今年で8年目のプロジェクトです。
宮本さん自身も?
そうです。私も立ち上げからおります。
そうなんですね。佐賀県で、県庁で8年同じところでやるっていうのもなんか珍しそうです。
そうですね。珍しいのはあるんですけど、たまにいらっしゃいます。
なるほど。じゃあもう本当に佐賀スタイルの人っていう感じで。
そうですかね。一生懸命取り組ませてはいただいてますっていう感じで。
ありがとうございます。今日はよろしくお願いします。
お願いします。
何から話していこうかな。一応佐賀スタイルのことを今回、前回の話で佐賀テイクアクションの話でちょっと我々のマイクでさせてもらったと思うんですけど、
この地域貢献イベントの中で言うと、やっぱり佐賀の良さっていう、佐賀の魅力っていうのを本当にアピールしていきたい、出していくっていうのがすごく地方を盛り上げることの1個かと思うんですけれど、
この佐賀スタイルを僕らが今運営している佐賀アリーナ、佐賀バリューナーズの社員の中で表現できたらすごい良いよねっていう。
すごい良いです。
出せるよねっていう話の中で7月に第1回イベントをさせていただいたので、
今後このバルタンのマイクではそういった企画に至った背景とか裏側とか、イベント参加いただいた方はなんとなくどんな盛り上がりだったかとか、どんなのかわかると思うんですけど、
ちょっとせっかくなのでこういうことを考えてこういうことをやったよみたいなのを出していけたらと思うので、
今日1発目です。
ドキドキしてます。
たくさんお話できるといいなと思って。
やっぱり山津さんね、この企画やる前から結構いろいろたくさん話させてもらってるじゃないですか。
そうですね。
そもそも最初何なんでしたっけ?
最初はですね、あんまり定かじゃないんですけど、何だったかな?何でしたかね?
でもあれなんですよね、そもそも佐賀スタイルさん自身が結構いろんな地域貢献系の活動されているので。
いろんな方とつながりというか、うちもいろんな事業を行っている中で、いろんな人とつながり合いながら広めていけたらいいなっていうところがあるので。
それでしばさんとつながらせていただいて、意見交換というかこういうことを考えてますっていうのをお互いお話をさせてもらって、
課題感とかも含めて話させてもらったところから、何かできないかな?みたいな話が進んでいったような記憶がありますけど。
結構バルナーズ・ダオで長くやっている医療的ケアをされているドアーズさんとかからも山津さんの話を聞いたり、
あとは全然佐賀で普通に僕がプライベートで活動している中でベビー用品をやっているところのオーナーさんからも山津さんの話を聞いたり、
あとはドラッグスターとかやっているところからも、いろんな人から山津さんの話を聞くから。
いやいや、私というか佐賀スタイルの話を。ありがとうございます。
そう、そういう話で山津さんに出て、実際にダオとかコーチ飛行券で一緒にやれることないかっていうのを話したときに、
なんかめちゃくちゃ面白いことやってますねっていうので、打ち合わせ1時間どころか2時間ぐらい。
そうですね、かなりいつも打ち合わせ長くなっちゃって話が盛り上がって。
おしゃべりしちゃったところからだったので、その辺の考え方が結構すでにすり合わせできてたので、
今回佐賀テイクアクションで一緒に、ちょっとまず一発目、そういう1年間いろんなアクションをやっていく中で、
佐賀スタイルの考え方とか、佐賀らしい優しさっていうのを、もちろんダオメンバーもそうだし、
今後こうかかっていく人たちに一番最初に浸透してもらうみたいなのは、
今後の活動がすごい良い活動、佐賀らしい優しい活動になるんじゃないかなって思って、
で、一発目にうまいことやらないかなっていう。
なんかやっぱり、私たちの考えとみんなが心地よく過ごそうみたいな、お互いの支え合いで、思いやりとか支え合いでっていう話なんで、
やっぱり全部の基礎っていうか、いろんな活動、誰かにとって良い活動とかいろいろあると思うんですけど、
それの包括的な概念的なところもあるので、本当に一回目に選んでいただいて、すごい良かったなと思っています。
難しいですよね。
すごい概念的な部分と、いろんな各事業っていうか、実際お互いに理解を深めるために交流事業みたいなことをやったりとか、
学校向けに行ってお話したりとか、いろんな事業やってるんですけど、
やっぱりちょっと分かりづらいと、佐賀スタイルって何ぞやみたいな、すごい分かりづらいですって言われることがすごく多くて、
ただそれを今回のテイクアクションでやっていただいたみたいに、しっかり伝える場っていうのが大事なのかなっていうふうに思ってまして、
そういう言葉を、佐賀らしい優しさを広めてますっていうだけだと、ちょっと分かりづらいところを実際にああいう形で落とし込んで、
皆さんの中に落とし込んでもらうみたいな、という作業というかプロセスを一つ一つ丁寧に作っていきたいなというふうに思っていて、
それを一回やっていただいたのはすごくありがたい機会でした。
何て言うんですかね、何?って言われた時に一言でこれですって言えればいいっていう反面、その一言にしちゃうとそうなっちゃうみたいな。
そうなんですよね。
なので、ちょっとこの間も話したんですけど、7スタイルっていうことで、
ちょっとここ見えないかもしれない。
こっちか、ここか。
ここで7スタイルっていうことで、佐賀スタイルの7スタイル、こういうことやっていきましょうっていうことで、
知る、認め合う、寄り添う、準備する、見守る、声を掛け合う、手伝う、これが7スタイルで最近作られた。
そうです。去年、やっぱり県民の皆さんに何をやってもらうかみたいなところがちょっとわかりづらいところがあったので、
逆に言うとこれなしで6年7年走ってきたわけですよね。
そうですね。っていうのがあって、やっぱり人によって捉え方がちょっと違うというか、
お互いに違いを認め合う。
それぞれ、私は私らしくでいい。それさえ認めてくれれば暮らしやすくなりますよ。
過ごしやすくなりますよっていう人もいれば、やっぱりサポート。
物を少し取ったりとか、そういう声を掛けてもらうとか、そういう行動の部分が必要な方もいらっしゃったりして、
そこを私たちとしては全てそこも含めてというふうに思っていたんですけど、
やっぱりそれを言葉にしていないとやっぱりわかりづらくて、
声掛け、呼びかけてるんでしょう?みたいなことを言われたりすることもあったんですよね。
それだけじゃなくて、やっぱり人それぞれを認め合って、その人に合ったサポートということをする。
サポートがいらない人もいるし、というところもあったりして、
それをちょっとわかりやすく示したというところがこの7スタイルですね。
そうですね。これで確かに僕もちょっと説明しやすくなりました。
そうですよね。私たち自身も説明しやすくなりました。
みんながみんな多分違うような捉え方をしちゃいがちなんで。
逆にこれをすることで、例えば1個手伝うみたいなことをしたときに、
佐賀の人が手伝うことが佐賀らしさかって言われると、それ切り取りすぎな感じがするんでしょうか?
そうなんですよ。なのでやっぱりこの全部というか、マインドから、
心が変わると、心というか意識が変わると行動とかが変わってくると思うので、
その意識を変えていくことで、そのハードとハートと私たち言ってるんですけど、
設備面だったり、例えば階段しかないところにお友達、例えば車椅子のお友達がいて、
知り合いじゃなかったら、関わったことがなかったら、階段しかないけどいいだろうって思ってるところを、
知り合いになって、やっぱりその人の気持ちがわかると、やっぱりちょっとスロープつけて、