00:11
ラベル?例えば、長野の田舎とかだと、なんとか、 集落の出身となった瞬間に、「はぁ?」って言われるみたいな世界線はあったわけですよ。
はいはいはい。
それはMikiさんが今の反応から見ると、「え?それなんすか?」みたいな話じゃないですか。
それはここのたぶん、50年くらいでやっと減ったことなんだと思うんですよね、多少は。
あるいは、田舎に行った時に、「東京出身の奴だから、はぁ?」みたいなのも一部残っているけど、たぶんだんだん減ってきてるんだと思うんですよね。
うんうんうん。
そういうのを見ていくと、エクストリームな奴。
それなんででしたっけ?みたいな、そこに住んでたからといって、それはつまり何を意味するんですか?みたいなことがわけわかんない奴がちょっとずつ減っていって。
男女が完全にないはわかんないけど、それを男女に期するのはちょっと違くない?っていうものはちょっとずつ減っていってほしいなって気がしますよね。
お茶組みするのは女性とかって言ったら全く合理性はないじゃないですか。
うんうんうん。
そうだけど、例えば男女で月に1回の体調不良休暇みたいなものがあったとして、それをなくすかどうかっていうのはパーソル全然違う文脈なんだと思うんですよね。
うんうんうん。
それは生物学的な女性に与えた方がみんなにとっていいみたいな。
でもそれは別にパッと見る人にとっては不平等だけど、あった方がいいよねって制度だったりするじゃないですか。
うんうんうん。
なんかエクストリームなやつはちょっとなくしてほしいですよね。
でもその、例えば長野の集落で云々かなっていうのは、例えば東京に出てくるとかによって相対化されることによって、え?長野ってそんなことになってるの?みたいな言われることで気づくみたいなことがあるじゃないですか。
あるある。
男女が、あまりにも男女の世界が浸透しすぎてるから、男女じゃない世界に行って相対化するっていうのがすごい難しいからなかなかなくらないのかなとは、すごい当たり前のことなんですけど。
そうだね。
VRの世界とかゲームの世界とかがむしろヒントになったりするのかな。
子供がめっちゃゲームとかする人が増えたりVRとか浸透することによって、え?おかしくない?みたいなことが芽生えたりとかするのかなって、そこが相対化のチャンスなのかなとか今思ったりしましたけど。
確かにね。
VTuberとかね、VTuberの中身ほぼ男性みたいなのありますもんね。
確かにね。
あれかな、さっきのみーさんが今言ってくれたみたいに、相対化されるって結構大事じゃないですか。
うんうんうん。
相対化するときに男女だと2個しかないから相対化が超むずいっていうのがあるじゃないですか。
そうそう、確かに確かに。
それが多分200個ぐらいに増えるとめちゃめちゃ相対化しやすくなるから、男女の組み合わせの5次元ぐらい作って200パターンぐらいに増やすとこういう感じになるのかもしれないですね。
03:09
男女がなくなるっていうか、相対化のパターンが増える。
増えると。
いいのかもしれないよな。
だから女性、例えばよくあるシー母みたいなのをSNSに書いてる人とかいるじゃないですか、自己認識として。
うんうんうんうん。
あれプラス、わかんないけど、シー母で、自宅ではパパで、何かの関わり合い方はエンジニアでみたいなのが書いてあると相対化がすごくしやすくなるから、
男女っていう概念を、ジェンダーを男女っていうのからもうちょっと増やして混ぜてあげるっていう風になると、ここの描く未来像みたいな。
たぶんその人が、この人がやってるモザイクってそういうことなのかなと思ったりはしますよね。
あー確かにね。
相対化をしてあげる。
それが由来でいいっていうか、今はアズオブなんたらみたいな感じで書くとかね。
そうね、そうね、確かに確かに。
シー母アズオブ2021みたいな。
勉強章の誕生みたいなところの欄が、わかんないけど、コードで書いてやればいいのかもしれないですね。
12021みたいな。
確かに。
それが何か、男男女男男女女女女男推しですみたいな、謎のコードで書いてあるっていう。
確かに確かに。
それいいですね。
コードの方がわかりやすいしいいじゃんっていう。
確かに。
確かに。
割りくってる人多そうだもんな。
男女だと、本当にそれで全部みたいな感じになってますもんね、確かにね。
そうなの、相対化の逃げ場所がないっていうのは本当に辛いですからね。
わかるよな、大変だよな。
それだわ。
それかな。
こういう本とかもちょっとずつみんなが心の準備をしていくというか、相対化が必要だなとか思っていくとか。
そうだね。
10年後とかどんな感じになってるのか楽しみだな、この辺は。
まずメンタリスト第五のこの本が24万部売れてるところを見るとちょっとパワーを逆転させかないとなかなか難しそうだけど。
確かに。
そうね、そうね。
ちょっとな。
確かにメンタリスト第五って売れてるんですよね。
そうなんですよ。
商業出版っていう特性上こういう人を使ってその考えをルフした方が売れるので、怪しげながん治療をルフする本と一緒で正しい情報というか有益な情報を提供するものが売れるわけではないので、
社会にルフされる情報としてよくわかんないものがたくさん広がるっていう難しさを。
やっぱりあれだな。文振りだな。文振りと後。
06:01
あれ?今日撮ってるの12月末ですけど、今日がビッグサイトのやつ?
コミケ?
コミケって今じゃない?
いや、残ってない。
コミケ今日からだ。今日はすぐコミケだ。
そうね、個人出版の力を信じたいかもね、確かに。
そうですよ。個人出版とか後はアトゥーの本取り上げた時の旬風社みたいな、もちろんあれも商業出版ですけど、
なんかね、こだわりのあるというか強い出版社が増えるといいよなっていう感じがしますよね。
確かに。三島社とかアートフィルム社とかね。
そうそうそう。三島社もいいですよね。好きだな。
イベントの通知めっちゃきますもんね、三島社。
そうなんですね。三島社の人の給料がすごい高いとは思えないんですよね。
そうだね。それは本当にそうだね。難しいよな。いい本たくさんだけどな。
今三島社のホームページ開いてみたら、おそるおそる育休っていう本が最新のとこに出てた。
いい本だな。
いいタイトルだな。おそるおそる育休。いいな。
サポーター募集してるな、三島社。だからこういうところでサポートをしていくしかないんだな、これは。
そうだね、そうだよね。こういうところにね、そうなんだよな。こういうのにスポンサーをする世界線をね、増やしたいですよね。
ちょっとずつ還元していこう、こういうのに。
岡山のアナウンサーが残してた方が育休だったんですね。おそるおそる育休。
これね、西安さんって読むのかな。
みたいです。
来年の2月20日発刊。2月20日、そうだよね。
へー、面白そう。おそるおそる育休。
チンプイプイやってた人なんだ、すげー。
MBSアナウンスセンター長ですから、なかなか。これはすごい。
すごいですな。
いや、こういうね、いいよな。教えてタリバンのこととか別にめっちゃいいもんな。
いいな、それは確かに。
タリバンって言った瞬間にね、みんな怖いと思っちゃう。これもドバイアスですからね。
こういうちょっとインディペンデントチックな活動をしてる方々を応援していったらいいのかな。わかんないけど。
09:06
そうね。まさに今年末年始なので、やりたいことリストというか、そういう項目をちょこちょこ更新してるんですけど。
こういうちっちゃい出版社みたいなやつやりたいですもんね、やっぱり。
いいですね。
楽しそうだなと思って。全然儲かんないやつ。
全然儲かんないやつね。
全然儲かんないやつ。でもね、儲かんないやつ全然いいんですよね。
それで思うと、また話がすごい逸れるんですけど、なんか私近所にストレンジャーっていうミニシアターができたんですよ。自転車で住むみたいなところ。
はいはいはい。なんかで見たな。
でもね、そこが本当に映画時期の趣味のおじさんが渋いで作りましたみたいな。一応ファンディングとかちゃんとしてるけど、ラインナップがね、ほんと趣味って感じ。めっちゃマニアックな映画を流してくれてて。
見たことないんだけど、ほんと初めて聞いたわみたいな古い映画を描けてて。
で、結構近いから行って、ありがたいわけですよ。
こういう映画があるんだみたいな。へーって感じで。
なんかだから、これいい。理想的な文化教養おじさんの形だと思って。
ある程度お金を手にし、何か教養とかこれが好きっていうものがある人は、どんどんそういう文化施設を作っていったら、出版社を作ったり、ギャラリーを作ったり、映画館を作ったりしたらいいって思いました。
なんかドスマホ最適化っぽいウェブサイトですね。めっちゃいいな。
へー、めっちゃ楽しそう。
お金持ったおじさんはそれやるよって思ったんですよ。
すげーなー。
1月、お正月からバーフバリーやって、RRRやって、趣味だな、最高っすね。
最高だなー。
あんま儲かってないと思うの、私が行くときはいつもすごい空いてるの。3、4人しかいなくて。
映画館とかはマジでいないの。東の方にあるし。
だからこういう、儲かんないかもしれないけど、好きだし伝えたいみたいな感じがあるものをどんどんやってほしいよって思った、みんな。
そうねー、いやそうだよなー。
また年末に、今年3週目の、2022年3週目の会社という迷宮を読み直してたんですけど、
CDIの代表の方、ファンディングパートナーの方が書いてる本なんですけど、
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今の会社っていうのは、儲かるか儲からないかっていうことから考え始め、
何なら儲かるなら何でもやるっていう風な思考回路が前提に、これも多分会社としてのアンコンシャスバイアスなんだと思うんですよ。
儲かるか儲からないかってことが一義的にあって、それが満たされるのであれば何でもやるっていうことなんですけど、そういうことではないはずだと。
利益は当然、出るものであって出すものではないっていう。
へー、そう深いこと言いますね。
スタンスと思って、本当にもともとこういう事業を始めるとか会社をやるって、社会に何か問いかけたい価値があって、
その価値を発言させる上で持続させるためには利益を出さないといけないと。
そこの出向、順序が逆転させていて本当に良いのだろうかっていうのが問いかけの一つで、すごく好きなパートの一つなんですけど、
こういう映画館とか見てると本当そう思いますよね。
やりたいことはもう、これやりたいわけじゃないですか。
やった後に儲かるかどうかとか儲かる、正確に言うと利益が出るために頑張るっていうのはすごく正しい事業の形なんだと思うんですよね。
儲かるから映画館やるっていうのじゃないわけじゃないですか。
めちゃくちゃいいなと思って。
そう、そうなんです。
これは映画館がパンパンに普通に考えるとならなさそうなラインナップだけど、めちゃくちゃいいな。
でもそれがいいんですよ、応援してます。私は結構アシスティブに通ってますよ。
いいじゃないですか、そういうところにお金を投じていきましょう。
このバーフバリも今年見たかったんだけど見れなかったんだよな。
でもあんな馬鹿らしい映画、お正月以外見ることないでしょ。
だからすごい1月1日から5日まで7日とかくらいしかやってなくて、よくわかってらっしゃる。
これに3時間かけるっていうのがタイパタイパと言われるこの時代にどれくらいできるかってことですよね。
だからお正月にうっかり見てしまうっていう、うっかり系の映画ですよね。
うっかり系っていいですね、うっかり系いいな。
超いいな、韓国のスープと入れおろぎっていうやつも上映してる、めっちゃ良さそう。
でもそんなの見たことも聞いたこともなくないですか?
ないないない。
どっから見つけてくるんだろうって思って。
何それっていう。
だから映画好きなんだろうなって思って。
そうなんでしょうね。
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誰だっけな。
誰かと話をした時にも映画っていうメディアがめちゃくちゃ見やすくて集中できるから好きだって言ってる人がいて。
めちゃくちゃ良かったな、映画な。
見れてないな。
いいですね、こういうの、どっからタイミングでやられるといいな。
野沢さんもこれをやる出版社とか、形は分からないけどこれをやってくださいっていう。
そうね、ちょっと乱暴なやつやりたいな。
そうなんだよな。
そんなところですかね、いい本でしたね。
そうですね、ジェンダーとの本当にいい本だったな。
ジェンダー、英語切り口から入っても面白いし、ノーに関して思ったら性格とかバイアスとか、ノーもそうだな、いろんな切り口がある本なので。
どこの多分、頭から読む方が良さそうですけど、どの章を読んでも何かしら学びのありそうな本ではあるので、ぜひぜひって感じですよね、これ。
そうですね。
ご紹介いただきありがとうございました、めちゃくちゃいい本でした。
友人に感謝。
友人に感謝。
あれを紹介してくれた人です、ヘミングへの日はまた昇るの人です。
素敵な読書家だな。全く手を伸ばさなかっただろうな。
そうですか。
1年も終わりですが、今年もありがとうございました。
来年もまた淡々と読んでいきましょう。
最後にプチ情報ですけど、なんかで見たんですけど、
ポッドキャストのうち、エピソード1個で終わってるやつがすげー多くて、100本以上載せてるやつってトップ1パーなんですって。
それぐらい続けてる人が希少であって、続けていくことのみが価値であると思って、来年もひっそりやりましょう、ゆるゆると。
そうですね、ゆるゆるやっていきましょう。これがあるから読むみたいなとこあるんで、やっていきたいですね。
そうですね、そのためだけにやりましょう。
次の方何にします?
何にしよう、全然考えてなかった。
何がいいかな、私の積読の中から。積読の中から、積読の中から。平和なやついきます?
18:22
はい、なんでも大丈夫ですよ。
何にしようかな、ないと読めないっていうものがあって、星新一のショートショート集みたいなやつをめちゃくちゃ買ったんですけど、今ぐらい前に。
全く読めていなくて、ちょっとそれをぜひ。
そうね、どの本にしますか?
えっとね、どれがいいかな。ちょっと中途半端なんですけど、安全とカードっていう。
安全とカード、安全のカードかな。
ショートショート集、安全のカードね。
そう、安全のカードかな。
ちょうど星新一の電気みたいなのと合わせて読んでて。
全然知らなかったんですけど、星新一って、大学の星やっか大学ってあるじゃないですか。
あれの星さんらしいんですよ。
あ、そうなんだ。
そう、生前。
きたもりおの息子、息子なんかおいなかったじゃないですか。
きたもしおって誰?
きたもりおと星新一って。
あ、そうなんだ。へー、きたもりお。あ、ほんとだ。
あ、違うかも。
あ、でもなんか出てくる。
あ、ほんと?
わからん。ちょっと待って。
あ、仲良かっただけでした。
すいません。
いや、でもなんかね、その電気読んでたら。
ちょっとこれ、ビックリした。
星新一のお父さんが星はじめっていう人なんですけど、その人が星製薬っていう製薬会社の。
あ、そうですよね。やっぱ親戚だ。
親戚なんだ。
で、星新一からしたらお母さんが結構名家の人で、もしかしたら東急の創業者だった、なんだっけ。
創業者。あ、そう、後藤経太っていう東急グループをガンって作った人がいるんですけど、その人の奥さんになるかもしれなかった人らしいんですよ。
もともと公演役者だったかなんかで。
21:00
かもしれなかった人。
かもしれない。
かもしれなかった人がお母さんで。
で、なんかその星はじめさんのお父さんが亡くなっちゃったのに合わせて星新一、24歳ぐらいで星製薬の社長になるんですけど、もう赤字がやばくて。
そうそう、それでもすぐ番頭さんみたいな人に社長を譲って作家になったらしいんですよね。
あ、そうなんだ。
見てみたいなのを読みながら、これショートショート読みたいなと思ってたので、みきさんとはその安全のカードの方を一緒に読めるといいなと思ってるっていう感じですね。
じゃあお坊ちゃんだったんですけど、経営の才能のないボンクラお坊ちゃんとして多分周りの人たちから見られてて、なんかいつも小説とか書いてとか言ってたら売れたみたいな感じなんですかね。
いやなんかね、読んでたら全然違うっぽい。
あ、違うんだ。
ちっちゃい時の文章とかも残ってるんですけど、全く文才を感じない、なんて言うんですか、なんとかに行った楽しかったみたいな、そういうのを書いてる小学生。
大学とか行ったけどそんなに文章に凝ってるわけでもなく、とりあえず、なんだろう、なっちゃったみたいな。
社長に24ですからね、なっちゃって。
そうみたいな話を読んでいたら、本人として逃げ道がない中での作家堂みたいな。
あ、そうなんだ。
見てるとあんなにこう、なんていうのかな、ふわっとしたって言うとあれですけどショートショートが涙なしには読めないみたいな感じになるのかもしれないと思いながら。
ホッコリホショートショートのイメージですけどね。
そんなにね、効き迫る感じではなく。
30何巻ぐらい確かあるんですよね、ショートショート全部買ったら。
そのうちの1個をみきさんとどっかで読めればなと思っている感じでございます。
はーい、じゃあぜひ来年はホジシンチから始めましょう。
そうしましょう。
はい。
ではではありがとうございました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
ではでは。
はーい。