孤独の価値
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、栄光ある孤独という話をしていきます。
はい、栄光ある孤独、ですね。
孤独についてというようなところですかね。
栄光ある孤立、イギリスじゃないですけれども。
ちょっとね、言いたかっただけです。
それでね、孤独というようなことについて、
これもコミュニケーションの型といいますか、技術のあるなしで、
孤独にならざるを得ない、もしくは集団に溶け込めないから孤独である、
孤独が嫌だというか、そういう意見というか、
そうした考えを持っていることも中にはあるかと思いますが、
孤独というものも、比較的あまり良くないみたいなイメージで語られるようなことがあるかと思います。
とはいえ、私の個人の意見としては、
孤独というものを捉えようによっては、非常に素晴らしいものというか、
孤独になりたくてもなれないというような人もいる中で、
孤独であることもできるというような、そういう捉え方をしたらいいんじゃないかなというようなことを思うわけですね。
ですから、栄光ある孤独というようなことで、
栄えることですよというような表現をしているんですけれども、
これも一人が好きなのか、それとも集団が好きなのか、人それぞれだと思います。
そんな中でも、孤独だということは良くないんじゃないかと思う場合に、
それも良いことですよというようなことを伝えたいというようなことなんですけれども、
考えてみれば、一人でいる時と集団でいる時、どちらの方が自由度が高いのかということ、
孤独の方が自由度が高いですよね。
誰にも会わせなくてもいいし、好きなことともできるし、しがらみがない。
誰かのペースに合わせることなく、自分のペースで全てを運べるというようなことで、
これだけ恵まれた状況というものもなかなかないわけですよ。
イヤガオンにも誰かと関係性が持っていて、一人の時間がないというような人も中にはいるわけで、
そんな中で一人でいれる、孤独であることができる、これは非常に恵まれていることなんですね。
とはいえ、孤独というものはあまり好ましい状況ではないんですよと。
孤独であることが苦しい集団に馴染みたいから、コミュニケーションというものを学びたいんですよと。
そんなことも中にあるかもしれないですね。
そこで考え方の転換というところで、なぜ孤独であることをそのように感じるのかと。
それは第一には周囲と自分を比較しているからというようなことはあるんですけれども、
孤独であったとしても堂々としていればいいんですよ。
いいんですよと言うとあれなんですけど、孤独であっても堂々としているということが大事と言いますか、
自分に自信のないというような場合に、孤独であることはあまり良くないというふうに思うことが多いかと思うんですけれども、
誰かと比べるから良くないんですね。
自分自身のことである、あなたが仮に孤独に対してネガティブなイメージを持っているのであれば、
堂々とした生き方
それは誰かと比較しているからであって、孤独であってもいいと思えば堂々とできる。
堂々とした孤独というものは逆説的ではありますけれども、自信がなくても堂々とすれば自信が湧いてくるわけですね。
仮に周囲に溶け込めずとも、一人でいて堂々としているのであれば、
それは自分自身にとって良い状態であるというような認識ができるわけですよ。
無理ずとも居れるというような、真の強い人間ですよね。
そうした人になっていくと、堂々と居れないから困るというようなことがもしあれば、
ここはね、堂々と居るためにはコミュニケーションの技術ですかね、これは必須になってきますね。
一人でどこへ行っても何でもできるというか、
誰とでもコミュニケーションが取れるというような技術があるからこそ、
孤独であっても堂々としていられる、こういうことにもなりますかね。
答えのないような、ちょっとふわっとした内容になっていますが、
結果的にはコミュニケーションの技術を高めるといいですよというような、いつも通りの話になるんですけれども、
その孤独を楽しめるのであれば、必然的に集団も楽しめるようになると思うんですよ。
これも小さいことから始める。コミュニケーションであっても、まずは自分一人から。
自分という一人の人間の状態で堂々としていて、それを栄光があると、はいある孤独なんですと楽しめるのであれば、
さらにそこに何人かが加わったとしても、他の人間が集団であったとしても、
自分自身一人で楽しめるのであれば、大人数の集団に交わった場合にでもスタンスは変わらないわけですよ。
自分という立ち位置が。であれば、必然的に集団であっても楽しめる、なじめる、こういうことにもつながっていくかと思います。
一人は好きじゃないけど、多くの人数でいたいというような、多くの人数でいるときの方がコミュニケーションが取れると。
そういうケースはあまり多くないんじゃないかなと思います。
そういう人は基本的に一人でいるときでも、自信がない状態ではない、堂々としていられる人だと思うんですよ。
ですから、孤独というものは悪くないですよと。
もし仮にあなたが孤独という状態、一人でいる状態を良くないことだと思っているのであれば、そんなことないんですよというようなことですかね。
つまり何が言いたいのかというと、栄光ある孤独。
孤独は良くないというようなイメージがある、そういうイメージの方が多いかもしれませんが、それはもう一人が好きか集団が好きかというところで、人それぞれ。
その上で孤独も楽しむ、集団も孤独も楽しめる。
それは一人でいるならば、人に会わせなくてもいいし、好きなことができるし、自由度が高い。
そんな孤独を楽しむコツとしては、堂々としていくこと。
一人だろうが何人だろうが構わないと。そんなことは関係ない。
じゃあどうやったら堂々とできるんですかというと、コミュニケーションの技術を磨いていきましょうということですね。
何の解決にもなっていないですけれども、そういう孤独というものに対してのイメージがあまりよろしくないというようなイメージが先行しているようなことがある。
そういった考え方をしている人が多いかなと思いましたので、孤独というものも悪くないですよと。
全く問題がない。孤独であってもいいんですよと。むしろ孤独で荒れることに誇りを持ってくださいというようなことですかね。
全体的にふわふわした内容ですが、伝えたいことは孤独であってもいいんですよというようなことですね。
比べるべきは周囲の人間ではなく過去の自分と比べてくださいね。
ということで以上となります。ありがとうございました。