやつなんですね。
で、その時のメッセージがちゃんと歌舞伎が無理やり仲間になったとか出るんですよ。
そうそうそうそう。
で、気分が変わったら俺はもう仲間抜けるぜとか言っていなくなったりする。
ただね、その自分勝手で女好きで格好つけであるんですけども、やっぱり根底の部分ではすごく人情深くていいやつっていうところがね。
所々の演出でちゃんと出てくるからこそ人気があるんですよ。
で、3人目がね。これは長谷川さん知らないでしょうね。極楽太郎っていう。
知らない。
超巨漢キャラです。
オッサンキャラなんですけど。
この人実はね年齢が1024歳っていう。
あーじゃあ人じゃないんですか。
人なんですよこれ。
千年ってさっき言ったでしょ千年前って。
その伝説になっている火の一族と根の一族の生き残りなんですこの人。
はーなるほどね。
で、なぜ千歳かっていうと恋人が人魚だったんですね。
あーなるほど、そういうことか。
その人魚の涙を飲んだことで千年寿命が延びたんです。
なるほど。
ただそれは許されないことなんですよね。
で、その罪で人魚たちに盗獄されてた。
900年間、992年間海の底に盗獄されてたっていうキャラなんですよ。
見た目も完全にあの巨漢のオッサンキャラなんですけど、
すごい設定はハードで。
さっきのね歌舞伎がねテクニカルでいろんな術が使えるっていうキャラなんですけど、
この極楽太郎はもう見た感じのパワータイプで、
壁役なんですよ。
30:00
防御力が異常に高くて、で力も強くてっていうので、
基本この極楽ってかばうっていうコマンドでずっと壁になってもらうのが一番強いんですけど。
そういう役割なんですね。
見た目通り技はそんな使えない。
いやでも人魚の涙飲んでるのに、
ゲーム中死んだりするんですか?
あのね、このゲームね死ぬんじゃなくて気絶なんですね。
ああそういうことか。
ゼロになると気絶して運ばれるっていう感じなんで。
じゃあ平気ですね。
そうですね。死ぬっていう概念がないんですよ。
戦えなくなったって出るんやったかな確か。
なるほど。
面白いのが持ち物を他のキャラより3つ多く持てるっていうね。
持てる量もキャラに依存してるっていう。
なるほど。いいですね。
で最後4人目がキヌっていう女の子のキャラですね。
でこの子は実は結構重要なキャラで、
実はこの子はですね、鬼と人間のハーフ。
お父さんが主天道寺。
母親は火の一族の巫女。
その間に生まれた女の子。
でこの出自は最初は明らかにされないんですね。
出会った時にはみんな知らない。
この子不思議なのが見た目は完全にお嬢様で。
なんとなく覚えがある。
覚えてます?
ベールみたいなの被ってて優しくて、
いわゆるお嬢様キャラなんですよね。
でなぜか両手に腕輪をつけててそこを鎖で繋いでるっていうキャラ。
でこれをつけてるせいで直接攻撃とか攻撃系の術を使えなくなってるんです。
だから他のキャラだとデフォルトのコマンドである攻撃ってところが選べなくなってるんです。
そうなんですね。
じゃあ回復系ってこと?
そう回復。
でこれすごく特殊で、そこが使えないことは特に触れられないんですよね。
ただやってる方としてはこの子は優しいからたぶん戦えないんだなって思ってるわけですよ。
勝手に理解してるというか。
それがゲーム内容に影響出てるのもすごいんですけど。
実はこれお父さんとお母さん殺されてるんですよこの子。
でそのお母さん死んでると思ったお母さんが実は生きてたと。
生きててその根の国の悪いやつにさらわれたっていうのを見てしまうんですよね。
でお母さんが生きてたからっていうので一人で助けに行ってしまうんですけど結局捕まってしまうと。
でそれを残った3人で助けに行くっていうイベントがあるんですけど。
助けに行った万寺丸と歌舞伎と極楽はそこでその敵にやられてしまうんですよ。
絹を盾にね。
手を出せないところをこうやられてしまうわけですよ。
だから実はそのさらわれたと思ったお母さんは敵が化けてた姿だ。
しかもその化けてたやつが絹の両親を殺した長方に。
っていうのが分かって絹がブチ切れるんですよそこで。
じゃあ鎖が取れる。
そこがねこれ有名なシーンでねぜひyoutubeで見てほしいんですけど。
33:02
私の本当の名前を鬼が怒ると書いて絹。
それが私の本当の名前なのって言って。
私を怒らせたことを公開するがいいって言って。
その敵を殴り殺しにするんですよ。
でその敵が命乞いしてくるんですよ今度。
マンジマルにマンジマルさん助けてって。
もう戒心するからあの子を止めてって言うんですけど。
マンジマルはもう動けないから助けられなくて。
結局絹はもう許さずにそこで斬殺してしまうんですけどそいつ。
でもうその時の絹はもう鬼になってるんですねほとんどね。
でその鬼の力っていうのを持ってんの分かってたから。
その純血の鎖っていうのを自分も縛ってたんですよ。
その仲間とかも傷つけてしまうからっていうことで。
で結局まあその親の仇を倒した後に。
もうこんな姿見られてあなたたちと一緒に旅はできないんで私はもうここで死にますって言って。
自分一人城の中に残って3人はもう城の外に追い出すんですよ。
で城ごとね潰れて死のうとするんですけど結局みんな助けに戻るんですよそこで。
で戻っていった時に絹がもうこんな私なんか生きててもしょうがないっていうのを
納得してさらに絆が深まった4人が最終決戦に向かうっていうくだりがあるんですけど。
このシーンがもうめちゃくちゃ衝撃的で当時。
今まで散々長いフリがあって。
でこの後にコマンドが復活して戦えるように。
でそれまで奥義っていう乱舞コマンドにあって他のキャラは普通に使えるんですけど
絹だけハテナになってるんですよずっと。
なんでハテナなんやろうと思ったらそのイベントの後にそこが開放されて
鬼の力を使えるっていう技が追加される。
だからこういうイベントとゲームでできることがリンクしてるところもすごく新鮮だったし。
そのギャップ萌えというものの見本というかね。
これがねまたこの辺全部ねアニメーションありで声優さんが全部喋っているのでより臨場感があると。
ちなみにこの絹の声優さん井上あずみさんという方なんですけど聞いたことないですかね。
井上あずみさん。菊子さんならわかりますけど。
これがですね本業は歌手の方なんです。声優ほとんどやってられなくて代表曲は隣のトトロです。
あれ歌っている方なんですよ。
じゃあ劇中で何か歌ったりとかないんですか。
あったかな。いやないと思いますよ。
トトロの歌っているのでご存知だと思いますけど声がすごくいいんですよ。
すごく可愛らしい声で。
だから絹のイメージもめっちゃぴったりなんですよね。
か細いというかその清楚な感じというかね。
それがこう怒った時の感じとかね。
すごく良くて調べて私もびっくりしたんですよ。
あそうトトロの人やと思って。
確かに言われたら声一緒やわと思って。
36:01
こういう流れがあって最終的にクリアするんですがこの辺すでにネタバレしてますけど最後のネタバレですね。
最終的に結局黄泉を倒すんですけど。
黄泉っていうのが悪い方の神様でマリっていう良い方の神様がいるんですよ。
マリと黄泉っていう二人の神様がいて。
もともとこの二人が地球が何もないとこに宇宙からやってきたんですよ。
この地球に新しい命を作ろうって言って。
その時に黄泉の価値観では戦って勝つものが強いんであるっていう価値観と。
マリは他人をかばうことこそが強さだっていうので意見が分かれてネの一族とヒの一族ができた。
その二つが交わって生まれたのが人間だという設定なんです。
なるほど。
すごく尖がった二つの種族がいて。
愛に特化した種族と強さに特化した種族の間に生まれたのが人間で。
善と悪両方を合わせ持ったのが人間でその人間がやっぱり一番強いんだという話だったんです。
なるほど。
最後に黄泉が千年かけてヒとネが混ざってできたのが一番の強さだったのかっていうね。
両方合わせ持っての強さがあると。
なるほど。
へー。
そういう話なんです。
すごいしっかりした設定ですね。
そうそうそうそう。
だから実は万事丸も混ざってたんですね。
そうですね。
そうそうそうそう。
でも万事丸はヒの一族の力の方がちょっと強いらしくて。
だからヒの一族にしか使えないものとかも使えるやつだったんですよ。
そういう不利とかもあって。
結構このゲームヒと死ぬんですよね。
仲間だったり親だったりも殺されたりとか色々してて。
結構バックボーン暗いんですけど。
最後に全員生き返ります。
これがすごい。
さっき言った千年前に死んだ極楽の恋人も生き返ります。
そしてキヌのお父さんとお母さんも生き返ります。
あーまあ良かった。
もう本当にねこれ以上の大団円見たことないわっていうぐらい。
そうですね。
この辺なんかもあえてそうしてるんだろうなと思うんですよ。
それまでの話が結構過酷な話多くて。
ちょっとやっぱりネガティブな部分もあるんですよねお話としては。
だからもうこの最後でこれでええやろうみたいな。
みんな生き返ったしみたいな。
一応この生き返らせる部分も最後の最後に神様のマリがね。
あなたたちが生き返って欲しい人たちをできるだけ多く思い浮かべなさい。
その人たちをできるだけ私が生き返らせます。
じゃあ出てくるんだなそっちの神様。
そうですそうです。
オープニングでいきなり出てくるんですよマリって。
2つの弾がくるくる回りながら地球に飛んでくるっていうのがオープニングシーンなんですよね。
最初見た時ってよくわかんないんですけど最後にその意味がわかるという感じになってまして。
すごくね1本ちゃんとシナリオがあった中にいろんなエピソードが入ってて。
本当にねその連続ドラマ見てる感じで次のエリア行く時とかにちょっとフリが入ったりとか。
39:05
新しいエリアに行くといちいちその敵のね幹部みたいなのが出てきてね説明してくれるんですよここはこういう国だとか。
そういうところもねすごく親切でありつつその演出としても面白い感じになってて。
本当にその他の当時のロールプレイングゲームと比べても異質でしたねやっぱり。
なんか不思議な感じ。
セリフ回しとかもちょっと独特でね。
普通だとちょっとオブラート包んで言うようなこととかもまんま言ってきたりするおかげであの移植する時にちょっと編集かかってんですよね。
なるほど。
今のセロだとちょっとダメなこととかね。
頭がおかしい人のことちょっと放送禁止を言ったりとかね当時してるんで。
この辺のそのちょっと残酷な部分っていうのも多分増田翔司さんのセンスなんだろうなと思って。
でしょうね。
でこれが後にね。
リンダキューブの人ですもんね。
後にそこに受け継がれていくんですけどそうなんですよね。
なんかねこれ何個かちょっと紹介すると村人が植物にされてる村っていうのがあるんですよ。
えー嫌な感じ。
もう半分植物になってるんですよ。
でも話聞けるんですね。
で話聞くと声優の人がちゃんと喋るんですけど最初は豆粒ほどのシミが指先にできてそれがだんだん広がってみたいなその過程を言うんですよ。
やだなー。
そうそうそう。
で離れたとこにお母さんと子供それぞれが植物になってて私の子供はどこどことか言ってるんです。
あー動けないんだ。
そう動けないです。もう植物になってその場で木になってしまうんです。
そういう描写があったりとか。
あとねこれがね遺植版では完全に修正されてるやつなんですけど村人が敵によって豚の姿に変えられている村があるんですよ。
でそこの村でその敵のやつに豚を食べさせられてる人がいる。
うわー。
で実はそれは元は人間だったんだよっていう描写がある。
でこれは遺植では人間じゃなくて敵の雑魚が豚になったのを食べたよっていう話になってるらしくて。
へー。
いやこれも当時やっててえーって思いましたからね。
怖すぎるやろって。
そうですね。
私このゲーム遊んだ時はもう結構大人だったんで。
それでもねえこれええのかと思いましたやっぱ。
カニバリズムですからねこれ完全に。
そうですね。確かにね。そうか。
92年でしょ。
うん。
じゃあまあそういう描写もまあ結構流行ってもいたのかもな。
いやそれでもねゲームでは少なかったと思います。
まあゲームではないですよね。
映画はあったかもしれないですけど。
映画とかアニメのOVAとかだとなんかスプラッターとか流行って始めたくらい。
ゲームはその他のメディアに比べても厳しいというか。
やっぱり新しい文化だったんで避けてたんじゃないですかねやっぱちょっと。
だしまだ子供のもんですよね。
そうそう。そうですそうです。
42:00
対象がねやっぱ年齢低いんでそこはあえて避けてたんだと思うんですけど。
そういうのがね今のは一例ですけどいろんなとこにあるんですよね。
へー。
本来ならそこまで言わなくてもいいものとか見せなくていいことをちゃんと真正面から見せて。
さっき言ったキヌが本性を出して敵を倒すとこなんかもかなりV結孫とかの表現そのままやってるんで。
これも移植先では絵変えてるらしいんですよね。
まあそうかそういう意味では当時だからやれてる部分もあるんですね。
当然ノーチェックだと思いますおそらく。
だからリンダキューブもそういう土壌があってできたんですけど
プレイステーションに移植された時にちょっと規制かかってる。
PCエンジン版はフルで出てますけどあれはよりエグいですから。
ただどうしてもそっちばっかりが取り上げられてしまうんですけど
そこはあくまでもお話の中の一つの演出としてであって
シンコッチョはちゃんとメインシステムのところをちゃんと作れた上で
そういう味付けをしているというゲームの作り方ではあるんですけどね。
何もそのインパクトだけでリンダキューブ売れたわけじゃなくて。
ちょっとリンダキューブの話出たからちょっと話しますけど
リンダキューブってすごく斬新だったのが主人公が勇者じゃない。
魔王やそれに類する世界の脅威になる敵が存在しない。
結末として隕石が落ちてきて滅亡するって話なんですけど
それを止める方法がないっていう意味で今までのロープレイではありえない設定なんです。
そんな中でできる限り多くの動物を集めて他の星で再生するという
そうですね。
話だったんですよ。これは確かに当時本とかで説明読んでもよくわからなかったんですよ。
今までいなかったんでどういうことと思って悪いやつ倒すわけじゃなくて
動物集めて何が楽しいのと思ってね。
これが後に増田さん自分で言ってましたけど
ポケモンよりこっちの方が早かったんだぞって言ってましたけど
そうか。そうですよね。
そうそう。モンスターを集めるっていうね。
なんかね、グロい動物いっぱいいますもんね。
そうそう。あのデザインも確か増田さんがやったって言ってましたね。
あ、そうなんだ。
何体かな。
名前だけは普通の動物の名前じゃないですか。
そうそう。名前は実はウサギとかね。
そうそう。シニカルだよ。
ゾウとか。
そういうメインの部分での面白さがありつつ
味付けとして表現とか必要だから入れてるんだと思うんですけど。
いやでも天外2でも結構やってて
そうですね。
で、たぶん子供の時やってる人っているから
きっとトラウマとかになってるんじゃないですかね。
あのね、やっぱりそういう意見見ますね。
YouTubeとかでもその天外の動画にコメントで
子供の時やったけど怖かったなとかね。
やっぱり言ってる人はたくさんいますね。
それはいいな。
完全に意味はわからなくても怖いっていうのはあるじゃないですか。
ありますね。
なんかまずいことしてるぞっていう
45:00
さっきの植物の話で
子供の頃に火の鳥呼んで
火の鳥の宇宙編かな、なんかで
人間が植物になっちゃうのがあるんですよ。
それが僕はすげー怖くて。
わかりますよ。
子供の時にやった人は
すごく心に残るゲームになったんでしょうね。
だから今でもその印象に残ってるとか
覚えてるという人は結構多いみたいですね。
川崎さんはあれですか、2しかやってないってことはないですよね。
普通の天外もやってるんですよね。
でもやっぱりもう全然2の方が印象深いってことですか。
そうですね。
増田翔司さんが関わってるのは2なんですよね。
1はやってないんですよ、実は。
もともと増田翔司さんって広告代理店で働いてて
担当してたクライアントの中にハドソンがあったらしいんですよ。
初代の天外魔教の広告を担当してたらしいんですよ。
なるほどね。
その時に面白いのが開発が遅れてたと。
だから制作側を手伝うことになったらしいです、その時。
昭和。
今だと考えられないです。
外部の広告代理店の人ですよ、だって。
そこで初めてゲーム開発に関わることになって
その後広告代理店を辞めて
続編の2ではディレクターとシナリオを担当してる。
2がグッと違うものになった。
いわゆる和風にちょっと舞台を変えた
ロールプレイングゲームっていうイメージしかなかった、1の時は。
システム的にもロードが長かったりとか頻繁だったりとかで
遊びにくいところもあったんで、いまいちだったんですけど。
2はその辺を全部改善してきたんで。
なるほどね。
2は地方っていうかフィールドを読み込んだ時に
敵データを丸々読んでるみたいで。
だからエンカウントめっちゃ早いんですよ、パッと出てきて。
さっきほら、ルーラ的な移動が2段階って言ってたじゃないですか。
なんかそういう都合なのかなと思って聞いてたんですよ。
一旦そのフィールド読み込んだ後に
もう1回行きたいとこに行くみたいな感じになってるんですね。
へぇー。
この辺に関しても松田翔司さん、そういう遊びやすさの部分も
結構考えて作られるみたいで。
やっぱロード時間とかも結構気にされるんですって。
だから他の、俺の屍を越えて行けとかも作ってますけど
あれも戦闘シーンとかロード早いんですよね。
あれプレステのゲームなんですけど
キャラクターとかポリゴンにできたらしいんですけど
しなかったんですって。
ポリゴンにするとロードが長くなるから
それなら2Dの方がいいって言って。
ロードの時間犠牲にしてまで3Dにする必要性を感じないって言って。
ああいうデザインになってるらしくて。
それってこう、やっぱ大切だなと思ってね。
ゲームのテンポとして戦闘シーンって何回も繰り返すから
そこのロードが長いのは煩わしいですからね。
そういう意味でも天外2ってすごく1より良くなってるのは
そういう考えで作られてるからかなと思うんですけど。
48:12
ではエンディングなんですけども
今回長谷川さんのゲームレポートはどんな感じでしょうか?
新しいゲームを始めました。
寝る前とかちょこちょこやろうと思って。
今回のはですね
ゲームボーイカラーの
ドラクエモンスターズ2を始めました。
サブタイトルがマルタの不思議な鍵ってやつで
これね、当時のよくあった2色あるタイプのゲーム。
まあ当時というか今もあるから。
赤青みたいな?
そうです。
ルカの冒険というのとイルの冒険というのが出ていて
イルの方をやっているんですけれども
これ出たのが2001年なんですけど
ルカの冒険が3月に出てて
イルの冒険が4月に出てるんですよ。
え、じゃあ1ヶ月ずれてると?
そうそうそうそう。
でね、なんでかって
なんか発売直前に不具合見つかったらしいですね。
片っぽだけ?
そう。
そんなことあるの?
僕がやってるイルの冒険の方は遅れて発売されたんで
これね、前に出たルカの方が109万本で
イルの方って41万本で
そんな差あるの?
ね、出るんですねやっぱ。
バランス悪。
ね。
中にはさほど変化はないんだと思って
多分片っぽだけでしか手に入らないモンスターとかがいるってことですね?
多分そうだと思います。
それを交換するみたいなね。
だと思うんですけど
これを始めました。
というわけで次回からはこれをね
今どんな状態ですみたいな話をしていくのかなと思うんですけど
じゃあまた長谷川さんのゲームレポート復活ということで
いつもの告知の前に
ボードでもちょっと言いましたけど
次のステージ20に向けてのお便り募集
ステージ20でね
切り板で感想を紹介する回にしていこうということで
今回が18ですから
もう時期なので今のうちにお便りや感想をいただけると
紹介するのに間に合うかなと思いますので
今のうちにいただけたらなと思います。
じゃあ長谷川さんのいつもの告知をお願いします。
はい。ブライトビットブラザーズでは
番組に対するご意見ご感想
あなたのゲームの思い出や
ゲームにまつわるエピソードなど
お便りをお待ちしています。
ホームページ右側のメールフォームや
番組のツイッターアカウントへのDMなどでお送りください。
ツイートの場合は
ハッシュタグBBブロス
51:00
BBがアルファベット
ブロスがカタカナを付けていただけると
見つけやすくて大変助かります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで
今回もちょっと長くなってしまいましたけど
好きなゲームはしょうがないですね。
何とかまとめたいところですか。
では次回はまた違う話題で話したいと思いますので
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
51:34

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