00:05
Level 67 †Forgotten Harbor †忘れさられた港 生存難易度Ⅱ 出口Ⅲ 脱出困難 環境Ⅲ 高い環境的危険性 Entity 0 敵対的なエンティティなし
レベル67はバックルームスにおける68番目の階層である。
序文 レベル67はレベルに関して言えば間違いなく奇妙な例であると思われる。
一見それは霧がかった滑稽のない港のように見えるが、この場所は多くの者によってむしろミステリアスにしている。
2016年と近年発見されたものにもかかわらず、我々は可能な限りの研究を試みてきた。
D. ジリンスキー 宇宙探査組織研究者
概要 レベル67は早朝に発生するような深い霧に覆われた港と説明するのが最適な空間である。
港は非常に広大で、数回の探索によってどの方向にも障壁はないことが確認されている、示されている。
このエリアは放棄されているようで、至る所に放棄されたボートやその他金属製のオブジェクトが散らばっており、かなり長い時間が経過していることを意味している。
このレベルではあらゆる形態の生命が欠如しているため、現在においてなぜレベルがこのように荒廃した状態になったのかは不明となっている。
レベル67の衰退した環境にもかかわらず、付近で散見される照明は未だ機能しているようで、これは異常な光源によるものとされている。
レベル67の重力加速度は約33.7フィート?
初めて見る単位ですね。FTスラッシュS次乗と地球と比較してわずかに大きい。
この区域は低重力であるため港を囲む水は淀んでいる。 また特にこの水は不潔であることで知られており、
ハイドロリティスプラグと似た性質を持つ細菌が大量に生息している。
水域を横断する試みはボートなどの乗り物が動作しなかったため何度も失敗している。
レベル67の空と環境は数ヶ月にわたって同一の状態が続く傾向にあるため、このレベルには昼夜のサイクルが存在しないことが知られている。
03:03
レベル67の空に太陽や天体が確認されていないため、光はすべて港に存在する照明からもたらされたものであると推測されている。
天体は未だ確認されていないが、おそらく空には見えないものの、このレベルには確かに太陽があるのだろう。
その理由としては単なる照明では空をこれほどまで照らすことができないからである。
レベル67は広大であるため、二人の放浪者が互いに出会うことは滅多にないだろう。
他人と出会うことは可能であるものの、それが非常に難しいことに変わりはない。
レベル67のような場所を正確に調査するためには、調査するにはいくつもの機器と人員が必要とされ、退屈なものとなっていることが証明されている。
レベル67に存在する霧は、1時間以上晒されると不安を生じるという奇妙な物質で構成されている。
霧の効果のため、調査以外の目的で長期間滞在することは推奨されない。
もし数時間この物質に晒された後もレベルに留まり続ければ、絶えず発症するパラノイアによって正気が減少してしまうだろう。
レベル67の気温は一般的に約60F、15.55度で安定しており、数日ごとに上昇することもある。
現在、なぜ気温の上昇が発生するかは調査中であるが、いまだ詳細は明らかになっていない。
肌寒い気温とは対照的に、レベル67は巨大な水域に周囲を覆われているため、湿度が非常に高い。
夜明け
夜明けはレベル67に存在する区域であり、周囲のダークブルーの空とは対照的に、よりオレンジ色をした空といった外観である。
奇妙なことに、理由は不明だが、夜明けの区域は他の区域とは異なり、より古い建物やボートが存在している。
これらのボートは損傷が少ないように見えるが、それでも海を渡る移動手段として使うには不可能に近い。
夜明け区域の大半はレベル67の残りの部分とは孤立しており、いくつか橋や金属製の構造物で接続されているだけである。
これらはかなり孤立しており、極めて稀な区域であることも災いして、調査と研究は困難を極めている。
結局のところ、見つけにくく、分かりにくいため、探索の優先順位は低いものとなっている。
夜明け区域は2020年1月4日にSEOの探検課であるアイ・フランクリンがレベル67内に古いボートと明るい空があることを報告した際に初めて発見された。
06:01
発見当初はメインとなる港から繋がっていないように見え、オレンジ色の雰囲気を放っていた。
夜明け区域が初めて発見されて以来、さらに4つの区域が発見され、それぞれ特定の名称が与えられている。
例えば、最初に発見された夜明け区域は67Mと指定されている。
1かな?なんか小文字のLみたいな一本線が書いてますね。
67はレベルの番号で、Mは夜明け区域、モーニングドーンを表し、1は最初に発見されたことを意味している。
ローマ数字ですね。 今まで発見された夜明け区域の一覧を発見日時とともにいかに記載した。
ドラクエとかFFのナンバリングのやり方ですね。 67M1 2020年1月4日
67M2 2020年7月19日 67M3 2021年5月24日
67M4 2022年2月16日 67M5 2022年12月21日
67M6 2023年11月26日
異常性。レベル67には原因不明の異常性が2つ存在しており、現在SEOによって研究が進められている。
重力変化異常。重力変化異常はレベル67内に存在する奇妙な異常性であり、レベルの不安定な引力によって重力が微妙に増減する現象である。
微妙な重力の違いにより長期間滞在した放浪者はめまいが発生する恐れがある。 近年、SEOがこの奇妙な現象を調査するまではレベル67に長期間滞在することが原因であると考えられていた。
軽度の重力変化が原因であることが明らかになった後、最終的に異常性に分類された。
壊れる木材の木、木ですね。怪奇異常。 怪奇異常はレベル67でよく知られたもう一つの異常性であり、ドックにある木材が特定の部分でランダムにひび割れたり壊れたりするといったものである。
ドックはその強度で名高いマホガニー材を使用しているため、なぜドックがランダムに破壊されているかは不明である。
圧力が原因ではないかと言われているが、レベル67内で巨大な圧力が検知された試しはない。
この奇妙な性質のため、異常性に分類されている。
エンティティ。レベル67は生息に適さない環境と広大さのため、エンティティは確認されていない。
そのため、このレベルでエンティティを発見することは不可能である。
09:01
テンプファイル。謎に包まれた港。
このようなレベルは珍しいかもしれないが、特別滞在に向いた、特別滞在に向いた場所とは言えない。
迷ったり悲しんだり、単に孤立していた時の遠い記憶を思い出させてくれる。
だが、私がいた洞窟よりは広く開放的だ。
ここが何の場所かは分からないが、どうであろうともっと知りたい。
港というよりかは、何か奇妙で謎めいた場所のようだ。
背面に2017と書かれており、その年に書かれたことが示されている。
入り口と出口。入り口。
レベル39のレベルの水路と混ざったトンネルからこのレベルへ。
水路と混ざったのとこが白線で修正されています。
レベル39のトンネルからこのレベルへ。
レベル73廊下からこのレベルへ。
レベル268の下に向かう階段からこのレベルへ。
出口。
特定の扉またはハッチに入ることでレベル71へ。
火山が描かれた絵をノークリップするとレベル603へ。
船に出入りするとレベル375へ。
特定のノークリップ方法で様々なレベルへ行くことが可能である。
添付メモを開きますか。
で、これは一体何なんだ。
レベル67は港ではなく連続した水路だったと思うんだわ。
エイプリルフールからは何ヶ月も経っているし2016年に見つかったものだ。
どうして以前に耳にしたことがなかったんだ。
バックルームやデータベースが積極的にレベルの数値を変えているのかは知らないが、
これはある種の見せかけだ。
これが何であろうと深く調べるつもりだ。
ということで、結構骨太な階層レベルですね。
画像が2枚。
2人のSEOの探検家によって撮影されたレベル67の写真。2018年。
書いてあった通り港ですね。暗い港で。
これは奥の方がちょっとライトがついていて、
船が何台か照らされているような、何隻か照らされているような感じですね。
2枚目、夜明けの写真です。
SEOの探検家によって撮影された夜明け区域67M3の写真。2021年。
赤、夕焼けっぽい、夜明けだから朝焼けか。
朝焼けのオレンジ色の日光に照らされた船がありますが、
空が結構曇っている、霧が結構かかっているって書いてたはずなので、おそらくそれですね。
で、よく見えない、ちょっとぼやけている感じにはなっていますが、
12:03
SEOの探検家、バックルームスを探検する組織がいるんですね。
こっちのファンダムの方のバックルームスウィキには。
現状、バックルームスJPのウィキドットの方では確認されてないというか、
私が読み上げたものの中にはそういった調査機関とか調査隊みたいなのはいなかったと思うんですが、
こっちは結構いるっぽいですね。
スペシャルエクスプロワー、エクスプローション、エクスプロレーション、オーガナイゼーション、特別探検組織とかかな?直訳すると。
こっちはこっちでまた違った色合いがあって面白いですね。
という感じで交互にやりつつ、結構ウィキドットの方、バックルームスJPレベルなんとかNの方のサイトはまだ更新が少ないというか、
私の更新ペースが結構早いみたいで、早いというか多いというか。
ちょいちょいランダムでやっても被ることが多いので、もしかしたらこっちの比率がしばらく上がるかもしれませんが、
交互にやっていくかなーっていう感じです。まだちょっと更新ペースというか、どっちに比率を上げるかとかは考え中って感じです。
では、今回はここまでにしておきましょう。また次回お疲れ様です。
