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2025-12-31 23:42

EP.234【2025年ベストブック】この小説がすごかった! トップ3

今回は、毎年恒例となりました「バタやんのベストブック」を発表します。2025年を象徴する3作品をご紹介します。それぞれの読みどころ、2回目読んだ印象の変化、3作品の共通点とは……?みなさんのベストブックもぜひ教えてください。

<今夜の勝手に貸出カード>

・朝井リョウさん『イン・ザ・メガチャーチ』(日本経済新聞出版) https://amzn.to/3YMHU8r 

・村山由佳さん『PRIZEープライズー』(文藝春秋) https://amzn.to/45x8iH8

・金原ひとみさん『YABUNONAKAーヤブノナカー』(文藝春秋) https://amzn.to/4jfu0Fk


<2024年ベストブック 小説編>

★第5位 高瀬隼子さん『新しい恋愛』 https://amzn.to/4iTPd7d 

★第4位 クビョンモさん著、小山内園子さん訳『破砕(はさい)』 https://amzn.to/40cLZ7o 

★第3位 金原ひとみさん『ナチュラルボーンチキン』 https://amzn.to/4iUTOWJ

★第2位 イ・ジュヘさん著、牧野美加さん訳『その猫の名前は長い』 https://amzn.to/4a7GPNn

★第1位 町田そのこさん『わたしの知る花』 https://amzn.to/3PoRWbn


<2024年ベストブック・ビジネス書編>

★第5位 宇多川元一さん『企業改革のジレンマ 「構造的無能化」はなぜ起きるのかhttps://amzn.to/3ZONWpd

★第4位 龍崎翔子さん『クリエイティブジャンプ 世界を3ミリ面白くする仕事術https://amzn.to/49Ss8xr

★第3位 徳谷智史さん『経営中毒 社長はつらい、だから楽しいhttps://amzn.to/3ZN1IZG

★第2位 小林祐児さん『罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法https://amzn.to/3ZOUK6r

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サマリー

2025年のベストブック特集では、浅井涼の『インザメガチャーチ』、村山由加の『プライズ』、そしてやぶの中の作品が紹介されている。これらの小説は、広告音楽やファンダム経済、出版業界の告発を通じて、現代社会の複雑な側面を描いている。このエピソードでは、2025年に出版された傑作小説について取り上げ、その共通点や現代社会の構造を分析している。また、作品を通じて加害と被害、そしてエンタメ業界のハラスメントについても深く考察されている。

00:05
真夜中の読書会、おしゃべりな図書室へようこそ。
今晩は第234夜を迎えました。今夜は毎年恒例となりましたベストブックを発表したいと思います。パチパチ。
バタやんのベストブックの選考基準は、2024年の12月から2025年の12月までに刊行になった新刊の中から一番印象に残った、そしてその年を象徴するような本を選ぶというものになっています。
今年はですね、これぞ今年を代表する作品だったぞっていう、幸運つけがたい3作品を選びました。早速発表しまして、たっぷり解説していきたいと思います。
それぞれをお話しした後に、3作品に共通するもの、そこから見えてくる今の社会、何がこの3人の小説家に書かせたのかなっていうのをちょっと私なりに分析してお話ししたいと思います。
今日は少し長くなりそうなんですけれども、お時間あるときにぜひ最後までお付き合いください。
浅井涼の作品分析
さて今年のベストブック小説編第3位は、浅井涼さんの「インザメガチャーチ」にしました。
浅井涼さんの「インザメガチャーチ」に関しては、「インザメガチャーチ」という小説家さんの作品について話を聞きました。
浅井涼さんの作品について話を聞きました。
浅井涼さんの作品について話を聞きました。
浅井涼さんの作品について話を聞きました。
浅井涼さんの作品について話を聞きました。
今年の前半はとにかくタイムレスプロジェクトと
No!No!Girlsのプロジェクトを2つのオーディション番組が
音楽シーンをすごく盛り上げたよねっていう話が出てたんですね。
ああそうだったなぁと思ってあれ今年だったのかと思いましたけども
オーディション番組の中でのオーディション番組の中での
オーディション番組の中でのオーディション番組の中での
オーディション番組出身のグループっていうのは昔からあったと思うんですけど
久々の国民的関心事と言いますか、会社で会う人も
あれ見た?まだ見てないから言わないでとかいう会話があるのも久しぶりでしたし
なんであんなに熱狂したんだろうと今なって振り返って思うと
でもちょっとタイプロと野々がについて語るのは他の番組にお任せするとしましょう。
さあアサイリョウさんのin the MEGA CHURCHの話に戻りますね。
in the MEGA CHURCHはいわゆるおしかつやファンダム経済をテーマにした群蔵小説です。
主な登場人物は3人でレコード会社に勤務する47歳の久保田義彦。
彼はあるアイドルグループのデビューの運営に携わることになります。
もう一人が大学生の武藤隅香。
彼女は内向的な性格で、いわゆるMBTI診断でいうところの愛タイプなんですね。
あるアイドルに出会ってまのめり込んでいくという側として描かれます。
もう一人が30代の契約社員の隅川綾子さん。
かつてある舞台俳優に入れ込んでたんですけど、ある報道をきっかけに、
ちょっと彼女もスタンスが変わっていってという3人が軸となり、各省ごとに3人の視点を変えながら、
おしかつが単なる趣味ではなくて、いろんな人たちの行動とか経済を動かしているという様子を
主催に描いた社会的なフィクションになっていました。
という感じで、いろんなところで紹介されている本作だったんですけれども、
この3人がメインではあるんですが、物語の黒幕はですね、
国見誠というアイドルグループをプロデュースするにあたって、
マーケティングコンサルタントだったかな、そんな人がつくんですね。
この小説、日経新聞で連載されていたというところがポイントでして、
マーケティング、ファンダムビジネスの経済小説的な側面が、
アサイリョウさんの中でも強い作品だなと思って読みました。
国見誠さんという出どころのわからない、執事の知れない、カタカナ肩書きの人、
なんとかプロデューサーとかなんとかコンサルタントなんか、
そういう人が物語のヒール役を担いながら、
おしかつマーケティング、オーディション番組のアイドルビジネスの仕掛け、
仕組みみたいなことを解説する役になっているんですね。
と、もう一人この物語の影の主人公が、
かきはなみちやっていう、デビューしたアイドルグループのメンバーの一人なんですけど、
彼はグループ9人だったかな、その中で一番花がない地味なタイプで、
最下位ギリギリで通過している、応援している人もちょっと一番少ないみたいな人なんですけど、
国見誠が、彼こそがグループの人気に火をつけるキーマンで、
熱狂を生み出すには彼をちゃんと物語としていかに売り出すかっていうのが大事だっていう風に見るんですね。
さてどうなるかっていうのはちょっと言わないでおきましょう。
ファンダム経済解説書として見事だなと思った点と、
私が最良産でさすがだな、すごいなと思ったのはですね、
これちょっと乱暴な言い方ですけども、この小説は中年男性の高年期小説でもあると思いました。
女の人たちは割と気軽に誰かにハマって離れて、また違う人にのめり込んでとかっていうのが、
割と何歳でもスタートしてキャーキャー声援を上げたり、韓国ドラマに熱中して泣いたり、
感情の発露の回路がいろいろあると思うんですね。
小魅力があれば、もしかすると小魅力がつくってとこもあるかもしれないですけど、
しかつ仲間みたいなのもすぐできるかもしれないですし、
MBTI診断とかに振り回されてるなと思いつつも、
知らない人とでも急に内面的な話をできる共通の話題があるっていうのも、
女性という括りで語るとちょっと大きいですけれども、
女性のグループ、複数人が集まった集団ということでいうと起こりやすいですよね。
ただ男の人ってなかなかそういうのが少ないのかなと、
感情の発露の回路を複数持つっていうことが難しいと思うんですよね。
この小説の中で、
吉彦が道家にお茶できるような、1時間喋れるお茶だけでちょっと喋れるような友達がいるのかと聞かれるシーンが
象徴的でして、すごい印象的だったんですけど、
40代後半でまだまだ体力もあるし経験値も積んできたはずなのに、
情熱の持って行き場の無さみたいなのも持て余しているし、
何か他人と感情を共有するみたいな機会も非常に少なく、
男の人の中年のアンビバレントさというのが描かれていて印象的でした。
さてそんな吉彦がどうなるのかっていうのも、
ぜひ注目して読んでみてください。
さてさて2冊目に行きましょう。
村山由加の苦悩
2025年のベストブック第2位は、
村山由加さんのプライズにしました。
これは今年の最初に年末年始に印象に残った本として、
この前読で紹介していました。
結果他の本に追い上げられることなく、
強い印象を残してベストブック入りとなりました。
このプライズの主人公はベストセラーを連発していて、
映像化作品も多い、いわゆる売れっ子作家のアモー・カイン。
でもそんな世間的な人気とか本屋大賞的な評価では、
彼女自身はちょっと満たされておらず、
どうしても直樹賞が欲しいっていう、
彼女の苦悩と今の文学界、文芸界の舞台裏を
セキュララに描いた衝撃作品となっています。
あと紹介しまして、これを読んだ多くの作家さんたちも
カインに注目して、いろんなXのコメントとか見て面白かったんですけど、
村山さんご自身がね、この主人公と重なるのか重ならないのか、
みたいなことに興味を持って読んだ方も多いと思うんですが、
私もそうだったんですけど、2回目読んでみまして、
この小説の影のヒロイン、物語の主人公は、
カインの方じゃなくて、担当編集の小沢千尋さんだったんだなぁと感じましたね。
小沢千尋を動かすために、もうカインというキャラが必要だったんだなぁと思ったりして。
イン・ザ・メガ・チャーチも、押される側と押す側の
イン・ザ・メガ・チャーチも、押される側と押す側の
作家と担当編集も相互依存関係、支配に近いところがあって、
そこを書いていて、ゾクゾクするんですね。
どっちが上で、どっちが支配しているのか、表向きと実際のところはどうなのかっていう、
ちょっとサスペンス要素もありまして、
最初は、どっちが上で、どっちが支配しているのか、
エンタメとして非常に満足度が高い作品でしたね。
もしまだ、気になってたけど読んでないよっていう方は、
このお正月にぜひ一気読みしていただきたいです。
やぶの中の告発
さて、いよいよ第1位の発表です。
真夜読でまだ紹介していない、あの大物の一冊がありましたね。
2025年に発売された、
今年はナチュラルボーンチキンに始まり、
ミーツ・ザ・ワールドやぶの中と金原ひとみさんに再会したみたいな年でした。
大学の同級生と久しぶりに会って、
やっぱりこの人すごいな、好きだなってなったみたいな、
そんな感じの再会でした。
やぶの中はですね、出版業界の制覇害と告発、
それを取り巻く人々の欲求を描いた、
あのすごく濃厚な長編小説になっています。
文芸誌の元編集長、木戸という男がですね、
小説を作ってくれました。
木戸さんはですね、
映画を作ってくれました。
木戸さんはですね、
小説家志望だった、出版社志望だった、
若い年下の元交際相手から性被害を受けたという風に、
ネットで告発されるっていうところから始まりまして、
8人の視点でショーが進んでいきます。
冒頭ね、この木戸っていう男が、
さえない男と言ってしまうとあれなんですけど、
編集長にもなっているぐらいの実力はあるんでしょうけれども、
ちょっとあまりパッとしない精細を描いた男なんですよ。
だから、若い出版社志望の女の子に手を出して、
最低だなっていう印象をまず持つんですけど、
さあ果たして真相はどうだったのか、
元交際相手だったその若い彼女にも、
したたかな下心があったんじゃないかとか、
そして彼女を消しかけた人物がいるんですけど、
人気作家の長岡由里奈という女性作家がいまして、
暴走する正義感と言いますか、
それから告発された後の木戸も描かれるんですけど、
精神的に追い詰められてどんどんボロボロになっていく。
そんな中で、最初に読んだ時はですね、
私もこの中の誰が悪くなったのか、
悪者だったのか、真相を早く知りたいっていう気持ちで、
せくようにページをめくって読んだんですね。
今日紹介しようと思ってもう一度読んでみましたら、
この心焦るような焦燥感で、
こいつが悪いっていうのを決めたい、
何らか判断をしたいっていうこの思いがですね、
この思い自体が加害性があると言いますか、
私自身が傍観者であり、傍観する加害者であり、
悪者を断罪したい、
わかりやすい物語にせっすっきりしたいっていう強い黒い欲求と言いますか、
があるってことに気づかされたんですよ。
つまりいつの間にか読者としての自分が9番目の主人公として、
登場人物として引きずり出されていて、
何だったらこの8人の中で自分が一番性根が悪いんじゃないかと思わされたりしましたね。
現実はですよ、告発みたいなところまで起こらなかったとしても、
子どもの喧嘩とか近所のいざこざみたいなことだったとしても、
どっちが悪人でどっちが善人とばっきり分かれるってことは多分少なくて、
語られなかったことがたくさんあるじゃないですか。
小説の共通点
そこに至る戦い、パチコンってなってしまうに至る戦いという長い経過があったり背景があったりするかもしれないし、
イライラを募らせていた背景みたいなのもあるかもしれないっていう。
金原さんはそれだけじゃなかったっていうことをなるべくフェアに書こうとされていて、
それがすごいなと改めて思いました。
分かりやすい物語として消化させないぞっていう渾身の長編です。
さてさて、ここまで3作品紹介してきまして、それぞれ別々の時期に読んだんですけど、
今回改めてベストブックとして紹介しようって思って読み返したら、
3つがミックスアップされて、全然音楽のジャンルは違うんだけど同じことを書こうとしている作品みたいな感じで、
混然と一体となり、1つの大きい作品みたいな感じで迫ってきたんですね。
2025年とはこういう時代だったんだなと思ったりしました。
なので最後にこの3つの小説の共通点と現代社会の世情というか、構造みたいなのを分析して終わりたいと思います。
共通するポイントというところで言うと、大きく言うと2つあります。
1つ目は加害と被害、搾取と非搾取というオーダーの曖昧さですね。
二言論では語れなくて、ただどっちかよりっていうのはあると思うんですけど、
加害より被害より、搾取する側、される側のどっちよりかっていうのはあると思うんですが、
どっちよりにも誰もが転び得ると言いますか、金原ひとみさんが何かのインタビューで、
ピボットの動画だったかな、すごい面白かったんでよかったら見てみてください。
長岡という40代の女性作家のことを正義落ちっていうふうに言ってらしたんですよね。
闇落ちとかダークサイドに落ちるってよく物語上言いますけれども、
闇落ちもあるけど正義落ちもあるんじゃないかっていう話が面白かった。
正義感が鮮明化しすぎて、正しさという暴力になるってことですかね。
そういうふうに長岡さんにも、彼女も清廉潔白に生きてきたわけじゃないし、
元のDVの被害者である側面もあったりするんだけど、これが許せないみたいな気持ちが強くなると、
それはそれで一種の暴力性を帯びてくるみたいなところが非常に面白かったですね。
もう一つは、エンタメ業界の構造的ハラスメントの起こりやすさっていうのが、
より深くなっているんじゃないかっていうのをこの3つを読んで思いましたね。
ハラスメントが問題化されやすくなったというのも一つあると思うんですけど、
解消するどころか、より起こりやすく表面化しづらくなっているんじゃないかっていうことを感じました。
エンタメ業界の構造
3つの作品は出版業界と音楽業界を描いていて、出版と音楽は似ているところもあれば違うところもあるんですけど、
共通して言えるのは、作品単位のヒットが出にくくなっているってことなのかなと思いました。
本とかCDとか流通して評価されて売上ランキングみたいな、何枚売れた、何冊売れたっていう、
わかりやすい指標とパイプラインが弱っているために、
作品単体では利益が出にくい構造になってまして、
だからこそ長期的な関係を築くために物語を売るっていう構造になるのかなと。
関係性とか共同体とか応援する、参加するっていうことに価値があるとか、
その人その人の背景も含めて物語化して消費するっていう傾向が強まっているのかもしれないですね。
私も今日、金原さんはとか浅井さんはみたいに言いましたけど、作品単体で読んでいるというよりも、
浅井涼さんは今、出版業界、文学業界においてこういう立ち位置で、こういう人で、
作家何周年で日経新聞でこういう作品を書いてっていうことを伝えようとしているんじゃないか。
浅井さんという人物、人柄とかそういうことと一緒に作品を読んでるし、金原さんと私は同世代でとか、
今はこういう作品を書かれているという背景も含めて読み取りたいというふうに、
より強くなっているという感じが自分でもしちゃいましたね。
どういうことかというと、本の中に書かれている、
一般的な、
書かれていると、
本の中に書かれていると、
そういう、
ファンダム商売というのは、とても強力なんですけど、同時に、
仕事と感情、プライベートとベジネスとか、
応援と自己犠牲とかの、
そうすると、より閉鎖的な閉じた権力が生じやすいと思うんですね。
ファンダム商売と同じなんですけど、
献身、身を捧げる献身というのは、
献身というのは、
献身というのは、
献身というのは、
献身というのは、
献身というのは、
そういうスキルとは違う尺度が試される場面が多くて、
そこが一千を超えると時に倫理さえうがめてしまうことなのかなと思ったりしました。
とはいえ、健全ならいいのか、健全なファンダムビジネス、健全なシアター、
とは言えね、じゃあ健全ならいいのか、健全なファンダムビジネス、健全なエンタメならいいのかって言うと、まあそうじゃないと思うんですよね、それだとちょっと熱狂が生まれるかって言うと難しいなぁと思ったりして、そこが悩ましいところですね。
なんていう話をして、最後にアサイリョウさんのインザメガチャーチから紙フレーズを紹介して終わりたいと思います。
我を忘れて何かに夢中になっている方が楽だからです。楽。ずっと我に帰ったまま生きるには、この世界は殺伐としすぎていますし、人間の寿命は長すぎますから。とあります。
ああ、そうなんですよね。物語に没頭するのは、手っ取り早く我を忘れられるからだと国民が解説するシーンなんですけれども、そう帰ったらタイプロの続きを見ようとか思うと、アドレナリンが出る感じがしましたし、あの時期は。
どの側にせよ、タイプロにせよ、その候補生それぞれ応援している人というのが出来上がっていて、その人たちのXとかをタイムラインで追っていると、あっという間に時間が溶けていく。
でも時間を無駄にしたなぁっていう感じはなくて、そういうものがないよりあった方が充実している、いいなぁと思うんですよね。
皆さんは何に熱中した、どんな1年だったでしょうか。
2025年は元旦が水曜日で、確か水曜日から始まって水曜日で終わるんですね。
今年は40回ほど更新しました。1年は52週でしたっけ。
だからちょいちょい休んじゃったなぁって感じですけど、結構配信できたとも言えますね。
たくさん、もしかしたら欠かさず聞いてくださった方、ありがとうございました。
何か一冊でも心に残った本があったとしたら嬉しいです。
真夜読で聞いてこれ読んだよっていうのがあれば、ぜひ教えてもらえたら嬉しいなぁと思ってます。
さて、そろそろお時間になってしまいました。
真夜中の読書会おしゃべりな図書室では、リスナーの方からのお便りをもとに、
おすすめの本や漫画、紙フレーズをご紹介しています。
リクエストはインスタグラムのアカウント、バタヨムからお寄せください。
お届けしたのは講談社のバタヤンこと川端理恵でした。
また水曜日の夜にお会いしましょう。
おやすみなさい。
おやすみ。
23:42

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