1. となりの芝生はソーブルー
  2. #73 令和30代ヒヤリハット事例
2025-03-26 38:23

#73 令和30代ヒヤリハット事例

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自分の発言にヒヤッとしちゃうことない?友達の子供の容姿について言及しちゃう・主語デカ発言・エイジズムなどなど、自分たちのヒヤリハット事例について省みる回!


  • 友達の子どもに「イケメンになりそう」って言ってヒヤリ
  • 既婚者が未婚の人にフォローするのも謎
  • 自分もクソババアのひよこ
  • 供物としての恋バナがなくなって楽
  • 子どもに「ちっちゃくて可愛い」「大きくなったね」はアリ?
  • 年長者に「親と同じくらいの歳です」で場が凍る
  • 美人って大変だよね
  • 「お仕事何してるんですか?」
  • 育休取った男性にだけ「すごい」って言っちゃう
  • 平等押し付け感出しちゃってる?
  • 受け取り手のメンタルの状況にもよる
  • 偏見があることを自覚しよう
  • 違う立場の人と関わりたい
  • 関係を続けたい人には注意を恐れない

同い年・同じ会社に勤める30代女性ふたりが、結婚・出産・仕事などなどのさまざまな「女の選択」について、 「となりの芝生」を覗き見しつつ、うらやましがったりがらなかったりするトークプログラム。 既婚・子育て中のよしのと、既婚・DINKS(仮)のつっきーこと月岡ツキがお送りします。

毎週水曜に新しいエピソードを配信します。


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★4/16(水)〜公開収録「働く女ととなしばと。」@渋谷ロフトヘブン

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★【祝!重版出来】つっきーこと月岡ツキの初のエッセイ集

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00:00
同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、羨ましがったり、がらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャットは、既婚子育て中の私、吉野と既婚リンクスのツーキーがお送りします。
今回は、令和30代ヒヤリハット事例というタイトルなんですけど、
ヒヤリハットってわかります?
わかります。
重大な災害や事故に直結する一歩手前の出来事っていう、工事現場とかね、労働災害とかの用語なんですけど、
なんか、この我々の世代のヒヤリハットって何かっていうとさ、
例えば、友達の子供の顔立ちがすごく整っていったとするじゃないですか、
で、将来めっちゃイケメンになりそうだねって言った次の瞬間に、これってリッキーズの発言だよなとか、
そもそもこの子が男の子辞任で生きていくとは限らないから、イケメンっていう言葉はちょっとやめたほうがよかったなとか思い直し、
で、自分の発言自体にヒヤッとするみたいな、そういうヒヤリハットの話ですよ、これは。
みなさんもあーってなってると思う。
やったなーみたいな。
声があるみたいな。
そう、なんか我々って平成一桁生まれじゃないですか。
だから、どっぷりゆとり教育世代ではあるんだけど、親とかは根性論の人たちだったから、根性論もちょっと内面化してるわけですよね。
私とか、うっすら大罰とか受けてた。大罰最後の世代みたいなところがあるので、
そういうのが年を追うごとにダメだとされてきたりとか、
あと世の中のジェンダーへの意識とかもだんだん変わってきたのと一緒に大人になって、
昭和とZ世代の間にいるんですよね。
だから半端に昭和チックな内面化してるところもあるし、
半端に今っぽい令和の価値観を持ってたりとかっていうところがあって、
人によってもグラデーションがあるなってすごい思ったりするなって思って。
なんかヒアリーハットありましたか?
いや、本当にね、イケメンになりそうはマジで言っちゃうっていうか、
言っちゃうって全然言ってるよね。
アイドルになれそうとかさ。
そうそうそうそう。
事務所入れそうとかさ。
大名氏だから、事務所に誰かが応募するっていうのは大名氏ですからね。
親戚のおばさんが応募した勝手にみたいなさ。
そうだね。
おむつのモデルとかできるんじゃない?みたいな、褒め言葉として言っちゃうんだけど。
03:03
あと言うほど悪くないんだけどね。そこまで悪くはないんだけど、そういうことを言うことが。
でもさ、これが絶妙だなと思っててさ、パッチリ二重で可愛いねみたいなのとかさ。
そうね。
ちょっとあれじゃん。え、じゃあ一重はダメなの?みたいな。
赤ちゃんに聞かれてなければいいけど、赤ちゃんに聞かれてたらアウトって感じかな。
そう。
だからもう2歳以上とかには言っちゃダメだなみたいなアウトさがある。
あとさ、聞かれてなければいいとは思いつつも、そういうのをやめる訓練をさ、子供がまだ自我がない段階からやらないと大人もね、
分かる分かる。
子供の自我の芽生えとともに大人もさ、ちゃんと発言に気をつけられるようになるわけではないから。
本当だよね。
っていうのはすごい思うんですよね。
あと私がね、このヒアリーハットやろうってなった時に思い出したのは、
なんかこう会社の一個下の子と話してて、男の子と話してて、なんか家を買ったみたいな話をしてたんですよ。
で、その時にその子に、なんか人生進んでるっていう感じで羨ましいですって言われてて、
そんなしみじみ言うなよって感じなんだけど。
その子はね、結婚まだしてなくて、
独身でね。
相手を探してる段階なんで。
そうだね。
だからさ、なんか彼にさ、こう、
いや丸々くんいい子だから全然大丈夫だよみたいなこと言っちゃって、
何があってなってるね。
分かる分かる。何があって、次の瞬間に思う。
そう、なんか前回のさ、婚活でちょっとお疲れの相談者さんの話で話したんだけど、
別に未婚イコールダメってわけじゃないし、悲しいわけでもないし、
大丈夫だよって何か。
家を買ったりすることが、人生が進んでるっていう概念もおかしいんだよね。
そうそうそうそう。
そう思わされちゃう世界に住んでいる我々ではあるけど、
そうなんだよ。家を買ったことは人生が進んでいることではなくて、
家を買ったことなんだよね。
そうだね。
家を買った以上でも以下でもないんだよね。
そうなんだよね。だからなんか、
これ結構本当クリティカルにダメだなって思ったんだよね。
そうだね。彼はその時は傷ついてなかったかもしれないし、
なんならいい子だから大丈夫だよをフォローとして受け取ってくれたかもしれないけど、
なんか、寄婚者が未婚の子にフォローするみたいな構造がそもそも謎みたいな。
違うんだよね。
何が?って感じなんだよね。
いやーでもこれ、皆さんもう無限にあるんじゃないか。難しいよねマジで。
あのさ、よくさ、パオハラがダメになったからさ、なんか部下に何も言えないみたいなことをさ、
投げてたり。
窮屈な時代になったり。
コンプラコンプラでテレビで何も言えないみたいなこと言ってるけど、いやいいんですよ。
06:04
みんなで頑張って訓練していかなきゃいけないフェーズだから別にそんな何も言えない。
何も言えないって思うなら何も言わなくていいよお前は。
何も言えないところからひねり出すのがクリエイティビティだろバカっていう。
そんなさ。
でもわかんない。これもダメか。おじさんを一括りにしたヒヤリハット発言。
あ、ていうか、そもそも我々の、我々のポッドキャストって、いつどこで何が炎上するか。
私がさ、夫のご飯に対してさ、ぼんやりした飯食ってらんないって言ってんのもやばいし。
あの回なんか、みんな何喜んでんの?って話があったんだけどリスナーさん。
なんかね、リスナーさんからはなんか久々に吉野さんのパンチのある発言を聞けて嬉しいですみたいな感じで。
いやいやいや。
そんなこっちを乗せないでくれ。こっちはもうちょっと気をつけようとしてるからちょっと。
聞いてくれてありがとうなんだけど。
そうなんですよ。
ちょっとあれはうっすらアウトだったかもしれんとこちらは思って。
そうなんですよ。あの、そうなんですよ。
ねえ将来さ、私たちの離婚裁判で使われたらどうすんねんっていう感じなんですよ。
なんか飯がぼんやりしていると言われてみたいな。
本当にあの、だから私たちがやっぱそもそもこう、いろんなね、こう社会の価値観について発信するっていうのはまあヒアリハットであって。
さっきあのテレビに出てる人。
番組自体がヒアリハットですから。
テレビに出てる人がコンプラで窮屈だなんて言うなって言ったけど、まあ別に自分たちもそうなんですよね。
そうですね。自分たちも気をつけなきゃいけないし、自分たちもなんかあかんことをね、気づかずに言っていることは全然ありますからね。
罪の意識はあると。
ただパワハラは、パワハラができなくなっていることは絶対にいいことだから文句言うなと思ってしまう。
ちゃんとね、ゼクハラとかパワハラした人が罰される。
そうですね。
世の中にはなってほしいですけどね。
ていうね。
ていうね。
だから私もさ、やっぱ気をつけなきゃなって思うのは、なんかおじさんがーとかさ、おじさんがーとか男性はーとか、男の子ってさーみたいな。
男性一括り決めつけ発言はやっぱりたくさんしてきたな。
まあクソデカ守護はね、本当に意識しないと抜けないわ。
まあね、多いですよ。そういう変なことを言う年長男性っていうのは、どうしても年長の女性と比べたら年長男性の方が変なこと言ってる割合は大きいと思うんですよね。
世の中の中で年長男性っていうのは強者なわけだから。
ただそれそうじゃないし、頑張ってる人もいるしっていうところで一括りは良くなかったねっていうのは思ったりしますよね。
あとおじさんっていうのもなんかエイジズムだよなとも思いますよね。
同世代でもヤバい人いっぱいいるじゃん。
おじさんに限った話ではない。
いる。あーこいつが爺、クソ爺になるんだなーみたいな人いっぱいいる。
09:02
ボンボンダメなこと。
クソ爺の卵みたいなのほんといるんだよなー。
そんなこと言ったら私は本当にクソババアのひよこぐらいにはなってるからね。
クソババアのひよこ。
上等だけどさ。
あとなんかね、彼氏いるの?とか彼女いるの?みたいな発言。
いやもう、とりあえず聞いちゃうよね。
会話の間を埋める質問として繰り出しちゃったことは私もありますから。
てかもうなんかさ、20代出せて楽だもん。
会社の人とかさ、そういう話しなくて済むというか、分かる?
そうだね。会社のカルチャーとかもあるよ。
プライベートの話もザックバランに話すタイプの会社もあれば、全くそういうのには触れない雰囲気の会社もあるみたいな感じ。
なんか20代後半くらいから転勤の話をマジで楽しくできるようになってきて、すごい楽なんだよ。
それだからさ、このコンプラ時代にそのスキルは希望ですよ。
本当に私一生シンクってないことを喋ってられるようになって、本当に楽。
私ね、この今の会社に入ってよかったなって思ったのは、昼休みにオフィスにいた人たち、複数人でランチに行った時に、味噌汁の具の話で一生話してられた。
うちの会社すごいほのぼのだよね。
うちの会社ね、みんなね、無駄話スキルが高いんすよ。
そんなこと、みんなと言ったらちょっと雑だわ。これも雑なんだけど。
そうだね。得意な人がちゃんとそこを回してくれるタイプが多いかもね。
お前も彼氏作った方がいいよとか、早く結婚した方がいいよみたいなことを言う人はいない。
だからなんていうのかさ、恋バナがメインコンテンツじゃなくなったのがめっちゃ楽だなって思う。
マジで助かる。恋バナがメインコンテンツのコミュニティにいるとさ、自分も恋バナを差し出さなきゃいけないじゃないですか。
そう、提供。
なんか供物として。
やってたよね。
やってはいたけど。
そこでさ、2,3やれかしとかちょっとヤバい男のエピソードみたいなのをさ、提供できた方がなんか場に花が添えられるみたいな。
コネクションもね、増えましてね。
そうそうそうそう。ちょっとなんか持って話したりとかね、してたじゃないですか。
そういうのなくなったのはマジ助かる。
そうねー。
でもその彼氏とか彼女とかね、別にね、異性愛者とは限らないし交際したいタイプの人なのかも限らないから。
だからね、恋人いるの?とか付き合ってる人いるの?みたいなね、言葉遣いにしたいですよね。
その話、そういう話題になった時になって。
でもそもそもなんか人を好きになる人かどうかもわかんないしね。
12:00
もうそうだね、なんかそういう話をする場だったら別にいいんだけどね。
なんかむしろ聞いてほしいみたいな時もあるじゃないですか。
相手が聞いて欲しがっているみたいな時とか。
そうねー。
気をつけたいなー。
ドラマとかでさ、彼氏とか彼女っていう言葉を使わずに、恋人とか付き合ってる人みたいな言葉を使ってると、
ああ、意思ある脚本だって思う。
ああ、変わっているだろうね、確かにね。
のぎやき子先生はそこをちゃんとやってる。
ああ。
意思ありますよ、あれは。
いやー、意思強く持たないと平成の女は全然ダメなんだよ。
平成の女という、またひとくくり。
自分のことを指して言ってますよ。
そう、矢印は自分に向いてますね。
あとさ、これ直近やったのがさ、
友達とか知り合いの子供とかに対して、
もうだいぶ大きくなったねとか、ちっちゃくて可愛いねとか、大きさを言っちゃう。
いやー、でもだってさ、大きさがさ、子供ってさ、大きさ、めっちゃ重大なことだもんね。
分かるよ、言っちゃうよ。
でもさ、言っちゃって後悔したのがさ、ちっちゃくて可愛いって言ったときに、
ああ、ちょっとこの子あんまり食べなくてさ、成長曲線からはずれてるんだよねみたいな感じで返されて、
ああ、ちっちゃいわ、あかんか。
いや、まあね、私がね、ゴリゴリ当事者だから、うちの子ってすごいちっちゃいんですよ。
本当にね、うちの子を、なんていうのかな、あの小ささで、結構ベラベラ喋ってから、めちゃめちゃみんなびっくりするのね。
なんかあの、コマン君みたいな。
そうそうそうそう。結構公園とか遊びに行って、何歳ですかって言われて、2歳7ヶ月ですみたいに答えると、
だから、みたいな。
こんなに利発で、みたいな。
そうそうそうそう。やっぱ、なんかね、ひと回り小さいんですよ。そのね、月齢からすると。
だからまあ、ちっちゃいですねって言われるのは、私はそこまで言われることに対してはあんまり気にしてはないけど、
まあそうだよね、大きいとかは気になるかもね、もしかしたらね。
そうだよね。
なんかさ、私とかはさ、子供の大きさが月齢に対して大きいのか小さいのかとかわかんないから、
そうだね。
大人に対してこんなに小さな人が、みたいな。
言わないもんね。
小さな人間かわいいみたいな感じのニュアンスなんだけど、この場合でちっちゃくてかわいいは、
ちょっとその発達度合いとか成長速度とかを気にしてる方だと、すごい傷ついちゃうなとかもあるし、
あとさ、大きくなったねもさ、ある程度子供がさ、成長してて大人の言葉がわかる子だとさ、
15:04
なんか体型とか気にしてたらさ、
そうだね。
大きいをどう受け取るかってわかんないじゃん。
そうだね。
なんかでかく見えてんのかなとか思ってさ、やだったりとかするかなとか思って、
だからもう私は子供の大きさについては原型しないって思いました。
いやー、でも大事な意識だよね。
なんて声掛けしたらいい?
なんて声掛けしたらいいですかね?久々に会った友達の子供を。
わかんない。あとなんか女の子っぽくなったねとかもめっちゃ言っちゃう。
女の子っぽくなったねはちょっとあかんな。
あかんけど、でも本当に明確に赤ちゃんから女子になる瞬間があるのね、本当に子供って。
でも私もなんか、もう少年じゃんとか言っちゃう。すげー赤ちゃんだったのにもうなんか少年っぽくなっちゃってみたいなこと言っちゃう。
なんか大人っぽくなったねっていうことなんだよね。大人っぽくって2歳に対して使うのどうなんだよ。
人間。
そう、人間、人間になったねって話なんだよね。
でもさ、人間になったねっていきなり言ってくるから、親の友達怖くね?
でも本当に一言目でその感想が出ちゃうぐらい、その人間っぽくなってるんですよ、本当に。
そう、なんか成長が目まぐる、成長著しいねって言えばいいのかな。
何言ってるかわかんないよね。何が言いたいのかよくわかんないよね。
それもお前何?って感じで。
難しいよね。だからすごい親しき仲だったら、多分そこまで正直気にしなくていいと思うか、言われたからといって、あの人全然ダメじゃんっては思わないんだけど。
でもね。
でもさ、精神状況がさ、ちょっと後ろ向きになってる時にさ、些細な一言に傷ついたりするじゃないですか。
だから難しいよね、本当に。
でもあれか、久々に会えて嬉しいなとか、久々に顔見れて嬉しいね、元気そうでよかったねとかか。
でも大きくなったねはね、しょうがないと思う。言っちゃうと思う。
だって実際大きくなった。本当にその妙齢の、妙齢ってさ、小学校1年生くらいからダイエットとかもしかしたら気にする女の子とかいるかもしれないけど。
高学年とかからね、気にするよね。
高学年は全然気にするじゃん。だからそういうのはあるかもしれないけど、もうね、2、3歳に対して大きくなったねって。
0歳の時に1回会って、次2歳で会った子供に対して大きくなったのは、まじでもうしょうがない。しょうがない。だってでかくなってるから。
だって大きくなってんだもんさ。
喋ってるとか言っちゃうじゃん。
子供に対する大きくなった、小さい子供に対する大きくなったのはいいけど、ちっちゃくてかわいいはあかんね。
そうだね、そうだね。時の経過だけのニュアンスが出せれば大丈夫。
そうだね、君の大きさを評価してるのではなく、
時の経過をここまで表現して。
あなたが変化しているということを喜ばしく思っていますみたいな。
18:06
悪気はねーんだよ。
なんだよな。あとあれだよね、逆だよ。逆の、いわゆる目上の人というか、目上の人という表現なんだ。
そうなんか私が、これまた私がやらかしたのは、年長者の方に対して、うちの親と同世代ですねって言って後悔した。
いやーでも言う、言っちゃう。
すっげー年上感出しちゃったなとか、私とあなたはそんなにもう親子のほうに年が離れてるので、距離を置く感じになっちゃったなって。
そうだねー。
まあそうだね。
私としてはさ、なんかうちの親とちょうど同世代くらいだから、っていうのでなんかちょっと親近感ポイント。
距離をもう少し一歩ね、共通の話題の提供みたいな意識なんだよね、たぶんね。
そうそう、あ、お母さんがそれ聞いてたの私も聞いてましたとか、お母さんがももえちゃん好きだったんで私も聞いてましたみたいな感じで、話題が作れるかなって思って言った発言だったんですけど、
なんか非常にショックを与えてしまったみたいなことありましたね。
いやー、おじさん、さっきおじさんがダメっていう話したけども、ほんとおじさんとかもうマジ、無限に失礼なことやっちゃってると思う。
あ、でもなんか逆に、変なこう、変な雰囲気出してくるおじさんとかに対して、あ、うちのお父さんと同じ年くらいですねって言ったら、防護壁にはなるね。
あー、まあそうだね。ちょっとそういうシチュエーションがないけど、確かに。
我に帰っていただくみたいな。
確かに確かに。お帰りいただく。
そう、お引き取り願うための一言としては逆に使えるかもしれない。
でもなんか、最近なんかこう、害なおじさん、うーんと、失礼、撤回。
害なおじさん、訂正します。
害な年上の男性と喋ること、もうなくなったからな。
あとね、あの、結婚指輪をつけていることの傍注作用ってやっぱ強いんですよ。
そうなんだ。
傍注とか言っちゃった。訂正します。
これもさ、今から私もアウトなこと言うんだけど、本当に同世代の友人とかに対して思うのはさ、本当に美人って大変だよなって思う。
これね、ダメな言い方をちゃんとしましたけど、本当にみんな苦労してるわって思う。
美人の友人に対して。
でもさ、あの、思春期とかさ、20代半ばくらいまではさ、やっぱ美人は得してるよなとか、顔がいいっていいよなとかさ、思ってたけど、
いや、美人も大変だよって思う。この世界で生きていくの。
21:01
いやもう本当にね、あの、なんていうのかな、私ぐらいが一番生きやすいって思う。マジで。
それがそうだのかわからないけど、自分でそう思えてるのはすごく素晴らしいことだよ。
あのね、美人な友人たち、本当になんかね、いらねえ苦労いっぱいしてるなって思う。
いや本当にさ、あるんだよね。
あるよね。
こう、全部のところでそういう目線を向けられるというか、なんかすべてが恋愛関係に発展させられそうになってしまうとかさ、
いやだよね、それはなんか他人をむしろ信じられなくなる。
話がだいぶそれましたかね。
だいぶ脱線しましたが。
あとは、上の世代の方とかに対しては、本当に結構なんかセキュリティー甘くやっちゃってそうだよな。
なんかね、おじさんいじりみたいなのとかね、やっちゃってたことあるなみたいな。
あるだろうね。向こうがめちゃくちゃ気にしてるかどうかとか言われるとさ、
向こうは向こうでさ、失礼なことされたから失礼なこと言い返してるみたいなパターンもめっちゃ多分あるとは思うけど。
そっちがそう黒ならこっちもこういうパンチを出しますよね。
あ、いいんですねみたいな感じで発動するときはあるけど、いそうだよね。
あとなんかさ、これも私の実際に行われた事例なんだけどさ。
同世代の女の人に、お仕事何してるんですかって聞いたときに。
なんか、あ、私パートデーとか、なんか私ちょっと今仕事しなくて専業主婦で。
あーもういやーわかるー。
なんかちょっと申し訳なさそうな、なんかちょっと気まずそうな顔で返されてしまったことがあって。
なんか私のその、やっぱバイアスとか偏見があって、
なんか同世代の女の人だったら、なんかまぁ大体みんな仕事してんだろうみたいな偏見がやっぱあったんですよ。
わかる、なんかその専業主婦とかだと申し訳なさそうになっちゃうっていうの全然違うよねー。
それもなんか変だなと思いつつ、
ただなんか私がさ、こう正社員で働いてるっていうことを知ってる状態で、
お仕事何してるんですかって聞いて、
で、自分がそのパートとか専業だった場合に、
なんかちょっと、みたいな気持ちになるんだろうなって、そうそうそう。
だからお仕事何してるんですかって聞き方がそもそも良くなくて、
そうだね、あの特定の、
普段何されてるんですかとかさ、
そう、なんか仕事してる前提みたいな聞き方がすごく、
そうだね、特定の価値観の中の範囲で質問しているって感じになっちゃってるよね。
そうそうそう、だからそれがすごく良くなかったなと思って、
めちゃくちゃ反省しました。
反省してばっかりだな、マジで。
24:00
あと私がちょっとあるのは、
本当これさ、なんていうのかな、
自分めちゃめちゃ当事者なのにやっちゃうなっていうのが、
なんか育児してる男性に対して偉いみたいなこと言っちゃうとか、
あー言っちゃう。
つい、
育休取ったって聞いて偉いっすねとか男性に言ったことある。
育休取った女性に偉いって言わないのにみたいな。
なんか私、そもそも私、
前提として育児してる女性に対してもすごい偉いって思っているから、
全然自分の中での差はないんですよ。
育児してるイコール偉いだから、
自分の中の差はないんだけど、
でもまぁちょっとこう、
もう少し発言に気をつけた方がいいなって思うことが結構、
自分でもある。
そうだね。
なんかその、子育て中の女性は大変とか、
子育て中の女性は子供のことを優先的に考えてるっていう風に、
私の中でやっぱり思い込みがあって、
それによる変なこともなんか言ってそうだなって思う。
そうだね。
具体的な発言は自覚できてないんだけど、
なんかこの人は仕事より子供なんだろうなみたいな、
なんとなくのイメージ付けで、
なんかちょっと仕事本当は頑張りたい人とかに対して、
なんかちょっと傷つくようなこと言っちゃってたかもしれないなっていうのは、
すごいなんか思いますけど。
やっぱ人のこう属性を知っていたら、
それによってなんかこうコメントがね、
変わっちゃうみたいなのはどうしてもあるよね。
なんかこうだろうなっていう先入観みたいなものは、
なんかそういうのなしにして、
そもそも人とコミュニケーションを取るって本当に無理、
無理ではとは思いつつ。
まぁね。
意識したいところ。
そうなんだけどね。
あとなんかそれこそその、
未婚の男性の年下の人とかに、
ちょっとなんか先輩風吹かせちゃう。
いやーほんとそんな。
既婚の先輩風吹かせちゃうとかね。
本当に全然やってると思う。
なんならね、これ先輩風ポッドキャストだろうからね。
先輩風ポッドキャスト。
生えますか?名前を先輩風ポッドキャスト。
ダサっていう。
ダサ。
めっちゃやっちゃっている気がする。
なんかさ、それこそさ、
私結構さ、夫と家事、育児負担さ、
平等にできてたりするじゃん。
まぁね、平等にしようと。
しようとはしているじゃん。
意識してますからね、オタクは。
で、そこに対して、
平等であることがせいみたいな感じで言っちゃうのは、
本当に、良くない瞬間も結構あるかなと思っていて。
私は平等であることをせいと決めつけているわけではないんだけども、
少し不満が出てたりした時は、
こうした方がいいみたいなことを言ってしまうことは結構あるなと思っていて。
27:02
で、自分が優れている感がすごく出ちゃって。
うちなんてさ、確かに家事育児を夫がやらないみたいな問題、
確かに全くないかもしれないけれども、
それ以外のところで問題だらけだから、
別に私が優れているとかいう話では全然ないんだけれども、
でもさ、優れているように見えるじゃん。
なんか難しいよね。
自分がやってきたことのノウハウを、
ちょっと共有したいみたいな気持ちと、
先輩風の境目ってどこなんでしょうか?
そうなんですよね。
しかも本当にさ、泥まみれになりながらノウハウを得てるんで。
こっちも全然なんか。
もうなんか血文字で書いてあるみたいな感じだよね。
血文字でなんかね、記録つけてるみたいな状態だから、
正直、私はやっぱそれを自分が自覚してるから、
バーンって感じではないんだけど、
そう聞こえるよねっていう。
そう簡単にいかねえよとも思うし。
みんなが吉野ちゃんみたいに夫にぶち切れられるわけじゃないんだよ、
みたいなことはね、思う方もいて、
それは叱るべきだとは思うし。
ただなんかさ、
だからといってね、静かにしてるっていうか、
本当はこういう風にしたらいいと思ってるっていうことを、
言わないでおくっていうのも違ったりするからね。
言い方?
言い方の問題。
たぶんこう、リスナーさんとかね、
そういうの結構わかってるよっていう方もたくさんいるとは。
わかってくれてるし、聞き方もいっぱいいるしね。
とは思うんだけど、結構発信する上で、
なんか常に怖いなって思うのはそこらへん。
怖いなというか、
どうしても私も言葉が強いから、
そうしてない人を責めるような感じになっちゃっていそうっていうところが、
すごい怖いなって思う。
なんか我々の話を聞いて、
そのようにできてない自分はダメなんだって思わせちゃう側面って、
あるだろうなって思いますよね。
っていうのがすごく怖いなって思うんだよね。
そういうつもりは全然ないんだけれども、
でもこのようにした方がいいよっていう、
このようにするのはどうでしょうかっていうふうに言われたときに、
いや無理だろうとか思っちゃうことあるよね。
私だってね、あるもん。
あんたが恵まれてるからだろうみたいにさ、
思っちゃったりさ、それはうちでそれをやれって言われても、
30:01
それはちょっと無理っすよみたいな。
本当になんかサンゴダイエット発信しているインフルエンサーさんとか、
もう本当に違うなって思うこといっぱいある、私は。
だからなんかそういうのを100%すぐって止まっちゃうよねって、
だからコンプラガチガチで何もしゃべれないっていうのもわかるんだな。
ここに戻る。
気持ちはわかるが、
なんかでもさ、私の自分の例で言うとさ、
いやそんなことできんだろうとか思っちゃうメンタリティのときと、
私もそれやってみたら完璧にはできないかもしれないけど、
なんかちょっと取り入れてみてもいいかもって思えるときと、
なんか自分の問題である、自分の受け取る側のメンタリティの問題であるって思うこともある。
だからあれですよ、我々の言っていることを受容できないのは、
お前らの精神状態の問題だみたいなこと言いたいわけは全然ないんですけど、
どっちもあるよねって思うわけですよね。
受け入れたいという気持ちになるときと、そんなの全然受け入れられないよってなるときの気持ちと、
どっちもあるのが人間だから、
どう思ってもらってもそれは受け取り手の自由だから、
我々もあんまり押しつけにならないように喋りたいよね、
誰かを不要意に傷つけるようなことは言わないように気をつけたいよねっていうのはもちろん思いつつ、
全員を傷つけずに発信するって無理だから、
受け取り手のメンタルの状態とかはあるから、
だからまとまらなくなってきちゃったけど、
気が向いたときに、俺たちのポッドキャストも引き続き聞いてくれよっていう感じで。
まとめ。
最後のセクションで、どうやって防ぎましょうかっていう話をしたかったんだけれども、
これはね、訓練。
そうだね、耐性と訓練だね。
あと、自分が絶対に性だと思い込まないことが多分一番大事で、
自分は失礼な発言をしないとか、自分はそういうことを考えられているっていう傲慢さが多分いろんなことをどんどん副次的に招いていく。
私には偏見がありません。私はそんな差別をしませんって思っちゃうのが一番危ない。
なんかね、よくアンコンシャスバイアスとかね、最近聞くじゃないですか、この無意識の偏見っていう意味で。
だからこのヒアリハット事例に共通しているのは自分の中のそういうアンコンシャスバイアスだから、
完全になくすっていうのは無理だとしても、それこそなんか偏見あるよな、誰でもそうだよなって自覚したりとか、
33:06
いろんな人がいるっていうことをね、もっと知ったりとかっていう。
そうだね、知るっていうのがまずは大事かもしれないね。
だから似たような価値観の人とばっかりつるんでると、いろんな人がいるってことがだんだんわからなくなってくるから、
だからこのポッドキャストもやってるわけですよね。ちょっと違う立場の者同士で喋ろうっていう趣旨で。
いい番組じゃん。
そうだね、まだ偏ってはいるかもしれないけれども、でも結構真逆のね、価値観が結構話しているっていう感じではありますよね。
そうだね。なんかでもさ、思うのがこの真逆の価値観の者同士、対話するのってさ、弾力いるじゃないですか。
いるね。
分かり合えないけど一旦受け止めるみたいなさ、そこに関しては同意できないけど、君はそうなんだねっていうふうに一旦止めおいておくみたいなのって、
すごくこう、弾力がいることなんだけど、訓練すればするほどできるようになることだなっていうのは。
そうだね。本当に初回で完璧なことを考えたりとか返したりとかってできないから、なんかもう日常の中に組み込むしかないというか。
別にツイッターを見ろと言ってるわけではないんですけれども、ツイッターでゴタゴタしてるものを全部片っ端から確認しろと言ってるわけではないんだけども。
病気になる病気になる。
ただやっぱり、なんか摂取しに行くというよりは、こう振り返ってみるみたいな感じかな。
生身の人間と話すといいのかな。
そうだね、そうだね。生身の人間とコミュニケーション取ることだなとは思う。
生身の人間って本当にいろんな面があるからさ、あるA面は自分にとってすごくいい人だなって思ってても、B面で変なことしてるとかさ、B面で全然自分と気の合わないことやってたりとかって。
あるある。
あるから、でもじゃあB面が合わないからってA面のその人をもう否定するのかっていうと、なんかそれもまた違うみたいなこともあったりするから、やっぱり生身の人間とコミュニケーションを取るのが一番訓練になるなっていうのと、
あとやっぱあれですね、ちゃんと間違えたら、後からでもいいから謝る。
そうだね。
あの時こういうこと言っちゃったんだけど、ちょっとこういうふうに思ってたらごめんねって言えるようになりたいですね。
注意されることって絶対ない、絶対じゃない、注意されることってあんまないからね。
注意してもらえないんですね。
人はね。
すって離れられちゃうから。
そう、大きくなると注意してもらえないんですよね。
そうなんですよね。でも注意するってさ、その人が言ったら改めてくれるし、改めてくれたらこれからも関係性を続けていきたいと思ってるよっていう。
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信頼。
ことだから注意してもらえるってありがたいよね。
ほんとだね。
しないよね。
私がなんか変なこと言い出したらさ、後ろから殴って注意してください。
いやでも、私は結構意識的に多分、特にポッドキャストの中とかだと、そうじゃないって思った時は、反対意見を言うようにはしているかな。
大事、ありがたい、ありがとうございます、いつも。
そういう構造にはなってるかな、今のところ。
私も言うようにするね。
そうだね。という皆さんのヒアリハット事例、教えてください。
みんなでヒアリハットを自覚して、完璧には再発防止できないとしても、自覚するところから始めてとか、いいよねきっと。
ぜひぜひ教えてください。
そんな真面目な回でしょ。
はい。
じゃあお知らせですかね、最後に。
ずっと宣伝させてもらってるんですけど、4月16日水曜日の夜7時から渋谷ロフトヘブンにて、
ポッドキャスト番組の働く女と○○との小澤彩さんと、私たちトナシバの2人と、計3人で公開収録イベントをやります。
働く女とトナシバとっていうタイトルでやりますので、チケット手算販売中で。
4月16日水曜日の夜7時、渋谷でお会いしましょう。
ぜひぜひ皆さんよろしくお願いします。
はい、お聞きいただきありがとうございました。
このポッドキャストは毎週水曜日に新しいエピソードを更新予定です。
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それではまた来週。バイバイ。
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