あ、あれか。ローリングでカウンター取られて減るやつか。
そう、めちゃくちゃ減るんですよ。
はいはいはい。
あの、ローリングアタックってガードされた後の戻りもカウンター扱いになってるから。
あーそうなんや。
ダルシウムとかが大パンチとか打ってくるだけで4分の1くらい食らうんですよ。
それってバグじゃなくてシステムとしてちゃんとカウンターダメージってのがあったんですね。
そうです。一つはカウンターダメージあって。
技の戻りに食らうとって。
いや、あのね、カウンターダメージ状態ですっていうのが設定されてるんですよ。
なるほど。それがブランカは長かったんや、その。
そうそうそうそう。ブランカはやたらそれが多くて、あとね。
なるほど。
リュウがピヨった最初だけ持ってるんですよ。
どゆことっすか。
えっとね、ピヨるじゃないですか。
うんうん。
そうすると一瞬体が前に倒れるんですよ。
うん。
その瞬間だけリュウってカウンターダメージ扱いだから。
え?
その時小龍拳大とかで叩きこもれるとめちゃくちゃ減るんですよ。
それもうバグじゃないですか。
でもね、拳はならないの。
へー。
だから拳の方が強いんじゃないかって話を。
それ知らんかった。あ、そんな細かいなんかあったんですか、ことが。
うん。当時してて。
へー。
これちょっとガチ勢の人とかに違うよってもしかしたら言われるかもしれないですけど。
まあブランカは確実に柔らかかったです。
それはね、僕聞いたことあります。ローリングのカウンターの話は。
なんか覚えてるな。
だからダッシュは僕は嬉しかったですね。
もしキャラの弱点がちょっとなくなった。
そうそう。
で、この同じ年ね。
そうなんですよね。
92年の12月、8ヶ月後にまた次のシリーズ。
ストリートファイター2ダッシュターボっていうね。
はい。
これ当時、また新しいの出るの?っていう感じではあったんですが。
そうですね。
もうこの頃はね、ストリートファイター2がもう完全にブームになってましたので。
ゲームエストとかね、そういう雑誌でも取り上げられるわけですよ。
で、この2ダッシュターボの変更点っていうのは、
ダッシュと同じく対戦バランスのまたさらなる調整と、
技の追加ね、ここで。
あと、ターボっていう名前がついてる通りですね。
ゲームスピードが全体的に高速化されている。
のと、あとは全体的なダメージ軽減が行われているのがターボの特徴ですね。
ああ、そうなんだ。ダメージも減ってたんですね。
スト2のダメージって今見たらめちゃくちゃ減るんですよね。
まあ確かに。
ザンゲイフが強パンチで殴ったら、4発ぐらいでゼロになるんじゃないかな、だいぶ。
ああ。
で、あのね、飛び込み、強キック、近距離、強パンチ、昇竜拳みたいなの。
さらにそこから連続技で終了みたいなことを昔はできたんですけど。
そうですね。
その辺もね、ターボでかなりマイルドになってるはずです。
なるほど。
でも速度は上がってるから。
そうなんですよ。
ああ。
これね、正直ね、ストリートファイター2って今やってもそこまで遅く感じないんですよ。
バーンと頭にキックが入って倒れてKOっていうね。
逆にそのパンクラスとか何やってるか分からない。
まあでもね、リッグスとかパンクラスとかはこういうインターンですけど、サブカル的なすごい熱があった。
それは好きな人はもうめちゃくちゃ好きでしょうからね。
もうそんな打撃なんて古いぜって言ってね。これからはグラウンドの時代だぜっていう。そういう人たちもいましたから。
で、次の年1994年の3月に次のシリーズスーパーストリートファイター2X。今度は後ろにX。
そうですね、また後ろに。
で、スパ2から半年後。
ああ、そんな短かったか。
これも早いですね。
これ半年しか経ってないとね、普通その寝台入れ替えとしては早すぎるわけですよ、スパ2。
そうですよね。
ただ、これまで前作のスパ2入れてたところはですね、全てをこのスパ2Xに入れ替えたわけです。
なぜかというと、このスパ2は今までとは全く違う進化というか、完全なシステムが追加されてるんですね。
今までってキャラクターの追加と調整だったんですけども、ここにきてメインシステムであるところにですね、スーパーコンボという概念が。
なんと、体力ゲージの他に画面の下に1個小さいゲージが増えました。
増えましたね。
これです。このゲージは攻撃していくと溜まって、溜まるとすごいダメージの必殺技が出せる。
ということですね、これは当時カプコンのライバルと言われていたSNKのシステムからちょっとね、インスパイアされた。
ついにカプコンが、最初はパクられてたカプコンがっていうね、パクり返したぞっていうのはね、ちょっと話題になったんですけど。
まあちょっとね、そういうなんていうか、奥義的なものがないとちょっと寂しい時代になってましたよね。
そうですね、逆転要素としてね、すごくダメージのある技が入ったということで。
これSNK側では超必殺技と言われてたのが、カプコンではスーパーコンボという風に呼ぶ名前となって、
ここでカプコン派とSNK派ですごいダメージの必殺技の呼び方が分かれるという。
なるほど。
SNK派の人は超必殺技って言うんですよ。
僕そっちだなあ。
カプコン派の人はスーパーコンボって言ってました。
で、今回はスト2の話なんで他はなるべく取り上げてはないですが、
もうこの時にはですね、かなり他のメーカーからも格闘ゲーム出てます。
出てましたね。
特にSNKがすごい勢いでカプコンを追随していって。
してました。
この頃に龍虎の剣、蛾狼伝説、この年に侍も出てるのかな、94年から。
ということで格闘ゲームのおそらくね、もうほぼピークに近い。
そうですね。
この後まだピークあるんですけど。
本当にゲームセンターが格闘ゲーム一色になる時代がね、この頃も見えていたというか。
本当そうで、シューティングとか減りましたよね。
減ったというかね、これね、例えばゲームセンター、10台ゲーム機を置くゲームセンターがあったとして、
10台のうち半分はストリートファイター、もしくは格闘ゲーム。半分以上やな、多分。
で、その残ったところにパズルだの、アクションだの、シューティングだのが入ってくるというね、
もう本当にね、他のジャンルの人たちどうしてたんだろうっていうくらい厳しい時代だったんじゃないかなと。
格闘ゲーム以外はゲームセンターが入れてくれないんじゃないかという感じがあるぐらいの時代でしたね。
で、ゲームセンターとしても本当にその、利益率が違うんですよ、格闘ゲームってやっぱり。
そうなんですよね、その前半で言いましたけど。
これすごく大きくて、結局シューティングゲームって100円で5分10分遊ばれると、もうそれだけでね、ゲームセンターとしてはやっぱりちょっと厳しいわけですよ。
ワンコインクリアなんてされた日にはもう、どんだけコスパ悪いねんっていうね。
そんな中、その一方でもワンコインクリアされてる横で格闘ゲームではもうすごいお金稼いどるわけですよ。
そうですね。
しかも入れた数だけ人が来てくれるってなったら、それはもうお店としてはね、格闘ゲーム入れないとしょうがないですよね。
そうですね、商売ですからね。
そうそうそうそう。でもね、私は格闘ゲーム好きだったんで不満はなかったんですけど、やっぱりあの当時のシューターとかの人たちは寂しかったんでしょうね、多分。
格闘ゲームメインだったけど、やっぱりちょっと減ったなっていう、見かけないなっていう感じはありましたね。
だからあの時他のジャンルが好きだった人は結構寂しい思いしてたのかなと今は思いますけど、ただもうあの時はもう格闘ゲームバリバリハマってた時だったんで、ほとんど気にしてなかったですね、当時はね。
なんか格闘ゲーム街の間に違うゲームしてるぐらいの感じだった気がするけど。
でね、このスーパーストリートファイター2X、さっき言ったメインシステムのスーパーコンボに加えて、空中コンボの、いわゆる浮いた相手に追い打ちできる要素だったり、投げ受け身とか。
あー、投げ受け身ってここか。
うん、そうそうそうそう。
が入った。だからだいぶゲームとして進化してるんです、ここで。
なので、前のスパー2と入れ替えないと、ついていけなくなるから入れ替えられてるんですね。
で、あともう一個ね、新キャラ一人いるんですよ。
はい、いますね。
このゲームで、隠しキャラだったんですよね、これ現実に言うと。
ゴウキですね。
これは作り手側から言うと、龍の頭替えという状態なんですけど。
龍の師匠のライバルみたいなね、感じでもうめちゃくちゃ強いキャラクターっていうね。
もう完成形ですね。
そうですね。ところがこの後10年後、2004年にハイパーストリートファイター2。
そうか10年か。
10年の時を経てスーパーからハイパーに。
さっき言ったみたいに厳密なストリートファイター2シリーズはスーパーストリートファイター2Xが最新。
ハイパーは何が違うかというとスト2からスーパースト2Xまでの全システムのキャラが使える。
なるほど。
わかりますこれ。
総集編みたいな感じかな。
今まで出てきたキャラクターが使えるというだけではなく、
今まで出てきたキャラクターの各タイトルごとのキャラクターが使える。
かける5だ。
だからリュウだとスト2の時のリュウ、スト2ダッシュの時のリュウ、スト2ダッシュターボの時のリュウ、
スーパーストリートファイター2の時のリュウ、スーパーストリートファイター2Xの時のリュウというのが使えるのがハイパーストリートファイター2。
なるほどね。
あーそうだったんだ。
なのでまず最初にキャラクター選択画面ではタイトルを選びます。
ノーマル、ダッシュ、ターボ、スーパー、スーパーXというのを選びます。
で、選ぶとそのタイトルで選べるキャラクターが出てくるので、スト2を選ぶと8キャラしか選べません。
っていう風になってるんですけども、同じ順位を選んだとしてもスト2の時のリュウとスパ2の時のリュウは全く違う。
そうですね。
ダメージも違う。
スパ2のリュウの昇竜拳を当てても転ばないっていうね。
あーそうだそうだ。
そういう性能までも再現されてるということで、もうスト2で育った世代としてはこのハイパースト21本あれば一生遊べるっていうゲーム。
実際その10年経って出た後にもうめちゃくちゃ遊んでましたこれ友達と。
あのいろんな格ゲーやって最終的にスト2やってやっぱスト2やなって。
まあ遊びやすいですよね。
そうなんです。で、スト2でいろんなキャラ使って最後にやっぱリュウやなってリュウになるんですよ。
いろんなキャラ使って遊ぶけど最後はやっぱリュウやなって。
波動昇竜やなってなるんですけど。
でこれね2004年なんで、正直この2004年ってもうだいぶ最近なんですよね。
で格闘ゲームブームとしてもかなり後半というかだいぶ落ち着いた後なんですよね。
じゃあこの10年の間に何があったかというとですね。
最初にもちょっと言いましたけどストリートファイター3は出へんのかいってことですよ。
いつまで2出しとんねんと。
これもうみんな言ってたわけですよ。
スーパーストリートファイター2Xが出た時にこれ次出たら何出るんやっていうことで。
この後にねストリートファイターゼロっていうね。
ゼロ戻っちゃった。
3じゃなくて今も映画とかでもよくありますけど1,2,3まで行ったと思ったらゼロとかね。
ついにですねこの実はハイパーストリートファイター2の前に3が出ました。
このスト2のスーパーファミコン版1992年6月に出てるんですけどこれの販売本数がね国内で288万本。
世界で630万本売れてる。
でこれがストリートファイター2初代のものね。
でこの後ストリートファイター2ターボっていうのがまたスーパーファミで出るんですよ。
そうですよね。
これ93年7月11日でこれが国内210万本世界410万本。
こっちターボの方がめっちゃ売れたかなと思ったらノーマルの方が売れてるんですね。
そうなんですね。
でも足したら1000万って。
もう余裕で言ってますね。
驚きなのは国内本数と世界本数がそこまで離れてないというか。
世界の半分の数が日本で売れてると考えると日本に格闘ゲームのプロゲーマーの人が多いのもうなづけるなという。
やっぱり土台としてはこの辺のことが大きいんだろうなと思うんですね。
発祥の国ですし。
あれかもしれないですね。海外とかよりゲーセン文化が強かったのかもしれないですね。
それもあるかもしれないですね。
そことあいまって家庭用機で対戦格闘ゲームが遊べるようになってやっぱりプレイヤースキルの底上げがされてたんじゃないですかね。
Jリーグでも野球でもそうですけどやっぱりプレイヤー人口が増えない。
トップが生まれにくい。
うまくなったらゲーセンでそれを確かめられるというサイクロもあったんじゃないですかね。
当然そうだと思います。
ゲームセンターで武者修行をしてそこでコミュニティができてその中でさらに強いやつが他のゲームセンターで対戦してっていう。
不良漫画みたいなね。お前どこのもんだよ。どこどこで一番強いやつ来たみたいなところで戦って。
それの一番決めたりするのが当時のストリートファイターの大会とかでした。
そういうところから梅原さんとかも出てきたりしてますし。
本当に一時代築いたジャンルとしては未だに残ってはいますけどね。
当時ほどの熱はないとはいえもう未だに十分第一戦のコンテンツとしてプロがお金を稼いでるわけですから。
そうですよね。
よく格闘ゲームはスタレタって言われたりするんですけど全くそんなことなくてもうあの頃のブームが異常だっただけで
むしろ今その一つのちゃんとしたコンテンツとしても残ってますから。
全くそのスタレタとかではなく今後も多分残っていくジャンルの一つだろうなと思いますけど。
これやっぱあれですねスト3はまたちょっと別で話さないとダメですねこれ。
スト2ってことでスト2のところを思い出すとなんかやっぱり楽しかったなっていうのが。