1. あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ
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2025-10-21 27:01

#297 超ド級の勘違いから始まった、星野源さんLIVE参戦をただただ語る

本日も聴きに来てくださり
ありがとうございます☺️

🔸スタエフ配信内容🔸

週2回、火曜・木曜の6:10に配信中🗣️
聴いたあなたがほっと安心、すっと落ち着く
まるで癒しのカフェにいるようなチャンネルです☕️

🔸今日のお話🔸

今日は雑談回🎙️
私の押し活トークです!

大好きな星野源さんのツアー『MAD HOPE』
Kアリーナ横浜に参戦してきました✨

興味がある方だけ、聴いてくださいね💕

⏰タイムスタンプ⏰
私の推しは星野源さん
星野さんを知ったのはちょうど10年前
心奪われた瞬間は…ギャップ萌え!笑
私の辛い暗黒期を救ってくれた存在
6年ぶりのツアーMAD HOPE 娘と参戦
私のLIVE歴
超ド級の勘違いでパニック
チケット発券…奇跡の座席
ネタバレあり、ライブの中身
   3時間24曲

#星野源
#MADHOPE
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64998af5b352effb9ded09f8

サマリー

今回のエピソードでは、星野源さんの最新ツアー『マットホープ』に参加した経験について語られています。特に、ライブへの期待感や思い出深い過去のエピソード、さらには当日のミスに至るまで、星野さんへの深い愛情が表現されています。このエピソードでは、星野源のライブに向かう途中に生じた勘違いから、Kアリーナ横浜と横浜アリーナを混同してしまった話が紹介されています。また、無事に会場に到着した後の感動や、ライブの内容についても詳しく説明されています。星野源のライブに参加した経験が語られ、感動的な瞬間や楽曲の素晴らしさについて取り上げられています。感情の揺れ動きや心の中の体験が詳細に描かれ、ライブの余韻が続いている様子が伝えられています。

季節の変わり目と推し活の話
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、10月21日火曜日です。
今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
なんかね、急にまたぐっと気温が冷えて、もう上着なしだと寒いなっていう感じになってきましたね。
そして私が大好きな金木犀がようやくね、ふわっと香る季節になったなということで、
外に出ているとね、ふっとした瞬間に金木犀が香ってくると、もうそれだけで私幸せな気分になれるので、朝のお散歩もいい季節だなと思っております。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今日の放送なんですけど、ちょっとね、いつもとは全然違う内容で、
普段私があんまりこのチャンネルでは話をしていないんじゃないかなと思う、
推し活、私の推し活の話をしていきたいなって思います。
はい、まあ単なる雑談なのでね、気になる方だけ聞いていってもらえたら嬉しいなと思います。
そう、実はね、私はこのチャンネルでは時々ね、
星野源さんのことが大好きですっていうことを話したりしているので、知っている方は知っているかなって思うんですけど、
でもね、最近ね、私の配信を聞くようになってくださった方も結構いらっしゃるので、
初めて聞く方もいるかなと思います。
そう、私は人生で唯一ね、推し活っていうのをしたことがあるのはね、
星野源さん、ただ一人なんですよ。
実はこの星野源さんの、星野さんの全国ツアーについ先日行ってまいりまして、
もうこれが本当に、もう本当にね、最高だったので、
今日はこのツアーに行った感想とか、
私がなんだろうな、なんで星野さんのことがこんなに好きなのかみたいなことをね、
ただ話をしていきたいなって思います。
そうだな、なんか推し活したことがある人はね、わかると思うんですけど、
なんか結構マニアックだったりとか、なんか気持ち悪いと思っちゃうぐらい、
魅力とかね、愛を語ってしまうかもしれないので、
もういいやって思ったらね、そこで止めてください。
はい、なんで今日はちょっと冒頭の挨拶とかはなくして、
星野さんについて話をしていこうかなと思います。
星野源との出会い
はい、そうなんです。私は星野さんのことが好きになったのはね、
ちょうど10年前ってことに、この配信を撮ろうと思った時にね、気づいたんですよ。
2015年、まだね、私のお腹の中に長女、娘がいる時ですね。
時期的にも本当に10年前、この秋頃に星野さんのことを知ったっていう感じです。
それまでは名前すら全く知らなくて、
多分2015年ってもうすでに結構有名だったんじゃないかなって思うんですけど、
私が知ったきっかけは、2015年のこの秋頃にやっていたドラマ、
コウノドリっていう産婦人科のお話ですね。
そのドラマを見ていた時に、全く笑わない、冷たい、
3階、篠宮春樹という役をやっていたのが星野さんでした。
でも私、この篠宮先生を見ていても、この方誰なんだろう、みたいな。
クレジット見て、星野玄さんって言うんだっていうぐらい、本当に全く知らなくって、
むしろ、綾名剛さんの方が好きで見ていたっていう感じなので、
まだこのドラマを見ている時は、こんな先生いるんだなっていう感じで見ていたぐらいで、
ただただドラマが好きでハマって見ていました。
そんな時に、ちょうど12月に入ったくらいだったと思うんですけど、
年末に向けて音楽番組がたくさんやっていて、
ミュージックステーションだったかなって思うんですけど、
たまたま見ていた番組に、星野さんが出演されていて、
この方、篠宮先生だって思って、歌歌うんだって思ったんですね。
見た目も全然違って、イメージも全然違うなって思って見てて、
そしたら、星野さんのステージになった時に、
急にね、「こんばんは、星野玄でーす!」みたいな感じで言い始めて、
歌っていたのがサンデー。
本当に全く違うんですよ、篠宮先生と。
180度違うキャラクターがそこに存在して、
同じ方なの?っていう衝撃と、
そのパフォーマンスに私なんか釘付けになってしまって、
なんかすごいかもって、そのギャップにね、
ただただ心を奪われたんですよね。
そこからですよね、なんか妙に気になりだしちゃって、星野さんのことが。
当時まだ私、ストレングスファインダーなんて全く知らなかったんですけど、
多分ね、私の収集心がめちゃくちゃ火がついたんでしょうね。
そこから、星野玄っていうことが、ただただ気になって、
まあ調べました。
そしたら、もうなんかすごいハマっちゃって、
その歌番組をきっかけに、
私はね、ずぶずぶと星野さんの沼にはまっていったわけです。
娘を妊娠していて、上の子がいて仕事もあって忙しかったんですけど、
ツアー参加の感想
2月だったかな。
私ね、急に切迫相談になってしまって、
緊急入院をすることになったんです。
そこから急遽、仕事もバタバタっと産休に入って、
約1ヶ月の24時間点滴の入院生活と、
退院してから自宅療養ということで、
2ヶ月ぐらい外にもほぼ出れずっていう生活が続いて、
急にやることがなくなって、
そこからもう本当に時間がね、びっくりするぐらいできて、
ただただ星野さんの追いかける時間ができたわけですよ。
だからそこからね、私の押し勝ちが始まって、
昔の星野さんを追っかける2ヶ月、
過去作をひたすら漁って、
手に入らない作品をメルカリで買ったりとか、
雑誌とかもね、とにかく表紙しかいないみたいなやつも買いまくって、
それぐらいね、はまった時期があったりして、
2016年に入って娘が生まれて、産休育休に入って、
そこですよね、そこからね、
逃げ恥とか始まったりね、
恋がリリースされたり、星野さんの人気がね、
爆発的になっていくその様をファンとして追っかける、
そんな年をね、過ごしていったんですよね。
なんかファン力を語るだけで7分経っちゃってるんですけど、
これ大丈夫かな?聞いてる方いますか?
そんな感じで、私2年間ぐらい育休を取ったので、
この育休時代は本当に、
星野さんとね、ファンの方とともに過ごしていた時代と言っても、
過言ではない、そんな時を過ごした時期もありました。
私がね、2017年から2019年って、
家庭でね、夫婦生活で色々あって、離婚に向けて、
本当に暗いね、本当に自分でも辛いなって思う時期だったんですけど、
そこも本当に救ってくれたのって、
星野さんの存在だったり、星野さんの曲だったり、
それにただただ支えられて、救われていた時代があったりして、
そのままコロナ禍になったりね、
思い出を語り出すとキリがないので、
ちょっとこの辺でやめて、
本題のツアーの話に行きたいと思うんですけど、
ごめんなさいね、なんか長くなっちゃいそうです。
そうなんです、そんな大好きな星野さんの、
6年ぶりのツアーがね、
今年の5月にスタートして、
マットホープっていうツアータイトルなんですけど、
5月にスタートしていました。
私はこの本公演のチケットが全く当たらなくて、
全然当たらなくてね、
諦めかけていた頃に、
追加公演のお知らせがあって、
横浜の追加公演、
これのチケットがなんとね、
奇跡的にも取れて、
今回行けることになったんです。
娘を連れて行きたいなと思っていて、
息子もね、本当は3人で行きたかったんですけど、
お兄ちゃん全然星野さんに興味がなくて、
別に誘っても行きたいみたいなことにならなかったので、
チケットを2枚だけ申し込んで、
その2枚が取れたので、
娘とね、今回初めてツアーに行ってきました。
これまではファンの方と一緒だったり、
一人で参戦するっていうこともあったんだけど、
娘と一緒に行ってきました。
星野さんのライブ自体は、
ファンの方しかタイトルとか言ってもわかんないと思うんですけど、
2017年のコンティニューズっていうのが、
初めて星野さんのツアーに参加したライブで、
その後は2019年に五大ドームツアーという形で開催されて、
東京ドームのライブに行ったんですよね。
これも本当にめちゃくちゃ良くて、
どん底だった時に、
生の星野さんを見て、
号泣した思い出があるんですけど、
その後ファンクラブ限定のライブがあったんですけど、
これはコロナ禍で中止になってしまって、
2023年にこれのやり直しライブみたいな形で、
ファンクラブ限定のライブがあって、
これが私が一番最近行った星野さんのライブです。
なので2023年から約2年ぶりに生の星野さんに会える、
そんな今回のマットホープだったわけです。
私はこの横浜のチケットが取れたんですけど、
当日ね、やらかしたんですよ。
最大級の、超度級の勘違いがあって、
もうね、自分でも呆れちゃったんですけど、
これね、ライブ当たった時に横浜アリーナ、
Kアリーナ横浜っていうところの追加公演で、
勘違いの始まり
申し込みをして当たって、よしって、行けるぞって。
私この2023年のライブも横浜だったので、
また横浜で会えるんだなって思っていたわけなんですけど、
頭の中でずっと横浜アリーナって思ってたんです。
だからね、横浜にライブ会場が2つあるって、
私本当に全然知らなくって、
多分ね、ライブとかに行かれる方は、
当たり前のように知ってるかもしれないんですけど、
横浜って横浜アリーナって昔からある会場と、
もう1個、2023年に新しく音楽専用の施設ができて、
それがKアリーナ横浜っていう会場なんですよ。
私それを知らずにね、
頭の中でずっと横浜アリーナでやるって思い込んでいたから、
当日も横浜アリーナに向かってたんですよ。
なんかもう、今話してるだけでも笑っちゃうんですけど、
横浜アリーナ、新横浜にあるので、
そこに娘と向かって、
1時間くらい前に到着できるようにしてたんですね。
当日は娘が午前中学校があったり、
学校のイベントが午後あったりして、
結構ギリギリのスケジュールで動いていて、
で、いざね、新横浜に着いて、
もうすぐ会場だって思って、
でも普段、ライブがある当日って、
新横浜に行ったら、ツアーティーシャツ着た人とか、
ツアーのタオルを肩にかけたファンの人たちが、
ゾロゾロ会場に向かって歩いてるんだけど、
誰一人いないわけですよ。
いるのは、結婚式会場の帰りの引き出物の袋を掲げた、
ちょっとオシャレな人たちの集団ぐらいしかいなくて、
なんかその雰囲気に私、あれ?なんかちょっと変かも。
なんかファンの人が全然いないっていうので、
なんかすごい嫌な予感がしたんですよね。
ロータリーのところで娘に、
あれ?なんかちょっと変かも。
全然ファンの人がいないって。
なんかすごいザワザワして、
そこで、ふとね、あれ?
Kアリーナ横浜っていう文字が、
頭にバッと浮かんだわけなんです。
すごいザワザワしながらスマホで見たら、
Kアリーナ横浜だよね。
これって横浜アリーナじゃないの?っていうことに、
ようやくそこで私の感が働いて、
もうその時点でパニック。
開園1時間ぐらい前なので、
Kアリーナ横浜って調べたら、
新横浜じゃないんですよ。
当たり前のように全然場所が違う。
港未来の方にあるんだ。
新しい施設だ。
全然違う。
ここじゃない。
あ、どうしよう。
間に合う?みたいな。
もうちょっと本当にパニック状態で、
スマホを握る手も震い始めて、
これもう行けんのかな?みたいな感じで、
地図で調べたら、
車だと30分だから、
タクシーに乗ったら間に合うかもしれない。
でも、週末の港未来って、
渋滞してる可能性もあるよなとか、
どこから電車で移動した方がいいのかとか、
グルグル頭で考えて、
やっぱりこれ電車だって。
多分間に合う。
でも隣で娘が、
ママ大丈夫?みたいな。
落ち着いて。みたいな感じで声かけてくれて、
多分大丈夫だと思うって聞かせながら、
慌ててKアリーナ横浜へと向かったわけです。
本当バカみたいですよね。
こんなことある?みたいな。
本当に横浜アリーナだと思い込んで、
ここに来た私、
何だったんだろうって。
でも、パニック状態で、
娘を連れて、
ダッシュで向かいました。
Kアリーナ横浜。
割と近くてよかったけど、
これ本当に全然違うところだったら、
どうなってたんだろうって思って、
電車で向かったわけです。
これを聞いてる方は、
何やってんのって思ってますよね。
私もそう思います。
でも思い込みって怖いなって思いながら、
とにかく慌てて、
Kアリーナ横浜に向かいました。
最寄りの駅に到着したのが、
開演大体30分くらい前ですね。
本当ギリギリ。
そこから徒歩で、
10分もかかんないくらい歩くので、
その時点では、
たくさんのファンの方が、
チケットの手続き
ゾロゾロ歩いていたので、
よかった!
ここに着いていけば着くなって思って、
本当にホッとしたのを、
今でも覚えています。
そこで会場に向かって行って、
今回初めて娘と一緒だったので、
娘はまだスマホを持っていなくて、
電子チケットって本来であれば、
スマホでアプリでチケットを
表示させるわけなんですけど、
スマホがない娘は、
事前に同行者登録をして、
別のブースで手続きをしなきゃいけない
ということもあったので、
それもあったから、
余計にちょっと不安だったんですよね。
ずっと電子チケットのアプリでは、
チケットを分配してください、
分配してください、
っていうアラートが付いていて、
だけど娘はスマホがないんだと、
だから同行者登録をしてるんだけど、
これ大丈夫なのかなってずっと不安で、
頭はそのことでいっぱいだったからこそ、
余計に会場のことまでに
回ってなかったんだろうなって、
今思うと思います。
そんなこんなで、
無事に会場に到着して、
娘のチケットもちゃんと出力されまして、
この電子チケットって、
当日まで自分の座席がわからなくてね、
娘の同行者チェックが済んで、
やっと会場でチケットが出力されて初めて、
自分の座席がどこかっていうのが
わかるわけなんですけど、
そしたら奇跡的にも、
アリーナ席の前から8列目っていう、
めちゃくちゃいい席だったんです。
震えが止まらなくて、
今までのライブでも
アリーナは経験してたことはあるけど、
かなり広報で、
だからこんなに両席っていうのが初めてで、
娘にはなかなかこんな席で
見れることないんだよって、
本当にありがたいねって言いながら、
座席に着いて、
開演5分くらい前ですね、
もうほんとギリギリに到着した、
間に合ってよかったなって、
アンダーの気持ちで、
迎えました、その開演をね。
星野源のライブ体験
はい、ここまででもう17分です。
大丈夫ですかね、
着いてこれてますでしょうか。
藤野さんが好きっていう方がね、
このスタイフで繋がった方の中にもいて、
私がインスタでストーリーズで言ったっていう報告をしたらね、
コメントをくれたあの方に向けて、
ここからはこんな内容だったよって
お話をしていけたらなと思います。
かなりマニアックになってくるんで、
もう全然ストップしてくれても大丈夫です。
もう私当日までネタバレ一切見ずに
行こうって決めてたので、
藤野さんのインスタとか、
Xとかも、ライブ当日の投稿とかは、
できるだけ見ないようにシュッてやってきてたので、
当日のセットリストですね、
曲だったりとか、どんな演出だったりとかっていうのも、
一切見ずに当日を迎えました。
だから始まって、
1曲目がね、
地獄でなぜ悪いっていう曲だったんだけど、
これはね、分かる人には分かるんだけど、
去年の紅白歌合戦で、
本当だったら藤野さんが歌うはずだった曲、
これを1曲目に持ってきた。
震えが止まらない、涙が止まらないっていう感じの
スタートだったんだけど、
この曲でツアーが始まって、
もうね、会場のボルテージももう本当にすごかったですね。
ここから始まって、
なんとね、3時間全部で24曲の曲を
今回披露してくれて、
私、何曲か聴くだけで泣いちゃう曲っていうのがあるんですけど、
その中のも特にハローソングがね、
だいたいツアーだとライブだとラストの曲になるんだけど、
今回はアンコールに入る前の最後の曲で、
やっぱりこれもうイントロ聴いただけで泣いちゃって、
隣の娘が急にママが泣き出したって感じで、
かなりびっくりしてたんですけど、
でもね、やっぱりこのハローソング聴くと胸が熱くなって、
ライブドームツアーのブルーのコートを着た星野さんが
脳裏に顔を浮かんで、すごく胸が熱くなりました。
他にも娘がいて、ドラえもんがね、
ライブで聴けて、これは娘的にもすごく喜んでいたし、
星野さんのライブってもう本当にすごいんですよ。
照明も演出も、バンドの音も本当にもうすごくて、
皆さんのアドリブとかもあるんだけど、
プロ中のプロの方たちが奏でる音が、
本当にね、体が震えるぐらい響いてくるんですけど、
今回も、
星野源のライブ体験
マットホープっていうツアーのタイトルでもあり、
アルバムにも収録されている曲では、
今回星野さんが唯一自分のギターをかき鳴らしたのはこの曲だけで、
それも本当にかっこよかったし、
ギタリストとして参戦している長岡亮さん、
長岡亮介さんっていう方、有名なギタリストの方で、
シーナリンゴさんとかが好きな方はよく知っていると思うんですけど、
この方とのセッションがすっごいかっこよかったり、
もちろんね、アコースティックギターの弾き語りもあって、
これは3曲、
またね、ちょっとメインステージとは違う遠景のステージに移動して、
真っ暗なステージの中で、
本当にスポットライトの中だけで歌う3曲、
これもすごくよかったですね。
昔の歌、ファーストアルバムの歌を歌った後に、
最新アルバムから暗闇っていう歌を歌ってくれて、
私は星野さんのお尻しか見えなかったけど、
ライトに照らされる真っ暗な中で歌っている姿に、
本当に釘付けだし、
チューニングしながらギターをポロンポロンって鳴らしながら、
辛かった時のお話とか、
この6年本当に星野さんもいろいろ辛いことがあったんだなって思って、
いろいろあったけど、
歌を作っている時は、
みんなと繋がっていれる感覚があって、
そういう話を聞いているだけでも胸が締め付けられたし、
ここからマニアックになっちゃうから、
星野さんって聖書をさまよった経験をしていてね、
コモマッカ集結をやっていて、
聖と死とかポップスターとしてのすごい明るい要素と、
その裏にあるめちゃくちゃ暗いところとか、
光と影とか陰と陽とか、
その両局面を表現できる方で、
そういう人だからこそ表現できる曲とか歌詞とかっていうのがあって、
それをライブで生で体感していると、
すごい楽しい、最高にテンションが上がったMAXな感じと、
胸が締め付けられるぐらい、
張り裂けそうなくらい苦しくなったりとかする、
その両方を味わえるんですよ。
触れ幅がすごくて、
心が揺さぶられるってこういうことなのかっていうのを、
3時間の中で一気に体感できるから、
本当に私も生きてるなっていう感じを受けるんですよね。
すごい全身で踊るし、
みんなぐちゃぐちゃに踊ってたり、
ただただ聴き入っていたりって、
その時間が3時間あって、
そこにいられたことが本当に幸せで、
未だに余韻が覚めない感じがずっとあります。
感謝と余韻
こんな話を私今これノンストップで本当に語ってるんですけど、
とにかくこの場にいられたことが本当に幸せだったなって思うし、
一緒にこの空間を過ごせたファンの方たちだったり、
今回一緒に行ってくれた娘にも感謝だし、
いろんなことがあった中でも、
このツアーを届けてくれた星野さんには感謝だし、
とにかくゆっくり休んで、
どこかでまた会えたらいいなって思います。
実はこのライブが終わった後、
私ちょっとだけ引っかかってることがあって、
星野さんってライブの終わり、
必ずまた会おうって、
またどこかで笑顔で会いましょうっていうことを言うんですね。
だけど今回はそれが聞けなくて、
また会おうみたいなセリフがなくて、
終わった後にそういえば言ってなかったなって思ったんですね。
私の行った翌日が千秋楽で、
そこでもやっぱりさよならみたいなことを言ってたっていう投稿を見てしまって、
心がざわついてたりしたんです。
だけどあんまり深読みするのはやめようって、
この楽しかった瞬間だけをずっと覚えていようって思って、
ライブが終わった後、私がいつもやることは、
Apple Musicでライブのセットリストの曲を作って、
なんていうんだっけああいうの、
自分だけのアルバムみたいなものを作るんですけどね。
それを今はただただ聴いて、
その余韻に浸ってるっていう時間で、
またきっといつかライブに行けるっていうことを信じて、
この時間を楽しもうっていうふうに切り替えたんですけどね。
あ、やばい30分になってしまう。
そろそろ終わろうと思います。
聞いてくれた方がいたらありがとうございます。
そしてもしずっとサイレントで聞いていたけど、
実は星野さんが好きですっていう方がいたらね、
コメントで教えてもらえると嬉しいです。
そしてインスタでコメントをくれたあの子がね、
聞いてくれていたら、私はとても嬉しいです。
はい、ということで、
今日は私のおしかつトークということで、
めちゃくちゃね、超度級の勘違いから始まった、
今回のツアー参戦のことを、
つらつらとお話しさせていただきました。
いいですね、おしかつ。
本当に人生にうろういと、
元気を与えてくれるなって思います。
私はこれからも、
ちょこちょことおしかつを挟みながら、
自分の人生を楽しく生きていけたらなと思っています。
長尺、最後まで聞いてくださった方がいたら、
本当にありがとうございます。
今日も1日、あんまり過ぎなくて大丈夫です。
自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回、あずでした。
27:01

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