1. バルたんのマイク
  2. #11 Podcast番組トリプルコラ..
2025-11-17 46:25

#11 Podcast番組トリプルコラボ!楽しくできるデジタル教育とは?

生まれ変わった『バルたんのマイク season 2』佐賀バルーナーズが2025年から仕掛ける新しい形の社会課題解決プロジェクト「SAGA Take Action」の現在進行形の舞台裏を深く掘り下げていきます。


今回は11月に行ったSAGA Take Action『気球を描いて動かそう!親子で楽しむデジタルバルーンフェスタ』の振り返り回!なんと今回はPodcast3番組コラボ!


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【それ、なんで楽しいの⁉ 楽しいしくみ研究所】▶https://open.spotify.com/show/4LFDZEk1YeYXKkaIHrsTnf

楽しいしくみを作り続けてきたUXデザインのプロ、株式会社しくみデザイン代表のナカムラシュンスケが『楽しいしくみ研究所』の所長として、研究員のreborn株式会社代表のハブチンとともに「楽しいUXのつくりかた」を明らかにしていきます。


【子育てのラジオTeacher Teacher】▶https://open.spotify.com/show/6E6qDLbwzrot6slopywkwr

世界を回る小学校の先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「c」はるかのInstagram⁠に届いたお悩みをテーマに語り尽くします。

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今回のTake Actionの詳細はコチラ▶https://ballooners.jp/news/detail/id=48754?nf=0

【今回の内容】

・11月のイベント振り返り・地方のデジタル教育について・初めて見るバルーナーズの試合はどうだった?

【スプリンギンエントリーはこちら】▶https://www.springin.org/challenge/sagaballooners/【バルーナーズDAOの参加方法】FiNANCiEアプリをインストールし、バルーナーズトークンを入手するだけ!

👉️⁠https://financie.jp/users/ballooners⁠★お便りフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/QKn2cjdCrW4SzRsT9⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠番組のご感想や内容のご質問も大歓迎です!#バルたんのマイク でのSNS投稿もお待ちしてます。==========BリーグB1所属のプロバスケットボールクラブ『佐賀バルーナーズ』が手掛ける新しい社会課題解決プロジェクト「SAGA Take Action」の舞台裏をお届けする番組です。佐賀バルーナーズの公式サイト⁠⁠⁠⁠⁠▶⁠https://ballooners.jp/⁠

佐賀バルーナーズLINKの公式サイト▶⁠https://ballooners.jp/link/⁠==========【クレジット】出演/ばるたんのマイク(まーしー)楽しいしくみ研究所(シュンスケ・ハブチン)Teacher Teacher(はるか・ひとし)編集/株式会社イーダブリューエムファクトリー

サマリー

このポッドキャストでは、デジタル教育の可能性と楽しさについて語られている。特に、SAGA Take Actionの一環としてのデジタルバルーンフェスタやプログラミング教室の取り組みが紹介されている。このエピソードでは、親子で参加するワークショップが取り上げられ、楽しみながら学ぶことの重要性が強調されている。特に、プログラミング教育における失敗から学ぶ経験がユーモラスに描かれ、地域での教育機会の格差についても議論されている。このエピソードでは、福岡や東京でのデジタル教育の現状と、スプリングインを利用した教育の可能性が議論されている。また、プログラミング教育の目的や評価方法の変化についても触れられている。このエピソードでは、デジタル教育における新しい挑戦や、子供たちが失敗を恐れずに楽しむことの重要性に関する議論が行われている。親子でのワークショップやコンテストを通じてクリエイティビティを育む方法についても触れられている。このエピソードでは、バスケットボールの試合中のエンタメ要素と観客の応援文化について語られている。特に、Bリーグの新カテゴリーやアリーナの役割に焦点を当て、ファンを楽しませる演出の可能性を探っている。

デジタル教育の試み
では、みなさん行きましょう。バルたんのマイク。よろしくお願いします。
めっちゃいい。賑やかですね、5人で。今回は初めて5人というちょっと王女隊でのデジタル教育を試してみましたが、
みなさんね、誰だってなってると思うので。これ男5人の声の判別は、難しいですね。難しい。ちょっと声高めで行こうかな。
ちょっと聞き分けてもらいながら、お馴染みの声、今僕がマッシーバーです。今回11月に【SAGA Take Action】
バルナーズがやっている社会貢献の一環で、仕組デザインさんとティーチャーティーチャーさんにお越しいただいて、デジタルバルーンフェスタということで
プログラミング教室、親子のプログラミング教室的なものをやったんですけど、精揃いで今日はお話しさせてもらってます。
そうですね。どうしようかな。ちょっと一人ずつお名前と簡単な自己紹介をお願いしましょうか。じゃあ、こっち回り。こっち回りで行きましょうか。じゃあ僕から行きましょうかね。
仕組デザイン代表の中村俊介です。よろしくお願いします。今回一番デジタルバルフェスタの中で、スプリンギンっていうアプリを利用して、みんなでゲーム作りしたんですけど、その時講師で来ていただいて、
今回のめちゃくちゃ目玉重要人物でよろしくお願いします。面白かったですし。ありがとうございます。そして、
しゅんすけさんと一緒に楽しい仕組み研究所というポッドキャストをやってます。リボンのハブチンです。よろしくお願いします。
実は今日初めましてなんですけど。初めましてで、唯一そのイベントに行ってないっていう。
ただやられてる番組ちょっと聞いてるので、全然親近感ある感じで勝手にさせてもらってます。よろしくお願いします。
ガヤ芸人として頑張らせてもらいます。すごい大事。後半はお二人の番組にみんなで行く。
前半がバルタンのマイクでイベントの話させてもらった後、仕組デザイン側から見た、聞いてみたい話とかを後半でやれたらと思うので、よろしくお願いします。
そして、そして、ティーチャーティーチャーという番組をやってます。ひとしと申します。
よろしくお願いします。
昨日福岡に引っ越してきました。
おかえり。
ようこそございます。
ティーチャーティーチャーさんは、バルナーズとは特にバルタンのマイク1回出てもらったり、収録体験も去年イベントでさせてもらったり。
そしてその流れで今回このデジタルバルーンフェスタも子供のシェアイベントということで、もっと言うとここをみんなのキューピットで役になってもらったような、つないでもらった役割に。
そうですね。
最初に紹介していただきました。
イベント当日はね、ちょっとてんやわんやあって。
そうなんですよ。電車が止まっちゃって。
大変ですね、このイベントで止まるの。
僕ら行けなくなりそうだったけど、僕はなんとか西鉄とバスを使って行って、はるかは博多からレンタカー。
急遽。
めちゃくちゃ頑張ってもらったんですけど、当日の様子はまた後で伺いましょうか。よろしくお願いします。
そして、ティーチャーティーチャーのはるかです。よろしくお願いします。
やっぱり名前を言うとこの場で自分の存在が認識される。
やっとはるかとして喋れるって。さっきまで何者でもなかったんでよかったです。
これね、音声だけの人は声頑張って聞き分けてもらって。
かぶちんさんは高い声で話してくれる。
よろしくお願いします。
一応今回前半で言うと、やったイベントのことと、
先ほど話したみたいにティーチャーティーチャーさんとシクミデザインさんと、
なんでこのメンバーでこのイベントに至ったかという、そんな流れもお話してきたらと思うと、
しゅんすけさんご存知の方はね、そういういろんなUIとかデザインとかたくさん作ってて、
っていうところわかると思うんですけど、サガアリーナもちょっと見てもらったので、関心をいただいたので。
試合を見てきました。
こんな風にしたら面白そうとかこんなしく見えそうとかね。
無料でコンサル受けようとしてます。
やばいやばいやばい。
しゅんすけさんバスケはあんまり見たことなかったんですよね。
ないです。実際プロがやってるのを生で見るのは初めてです。
そういう人がどう思ったかめっちゃ気になる。
僕バスケ好きで。
後半のお楽しみでお願いします。
ちなみにそもそもここってどこの難関ですか?
そうですよね。ここはFGN、福岡グロースネクストっていう福岡市のスタートアップとかの支援のための施設で、
いろんな会社がこの中に入っていて、うちもその中に入ってるんですけど、その中にOurBarっていうバーがある。
バーですね。
そのバーの隣にスタジオがあって、そこを収録用に使わせてもらってるというのが今日。
じゃあここはそういう、一応みなさん使えるようなスタジオ。
そうですね。歌詞スタジオにもなっていて、この感じがすごくバーのテーブルっぽいじゃないですか。
動画で見てる人は見てもらえるかと思うんですけど。
もともとここがOurBarだったんですよ。
なるほど。
OurBarってなんですか?
OurBarっていうのは隣にあるスタンディングのバーです。
なるほど。
泡なので、泡系の。
シュワシュワの泡。
スタートアップがね、あって。
そうですそうです。結構全国にあるんですけど、それの福岡がここにあって。
いいですね。
それが昔ここだったんで、その跡地を使って、ポッドキャストの収録の現場にしていて。
へー。
で、そのここにうち仕組みデザインは去年来てるんですけど、
去年来るときに前のオフィスにあった収録機材がいっぱいあったんで、それを全部ここに持ち込んで、
すげー。
ここの施設を少し充実させていただいて。
めっちゃ贅沢ですよね。
だんだん贅沢になる。
マイクとかもともとあったんですけど。
拠点福岡だったら毎回ここで撮りたい。
そうですね。
ちょっと上がりますよね。
いや、上がりますね。
テンションも上がるし、なんかちょっと緊張的に上がりそうで。
いや、そうですね。
なので、ちょっと5人とかスタジオとかは僕からすると結構チャレンジングなところなんで、
皆さんも一緒に温かい目で見守ってもらいながら見てもらいたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
で、早速なんですけれど、
誰から誰に何を話してるかってあれなんですけど、
前回やったデジタルバルーンフェスタっていうのを前でやったんですけど、
一応簡単にイベントの概要をまずお伝えするとですね、
今回、今バルーナーズのアリーナ、
SAGAアリーナっていうアリーナを本拠地にしてるんですけれど、
そこのすぐ横に閉設店舗としてバルーナーズのカフェを作ったんですけど、
そこを結構子ども食堂とか子どもたちが集えたりとか、
一般の街づくり拠点できるような場所にしていくっていうので、
そこでそういった子どもたちとか、地域貢献とかのイベントやっていけたらなっていうのがそもそもあったんですけど、
それをティーチャー・ティーチャーさんにも相談させてもらいながら、
お子さん預かれたりできたらいいねっていう中で、
特にデジタル系の教育とか、
やっぱり地方と都市とでなかなか機械の格差とかあったりもするので、
そういうプログラミング系のこともやれたらなっていう中で、
なんとスプリングインっていうすごくマッチしたやつが近くにあったというか、
ご応援いただいたので、
それをバルーナーズに応援来る子とか、近くに来る子とかにもちゃんと知ってもらったりとか、
触れてもらえるといいなっていうので、
それを実現したような形になります。
大体30人ぐらい。
そんなに来たんですか。
結構いましたね。
30組。
親と親子って感じですね。
30組で30人ぐらい。
それで言うと、
もうちょっといましたね。
もうちょっといましたね。
30、40人ぐらい。
で、お子さんも10から20ぐらい。
20人ぐらいいました。
イベントの企画と成果
方が来ていただいて、
今言った通りスプリングインという、
ちょっとアプリの説明はまたしてもらえたらと思うんですけど、
コードとかなしでゲームを作れちゃうシリーズをみんなに体験してもらって、
ちょうどバルーンフェスタっていう阪ですごく大きなイベントがあって、
全国的に有名なイベントがあって、
それもタイミング被ってるときだったので、
そのバルーンフェスタを、
まさに河原ではいっぱい気球が上がったんですけど、
そのアリーナの会場でもデジタルの空にみんなでバルーンを描いて、
灯しちゃおうみたいな。
どうですかね。
ちょっとやってみて、
そもそもコンセプトとかも初めてかと思いますし、
30人ぐらいこの場所でやって、
どんな感じでした。
大体毎回同じことと違うことがあるんです。
いろんなところでワークショップやって。
同じところで言うと、
みんなすごい楽しそうにやってくれる。
違うところで言うと、
今までと違う内容にしたんですよ。
何を。
大体、スプリンギーって最初に作るのって、
ボールがコロコロ転がる、
ピタゴラスイッチみたいなやつを作りましょうっていうのをやるんですよね。
それは一番みんなが理解できるというか、
子供たちピタゴラスイッチいったら全員わかってくれるっていうのも。
ゲームっぽいですね。
ゲームっぽいし、
あとはスプリンギーの機能としても、
すごく作りやすいんですよ、最初に。
なのでそれをやるんですけど、
今回バルーンだったんで、
バルーンを飛ばすっていうのをみんなに作ってもらわないと、
落ちちゃダメじゃんと。
なので初めてこんなのもできるかなっていう試みで、
バルーンを描いてそれを飛ばして、
上の方にあるゴールにフワッとちゃんと行ったらOKみたいな、
そういうゲームを作ろうっていう。
落とす側じゃなくて上げる側。
落とす側じゃなくてっていうのをやったんです。
それは初めてだったんですね。
どうですかそれは。
結構みんなできましたよね。
なのでめっちゃやってよかったです。
よかったです。
普通のボールとかだとデザインって限られる気がするんですけど、
バルーンフェスタもそもそもそうなんですけど、
めちゃくちゃいろんな企業のロゴが入ってたり、
いろんなデザインが入ってたりっていうのが、
色とりどりに飛ぶんですけどリアルだと。
それをデジタル上だと子どもたちは自由に絵描けたりするので、
それはすごいいいなと僕も思って、
スタートさせてもらったんです。
それはあったかもしれないですね。
実際ボール転がすときってボールを描いてねって言ってたら、
当たり前だけどみんなボールなんで、
だいたい丸で一応顔描いてねって言って、
絵とか書いてもらうんですけど、
それぞれ当然色あるけど、
バリエーションがどこまでいけるかって言うとそんなでもないけど、
今回は飛ばす気球、バルーンを作ってねって言って、
親子ワークショップの魅力
最初に描いてもらったので、
全然違いましたよね。
カラフルなの描く子もいれば、
一色で形だけ取る子もいるし。
爆弾みたいな子もいる。
そうそうそう。
なのでそれが結構やり方として面白かったかもしれないですね。
ほんとですか。
それはスプリングインサー的にも面白くなったらすごい良かったなと思います。
面白かったです。
他でもやろうかなと思いました。
良かったですね。
ありがとうございます。
そうなんですよね。
もともとティーチャーティーチャーさんがここに入ってもらったのは、
やっぱり子供たちに何かするときに、
絵描いたりするのも上手だねとか下手だねとか評価するとかじゃなくて、
みんなの良さやっぱり大切。
なるほど。
ティーチャーティーチャーさんの酔い出しのところとか、
本当にそういうのがちゃんとイベントの中で、
みんなが参加できて、
みんなが自分の良かったところを感じられたみたいなのを作れたかなと思って。
それを本当は進行とかも出してもらえたらと思ってたんですけど、
そういうわちゃわちゃありながらで、
途中からみんなが作っているところをすごい丁寧に回ってくれて、
こうするといいよとか、
そもそもスプリングインを作るから僕はまだ素人だったので、
もう彼らね、スプリングインマスターになってきてる。
太田さんだいぶ。
作品を応募したりも。
すごい。
そうですね。
テイストやってますからね。
そんな感じで参加してもらうので、
ちょっとティーチャーティーチャー側視点でも、
そうですね。聞きたいですね。
酔い弁当がどうかも。
どうだったか。
どうでしたか?
まず、しゅんすけさんの娘さんがいてくれて。
そうそう。
アシスタントに連れて行ったんです。
アシスタントの先生が優秀すぎた。
優秀だった。
子供のハテナを見つけるの得意なんで、
子供の分からないっていうのを見つけに行ったんですよ。
子供たちがこれどうしたらいいのって聞いてくるんで、
僕分かんないんですよ。
アシスタントの先生にお願いしますって言われて。
アシスタントのアシスタント。
アシスタントをつなぐ役割してました、ずっと。
そんな感じで優秀だったっていうのがありました。
僕一番思ったのは、
最初プログラミングってやり方をやっぱりインストールしなきゃいけないじゃないですか。
だけどまず絵描いてみるっていうところからスタートして、
子供たちが遊びからスタートしていって、
遊びながら学んでいくみたいなのが、
ずっと楽しいんやなと思ったのが。
しゅんすけさんの話、本当聞いてんのかなっていうね。
早速遊んじゃってて、楽しみながら気づいたら動かせてるみたいな。
すごい。
それは印象的だしね。
僕もなんか印象的なのあるかな。
ある。
あります。
ない?
いや、あります。
絞り出してました。
上からボールが落ちて、
動画の人だけに言おう。
この壁に。
ジグザグに。
ピタゴラスイッチっぽい。
ピタゴラスイッチっぽいボールが落ちていくっていうので、
ボールがどんどん大きさがちっちゃくなるみたいなのを
実現しようとした過程がいたんですよ。
でも逆に、ボールじゃなくてコースの方が
ちっちゃくなっちゃったみたいな時があって、
エラーなんですけど、
それで実行してみたらみんなで大爆笑してて、
やっぱ失敗も再生できるんです。
失敗したらエラーになるけど、普通になるけどなんなくて、
実際やってみて、笑いが起きてたのがめっちゃ良かったなって。
失敗しても面白い。
それでめっちゃ良かったのが、落ちてったら普通失敗して爆笑してたんですけど、
これはどうにかしようって、コース変えるんじゃなくて、
転がる側がちっちゃくなるように設計してたんですよ。
ちゃんと転がりながらちっちゃくなってって、
最後ゴールする頃にはもう天みたいになってて、
それ見てまたギラギラ家族で笑ってて、
この想像はできんと思って、他のゲームじゃ。
あれね、気球だと思ったら、
本当にあの風船がポンポンポンってなっていくようなやつになってた。
面白かった。
気球どこ行ったんだろうって思いながら見てたやつ。
あれは思いつかないですよ。
自由です。
確かにプログラミングとかなのに、
そういう笑いとか、わけあいあいがすごい生まれてたんで。
確かに。
今回やってすごく良かったなって思ったのは、
親子でやったじゃないですか。
ワークショップって多くは子供だけ参加なんです。
親は裏で見てるか、どっか行ってるかみたいなことが多いけど、
今回親子全部で同じテーブル座ってたんで、
遊びから学ぶ
親子間ですごいさっきの爆笑もあったし、
こうしたらいいんじゃないみたいな話もあったりとか、
そのうち親と子供が別々で作り始める。
すごいその辺が面白かったですね。
親子いいわって思いました。
親子良かったですね。
やっぱりいいですよね。
親子コンテンツ僕らも今後増やしていこうかなと思ってて。
いいですね。
スプリンキーンはね、めっちゃ一発目からすごい刺さったので、
超えるの作るの難しいなと思ってたんですけど。
ありがとうございます。
そんな様子で1日、大体2時間くらいかな。
試合の前の時間にさせてもらって、
頑張ったらご褒美で子供食堂としてカフェの唐揚げとかおにぎりとかを出して、
そのままみんなで観戦まで一緒にやろうっていう、
盛りだくさんの1日を作ってっていうような流れだったので、
改めて多分いい日ができたかなと思うのでありがとうございました。
ありがとうございました。
唐揚げ食べ終わった後もずっと夢中になって作ってましたもんね。
喜びましたね。
試合になかなか行ってくれない。
夢中になってゲームを作り続けてて。
ちなみにあの後、
試合の今、一応ちょっとまた後で言おうと思うんですけど、
コンテストをスプリンキーン場でね、
やってるんですよ。
その日スタートで、
バスケットボールに関することか、引き続きバルーンに関するゲームを募集してるんですけど、
それの兼ねもあって、その後の今試合日でも、
僕らブース、アリーナの周りに、
サガテイクアクションのブースを出して、
バルナズダオっていう、
一緒に応援してくるボランティアメンバーっぽい人がいるんですけど、
その人たちがコンテストの募集も兼ねて、
スプリンキーン出し続けてるんですよ。
ありがたい。
とりあえずゲーム作るとかで、
ずっとそこでやり続けちゃうので、
お母さんたち多分困らせてますね。
席行くよって言って。
実際には結構集まってるんですか?
まだ確認してないんですけど、
スタートしてからザザザッと10個以上はすぐに来てたんで、
今ぐらいだともうちょっと来てるかも。
10個も作品が。
ちなみにダオメンバー案内するために自分知らなきゃって言って、
どんどんいいゲーム。
すごいな。
いいですね。
その選手、内尾選手っていう子供支援してくれてる選手が、
サイングッズとか出してくれるってなってるんですけど。
なるほど、賞として。
それで審査員になってくれてですね。
グッズ欲しいからって言って、
子供そっちのけで今、
大人たちも頑張って救ってますね。
一応イベントとしてはそんな感じで、
結構すごく一日いいのできたなと思うんですけど、
そもそも今回、
サガテイクアクションっていうイベントでは、
イベントやって楽しかったね終わりっていうよりかは、
それがちゃんとこういう社会にとっていいことになるとか、
地域が盛り上がることに、
そういう繋がるバリューナーズがあるからこそ、
今回で言うとサガが盛り上がるような、
そんなイベントにしたいっていうので、
毎回設計してるんですけど、
今回は特に冒頭言ったような、
デジタル系の教育って、
どうしても都市部と地域だと、
なかなか機械の格差とかあったりするなと思ってるので、
その分脈でもこういうサガの地で、
誰でもがプログラミング的にできる、
ゲーム作れるみたいなのは、
すごいいい機械だなと思ったんですよ。
ちょっとそんなテーマで、
仕組デザインさん的にとか、
リーチアチーチャーさん的にどうなのかみたいなのは、
地域の教育格差
せっかくなので少し話したいと思います。
なるほど。
地方のデジタル教育みたいな。
地方のデジタル教育。
ハブチンさんから。
そもそも格差なんてあるんですか?
その辺もちょっと合わせて。
そうですよね。
あるかないかで言うと多分あるんですよ。
ただそれが地域とか地方なのかどうかっていうのは、
ちょっと違うんじゃないかとは思っていて、
実際スプリングインを学校に導入してくれてるところあるんですけど、
全部都市部活そうでもないんですよ。
もちろん都市部はいるんですけど、
むしろそこの先生がそういうのに明るいかどうかの方がでかくて、
すごい地方なんだけど、
すごくそういうの好きな先生がいるとか、
好きな町長がいるとかすると入ったりするんですよ。
なるほど。
佐賀だとスプリングインって有田町に入ってるんですよ。
佐賀市よりも有田町の方が人口少なかったりしますもんね。
そうなんですよ。
なぜかというと有田って陶器の町じゃないですか。
なのでスティームとかクリエイティブとかを推進したいっていう思いはあるんですよね。
なるほど。
なので町長さんがそういうの新しいことスクエアやりたいって言って、
たまたま共通の知り合いとかで町長さんとつながって話をしたら、
これやるべきだみたいな話になって、
有田町の中に放課後集まる子どもたちのところあるじゃないですか。
学童とか。
学童とかそうですね。
そこで一つやってくれてるんですよ。
スプリングインを導入してくれてるところあって。
そうなんだ。
それもあって結構有田町にスプリングインすごい子いるんですよ。
へー。
ちょっとその子たちにも今回のコンテストとかちゃんと周知して、
みんなちょっと招待して、
いいですね。
一緒に締め切り前に応募しよう企画とかやりたいですね。
そうです。
だからそういうのも考えると、
単純に都市部なのか地方なのかっていうよりは、
キーマンになるデジタル好きな人がいるかいないかの方が大きいんじゃないかなっていう気持ちですね。
デジタル教育の現状
すごく分かりやすく言うと、
例えばスプリングインフェスとかやるじゃないですか。
ああいうのってやっぱり福岡だったりとか東京だったりとかになっちゃうので、
どうしてもそういう情報にアクセスできる機会の差はあるなとはちょっと。
それはあると思いますね。
ただそういうね、
地方だからっていうよりかはキーパーさんキーパーさんいたりすると、
ここにはできる機会あるみたいなのは割とあったりするっていう感じですね。
そうですね。
でもスプリングインフェスも福岡で会社作って、
スプリングインがそもそも福岡で生まれてるので福岡でやってますけど、
東京でやってほしいなって言われます。
東京だったらいけるのにっていう。
僕からするとスプリングインが福岡に会ってくれたから差が呼べたりするんですけど、
東京だったら呼べてないと思うんですよ。
なるほど。
だからそう、なかなか差が。
東京に比べたら当然人口とかも小さいけど、
たまたま福岡だったおかげで、
そういう機会を作れたっていうのはすごい良かったなと思ってるんですよ。
もっとな地域が分かるといいですけどね。
確かに。
アリタでやってるとか知らなかったですよね。
知らなかったですね。
アリタとコラボしてできたりとか。
しゅんすけさんがいなくてもできる地域がどんどん増えていくかなと思いました。
そうですね。
今日僕たまたま福岡市の小学校に行ってきたんですよね。
子供たちのタブレット借りてスプリングインできるのかなって試してみたんですよ。
そしたらその子供もインストールしてたんですよ。
プログラミング教育の目的
子供たちのタブレットでインストールして遊ぶことできるんですよ。
コンテストとかも応募できますよね。
タブレットが一人一台配られてるのって、
そもそもデジタル格差なくすとか、
一人一人がそういった教材に触れられる機会を均等に作るためなんで、
一人一人が持って帰ることができて、
それインストールさえしておけば、
コンテストに毎回平等に参加できるっていうのは相当大きいなって思ったので。
先生もプログラミング教育何していいかわからないって言ってて、
結構難しいんですよ、他のプログラミング教材。
だけどあれってまずアートから始められるんで、
アートから始めて子供たち自分の嬉しい作品できると、
次動かしたいとか、どんどんなっていくので、
凹凸で出てくるみたいな。
本当に理想の形で進められるなっていうのが感じましたね。
今回参加してくれた子も、もうすでに2個目3個目の作品なんか勝手に作ってるんですよ。
普通ね、プログラミングのワークショップ出ました。
ちょっと家帰ってコード変えてください。
続かないなって気はするんですけど、勝手にやっちゃうらしいんで。
それは嬉しいです。
それが仕組みなんだろうなって。
デザインしてます。
昨日考えてきました。
ずっと頭で。
プログラミング教育は別にプログラミングをせんでも、
学校的にはOKって感じ?
プログラミングの教育、多分しんすけさんがすごく語りたい部分かもしれないけど、
そもそもプログラミングを覚えることが目的じゃないんですよね。
もっと汎用的な、論理的な思考力であったりとか、
想像する力とかっていうのをつけるためのツールであるっていうところがあります。
プログラミング的思考って書かれてますもんね。
じゃあめっちゃ的知ってますね。
確かに今プログラミングで言ってましたけど、
例えばスプリングインを触れてること、そうじゃないことだと、
教育的な意味で言うとどういう価値がある?
それはむしろはるかさんに聞いてみたいところではあるんですけど、
僕の経験でいくと、
学校の先生に言われたことで、
スプリングインを結構前から導入して、
それは先生がめちゃくちゃファンになってくれてて、
なのですごく推進してくれた学校が、
私立だったんですけどあって、
そこが学校内で子どもたちにいろんな場面で使うように。
例えばパワーポイントとかワードとかでまとめる代わりに、
スプリングインでまとめるとか。
すごいな。
それはそれを使ってもいいよって、
スプリングインやりなさいじゃなくて、
どれを使ってもいいですよってしたら、
何人かスプリングイン使うみたいな子が現れる。
確かにね、ページの次々とかできるから。
説明をゲーム化してやったりとかする。
プレゼンをゲームにしちゃうとか。
いたりしてすごい子がどんどん出てきて、
それがスプリングインでめっちゃ面白いゲームを作る子たちが、
成績が良くなったと。
なんていうのを聞いたら、
表現をしたいから勉強をするらしいんですよ。
面白いゲームを作ろうと思ったら、
知らなきゃいかんみたいな。
動きが綺麗にするには理科が大事とか。
そういうのをやりだしたみたいなことを言ってて、
評価方法の変化
それめっちゃいいなって思ったんですよ。
そもそもで言うと、
能動的に自分から学びたいって思う力ってすごく強い。
科学の元素記号を100個覚えろって言われてもあれだけど、
ポケモン151匹一瞬で覚えるみたいな。
そういうのが、プログラミングやれとか言われるのはあれだけど、
ゲームを作るみたいな能力になると、たぶん伸びるとか。
それはやってみて思ったことですね。
僕、はるかさんに聞いてみたいのは、
やっぱり学校って評価しなきゃいけないから、
絶対テストするじゃないですか。
そうですね。
あれはやっぱりいるんですか?
すごい哲学的な問いが。
1個でも変わったのが、
学習指導要領が新しく変わるんですよ、5年後。
前まで学びに向かう態度とか、
ABCで評価してたんですよ、意欲とか。
ありましたよね、提出率とか、手を挙げる回数とか。
あれ、ABCなくなるんですよ。
個人内評価って言って、
個人の中で過去からどんな変化があったのかっていう記述に変わってきます。
相対じゃなくて絶対になる。
個人の中の相対というか、
比較じゃなくて成長に評価するっていうのがあると思うんですよ。
今後絶対評価できない力っていうのがどんどん大事になってくる中で、
多分そういった評価がどんどん増えていくと思うんですよ。
テストじゃない子供自身の見方みたいなところが増えていくと思うので、
今の問いは本当にこれからの教育を考える上で重要で、
これテストすべきなのか、
それともその子の過去から今の比較を一緒に見取っていくのかっていうところだと思います。
なんで聞いたかというとですね、
絶対にスプリンギンとかを教育の現場に持っていくと言われるんですよ。
これで何の点数が上がりますかって。
先生ですか?
先生とか保護者ですね。
いや、そういうもんじゃないんだよなって思って、
そもそもそういうことをしたくないと思っているから、
どうやって評価したらいいのかって言われたりするときは、
その子がどんどんできるようになっていくのが履歴として残るので、
それを見てくれと言ってけど、
やっぱりそれはでも点数がつけられないから難しいって感じに言われることはあるんですよね。
だからやっぱ、あとこの勉強の仕方とセットだと思うんですけど、
どういうふうにやったら身につくかを全部流れを教えてほしいとか。
そんなの人それぞれだからなって思っちゃうと、
だからマニュアルとかテキスト作りにくかったり、
でもマニュアルがないとかテキストがないと、
お金を払って導入するのは難しいみたいな。
しかもそういうの決めちゃうと作れるゲームが同じになっていくんですよね。
本当その通りなんですよ。
みんなの良さっていうんですよね。
そこはずっとビジネスにするためのジレンマみたいなところもある。
そうじゃないのになって思いはあるけど、そっちに言い越したくないなとか、
なんかその葛藤がずっとあるんですよ。
1個思ったのが、たぶんこれまでアウトカムというか、
達成品、完成品で評価してたと思うんですけど、
今この調整する力みたいなのが大事なんですよ。
一回壁にぶつかった時に、
それをどう学び直して、新しい工夫を取り入れて次に行くかっていう。
学びの調整力とかって言うんですけど、
間違ったりとか失敗した時にどうそれを乗り越えていくかという過程が大事なんですよ。
それを見取らなきゃいけないんですけど、
それってやっぱりこれまで限界だったのが、
子供の振り返り見るしかなかったんですよ。
子供が学習した後に振り返って、
この子、この学びをこういう風に活かすんだなと見てたんですけど、
それって記述できる子しか評価されなかったんですよ。
所持ができない子はできないし、
言語力が少ない子はできないんですけど、
スプリングもし履歴が残るんだったら、
この失敗を乗り越えたのが全部見えるじゃないですか。
その記録は相当でかいと思いますね。
プロセスが見れるのはロッキーですね。
デジタルの強みですね、これは。
大人しゅんすけさんは20年ぐらい早いんですよ。
分かってもらえないですね。
カグラとかも20年前ぐらいですかね。
カグラは世界一撮ったやつですね。
そうですそうです。体を動かして演奏する楽器を作ったんですけど、
カメラで体の動きを検出して、
その動きから音を作り出すっていう楽器を作ったんですよ。
そもそも僕が会社を作ったきっかけが、
大学2年の時にそれを作ったことがスタートで、
そこで特許を取ったりとかしたんで、
そのまんま体の動きを音楽に変換するっていう楽器を
なんとかするっていう会社で仕組みデザインを作った。
それは20年前なんです。
20年前にパソコンにカメラがついてなかったんで、
そんな時にパソコンのカメラを使って、
音楽が演奏できる楽器をインターネットで販売しますって言ったら、
全く理解されなくて、
20年早いって。
ちょっと楽器なんか音楽やりたいなと思って、
カグラ一番上手い人になろうかなみたいな。
それは今多分僕なんで。
そうなんだ。
チャンスありそうな気がする。
僕も結構興味あります。
ダンス好きだから。
確かに。
ダンス上手とか、上手とかじゃないから。
聞き直してください。
ダンス好きって言ったんで。
ダンス得意だったらやりやすかったりするんですか?
ダンスが得意な人だと、
動きの緩急つけるじゃないですか。
それが見ててかっこいいです。
音にはあんまり影響しない。
音には影響しない。
動いたり止まったりすることは大事なので、
そこは多分何もない人が適当にワーって動いた時に、
デジタル教育の新しい試み
音がいっぱいになっちゃって、
なんかそれっぽいくらい。
止まったり、これを鳴らす、これを鳴らすみたいな意識をして動かすと、
音がもうちょっと音楽っぽくなります。
どこでやれるんですか?
パソコン持ってればソフトウェアのライセンスを差し上げます。
やった!じゃあパソコン持ってるからできるってこと?
できますできます。
マジっすか?
今もうカクラ自体は販売やめちゃったんですよ。
開発がもう作ったのがそもそも10年以上前なんで、
アップデートができないんですよ、環境がなくて。
なるほどね。
なので追加の開発も修正もできないんで、
もしこれまま販売続けてエラーが出ましたとか、
OSがアップデートしたので対応してくださいと言われても、
どうしようもない状況なんですよね。
大変ですね。
今まだ動くんで、動くやつを使う分には使えるようにはしてるけど、
売るわけにもいかないんで、
ライセンスをどうしても欲しいって人に売ってるか、
使ったら面白いことになる人にあげてるかしかやってない。
親子ワークショップの提案
へー。
興味あるな。
欲しいってなってますよな。
一貫して思ったのが、チャレンジのハードルが下がりますよね。
でもそうですよね。
スプリンギンも。
ずっとそうかも。
これからチャレンジをいかにできるかみたいなところじゃないですか、
いろんなチャレンジを。
そんな中でやっぱ大事ですね。
いいっすね。
業際として。
Sagaの子たちがめちゃくちゃチャレンジ強いみたいな子たちになってるとしたら、
スプリンギンが広がってる。
いいですね。
それいいな。
そういう触れ込み。
この間OECDのデータで、
日本がOECD関連国の中で一番失敗を恐れる度合いが高い15歳の子が多いっていうデータがあって、
やっぱそれって結果で見られることだと思うんですよ。
できるできないと評価され続けると怖いと思うと思うんですけど、
スプリンギンは失敗楽しめるじゃないですか。
そうですね。
失敗がないように感じてる。
ずっと何やっても成功だし何やっても失敗みたいな。
常に楽しく試せるみたいな。
そうそう。
試行錯誤をどんだけ高速に回せるかみたいな。
いいですね。
お子さんには単純に楽しんでもらったらいいけど、
逆に一緒にいる親とかにはそういう予算まで一緒にしといてもらえるといい。
なるほどなるほど。
今後親子ワークショップやるときに、
お父さん方にはそんな話みたいなのを合わせてやれると面白いですね。
第2回狙ってますね。
やる気満々ですね。
最初から狙ってるんだ。
まずもうコンテストが続いてるんで、
7月末ぐらいまであるので、
それまでに多分イベントとかするんですかね。
しましょうか。
クリエイティブな挑戦の重要性
しましょうか。
そこもね、いつも手作りでイベントもやっていくっていう感じですかね。
ちょっと話が尽きなくなりそうなので、
一旦この辺で。
もう一個だけ言いたいです。
もう一個だけで。
もう一個だけ思い浮かんだ情景が。
情景。
情景というか子供の姿を思い出したのが、
結構多分絵が得意じゃない。
いわゆる綺麗な絵が描く。
描写は苦手な子が洞窟の絵を描いてて。
覚えてます?
洞窟が結構歪んでたんですよ。
はいはいはい。
その洞窟を弾が最後に通り抜けてゴールしたらクリアみたいなやつ作ってて、
歪んでるからこそゴールに行きにくかったんですよ。
確かに。
歪んでるからこそ難易度が上がってて。
娘さんめっちゃチャレンジしてましたね。
娘さんがめっちゃ頑張ってチャレンジして、
クリアした時会場大盛り上がって。
面白いですね。
あの不規則性があんなに盛り上がりというか、
エンタメを生むんだと思うと、
相当それが印象的でした。
いいですね。
めっちゃ良かったです。
差し込んでもらってありがとうございました。
こんな感じの場を、
バルナーズ、坂バルナーズとしては、
コート上で盛り上がってもらうのは大事なんですけど、
そのコート外のところでもこうやって影響力を生かして、
いろんな場所作れたなと思うので、
引き続きお願いできればと思います。
今言った通りコンテストは1月12日。
そうです。12日までですね。
まだまだあと2ヶ月あるので。
やっぱりあれですよね。
1回作るだけじゃなくて、
何回も作ってブラッシュアップしたやつを最終出すためには。
スプリンギンのコンテストは、
もう1個普通のコンテストと違う大きな特徴がありまして、
何かというと、1人が何回出してもいいです。
なので、1回作って出したけど、
いやもうちょっと変えなかったと思ったら、
もう1回次の日に出してもらえばいいです。
その変化量を見て調整できればいいよね。
そこで?
でもそこの変化量見てるって言っちゃうと、
それをハックして。
そうなんでしょ。
どんどん上げて調整できる。
高飛びの世界新記録が1センチずつ世界新記録出してくるみたいな。
そういう感じなんだ。
それになっちゃう。
難しいっすね。
でもいいんですか。
作品数増えてくれればね。
そうですね。
確かに。
でも実際あれですよ。
作って出した方がいいけど、
バグ見つかったらもう1回出したいですみたいな。
連絡来て出していいよみたいな感じなんですけど。
だったり作ったらいいけど、
違うの思いついちゃったみたいな。
だから全然違うやつ。
そうそうそう。
だからコンテストはもちろんそれで今、
そういった宇宙戦士が審査になってくれて、
選ばれたものがグッズされたり。
あとそもそもこれスプリンギンって、
ゲーム作って出したやつを世界中の人がプレイできる。
遊べるようになってます。
なってるから、
サガからとかバルナスの場所から、
めちゃくちゃいいコンテンツが生まれまくってるみたいなことを、
僕としてもやりたいなと思ってるんですよ。
いいですね。
この間、話繋がってたと申し訳ないですけど、
この間、ワークショップが終わった次の日に、
娘とYouTubeの配信をいつも毎週日曜日にやってるんですけど、
そこで、バルナーズってタグ付けして公開してくれたら、
遊びますよっていう話をしといたら、
5個ぐらい上げてくれたんです。
そこで実際に遊んで、
その後次の週ですね、
この間の日曜日に、
バルナーズの方が来てくれて、
これで遊んでくださいって。
なるほど、その生放送の中に。
そうそう、配信中のコメントで、
これで遊んでくださいって言って、
ワークとクリエイター名言ってくれたら、
その場で探して遊ぶんですよ。
そこに来てくれて、
これでつったのがバスケットのやつだったんですよ。
だから、すごい嬉しくて。
すごい嬉しい、それは。
次のまた作ってくれたんだとかっていうのもあって、
っていうのに繋がってるんで、
一回で終わらなくて続くのって、
めちゃくちゃいいなって思います。
いいですね。
その放送もう一回見よう。
みんなにもこんな感じで取り上げられるらしいみたいな。
そうですね。
いいですね。ありがとうございます。
本当に子どもたちの夢作るみたいなのは、
ぜひクラブでもやっていきたいんですけど、
それをすごく協力一緒にしてもらっているなと思うので、
また引き続き、
1月12日まではコンテストなので、
ぜひ応募してくださいということで、
よろしくお願いします。
ちょっと最後に、
今触れたっけ?
アリーナに関する質問があったので、
そこの感想もちょっと聞きたいなと思って。
一番は、近い。
近いんだ。
野球とかイメージしてると全然違いますね。
サッカーも野球も見に行ったことあるけど、
全然違う。
近いって思って、
すごいそこに選手いるじゃんみたいな。
一回で見たんですか?
一回です。
しかも、
近いからだけど、
速いって思って。
速いんだ。
選手の凄さが、
より感じられやすいなって思った。
もう一つは、
室内じゃないですか。
よく考えたら、完全室内のスポーツって、
そこまで多くはないのかもって思って。
サッカーも野球も。
プロになったら、
バスケット、バレーとか。
ちゃんと室内完全で、
やってるスポーツを見たのが初め。
中学生の時、
バレーボールやってたんだけど、
部活やってただけなんで、そんな大したことないじゃないですか。
そのレベルと全く違う人たちが、
完全室内でやってる。
完全室内の面白さが、
感じたのは、
映像をバリバリ使ってるじゃないですか。
映像をバリバリ使う。
これ面白いと思って。
バスケットのコートの、
真ん中の上に、
4面のディスプレイが。
ライブ解除みたいな。
壁の方にも何個かあるんですよ。
っていう状態で、
真ん中のディスプレイで、
タイムアウトの時に、
いきなり映像始まったりとか、
イベント始まったりとか。
そういうのがあって、
野球とかだったら、
バックスクリーンででっかいところで、
見てる感ないけど、
こんなバリバリ近くで、
映像を使えるんだっていうのは、
かなり色々できて面白いと思って。
確かに。
なのでその辺が一つ、
普通のというか、
大きい外の競技とは違う、
演出の仕方絶対あるよな、
っていうのは思いました。
そうなんですよね。色々あるんですけど、
例えばその室内とかって、
まず雨とかに左右されない。
みんな予定持ってきやすいのと、
バレエって何時に終わるか
分かんないじゃないですか。
そうかそうか。
バスケットボールって、
4クォーター決まってて、
本当に小的に、
このハーフタイムでこれ挟むとか、
ここでこう面白くするとか、
この2時間ぐらいなんですけど、
この2時間をどう楽しんでもらうとかが、
色々コーディネートできるんですよ。
結構大きい特徴で。
360度ツリー天井とかは、
できないですよね。
これカグラ的なことと組み合わせると、
めっちゃ面白くなる。
カグラ復活?
ルール的に聞きたかったことが、
結構敵チームが、
シュート、
バスケットボールとエンタメ文化
なんていうんですかね、フリースロー。
フリースローする時、
ブーとか言ってるじゃないですか。
それはありです。
どっちかというと文化ですね。
フリースローってもう、
誰もプレー止まってシュート打つから、
それをシーンとするじゃないですか。
それを外させるようにブーってやるみたいなのは、
結構バスケ文化なコーディネートなんですよ。
だからもう、
アリーナのMCとかが煽って、
大きい声出しましょうって。
めっちゃ煽ってて、
そんなんいいんだ。
それでブーってやったりするのが、
1個のエンタメにはなってますね。
敵のチームが、
結構遠くから応援に来てますよね。
三河でした。
こんな遠くから来てて、
めっちゃ頑張って声出す。
敵地じゃないですか。
敵地で、
スタジアムのホームのところは、
MCがガンガン煽ってるけど、
反対の時は、
そこのチームの
応援のエリアがあって、
僕はそこの中だったんですよ。
敵チームの中だったんですよ。
だからすごい様子が見えて、
こんな風に、
みんなで頑張って、
すごい声出して、
邪魔しようとしてるとか。
こういうのがいいんだったら、
もうちょっと映像とか、
いろいろ使ってやり方あるのにな。
どこまでそういう、
プレイに関係ないことをしていいのか、
分かんないので、
それがある程度、
許容されるのであれば、
もっと演出とか、
MCのやり方とかも、
あるんじゃないかなって思いました。
ルールの部分とマナーの部分とは、
あると思うんですけど、
最終的には、
みんなが楽しんでくれるなら、
また次来るってなると思うので、
そこに繋がるところだったら、
いろいろ提案だったりとか、
試してみるっていうのは、
めちゃくちゃ余地がありますね。
Bリーグ全体盛り上げていいんじゃないですか。
Bリーグの将来
来年からBプレミアっていって、
B1の上のカテゴリーできるんですけど、
そこに入るためには、
必ず自前のアリーナ、
持ってなきゃいけないところがあるんです。
本当に立派な佐賀アリーナがあるので、
そこに入ること決まってるんですけど、
っていうぐらい、
体育館でやるバスケじゃなくて、
バスケをちゃんとみんなが、
エンタメにしようとしてるんだろうなっていうのが、
すごく伝わってきて、
あれ、
BGMとか流していいんですか?
試合中はダメですか?
どうなんだろう。
いろいろあるんですけど、
スリー入った時のBGMとかあったりはするので、
DJいたじゃないですか。
DJいるの?
アリーナDJいて、
試合前の時とかは、
音楽流してアップしたりするので。
そことかも、
どこまで選手がそれに影響を受けるのかが、
わかんないですけど、
もっとやっていいなら、
いろいろやればいい。
確かに。
僕も直接演出担当してるわけではないので、
その細かいところは確認する。
なんかティーチャーティーチャーとか流しながら、
試合してる。
親子で学びながら、
どこまでやっていいかわからない。
そういう発想なかなか出てこないから。
本当。
スピード速いっていうのも、野球とかと比べてもね、
5人対5人でずっとオフェンス・ディフェンスやったりするから、
その迫力感は、
やっぱり魅力の一つだったりするので、
ありがとうございます。
そんな話もぜひ今後も。
いろいろ面白かったです。
娘にもどうだったの?
面白かったって。
帰ってもらえるようにしないとですね。
ぜひぜひ。
ありがとうございました。
という感じかな。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
一旦後編の方は、
仕組みデザインさんが。
それなんで楽しいの?っていう。
という番組の方で、
また引き続き話していこうと思うので。
一応、
バルタンのマイクーと同じように、
終わりの時に、
佐賀弁でそれじゃまたねみたいなので、
ソイギンターってあるんですよ。
ソイギンター!
ソイギンターっていうのを、
みんなで合わせていただいたら。
ではでは、
ソイギンター!
46:25

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