1. 場末のラジオ〜ゆるゆるネット回顧録〜
  2. #17 (番外編)雑誌(前編)..
2024-07-11 17:55

#17 (番外編)雑誌(前編)今や風前の灯の雑誌。学習雑誌からアイドル雑誌、アニメ雑誌にゲーム雑誌などを振り返ります

栃木、新潟、沖縄という離れたところでたまたま同じような仕事をしている同世代のおっさんたちの場末の会話。今回は番外編で雑誌について振り返ります。インターネットがなくて情報を得られる手段は雑誌!次から次へと買ってしまい、おっさんたちの部屋は雑誌の山となったのでした。


※うろ覚えで徒然なるままに話しています。不正確な情報も多々ありますが、場末のおっさんの話としてご容赦ください。

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時間や社会にとらわれず、雑談をするとき、つかの間、おっさんたちは自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず物を語るという行為、この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒しと言えるのである。
場末のラジオ シーズン2
はい、場末のラジオでございます。今回もこの3人でお送りいたします。橋です。
はい、佐藤さんです。
ごぞうさんです。みんなよろしくね。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、さて今日はですね、番外編になります。
はい、番外編、今日はですね、雑誌についてですね、語ってみようじゃないかということになります。
雑誌ね。
で、漫画とパソコン雑誌はもうちょっとそれだけで1本取れちゃうので、
うん、そうね。
ちょっと今回はそこは外しましてですね、その他の雑誌で話していきたいというふうに思います。
はい、ということで、雑誌いろいろありましたが、
あの、原点じゃないですけど、僕らの世代でまず一つちょっとパッと思いついたのが、
小学館の学習雑誌ですね。
ああ、あれも雑誌か。
いわゆる小学1年生、2年生ですね。
6年生まで各学年ごとにあったんですよね。
あったね。
ああ、そうね。
今は1年生しかないのかな。
あ、そうなの。
そうなっちゃったんですよね。
その代わりなんか大人向けのあれが出てきましたよね。
なんだっけ、何年生だっけ。
小学、なんだっけ。
7年生。
小学なんか、
7年生だか8年生だか、そんなのやってたかもしれない。
40年生とかなんかわけわからないやつが。
ありましたよね。
へえ。
うん。
これ買ってたなあ。
フロックついてなかったっけ。
フロックもついてたし、
近くのタバコ屋で買うのが楽しみだったんだよね。
タバコ屋ってところがいいよね。
縛ってあってね。
そう、縛ってあってね。
ドラえもんが各学年で連載されてたじゃないですか。
はいはいはい。
各学年の年なんですよね、のび太が。
あ、そうだったの。
そうなんですよ。
だから1年生の時はのび太は6歳。
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だから公式設定は5年生でしたっけ。
4年生、5年生。
4年か5年くらいだよね。
その辺ですよね。
なんだけど、学習雑誌の場合は、
一応ほら1年で終わるじゃないですか。
だから毎年1回最終回があるみたいなことを聞きましたね。
じゃああれ、6年生だったら中学生になるんだみたいなやつで終わるのかな。
なんか覚えてないけど、そういうのあったのかな。
これ藤子藤先生が書いてるの、全部。
そうそうそう。
あ、そうだの?すごいなあ、そう考えたら。
等身も変わるでしょ、きっと。1年生と6年生じゃんね。
大変。ちょっと見てみたい。
静香ちゃんがどうなってるか見てみたい。
もしかしたら、5年生、6年生はそれ以上上がらなかったかもしれないですね、歳が。
そうなんだ、初めて知ったのは各学年ごとだったのか。
なんか違う話だっていうのは何となく把握はしてましたけどね。
月刊誌だったよね。
うん。
月刊誌だよね。
そうです。
初めて知った。ちょっと顔が赤くなるぐらい初めて知った。
知らなかったなあ。
あとは学研の学習と科学ね。
そうですね。
学研派だったからなあ。
学習と科学と両方とっているとちょっとリッチみたいな。
嬉しかったなあ。
まだ学校の中で販売してた時代ですね。
そう、学校に売りに来てた。
あ、そうなの?
学研のおばさんじゃなくておじさんだった。
おじさんだった。
そうそうそう。
一応学研のおばさんだった。
おばさんだった。
持ってきてた、お家に。
でも近所のお母さんだった。
よくわかんないなあとか思いながら子供の頃に。
あれもね、付録がね。
だいたい科学が楽しそうな付録ついてるんだけど、
時々学習にもついてたりして、
どっちかしか取ってない場合は悔しい思いをしたりする場合もありました。
なんかそういう思いあるね、そういえばね。
あの頃の付録ってさ、紙じゃなかった?
うん、紙で。
後半プラスチックも出てきたけど、
日光カメラとかあったよ。
日光カメラ懐かしいね。
3Dで飛び出すなんとかみたいなのもあったような気がするなあ。
あと何だっけ?
カブトエビとか。
カブトエビね。
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カブトエビ使えなかったっけ?何だっけ?
養うやつでしょ?
そうそうそうそう。
あれ夏場にやっちゃうとダメなんだよね。根性がないやつは。
緑色になっちゃう。
そうそうそうそう。
カブトエニか、カブトガニ?
カブトガニはね、カブトガニは天然記念物だからね。
カブトエビね。
カブトエビの物ですね。
懐かしい、相当懐かしい。
なんか学習の科学で、
アラバ総会っていう確か、
探偵みたいな人が出る漫画があったんだよな。
山根赤織が描いてるの。
なんで名前がすらすら出てくるんだろう。
なんかそれ思い出しちゃったなあ今。
漫画もやってたのは覚えてますね。
漫画もあった。
やってましたよね。
読んでたなあ、確かに。
中学生になると、オーブン社の中1コースとか、
どっちだっけ、学研がコースか。
時代ってのもありましたよね。
オーブン社が11代ですよ、確かね。
だから時代の方はちょっと大人っぽい感じだったような気もしないでもないけど。
本ちっちゃくたってなかった?
ちっちゃかった、B5ぐらいのサイズ。
それだけ覚えてるな。
小さくなるのがまたちょっと大人っぽく感じるんだよね。
厚みも増すんじゃなかったっけ?厚みはそこでもなかった?
厚みはちょっと減ってたから逆に。
減ってたか。
どうだろう、わかんないな。
厚みがあったような気がするんだよな。
厚みはだから今の新商じゃないかな。
ちょっとわかんないな。
わかんないな。
雑誌売り場の下に並んでる本ぐらいの大きさでしたね。
教師がさ、いかにも中学生ですみたいな感じだった。
そんなイメージがあるような。
アイドルの顔が出てたような気がしたかな。
じゃあちょっと覚えが違うな。
アイドルか。
アイドルとかだったらボムとかになるんじゃないの?
それはまたちょっと。
それはもう完全にそっちでしょ。
サイズでボムだとボムとかダンクとかね。
あったよね。
いうのがありましたね。
これ今日喋っていいやつだった?
これは大丈夫。
これは大丈夫。
ギリギリ大丈夫。
大きい方だと明星とかね。
明星ね。
平凡は僕らのときはもう終わっちゃってたかな。
あれはうちの姉貴が好きでさ。
明星に歌本ついていなかった?
歌本ついてたかな。
ヤングソングとか確かあったよね。
覚えてるのはアイドルとかも切り取って台紙に貼って下敷きがクリアっぽいやつで挟めるやつだった。
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あれ作ってた覚えが。
僕がセイントセイヤーでやってたやつですね。
僕がバオーでやってたやつですね。
バオーかっこいいんだよ。
やってた覚えがあるんだよな。
なんであれ切ったり貼ったりしたがるんだろうね、あの年齢はね。
不思議だね。
面白い。
あとはアイドル系だと、もうちょっと後だとアップトゥーボーイとか。
アップトゥーボーイは結構大学生とか大学出た頃は結構買ってました。
ファッションよりになると全く読めない。
ファッションじゃない。アイドル雑誌。
アイドル雑誌か。
あまり読んでなかったんだな。
グラビア系のアイドルとかも出てたやつです。
どうぞどうぞ。
アイドル系で言うとCM NOWっていう。
このCMに出ている美少女みたいなのとか。
特集されてる本があってちょいちょい買ってましたね。
あるときの雑誌って600円くらいだったっけ。
そうですね。
だいたいそれくらいだよね、カラーが多くなるとね。
アップトゥーボーイくらいだとグラビアみたいな感じになっちゃったからちょっと900円くらいはしたかもしれない。
雑誌読んでたよな、よく考えたらと思ってたわけ。今回のやつを考えるとき。
平積みになってました、部屋で。
分かる。真っ暗になってた。
真っ暗から足乗せになっていって。
だんだん増えていくと襲われるようになって。
本は足毛にするなってじいちゃんの教えがあったんで、それはやってなかったです。
偉い。偉いな。
またぐなとかいろいろ言われてました。
それは書籍全般に関わることだった?
本っていう擦り込みがあったんで。
うちは雑誌と本は別だった。
雑だからね。
雑な本だから。
ホッチキスで止めてるものがあろうものならみたいな感じだったね。
乗り付けされてないで止められてるやつが。
懐かしいな。みんな紙媒体で情報を得てたからな、好きなやつっていうのは。
そうですよ。じっくり読めるっていうのも良くてね。
立ち読みしてても買おうみたいな感じで。
そうそう。やっぱりお家帰って何か飲みながらじっくり読みたいよねみたいな感じだったな。
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でも中学校ぐらいから趣味系にだんだん走っていくんだよね。自分の場合が振り返ったら。
ホビージャパンとかさ。あのときのジアニメとかさ。アニメージとかさ。
もう一つあったんだよ。
アニメディア。
アニメディア。
3つぐらい買ってた。
その後ニュータイプが出てきて。
ジアニメが途中でなくなっちゃったんじゃなかったっけ。
ジアニメがなくなったっけ。
だからさ、ああいう雑誌買うとさ、いわゆる東海テレビ局系列でこの番組が何時からみたいになるじゃない。
沖縄はそんなのが全く関係ないから。
悶々としてた。これ見れないんだなーみたいな。
まあね。
ザブンブルとか見れなかった覚えがあるんだよな。
ああ、そっか。
うろ覚えなんですけどね。そういうところは。
アニメ雑誌はもう3冊買ってましたね。やっぱりアニメージュ、アニメディア、ニュータイプ。
一緒だ。ニュータイパーでも買ってなかったな。
アニメ雑誌はそれらを買わずにファンロードだけ買ってた。
ファンロードね。
偉い。
同人系でファンロードはね。
ファンロードはね、たまに読むものだったな。
ファンロード、あとアウトだっけ。
アウトか。アウトね。
この系がちょっとね、時々手に取るやつ。
毎回読むには私には超えすぎてる。
そうそう。
もうアレにどっぷりですからね。
ファンロードか。ファンロードに連載してたセイントセイアの同人漫画面白かったな。
今でも店頭でシビリアケーキを見るとそれを思い出すんだよ。
シビリアケーキ?
なんかね、氷具がね、シビリアケーキに強いこだわりを持ってるっていう。
そうそうそうそう。
あ、そうだろう。
あの時の同人の本って楽しそうなイメージがすごく強かったんだよな。
コミケとかの写真とかも出たし、ゲボボ通信とかなかったっけ。
台湾に行って美味しいの食べてたりしたような、一本木バンチャンとか出たような気がするんだよな。
ラムちゃんのコスプレした人だったっけ。
今でもたまにあれですよ、島本先生とたまにツーショットで写真写ったりしてますよ。
そうなの?もういい年頃よ。いい年頃じゃないや。
まあまあ、なかなかなお年ですけど。
うちらより年上だもんね。そうだよね。すごいな。
自分だったらゲーム関係の本もそうだよね。
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ゲームエストとかね。あとファミコン関係の本ね。
ファミ通信。電撃。
電撃とかね。一本とかね。ファミマガとかね。
ファミコン系は何冊かありましたもんね。
いっぱいあったね。クソテクレスとかね。そういうのもあったよね。ウルテクとかね。
ファミ通は本当に長く読んでたよ。本当に長く読んでたね。
ファミコンじゃなくなってもずっとファミ通でやってましたもんね。
ファミ通でやってたもんね。
あれ今も確かやってますよね。
やってるよね。ファミ通がログインのコーナーだった頃から読んでたような気がする。
ああ、そうだった。
そうなんだ。
たぶん高1か中3ぐらいから読んでるんじゃないの?きっと。今は読んでないけど。
好きだったんだよね。あのテイストが。やっぱりファミ通のテイストが好きだったんだよな。
一本スーパーとかはさ、鈴木みそっていう漫画家の人が確か描いてた時代があったんだよな。
あんま覚えてないな。
ゲームストアはさ、思い出があってさ。
ゲームの基盤は遅いわ、ゲームの攻略は遅いわみたいな感じで。
ゲームストアを読んで、攻略とか新しいゲームとか読んでたんだけど、読者コーナーがあって、当初するコーナーが。
で、沖縄はなんでこんなに遅いんだ、うんぬんかんぬんみたいなことを書いて送った。乗っかっちゃって。
で、そういう時にゲームの難易度が、うちらのところはハードばっかりで、辛いぞこの野郎みたいなこと書いたら、
そのお店のおばちゃんに呼ばれて、あ、こんなこと書いてるの?みたいな感じで。
デキン寸前になりそうだったこと。
思い出しちゃったな。
そうそうそう、そういうことがあった。
ね、恥ずかしいでしょ、脱死に待った話って。
こんなことばっかり思い出しちゃった。
はい、じゃあ前半はこの辺で、またまた出てきそうなので、また後半話していきたいと思います。
はい、ということで、今回はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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