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2024-12-16 12:37

Level 60 N - "鉄骨"

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タイトル:Level 60 N - "鉄骨"

作者: Emirp

ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-60-n

作成年: 2022

ライセンス: CC BY-SA 3.0©️

The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com©️

日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki

2・4・8・11・13・16

19・22・25・28・31日更新予定

#Backrooms #バックルーム #podcast


BGMタイトル: Felt Lining

作者: Blue Dot Sessions

楽曲リンク: https://freemusicarchive.org/music/Blue_Dot_Sessions/The_Cabinetmaker/Felt_Lining

ライセンス: CC BY-SA 4.0

00:06
Level 60 N 危険度5 空間信頼性安定、実体信頼性不明
Level 60 Nは、The Backroomsにおける60N番目の階層である。
概要
Level 60 Nは、太陽などが存在しない暗闇の中を冷たい空気が満たす空間であり、その内部で赤色の鉄骨による骨組みが未知の原理により空中に静止している。
この固定は強力であり、外部から衝撃を加えても僅かに揺れるだけである。
鉄骨の大きさはまちまちであり、その太さは人類に製造可能な範囲を超えて20メートルにもなる場合もある。
鉄骨の所々には様々な色のライトが付属しており、これらのライトは基地の気候では不可能なほど明るいこともある。
Level 60 Nの気温は0度近辺であり、またその空気は極めて澄んでいる。
このため、想像を超えるほど遠い地点にある構造物でも霞んで見えることがなく、明瞭な輪郭を伴って昇ずる、映ずる、映像の映にずる、映ずるという言葉があるんだろう。
明確な輪郭を、明瞭な輪郭を伴って見える、映ずる。
この性質は、巨大な鉄骨や光光と輝くライトなども相まって人類の遠近感を狂わせる。
この空間は完全に平坦であり、地平線の概念は存在せず、遠くに見える構造物が10km先にあるということも十分にあり得る。
レベル60Nの鉄骨は空中に浮遊しているが、その下の空間には闇が広がっているだけであり、何も存在しないと思われる。
その空間は奈落と同一のものであるという理論も存在するが未検証である。
レベル60Nにおいて最も危険なのは、出口を見つけるまで足場などがない鉄骨の上を渡っていかなければならないことである。
おそらく、この空間で落下すると、がししてもなお永遠に落ち続ける。
それに加えて、鉄骨は繋がっているものばかりではなく、時には大きな隙間が空いていることもある。
このような隙間が進む先に横たわっていることもあり、それを行き止まりとみなして引き返すか、何らかの方策を講じて超えるか、その決断が必要になることも多い。
03:03
また、後の文で説明する降雪、雪が降る、降雪もレベル60Nの危険性を高める要因である。
レベル60Nの鉄骨は、通常ビルの骨組みのごとく格子状に組み合わさっているが、稀に芸術性を感じるような構造物を形作っていることもある。
その一例としては、この記事の写真にあるパンテオンや巨大な十字架や巨大な星型などがある。
降る雪、降雪。レベル60Nの内部は高度に不変であるが、その唯一の例外として降雪がある。
この現象の前兆として、次第に気温が下がっていき、風が吹き始める。
そして、アスベストやロックウールやガラスウールなどに似た不燃性を持つホコリの塊が上空から落ちてくる。
この現象は1時間ほど続く。
これらのホコリは鉄骨の上に1cmほど積もるが、ホコリが止む直前には風が最も強くなり、そのほとんどを吹き散らしてしまう。
この階層の生還者はこれらのホコリを吸い込むと不快になるため、布で口を覆ったりしたと報告している。
レベル60Nの降雪に混じって、ネジやナットやレンチなどが高速で落下してくることがある。
これらが命中すると容易く人体を砕くため、これが降雪における最大の危険となる。
この階層の生還者はこれを避けるために鉄骨の陰になる形で、鉄骨の陰になる位置で待機したり、鉄骨のくぼみの中に身を潜めたりしたと報告している。
信憑性が低い情報。
レベル60Nの内部にて奇妙な存在に遭遇したという報告がある。
その存在は明るい色の帽子を頭につけており、まるで猫のように目が暗闇の中で輝いており、突然こちらを指さすと何やら叫んで離れていったとこの報告は主張している。
しかし同様の存在に遭遇したという報告は他にない。
レベル60Nについて、その空をずっと見つめ続けると赤く膨れ上がった暗い太陽が空に浮かんでいることに気づいてしまい、そうなってしまったら遥か未来のすでに滅んだ現実世界に移動してしまうと主張するネットの上の書き込みが存在する。
しかし実際にレベル60Nの上空を見ることにより何らかの現象が発生したという報告はない。
レベル60Nの内部で奇妙にねじれた鉄骨による骨組みを持った巨大な星状のオブジェを発見してその中心に滞在していたらいつの間にかレベル777Nに移動していたという報告がある。
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しかし多くの人々は証拠の欠落のためにこの報告を疑わしいものだと考えている。
入り口。レベル49Nのドアを開けるとその先はレベル60Nとなっている。
レベル50Nの各階ごとに2個存在する鉄格子付きの窓から脱出するとレベル60Nに移動する。
レベル75Nで完全に朽ち果てている部屋を見つけてそのような部屋のドアを開けるとレベル60Nに移動する。
レベル438Nのすりガラスの窓が割れた瞬間にその階層に滞在していた全員がレベル60Nに移動したという報告がある。
出口。レベル60Nの内部でドアの枠を見つけてそれをくぐるといつの間にかレベル50Nの廊下で立っている。
レベル60Nの内部で鉄製のドアを見つけてそれを開けるとその先はレベル3Nやレベル90Nやレベル98Nなどの工事現場に関連した階層に繋がっている。
画像が2枚。
レベル60Nの構造物の一例。
暗闇。夜。に。
どこかでライトアップされているのかな。下からライトが当たっているような感じですね。赤色の鉄骨がまあ説明通り書いてある通り。
家の形だなこれ。屋根がありますね。三角屋根があって。
家よりは大きいね。縦長奥長のユニクロの店舗を想像してもらうとわかりやすいかなと思います。
あんな感じの鉄骨が多分組み立てられている鉄骨がありますね。
2枚目。鋼節ですね。レベル60Nの鋼節。下から上に向かって降ってくる雪を写真撮っている感じですね。
とは言ったものの実際問題は埃。不燃性の埃とのことです。
実際問題は雪もあるのかな。でも雪自体がそもそも埃を帯びているから一緒か実質。
アスベストとかあとはネジとかナットとかレンチとか工事関係の物質が多分に含まれているという感じですかね。
この信憑性が低い情報の3つ目の巨大な星状のオブジェを発見してその中心に滞在していたらいつの間にかレベル777Nに移動していたという報告がある。
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星のカービィとかあとは私がよくやってたもので言うとスーパーマリオワールドかな。黄色いマントのやつ。
あれに星のスペシャルステージがあって、星の5頂点がそれぞれ違うワールドにワープできてっていうようなギミックがあるんですけどそれをちょっと思い出しましたね。
懐かしいな。めちゃくちゃやってましたねあれ。すごい好きでした。
ライト書いてるね。鉄骨の所々には様々な色のライトが付属しており、これらのライトは基地の気候では不可能なほど明るいこともある。
様々な色のライトっていう割には画像自体は普通の多分無色のライトか暖色系のライトなんでしょうね。赤色の鉄骨がなんか青く照らされていたりとかそういう感じではなさそうなので、
ベーシックな時に撮った回想の写真なのかなこれは。
太陽が存在しない。空を見つめ続けていると暗い太陽が空に浮かんでいることに気づく。
これ神経性が低い情報って、まあまあまあまあ低いけどゼロじゃないよっていうことで書いてるのかな。
一人でも証言者がいたからっていうことですかね。
でも2個目のこの遥か未来のすでに滅んだ現実世界に移動してしまうっていうのは、なんでそれが今現在のこの掲示板に書けているのかっていう報告できているのかっていう矛盾が生じるので、
2番目に関しては嘘っぽいけども、そもそもが。
1番目はまあ何かしらの存在がいるっていう説だから、まあゼロではないですよね。
その後失踪するとかも書いてないので、別に本当にいて本当の報告かもしれないけど。
2個目のこの滅んだ世界、うんぬんはすごい怪しいけども。
眉つばベッタベタですけどね、もうつば。
これは嘘ちゃう?
何らかの現象が発生したという報告はない。
報告はないでしょ。だって報告がないんなら神経性うんぬんのレベルじゃなくない?
1個目2個目はまだ移動の可能性とか暗闇の中に存在が完全にいないとは言い切れないので、
7億人に1人ぐらいはね、勝ち合うかもしれないけど。
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これ主張するネット上の書き込み。
主張するネット上の書き込み。
滅んだ世界に移動した後またバックルームスに戻ってきたっていう認識になりますよね、それだったら。
滅んでるんならネットもそもそも使えないし、未来だからアクセスしても見れないし我々は。
ここだけなんかすごい違和感あるな。
はい、ということでまた次回。お疲れ様です。
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