EP.246▶︎今夜のお話: 心がざわざわしているときに雑に読みたくない本 /積読ではなく「波待ち」と呼びたい理由/ 翻訳家が時間をかけて選んだ言葉の力 / 研ぎ澄まされた書き出し / 川上未映子さんの「りぼん通信」の満足感 /すばる文学賞を読むにはフレッシュさが足りない / フランス発のSFミステリー『異常・アノマリー』に挫折した / 心の「あわい」はどっちつかず /読んだことあるかもしれないミステリーを再読する
▶︎今夜の勝手に貸出カード
・岸本佐知子『あれは何だったんだろう』(筑摩書房) https://amzn.to/4cDuseV
・更地郊『粉瘤息子都落ち択』(集英社) https://amzn.to/3R7bGnH
・エルヴェ・ル・テリエ著、加藤かおり訳『異常・アノマリー』(早川書房) https://amzn.to/4w2L1sy
・宮地尚子『傷のあわい』(筑摩書房) https://amzn.to/4eeEhkP
・中山七里『殺戮の狂詩曲』(講談社文庫) https://amzn.to/4eO2YVi
▶︎あわせて読みたい「連休や旅のお供」におすすめの本
・宮地尚子『傷を愛せるか』(筑摩書房)
・岸本佐知子『ねにもつタイプ』(筑摩書房)
・アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(早川書房)
▶︎番組概要
夜眠りにつく前の“聴くだけ読書会”。講談社のバタやんこと川端里恵がおすすめの本や心に響くフレーズをご紹介します。毎週水曜日の夜に、リスナーの方のお悩みや気分のリクエストにおこたえして、本を1冊、勝手に貸し出しいたします。読んでも、読まなくても、”あしたが楽しみになる”読書の時間を共有する図書室です。 ぜひフォローをお願いします。
▶︎本のリクエスト、番組へのメッセージはインスタのDMよりお送りください
https://www.instagram.com/batayomu/
▶︎番組ハッシュタグ: #真夜中の読書会
▶︎MC: バタやん(川端里恵・KODANSHA)
1979年生まれ。2002年に講談社に入社。広告営業、女性誌「with」「VOCE」「FRAU」「mi-mollet」編集部などを経て、今は人事・総務を担当しています。文芸編集者も漫画編集者も経験していないけど、本と漫画と雑誌を読むのが好きです。メンタルケア心理士。 ※講談社の出版物に限らず紹介します。発言や感想は、完全に個人の見解で会社を代表するものではありません。
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▶︎noteで紹介した本をまとめています| https://note.com/batayan_mi
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サマリー
このエピソードでは、パーソナリティのバタやんが、連休中にじっくり読みたい「波待ち本」として5冊の本を紹介します。積読ではなく「波待ち」と呼ぶ理由や、翻訳家が時間をかけて選んだ言葉の力、研ぎ澄まされた文章について語ります。また、川上未映子さんの有料メルマガ「リボン通信」の魅力や、SFミステリー『異常・アノマリー』に挫折した経験、そして「傷のあわい」という言葉のニュアンスについても触れ、リスナーに自身の「波待ち本」を問いかけます。