かいほさんの新刊紹介
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、6月19日木曜日です。
今日も聴きに来てくださりありがとうございます。
関東はね、連日暑い日が続いているんですが、皆さん体調を崩されたりしてないでしょうか?
この暑さにね、まだ体も慣れきっていないので、本当に無理せずに過ごしていきたいなと思っています。
では、今日なんですが、このスタイフでお友達になったかいほさん。
ヨガと発信でもっと好循環というチャンネルをされているかいほさんが、
昨日18日にKindle本を出版されました。かいほさん、出版おめでとうございます。
本のタイトルが、今日から始める心をほどく自分時間やさしいヨガ哲学というタイトルです。
私、昨日早速ダウンロードしまして、通勤のお供に読んだんですけれども、
この感想をね、今日は早速お話ししていきたいと思っています。
タイトルにヨガ哲学っていう文字があるので、ヨガには興味ないなとか、ヨガはやってないしなって思っちゃう人もいるかもしれないんですけど、そんなこと全然ないんです。
むしろね、私のこの配信を聞いてくださっているリスナーさんにはめちゃくちゃ当てはまるし、読んでほしいなって思う内容なので、よろしければ最後まで聞いていってください。
ヨガ哲学の実践
このチャンネルは、手帳大好き、4年間書き続けている管理職ワーママのあずが、
手帳の使い方や振り返りのコツ、小さな行動の積み重ねで人生をより良くするヒントをお届けしています。
忙しい毎日でも自分らしさを大切にしながら、一歩一歩前に進むお手伝いができれば嬉しいです。
どうぞリラックスして聞いていってくださいね。
はい、ということで、かいほさんが書かれた、今日から始める心をほどく自分時間やさしいヨガ哲学というキンドル本がね、現在なんと99円のキャンペーンをやっています。
皆さんね、この機会にぜひダウンロードして読んでみてくださいね。
まずね、どんな本なのかっていうところなんですが、子育て、家事、仕事、こんな毎日忙しいママたちに向けて、ヨガ哲学を日常に取り入れて自分の時間を取り戻す方法を優しく伝えてくれている本です。
本当に無理なくできるっていうところで、1日10分だけでもいいから自分と向き合う時間を作ってみる。
頑張りすぎなくていいよって小さくて、マイクロステップで自分らしくやってみましょうっていう内容がね、書かれているんですけれども。
そうですね、私がこれ読み終わって一番思ったのは、本当に最初から最後までとにかく優しくてね、心にスーッと染みてくるような内容なんですよ。
かいほさんぽいなって、かいほさんの優しさが本当に滲み出てるなっていう風に読みながら思いました。
終始ね、大丈夫だよって、あなたにもできるよって、そっと背中を押すっていうよりも、かいほさんが背中を撫でてくれているような感覚になりましたね。
ヨガ哲学って聞くとね、少し難しく感じてしまうかもしれないですし、これを日常に取り入れていくって、どんなんだろうなって思うと思うんですけど、
かいほさんの実体験がこの本の中ではたくさん書かれていて、まず驚いたのが、かいほさんが最初に日常に取り入れたのが片付けからだったということで、
ヨガ哲学と片付けが重なる、つながるんだっていうのもちょっと驚きでしたし、そういうところから取り入れられるんだなっていう発見もあるので、そこもとても良かったです。
それから、かいほさんは毎日ヨガをやることを習慣にしているんだけれども、もちろんこれを習慣にするまでは、そもそも忙しくて時間もなくて、こんなふうに自分の時間を取れてなかった。
その中でどうやって自分の時間を見つけていって、それを毎日の習慣にしていったか、その具体的なかいほさんがやったやり方だったり、毎日続けるための秘訣、コツみたいなところも書かれていて、それが本当に小さくてもいい、マイクロステップでできるよっていうこと。
自分にとってはヨガだったけど、これを読んでくれたあなたにとってはヨガじゃないものが、自分の時間を作る、心をほどく、自分時間を作る何かなのかもしれないよっていうことを問いかけてくれています。
私はこれを読みながら、ずっと自分のこととすごく重なる部分、共感する部分があって、とにかく私はこうだったなって、共感の嵐だったんですよ。
書かれていることの中には、私が日々の発信の中で言っていることとすごく重なる部分もあって、例えば小さな行動の積み重ねっていうところだったりとか、10分でもいいから、とにかく自分時間を作って、自分と向け合う時間を作ることの大切さとか、
そういうところがね、介護さんにとってはそれをヨガで実践していたんだけれど、私は手帳が介護さんにとってのヨガなんだなっていうことを思いながらずっと読んでいました。
かつての私も、介護さんと同じように、仕事も育児も家事も、とにかく全部を一人で抱え込んでいて、ワンオペで、完全に自分のことなんて後回しで、自分が何を感じているんだっけなとか、何がしたいんだっけななんて考える余裕なんてなくて、
読者へのお勧め
でもそんな私が手帳を始めて、まずは書くこと。それが1日、最初は10分も取れてなかったかもしれない。なんだけど、ちょっとでもいいから、手帳を書く時間を1日のどこかで確保するようになって、
その中で朝時間、私にとっては朝の1人の時間がすごく大事だなって、自分を取り戻すためには大事だなっていうことが見えてきて、その朝時間の中で手帳を書くだけじゃなくて、私も介護さんのようにヨガをすることが習慣になったんですね。
私は体がめちゃくちゃ固くて、ヨガのイメージってすごく難しいポーズをしなきゃいけないっていうイメージがずっとあったから、なんか良さそうだなって思っても、なかなか手が伸びないっていうか、やれなかったんだけど、
ボイシーで、小石春さんのことがすごく大好きになって、春さんがやられているポスパムっていうヨガを始めたことで、ヨガって難しいポーズを取るためにとか、体の柔軟性を手に入れるためにやるものじゃないんだなっていうことが分かってきて、
毎日自分の体と本当に自分が向き合って、ちょっとした変化を感じるとか、気持ちよさ、心地よさ、今ここだけを感じている瞬間って、その時間が私がヨガで手に入れたものだったんですよね。
そこも手帳と重なる部分があるなって思っていて、本当にカイホさんわかるなって思いながら読んでいました。
私はカイホさんがスタンドFMの中で、毎週聞くヨガっていうのをやっていて、カイホさんと一緒にヨガをすることができます。
最後に雑談というか小話をしてくれるんですけれども、その中ですごく大好きなお話があって、それがスノードームのエピソードなんですけど、
このKindle本にも登場していて、そこもまた嬉しかったです。スノードームって何?って思う方は、ぜひ本をとって読んでもらいたいなって思います。
この本を私なりにどんな人にお勧めしたいかっていうところを考えてみたんですけど、まずはタイトルにもあるように、
毎日とにかく忙しい毎日を送っているママさん、子育てとか家事とか仕事に追われて自分のことが後回しになっている人、
でも自分らしく過ごしたいな、心に余裕を持ちたいなって思っている人にはぜひお勧めです。
やっぱり自分の時間を取り戻したいって感じている人ですよね。
自分の時間、大切だっていうことは頭ではわかっているんだけど、どうやったらいいんだろうなって思っている人にもぜひ読んでもらいたいです。
それからヨガ、ヨガ哲学とかね、自分のケアみたいなところに興味がある、
だけどなんかちょっと難しそうだなって思っている人にも、この本はハードルを下げてくれるし、
どこから手をつけていいんだろうなっていうヒントもたくさんあると思うのでお勧めです。
はい、なのでね、ぜひこの本を今ならキャンペーンやってますので、概要欄のリンクからぜひダウンロードして読んでいただけると嬉しいなと思います。
で、私最後にね、同じようにKindle出版をしたことがある身としては、
こういうことをやってもらえると嬉しいんだよっていうことをちょっとお伝えしていけたらなって思うんですけど、
Kindleを出版すると、著者が見れるサイトみたいなのがあるんですけど、
そこでは何冊ダウンロードされたかっていうところと、何ページ読まれたかっていうところは数字として見えます。
でも誰が購入したかっていうのは見えないんですよね。
一番嬉しいのは、やっぱりダウンロードして読んでもらえたっていうことが何よりも嬉しくて感動します。
なんですけど、さっきも言ったように誰が買ったかっていうのは見えません。
なので、ダウンロードしたよとか読んだよって一言もらえるだけでも、さらに嬉しくてありがとうっていう気持ちになります。
もうそれだけでも本当に十分嬉しくて励みにもなるんですよね。
でももう1ステップいくとすると、シェアしてもらえたり、感想をこんな風に配信したりとか、コメントでもらえたりするともっと嬉しいし、
さらにってなると、Kindleのレビューを書いてもらえたり、星をつけたりしてもらえるとめちゃくちゃ嬉しいんですよね。
なので、私はまだ読んで今スタイフで配信をしている段階なんですけど、この後落ち着いたらレビューも入れていきたいと思っています。
ということで今回は、優しいヨガ哲学、かいほさんの本をご紹介させていただきました。
ぜひ読んでみてくださいね。
それでは今日も一日、頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。あずでした。
ばいばい。