春の訪れとコラボライブの振り返り
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ3月27日木曜日です。今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
花粉がすごくて、鼻声でお聞き苦しかったらすみません。なんかね、口紗も飛んでたみたいですね。なんかもう目もかゆいし、鼻も止まらないしという感じで辛いんですが、皆さん大丈夫ですか?
我が家の近くの公園では、桜がちらほら咲き始めて、いよいよ春本番だなーって思って、すっごく嬉しい気持ちなんですけど、この花粉だけはね、本当に辛い。
でもね、なんとか気を取り直して喋っていきたいなと思います。まずはですね、今週月曜日24日に岩谷けいこさんとコラボライブを行いました。
アーカイブもね、本当にたくさんの方に聞いていただけて嬉しいなと思っています。今回はけいこさんのフォロワーさんなのかな?
なんかね、普段私とつながってない方からの反応、いいねがとっても多くて、なんかそれが私と普段つながってない方のところにも届いてくれたのかなとか、共感をしてもらえたのかなっていうことが感じられてめちゃくちゃ嬉しいなと思っています。
まだ聞かれてないという方がいらっしゃったら、概要欄のリンクからぜひ聞いてみてください。
コラボライブの後にけいこさんが振り返り放送を撮られていて、その内容がライブの中でも話していた、私のこの活動の原動力のお話に触れていました。
今日はけいこさんの放送を聞いて、さらに伝えたいなと思ったことがあったので収録しております。
今回のコラボライブは割と壮大なテーマ、会社を変えたいみたいな大きなことで話してしまってはいるんですけど、そんなにめちゃくちゃ大きいことじゃなくても、なんかちょっとチャレンジしたいなとか、なんかちょっとやってみたいことがあるんだよなっていう方にも当てはまる部分があるんじゃないかなと思うので、よろしければ最後までお付き合いください。
このチャンネルは手帳大好き、4年間書き続けている管理職ワーママのあずが、手帳の使い方や振り返りのコツ、小さな行動の積み重ねで人生をより良くするヒントをお届けします。
忙しい毎日でも自分らしさを大切にしながら一歩一歩前に進むお手伝いができれば嬉しいです。どうぞリラックスして聞いていってくださいね。
はい、では本題です。私が会社を変えたいというか、より良くしたいと思いながら、ワーママ・ワーバッパサポーター的な活動をしたり、その一環としてけいこさんと取り組みをして、ペアレンチコーチング研修を導入したっていうような話をコラボライブではしています。
こういう活動をしている、私の原動力っていうところにライブでも触れているんですけれども、それは何かっていうと、過去の自分の経験、自分も子育てをしているワーママという立場で、やっぱり両立に悩んできたし、今でも子どもがもう中学校2年生とか小学校2年生になっても、やっぱりこの悩みはつきないんですよね。
それが辛い経験として残っている部分もあるし、あとは管理職としてチームメンバーと接する中で、悩みをたくさん聞くこともあったり、結果的に会社を去っていくメンバーを何人も見てきた。
そういう悲しい気持ちとか、何もできなかったっていう悔しい気持ち、そういうことが何か変えなきゃとか、どうにかこの現状を変えたいみたいな、そういう思いになっているなと思います。
あとはやっぱりこのままじゃ本当にまずいよなって、この会社が成長していくためには、やっぱり今いる人を大事にしないと会社は成長していけないんじゃないかっていう危機感、これも一つ大きな原動力になっているなと思っています。
けいこさんの振り返り放送でも触れていたんですけど、こういう悲しいとか、辛いとか、悔しいとかっていうネガティブな思いこそ、自分を強く突き動かす原動力、原先になっているんじゃないかなって、こういうことって結構あるんじゃないかなって思います。
どうですか、これを聞いてくださっている方の中にも、同じようにネガティブな感情、嫌だなとかね、もう本当にこの状況を抜け出したいみたいな、辛いとか悔しいみたいな、自分の中で思っているようなネガティブな感情とかってないでしょうか。
さっきも言った通り、この原動力が実際行動を後押しする、自分を大きく突き動かすパワーになるっていうふうに私は思っていて、ただこの原動力、要は心の中で燃えている炎ですよね、これを一人で絶やさずに持ち続けるっていうのは結構しんどいというか難しいなということも思っています。
思いの伝え方と行動の加速
私はね、自分が子育てをするようになって、もう14年とかって長い月日が経ってるんですけど、最初の頃から両立って難しいなって悩みながらやっていても、一人でどうにかならないかなとか、なんでこんなにうまくいかないんだろうって思って、一人で抱えてたりとか悩んでる時期がすごく長かったなって思っていて、でも同じような人ってやっぱり結構いるんじゃないかなって思うんですね。
やっぱりそれって、一人で悩んでいたり考えていても、結局、ただ悶々としたりもやもやするだけで、状況とか周りの環境なんていうのはそんなに変わったりはしないんですよね。
だから、そういうふうにどうにもならないみたいな時期が長く続くと、せっかく持ってた原動力とか、心の中で燃えてる炎っていうのがどんどん小さくなって消えてっちゃうんじゃないかなっていうふうに思います。
本当に私はそうだったんです。だけど、今こういうふうに小さくでも行動できてるのは、振り返るとやっぱり一つあるなって、これだなって思うことがあって、心の炎を一人で維持するのは大変。
だからこそ、これ必要だなって思うこと、それは何かっていうと、誰かに伝える、誰かと共有してみるっていうことかなって思うんです。
実際、私がこういうふうに行動できてるきっかけは、やっぱり発信をしていたことだなって思うんですね。
発信をすることで、私はこういう思いを持ってますとか、こういうことをやっていきたいですって、それを伝えたことで、それに共感してくれる人とつながることができた。
それがまさに今回の岩谷恵子さんが一つの事例だなって思ってます。
あとは、発信を通してつながった人の中で、コーチングに出会って、私はこんなことをしたいとか、本当はこう思ってるっていうことを伝えたことで、実際の行動に踏み出す勇気をもらうっていうことがありました。
その結果、自分がやってみたいって思うことを上司に伝えることができたんですよね。
それまではただただ一人で、何か変えたい、でも何からしていいかわかんないって思っていた中で、上司に伝えたことで、本当にここからさらに行動が加速したというか、ぐるぐる歯車が回り始めた感覚があります。
上司に伝えたことっていうのが、コラボライブでも話をしていた、社内のワンママ、ワンパパたちをサポートする側に回って活動していきたいっていうことを伝えたら、思った以上にそれいいねって言ってもらえて、投資をしてもらえたっていうのがありました。
そこから、けいこさんの研修を導入するにまで至るわけなんですけど、やっぱり振り返ってみると、誰かに伝えて、誰かと共有したりしたことで仲間ができたり、応援してくれる人が現れたり、やり方を教えてくれる人が現れたり、一緒にやりましょうって言ってくれる人が現れたりして、
心の中に持っていた炎がどんどん大きくなる。他の人が持っている炎と合わさって、どんどん大きくなる感覚が今あるんですよね。
何が言いたいかというと、まとめると、やっぱり一人で原動力を持ち続けて活動するっていうのには限界がある。
だから、まず最初の一歩としては、自分の思いを言葉にして、誰かに伝えてみるっていうことかなって思います。
いきなり発信をするっていうのは、すごくハードルが高く思われがちなんですけど、例えば、このスタイフでも危機戦っていう方もいらっしゃると思うんですけど、
同じ思いだなって思う人の放送にいいねを押したりとか、コメントをしてみる。これも一つの発信というか、自分の思いを伝えたことになるんじゃないかなと私は思います。
あとは、本当に自分の身近な人、家族でもいいし、お友達でもいいし、一緒に働く同僚、仲間、後輩とか先輩とか、もちろん上司でもいいと思うんですけど、
そういう身近な人に自分が思っていることを伝えてみる。きっとそこから何かが動き出すっていうことがあると思うので、今日はこんな話をしてみました。
どなたかの心の炎を燃やすきっかけになったら嬉しいなと思います。
ということで、今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日、頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。アズでした。
ばいばい。