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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、中1・小1、2人の子供を育てるアラフォー・フルタイム会社員のあづが、自分らしく心地よい働き方や暮らし方を選択していく過程や思考などをお話ししています。
おはようございます。今日は12月25日、月曜日です。皆さま、メリークリスマス。素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか。
お仕事をしていると、土曜日とか日曜日にクリスマスパーティーをやったよっていう方が多いんじゃないかなと思います。そんな我が家も漏れなく、昨日、日曜日にクリスマスパーティーをしました。
家族3人でね、本当にちょっとしたパーティーメニューを食べるっていう感じだったんですけどね。
ケーキは、去年も娘と手作りケーキを作ったんですけど、今年は娘がミルクレープを作りたいということで、最近ちょっとミルクレープにハマってまして、そうなんです。
もうちょっとこれ作れるかなって心配だったんですけど、まず前日にクレープ生地を焼いて一晩寝かせて、昨日はホイップクリームとフルーツを重ねながらミルクレープを作りました。
断面を綺麗にするのってなかなか難しいなぁと思いながら、娘と一生懸命作って美味しく食べました。
皆さんはどんなクリスマスでしたでしょうか。
はい、では冒頭の雑談はこれぐらいにして、本題に入っていきます。
今日は先日、みなべりんさんのコーチングを受けたので、その感想などをシェアしたいと思います。
この放送を聞いてくださっている方の中でも、りんさんのコーチングを受けて、感想をシェアしている方もたくさんいらっしゃるなと思っています。
皆さんの感想を聞いて、口を揃えてよかったっておっしゃっていると思うんですけど、私も完全同意です。
とにかく受けて本当に良かったと思っています。
りんさんは現在は外資系コンサル企業でお仕事をされていて、マネージャーとしても活躍されています。
今は自主的にサバティカル休暇を取得していて、プロのコーチング、プロのコーチを目指して活動中という方です。
そんなりんさんがご自身のサービスを立ち上げるにあたって、体験のコーチングを受ける人いませんかという形で募集されていましたので、私は真っ先に申し込みをしました。
そもそも私、コーチングにすごく興味があって、今年のやりたいことリストにもコーチングを受けるって書いていたんですよね。
ただね、コーチング受けたいけど、誰にお願いしていいのかなっていうのがなかなか決まらなくて、
コーチングを受けるっていうことは、自己開示をするっていうこととかね、自分の胸の内を話していくっていうことなので、
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全く知らない人とか繋がりがない人にお願いするのは、なんか違うよなって思っていて、
ある程度、自分が知っている人で心理的安全性が確保できる状態でやるのがいいなって思っていて、
そんなことを考えているうちに、もうすぐ今年が終わるっていうところまで来ちゃってたんですよね。
そんな時に、りんさんの体験コーチングができるっていうのを聞いて、
もうこれしかないっていう気持ちで、笑おもすがる気持ちで、りんさんのコーチングを申し込んだというのが今回決めた理由ですね。
りんさんは、当日ズームでしっかりと顔を合わせてお会いするのは初めてだったんですけど、
今までSNSとかスタイフを通じてイメージしていた、りんさんのお人柄、
もうそれ以上にとにかく素敵で、笑顔も素敵で、優しさにあふれてて、
あとはね、私が一番感じたのは、何でも受け止めますよっていう、そういうオーラをすごく感じたんです。
なので2時間、本当にリラックスしてコーチングを受けることができました。
私は今回のコーチングでは、キャリアについてお話をしたんですね。
ちょうど今現在、自分のキャリアに悩んでいて、
なんとなく燃え尽きから抜け出すために、自分の中で一歩を踏み出したところではあるんですけど、
その自分なりに出した答えは本当にそうなのかっていうのとか、
あとこれから先どんなふうに動いていったらいいのかなっていうところがあったので、
その辺をね、りんさんと話せたらいいなと思っていました。
で、あのりんさんが用意してくださったワークをやったり、問いに答えているうちに、
私が一人ではたどり着けなかった思考とか思いにまでたどり着いて、それを言語化できたんですよね。
そしてそこから次の行動、自分の行動がイメージできて、実際ね、一つアクションにつながっているんです。
それはどんなことかっていうと、一人で考えていたときは、私は今までの営業のマネージャーとして経験する4年間を通じて、
ちょっと営業に向いてないんじゃないかなって思い始めて、これからは自分のもっと強みを生かせる領域で仕事がしたい。
それは人事に関わるような領域だから、まずは部署移動ができるように上司にお願いをしてみたっていうのが今のところなんです。
ここをね、もっとりんさんの問いに対して答えていくうちに、根底にある自分の思い、自分が実現したいことっていうのが見えてきました。
それは何かっていうと、私はまずね、仕事が好き、そして今の会社が好きっていうことですね。
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なので、今働くこの会社をもっともっと良くしたい。そのもっと良くしたい部分って何っていうと、そこで働く人がね、キャリアに悩んでいる人がものすごく多い。
それは特に女性ですよね。私の会社女性が多いので、ワーキングマザーもそうですし、これから出産、結婚とか控えている女性もみんなみんな自分のキャリアに悩んでいる。
そんな悩んでいる人たちを減らしたいし、何か自分にできる支援をしていきたい。そういう思いが根底にあるっていうことに気がつきました。
その自分の思いに気がついたと同時に、こういう自分の気持ちを身近にいる人に全然伝えてないなっていうことがわかったんです。
やっぱりね、組織にいる限り、自分が明日はこうしたい、もっとこういうことが実現したいって思って、一人で思っているだけだと何も変わらないんですよね。
周りに伝えて、それを後押ししてくれたり、アドバイスをしてくれたり、一緒にその方向に進んでいくような人を自分の周りに作っていかないといけないですし、
ましてやね、自分の上司にこういうことをやりたいっていうことを十分伝えられてたかっていうと、全然伝えられてなかったなと思って。
メンバーにはもっともっと話してねって言ってる割に、これ自分全然できてないじゃんっていうことに気づきましたね。
だから私はまずはね、もっと周囲に伝えるっていうことが必要だっていうことに気づきました。
たまたま林さんのコーチングを受けた翌日に、会社の経営層のとある方と面談する時間があったんですね。
で、私もっとちゃんと伝えなきゃっていう気持ちでね、あのコーチングを受けた後いたので、思い切って話してみようと思って、私が今の会社で実現したいことっていうのを話してみました。
すると、私が先日上司からもらったアドバイスとか、自分の中でこういう方向性かなって思っているのとは、また違う方向のアドバイスをもらえたんですね。
あ、それを聞いてこういうアプローチもあるんだなっていう気づきがあって、そうなんです。
だからやっぱり人と話したり伝えるって大事だなってまだたった一人ですけど、そんなことを実感しています。
はい、私が今回林さんのコーチングを受けて、コーチングの良さ、メリットっていうのを改めて考えてみたんですね。
その一つは目標達成に対するモチベーションアップになるなっていうこと。
それから二つ目、それは一人で考えている時よりも思考が深まって気づきが生まれる。これがすごく大きいと思います。
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その気づきが生まれた後に、自分が取るべき行動が見えてきて、それをやってみる。
またそこで上手くいくこと、いかないことっていうのがあって、そこをまたコーチングの中で対話して、自分なりに考えて次の行動が見えてくる。
そういう繰り返しで自分のやりたいことの実現に向かって歩んでいけるのかなって、それがコーチングなのかなっていうことを強く感じました。
なのでアドバイスを求めている人にはコーチングって向かないのかなと思います。
だから今一人でもやもやと自分がやりたいことはあるんだけれどとか、もしかしたらまだやりたいことが見えてないっていう人も、
誰かに引き出してもらうっていうのはすごく大事だというか、一歩踏み出したり、今を変えるためにはすごく大事なアプローチなんだと思います。
そういう人はコーチングを受けるっていうのがすごく良い選択肢なんではないかと感じました。
私、コーチング自体は人生で2回目になるんですけど、もう1回目はあんまり自分が信頼できるっていうような、あんまり知ってる人じゃなかったので、
うまく自己開示もできないまま終わってしまったんですけど、今回やっぱり凛さんに対して自分が考えていることを素直にお伝えすることができたので、
よりその良さを感じることができました。凛さん本当に良い時間を、私に気づきを与えてくださってありがとうございました。
凛さんのこの自己実現コーチの概要については、今日の放送の概要欄にリンクを貼らせていただきます。興味のある方はぜひ一度ご覧ください。
そして最後に一つお知らせです。先週22日金曜日ランチタイムにミニ子さんとライブをしました。
そのアーカイブがミニ子さんのチャンネルで配信されています。お話しした内容は、1年間の振り返りと目標設定のやり方を楽しくお話ししています。
もうすぐ年末で、今年1年振り返りたいけどやり方がわからないなっていう方がいらっしゃったら、ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ということで今日はこれで終わりにいたします。最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた次回あずでした。
