では、みなさん行きましょう。バルたんのマイク。よろしくお願いします。
めっちゃいい。賑やかですね、5人で。今回は初めて5人というちょっと王女隊でのデジタル教育を試してみましたが、
みなさんね、誰だってなってると思うので。これ男5人の声の判別は、難しいですね。難しい。ちょっと声高めで行こうかな。
ちょっと聞き分けてもらいながら、お馴染みの声、今僕がマッシーバーです。今回11月に【SAGA Take Action】
バルナーズがやっている社会貢献の一環で、仕組デザインさんとティーチャーティーチャーさんにお越しいただいて、デジタルバルーンフェスタということで
プログラミング教室、親子のプログラミング教室的なものをやったんですけど、精揃いで今日はお話しさせてもらってます。
そうですね。どうしようかな。ちょっと一人ずつお名前と簡単な自己紹介をお願いしましょうか。じゃあ、こっち回り。こっち回りで行きましょうか。じゃあ僕から行きましょうかね。
仕組デザイン代表の中村俊介です。よろしくお願いします。今回一番デジタルバルフェスタの中で、スプリンギンっていうアプリを利用して、みんなでゲーム作りしたんですけど、その時講師で来ていただいて、
今回のめちゃくちゃ目玉重要人物でよろしくお願いします。面白かったですし。ありがとうございます。そして、
しゅんすけさんと一緒に楽しい仕組み研究所というポッドキャストをやってます。リボンのハブチンです。よろしくお願いします。
実は今日初めましてなんですけど。初めましてで、唯一そのイベントに行ってないっていう。
ただやられてる番組ちょっと聞いてるので、全然親近感ある感じで勝手にさせてもらってます。よろしくお願いします。
ガヤ芸人として頑張らせてもらいます。すごい大事。後半はお二人の番組にみんなで行く。
前半がバルタンのマイクでイベントの話させてもらった後、仕組デザイン側から見た、聞いてみたい話とかを後半でやれたらと思うので、よろしくお願いします。
そして、そして、ティーチャーティーチャーという番組をやってます。ひとしと申します。
よろしくお願いします。
昨日福岡に引っ越してきました。
おかえり。
ようこそございます。
ティーチャーティーチャーさんは、バルナーズとは特にバルタンのマイク1回出てもらったり、収録体験も去年イベントでさせてもらったり。
そしてその流れで今回このデジタルバルーンフェスタも子供のシェアイベントということで、もっと言うとここをみんなのキューピットで役になってもらったような、つないでもらった役割に。
そうですね。
最初に紹介していただきました。
イベント当日はね、ちょっとてんやわんやあって。
そうなんですよ。電車が止まっちゃって。
大変ですね、このイベントで止まるの。
僕ら行けなくなりそうだったけど、僕はなんとか西鉄とバスを使って行って、はるかは博多からレンタカー。
急遽。
めちゃくちゃ頑張ってもらったんですけど、当日の様子はまた後で伺いましょうか。よろしくお願いします。
そして、ティーチャーティーチャーのはるかです。よろしくお願いします。
やっぱり名前を言うとこの場で自分の存在が認識される。
やっとはるかとして喋れるって。さっきまで何者でもなかったんでよかったです。
これね、音声だけの人は声頑張って聞き分けてもらって。
かぶちんさんは高い声で話してくれる。
よろしくお願いします。
一応今回前半で言うと、やったイベントのことと、
先ほど話したみたいにティーチャーティーチャーさんとシクミデザインさんと、
なんでこのメンバーでこのイベントに至ったかという、そんな流れもお話してきたらと思うと、
しゅんすけさんご存知の方はね、そういういろんなUIとかデザインとかたくさん作ってて、
っていうところわかると思うんですけど、サガアリーナもちょっと見てもらったので、関心をいただいたので。
試合を見てきました。
こんな風にしたら面白そうとかこんなしく見えそうとかね。
無料でコンサル受けようとしてます。
やばいやばいやばい。
しゅんすけさんバスケはあんまり見たことなかったんですよね。
ないです。実際プロがやってるのを生で見るのは初めてです。
そういう人がどう思ったかめっちゃ気になる。
僕バスケ好きで。
後半のお楽しみでお願いします。
ちなみにそもそもここってどこの難関ですか?
そうですよね。ここはFGN、福岡グロースネクストっていう福岡市のスタートアップとかの支援のための施設で、
いろんな会社がこの中に入っていて、うちもその中に入ってるんですけど、その中にOurBarっていうバーがある。
バーですね。
そのバーの隣にスタジオがあって、そこを収録用に使わせてもらってるというのが今日。
じゃあここはそういう、一応みなさん使えるようなスタジオ。
そうですね。歌詞スタジオにもなっていて、この感じがすごくバーのテーブルっぽいじゃないですか。
動画で見てる人は見てもらえるかと思うんですけど。
もともとここがOurBarだったんですよ。
なるほど。
OurBarってなんですか?
OurBarっていうのは隣にあるスタンディングのバーです。
なるほど。
泡なので、泡系の。
シュワシュワの泡。
スタートアップがね、あって。
そうですそうです。結構全国にあるんですけど、それの福岡がここにあって。
いいですね。
それが昔ここだったんで、その跡地を使って、ポッドキャストの収録の現場にしていて。
へー。
で、そのここにうち仕組みデザインは去年来てるんですけど、
去年来るときに前のオフィスにあった収録機材がいっぱいあったんで、それを全部ここに持ち込んで、
すげー。
ここの施設を少し充実させていただいて。
めっちゃ贅沢ですよね。
だんだん贅沢になる。
マイクとかもともとあったんですけど。
拠点福岡だったら毎回ここで撮りたい。
そうですね。
ちょっと上がりますよね。
いや、上がりますね。
テンションも上がるし、なんかちょっと緊張的に上がりそうで。
いや、そうですね。
なので、ちょっと5人とかスタジオとかは僕からすると結構チャレンジングなところなんで、
皆さんも一緒に温かい目で見守ってもらいながら見てもらいたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
で、早速なんですけれど、
誰から誰に何を話してるかってあれなんですけど、
前回やったデジタルバルーンフェスタっていうのを前でやったんですけど、
一応簡単にイベントの概要をまずお伝えするとですね、
今回、今バルーナーズのアリーナ、
SAGAアリーナっていうアリーナを本拠地にしてるんですけれど、
そこのすぐ横に閉設店舗としてバルーナーズのカフェを作ったんですけど、
そこを結構子ども食堂とか子どもたちが集えたりとか、
一般の街づくり拠点できるような場所にしていくっていうので、
そこでそういった子どもたちとか、地域貢献とかのイベントやっていけたらなっていうのがそもそもあったんですけど、
それをティーチャー・ティーチャーさんにも相談させてもらいながら、
お子さん預かれたりできたらいいねっていう中で、
特にデジタル系の教育とか、
やっぱり地方と都市とでなかなか機械の格差とかあったりもするので、
そういうプログラミング系のこともやれたらなっていう中で、
なんとスプリングインっていうすごくマッチしたやつが近くにあったというか、
ご応援いただいたので、
それをバルーナーズに応援来る子とか、近くに来る子とかにもちゃんと知ってもらったりとか、
触れてもらえるといいなっていうので、
それを実現したような形になります。
大体30人ぐらい。
そんなに来たんですか。
結構いましたね。
30組。
親と親子って感じですね。
30組で30人ぐらい。
それで言うと、
もうちょっといましたね。
もうちょっといましたね。
30、40人ぐらい。
で、お子さんも10から20ぐらい。
20人ぐらいいました。
最初に描いてもらったので、
全然違いましたよね。
カラフルなの描く子もいれば、
一色で形だけ取る子もいるし。
爆弾みたいな子もいる。
そうそうそう。
なのでそれが結構やり方として面白かったかもしれないですね。
ほんとですか。
それはスプリングインサー的にも面白くなったらすごい良かったなと思います。
面白かったです。
他でもやろうかなと思いました。
良かったですね。
ありがとうございます。
そうなんですよね。
もともとティーチャーティーチャーさんがここに入ってもらったのは、
やっぱり子供たちに何かするときに、
絵描いたりするのも上手だねとか下手だねとか評価するとかじゃなくて、
みんなの良さやっぱり大切。
なるほど。
ティーチャーティーチャーさんの酔い出しのところとか、
本当にそういうのがちゃんとイベントの中で、
みんなが参加できて、
みんなが自分の良かったところを感じられたみたいなのを作れたかなと思って。
それを本当は進行とかも出してもらえたらと思ってたんですけど、
そういうわちゃわちゃありながらで、
途中からみんなが作っているところをすごい丁寧に回ってくれて、
こうするといいよとか、
そもそもスプリングインを作るから僕はまだ素人だったので、
もう彼らね、スプリングインマスターになってきてる。
太田さんだいぶ。
作品を応募したりも。
すごい。
そうですね。
テイストやってますからね。
そんな感じで参加してもらうので、
ちょっとティーチャーティーチャー側視点でも、
そうですね。聞きたいですね。
酔い弁当がどうかも。
どうだったか。
どうでしたか?
まず、しゅんすけさんの娘さんがいてくれて。
そうそう。
アシスタントに連れて行ったんです。
アシスタントの先生が優秀すぎた。
優秀だった。
子供のハテナを見つけるの得意なんで、
子供の分からないっていうのを見つけに行ったんですよ。
子供たちがこれどうしたらいいのって聞いてくるんで、
僕分かんないんですよ。
アシスタントの先生にお願いしますって言われて。
アシスタントのアシスタント。
アシスタントをつなぐ役割してました、ずっと。
そんな感じで優秀だったっていうのがありました。
僕一番思ったのは、
最初プログラミングってやり方をやっぱりインストールしなきゃいけないじゃないですか。
だけどまず絵描いてみるっていうところからスタートして、
子供たちが遊びからスタートしていって、
遊びながら学んでいくみたいなのが、
ずっと楽しいんやなと思ったのが。
しゅんすけさんの話、本当聞いてんのかなっていうね。
早速遊んじゃってて、楽しみながら気づいたら動かせてるみたいな。
すごい。
それは印象的だしね。
僕もなんか印象的なのあるかな。
ある。
あります。
ない?
いや、あります。
絞り出してました。
上からボールが落ちて、
動画の人だけに言おう。
この壁に。
ジグザグに。
ピタゴラスイッチっぽい。
ピタゴラスイッチっぽいボールが落ちていくっていうので、
ボールがどんどん大きさがちっちゃくなるみたいなのを
実現しようとした過程がいたんですよ。
でも逆に、ボールじゃなくてコースの方が
ちっちゃくなっちゃったみたいな時があって、
エラーなんですけど、
それで実行してみたらみんなで大爆笑してて、
やっぱ失敗も再生できるんです。
失敗したらエラーになるけど、普通になるけどなんなくて、
実際やってみて、笑いが起きてたのがめっちゃ良かったなって。
失敗しても面白い。
それでめっちゃ良かったのが、落ちてったら普通失敗して爆笑してたんですけど、
これはどうにかしようって、コース変えるんじゃなくて、
転がる側がちっちゃくなるように設計してたんですよ。
ちゃんと転がりながらちっちゃくなってって、
最後ゴールする頃にはもう天みたいになってて、
それ見てまたギラギラ家族で笑ってて、
この想像はできんと思って、他のゲームじゃ。
あれね、気球だと思ったら、
本当にあの風船がポンポンポンってなっていくようなやつになってた。
面白かった。
気球どこ行ったんだろうって思いながら見てたやつ。
あれは思いつかないですよ。
自由です。
確かにプログラミングとかなのに、
そういう笑いとか、わけあいあいがすごい生まれてたんで。
確かに。
今回やってすごく良かったなって思ったのは、
親子でやったじゃないですか。
ワークショップって多くは子供だけ参加なんです。
親は裏で見てるか、どっか行ってるかみたいなことが多いけど、
今回親子全部で同じテーブル座ってたんで、
それめっちゃいいなって思ったんですよ。
そもそもで言うと、
能動的に自分から学びたいって思う力ってすごく強い。
科学の元素記号を100個覚えろって言われてもあれだけど、
ポケモン151匹一瞬で覚えるみたいな。
そういうのが、プログラミングやれとか言われるのはあれだけど、
ゲームを作るみたいな能力になると、たぶん伸びるとか。
それはやってみて思ったことですね。
僕、はるかさんに聞いてみたいのは、
やっぱり学校って評価しなきゃいけないから、
絶対テストするじゃないですか。
そうですね。
あれはやっぱりいるんですか?
すごい哲学的な問いが。
1個でも変わったのが、
学習指導要領が新しく変わるんですよ、5年後。
前まで学びに向かう態度とか、
ABCで評価してたんですよ、意欲とか。
ありましたよね、提出率とか、手を挙げる回数とか。
あれ、ABCなくなるんですよ。
個人内評価って言って、
個人の中で過去からどんな変化があったのかっていう記述に変わってきます。
相対じゃなくて絶対になる。
個人の中の相対というか、
比較じゃなくて成長に評価するっていうのがあると思うんですよ。
今後絶対評価できない力っていうのがどんどん大事になってくる中で、
多分そういった評価がどんどん増えていくと思うんですよ。
テストじゃない子供自身の見方みたいなところが増えていくと思うので、
今の問いは本当にこれからの教育を考える上で重要で、
これテストすべきなのか、
それともその子の過去から今の比較を一緒に見取っていくのかっていうところだと思います。
なんで聞いたかというとですね、
絶対にスプリンギンとかを教育の現場に持っていくと言われるんですよ。
これで何の点数が上がりますかって。
先生ですか?
先生とか保護者ですね。
いや、そういうもんじゃないんだよなって思って、
そもそもそういうことをしたくないと思っているから、
どうやって評価したらいいのかって言われたりするときは、
その子がどんどんできるようになっていくのが履歴として残るので、
それを見てくれと言ってけど、
やっぱりそれはでも点数がつけられないから難しいって感じに言われることはあるんですよね。
だからやっぱ、あとこの勉強の仕方とセットだと思うんですけど、
どういうふうにやったら身につくかを全部流れを教えてほしいとか。
そんなの人それぞれだからなって思っちゃうと、
だからマニュアルとかテキスト作りにくかったり、
でもマニュアルがないとかテキストがないと、
お金を払って導入するのは難しいみたいな。
しかもそういうの決めちゃうと作れるゲームが同じになっていくんですよね。
本当その通りなんですよ。
みんなの良さっていうんですよね。
そこはずっとビジネスにするためのジレンマみたいなところもある。
そうじゃないのになって思いはあるけど、そっちに言い越したくないなとか、
なんかその葛藤がずっとあるんですよ。
1個思ったのが、たぶんこれまでアウトカムというか、
達成品、完成品で評価してたと思うんですけど、
今この調整する力みたいなのが大事なんですよ。
一回壁にぶつかった時に、
それをどう学び直して、新しい工夫を取り入れて次に行くかっていう。
学びの調整力とかって言うんですけど、
間違ったりとか失敗した時にどうそれを乗り越えていくかという過程が大事なんですよ。
それを見取らなきゃいけないんですけど、
それってやっぱりこれまで限界だったのが、
子供の振り返り見るしかなかったんですよ。
子供が学習した後に振り返って、
この子、この学びをこういう風に活かすんだなと見てたんですけど、
それって記述できる子しか評価されなかったんですよ。
所持ができない子はできないし、
言語力が少ない子はできないんですけど、
スプリングもし履歴が残るんだったら、
この失敗を乗り越えたのが全部見えるじゃないですか。
その記録は相当でかいと思いますね。
プロセスが見れるのはロッキーですね。
デジタルの強みですね、これは。
大人しゅんすけさんは20年ぐらい早いんですよ。
分かってもらえないですね。
カグラとかも20年前ぐらいですかね。
カグラは世界一撮ったやつですね。
そうですそうです。体を動かして演奏する楽器を作ったんですけど、
カメラで体の動きを検出して、
その動きから音を作り出すっていう楽器を作ったんですよ。
そもそも僕が会社を作ったきっかけが、
大学2年の時にそれを作ったことがスタートで、
そこで特許を取ったりとかしたんで、
そのまんま体の動きを音楽に変換するっていう楽器を
なんとかするっていう会社で仕組みデザインを作った。
それは20年前なんです。
20年前にパソコンにカメラがついてなかったんで、
そんな時にパソコンのカメラを使って、
音楽が演奏できる楽器をインターネットで販売しますって言ったら、
全く理解されなくて、
20年早いって。
ちょっと楽器なんか音楽やりたいなと思って、
カグラ一番上手い人になろうかなみたいな。
それは今多分僕なんで。
そうなんだ。
チャンスありそうな気がする。
僕も結構興味あります。
ダンス好きだから。
確かに。
ダンス上手とか、上手とかじゃないから。
聞き直してください。
ダンス好きって言ったんで。
ダンス得意だったらやりやすかったりするんですか?
ダンスが得意な人だと、
動きの緩急つけるじゃないですか。
それが見ててかっこいいです。
音にはあんまり影響しない。
音には影響しない。
動いたり止まったりすることは大事なので、
そこは多分何もない人が適当にワーって動いた時に、