場末のラジオ
時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、つかのまおっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず物を語るという行為、この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオ
シーズン2
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。
はっしーです。
はい、佐藤さんです。
えこぞうさんです。みんなよろしくね、と。
はい、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、今回は番外編で雑誌について話をしております。
前回は、小学科の学習雑誌とかですね。
趣味の方ですと、アニメ雑誌、そしてゲーム雑誌、みたいな話をしてきましたが、この流れで言うとちょっと不安です。
全編後編では終わらないような気がしてきましたけどね。
申し訳ない。
さて、今回はどうしましょうかな。音楽雑誌とかはどうですか?
音楽雑誌は譲ります。
譲りますか。
いや、芸能と音楽はね、実はあまりなかったんですよ。
そうですか。
FMステーションはどうですか?
FMステーション。
あー、でもそれで言うと音楽じゃないな。
ラジパラ。
ラジパラ?
ラジオパラダイス。
ラジオパラダイス。それは何ですかね。
ラジオ自体の聴く方の専門雑誌。
AM。
だからAMです。本当にホッパラ。
だからコーナーの中に、いかに東北の曲を聴くかみたいなね。
あー、なるほど。
東北地方からRKBを聴くみたいな。
うわー、そっちか。
拾うの?
だから、拾うためにどういうアンテナを自作するかみたいな。
あー、それ。
すげー。ラジオ技術みたいな話してるんだね。
もう一つそういう系の雑誌なかったでしたっけ?
ラジオライブとか。
テクニカルだけじゃなくて、
日本全国のラジオ局のローカル番組ランキングみたいなのがあったりとか。
結構マニアックな雑誌だったんですよ。
マニアックだわ。これ書店に並んでるの?
あの、かつてですからね。もう休館しましたけど。
あー、そうなんだ。
あったんですよ。ラジパラって言って。
ちょっと詳しく知りたいな。
だって、要はラジコのエリアフリーをその頃からやろうとしてたってことでしょ?
まあ、要はそういうことです。
そうそう。
すごいなー。
確かに隣接権があったら聞きたいよね。
うーん。
こっちの隣接権はないからな。
あー、そっか。
電波でって言われたら。
米軍ぐらいだもんね。
まあまあまあ、確かに。
エアチェックっていうのがね、あった時代ですもんね。
FMステーションなんかだと番組表とかも載ってたから。
で、誰が出てとか。
あー、そっか。
あと、フロックにカセットレーベルがついてたりして。
あー。はいはいはいはい。
そういう雑誌も買ってたような気がするのかな。
そういう雑誌も買ってたような気がする。
まあまあまあ。
いや、カセットレベル、カチカチカチ。
そういう雑誌も買ってたような気がするな。
リーパールとかってなかったっけ。
あー、リーパールあったね。小学館だっけ。
クジランって生図みたいな。生図といえばサンデー。
やっぱサンデーだからやっぱ小学館。
小学館か。それは買ってたような気がする。確か。
そうね。
そうそう。ついてたよね。ブロックで。切れない。
切れない。
切れなかった。
アニメディアとかについてましたけどね。
ついてた。切れない。貧乏症だから。
分かる。分かる。
もう一冊買うまでは行かないんだよね。
行かない。
なんなんだろうね。不思議だよね。
音楽雑誌だとあったのが、GBっていう、ギターブックっていう、GBっていうやつが。
GBは見た覚えない。
GBパチパチワッツインは三兄弟みたいな。
パチパチはなんか聞いたことあるな。
バンドやろうぜ的な。
いや、バンドやろうぜじゃないですよ。
もうバンドの人たちの情報が載ってるやつ。
音楽雑誌ですもんね。
なるほどね。
パチパチが一番でっかくて、GBがちょっと小さくて、ワッツインが一番薄くて安いんですよ。
だから一番買いやすかったのはワッツインだったんですけどね。
統計渡してたのかな、みんな。
なるほど。みんな月刊誌?
月刊誌ですね。
なるほど。月一か。
他にもなんかビジュアル系とか、ビーパスとかね、いろいろありましたけどね。
なんかそっち系の雑誌ってさ、紙がさ、なんかツルツルのテカテカの紙のイメージが強いんだけど。
そうだった?
GBはそうですね。
ツルツルテカテカだよね。
コート紙が多かった。
コート紙だよね。
それは覚えてるんだよな。
ビジュアルだからかな、やっぱり。
結構この前、モノキアだったら出てきました、いろいろ。
ユニコーンとか純スカの表紙のやつとか。
もちろんティーブネットワークのもいっぱい出てきましたけども。
後日メルカリで。
売りたくない。
売りたくないよね。
そうですね。
欲しいな。
あとはやっぱり田舎モノだったから、東京への憧れがすごかったから、ピアは結構読んでましたね。
ピアね。
初めて買ったスケジュール帳、手帳ってピア手帳ってやつだったんですよ。
ピア手帳。
何かありましたね。
ピアが出してるやつで、東京に住んでないと何の意味もないような手帳なんですけど、それを転んで買ってました。
何か特徴があるの?
何だろう、いろいろコンサート会場へのガイドを持ったりとかそういうのかな。
なるほど。
ピアは大学で東京にいるときも結構お世話になりましたね、映画情報を。
今1限から5限までの間が空いちゃってるから、映画に行こうって言ってたから。
なるほど。
ここで2本立て、2本立てっていうか4本立て?2本立てなんかすごいのやってるんだ、たまにね。古い三原ジャイアンの汚い映画とかで。
なんかこう、1回見たのがオリバーストーンの天と地ってやつと、同時上映がトキ、モックンのラストソングってやつだったんですけど。
何の魅惑略もない、ベトコン映画の後にバンドマンの映画を見させられる、よくわからない風に。
2時間半、2時間半で、計5時間ぐらい見させられるっていう。
学生の時間の使い方ってやつだね、これモックンね。
絶対もう5限間に合わねえじゃんみたいな。
羨ましいな。
結局戻らないっていうね。
そうだよね。
PRは、今も僕PRのアプリは入れてます。
入れてる。
そう言われたら、情報誌も結構読んでたな。沖縄ローカルの雑誌もあったもんな。
その地域ローカルの雑誌ね。
そうですよね。ウォーカー系もどちどちでありますしね。横浜ウォーカーとかね。東京ウォーカーとか。
読んでたけど、全然雑誌名が出てこないところがもうダメだな。
沖縄なんとかだったんだけどな。
あとは何かありますか?
あとはね、いっぱいあるよ。いっぱいあるよって言っちゃったな。時間が足んないからね。
あるはあるんだけどな。かなり狭いところだな。
狭いところ。
狭いの大好きだから聞きたいな。
ラジコン雑誌
ラジコン雑誌。
ラジコンか。
今でもあるのはラジコンマガジンってのがありましてですね。
あの当時はもう1冊あったんですよ。
どんなの?
スーパーマシンっていう雑誌でですね。
ラジコンマガジンのほうがちょっと厚いんですよ。
新製品情報とか各地のレースの開催情報みたいなのとか。
そういうのとかがいろいろあったんですけど、
新製品とあとは自分のマシン紹介みたいな感じの。
そういうのがやたら載ってたのがスーパーマシンのほうだったんですよ。
中学の時だったかね、
友達に貸す予定で学校持ってったらね、先生に見つかってね、取られてね。
それも戻ってこなかったっていう非常に情けない思い出がありました。
先生も好きだったんだよ。
返したくなかったんだよ。
ラジコンはどっち系をやってたんですか?
オフロードとオンロードと。
うちのあたりはもう田舎だから舗装がなくて、もっぱらオフロードですよ。
愛車は何ですか?
ラジコンと車のオプション
最初に買ったのはグラスホッパー。定番の。
やっぱり安いからね。
そこから今度は京商のほうに走ってね。
京商行くとワンランクマニアに近づく感じですね。
4WSのラジコンが当時ありまして、
チェーン駆動の四輪駆動かつ四輪走だっていうとんでもないやつがありまして。
すごい。
あれは相当やりましたね。
ホットショートも4WSだったっけ?
あれは4WDですね。
あれは実車と同じシャフトドライブで。
モーターなの?
エンジンもあるんですけど、エンジンはちょっと敷居は高かったですよね。
エンジンはちょっとね。
数サイクルですから。
数サイクルだから。
車の方だったんだ。
でもね、実際ね、スーパーマシンは車中心だったんですけど、
ラジマガンになると航空機とか船とか、
ああいうのも全部含めて本当に全ジャンルだったんですよね。
すごいよね。そう考えたら。
飛行機か。
飛行機もそれこそね、
いわゆるプレーン系とヘリコプター系とそれぞれあって。
まあすごい。
すごいよね。
あれは結構高級な趣味だよね。
ちょっと子供心に思った。
だってさ、飛行機ってさ間違えたら壊れるんだぜみたいな感じ。
ラジコンも落としたら壊れるんだぜとか思うもんね。
だいたいスネオがジャイアンに取られてどこかしらですね。
そうだね。
ラジコンか。
車。
車で言うと、
マガジンXをよく呼んでました。
知らないですか?マガジンX。
マグX。
新車のリーク情報かね。
どっかのテストコースで走ってた何々を激しちゃうみたいな感じで。
カバーにかかったようなやつ。
真っ黒なシートがかかったね。
新型ランサーエボリューションみたいな。
なるほど。
あれで見ちゃうんだよね。
新しい機種が来てからマシンに敏感になってた。
携帯とかもそうだけど。
携帯もずっと次の発表される機種を張ってたけど。
今じゃすっかりツルンとしたものですからねみんなね。
そうか。車だったらオプションとかさ。
カーモイとかさ。
あとカーセンサーとかもそうか。
買ったり売ったりチューンしたりみたいな感じで車の雑誌読んでたの。
でも自動車専門店行くとオプションが必ず置いてあるよね。
不思議であれね。
私事故っちゃいましたみたいな写真を投稿してたりとかね。
ごまめっちゃったみたいな。
でもよく読んだら新車でこんな事故起こしちゃうんだと思って。
こいつらどんだけ金積んでるんだろうと思ったもんね。読みながら。
と思わなかった?
田舎はね、車しか金使うものがなかったんですかね昔ね。
そうか。
チャンプロードとか読まなかったの?
ヤンシャが乗ってるやつ。
チャンプロードってバイクじゃなかったっけ?
雑誌の多様なジャンル
バイクじゃなかった。
チャンプロードはバイクか。
なんかあったよね。
僕みたいな陰キャにはあまり縁のない雑誌でしたね。
立ち読み程度だったんだけど。
あれとティーンズロードは無縁の。
ティーンズロードね。
ティーンズロードの方かな。
触れるのも怖いっていう感じの本でしたけど。
あれもすごい文化だよなと思ったもんな。確かに。車の雑誌でもね。
車の雑誌もできちゃあきえ、できちゃあきえって感じでしたね。
そうね。バイクもまあまあ読んでたよな。バイクの雑誌も。
バイクはね、バイク乗るようになるとバイク雑誌が目に付くようになって色々読むんだけど、やっぱり色がみんな違うんだよね。
ああいう趣味性が高い乗り物って。すんげえ高級なバイクの特集とかも雑誌もあったりとか、スポーツ系もあったりとか、オフロード系もあったりとか、スクーター系とかあったりとか、ヤンキー系があったりとか、みんな分かれてるわけ。
えー面白えーって思いながら読んでたんだけど、立ち読みで十分ですなって思いながら。
もうね、いろいろ買ってまで読みたいやと立ち読みで十分なものってもありましたよね。
その中でも自分に当てたのはタンデモスタイルっていう雑誌だったから。それは続けてた。
まあそれもね、ネットが出てきてだいぶ遠くなっちゃいましたよって感じで個人的に。
そうね。だからこれだけなくなっちゃって今雑誌があるっていうのは。
まあそういうことなんだろうなって思います。
思いますよね。
そうだよね。だって1ヶ月に1回じゃ追いつかないもんね。
おつかれ。
最新情報が。
逆に言うとレビュー系とか、まあ家電批評とかって今でもありますけど、
ああいうのは逆に少し出てじっくりと検証した人の話が聞けるっていう意味ではいいのかもしれないですよね。
そうですね。
出る前だとちょっと最速レビューだとあんまり分かんないところもあるから。
分かんないところがあるから本当に。
じっくり使ってみてみたいなね。
どうしよう、もう時間になっちゃいましたよ。
これまだ宝島の話とかスパの話とか全然してないね。
やってないと思う。フラッシュとかさ。
ああ、フラッシュフライゲーム結構買ったな。
全然話してないと思う。
そうだそうだ、プレイボーイとか買ったそういえば。
やろうやろう。
またやりましょう。
またやりましょう。
ちょっと今日はもう時間がないので。
ということで今回は雑誌についてですね、取り留めもなく話してまいりました。
次回はもしかしたらこの話になるかもしれないし、全然違う話をしているかもしれません。
お楽しみということで。
ということで今回はこの辺で。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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