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あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。このチャンネルは、現役管理職ワーママの私が、愛と信頼であなたに寄り添う、キャリアづくりの伴奏者になりたい、そんな思いで、火曜日と木曜日の週2回配信しています。
小さな行動の積み重ねで、人生を確実に変えていくためのヒントをお伝えしています。
はい、みなさんこんにちは。10月24日木曜日です。今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
昨日23日のランチタイムに、ミニ子さんと毎月恒例の自分塾手帳コラボライブを行いました。
私はね、一足先に自分が使う来年の手帳はほぼほぼ決まっていたんですけど、昨日のライブでミニ子さんの手帳も無事に決まりました。
私たちが一体何の手帳を使うのか、気になる方は概要欄からぜひ聞いてみてください。
ライブの中で、今まで知らなかった、すごく気になる面白い手帳の話が出ていたり、
それから最後に、私たち2人で主催するワークショップのちょっとした告知も入っていますので、ぜひぜひ聞いてみてください。
はい、それでは本題に入っていきたいと思います。
今日は、半径2メートルの行動がいつか未来を変えていくことにつながるんじゃないかなと思ったお話をね、していきたいと思います。
はい、よろしければ最後までお付き合いください。
この話をしようと思ったきっかけなんですけれども、先日このスタイフでも配信しているさきみきさんと初めてリアルでお会いしてランチとお茶をしてきました。
3時間ぐらいね、もうずーっと喋りっぱなしで、終わる頃には喉がカラッカラになるぐらい、なんかいろんなことを熱く語ってしまいました。
さきみきさんは、今はボイシーのパーソナリティ、竹澤かおさんのプレミアムリスナー部件のコミュニティ、ポジ部でご一緒しているんですけれども、
実はそれよりもずっと前からXの方でつながっていました。
おそらくね、私たちの共通点でもある、おいしはるさんが主催するポスパムというヨガのオンラインヨガがあるんですけど、そこで一緒にやっている関係で、Xでつながっていたのかなと思います。
ノートとかもされていて、さきみきさんがスタイフを始めるかもみたいなことをつぶやいていたときに、やりましょうやりましょうって背中を押したのは私じゃないかなって思っているぐらい、結構さきみきさんとは長くやり取りをさせてもらっています。
それでもね、さきみきさんのことをより知れたのは、やっぱりこのスタイフで声を聞いて、さらにさきみきさんがご自身のキャリアを振り返るようなお話をシリーズでされていて、
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それを聞くことで、私とさきみきさんの共通点とか、あとは同じような思いを持って今行動している、活動しているってことが分かって、より親近感が湧いて、これは一度会ってね、語っていろんな話がしたいなって思っていたんですよね。
だから念願叶って会うことができて、ついつい熱く語ってしまいました。
私はSNSで発信を始めてから、何人か自分と同じ思いを持った人に出会うことができました。
その一人がさきみきさん、あともう一人はキャリア対談もさせていただいたことがある岩谷恵子さんです。
この2人はね、今私たちがやっていること、その先に目指す世界みたいなところがすごく似ているな、共通しているなって思うんですね。
私は自分が目指す社会っていうか、こうなったらいいなって思うのが、どんな人も個性とか強みを発揮して、自分らしいキャリアを歩める、そんな社会になってほしいなって思っています。
だけど自分一人の力では到底ね、今のこの社会とか世の中を変えていくのって難しいし、政治家でもないしね、そんなパワーもないし、力もないし、もちろんそんな有名人でもないし、と思ったときにやっぱり自分ができることっていうのは、
私が私の範囲でできること、手の届くところで頑張りたいなって思っていて、それが自分の半径2メートルの世界、そこでコツコツと頑張ることだなって思っています。
なので、仕事においては今の会社、それから今のチームメンバーとか、そういうところ、自分が影響を及ぼせる場所で自分ができることをやりたいし、
SNSとかオンラインコミュニティでつながった方たちはだいぶリアルで会える方も増えてきたんですけど、そういった方たちにも自分ができることをやっていきたいと思って日々活動をしているつもりです。
私の仕事のことだけで言うと、働く人みんながそういう状態になってほしいっていう思いはもちろんあっても、
今々とにかく何とか助けたいとかサポートしたいっていうのは、やっぱり子育てをしながら働いている女性なんですね。
それはうちの会社はもう7割8割がそういった女性だからです。
なので今年に入ってからは、ちょっと名前は変えますけど、
ワーキングマザーのサポーターみたいなことをやっていて、
例えば相談の窓口になるとか、育休中の人たちとオンラインでコミュニケーション会みたいなものをやって、
今の会社の状況とか、あとは復職に向けて不安なことをそれぞれ話して解消して、スムーズな復職に向けてバックアップできるような会を開いてみたり、
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それからコーチングのセッションをやったりとか、ゆくゆくは働くパパたちも巻き込んでやっていきたいなって思っていることもあります。
それからプライベートのところだと、ビジョンボードとか手帳関連のワークショップをやったりとか、発信をしたり、それからコーチングをやったりとか、
そういうことでとにかく自分が手の届く範囲、半径2メートルの中でコツコツやっていっているっていう感じなんですね。
さきみきさんとお会いして、さきみきさんも同じように自分ができることを今されていて、
それがすごく同じような思いだし、同じようなことをやっているなということが分かりました。
さきみきさんのようにこれから子育てをしながら働いていくその後輩たちが同じように悩んだり苦しんだりしないように、
自分が何ができるかっていうのを考えて経営層の方とお話をしたり、それから新たな制度とか仕組みを作ろうと提言をしていたり、
そんなさきみきさんの話を聞いていると、自分の身近なところというか、仕事とか職場、それをやる場所は違うんだけど、
同じ思いを持って同じようなことをしている人がいるんだなって、それが分かったことがとにかくまず嬉しかったし、
情報交換しながらいろいろこれから一緒に頑張っていきましょうっていうことで話が盛り上がったんですよね。
それからさっきお名前を挙げた岩谷恵子さんは、仕事も家庭もどちらも大切にできる世の中っていうところを目指してコーチングを中心に活動されています。
ピアレンツコーチングっていう研修とかサービスっていうのも提案されていて、実は今そのサービスを自分の私の会社の中で取り入れようとしています。
やっと念願叶って会社の決裁も下りたので、いよいよ岩谷恵子さんと一緒に仕事でも絡んでいくことができる、そんな状況を作ることができたんですよね。
これもやっぱり思いが一緒で目指す方向が一緒だから、本当に情報交換しながらどんなことがお互いできるかなっていうことを会話しながら進めていけている一つの例かなって思うんです。
こういうことを通して私がすごく感じたのは、自分一人ができること、自分一人が変えられる範囲っていうのはすごく小さいものなんだけど、
それと同じようなことを別の場所でやっている人たち、それぞれの半径2メートルの中でやっていることがどんどん広がりが大きく大きくなっていく。
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その輪がどんどん大きくなっていくことで、いつか未来が世の中が変わっていくんだろうなって、そういうことが思えたんですよね。
なんかすごく心強い気持ちになりました。
きっと今の私たちが育休・産休を取るのが当たり前だったり、最近ではパパ育休がだいぶ浸透し始めたり、
こうやって今の私たちが生きる世の中があるのは、少し前とかそれよりももっともっと前の人たちがそれぞれの半径2メートルの中で頑張って活動してきたことが、
こうやって今につながっているんじゃないかなっていうことをすごく感じるんですね。
だから、なかなか上手く変わらないなとか、なんか進みが遅いんだよなとか、
なんで自分はこれぐらいしかできないんだろうって思うこともあるんだけど、
でも同じような思いで、頑張っている人がいるんだなって、それが身近にいるんだなってわかっただけで、
私はめちゃくちゃ勇気がもらえたし、このまま頑張っていこうって思えたんですよね。
今回、さきみきさんとお会いして、さきみきさんからは前向きなポジティブなオーラしか感じなかったんですよね。
お仕事も忙しいし、子育てもまだまだお子さん小さくて、来年小学生に上がるお子さんもいて不安なことももちろんあるんでしょうけど、
でもプライベートも仕事もやっぱり自分がやりたいこと、自分がこうなったらいいなっていう方向をそれに向かって、
コツコツと進んでいるさきみきさんからもらったパワーっていうのはものすごく大きいなと思っています。
本当にお会いできてよかったなと思います。
ちょっと熱く語ってしまったんですけれど、皆さんも何か実現したいこととか、
こんな風になったらいいなって思いながらやっていることってあると思うんです。
だけどやっぱり同じような思いでやっている人って自分だけじゃないって思って、
それが原動力にもなると思うので、なかなか変わらないなとか思って諦めるんじゃなくて、
半径2メートルから絶対に未来は変えていけるってそういうふうに信じてやっていけたらいいなと思って、
今日はこんなお話をさせていただきました。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
いつもいいねやコメント大変嬉しく思っています。
お気軽につながっていただけると嬉しいです。
ということで、今日も1日頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。あずでした。