朝のゆるいスタート
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、9月16日木曜日です。
今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
今日は朝寝坊をしまして、いつも大体5時ぐらいに起きてるんですけど、
起きたら6時5分ぐらいだったかな。
あーやっちゃったーと思って、まあでも今日は在宅勤務の日なので、そんなにバタバタすることもなくね、
大丈夫なんですけど、そうだ木曜日、朝収録しようと思っていたんだと思いまして、寝起きの声で収録をしております。
はい、なんかね、すごい寒くてお布団が暖かくて出れなかったのかなと思っております。
皆さん体調崩したりしていないでしょうか。
本当に急に気温がグッと下がってきたので、暖かくして過ごしていきましょう。
それでは今日なんですけど、こんなちょっと寝坊もしちゃったゆるゆる、ゆるんでいる朝なので、最近あったちょっと嬉しいことをお話ししてもいいでしょうか。
仕事でね、この1年間のやってきたことが全部報われた気がしたなっていう一言をね、
社長からいただいて、ちょっとその話をさせてください。
何の有益性もない配信なので、最後まで聞かなくても全然大丈夫です。
気になる方だけこの後もお聞きください。
このチャンネルは手帳大好き、4年間書き続けている管理職ワンママのあずが、
手帳の使い方や振り返りのコツ、小さな行動の積み重ねで人生をより良くするヒントをお届けしています。
忙しい毎日でも自分らしさを大切にしながら一歩一歩前に進むお手伝いができれば嬉しいです。
どうぞリラックスして聞いていってくださいね。
はい、では本題です。
1年間の振り返り
本題ですと言ってもかなりゆるっとした雑談になると思います。
今日はね、ただただ私が嬉しかったことを聞いてくださいっていう配信です。
実は先日仕事をしていてすごく嬉しいことがありました。
今私の会社では来月が年度末決算ということで、
決算に向けたいろいろな業務が進んでいる中で、1年間の評価が確定していく時期でもあるんです。
私はメンバーの評価をする側ではあるんですけど、
もちろん自分自身がこの1年やってきたことを振り返って、
そういった評価を報告するものを入力して提出して、
上司が見ていってっていう名談があってみたいなことをやっています。
振り返っていろんなこと本当にやってきたなって思ったんですよね。
私はちょうど1年前に新しくできた新設の部署に移動してきて、そこの責任者をやらせてもらっています。
それまでの約5年間は営業で管理職としてやってきて、
その後スタッフ部門ということで、本当に久しぶりにスタッフ業務をやらせてもらったんですよね。
その上で新しい部署だし、どういうふうにやっていこうかなっていうことを最初考えながら、
この1年は本当に手探りで、こっちでいいのかなーって、このやり方でいいのかなーっていうことを悩んで悩んで、もう悩みまくって、
正解は正直分からない。やってみないと分からないから、とりあえずやってみようということで、いろんなことをやってきました。
本当にね、これでいいのかなって、やり方間違ってないかなとか、メンバーにちゃんと伝わってるかなって、
自問自答の繰り返しで、やっぱり立場情報、やり方を誰かが教えてくれるとか、正解を教えてくれるってことはないので、
本当に自分で考えて、自分で行動していくっていうことの繰り返しだったんですよね。
だからこそ、メンバーの反応を見たりとか、そんな時に悩んだら周囲の先輩だったり、上司に聞いたりとか、
もちろんそういうことはやってきましたけど、でも手取り足取り、誰かがもっとこうやった方がいいよとか、これやってみたらっていうことを教えてくれるわけではない状況の中で、
いろんなことをやってきたかなって思います。時にはね、心折れそうなことは何度も何度もあって、その度にスタイフで吐き出したりしていたなっていうことも思い出しました。
何が一番難しかったかなっていうことを振り返ると、営業だった頃は成果が本当に目に見えて現れやすい。
現場で出て、商談して採用を決めていけば数字に出るし、何か大きな案件を獲得すればすごいねってすぐに言ってもらえるし、
だから分かりやすいんですよね、やってることの成果が。だけどスタッフってそういうことが本当にないんだなって思ってやってみて思ったんですよね。
日々やっていることが、100点を出して当たり前の仕事がほとんどで、ミスなくやることが当たり前、そういう業務をやってくれているメンバーたちの
頑張りがね、どうやったらみんなに伝わるんだろうなって、そこに一番悩んだなって振り返ると思いました。
こんなにもっと良くしようとか、もっと効率的にやろうとか、もっと営業のためにこんなことができないかなって考えて動いていることを
やっぱり見えないんですよね、同じ場所で働いていない人にとっては。 だからこれを伝えていったりとか、
あとはやってくれていることに対してのフィードバックをちゃんとやらなきゃいけないなっていうことを本当に感じながらやってきて、
いまだにそこが課題だったりします。 そんな中でね、社長と面談する機会があって、いろんなことを報告していた中で
社長との面談
すごく嬉しいことを言っていただけたんです。 それはね、何かというと、1年目でここまで部署の基盤を作れるなんて本当にすごいよって。
正直こんなに早く形になると思ってなかったって。 だからすごいことをやってるよって言ってもらえて、
もうなんかね、 何だろう思い出すだけでも
胸がいっぱいなるくらい、 この1年のいろんなことが全部報われた気がして、
それぐらい嬉しい言葉だったんですね。
さっきも言ったけど、やっぱりスタッフ業務ってなかなか見えない。 だからメンバーのこともそうだし、もちろん私がどんなことをやってるかっていうことも
伝わりにくかったりするからこそ、
暇そうにってことはないんですけど、 残業って別にやることがせいじゃないはずなのに、部署ごとの残業時間を比べて、ここの部署がすごい少ない。
少ないことっていいはずなのに、なんか手抜いてるんじゃないかみたいなね。 そんなことを思われているんじゃないかとかね、これはもう私の余計な詮索です。
だけど、もっと仲良くできないとか、もっとこうしてよみたいなことを言ってくれる方もいて、
いやいやいや、そうは言ってもねって。こっちにも優先順位があるし、
何でもかんでも受けることはできないから、やっぱりお断りすることもあって、 それに対して、やっぱりこうよく思われてないみたいなことを感じることもたくさんあったから、
正直評価してもらえるんだろうかみたいな不安は、ずっとこの1年、自分につきまとってたんだなっていうことが、
社長と面談して、なんかあったんだなって気づいたんですね。 だから、ちゃんと見てくれている人はいるんだなとか、
コツコツ、
この部署のビジョンに向かってとか、会社にとってちゃんと貢献できているかっていうことを見ながら進んでいけば、
きっとね、誰かは見てくれていて、
できていることがあれば、それはちゃんとできてるよって認めてもらえるんだなっていうことに、
私もそれがわかったから、余計にね、もっともっとメンバーにもそれを伝えていきたいなって思ったんですよね。
なので、嬉しいことをただただ話すだけで、ちょっと10分ぐらい使ってしまって、申し訳ないなっていう気持ちもあるんですけど、
2年目を迎えるんですね。 この組織ができてから2年目を迎えます。
ここからまたどうしていこうかっていう考える手前で、社長からのフィードバックがちゃんともらえたことが本当に良かったなって思うし、
もちろんその言葉に甘えてばかりはいられないので、まだまだやること、課題っていうのはたくさんあるから、
そことをちゃんと真摯に向き合って、トライアンドエラーで引き続きやっていこうかなと思えた、そんなエピソードを今日はお話しさせていただきました。
はい、ということで最後まで聞いてくださった方がいたら本当にありがとうございます。
あのね、きっと私以外にも悩みながら模索しながらお仕事をしている方って本当にたくさんいると思うんですよね。
うん、だけどきっとね、見てくれている人はいるし、力になってくれる人はいるし、
一人で頑張らずに、周囲の力を借りながらお互いね、頑張りすぎずやっていきましょう。
はい、ということで今日も一日頑張りすぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回、あずでした。