旅行の計画と変更
収録日は、2025年2月21日です。本日もあるスタジオよろしくお願いします。
普段はね、日曜日の夜にギリギリに収録することが多いですが、少し早めに、本日は金曜日ですね、の収録となっております。
今週末ね、3連休なんですよ、月曜日も入れてね。
なので、そのタイミングでスノーボード旅行に行こうと結構友達と話をしてましてですね。
それもあって、週末はあんま時間がなさそうなので、今収録してるっていうところなんですけど。
以前からね、ちょこちょこ一緒に遊んでるアメリカ人の友達がいまして、彼の会社の同じく外国の方々と一緒にですね、旅行に行こうと。
で、僕も日本人の友達をね、何人か呼んで一緒に行こうってなって、最初12人で行く予定だったんですよ。
なんか楽しいじゃないですか、その国際交流みたいな感じでね。
と思ってたらですよ、もうなんか一人行けなくなって、もう一人行けなくなってって、なんかね、話自体は1月の頭ぐらいから出てたんですけど、
なんか1週間おきに一人ずつ抜けていくみたいな感じで、気づいたら5人になってました。
12人いたのに、宿取ってんのに5人って。
いやー困っちゃいますよね。
しかも僕の誘った日本人2人も来れなくなりまして、結局僕だけですよもう。
英語喋れないって言ってんのにね。
まぁまぁまぁまぁでも、もちろん日本に住んでるんでね、みんな。
初めましての人もいるけど、片言でもね、喋れると思うんで。
そこはね、うまくコミュニケーションとって楽しんでいきたいと思いますけれども。
まぁそんな感じでね、何でしょう。
予定が変わることってね、急に。
割と辛くてですね。
特に前もってこうやってね、何ヶ月も前から計画してたものとかが急に変わるとですね、
どうしてもさすがにストレスというかね。
残念な気持ちがかなり強かったりするんですけど。
ただね、そういう経験も人生において何回もしてきたので、自分はぶっちゃけね、想像してました。
こういう事態も。
なので今んとこ全然平気ですけどね。
割と僕が話を聞いた時に想像してた今最悪の状態なので、
これよりひどいことが起きたらちょっと参っちゃいますね。
想像してたところまでだったら耐えられるんですけど、
これよりね、なんか例えばわからないですけど、行った先で事故ったりとかね。
そういうことがあるかもしれないんでね。
ちょっとこれ以下にはならないでほしいなぁなんていうふうに思いながらも、
まあでも行っても旅行なんでね。
行くからにはもう楽しんでいきたいなって、そんなふうに思ってます。
一人の時間の重要性
ということで本編行きたいんですが、
今日はね、そうですね、ちょっと一人っていうのをテーマに話をしてみようかなと思います。
それでは本日もよろしくお願いします。
はい、ということで一人ということで話をしていきたいと思うんですが、
どうですか一人と聞いて皆様はどういう印象を持つでしょうか。
これね、孤独とかっていうふうに言い換えるとだいぶネガティブなイメージになると思うんですが、
僕は結構この一人の時間っていうのがとても大切だと考えているんですね。
僕がですね、今の性格に至った流れはですね、
結構学生時代の学校に行くまでの通学路の時間ですね。
ここが今の僕らしさを作ったんじゃないかななんていうふうに思ってまして、
というのも僕ずっとですね、たぶん小学校から高校までずっと帰り道基本一人だったんですよ。
たまにね、イレギュラーな時に誰かと帰ることもありましたが、
とはいえね、一人で帰ることが多いと。
それこそ大学もかな。大学も結構ね遠くまで通っていたので、
割と早めに別れて、もう1時間ぐらいずっと一人で電車に乗ってっていうのが多かったです。
いまだにですね、いろいろこのポッドキャストやったりね、付き合いこそ多いですけど、
一人の時間っていうのがね、とても多いです。
これ、割と大切にしているところでもあって、
その一人の時間の重要性っていうところをですね、話したいなと思っているんです。
で、そうですね。何だろう。
もちろんね、この一人の時間があんまりにも長いと、孤独っていうものに変わっていくと思うんです。
だからここのバランスはとても大事なんですけど、
とにかくですね、友達が多い人ほど、あえて一人の時間を無理やりにでも作るっていう、
ここですね、がいいんじゃないかなと思っています。
で、なぜそう思うかっていうところですよね。
自分の中の自分と対話するっていう、この時間、結構実は大事でですね。
基本、なんだろうな、誰かとずっと一緒にいるとですね、
優しさとか気遣いも相まって、
相手のことを肯定的に捉えすぎちゃう側面があるなと思うんですね。
つまり、相手が、たとえ間違ったことをしてもですね、
まあまあまあ、それぐらいはいいかと、そういうふうになってしまいがちなんですよ。
なかなかね、難しいですけれども。
なので、一旦ね、誰かの考えとか、そうじゃなくて、
自分自身がどう思ったかっていうのを自分と向き合う時間ですね。
これを作んなきゃいけないんじゃないかなって、それを強く思ってるわけです。
僕は、そうですね、勉強とかも割と、塾とかね、通ってはいましたけど、真面目に受けてなかったんで、
基本僕の勉強スタイルって独学なんですよね。
それこそ今仕事にしてるカメラもそうですし、カメラやる前僕プログラミングをちょっとかじってたんですけど、
このプログラミングもですね、基本的には誰かに教えてもらうっていうよりは、
もう自分で調べて、自分で間違えて、トライアンドエラーを繰り返して徐々に習得していったと。
そういう経験があって、それがあるからこそ、今結構胸を張って仕事ができてるところがあるんですよね。
僕が過去に教えたカメラマンの後輩とかですね、見てても、やっぱりですね、教えたら伸びるんですよ。
教えたらある程度のところまではできるようになるんですけど、そっから伸びないんですよね。
要は教えてもらうことでしか能力の伸ばし方を知らないので、
自分であそここうだったなーって言って修正していく能力が足りないなーと、
僕の方から見るとそう感じることが多いんですね。
これは割としょうがないことであって、別にそういう自分が教えた人たちを下に見るとかではなく、
要は筋力が足りないって話だと思っているんです。
運動してなかったら運動ってできなくなっていきますよね、当たり前に。
と同じで、頭も使わないと、そういう賢さ的な能力って伸びないんですよね。
要は一人でいる時間を作らないと、結局誰かから学ぶことしかやらなくなるんですよね、脳みそが。
自分の中で考えて咀嚼して形にするとか、自分で情報を手に入れてその情報を自分なりに考えるとか、
そういう行為をする時間がないんですよ、人とばっかりいると。
なので一人の時間が大切なんじゃないかなと。そういう話ですね。
一人でいることの意義
どう思います?
僕の経験談ですけどね。
やっぱりね、辛くなる、寂しくなるっていうのはわかるんですけど、
最初しばらく一人でいれば慣れちゃうんで、
いっぱい考えるとですね、他からどう見えるかとかっていうのがいかに無意味なものかっていうのも、
孤独が解決してくれるんで、その辺のね、一人でいることで別に一人で良くないっていう結論に必ずたどり着くんで、
最初こそ寂しいかもしれないですけどね、ぜひぜひ一人になってみてほしいなと、僕は思いますね。
ねえ、一人ですよ。
ちなみにね、よく私いつも一人だよとか言ってるけど、実は一人じゃない人っていうのがいて、
LINEとかね、そのチャットツールとかで年から年中ずっと誰かとつながってる人、
これ一人じゃないですから。
誰かの連絡待ってたりとか、要は自分の中の意識から一旦他人を遠ざける時間、これが一人なんですよ。
だから逆に言うと、二人でいてもね、気使わない相手とか、
無言でも過ごせる、すごい心地いい相手。
こういう人と二人でいるときは、二人だけど一人なのかもしれないですね。
っていう。
じっくり考える時間、さえできれば別に一人じゃなくてもいいわけなので。
だから結構そういうパートナーとかがいる方はすごいね、羨ましいなと思いますよね。
要は両方のいいとこ取りできるわけだから。
人が恋しくなったら話せばいいし、一人になりたかったら近くにいるけど、
いいよ、気にしないで、ゆっくり考えますってこれができるわけなんでね。
これはね、たとえなんか子供ができたりしても、
一人の時間を作る、これはもう無理やりにでもやった方がいいと僕は思ってるのでね。
ぜひ、なんか最近、そうね、なんか一人でいる時間ないなぁとか思う方はね、
ちょっと意識して時間を作ってみてはいかがでしょうか。
はい、ということで、今日ちょっと短めですけれども、この辺で終わりにしたいと思います。
それではエンディングです。
はい、ここまで聞いていただきありがとうございました。
アルスタジオではいつもコメントの方をお待ちしております。
各種アプリの方からコメントいただいても大丈夫ですし、
SNSの方もやっておりますので、ぜひぜひそちらで調べてみていただけたらと思います。
Xの方ではハッシュタグ、アルスタ、ひらがな、アルヌ、カタカナ、スタでハッシュタグ作ってますので、そちらもどうぞご活用ください。
はい、ということでね。
あの、まあちょっとあえてというかね、短めに終わらせてみましたけれども、
まあ継続するためにはね、無理しないこともすごい大事なので、
このアルスタもね、徐々にアップデートをかけて、まずはね、
自分の安定、それを整えた上で、挑戦するときは挑戦すると。
そういう形でやっていきたいと思います。
はい、それでですね、以前からお話ししている写真展ですね。
この間、時間と場所の方を公開させていただきましたけれども、
今ね、もう少し詳細なチラシというか、ビジュアルを作っているところでございます。
今月中にはですね、形にしてポストできればいいかなと思ってますので、
ぜひSNSの方でね、告知すると思うので、ぜひご確認いただけたらと思います。
それではまた次回。さよならバイバーイ。