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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、中1・小1、2人の子供を育てるアラフォー・フルタイム会社員のあづが、自分らしく心地よい働き方や暮らし方を選択していく過程や趣向などをお話ししています。
おはようございます。今日は9月23日、木曜日です。祝日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。これを収録しているのは前日の夜になります。
今日は、私が最近仕事でちょっといろいろと感じていることがあって、うまく言語化できるかわからないんですけど、特にこの2日間で思うことがあったので、ちょっと感じているままを収録してみようかなと思います。
まとまりもなくつらつらとしゃべってしまうかもしれないんですけど、今の思いとして残しておけたらいいなと思っています。
何を感じているかなんですけど、私は今の仕事は、これを聞いてくださっている皆さんはよくご存知の通りで、食品メーカーで営業職、とあるチームのマネージャーを今やっている状況です。
マネージャーになって、今もう4年目になりますかね。最初は他の周りの男性マネージャーと同等にというか、そこについていくためにちょっと必死になって、他の人と同じようなやり方を無理してやって、ちょっとバランスを崩すこともありながら、
でもやっぱり何年かやっているうちに自分のマネジメントのスタイルというものがだいぶ確立してきて、自分らしいやり方でチームをマネージメントできる状態にようやくなってきたかなと感じています。
仕事自体も大変なことはもちろんたくさんあるんですけど、でもやりがいはすごく感じていて、メンバーにも恵まれて日々いろんな仕事をやりながら成長している実感もずっとありました。
ありましたって言っちゃってる時点でちょっとどうなんだろうですね。ただね、ここ最近、私がこのスタイフのチャンネル名にもしている通り、自分らしいキャリアを模索している中で、だんだんとこう自分がやりたいことみたいなのが見えてきたっていうのもあるんですけど、
なんかね、こう仕事にすごくコミットしていた頃と全然違って、なんかこう気持ちが全然入っていないっていうか、思いが入っていないような状態に今なっちゃってるなっていうのを、ちょっとどのくらい前かな、ちょっと感じるようになってしまったんですね。
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で、それがすごく如実に現れて感じたのが、実は今週全国の営業メンバーが集まる会議が2日間あって、そこですごく感じたんですよね。
今年はですね、すごくいい1年だったんです。会社にとっても。私の会社は11月が本決算なので今月が年度末に当たるんですけど、その会議では今年1年の振り返りをやったんです。
会社的にも全営業部でもすごく好調な1年でしたし、私のチームも本当にメンバーの頑張りのおかげで前年も大きく達成してますし、高かった計画も大幅に達成することができたんですね。
これは本当にメンバー一人一人が一生懸命仕事と向き合って頑張ってくれた成果だと思っているので、それに対しては感謝の気持ちでいっぱいだし、すごくこの成果に対しては嬉しいなっていう気持ちでいます。
ただ、なんだろう、自分ごとになってないって言ったら変なんですけど、心の底から喜んでるっていう感じが全然してなくて、少し前だったらそんなことは全然なくて、これだけ大きな成果を出せたら涙が出るぐらい嬉しかったりとか、そういう気持ちだったんですよね。
その会議で、この1年の振り返りで成果報告みたいなのを聞いていても、
何て言うんだろう、自分がそこにいるんだけど、体から魂が抜けてて、優待離脱っていうんですか、別の一人が上からその様子を見ていて、こんなことあったんだねって、すごく冷めたっていうほどではないんですけど、冷静な目で見ているもう一人の自分がいて、そうなんです。
これって何なんですかね。
チームとしても、その事例の中ですごく良かった事例を表彰してもらったりとかっていう、本当にすごく喜ばしいことが起きているんですけど、なんかね、俯瞰しちゃってるんですよね。
なんかこういうことが最近よくあって、なんかこれが何なんだろうっていう、なんかこう、私燃え尽きちゃったのかなっていう感じ。
これが燃え尽き症候群なのか、なんかね、やる気がないのとは違うんですよ。
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そこはなんかちょっと違っていて、でも何かこう、ずっと何か糸が切れてしまったような感じで、うまく伝わらない、自分でも整理できてないんですけど、
なんかこんなに大きなことをやれた1年なのに、なんだろう、自分のこととして見れてないっていうか受け止められてないっていうか、このモヤモヤっていうかこの気持ちが何なのかが今正直分かっていない状態でお話をしたので、
全然まとまりがないです。すいません。
なんかこういう感覚って経験したことある方っていらっしゃいますか。
なんかね、今のところ燃え尽き症候群みたいな言葉しか当てはめることができないんですけど、でもなんか別にこれがしっくりきてるわけでもなくって、
はい、なんかとりあえずつらつらと喋ってみました。何の答えもないんですけど、とりあえず残してみましたので、なんかすいません、こんな話を最後まで聞いてくださってどうもありがとうございます。
はい、では今日はこれで終わりにいたします。それではまた次回。あずでした。