1. バルたんのマイク
  2. #12 バスケが繋ぐ移住者の集い
2025-11-21 31:18

#12 バスケが繋ぐ移住者の集い

生まれ変わった『バルたんのマイク season 2』佐賀バルーナーズが2025年から仕掛ける新しい形の社会課題解決プロジェクト「SAGA Take Action」の現在進行形の舞台裏を深く掘り下げていきます。今回は10月に行ったSAGA Take Action 第4弾『移住者集合!バスケ観戦でつながろう「MEETUP! SAGA」』の振り返り回。今回のTake Actionの詳細はコチラ▶https://ballooners.jp/news/detail/id=48715?nf=0一般社団法人clay▶https://clay.or.jp/【今回の内容】・10月のイベント振り返り・社会課題としての移住について【バルーナーズDAOの参加方法】FiNANCiEアプリをインストールし、バルーナーズトークンを入手するだけ!👉️⁠https://financie.jp/users/ballooners⁠★お便りフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/QKn2cjdCrW4SzRsT9⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠番組のご感想や内容のご質問も大歓迎です!#バルたんのマイク でのSNS投稿もお待ちしてます。==========BリーグB1所属のプロバスケットボールクラブ『佐賀バルーナーズ』が手掛ける新しい社会課題解決プロジェクト「SAGA Take Action」の舞台裏をお届けする番組です。佐賀バルーナーズの公式サイト⁠⁠⁠⁠⁠⁠▶⁠https://ballooners.jp/⁠佐賀バルーナーズLINKの公式サイト▶⁠https://ballooners.jp/link/⁠==========【クレジット】出演/眞柴(バルーナーズ)、佐々木(clay)、原田(EWMファクトリー)企画・編集/株式会社イーダブリューエムファクトリー

サマリー

このエピソードでは、佐賀バルーナーズの試合日に行われた移住者支援イベントについて紹介されます。佐々木さんが地域おこしと移住者のネットワーク作りの重要性について話します。また、移住後の生活や地域への馴染み方についての課題や取り組みについても触れられています。移住者が集まり、バスケットボールを通じた交流イベントについても語られます。参加者同士のコミュニケーションや佐賀の美味しい食事、地域支援の重要性が浮き彫りになり、移住者の生活を豊かにするためのさまざまな工夫が紹介されます。移住者と地域コミュニティを結ぶためにバスケットボールイベントが開催されたことについても語られ、流れや参加者の反応、今後のイベント予定についても紹介され、移住者同士のつながりがどのように形成されるかが議論されます。

00:00
原田さん、前回の編集、大変な感じになっちゃいましたか?
逆です。ほぼ何もやることがないです。
どうでしたか?
隠し撮りしているだけだったので、怪しい映像でした。
ああいうウィーティングを出していて、それで面白いと思ってくれる人が出てくるといいなと思いました。
だいぶコアファンです。
今日は楽しく。
面白かったという人はコメントしてください。
移住者支援イベントの概要
今回は、リスナーの方に聞いてほしいという内容で、届けていきたいと思います。
10月26日に、佐賀バルーナーズの試合日に、
【SAGA Take Action 移住者支援】の企画を行いました。
それをご一緒していただいた、一般社団法人クレイの佐々木さんに来ていただいています。
よろしくお願いします。佐々木です。
よろしくお願いします。
すみません、置いてけぼりで、ここで空中です。
前回のガチミーティングをされていたというのは、ちょっとだけ見てみました。
客観的に見てどんな感じですか?
すごいチャレンジだと思います。
テイクアクションしているなと思って見ていました。
テイクアクションするんですね。
やってみないとですね。
実際に毎回やっている、佐賀テイクアクションという立て付けを、
こういう感じで話を進めて、エコシステムとかどういうのを目標にしているかというのを、
すごい頑張っていけば分かるような内容だったかと思うんですけど、
こうやって作っているというのが、一応出していきたいなと思っています。
素晴らしいと思います。
その結果のうちの一つということで、今回の実施者支援なんですけど、
またタイトルコールを忘れていたので、ここから始めていきましょうか。
せーの、バルタンのマイク〜
って言ってもらっていいですか?
僕は言うんですよ。
言ってくださいって言われたら言おうかな。
僕が言わないんだなと思って。
なんて言うか教えてないけど大丈夫かな。
走っちゃうから。
言うんだ。
もう一回行きましょう。
バルタンのマイクって言ってください。
では行きましょうって僕が言うんで、そしたら行きましょう。
では行きましょう。
バルタンのマイク〜
よろしくお願いします。
はい、というわけで早速佐々木さんで、いきなり実施支援を御一緒したというところなんですけど、
あれですね、出身は有田なんですけど、これまでいろいろ佐賀の中でそういった盛り上げの活動とか、
そうですね。
簡単に自己紹介いただいてよろしいですか?
はい、一般社団法人クレーという団体をやっております佐々木本康と言います。
今有田町に住んでいて、出身ももともと有田なんですけど、
10年前にUターンをしてきて、元々地域おこし協力隊という仕事をしていたんですけど、
移住者の活動と課題
3年間の任期が終わって、その後別のNPOを一回立ち上げて、その後今一般社団法人クレーとして活動をしています。
協力隊の時からずっとやっているお仕事が移住者の支援。
移住してくる人を佐賀にもっと増やそう。
協力隊の時は有田町だったんで、主に有田だったんですけど、
その後は佐賀県全域に対して、佐賀のことをもっと外に対して伝えていこうというのもあるし、
佐賀に来た人たちが、佐賀でちゃんと暮らしていきやすいように何かお手伝いをしていくというようなことを、
自分たちと佐賀県庁さんだったりとか、いろんな地域で活動されている方々と一緒にやってきているというものになります。
割と縁もゆかりもなく、我々のきっかけで佐賀に来た。
移住者だからね。
もっと早く知り合っていれば、佐賀に溶け込みやすかったんだろうなと思って、
すごい良い活動をされているんだなと思って。
今出会えてよかったです。
ようやく出会えた。
今後そういう人たちが増えてくると思うので、
特に我々のきっかけで来る人とかは、ぜひ入り口になってもらえるといいなと思ってたりするんですけど、
今回は前編ではイベントの話で、後編は地域課題的なところに振り返ります。
佐賀移住の話ですね。
思うんですけれど、ちょっと最初に聞いておきたくて、
こういうNPOとかがっつり活動する人って、そこに課題感を持っていたりしたいと思ったりするんですが、
結構あるんですか、そういう移住とかに対して、
ここまで活動されているベースの思いというか。
そうですね。
移住というところにたどり着いたのは、たまたま協力隊として来た時に、
自分もUターン移住していたという立場で、
地域と関わっていって、
というところからそのまま今の仕事にしているんですけど、
自分の課題感としてはミスマッチをなくしたいなというのが、
全体的には移住とかに関わらずなんですけど、
やっぱりAとBがうまく噛み合っていないみたいなことっていっぱいあるんです。
ここがもうちょっとお互い理解できたらすごくスムーズにいくはずなのに、
それをやっていないがために、お互いにちょっと知らないためにうまくいかないっていう、
結構いろんなことに当てはまると思うんですけど、
それが移住でもあるなと。
先分かっていればよかったのにみたいなことですね。
ずれていることでうまくいかないというのが、すごいもったいないなというのを感じていて。
それは佐賀側が届けたいことと、移住してきたことが知りたいこととか、そこのマッチングができないですね。
そうですね。
自分が特に感じているのは、外から来た人と佐賀にもともといる人たち。
が、お互いあんまり知らなくて固定関連。
外から来た若い人ってこういうことをやってるよね。
なるほど。
実際あるなと思ってて。
外から来た人たち、移住してきた人たちって、やりたいことを持って移住してきたりするじゃないですか。
そういう人たちで移住している人たち同士でコミュニティ作ってワイワイやってる。
地元の人は地元の人で、この結構固定された小学校からずっと一緒でっていうようなコミュニティとかだって、
それなかなか相入れないんですけど、知らないって結構不安を生むじゃないですか。
それでなんかうまくいってない。
なるほど。
なんか好き勝手しよるみたいな。
佐賀どうこうっていうよりかは、村社会に来てきたりするときに、
外から来る人はここをよくしたいと思ってきてるはずなのに、知らないからちょっとうまくいかないとか、
みたいなのって結構起こったりする構造だったりしますよね。
特に佐賀ってあんまり外から人が入ってきてっていうのがどこでもあったわけじゃない。
なるほど。
結構ローカルなところって田舎のところって、
そういうより若い人も結構あんまり外の人を受け入れたことがないっていう人たちいるんですけど、
今時代的に結構移住してくるとか、住む場所を探すいろいろな働き方があるんですね。
今回のこの移住支援の丸沼さんの取り組みっていうのは、
移住した後とか、移住したときにどう馴染んでいくかだったり、
その後の生活っていう支援っていう社会課題ですよね。
どうしても移住っていうと、
移住促進側を結構目線で語られることが多いじゃないですか。
移住者を増やしましょう、人口を増やしましょうみたいな。
そっちよりはどちらかというと、安心・安全に暮らしていける。
引いてはそっちに繋がるんでしょうけど。
そうですね。そこを実際あんまりやりすぎて、
実際来たら住みづらいっていうのが一番気持ち悪いじゃないですか。
無理くり移住者いっぱいですね。
数増やすっていう時代じゃないなと思ってて。
めっちゃ大事だね。
ちゃんと住んでる人が住みやすい。
こっちが頼んだ後にちゃんと呼ぶとかをする。
こっちは大事ですもんね。
住みやすいよっていうのが外にじわじわ広まるっていうのが大事。
絶対その方がいいですよね。
住んだ後の人の口コミとかでいいっていうのが大事ですもんね。
そういうところに結構大事に思いながら活動されてきましたね。
ありがとうございます。
ワークショップの実施
今回やったのがまさにそれぐらいですね。
改めて今回やったイベントを紹介すると、
Saga Take Actionのたてつけの中で、
移住者集合ワスキ感染をつながろうという、
ミートアップサガっていうようなのを県側が主催。
主催は県ですね。
主催県として、要は僕らと一緒にやる形なんですけど、
そこで普段からされている、
今までも県といろいろされてるんですか?
そうですね。移住支援室さんというところとは、
前の団体のときから5年ぐらい一緒に、
ミートアップサガという名前でしてきて、
コロナがあって一旦休止したところがあるんですけど。
今回僕らがSaga Take Actionの発表イベントを、
県とかメディアとかも入ってもらってやったときに、
一緒にやればってなったときに、
まずは反応させてもらって、
めちゃくちゃいいじゃんって思って。
目的としては、先ほど言った通り、
来てもらうっていうよりかは、
Sagaに移住してきた人たちが、
いろんなケースあると思うんですけど、
例えば旦那さんの転勤で一緒に来て、
もともと友達いなかったりするから、
どう居場所を作っていこうかとか、
そういう方って結構いらっしゃったりするので、
そういう移住してきた人たちが、
Sagaを住むようにとか、
心地いい場所にするために、
特にワルナーズって結構共通のコンテンツになるので、
今回はワルナーズの観戦を一緒にすることで、
移住者同士もそうだし、
特に僕らはSagaを盛り上げている人たちのネットワークもあったりするので、
そこでつながりつくってもらって、
そういうようなきっかけになるイベントをしようと思って、
実施したという流れになったんですね。
なのでもう本当に、行政、地域団体、ワルナーズが一体となってやったら、
まさにSagaフェイクアクションらしい感じができたかなと思うんですけど。
実際中身は試合の日にやったんですよね、アリーナで。
そうですね。
まさに普段、移住者じゃなくて普通のファンもなかなか入れないような、
ビップルームのラウンジを。
バックヤードツアーみたいな。
バックヤードツアーをやって、
ラウンジを今回活用して。
リッツエリアを活用して。
実際、お子さんまで入れると、
家族まで入れてくれた人もいたので、
28人とか30人弱くらい来てくれて、
本当に佐々木さん周りのSagaのことをいろいろお伝えする人とか、
入ると50人超えるくらいみんなで交流して。
盛り上がります。
完成もそうなんですけど、
その時にただ完成しようじゃなくて、
Sagaのことを一緒に考えるようなワークショップとかはクレイさんに組んでいて。
どんなことをしたんですか、ワークショップって。
その時やったのは、Sagaの暮らしのグッドとベターを語ろうっていう。
グッドとベター。
グッドはつまり、いいな、Sagaでいいなと思っているところ。
ベターはもっと良くなったらもっといいなっていうところを語ろうっていうのをやりました。
それぞれ皆さんに付箋を配って、
そこにいいところを1つずつ付箋1万円月1つずつ書いてもらって、
それをお互いに、これはどういう理由でいいなと思ってますみたいなのを出し合う。
ちなみにそれ、どんなのが出たのかがめっちゃ気になるんですよ。
グッドとベターはどんなのが出たんですか。
移住者の交流の場
どこから残してましたっけ?
残してますよ。
たぶん記事が出てると思うので、記事見てもらえたらいいんですけど、
子育て環境がいいところ、公園がたくさんあって、
それがゴミゴミしてない。
都会だとすごい人がいっぱいいるんだけど、
すごい公園なのに人があんまりいないから、
のびのび使えるっていうのがいいなと。
使う側にとってはめっちゃいいですよね。
あとは人が優しい。
そうなんだ。
みんな挨拶してくれるとか。
そういった声があったなと思ってるんですけど。
一旦眺めながら話しましょうか。
ベターは何があったんですか?
ベターは一番あったのは交通かな。
公共交通がちょっと弱いっていうので、
バスとか電車とか。
車がないと不便。
外が曲がってたかなと思いますね。
移住者として参加されている方は、
もともと都会暮らしというか、
関東・関西くらいから移住してきている方が多かったんですか?
そうですね。都会から来ている人の方が多かったですね。
県内の人も。
県内はないか。
ちょっと外から、近隣からっていうのもありましたけど、
遠くから、都市の方からっていう人の方が多かったです。
だからまさに交通の便とか、
公園をゴミとしてないとか、
ワークショップと食事
そういうことになるのか。
面白いな。
当日はワークショップをして、
試合も一緒にみんなで観戦。
応援をするっていう感じですよね。
そうですね。ワークショップの前にみんなで美味しいご飯を。
佐賀の美味しいご飯をですね。
バルブナーズさんにご飯をしていただいて。
佐賀のいいところの中に食は入ってくるから。
ご飯も食べて。
すごい。
めっちゃゴージャスな体験じゃないですか。
服を着けばよかった。
移住しなかったもん。
他に何かありましたっけ?
今のところはその記事の内容ぐらいかなと。
ご飯が美味しいものは入ってますよね。
ガソリンが安いとか入ってますね。
ガソリンが安いんだ!?
ガソリンが安いらしいですね。
いくらぐらい高いのかな?
分かんない。
あなたは分かるでしょ?
どこと比べて、駐車場が無料の場所を置くとか。
駐車場が無料、確かにそうですね。
駐車場無料とかね。
いっぱい飲んでもらえるとか。
移住した場所がすごい。
いい場所じゃない?
このワークショップの着想の一歩で、
7月にやった佐賀スタイルさんとの
優しさのアリーナの体験のスローガンを作ろうとやった。
その中で佐賀の優しさが出た時にも出てたんですよ。
野菜もらえるとか。
結構共有しているあるあるなんですね。
それをもとに、みんながお隣さんという風に感じられる。
その文化がいいよねっていうので、
アリーナの体験スローガンもみんながお隣さんという
優しさを感じられるアリーナにしようという。
それは他の県ならではなく、佐賀ならではのことにできそうという。
結構いるんですね。
もらってるんですね。
すごい面白い。
なのでこのワークショップ自体も、
結構その時の
線を描いて出し合ったりしたのが、
すごいみんな仲良くなってたので、
ぜひそういう感じの建築一緒に作れる場なんて話してやってみたら、
今回も結構みんなワイワイになってくれて。
実際これ聞いてるかどうかわからないですけど、
当日来た30人くらいの方々で、
初めてバスケ見た、バルーナーズ見たっていう方どれくらいいたとか聞いたりしました?
聞いてます聞いてます。
正確な数値も多分出せるんですけど、
多分8割くらいだと思います。
9割初感染?
初感染です。
もともとバスケ見に行ってる人たちだったら、
バルーナーズさんのコミュニティを作られたりするので、
比較的、
対象としては、
きっかけが趣味とかがあんまりなかったりして、
趣味があると結構友達作りやすかったりする。
そういうのがない人で、
これをきっかけにバスケも好きになってもらったり、
そういう人たち同士で友達になれたらいいんじゃないかなって。
確かに。
移住支援の必要性
一応アンケートは取ってて、
ちょっと簡単に見ながらなんですけど、
そもそも満足度自体は、
17人回答してくれたうちの、
とても満足、満足とかのある、
満足以上の人は100%。
肯定的な意見が100%と。
一番マックスのとても満足がそのうち14とかなんで、
ほとんどの方が大満足でしたね。
いろいろな理由とかもね、
バスケ観戦楽しかったとかもあるんですけど、
こういうグループワークなどで、
移住者同士ゆっくり交流できたのが、
なるほどね。
子どもたちとそういうイベントを参加すると、
結構ハードルが高かったりするんですけど、
今回はぜひそういう方も参加してくださいって言ったりして、
子どもも一緒に盛り上がって喜ぶって言ったのが、
すごい良かったですって言ったりとか、
自分が良くても、
家族周り、子どもとかが、
良いって思ったりとか、
退屈だって言ったりとかもなっちゃうよね。
差が好きになってくれるってなるとね、
そこはより暮らしやすくなると思うので、
そんな意見とかもすごいあってね、
良かったなっていうところでしたね。
中崎さんは結構各地で、
これまでもこういうイベントやられてるじゃないですか、
他でやった時と、
今回のバルーナーズの時との違いとかって、
あったりしますか?
そうですね、
まずバルーナーズさんっていうのを、
皆さんが知っていて、
一回行ってみたいなって思ってる人、
多分いっぱいいたと思うんですよ。
きっかけがなくて、
バスケ着てなかったけど、
良い機会だって、
来てくれたっていうところがあって、
多分すごいハードルが、
今まで自分がやった中でも、
すごく低く来れたんじゃないかな、
行きやすかった。
しかも、
ラウンジで見れるとか、
食事も付いてるとか、
お得感もめちゃめちゃあったんで、
すごい参加しやすかったと思います。
なるほど。
移住者同士で交流やりましょうっていうのが、
一番のメインでこれに来ると、
ちょっとやっぱり緊張感というか、
あるあるのかもしれないですね。
交流してくださいっていきなり。
確かに僕らも、
自分が上手にできるかなみたいな。
でも一応、マルナーズ感染っていう、
大義名武みたいなのがあるんで、
見に来ました感で、
自然と交流ができる。
なるほど。
それは今回すごい良い形でできたなと思ってて、
僕らもサポテイクアクションとしてやりながら、
社会貢献やりますよとかを、
前向きに出されても、
っていうことですか?
重たいこと。
よく最近バーに辿れたりするんですけど、
人脈欲しいとかコミュニケーションしたいと思って
行ったりするけど、
コミュニケーションしに来ましたっていうのは、
お酒飲みに来ましたとか、
ドリンクタイムに来ましたぐらいで、
マルナーズがうまく効いてくれた感じになったんじゃないかなとは思いますね。
確かに。
本当の目的がちょっと後ろに隠れてる方が、
僕らやっぱりジャパニーズなので、
やりやすいっていうのがあるのかもしれないですね。
交流会見にすると、
例えば、
今から起業しますとか、
お店始めます、
だから人脈広げたいです、
っていう目的の人が集まりやすいんですけど、
今回みたいな立ちつけ、
今回、
移住支援としてやりたいのは、
まさに、
例えば、引っ越し、
旦那さんの転勤歴程とか、
なかなか社会との接点を
持ちづらい人たちを
サポートしたいっていうのが
目的だったので、
そこの目的ともすごく合致したんじゃないかなと思います。
あと、
県側、移住支援室側と話してて、
なるほどなって思ったのは、
割と来てすぐの課題感はわかるんですけど、
今回あれなんですよね、
来て3年までオッケーという感じです。
移住して3年以内の方が対象ですか?
そうですね。
3年ってなったら結構、
なかなか難しいと思うんですけど、
逆に3年くらい住んでるけども、
まだそういう居場所感を感じられてないような
課題感を持っている人とかは、
確かにそれってここからのきっかけ難しいなって思います。
確かにね。
割とそうなんですよ。
すぐの人もそうなんですけど、
3年近い人とかも来てくれて、
そういう人たちが今後もこういう場所で
繋がり続けたいと言ってくれたのとかは、
すごい良かったなと。
そうですね。
しかも3年って言うと、
あれもあるじゃないですか、
差が来て、3年くらいして、
さてどうしようかのタイミング。
このまま残ったら、
次の場所に行くのかとか、
都会、地元に戻るのか、
といった時に、
ちょうどやってきたみたいな。
そうかもしれないですね。
それはかなり果たす役割がデカいですね。
そうそうそう。
っていうのもあって、
結果的には良かったなと。
なるほど。
確かにね、僕ら来てすぐの、
数ヶ月の、
言うて1年以内くらいが
課題感でしょって思ってたけど、
そんなことないですよね、確かに。
そうですね。
全然あるか。
そこで最初に出遅れちゃった人は、
そこから立て直し、
結構難しい時期ですよね。
子供のステージが変わるんですね。
幼稚園から小学生になるとか、
小学生から中学生になる、
みたいなタイミングだからこそ、
悩んでる、みたいなのが
大いにありそうだな。
そうか。
どの地域の人が多かったとかはあったんですか?
どうやって集めたんですか?
参加者は、
PTXっていう、
イベントのやつ。
イベントを集めたプラットフォーマー。
そこで記事を書いて発信して、
それをバルーナーズさんだったり、
佐賀県庁の中心市さんで、
プレゼンで発信して、
結構SNSで上がってた印象がありますよね。
そうですね。
SNSの方で記事を書いて、
それを広告出すっていう。
どうしてもバルーナーズの
プラットフォーム、ウェブとかで出すと、
基本的にファンの人が多いですよね。
既存ファン。
あんまりバルーナーズで出した人が
来てくれても、
割とすでにコミュニティできてる人もいるんじゃないかなと。
いかにそれ以外どうやって
全身バルーナーズみたいな感じで
来られても。
もちろんそういう人が来てくれるのも
嬉しいですけど。
困ってる人は、
バスケットボールイベントの参加者
まだ情報届いてない人たちなのかなと。
そこが結構
来てくれたのが、
今後の参考になったらいいなと。
佐賀県とはゆえ、
東部、西部、中央部、
みたいな感じで、
いろんなところから来られてたんですか?
片寄りとかも。
多分西は少し少なかったかなと思いますね。
来た人は。
アクセス的にですかね。
そもそもバルーナーズ自体が
佐賀市。
佐賀市の方が来やすいからね。
そうなんですよね。
西側がまだ浸透とかもしなかったりとかの
課題感は結構あったりとか。
バルーナーズとしてね。
なるほど。
今後はそうできればなと思うんですけど。
でもあれですよね。
後半とかがいくんですけど、
移住者も
佐賀の東側と西側で
結構属性が異なるらしいから
あると思う。
僕は東部移住者なんで。
鳥栖市に移住してきた側としては
すごい西部との違いみたいなのを
めっちゃ感じます。
うしわさんはちょうど
中央部に移動してきた。
僕は分かんないです。
違いとかは絶対分からない。
この辺だから
移住のリアルだとか
佐々木さんが普段
お仕事で携わっている中で
感じる課題感だとか
そういったのも後編で
聞ければと思います。
一応最後に
今回のイベントのところで言うと
バルーナーズがあることで
入り口的なことはあったと思うんですけど
他の移住イベントと比べて
どうだったかは
もう少しあれば聞きたいなと。
そうですね。
さっき言ったように
敷居が低くて着やすかった
というのがあると思いますし
一体感みたいなのが
生まれやすかった
みんながバルーナーズをやっているところは
スポーツならではの
特性だなと思って
逆に
この辺は
入り口的なことで難しかったなと
そうですね。
僕の連絡が遅いとかは言ってもいい?
いろいろありましたね。
そんなことはないですけど
そうですね。
バスケ始まったら当然
みなさんバスケに集中してしまうので
あとは
見ているときの温度感みたいな
好きな人が
わーっていっちゃって
ちょっと周りが見えなくなったりする
ときとかもあったりして
少しボツンとしているところもあったり
みんなでフォローしたりしたんですけど
そこは
言って起こるだろうなと
思っていたので
初めての人ほど
感染って意外と
感染の仕方がわからないと
そこで
ダオの出番になって
ダオメンバーもいたからね
ダオメンバーが
前回日曜の
啓発とか試合のときは
応援グッズを作っていたんですけど
今回はそれをいい感じに
最初の時点で仲良くなって
あの選手注目だよとか
このルールこうなんだよとか
入っていくといいなと
押し勝つ伝導士たちの
仕事ぶりがですね
最初入ったときに
前半
確かにそんな感じだったりしたので
こうやったらみんなもっと仲良くなる
みたいなやつを裏返ってダオとも話して
そしたら
応援グッズとか伝導士パワーをみんな発揮して
GO!GO!サガみたいな
DFみたいな
どういう風にやるんだよって
分かんないもんな
注目選手教えてあげてよとか
私この選手のファンなんで
この選手の話しかしないでいいですか
今日はよしって
熱量の笑い方が
いいですね熱量は
面白いでも確かに
いい仕事しますね
そういうのも含めて
イベントせっかくやっても
単発で終わるみたいなのって
移住者に限らず
ありがちだと思うんですけど
これが今後ちゃんとコミュニティ化というか
居場所作るとなると続いていくのが
すごい大事だったりするじゃないですか
今後のイベントについて
なんでかの彼らが仲良くなったりしてくれて
次応援行くときも
あの人たちいるなら安心して応援行ける
あともう全然応援関係なくても
スタッフの方が
応援してくれて
応援してくれて
普通にコミュニケーションとって
こういう病院コンパクトに
教えてあげるとか
そんなには繋がりやすく
今のところなってるかなと思うので
ちょっとそれは引き続きやってくると思うんですけど
多分DAOのみなさん
バスケだけじゃなくて
いい意味でおせっかいな
優しいおせっかいの人たちが
集まってるなっていう感じだったんで
サガらしさがだんだん集まって
凝縮されてきてる
濃度の高いサガのね
多分野菜配り始めてる
本当ですね
純度100%
バルナスとやるのが
まず入り口としてやって
このミートアップサガっていうのの
的にはまた続いてやっていく
そうですね
次は12月に
今度は子育てっていうのを
メインと
軸にしまして
子育て世代の人たちで
ここを移住してきた
人たちを
西側のタケオシ図書館
お借りしまして
開催するところ
サガの一つの
目玉みたいな
入りやすさっていうところは
あるのかなと
タケオ周辺に引っ越してきた人は
行ったことがある
だと思うので
12月20日でしたっけ?
そうですね
今回はちょっと
やっぱり来たときに
みんなが楽しいように
子育て世代を集めるので
当然お子さん連れになるので
お子さんたち向けの企画ということで
クリスマスケーキを
デコレーションするワークショップ
食べるものじゃなくて
ちょっと
アートの先生に
相談をしていて
子どもたちは
会場の端っこで作って
楽しめるという企画したり
相談しながら
一緒にやっていく企画なので
相談しつつなんですけど
回路の都合とかもあって
試合のホームゲームの人と
重なっちゃったので
そこはどういう協力になるか
引き続き
移住者を楽しんでもらうことを
一緒に盛り上げれるかと思って
そこはまた追って
情報を出していただきます
ありがとうございます
という感じのイベントでした
1本目これ
終わり方いつも悩む
良かったですよね
良いイベントになりましたね
僕からすると
移住者に初めてだったので
良い感じだったのかなと思って
確認
良かった
凄い良いイベントでした
というわけで
こんなことを坂田企画所もやっていってるんですけど
せっかくこういう入り口できたので
後半は
そこのことをもう少し解像度高く
安沢さんがやってることを深く聞けるかなと
ありがとうございます
ぜひぜひ
リスナーの方には地域課題のことを深く知ってもらって
一緒に盛り上げようというのを
作っていければと思うので
引き続きよろしくお願いします
お楽しみに
31:18

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