1. あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ
  2. #35 【キャリアの話をしよう】..
2023-11-21 50:29

#35 【キャリアの話をしよう】ゲスト:武井優音さん(#3)

対談企画『キャリアの話をしよう』第3回
対談のお相手は武井優音さんです☺️

📝優音さんについて
・大学卒業後、損害保険会社に就職
・出産を機に退職、家庭と育児に専念
・現在はフリーランスとして、家系ブログの運営や、
 WEBライターとして活動中

〜優音さんのスタエフ〜
https://stand.fm/channels/64a76e76b352effb9df4223d

〜優音さんのブログ〜
https://www.homeplus.link/

#キャリアの話をしよう
#コラボ収録
#ワーママ
#フルタイムワーママ
#フルタイム会社員
#女性管理職
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64998af5b352effb9ded09f8
00:05
はい、みなさんこんにちは。あづの自分らしいキャリアを歩むラジオを始めていきます。
今日は、私のチャンネルの企画【キャリアの話をしよう】の第3回目の放送です。
今回のゲスト、対談のお相手は武井優音さんです。パチパチパチパチ。
ありがとうございます。
優音さんと私は、ボイシーパーソナリティ竹澤香穂さんのプレミアムリスナー向けコミュニティ、通称ポジ部でつながりました。
優音さんもスタイフでチャンネルを持たれていて、優音さんといえばウクレレと歌が本当に素晴らしくて、もう私大ファンなんですけど。
ありがとうございます。嬉しい。
最近は、優音さんもトークの方も始められまして、つい先日、優音さんのチャンネルにお邪魔して、会社員の在宅ワークについてというテーマでお話をさせていただいたばかりなんですが、
今日は私のチャンネルでキャリアトークをしていきたいと思います。
この対談では、過去2回ともゲストの方が外資系で働く会社員だったんですけど、今回初めてフリーランスで働く方をゲストにお迎えしました。
私にとっても本当に未知の世界ですし、あとはフリーランスという働き方に興味関心がある方も多いのではないかなと思っています。
なので今日は、ひろねさんの最初のお仕事のお話から、フリーランスとしてのお仕事、そしてこれから先どんな働き方をしてみたいかなというお話などなどお聞きしていきたいと思います。
ひろねさん、今日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
では、ちょっと緊張されていると思うんですけど、リラックスしながら自己紹介をお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
こんにちは、竹井ひろねです。
私はひろねつこうじんミュージカルトークというチャンネルをしています。
ブロガーとウェブライターを普段している私が、日々の気づきや思い、趣味の音楽などを発信しています。
先ほどご紹介にあったように、あずさんにはこの間から私がやっている会社員の在宅ワークについてお伺いするコラボ対談で、2回目のゲストとしてご協力いただきました。
こちらもすごくあずさんのことが、あずさんの考えとか働き方についてもすごく知れるので、あずさんファンの方はぜひぜひ聞いてみてください。
ぜひお聞きください。
今日は私のキャリアについてということなんですけれども、こんな働き方もあるんだなと何か少し参考になれば嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
はい、では早速なんですけど、ひろねさんのこれまでのキャリアとかね、今の働き方にすごく興味がある方多いんじゃないかなって私思っていて、
自分が本当は一番興味があって、いつか対談してみたいと思っていたので、
03:05
今日本当に実現できて嬉しいです。
ありがとうございます。
じゃあまずお聞きしていきたいのが、ひろねさんが社会人最初のお仕事をされたかと思うんですけど、それはどんな業界でどんなお仕事だったのかっていうところから聞いてもいいでしょうか。
はい、これは初出しですね。
初出しは貴重ですね。
えっとですね、私は大学を卒業した後、一社しか経験してないんですけれども、卒業してすぐに分野としては金融に行きました。
会社は損害保険会社で事務職をしていました。
ただ事務職なんですけれども、ちょっと少し特集で会社が損害保険会社なので、交通事故に遭われた方から事故のご報告を受けて各所に連絡をし、報告し、
時短交渉をして支払いをして解決まで全部するっていう、一人で完結して全部するっていう仕事をしてました。
これ一人で完結なんですね。ちょっとまずそこも驚いちゃったんですけど。
そうなんですよ。前日までにあった事故のご報告を翌日対応するんですけれども、土日だったら土日分まとめて月曜日ドーンと入ってくるんですけど、
一人一件ずつ案件を持って行って事故の対応をするっていう感じなんです。
だから一日中電話応対してました。
私、実際に一度だけ自分が車で困ってしまったことがあって、電話をしたことがあるんですけど、
最初に、例えば私が掛ける最初のオペレーターとして、ひろねさんが対応をまずするっていうことですか?
それはですね、おそらく大体の保険会社さんがこういう仕組みになってるんですけども、
そのご連絡をいただいたのがフリーダイヤルとかじゃないですかね。
あ、そうでした。
それが、まずフリーダイヤルに自己報告をしてくださいっていうご案内になってると思うんですけど、
それは私たちとはちょっと違うんです。
同じ横並みの仕事って言ったらいいかもしれないですけど、
その報告をまず受けるだけのところだって、
例えばレッカーとかすぐ呼ばないといけないとか、そういうのは休日も対応しないといけないので、
自己報告を受け付けしたり、取りすぎの対応をするっていうのが一部もあって、
私はその後ですね、自己報告の詳細を記載されたものを受け取って、
06:03
そこから翌日から本格的な対応をするっていうところになってました。
なるほど、じゃああれですね、私が一報を入れた後に、
後日担当からとか後ほど担当からお連絡しますっていう担当のお役目をされてたってことですね。
そうなんです。
なるほどですね。
そしたら突発的にというか、案件が日によって多いとか少ないとか、
その案件の難しいものからすぐに終わるものとか、色々と日によっても違う感じですか、仕事のイメージは。
そうですね、めちゃめちゃおっしゃってらっしゃる通りで、
今日は多い日、少ない日みたいな日もありますし、すごく揉めてしまうケースなんかは、
弁護士対応とかも踏まえてやったりするようなこともありましたし、
だから1日で解決しないんですよね。
そうですよね。
車が治って、自損事故って自分だけのぶつけたりした事故だったら、
車が治って修理代が分かってお支払いして終わりでいいんですけれども、
相手がいる場合だと、その相手の方と責任の割合とか、
過失交渉とかをしたりとか、支払い督促をしたりとか、そういうことも踏まえて期間管理していくので、
1ヶ月以上は1つの案件に対して抱えながら次のまた翌日受けていくっていう、そういう仕事でした。
なるほど。事務職って最初おっしゃってましたけど、
私が今聞いている感じだと、そもそもの幅広い知識とか、契約内容もしっかり把握しながら、
お相手は一般の方だったりで、営業にも近いような、すごくコミュニケーション能力も必要になるお仕事だったなという印象を受けましたね。
そうですね。でも分野でいうと、記載するときは事務職に当たるみたいなんですけど、
そうなんですね。
でも損害保険会社でも2部分大きくあって、損害サービスっていう事故に遭われた方の対応する部署と、
あとは営業部門もあって、営業部門の事務職は全然違うんですよ、内容は。
そうなんですか。
自動車保険の商品の販売促進したりとか、される営業の方の事務サポートっていう感じになったりとか、
実際に代理店さんのところに行って、説明したり販売促進したりっていうようなことをするような内容で、
09:08
ほんと全然同じ会社でも全くやっている内容が違う事務職なんですけれども、
なのでちょっと私がやってたのは事務職にしては、一人でいろいろ営業的なことも、
他の方と関連しながら対応していくっていう部署でした。
そこでは何年ぐらいお仕事されてたんですか。
そこはですね、
8年じゃないな、6年半ですね。
6年半ぐらいしてました。
わりと長くそこでお仕事をしていて、
すごく楽しみながらやっていたのか、その辺はどうでした、そのお仕事自体は。
そうですね、私早く仕事をしたかったです、大学生の時に。
社会に出て家庭と仕事を両立して働く人かっこいいって思ってたので、
早く働いてみたくて、会社入ってウキウキ仕事をしてたんですけど、
なかなか罵倒される時もあるし、
会社の方とはすごくいい方ばっかりで、
人に恵まれてて、私は幸せだなって思ったんですけども、
やっぱり事故ってマイナスの出来事なので、
みんないろんな感情が揺れ動いている時でもあるし、
なかなか精神的にきついようなこと言われることもあったり、
解決が見えなかったりするのを抱えてたりすると、
本当につらかったりする時もあったんですけど、
でも仕事仲間とはすごく関係が良くて、
いい会社だなって思いながらずっと働いてたんで、
続けたいなと思ってたんですけども、
結婚して4年目頃から転勤するようになったんです。
夫の転勤に合わせて社内移動させてもらったりしながら、
それで他県に行って、
2カ所の同じ損害サービスの部署で移動しながら働いて、
6年半迎えたっていう感じだったんですけれども、
結構やっぱり地元しか知らなかったので、
地域が変わると人も変わるっていうか、
12:06
抱える案件の内容もちょっと変わってくるし、
同じことをしてるんだけども、
人が違うとやっぱり解決方法が変わってきたりするので、
いろいろこうカルチャーショックじゃないですけども、
いろいろあって、
あとやっぱりあんまり自分には仕事が向いてなかったのかなって、
今は思うんですけど、
後輩よりちょっとできない自分に嫌気がさしてて、
メンタルにきてたのもあって、
最後の最後は長男妊娠中に切迫流産になってしまって、
安成期間を2週間ほど取らないといけないっていうようなこともあって、
長期で抜けたりっていうようなことも入ってきたんで、
もうちょっと産後両立できる気がしないなと思って退職をしたっていうような感じでした。
なるほど。
6年半の中で仕事の内容的には、
結婚して転勤とかで移動もありながらもお仕事を続けてこられて、
最後も長男の妊娠中でお仕事を辞められたっていうところだったんですね。
そうですね。
女性が多い会社なので、両立して働かれている方は多い会社だったんですよ。
そうなんですね。
だから私も会社を選ぶときに、
なるべく子どもができても、家庭を持っても長く働ける会社に勤めたいなと思って選んだんですけど、
ちょっとハードで、仕事ができる方にはいいけど、私には無理だったっていう。
精神的には結構きつくなる部分は想像してもわかりますし、
全然私、職種は違いますけど、
他県のお客様に接することはあって、そこのカルチャーショックみたいなのはすごいわかります。
同じ対応をしているのに反応が全然違うことって本当にありますよね。
そうなんですよね。
言葉もちょっと違ったりするから、向こうは普通に言ってることもすごいきつく捉えてしまったりとか自分が勝手に。
落ち込むこともあったり。
だから同じ仕事でも場所が変わるとっていうのはすごいわかるので。
そうですよね。
地元にいたらもっと続けられたのかもしれないですけども、
すごいびっくりしたのが、都会に行くとモラルの案件がすごい増えて、
15:01
地元では請求詐欺みたいなことですね、モラル案件って。
わざとぶつけたりして請求するみたいなのとか、
そういうのが地元は田舎なので、年に1回あるかなみたいな、
来たねーみたいな感じで落ち着いて対応できるんですけど、
都会に行ったら毎月あるみたいな。
なんでそんなことする人いるのとかって思って、すごいカルチャーショックでしたね。
人が怖くなっちゃいますよね。そんなことするみたいなこともきっとあったのかもしれないですね。
そうなんですよ。
それが当たり前で育っている方は、1年目からいらっしゃる方とかは、
こんなもんだよみたいな感じで、
もうシュクシュクと対応されてるとか見てると、えーって思います。
そういう直接末端のお客様と接する方って、相当やっぱり強い精神力がないと、
やれないというか長く続けるには、うまく気分転換しながらも、
言われたことは、ちょっと1回受け止めて自分のところから流してとか、
そういうやることが上手な人は、カスタマーサービスとか、
そういうお仕事って向いてるのかなって思うんですけど、
全部受け止めちゃうとね、ちょっときつくなっちゃいますよね。
そうですね。でもその点は、私ただメンタル強かったみたいで、
それで泣かされたことは一度もないです。
本当に強い。
そこだけはね、エッセイオンラインのときも担当さんに、
この仕事を引き受けると、ヤフーとかでコメント欄で抽象されたりすることあるんですけど、
この仕事大丈夫ですかって言われたときに、
あ、全然大丈夫。
じゃあそこはひろみさんの強みのとこなんですね。
うまく交わせる。
多分このときの経験ですごい鍛えられて、
みんな損害の女性は強いって言われてたんですけど、
やっぱり期待、みんな強くなっていく触手だったんだと思う。
パターンみたいのもあるでしょうしね、きっと。
こういう人にはこういう対応をとか、
そういうのが身についてくるとまた違うのかもしれないですね。
そうですね。
やっぱりどんなに嫌なことがあっても切り替えれるというか、
絶対終わりは来るからみたいなことを上下さんのとき1年目から言ってくださって、
やっぱりそういう言葉に救われたり、実際にそうなったりっていうのを目にしていく中で、
そういう強いメンタルが育ったのかなって思います。
そっかー。
でも、本当はもともとはお子さん産んでも仕事を続けるっていう気持ちで仕事を探していて、
18:08
でも6年半経って1回退職して、
そのときはやっぱりいつか戻ろうかなーみたいな、そういう気持ちだったんですか?
そうですね。それしかやっぱりしたことがなかったから、
再雇用制度とかもあるので、子育てが少し落ち着いたら戻ってっていうキャリアも考えたんですけど、
ただ夫が10年ぐらいは転勤することが分かっていて、
転勤を繰り返すことが分かっていて、どこに行くかも分からないし、
あと、私たちの地元は一緒なんですけれども、
夫がこれから転勤行く先は絶対他県だったんですよね。
離れてるから、両親たちは頼れない。
かつ両親たちも仕事を持ってたので、
自分が何か家庭で何かあったときは私が対処しないといけないって思うと、
なかなかすぐ働くっていうことはこの10年はできないだろうなって思いながら、
一回そこで中断した感じですね。
なるほど。転勤がある夫さんを持たれる方は一番そこを悩むところですよね、きっとね。
そうですね。
それでもきっと働かれることを選ばれる方も多いと思うんですけれども、
ゼロ歳児抱え始めたところからのスタートだったので、
あと前職で最後はちょっと自分は仕事がそんなにできてなかったなっていうところも、
でもちょっとこう自分の中で自信を失っているところもあったので、
両立してっていうのはちょっと厳しいかなって思いながら、
子育てに専念してたという感じです。
そうなんですね。でも長男が、長男さんの出産の後、また次男くんが生まれますよね。
そうですね。2年後に。
2歳差なんですね。
その間もお家のことと育児に専念する期間が少しばらく続いていて、
お家を建てられたりするっていうのもその間にあるんですか?
家は10年転勤の期間が終わって、地元に帰ってくるっていうことが分かったタイミングで地元に建てました。
そうなんですね。その頃もまだフリーの仕事とかっていうところではないですよね。
うん、全く考えてなかったですね。
自分で何か仕事を生み出して一人でフリーランスとしてやるなんて全く頭に無かったです。
21:05
そうなんだ。
じゃあ、しばらくお仕事を離れて育児をしながら、
フリーランスみたいなところになっていく過程みたいなところを聞いてもいいですか?
元々はやっぱりこちらに帰ってきて、ちょっと頼れる両親たちが周りに近くになったら、
子どもたちも小学生に上がるぐらいのタイミングだし、
どこかに会社で入って勤めようと思ってたんですけれども、
地元に帰ってくる2年前ですね、長男が年長のタイミングで発達障害の認定を受けたんですよ。
学習面は問題ないんですけれども、
集団行動とかが苦手なタイプで、人の指示を聞いてなかったりとか、
ここ見てっていう時に見れてないとか、そういうので勝手な行動につながっちゃったりするタイプなので、
小学校に上がる前で、普通クラスに行って問題なく過ごせるのかっていう不安があったんです。
何かあった時に対処できるっていう働き方はないかなって思った時に、
やっぱり勤め人だとちょっと難しいかなと思って、それで在宅ワークを考えるようになりました。
なるほど、いつでもお子さんに何かあった時に自分が対応できるような仕事を考えていて、
それだとお家でフリーランスかなっていうところになったんですね。
その後、
小学校上がる1年前ですね、そのタイミングから急にフリーランスというか、
そうですね、フリーランスを考えるようになったっていうところですね。
なんかこう、私なんかだと近くで短時間でできるパートはないかなとか、
そっちに思考が行ってしまいそうなんですけど、そういうところにはいかなかったんですか?
そうですね、
その時、地元からも離れてたので、
どんな仕事が周りにあるかっていうのもわからないし、
ちょうど家を建てたタイミングだったので、
好きな住宅や暮らしのブログを書いてみようと思いました。
それはそういう思考になったのは、
たぶんその1、2年前がどういう働き方をすればいいかなっていうことをずっと悩んでいて、
24:02
結構YouTubeでいろいろそういう副業だったりとか、
仕事とかキャリアのことについていろいろ見てた中で、
在宅ワークでやるような副業のことについてをいろいろ見るようになって、
ちょっとたぶん考え方が、そこにアンテナが張られて、
家も建つし、それをもとにしてというか、
生かしながら書けそうだって思って、
それで始めたような気がしますね。
お家みたいなところはもともと好きだったんですね。
インテリアとかお家っていうところは好きで、
そこで自分のこだわりのお家を建てたから、
そこに対してブログを書いてみようっていうところが、
今までYouTubeを見ながら自分の働き方を考えている中で、
これだって思ったんですね。
そうですね。ただ成功するかどうかなんてわからないし、
収入面でも不確定すぎるので、
軽い気持ちで始めたって言ったら、
ちょっと言い方が悪いかもしれないですけど、
すぐに利益になることは考えずに、ちょっとずつでも、
ブログはまずお金になるっていうことも知らなかった中で、
書くことが収入につながるかもしれないって思って、
軽い気持ちでちょっととりあえずやってみよう。
もしその収入面で足りないとか問題があれば、
さらにプラスで外に出るとかっていうことも考えてみようっていうような気持ちで始めました。
文章を書くっていうことは、もともと得意だったんですか?
いや、全然ですよ。
全然、作文の小学生の頃からなるべく回避してたし、
本も別に好きじゃないし、本当不思議ですよね。
自己流で学んで、本当に書きながら書きながら身につけていったっていう感じなんですか?
そうですね。
例えばブログで収入までイメージしてとかってなった段階で、
何か外で学びに行ったとか、講座を受けたとか、そういうこととかはやられたんですか?
全部YouTubeで勉強してました。
YouTubeのブログ記事というか、検索してブログの書き方とかそういうのに出てくるようなものをもとに、
27:07
独学でずっとやってました。
じゃあ、もう学んではやってっていう。
そうですね。そもそもは、もともとYouTubeが好きで、
本当にもうフリーランスの文字も頭になかったときに、
お金の学び方、お金にもうちょっと強くならないといけないなっていうのは自分で思ってて、
お金にまつわる寄贈教養とか、心を豊かにする考え方とか、人生論を語ってるチャンネルを見つけて、
それがリベラルアーツ大学っていうものなんですけど、
知ってます?
知ってます知ってます。
両学長のやつ。
両学長。
そうそう、それにはまってひたすら見てて、
それ見てると、どうやらすごくチャンネルがすごく丁寧に副業についての始め方とかから、
いちからけ出してたので、これをその順番通りにやればできそうだぞと思って。
確かにわかりやすいですよね、両学長のチャンネルは。
わかりやすいですよね。そうなんですよ。
どこがポイントでとか、結果をすぐに焦らず求めないとかっていうようなことも、
事前に動画でインプットしてたんで、
もうこれは成果が出るまで時間がかかるものって思いながら始めたので、
特に焦りもなくシュクシュクとやれたっていうところがありました。
本当に独学で学んで、それを実践して、また何か新しい学びながらそれも実践してって繰り返す中で、
ひろねさんのブログが構築されていって、
収益化っていうところまで来るのにはどのくらいの期間がかかりました?
やっぱり1年ぐらいは全然お金にならない感じだったんですけれども、
2年目ぐらいからちょこちょこ収入が入ってくるようにはなって、
今2年半、ちょっと3年になる前ぐらいなんですけれども、
2年半以上3年に今ぐらいの期間なんですけど、
この間で去年の収益を調べてみたら、16万6千円稼いでたんですよ。
私にとってはもう驚きです。
でも年間ですけどね、年間だから月にするともう本当にビビたるものになるし、
その中で経費としてサーバー代とかブログ運営をしていくために必要なものとか、
30:04
あと商品説明のために試しに買ったものとかそういうの差し引いて、
12万4千円ぐらいの黒字っていう感じで結果が出たんですけど、
黒字化になってるんですね、2年目ぐらいで。
そうですね、1年目はやっぱりサーバー代が1万ぐらいなんですけど、
それを払えるかどうかみたいなところはあったと思うんですけど、
それはやっぱり1年、2年目以降からが大事って言われてたので、
とにかく結果出なくても続けてたら3年目前にしてそれぐらいできるようになりましたね。
やっぱり会社員とは違ってフリーランスだと本当に自分で仕事を取ってきて、
自分でやったことがそのまま成果に直結するじゃないですか。
だからそこが仕事のやりがいでもあるけれどもプレッシャーにもなったりするのかなって思うんですけど、
ひろねさんは自分の中でこの辺まで持っていきたいみたいな、
そういう目標みたいなものがあって、そこに向かっていってる感じなんですか?
そうですね、そこは結構悩んでて、
どこを目指してやっていけばいいかみたいなところは結構常々悩んでいて、
一つの指標としてはパートに出るぐらいの金額が月稼げるようになったらいいなっていうふうには思ってます。
毎月の目標のおよそがパートで働くぐらい。
ただ一番大事にしたいのは家族を優先にしたいと思ってるので、
それでも自分のためにも仕事はしたいという気持ちも同じく思ってるので、
家族を優先にしつつできるバランスで仕事を作っていきたいというか、
金銭は達成できたらいいなっていうふうに思います。
今って一番大変だなって思うことってどんなことなんですか?
一番大変だなと思うのは自己管理です。
そうか、全部自分ですもんね。
そうなんですよ。
時間の使い方からその日何をやるかまでも。
そうですね、誰にも指図をされないっていうことは自由なんですけれども、
33:03
あんまりやらなかったら結果は出ないし、
やったら変化が起こる、結果が出るっていうことが無実に出るので、
何がたくさんある選択肢の中に何が正しい判断なのかとか、
悩むことも多くて、学ぶ時間をちゃんととってないといけないし、
意外とちゃんとよく寝てないと頭が働かないっていうのもあったり、
あと体力をかくだけの作業でもすっごい体が凝り固まるんですよ。
そうです、デスクワークはいろいろ腰とかにも効きますからね。
そうですよね。
会社とかだと通勤で歩いたりとか、他の方とお昼出たりとか、
多分行動量、運動量がもうちょっとあると思うんですけど、
在宅ワークにすると体力もどんどん何もしないと低下していくので、
欠かさず30分以上毎日運動をしたりとか、ストレッチしたりとか、
体力や筋力を維持するっていうのも、これも遠回しだけど仕事に関わってくるので。
そうですよね。
もう体が資本ですからね、そこがダメになってしまって、
しかも一人だから本当に自分で管理していかないとダメっていうことですよね。
そうなんです。やることはそんなに大したことじゃないんですけど、
寝るとか筋トレするとか、でもあとは毎日やっぱり取り組む、
それをサボりたくなる自分の気持ちを抑えて取り組むっていうことを続けないと、
結果に出てしまうから自己管理するっていうのが本当に大変ですね、そこが。
あとブログだけだと孤独感があったんですよ。
一人でやっぱりやる作業なので、決めるのも自分だから、
もう誰か答え教えてって叫びたくなる時とかあるんですけど。
だけどそれでも自分の力でかけたものと唯一無二のものが評価されたり、
金銭になったりっていうことはすごくやりがいを感じるっていうのも同時にすごく強く感じてるので。
ライターとしてだったら、編集者さんとか他の方のお依頼を受けてやるから、
他の方と一緒に仕事をする喜びもあって、
36:02
2つを大事にしながらブログとかライター、両方どっちも自己管理が大事なんですけど、
それでも自分の力が評価されるっていうことはすごく感じます。
そうですね、本当に個人の力がそのまま評価されて、そこに金銭も発生してきますし、
すごくわかりやすいですよね、本当に成果が。
だからその辺もしっかり耐えられる気持ちの部分も必要なんだなってちょっとお聞きしながら思いました。
そうですね、好きなことだとやっぱりみんな続くっていう風に言われてるので、
もし続かなかったらやっぱりそれはまた別の無理なく続けられるものがきっとあると思うので、
そこは思考チェンジしたらいいと思うんですけど、
でもフリーランスになってみて感じるのは、自分で考えれるようになったっていうのは、
自分が生きていく上ですごく良い学びの時間をもらってるなって思いますね。
そうですよね、だって生み出すのも自分だから、自分が考えることをやめちゃったら、
もう何も生まれなくなってしまうってことですもんね。
そうですね、どうやったら読まれる記事になるかとか、
いろいろ検索して調べて学んでとかセビナー受けて、
どこまでを取り入れるかとかも考えて、
SNSを始めたのもブログを始めた後ですし、
そうやって何とかして、自分の力で切り抜こうとする、
生き抜こうとする力を育ったこの3年で育ったなって思います。
そうか、やっぱりこれから先も、
このブログとウェブライターっていうところをどんどん育てていって、
広げていきたいっていうところが、今のひろねさんのこの先描いてるキャリアですか?
そうですね、外で働くことも全く考えないわけじゃないんですけど、
でも現状は今あるチャンスを生かしながら、
自分の今持っているものをより良くしていきたいと思うので、
ブログとウェブライターの方に力を入れて、もうちょっとやってみようかなって思っています。
すごいですね、なんか私もこの自己管理っていうところは、
今日すごいもうずっと頭に残ってるんですけど、
向いてる人向いてない人はいるんじゃないかなっていう感じはしますね。
私もすぐだらけちゃうんですよ。
39:02
そういう時どうするんですか?ちなみにだらけそうになった時は。
いやでもね、だらけるともうその、なんていうんですかね、
罪悪感というか、私は今日も何も生み出せなかったみたいな気がします。
ずどーんってなっちゃうんですね。
だからもうとにかく一文字でもいいから書くとか、
なんかその書くことがもう先進的にしんどい時は、
読むとか見るということで、
ブログとかライター関係のことのインプットに当てるとか、
何か一つはやろうっていうことだけ心がけてます。
やれない時はもうしょうがないと思って。
割り切って、でもメリハリは大事っていうことですよね、きっと。
そうですね、なんかどの時間でもできちゃうから、
それもなんか辞める、どこまでの自分の時間を使ってやるかとか難しくって、
一時すごいもう本当にひたすら時間をかけてやってた時があって、
朝も書いて、子どもたち寝た後も書いてみたいなことをしてたら、
やっぱり体壊したんですよ。
体調崩したり、寝る直前までパソコンとか知ったら、
よく眠れなくなりません?
分かります、寝室は低下してしまいますよね。
そうすると朝結局できない、なんか頭が回ってなくて、
作業が滞ったりするっていう、
なんかもうそのループに入ってしまってた時とかもあったり、
やりすぎて肩が、なんか首が回らなくなったりとか、
いろいろと弊害が出てきちゃうんですね。
そうですね、だから無理をせずにやれる自分の生活と仕事のバランスを
見極めながらやるみたいなところを心がけながらやってます。
そうですね、全部自分で決められる自由さと、
逆にそこになんかちょっとした不自由さもあって、
全部自分次第だから、自分のその本当にちょうどいいバランスを見つけていく、
日々それをやってるっていう感じなんでしょうね。
すごいです、綺麗にまとめていただいて。
いやいや、ありがとうございます。
でも本当に失敗しながら多分それは学んでいく感じで、
前は睡眠削ってでもやろうと思ってたけど、
それじゃダメなんだ、体を壊すから結局その後ができなくなるんだとか、
そういう失敗を重ねて今があるっていう感じなんで、
フリーランスをされる方は多少のそういう失敗をしながらも、
多分そのより良くなっていけるって思いながら、
副業をされるのがいいんじゃないかなと思います。
そうですね、きっと今フリーランスイメージしてる人にはすごく伝わった内容じゃないかなと思うんですけど、
42:07
なんかやっぱり良い面悪い面、それぞれやっぱり会社員であってもフリーランスであってもあると思うんですよね。
やっぱりそれが自分がどっちに向いているかと、
あと両方をやりながらっていうこともできると思うんですけど、
やっぱりやってみて初めてわかることってあるし、
やってみないと見えない部分とかは絶対あると思うので、
まずはこんな風にお話聞けただけでも、私としては一つ世界が広がったなって思いました。
ありがとうございます。
そしたらちょっとね、まだまだ詳しいところも聞いていきたいところなんですけど、
お時間もあれなので、最後に最後の質問で、
ひろねさんにこれまで人生に影響を与えた本とか、
出会いとか何か言葉とかあったら教えていただきたいと思うんですけど、いかがでしょうか。
私は皆さんのようなかっこいい言葉じゃないんですけど、
全然大丈夫ですよ。
さっきの梁学長のYouTubeを見てた時に、いつも終わりの言葉が、
今日が人生で一番若い日です。
言いますね。
言いますよね。
あれを毎日やっぱり聞いてて、あれだったから私ブログを始められたと思うんですよ。
やろうかやらないかとかっていうことを悶々と悩んでた時に、
本当になんでその時が響いたのかわかんないんですけど、
毎日聞いてる、今日が人生で一番若い日です、学んで行動しましょうっていうその言葉を聞いた時に、
もうやろうって思って、明日は今日より一日年老いてるんだから、
少しでも早く始めた方がいいって言ってたんだから、
もう今日やろうと思って、ブログやりますって夫に言って、
その日のうちにパソコンを買って、
すごい行動力。
で、始めたんですよ。
その日の翌日にはブログのワードプレスっていうのを登録して、
位置から設定をして、ブログサイトを作り上げてみたいなことを、
翌日、当日かからもうやったんですけど、
本当にその言葉が何かをしたいことがあった時に、
今からやっても遅いのではとか、
今この時にやるべきなのかなって思う時に、
毎回必ず浮かんでくる言葉で、
遅いよりはやっぱり早いよりにやった方がいいっていうことも踏まえて、
その言葉に励まされて一歩踏み出すっていうことは、
45:02
自分の行動指針になってるなって思います。
ありがとうございます。
でもすごい、いろねさんの背中を押した言葉というか、
この言葉で決断してすぐ動いたっていうところがすごいですね。
夫さんもびっくりしたんじゃないですか。
もう言ってすぐ勝手。
そうですね。
え、今から?
でしたね。
ずっと私が悩んでいたのは知ってたので、
でも何でだったのかわかんないんですけど、
言葉というか、言葉をずっと聞いてたことで、
やっぱり体にそれが染み渡って行動につながったのかなって思うので、
言葉って大事だなって思いますよね。
そうですね、浴びる言葉は大事ですよね。
でも本当に今日が一番若い日だから、
今日始めて、でも逆に言うと本当に、
いつだって遅すぎる日はきっとないから、
もう本当にいろねさん言った通り、やりたいって思ったり、
やってみようかなって思ったその日に、
何か一つ行動を起こしてみるっていうのがきっと大事なんですよね。
そうですね。
ちょっと紙に書いて貼っとこうって思います。
だから今特にその言葉を大事に思えるのは、
やっぱり今の私がこうやってブログやウェブライターの仕事ができてるのは、
その時に行動したから、一番若い日だと思った日に行動したからだと思うので、
こんな風に言葉が伝わればいいなって思います。
そうですね、ありがとうございます。
私もこういうお話聞いてるのは、
誰かが大事にしてる言葉だったり出会いとか、
そういうエピソードってまた別の誰かの背中を押すことってあるなって思ってて、
私もそういうことが実際あるので、
いつもご紹介いただいてるんですけど、
きっとこの言葉もね、
誰かをそっと背中を押したりとか、
勇気づけるものになるんじゃないかなと思います。
素敵なお話をありがとうございました。
ありがとうございます。
逆にね、もっともっと細かく、
多分、ひろねさんが今やられてるウェブライターとか、
ブログのことを知りたい方もいらっしゃると思うので、
ここはひろねさんのチャンネルの中で、
どんどんお話してもいいのかなって思ったり、
また第2弾、第3弾と私ともお話ししてもらえたら嬉しいです。
ぜひお願いします。
ありがとうございます。
では本当に今日はお時間をいただいてありがとうございました。
またぜひお話をさせてください。
ありがとうございました。
ではこれで収録ボタンを止めます。
失礼します。
48:00
ありがとうございました。
はい、ひろねさんとの対談をお送りいたしました。
いかがでしたでしょうか。
今回の対談で初出しという、
ひろねさんの最初のお仕事のお話から、
フリーランスになるきっかけ、
どのようにしてブログを学んだのか、
また現在の収益のお話まで、
詳しくお聞かせいただきました。
ひろねさん本当にありがとうございました。
私は自分の身の回りにフリーランスで働く人がいなかったので、
本当に未知の世界で、
ついつい聞きたいことがあふれてしまって、
時間を少し押してしまいました。
貴重なお時間をいただいて、
本当に感謝の気持ちでいっぱいなんですが、
フリーランスってやっぱり好きを仕事にできるっていうイメージが、
どうしても先行してしまっているのかなと思うんですけど、
やっぱり実際にやってみると、
自己管理っていうのが非常に大切だったりとか、
あと孤独と向き合いながらも仕事を作っていく、
そんなことが見えてきました。
会社員の私からすると、
自分の名前で仕事をしていく、
そしてゼロからそれを構築して、
売り上げを作っていくっていうのは、
本当にすごいことだなと思います。
自由がありながらも、
やっぱりものすごく覚悟がいる仕事なんだな、
ということを今日は感じました。
ひろねさんは、自分が大事にしたいこと、
それは家族と、あと自分、
この2つのバランスを取りながら、
自分の趣味とか好きなことである、
お家のことを仕事の中で生かせるような働き方を
選択されてこられたんだなっていうことが、
今日お話ししていて、すごく伝わってきました。
そして私も改めて、
自分が優先したいことは何なんだろう。
そして自分にとってちょうどいいバランスの働き方って、
どんな働き方なんだろうっていうことを
考えるきっかけをいただいたような対談でした。
今日はちょっと時間がなくなってしまって、
本当はもっと聞きたかった、
ブログの文章の書き方とかね、
分かりやすくて読みやすい文章、
私書ける人とっても憧れていて、
その辺は今度ひろねさんのチャンネルで
お話ししてほしいななんてことも
リクエストさせていただきました。
そちらも楽しみに待っていたいなと思っております。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた次回、あずでした。
50:29

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