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  2. 予言譚
2025-06-08 11:55

予言譚

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タイトル: 予言譚

作者: Ryu JP

ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/nowhere-word

作成年: 2023

ライセンス: CC BY-SA 3.0


©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com


©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki


BGMタイトル: Folklore

作者: shimtone

作者ページ: https://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile295.html

DOVA - SYNDROME楽曲リンク: https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play15759.html


3・8・11・16・19・24・27日更新予定


#Backrooms #バックルーム #podcast

サマリー

このエピソードでは、異なる階層における予兆や現象が解説されており、特に水位の急上昇や車両の衝突などの危機的な状況が強調されています。また、アカウントによる評価や情報の整理の重要性についても触れられています。

危険な予兆の観察
予言譚 注意事項
当項目は、イレギュラー報告の中でも、極めて得意性が高い断説における予兆の一覧である。
各階層でここに記載された挙動を確認した場合、速やかに安全な階層へ移動することを推奨する。
ただし、これらの報告は、性質から極めて個々の確認数が少なく、それぞれの検証や精査が不可能であるため、スタッフが情報の確実性を保証していないことには留意していただきたい。
バックルームウィキ、情報整理スタッフ、報告するというボタンがありますが、特に何か特定のページにはジャンプできないようです。
ページがロックされていますと表示された場合、他のユーザーが報告を作成中である可能性があります。しばらく待ってから再度試してください。
相当方法 高評価順・低評価順・古い順・新しい順・ランダム
評価プラス5 階層レベル378N
概要 階層到達時には列車が海中をゆっくりと進んでおり、車窓の窓には魚類が群れをなして泳いでいた。
美しさすら感じさせる光景を前にしばらくの間座り込んでいたところ、ドアや車窓の隙間から海水が侵入してきたため、慌てて脱出法を探り始めた。
足首の高さまで車両が海水に浸る中で幾度も貫通路を突き進んでいたところ、車窓の外の階中に宇宙服のようなものが漂っているのを発見した。
思わず車窓に手を伸ばすと向こうも手を伸ばしてきて、車窓越しに互いの手が重なる形となった。
その刹那、足元を強く引っ張られる感覚に襲われ、そのまま外れ落ちてレベル314Nに到達した。
不安定な環境の変化
尾行
車両自体も液晶ディスプレイ式の車内案内表示装置を有するような比較的新しい型のものに置き換わっており、進行方向もスマートフォンのコンパスが南と示す方向に変化していた。
ドア越しの光景
写真は電車の中から外を写真撮っている感じですね。ドア越しに。
めちゃくちゃ魚の大群が泳いでいるのがわかります。
評価、プラス9
階層、レベル966N
概要
外周のフェンスがすべて高い塀に変化しており、穴もなくなっていた。
また校舎へ続く扉が開いており、階段を降りるとレベル42N内の中学校に到達した。
尾行
すでに扉が開いているのにも関わらず扉を開こうとするような音が鳴り響いていた。
プラス15
階層、現実世界
概要
コンビニで買い物を終えて家に帰っている最中に上空から自分が落下してきた。
その自分はやつれ、薄汚れてみすぼらしい姿になっていた。
また落ちてきた方向を見上げると一瞬だけ展望台のようなものが見えた気がした。
追跡
しばらく苦しんでいたが放っておくと静かになった。
プラス8
階層、レベル195N
概要
前触れなく大通りの水路の水位が急上昇し、水路から氾濫した水で家屋や店舗が浸水し始めた。
普段であれば冠水しないはずの裏路地も水浸しになり、体感数分程度で家屋の2階まで水位が競り上がってきた。
未知の現象に遭遇し、歴史が我が身に差し迫る中で決死の覚悟で家屋の屋根から小舟に飛び移って事なきを得た。
水底に沈んだ商店街が遠く見えなくなるまで水面が上昇した頃には晴れ渡る青空の下で大海原にポツンと小舟が浮かぶレベル6Nに類似した未知の階層に変貌した。
目まぐるしい環境の変化に対応した疲労と命の危機から一旦逃げ終わせた安心感から小舟の上で眠りに落ちて目が覚めるとレベル13Nのベンチの上に寝そべっていた。
追記 どこからともなく聞こえた猫の鳴き声で目が覚めたことや握りしめていた右手を開くと猫のお守りがあったことから猫が私の命を救ってくれたのだと判断している。
プラス12 階層レベル42N
概要 時間帯が数秒で日没寸前に移り変わり同時に街頭や商業施設の照明も一斉に消灯したので階層全体が急激に暗くなった。
実体から逃避するために建造物に侵入を試みるも確認できたあらゆる建造物が軟筋状と鉄砂で、鉄の鎖、鉄砂で頑丈に施錠され侵入不可能だった。
周囲が暗闇に包まれていく最中に誰かとぶつかって気を失った。目が覚めるとレベル50Nの廊下に寝転がっていた。
追記 誰かに優しく抱きしめられたような感覚を今でも覚えている。
画像が一枚。放浪者により撮影。 ユーグレード期日没の街並みですね。
完全にもう日に日陰になっていて建物が真っ暗になっていて詳細は不明ですが、
電柱、電線が見えます。 薄らその影になっている家の向こうに赤色、
夕日が見えます。
プラス9 階層レベル669N
概要 時刻が夕焼けになっているらしく空が濃いオレンジ色に染まっていた。
別れ道にたどり着いたが看板がすべて上を指しており、文字が
門という漢字を上下反転させ、そのまま左右も反転させているものになっていた。
周囲から祭囃子が聞こえ、近づいてきたので来た道を引き返したところ、真上から強い視線を感じた。
気がついた時には真上を向きながら現実世界の廃神社の前に立っていた。
プラス15 階層レベル20N
概要 突如駅のホームが赤色の回転灯で照らされた後、
10秒に1度ほどの極端に速いペースで車両が到着するようになった。
列車到着時のアナウンスが多重に再生され、全く聞き取れなくなり、音量も加速度的に上がっていき、
最終的には耳をつんざくような爆音が終始鳴り響くのみとなった。
初めに停車してきた車両の後ろから別の車両が玉突き事故のように衝突し、
後からも次々と列車がなだれ込み、ガラス片や潰れてミルフィーユ状に重なった鉄板がホームの上に弾き飛ばされた。
身の危険を感じたため急いで駅舎へ戻ろうと階段を駆け上がったが、そこは駅舎ではなく地下鉄の連絡通路のような未知の階層であった。
まだ車両が衝突する轟音やアナウンスが鳴り止まないため、ひたすら走って見つけた階段を手当たり次第登っていたら現実世界の日本の地下鉄駅入口へたどり着いた。
情報整理と評価の重要性
追記 バックルームウィキの記述を読む限り、おそらく途中で迷い込んだ連絡通路のような場所はレベル999Nであったと推測する。
プラス9 階層レベル98N
概要 紫色の安全ヘルメットが床に散乱しており、いくつかの標識看板が設置されていた。
標識看板にはご迷惑です、逆らわないで、などの短い文字列が記載されていた。
プラス9 階層レベル240N
概要 スーツ姿のマネキンの実態が突如、路上に大量に発生した。
実体群はこちらに危害を加えることなく、覚醒器を頭に当てて声も出さずに首を回したり、こちらに
「郷外新聞」と印字された紙束を渡したりしていた。
微行 郷外新聞の内容は尻滅裂なワードサラダだったが、ところどころキーボードの誤入力や誤変換、
接続詞のミスらしきものが見受けられ、どこか慌ただしく落ち着いていないような雰囲気が読み取れた。
プラス11 階層レベル500N
概要 団地すべてに大規模な火災が発生しており、空間にも有限性が発生した。
また、この状態のレベル500Nの広さは通常の市営団地程度であり、
範囲外へ踏み出すと現実世界のニュータウンにあるバス停前に外れ落ちた。
発見記録ですね。合作となっているようです。タグに。断絶の中のものらしいですね。予言端。
イレギュラー報告の中でも得意性が高いものにおける予兆の一覧。
情報は定かではないが報告されているものをとりあえず載っけてるっていうような感じですかね。
ちょいちょい読んでたプラスっていうのは評価ができるっぽいですね。
普通にこのサイトメンバーだったら評価できるみたいな。
Wikidot アカウントを作成するかサインインしてください。
なので、このサイトのアカウントがあれば記事を評価できるし、
この予兆の投稿自体も個別に評価できるみたいです。
今私が読み上げたプラス12とかプラス9とかいうのも公開される頃には数字が変わっているやもしれないですね。
というところですかね。なんかちょいちょい読み覚えがあるような階層が出てきたような気もしますが、
具体的にこの数字がこの階層っていうのは覚えていないので、
また今後も取り上げていければと思います。
ではまた次回お疲れ様です。
11:55

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