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2024-01-12 1:04:26

#42【対談】時短勤務で転職できるの?〜かわのみさんにインタビュー〜

時短勤務で勤務地や時間に制約あるなかで、希望した働き方と年収アップを実現した、かわのみさんに体験談をインタビューさせていただきました。

私自身現在時短勤務中なので、当事者目線で根掘り葉掘り聞いちゃいます!

かわのみさん、この度は本当にありがとうございました🙇♥️

補足(ベンチャーと大企業で前提が少し異なる)
現職と転職先の概要
転職を考えたきっかけ3つ
リファラル採用について
転職を考えたきっかけ(仕事内容)深堀り
転職に向けた葛藤(仕事面/家庭面)
転職で重要視した3つのこと
転職は短期決戦
複業の在り方
転職活動で工夫した3つのこと
転職活動のコツ(合わない会社の断り方/現職のセーブ方法)
ありがちな悩み(今の生活が崩れるのが怖い/現状満足してるが仕事は嫌いな私が今できることは?)

#転職 #働き方 #コラボ収録

↓かわのみさんのチャンネルはこちら↓
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【関連リンク】
↓かわのみさんの放送↓
『#9在宅メインの会社に転職しても年収3桁アップできた理由』
https://stand.fm/episodes/65741ed6d5c770b37332ce63

↓カブの放送↓
『#12【仕事】ライスワークを続ける理由・会社が好きな理由』
https://stand.fm/episodes/6559eb65ed8d93d13267f768

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00:00
お疲れ様です。戦略的仮面夫婦のかぶです。今回はコラボ対談ということで、お友達のかわのみさんをお招きしてコラボ対談をさせていただきます。
私は時短勤務で正社員でとある会社で働いているんですけれども、時短勤務っていうのは正社員で普通に働く定時の方と違って働く時間が短い。
そして勤務時、子育てとかもあるので、単身不妊とかできないとか、そういった制限がある働き方だななんて思っています。
そんな中でも、かわのみさんは現在時短勤務でありながら、この度希望した働き方の実現と年収アップを実現した転職をもうそろそろされるという転職先が決まっているとお伺いしました。
そんなかわのみさんに体験談をお伺いして、時短勤務でも働き方を見直したいですとか、時短勤務でも好きな仕事にトライしてみたい人ですとか、または勤務形態に制限がなくても少しでも年収を上げたい人とか、転職活動をされる方の気づきになれば、なんて私も大変今日は楽しみにしていましたので、どうぞよろしくお願いします。
それでは早速ですが、かわのみさんの自己紹介を簡単にお願いできますでしょうか。
かわのみと申します。
今はメンタルケアでお仕事をお休みしている夫と、2歳、4歳の子どもと一緒にアクセントしながらワクワクする毎日を送りたいということをモットーに、子育てや転職、副業などいろんなことにチャレンジしております。
今回はそのチャレンジの一つ、転職活動について株さんといろいろお話しさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は楽しみにしてました。本当に時間で、転職でっていうのは、転職ってタダでさえハードルが高いのに勤務形態制限があると相当ないろいろ葛藤もあったかななんて思うので、ねほりねほり聞かせていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
1点だけ皆さん、失礼しました、河野美さんにお話を伺い前に補足というか、前段の条件のお話ですけれども、私自身は古き良き大企業というか、すごい体質が古い大きい会社に勤めているというところと、河野美さんの今の転職前っていうんですかね、今の職場はベンチャー的な資質があるってお伺いしたんですけれども。
そうですね、かなりベンチャー企業で、一度の入れ替わりもすごく激しいような会社におります。
なるほどですね、そうするとちょっと私も転職経験まだないので、大企業のイメージと今の河野美さんの現職のベンチャーの会社はちょっとまた違うところもあるかなと思うんですけれども、聞いていただいている皆さんそこもちょっとお含みいただいた上で、こういうこともあるのかなみたいな感じで聞いておいてもらえたらなと思います。
03:10
はい、ぜひお願いします。
じゃあ早速なんですけれども、今の転職する前の今の職場ですね、どんな職場なのかとか職種とかもし差し支えなければお伺いできますか。
はい、今は先ほどお話したとおり、ベンチャー企業に勤めてまして、今だいたい育休を2回挟んで6年くらい勤めているんですけれども、基本的には今育休復帰後に今は研究開発職、デスクワークメインの研究開発職を行ってまして、週に1、2回在宅があるっていうような勤務形態で。
かつ、時短勤務として今7時間の勤務形態で会社員としてやってます。
研究職ってことなんです。何か資格とかお持ちなんですか。
一応、研究に関する資格というわけではないんですけど、業界、今食品だったり化粧品の開発している会社にいるんですが、管理用紙の資格とか化粧品の成分検定の資格を取ったりしています。
あと、私の上司は獣医師だったり、結構バラバラではあるんですけど、そういう生物学とか化学の知識があるような人がいる感じですかね。
そうなんですか。その資格を皆さん多彩でお持ちなのは、今の現職につくからなのか、それともそういった資格をたまたま持ってて、現職に就職されたのか、どっちが多いんですかね。
私は管理用紙については学生時代に持っていて、それで栄養学が使える、自分の知識が使えるような会社というところで今の会社を選んだりしているんですけど、実際に化粧品の知識はあまりなかったので、それは入社後に自分の知識を増やすために取得しているという形で、結構入社後にいろいろ勉強されていらっしゃる方がその社内で多いかなという印象です。
川上さんに関しては今、確か4歳と2歳のお子さんがいらっしゃいますように、そこから見事に勉強している期間がラップしているなと思うんですけど、すごい努力というか。
いえいえ、全然。ちょっと育休期間に、そうですね、朝早起きすることができる体制になったので、そこでちょっと勉強を始めてという感じですかね。
素晴らしいね、私朝めちゃくちゃ弱いんで。
逆に私、夜が弱すぎて、9時以降眠たくなっちゃうみたいな感じなんですよ。
そうなんですね。
06:00
じゃあ今現職は結構そういった研究系と資格も結構いろいろ取れているという中で、今回転職先としてこれから行かれる予定の会社の簡単に概要ってお伺いできますか。
はい、転職先は今よりも規模が大きくてとても安定している会社でして、職種はちょっと変わって企画マーケティング職になるんですけれども、業界は一緒ですね、同じ化粧品関係がメインになってきます。
勤務形態はフレックス勤務ができまして、出社も週1回程度、基本的には在宅勤務。
そして、時短はフルタイム勤務に変わります。
やっぱり在宅が結構できるので、その通勤時間分多く働けるなっていうので、今は時短でしかできないんですけど、在宅メインになるとフルでも働けるなということでフルタイムに変えました。
なるほどですね、じゃあ私が時短勤務の当事者である最大の理由が、事務所がちょっと遠くて通勤1時間ぐらいかかるんですけれども、その時間がまるっとなくなってリモートワークすればフルでもできるっていう、そういうイメージですかね。
そうですね、まさしく私も本当に電車乗っている時間、ドアドアで1時間ぐらい今かかっているので、その時間を往復2時間分、普通に家にいると働けるねっていうイメージで、フルタイムで働こうと思いましたね。
すごいな、年収もアップするし、日に長ですね。
そうなんですよ、ちょっと頑張って働かなきゃいけなくはなるんですけど、家にいる分気持ちもリラックスできるかなっていうところもあるし、今年収も上がるんだったらその分ちょっと頑張りますって思って一段復帰してます。
今のちょっとお話の中でも、確かにこれのところを選ばれたなと思うんですけれども、パッと聞いたところ現職のお仕事もそんなに語弊を選ばずに、悪いところもなさそうじゃないですけれども、そんなような気もするんですが、そんな中で転職を考えられたきっかけみたいなものってありますか。
そうですね、大きくきっかけとしては3点ありまして、一つは働き方っていうのをできるだけ家に入れるような働き方に変えたいっていうところと、もう一つは給料を上げたいと思っているのと、最後は仕事内容ですね、研究から企画マーケットやりたいなと思ってっていうところで転職を考えました。
働き方についてはやっぱり先ほどお話しした往復2時間の勤務時間にいろんなことできるのにっていうところですね。
コロナ禍のときは結構、今のベンチャーの会社も在宅勤務がほとんどできていたんですけど、コロナ禍が明けて出社が増えてきまして、基本的には最高でも週に2回しか在宅できないっていうことになってしまって、今までコロナ禍のときは在宅できてたのにっていう在宅の良さを知ってしまったので、出社になって悔しいなっていう思いがあって。
09:26
今の会社だと子供が、下の子が3歳になる頃にはフルタイム勤務に戻らなきゃいけないっていう社内規定がありまして、となると今、時短勤務からフルタイムになって、通勤時間も2時間かかってとなると延長保育をしなきゃいけないっていうことで、プラスアルファお金がなくなってくるなっていうのもちょっと懸念として、転職のきっかけの大きな一つになりました。
【佐藤】ありがとうございます。今、時短の制度が3歳までってことで、まさにそういうお子様の年齢と会社の制度の兼ね合いっていうところも、転職を考えたきっかけとしてあるんですね。
【森】そうですね、大きかったですね。結構やっぱり大きな会社さんだと、小学生になるまで時短できますとか、フレキシブルに対応できるかなとかがあるんですけど、なかなかそこがまだ制度が整っていなくてっていうので、今の会社だとちょっとそれが時短のままで働くのが難しいっていう状況がありましたね。
【佐藤】ありがとうございます。確かにうちの会社は時短は小3まで大丈夫で、でもめっちゃ長いじゃんっていう反面、キャリアアップの条件としては単身赴任とかがあるので、時短はできるけど、単身赴任できなきゃキャリアアップは遅れるねみたいな、交換条件みたいな。
ではあるので、そこはもやっとするところでありますけど、確かに時短の制度自体は従来してますが、川上さんの転職先って時短の制度、フルで今回はやられるっていう感じで、そういう副理構成みたいな社内制度も違ったりするんですか?
【佐藤】一応、時短勤務は小学生まで、小学校生までなので結構長くあって、それを使っている方もすごく多いっていう話はありました。
実際に使っていらっしゃる方、今2時間時短で働いていらっしゃる方のお話も伺ったりしたんですけど、やっぱり小学とかはできないしっていう話があったりして、今後のステップアップっていう面を考えると、フルのほうがいいのかなっていうところを思いましたね。
【佐藤】そこはうちとは間に合ったな。ちなみに、川上さんが転職前ですけど、時短の当事者の方、今の転職先のお話聞けたって言ったのは、どういったおつながりがあって聞けたんですか?
12:05
【佐藤】そうですね、今回就職する先は、リファナル採用でお声掛けいただいた会社さんでして、そこで内定をいただいた後にちょっと迷っていたので、実際に同じ部署で働いていらっしゃる方の業務内容ですとか、
あと今後のキャリアについてとかどういうふうにお考えなのかっていうのをお話し伺う機会を設けていただいて、それでちょっといろいろヒアリングしたっていう経緯があります。
【佐藤】なるほど、すごく良いですね。ちょっと私が無知で恥ずかしいんですが、リファナル採用っていうのは、今の会社の方が、例えば川上さんがお知り合いだとしたら、川上さんにうちの会社で採用やってるからどう?みたいな、そういうご案内というか、情報が来るような制度であってますか?
【森】紹介制度みたいな感じですかね。採用会社で人が欲しい時にお知り合いの方を紹介するっていう制度。実際の面接とかはちゃんと他の方と同じようにはやるんですけど、顔見知りであるっていうところで、だいぶ採用頻度は高くなるかもしれないです。
【佐藤】なるほど、今のお話すごくいいなと思ったのは、一から自分で転職サイトとかエージェント使うのもいいですけど、お知り合い経由ということで、入る場合にも実際の時短の実態ですとかも聞けますし、いろんな評判とかも聞けるし、すごくいい制度っていうか、いいですね、転職の足掛かりがあるし。
【森】そうなんですよね。エージェント、ビズリーチとかも使わせていただいて、そこからエージェントさんも使って、主力活動も実際にやったんですけど、その中でちょうどお声掛けいただいて、そこでも話が進んでっていう形で、実際にやっぱり転職した後に入ってみないと、人がどうなのかっていうのはわからなかったりするところがあって、不安な面が一番大きいかと思うんですけど、
そこが今回クリアになっているっていうのは非常に大きいポイントかなと思いますね。
【森】うんうん、確かに。一から知らないところにもいくいすごくいいなぁなんて思いました。
【森】そうなんですよ。今のベンチャーの会社でもリファラル採用積極的にやっていて、でも家具さんの大手だとなかなか難しいのかもしれないんですけど。
【森】うちもですね、一応表向きはリファラル採用っていうものがあるんですけど、逆に大手すぎて仕事の内容が多岐に渡りすぎるということで、私も実際夫が転職ちょっと考えてるみたいな感じでリファラル情報を渡したんですけど、
【森】そうなんですよ。私がいる部署だとこういう雰囲気だよってわかるんですけど、関連企業とかになっちゃうと大人の精度は同じだけで、
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【森】そうなんですよ。私がいる部署だとこういう雰囲気だよってわかるんですけど、関連企業とかになっちゃうと大人の精度は同じだけで、
【森】聞くの難しいですよね。
【森】そうなんですよ。私がいる部署だとこういう雰囲気だよってわかるんですけど、関連企業とかになっちゃうと大人の精度は同じだけど、どんな人がいるかまではさすがに私もわからないので。
【森】そうですよね。確かに確かに。
【森】なのでリファラル採用すごい魅力的ですけど、結構そこは企業さんによってですかね。でもすごくいいなぁ。
【森】ちなみに転職を考えたきっかけの3つ目といって、仕事内容で企画職という魅力があるというお話だったんですが、それは昔から企画職に興味があったのか、それとも現職をやられている中で後天的に企画がやってみたいとお気づきになられたのか、それってどっちなんですかね。
【森】それでいうと前者、育休復帰後に研究会発職になっているんですけど、その前は実は企画マーケットの仕事をずっとやってまして、新卒後からずっと企画をやってたんですね。
企画マーケットって結構今の会社ですとすごく忙しくて、ストレスもかなりあって、育休入る前に結構へこたれてた部分があって、そういうのを周りの人たちとか上司が分かってくれていたのか、育休後にはストレスがあまりないすごいマイペースに進められる研究会発職になったっていう感じだったんですよ。
実際に今育休が去年の春頃に復帰しまして、しばらく頑張っていたんですけど、やっぱりやっていく中でなかなか自分が得意な仕事ではなさすぎて、
というところで、研究開発で新しい知識もいろいろ増やさなければいけないし、学ばなければいけないというのは分かっているんですけど、学びたいという意識がなかなか持てずにいて、
今、自分が40手前で新しい研究開発職になって、開発者として今後10年までの20年間、どんなキャリアプランを描こうっていうのが全然思い浮かばなかったんですね。
研究者としての目標が立てれなかったっていうのが大きな理由ですかね。
なので、やっぱり今まで自分がやってきた仕事を、スキルを活かせるような仕事をしていきたいなっていうふうに考えたっていうのが大きな理由ですかね。
素晴らしいなと思って。
皆さんどうなんでしょう。目標をみんな持ってらっしゃるんだろうなと思っているので、ちょっと今自分が本当に目標がなさすぎて、本当に業務内容的にはすごく楽と言ったらあれなんですけど、本当に誰から追われることもなく、自分のペースで仕事ができるんですね。
18:20
かつ、上司から結構いい評価もいただけてた部分もあったんですが、やっぱりその自分の中で納得がいけてないなっていうのはすごくずっと気になっていて。
川上さんすごく向上心が高いお方なんだなっていうのが改めて。
いやいや全然。
私ライスワークをしてますって結構割り切って言ってるんですけど、それはまさ文字通りお給料がもらえればいいやじゃないですけれども、会社で何かを成し得たいとか目標でそもそもなくていいんじゃないみたいな。
安直なタイプ。周りを、私のストリングスファインダーやった資質で結構成長促進っていうか、人の何かを促すっていうのは好きっていうのがあるんですけど、ただその仕事自体でインフラなんですけど、社会のインフラを支えてるっていうプライドみたいのはあるんですけど、自分が何かをしたいという目標は全くなくて、むしろそれでいいやみたいな。
私以外にもうちはそういう人が多いんですけど、研究者としての目標を考えられているという時点で素晴らしい。
いや多分それは会社だと思います。私ベンチャーなのでやっぱり長くいるっていう感覚がないんですよね。
株さんの大きい会社みたいにずっと停電までいたら安泰で、っていうのではなくて、みんなどこかしら自分の今の会社を腰掛けにしようというか、ステップアップの一つとして捉えているっていうのがあって、今からさらに上に目指すために、多分みんないつかは出ていくっていう前提のもと働いているっていうベースが多分違うのかなと、今お話伺ってて思って。
なのでその自分が今次に行くためには、多分この研究者としてまた他のところで研究者として採用されるには多分かなり難しいなっていう思いがあって、それだったら早めに切り上げて、前やってた仕事をそのままやった方がスキルも活かせるしっていうのは結構思ってたかもしれないです。
なるほど、そういえば以前の配信で上司の方に退職しますってお話をしたときに、上司の方も考えてる、確かそのお話をされてたのを思い出して。
そうなんですよ、普通はありえないと思うんですけど。
そうですね、私も結構びっくりしたんですけど、それはそういうベンチャーならではの。
そうだと思いますね、やっぱりその社長自体も、いつか旅立つだろうからっていうのを前提で何でも話されるんですね。
21:02
だから一緒に成長していきましょうみたいな、大きくなって、こんな会社にいたんだぞっていうので次に行きましょうねみたいな、そういう社員に対して話しかけられもするし、
っていう感じなんですよね。もともとマインドがみんなの株さんの大きな会社とは全然違うなっていうのは感じます。
そういうところに確かに毎日身を置いていると、目標がないと焦りを感じるっていう流れも納得ですね。
そうですね、多分みんな何か独立を視野に入れてたりとか、今のこの業界の経験を一旦積んで大きな会社に行きたいなとかいう考えを持っている方が非常に多いかなと思っています。
私もその今の会社に入るときは、化粧品の業界無経験だったので、ベンチャーでいろんなことをいっぺんに、小さい業務じゃなくていろいろ幅広くできるっていうところで入ったりした部分もあったので、入るときから長くいるっていう感覚ではなかったっていうのが大きいですかね。
なるほど、じゃあそもそも転職がすごい前向きな風土というか身を置いていると、転職に対する心理的ハードルは比較的低いとは思うんですね。
そうですね、だいぶ低い、底辺の方だと思います。
すごいすごい、でも私がやっぱりその大企業マインドっていうのもあると思うんですけど、やっぱり時短、今は時短で勤務地とか時間とかに制約があるっていうふうな葛藤みたいのってあったりしたんですけども、全然そういう雰囲気だから。
そうですね。
転職を考えられるというか、なんか葛藤ってありましたか。
少し、ないと言ったら嘘になりますっていう感じぐらいですかね、少しだけありました。
実際にいつから出るかなって思ってたんですけど、今本当にいわゆるちょっとぬるま湯に浸かっている状態なので、そこのコンフォートゾーンから自分の知らないストレッチゾーンにちょっと抜け出す勇気っていうのは、ちょっとした怖さっていうのはありはあったんですけど。
そもそも定年までいるつもりはないっていう前提だったし、やっぱりステップアップしていかないと、今その研究でずっとのらりくらりやっていても将来は心配だなっていう、そっちの不安の方が大きかったっていう感じですね。
ちなみにご自身の葛藤と合わせてそのご家庭全体のちょっと私のちょっと素朴な疑問というか物質系だったらちょっと申し訳ないんですけれども、今旦那様が給食されている中でいうと、この給食中に河野美さんの環境に少し変化があると家庭でなんていうんだろうな大変なことというのはないというか、逆にその旦那さんがお家に今いてもらえることで協力をしてもらえるから今の方が転職のタイミングが良かったとかそういったところもあるんですかね。
24:00
まさしくおっしゃる通りです。
なのでちょっと転職するにあたって結構夕方とかも抜けなければいけないときも、活動自体に家にいてもらえたこともすごく大きかったし、私が3月に新しい会社に入って環境が変わるっていう中でも、夫が大変なときは僕がっていう感じで、今そういうマインドでいてくれているのも大変だなって思っています。
そういうふうに言ってくれているのも非常に私としてはありがたい大きな安心材料ではありました。
実は私自分の会社で働き方改革みたいなことを少しやっている中で、そうするとどうしてもメンタルヘルスに不調をきたすっていうのはネガティブワードみたいな捉え方をしてしまうんですけれども、
休職されている当事者の今川上さんご家族の視点でいくと、逆にそのお家にいてもらえることでご家族に対してメリットがあるというか、メンタル不調とかそういうのがないのが越したことはないけれども、100%悪ではないのかもななんてちょっと新しい。
私も逆に、本当に辛くて一日中もしかしたらメンタルケアのために起きていられないという方もいらっしゃるかと思うんですけど、うちの子はそこまで非常に重いっていうタイプではなくて、日常生活も普通にできるし、たまにちょっと気分の浮き沈みが激しいときはあるんですけど、
基本的には普段と変わらない生活が送れるので、その中でいくとかなり、家のことをだいぶやってもらえるようになったりとか、私の負担が本当にほとんど一家事をやらないぐらいに夫がやってくれる状態に今なっているので、
すごい。
そうなんですよ。本当に私何しようっていう感じで。だからご飯作ってもらったりとかもしてるし、なので私がやることがなくなって、逆に本当に仕事が盛りますみたいな、変なのになってきているっていう感じですね。
素晴らしい。
いやいや、逆に夫の給与が少量手当は出ているにせよ、差がありはするので、その分の補填を、時短勤務でも将来的にずっといつまで続くかもわからないので、しっかりと自分も稼いでいけるような体制を整えたいなっていうのも大きいですね。
お子さんの年齢以外にもそういうご家庭全体のバランスというかも見て長期的に転職をすごい考えているのがすごいなと。
いや、そんな先までは見れてないかもしれないんですけど、一旦今の自分の気持ちの思うままに。私は夫がそういうお休みに入る前に活動自体は始めてたんですけど、本当にたまたま偶然が重なってというか、逆に私的にはもう良かったんじゃないかなと思ってます。
27:02
ありがとうございます。ちょっと深掘りをさせていただきたいんですが、転職を考えたきっかけで、3つですか、働き方が在宅が増えるようなとかいうことと、あと年収と仕事の内容っていうんですかね、があったと思って、今回は河野美さんは3つとも実現できていると思うんですけど、
それによっては現実的に全部っていうのは難しい人もいるのかなと思う中で、もっともこれは譲れないって思ってたのは今の3点とかで言うとどれになるんですかね。
そうですね、私はもう一番は働き方のところでしたね。やっぱりすごい年収が良いオファーもいただきは、別でいただきはしたんですけど、そこは週、そうなんですよ。
3桁上がったって聞いたから、それだけでもめっちゃすごいと思ってたんですよ。
そうなんですけど、やっぱりそこは在宅は週に1回できるかできないかみたいな形で、今よりも少なくなりそうだったんですね。
そういうところを考えては、いや私何のために転職したかったんだっけっていう自分事項をずっと確認してます。やっぱり一番大きなのは働き方だよねっていうので、そこはもう固くなり譲らずに頑張りました。
あとはそのオファー、求人票とかをいただく中で、在宅じゃなかったらこんな大手の良い求人ありますっていう紹介もいっぱいいただいたんですけど、ちょっと後ろ髪少し引かれましたが、全部ちょっと応募しないっていう方向でやって絞っていきました。
私も銭毛場なんで、もう年収が高かったらそっちになんてなっちゃいそうだけど、ちゃんとそこはぶれずに。
本当私もちょっとぶれそうになって、ちょっとウキウキ聞いてよみたいな感じで、すごい夫にウキウキで話したりもしてたんですけど、いやいや待て待てと数日経って改めて考えるとやっぱりちょっとやりたいこと、自分が実現したいことと違うよねっていうので、なんとか堪えましたね。
それだけじゃないですけど、その数値で自分のことを評価してもらえてるような気もするし、嬉しいですよね、その年収を掲示してもらえたら。
そうなんですよ。だからちょっと自分の自信にもつながったので、それをもとにさらに伝承活動を頑張ったっていう感じです。
大きな高い年収のオファーいただいたので、他社の今専攻進んでる他の会社さんに実はこれぐらいの良いオファーが来ていてっていうので、年収の交渉もできて、今次会社で3桁アップできたっていうのが現実ですね。
そうそう、初めはその3桁までアップなかったんですよ。でもその良いオファーが他から来てるっていう話をしたことで、全体的に相場が上がったっていう感じですね。
30:08
なるほど、じゃあその年収交渉というかそういうきっかけにもなるから、そういうオファーをいろいろいただくこと自体もそういう点でもいいことですね。
そうなんですよ。そう、それを改めてやりながら感じた面白い点っていうか。
ちなみにここちょっと川上さんの肌感覚でよければお伺いしたいんですけど、やっぱり出身した方が年収って相対的に上がる傾向って職種にもよると思うんですけど。
そうですね、本当職種によりますよね。IT系だったら逆にバフルリモートの会社が最近ほとんど多いかと思うんですけど、大手でもリモートしかないみたいな会社さんばっかりだと思うんですけど、
うちは結構製造業もあるので、なかなかやっぱりフル、在宅が多いところは逆に少なくて、最近コロナがあけてやっぱり出身になってきましたみたいな会社さんが大手さんも含めて多かったなっていう印象ではあります。
確かにな、研究とかだと研究に使う装置とかもそもそもそこに行かなきゃないみたいなことも少なからずありそうですよね。
そうですね、やっぱり出社しないとはかどらないっていう会社さんは多い印象でしたね。
ちなみに、じゃあ働き方が一番上というか優先順位が上で、次に年収とその仕事の内容の企画職とかマーケティングがっていう中で、年収と仕事内容で言ったら順位さんの優先順位はどっちと同じぐらいですかね。
でもやっぱ仕事内容でした。やりながら気づいたんですけど。
やりながら気づいたんですね。
そうなんですよ。その年収が高い、さっき言った今のよりもさらにアップを提示いただけた会社さんは研究開発職でのオファーだったんですね。
現職ですか。
今と変わらない。
なるほど。
そうなんですよ。本当にありがたいお話だったんですけど、でもやっぱり今のワクワクさがほとんどないような仕事をまたこれからずっとやるのか、年収のためにって思ったら、多分続かないだろうなっていう気がして。
そうなんですよね。なのでやっぱ仕事内容っていうところが次に来ましたね。
今よりベース、絶対年収を上げるっていうのはそもそもの目標というか、それはあってどこまで上がるかっていうところの振り幅にはなるんですけど、
次優先順位としてはそういうことないようで、給料も多くはないけれども上げたいなっていうところでしたね。
なるほど。ここは人によって違うところかなと思うね。
33:03
そうですね。
みなさんのお話聞いて大事やっぱその一番上はぶれちゃダメだなっていうのは大事ですね。私の安易な目先の年収に飛び散ったりとか、皆さんスタイフォー機器用な方はリテラシーが高いから大丈夫だと思いますけど、その一番重要な軸を見失ってはいけないですね。
そうなんですよ。私も本当に何度も見失いそうになりまして、その度に今回本当にエージェントさん経由では行かなかったんですけど、転職先、就職しなかったんですが、エージェントさんとずっと親しくさせていただいて、
ずっと壁打ちとかもしてもらって、自分が実際にどういう、転職した後にどういう人物になりたいのかっていうところも一緒に深掘っていただいたっていう感じだったので、自分一人だと結構ぶれてたかなと思います。
なるほど。
メンター的にエージェントさんの担当の方とずっと二人三脚のような形で動けていたので、それが大きかった、ぶれないでいれた理由かなと思いますね。
実際今回の転職先に入ったのにファラル採用ではあるけれども、並行してエージェントさんとの関わりというか、思って壁打ちの相手はしてもらってたっていうことで。
うん、そうですそうです。
複数回ですね、いいですね。
そうなんですよね、本当。2社ぐらいエージェントさん使ったんですけど、結局1社の非常に対応がいいところだけに絞って、ずっとそことやってたっていう感じですね。
あとはリファラルは別で動きはしたんですが、基本的にはエージェントさん経由でっていうので、ずっと面接やってました。
ちなみに漠然と転職したいなんて考えられてたと思うんですけど、よしって行動に移してからこの度泣いていただくまでの期間って大体どれぐらいなんですか?
12ヶ月ちょっとですね。
すごい短い。
そうですかね。
私半年1年とかそういうレベルの話かと思った。
多分皆さん3ヶ月以内には転職されてると思います。
エージェントさんからも3ヶ月で決めましょうみたいな感じで言われました。
それはもちろんエージェントさんの負担もかかるからっていうことではあると思うんですけど、
多分ダラダラやってたら確かに決まらないなと思います。
なるほど、ちょっと私そこは大企業マインドだからかも、身長入るのもあるけど、すごいこれは短期間っていうかあれなんですね。
河上さんは裸のリファラルとかもエージェントさんで、2ヶ月3ヶ月でガーってやって、面接もすごい行動力。
だから結構きつかったですよね。
確かに転職期間中あんまり発信というかスタイフとかもできなかったみたいなお話。
そうなんですけど毎日面接が入って、
36:04
本当に面接を駅にあるコワーキングスペースでやって家に帰るとか、そんなことをやったりしてました。
大変。結果何社くらい受けられたんですか?
何社受けたかな?
面接に実際、書類を送ったのは多分10社、15社ぐらいあったのかなと思うんですけど、
そうですね、働き方の面で結構すぐに落ちたりする会社さんも多くて、
実際に面接に進んだのが半分ぐらいですかね。
5、6ぐらい。
そうですね。
これ2ヶ月でやるって相当、しかも今の会社っていうか仕事もありながら。
そうなんですよ、だからもう本当、今の会社の仕事はホワホワってした感じで、
一緒に終わらせて、死亡動機、休み時間にめっちゃ考えるみたいな感じで動いてました。
あと、副業を別でやってたので、その時間とかを転職活動にガツッと当ててっていう感じにして、
時間の調整を何とかやっていた感じですね。
そうなんで、ちょっと脱線しちゃうんですけど、会社副業ですよね。
確かありましたもんね、配信の中でお話しされてた。
これ副業って転職された後も少し緩くかもしれないんで、続けるとかそういったビジョンってあるんですか?
そう、今ちょっとそれを本当に悩んでいる最中で、今は時短でできてるから、
副業をやれてるのかなとも思ったりして、今回フル勤務になって、
しっかり考えなきゃ、当たり前ですけど考えなきゃいけないことも増えるので、
脳のリソースをそこまで副業まで避けるのかっていうのもちょっと心配はしていて、
有給消化が2月中あるので、その間にちょっと考えてどうしようかなっていうのを決めようかと今、
ちょうど思っているところです。
せっかく今、5円で長く続いてらっしゃるクライアント様もいるので、
副業の方であまり切りたくはないなぁとは思ってはいるんですが、
自分がどこまでできるのかっていうのがちょっとミッキスみたいな感じですね。
そうですね、ちょっと大声で申し訳ないんですが、副業の中身とすると、
ウェブのライターか何かであったんですか?
そうです、おっしゃる通り、アフェリエートで稼いでらっしゃる方のブログの記事代行っていうのをやってまして、
39:02
栄養学の資格を持っているので、そこら辺の栄養に関する記事だったりっていうのを書いていたりするのと、
美容関連のブログの事務作業みたいなのをやっているって感じです。
すごい、わらじの数が多い。
いやいや、全然。ほんと細々と、ちょこっとお小遣い程度しか今、実際それでも稼げてないので、
さらに減らすってなると本当にやる意味あるのかなって思ったりするんですが、
やることに意味があるのかなって思ったりして、今葛藤してます、そこは。
ご自身もおっしゃってましたけど、つながりというか長く続いているクライアントさんだと余計、何て言うんでしょう、恩情もあるじゃないですけど。
そうなんですよ。すごくいいクライアントさんで、いろいろ今までクラウドワークス上で私副業を始めたんですけど、
本当に冷たいクライアントさんとかも多くいらっしゃる中、今と付き合いさせていただいている個人の方はとてもいい方なので、
この方を逃したらまた次やりたいと思った時に、これ以上の方が現れないかもしれないっていう不安もあったりして、
そうなんですよね。ちょこっとだけでも続けられたらいいなと思ってるんですが、
自分のキャパ次第でもしかしたらなくなるかもなっていう感じですかね。
無責任な第三者の発言ですけど、個人的には緩く長く続けていただいた方がいいような気がしちゃいますね。
やっぱりそうですよね。できるだけ続けられるように色々調整をしたいなと思います。
次に今までのお話とちょっとラップする部分もあるかなと思うんですけど、
実際に転職活動をする際に川上さんが確か9回目の配信で、
在宅メインの会社に転職しても年収3桁アップできた理由っていうお話を配信されてたと思うんですけど、
後で概要欄にリンクを貼っておきますが、これを工夫した点を改めてこちらでも簡単にお伺いしたいんですが。
ありがとうございます。育児とかしながらも効率的に内定をもらえたというところで工夫した点というのは、
放送前も確かに少しお話はしてたんですけれども、面接を主に通過するために、
ボイシーで配信されてらっしゃる竹澤香夫さんの有料放送を参考にしたりというところで、
有料放送の内容だからあまり詳しくは言えないんですけど、
とにかく自分をめちゃくちゃアピールできたっていうために色々頑張ったっていうところですね。
面接のネタにもなったりして、かなり面接が和やかに進めることができて、
42:03
通過、内定、面接通過ができたという感じです。
あとは、時間がない中で今回転職活動を行っていたので、
絶対行きたいと思う会社さん以外も早めにどんどん辞退をして、
絞っていったというのが工夫した点かなと思います。
やっぱり内定最後本当にもらえるかわからないから、
最後まで内定もらえるまで行くかわからないけど受けますみたいな方も多分非常に多いかと思うんですけど、
私は本当にできるだけ早めに絞っていきました。
いつか絶対もらえるだろうという、分からない確信を持って。
あとは他の作業を先ほどちょっと話したんですけど、
転職活動の時間をしっかり確保するために副業とかをセーブして、
転職活動の時間に当てたというところですかね。
大きく確保した点になるかと思います。
【佐藤】ありがとうございます。
私、河尾さんの覚えしい気はしたけど、
すごいネタバレになっちゃうか中身は言わないけど、
そんなにものすごく時間がかかるではないけど、
いろいろ講座はずぐんだし、何回も使えますよね。
【河尾】そうなんです。結構だいぶ使いまわして、
自分のところはだいぶ使いまわして、
あとは各企業さんに合わせてちょことだけ変えるという感じで使えたので、
それで年配の面接官の方はすごい好印象で進めることができましたね。
【佐藤】確かに。
あと限られた時間の中ですごく有効に1日を使っているのもすごくいいなと思いまして、
早めに辞退するっていうのは相手の方にもということですし、
例えば川上さんはもう大丈夫だと思うんですけど、
面接自体に自信がないとか、そういった方は練習というか、
してもいいのかなって思いますけど。
【河尾】そうですね。
一度、一時面接はどこも書類が通過したら受けるのは基本ルールになっていて、
書類通過したのに受けないっていうのは確かにないので、
面接はすると。
一時面接は絶対して、そこで断るのは相性にないとかいう理由は全然つけられるので、
それでちょっと断っていったって感じですね。
【佐藤】確かにちょっと私聞きたかったんで、
せっかくこっちが募集というか応募しておいて、
やっぱいいですっていうのって捉えようにあって、
そのエージェントさんの顔も潰したようじゃないですけど。
【河尾】そうなんですよ。
それはエージェント方の固くなりにダメって言われると思います。
【佐藤】だからちょっとうまい断り方っていうんですかね。
45:00
今のタイミング的には一時面接に行ったらかな。
一時面接に実際行ったらあれちょっとイメージが違ったんですよねみたいな断り方で行けば過度が高い。
【河尾】そうですね。
多分それは受けてる側も多分面接官側もそうだと思うので、
それは多分全然問題ないっていう感じだと思います。
なので一旦ちょっと受けてみて、
その業務内容とか聞いて、
もうちょっとここは厳しそうだなとか自分には合わなそうだなっていうところは早めに。
面接が終わった時点ですぐエージェントになんかちょっと雰囲気違いましたみたいな感じですぐ、
あっちの返答も待たずに断ったりするのもありました。
【佐藤】でもそれがいいかなと思うのは、
例えば受かっちゃって二次面接の日程とかが来たのにやっぱり合わないって言われるのを、
二次面接まで調整した向こうの労力もちょっとあるから。
【河尾】そうですよね。できるだけ違うなと思って、
早めにお互いのためだと思うので、
そこはなるべく時間を置かずに連絡するっていうのは心がけてましたね。
【佐藤】一次面接後ですね。
【河尾】はい。
あとは本業を少しセーブしてたっていうことで、
先の話ですが、ベンチャーで転職が当たり前の風土だから問題ないのかなと思いながらも、
あまりあからさまにセーブをしづらいような気もしつつなんですけど、
そういったところでセーブの仕方って工夫されたりしてるんですか?
【佐藤】セーブの仕方、そうですね。
例えば、この業務をやってほしいって上司から指示があった場合に、
その期間を提出期限をいつもよりも持って、先延ばして話したりとか、
そういうのでその業務でガーって本業を詰め込まないようにしたりしてましたね。
【河尾】それ使えますね。やらないって言っちゃうと過度が立つけど、
やるけどちょっと慣らすとリードカードが増えるってことは、余裕もできるってことですね。
【佐藤】そうですね。余裕を持って何かトラブルがあっても、
本当に余裕の余裕を持ってます。
そこで面接が入って急に休むみたいなこともあるので、
この辺はちょっと業務負荷が増えないようには調整してました。
【河尾】急な休みとかを取るときって、
こっちの会社ならではかもしれないんですけど、
急な休みだとなんとなく理由、休めちゃダメとかじゃないんですけど、
例えば子どもが熱出しちゃったんで、
今日休みますみたいなことは全然いいんですけど、
48:01
その理由が明日面接入っちゃったとかって、
そういうのも言えるんですか?
【佐藤】いや言えないです。
【河尾】ですよね。どんな感じで急に休むっていうか。
【佐藤】中抜けはできないので、
基本的にあんまり使ってはダメだと思うんですが、
子どもを寝たりしたりとか、看護休暇にしてっていう形ですね。
【河尾】そこはね、嘘も方便じゃないけど。
【佐藤】そうですね、本当に。
ここだけの話で。
やっぱり急に決まるし、面接って。
あと候補日を先頭にも出さないといけないので、
だいぶ時間を空けなきゃいけない。
候補日3つ以上くださいっていう会社さんがほとんどで、
最終面接とかになると、やっぱり上の方の都合も
かなり取らなきゃいけない部分もあるので、
かなり候補日を出さなきゃいけなくて、
そこで手間取りましたね。
ただ、お客さんとの来客とかもできるだけ、
その時は入れないようにして工夫してましたね。
【河尾】3日大変だな。
ちなみに例えば話なんですけど、
今日今収録してるのが1月の12日ですが、
今日の候補日3つ上げてくださいって言われたとき、
だいたい2月上旬ぐらいですかね。
いつぐらいの3日用意してくれって言われるんですか?
【佐藤】もう来週から1週間以内で3日くださいとか。
本当にえーみたいなのは結構あるんですよ。
そうそうそう。
【河尾】そりゃ看護休暇しかないですね。
【佐藤】いや、そうでしょ。いきなり。
【河尾】もうちょっと私1ヶ月先ぐらいだと思い込んでて、
そしたら授業参観がとか、
交換パトロールとか言えたんかなと思ったら。
そんなに急なの?
【佐藤】全然。本当急なんですよね。
最長でも2週間後。2週間後も遅いと思いますね、だいぶ。
なんで多分株さんが思ってらっしゃる以上に
ポンポン進むんだと思います。
【河尾】そっか、すみません。忘れてました。
2ヶ月でポンポンね、思い立ってから型がついたってことは、
そうか、休みを教えてってそれぐらいの期間だし、
でもこれを1社じゃないんですもんね。
何社も多分同時に。
【佐藤】そうですね。
【河尾】大変なの。
【佐藤】そうですね。1次面接とか2次面接は
結構ウェブが多かったんですけど、
ほぼウェブで行けたんですけど、
やっぱり最終面接になるとどうしてもお顔合わせっていう形になって、
結構そこの調整が難しかったですね。
【河尾】大変な。短期集中なのと、
結構そこのやりくりは工夫が必要ですね。
51:03
【佐藤】そうですね。
多分私みたいに1社決め打ちでやるとか、
ここだけしか向けたくないっていう方だったら全然いいかと思うんですけど、
ざっくり私のやりたい目標が達成したいことが3つ、
これがクリアできる会社があればっていう感じで探していくと、
何社か候補がいっぱい上がってくると思うので、
その中で短期でやっていくっていうのは結構覚悟がいるかなと。
私の今の業務内容がすごいゆったりしてるのでできたのかなと思いますね。
前の企画の事態だとほんとそんな暇絶対なかったので、
もうほんと病欠病欠にするしかないですよね。
ずっとあの人具合悪いみたいな感じになる。
【河尾】大丈夫かなんて。
【佐藤】そうそう。
【河尾】そっか。じゃあ現職の兼ね合いもいろんなタイミング大事ですね。
【佐藤】そうですね。タイミングがちょうど私の場合は家のこともしかあり、
会社の業務内容も結構そういうちょうどいい時期に活動ができたので、
ポンポンと決まったのかなと思いますね。
【河尾】すごいなぁ。
あともう一つ最後にお伺いをしたいことがありまして、
私自身としては今のライスワークに現状満足はしてるので、
今すぐ転職っていうほどではないんですけれども、
多分転職をちょっとでも考えている方がいると思うんで、
そういった方がよく持たれる代表的な悩みとかがこんな感じかなっていうのを
ちょっと2つお伺いしてみたくて、
1個目なんですけど、
今の生活がある程度安定したりリズムが固定とかしてると、
転職したらそれが崩れちゃうのが何となく怖いんじゃないかななんて思うんですよね。
そういう怖いなぁみたいな気持ちはなかったのかなということと、
あとはもう1個、私みたいに今の現状に満足してはいるものの、
私は仕事自体は嫌いでして、
こんなレベル感でも何かできることってあるのかなと、
2つお伺いしてみたいんですけど。
【森】そうですね。
まず前の質問の安定した生活が崩れるのは怖いのかっていうところでいくと、
ちょっとは怖いなと思うんですけど、
やっぱり踏み出すことってすごく大事だなと今思っていて、
今私は踏み出してみてだいぶワクワクしか残ってないっていうのが本音で、
実際に今ちょっとやっぱり働き方の面で不安がある、
今の形に不安があるっていうのも大きい理由ではあるんですけども、
54:05
やっぱり踏み出してみないとわからない部分であるし、
転職活動をしながら、
そこの不安は払拭できていくのかなとも思いますね。
私は逆に活動をやることでマイナスになる部分がほぼほぼなかったので、
生活も子どもと一緒にいれる時間も長くなるし、
またちょっと仕事内は忙しくなるかもしれないけども、
家に入れる分があるので、子どもとのコミュニケーションも取れていくっていうところですとか、
年収も上がっていくので、
気持ちの余裕もさらにお金の面でもできてくるっていうところで、
不安というかワクワクの方が大きくなるかなと思います。
実際に不安に思っている方もトライしてみると、
もしかしたら印象が変わってくるかもしれないです。
いろんな求人を見ることで、こんな良いところもあるんだと思ったりすることも多いと思うので、
一歩踏み出してみる。
ただ、もう転職しなくても、
転職活動自体を一回トライしてみるっていうのはありかなと思います。
ありがとうございます。
すごい参考になるお話がいっぱい聞けたなと思って、
確かに最初はちょっと怖いっていうのは確かにですけど、
山海さんの場合、目指す未来が明確に、
例えばその在宅ができる働き方っていうか、
明確な未来があるからそれに近づくってことは、
今の生活よりも絶対良くなるんだから。
はい。
あとはその仕事の中身もか、そうですし。
そうですね。
私の場合はそういう部分が大きいなと思いましたね。
でも株さんみたいな本当に安定していて、
今の働き方も年収も副利口制もすごくいいみたいな。
そうなるとちょっとそこは、
確かに飛び出すのは不安だなと思われることも絶対あると思うので、
そこのベースはキープしつつ、
でもプラスアルファ自分がやりたい仕事になれるとか、
だったら本当ワクワクしかないと思うので、
そういう点で探すのもいいかなと思いました。
確かにな。
じゃあその元のものというのが川上さんと違って、
私は特にないじゃないですけれども、
だからそんなに転職転職ってならないっていうのは確かにですけれども、
でも目指す姿が明確に今のより良いところに、
より良い環境になりたいっていうのがあれば、
むしろ今の安定した生活を崩すじゃないけど、
変わるべきなんだから怖いことがないですよね。
なるほど。
57:01
そこまですごい怖いってまでは全然いって、
そういう気持ちには含まれなくてないなっていうのが現実ですかね。
川上さんは今のところ、今の仕事が満足されているけど、
仕事自体がちょっと、仕事内容がライフワークで、
本当は仕事が嫌だっていう話ですもんね。
その通りですね。
会社はインフラで社会の役には絶対役に立ってるんですけど、
私に手を動かしてる仕事がインフラに直結してるかっていうと、
そうじゃないっていうか、
これって現場の皆さんの、かえって首を絞めるじゃないですけど、
会社の目標を達成に向けて縛りつけちゃってるような節があるので、
むしろインフラの足を引っ張ってるような気もしなくもないなみたいな、
そういうちょっともどかしさもあったりして。
いやいや、でもそれはインフラの株さんがいらっしゃる会社がちゃんと成長して、
インフラが安定的になるために株さんないし、
他の皆さんがいらっしゃるので、
それはすごい大事な仕事だとは思うんです。
私から聞いたら思うんですが、
実際に働いてらっしゃる、
いやいや、株さんないし、他の同じ会社の方々は、
なかなかモチベーション自体があまり上がらないみたいな現状があるってことですよね。
そうですね。実際に川上さんがおっしゃる通り、
会社が成長というか維持するためには、
そういう絵に描いた餅じゃないですけど、
うちはこんなにやってますっていうのは、
大概的に見せる必要があって、
その見せ方をお手伝いじゃないですけど、
そういう仕事をしてるんですけど、
でも実際インフラに関わる方って目の前の設備があるので、
そんな絵に描いた餅に時間かけてらんねーよみたいな方もいて、
おっしゃる通りみたいな、
そういう何やってんだろうなみたいな、
そういうモヤモヤっていうのはあるんですけど、
会社自体が必要っちゃ必要なのかななんて、
そういう視点を持ってたのが良かったな、確かに。
そうですよね。やっぱり会社が大きく、
インフラがしっかりできなくなると、
それは本当にみんなにとって大問題なので、
会社をよく見せる。
プロモーションの一環として何かやらなければいけないことがあったとしても、
そうですよね。でもプロモーションはやっぱり大事ですもんね。
なんか私も大きな会社にいないかわかんないですけど、
CMとか見ていっぱい頑張って広告出してらっしゃる会社さんとか、
やっぱりきちんと印象に残るし、そこいいなって印象も植え付けられるというか、
なんか思うので、そういうプロモーションでやっていくのは、
1:00:01
かなり社会貢献にはなっているかなと思いますけどね。
ありがとうございます。ちょっとやる気が出てきました。
本当にうらやましい限りです。私そんなにプロモーションできるようなことが今の会社ではないので、
いいなって思いますよ。
大物ねだりなのかもななんて思いながら。
やっぱりそうですよね。みんな気になるところはそれぞれ違いますもんね。
今回川上さん転職されますけど、いろいろないものねだりじゃないけど、ゴールはまだ続くじゃないですけど、
またもう一度転職とかもあり得るんですかね。
そうですね。今のところ一般入ってみて、
続けられそうかっていうのはジャッジしたいなと思ってはいるんですが、
この間私占いに初めて行ってきたっていう話をしたかと思うんですけど、
面接の内定をもらった後にどっちに決めるかがわからなくて、
占いのツールを使って占い師さんに初めて人生で占ってもらって、
そしたら50手前に何か大きな変化が起きますって言われたんですよ。
へー。
だから何かわかんないけど、50手前までは一旦ちょっと今の新しい会社でずっと進んでみて、
その間に何かが芽吹くかもなって勝手に思ってます。
それ次第で本当にどうなるかなって感じです。
でもそんな遠い未来じゃないですよね。
何十年過ぎじゃないから。
そうなんですよ。意外にすぐ来そうだなと思っていて、
それまでは今の会社でちょっと頑張っていて、
もし何かもっともっとやりたいことがその10年近くの間にできたら、
そっちの方にTYしてみたいなと思ってます。
川上さんこの度転職されますが、その先をまたさらに楽しみですね。
50手前に何かが起こるかもしれない。
そう何かが起こるかも。
今日はいろいろお話を聞かせていただきましたが、
転職のいろいろコツもたくさん聞かせてもらいましたが、
私みたいに今すぐ転職とはいかないものの、
まずはいろいろ情報収集してみたりとか、
転職活動自体もいろいろ気づきがありそうなので、
もしちょっと興味でもあったら、
情報収集やそういう活動を少しかじってみるのもすごく良さそうですね。
そうですね本当。やりたい仕事がそれで見つかるかもしれないし、
いなくても今の会社がこんなにいいところなんだっていうのを
改めて認識できる機会かもしれないので、
1:03:02
すごく活動自体はちょっと時間と労力がかかるんですが、
もしその時間があればトライされてみるのもいいかもしれません。
なるほど。確かに転職活動をしたけど結局しないっていうのも選択肢ですもんね。
そうですね。結構そういう方多いみたいです。
やっぱり今の会社がいいっていうのを改めて気づかされましたとか、
言って転職を辞める方も多いらしいので、
最近はそういう自分探すじゃないですけど、
それこそっていうのでトライするっていう方も多いみたいですね。
なるほど。一口に転職活動といってもイコール転職じゃないっていうのも必ずある。
ぜひぜひ気が向いたら。
ありがとうございます。
この中にも川上さんのチャンネルでは転職や転職した後ですかね、
新しい職場の放送とかも。
そうですね。今後やっていきたいなと思ってますので、
ぜひよかったらお聞きいただけると嬉しいなと思います。
楽しみにしています。
はい。
じゃあそろそろこのような形で対談を終わりにさせていただけたらと思います。
川上さん本日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
01:04:26

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