EP.247▶︎今夜のお話: 学校に行かなくなった娘さんへのエール/「気にすんな世界は広いぜ」を探して / 日本語で創作する小説家、グレゴリー・ケズナジャットさん / 日本在住外国人の「マイジャパン症候群」 / わざわざ長い乗り継ぎ便を選ぶ理由 / 不登校は停滞ではなく「人生のトランジット」 / 決まった轍(わだち)から外れて自由になること
▶︎今夜の勝手に貸出カード
・グレゴリー・ケズナジャットさん『言葉のトランジット』(講談社) https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000417324
1984年アメリカ生まれ。2007年に来日し、谷崎潤一郎の研究で博士号を取得。小説『鴨川ランナー』で京都文学賞を受賞し、芥川賞候補にもなった著者による初のエッセイ集です。
▶︎あわせて読みたい「境界や休息」におすすめの本
・グレゴリー・ケズナジャットさん『鴨川ランナー』(講談社)
・岩川ありささん『養生する言葉』(講談社)
・ファン・ボルムさん著、牧野美加さん訳『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(集英社)
・柚木麻子『とりあえずお湯わかせ』(NHK出版)
▶︎番組概要
夜眠りにつく前の“聴くだけ読書会”。講談社のバタやんこと川端里恵がおすすめの本や心に響くフレーズをご紹介します。毎週水曜日の夜に、リスナーの方のお悩みや気分のリクエストにおこたえして、本を1冊、勝手に貸し出しいたします。読んでも、読まなくても、”あしたが楽しみになる”読書の時間を共有する図書室です。ぜひフォローをお願いします。
▶︎本のリクエスト、番組へのメッセージはインスタのDMよりお送りください
https://www.instagram.com/batayomu/
▶︎番組ハッシュタグ: #真夜中の読書会
▶︎MC: バタやん(川端里恵・KODANSHA)
1979年生まれ。2002年に講談社に入社。広告営業、女性誌「with」「VOCE」「FRAU」「mi-mollet」編集部などを経て、今は人事・総務を担当しています。文芸編集者も漫画編集者も経験していないけど、本と漫画と雑誌を読むのが好きです。メンタルケア心理士。 ※講談社の出版物に限らず紹介します。発言や感想は、完全に個人の見解で会社を代表するものではありません。 X|@batayan_mi Instagram|@batayomu
▶︎noteで紹介した本をまとめています| https://note.com/batayan_mi
▶︎YouTubeでも配信はじめました! https://www.youtube.com/@batayomu
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サマリー
今回の「真夜中の読書会」では、学校に行かなくなった高校生の娘を持つリスナーからのリクエストに応え、グレゴリー・ケズナジャット氏のエッセイ集『言葉のトランジット』を紹介。同書で語られる「乗り継ぎ時間」の概念を、不登校や人生の停滞期に重ね合わせ、そこにある「静かな身軽さ」や「自由」について考察する。また、日本在住外国人が陥りがちな「マイジャパン症候群」にも触れ、言葉や文化との距離感、そして固定観念から外れることの豊かさを語りかける。
コメント
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