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2025-09-18 12:17

#288 私のキャリアの本番はここから!22年目に訪れた転機

本日も聴きに来てくださり
ありがとうございます☺️

🔸スタエフ配信内容🔸

週2回、火曜・木曜の6:10に配信中🗣️
聴いたあなたがほっと安心、すっと落ち着く
まるで癒しのカフェにいるようなチャンネルです☕️

🔸今日のお話🔸

新卒で入社して約22年。
明確なキャリアプランがあったわけでもなく、
目の前の役割に応えながら積み重ねてきた日々。
気づけば、ようやく「ここからが本番」と思える
転機を迎えました✨

今回は私自身のキャリアの歩みを振り返りながら、
22年かけて見えてきたこと、
そしてこれから挑戦していく
人材育成の仕事についてお話します。

キャリアは描けなくても大丈夫。
続けてきた先に、ちゃんと道は見えてくる。
そんなお話をお届けします☺️


▼ちょうど一年前の変化点
#175 【ご報告】キャリアの踊り場から次のステージへ〜異動
https://stand.fm/episodes/66e44be4b9922adb1cf952ec

======キャリア関連する過去放送=====
なぜか仕事に燃え尽きてしまい、
そこから本当はどうしたいのか?と
自分と向き合いながら
燃え尽きから抜け出すまでのお話。

📻これって燃え尽き症候群なの?
https://stand.fm/episodes/655e0f47215454c9f82a774c

📻燃え尽きの原因を分解&言語化してみた
https://stand.fm/episodes/656acd8203cfcc67a027d1d3

📻燃え尽きから抜け出すためにまず行動したこと
https://stand.fm/episodes/656ed99a6d8208f7ddf6292c

📻体験コーチングで気づいたこと、行動したこと
https://stand.fm/episodes/6587dfda49231297a8d9128a
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https://stand.fm/channels/64998af5b352effb9ded09f8

サマリー

22年間同じ会社に勤めているあづは、人材育成に関わる新しい組織を立ち上げた。彼女は自身のキャリアの変化と成長について語り、偶然の中で形成されてきたキャリアや、新たなステージでの挑戦に対する思いを共有する。

キャリアの歩みと変化
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、9月18日木曜日です。 今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
今日は私自身のキャリアの話をしていきたいなと思っています。 このスタイルではね、私自身のキャリアの話っていうのは何か変化があるタイミングでは色々とお伝えしてきたかなと思っています。
以前からずっと私の配信を聞いてくださっている方はよくご存知だと思うんですが、私は新卒で今の会社に入社してから、
22年くらいですかね、同じ会社に勤めていて、ずっと会社員をやっている人間です。
そんな私が、そうですね、いろいろいろいろあって、今に至っているわけなんですけど、ちょうど1年前の今頃ね、
営業からスタッフ部門の責任者に新しく部署ができて、そこの新設の部署の責任者になりますという配信をしています。
そこからちょうど1年経って、またこの秋の大型人事異動の時期に、私にもまた新たな変化がありましたので、今日はそのお話をしていきたいと思っています。
興味がある方はぜひ最後まで聞いていってください。 このチャンネルは手帳大好き、4年間書き続けている管理職はママのあずが、
手帳の使い方や振り返りのコツ、小さな行動の積み重ねで人生をより良くするヒントをお届けしています。
忙しい毎日でも自分らしさを大切にしながら、一歩一歩前に進むお手伝いができれば嬉しいです。
どうぞリラックスして聞いていってくださいね。 ということで、
冒頭にお伝えした通り、 今回人事異動がありまして、私にも変化がまたあります。
新たな挑戦と人材育成
今の部署、ちょうど1年前に移動してきた部署、ここ自体は変わらず、引き続き責任者として頑張っていきたいんですが、
この一つの部署の中に新たな組織を作ることができました。 それが何かというと、
私がやりたいなって思っていた人材開発、人材育成に関わる組織なんです。
ずっとずっと私はこれがやりたいと思っていたわけではなくて、本当にここ1年、2年ぐらいの話なんですよね。
自分にとって、私がやりたいことってこれなんじゃないかな、これがやってみたいって、キャリアの狙いが定まってきたのは本当にここ1、2年の話です。
それまでのことをちょっと振り返ってみたいと思うんですけど、 20年以上前に今の会社に入社した頃は営業職として入社して、
そこから私の社会人人生というのが始まったわけなんですけど、ずっとずっと、どちらかというと私はいわゆる
川下り型キャリアって言われるキャリア形成のスタイルだったかなって思います。 聞いたことありますか?
川を下っていくように流れるままにキャリアを作っていくっていうふうに言うとわかりやすいですかね。
私はもともとこれがやりたいとか、あの部署に行きたいとか、そういう明確な何かがあったわけではなく、とにかく与えられた仕事、
会社からあそこに移動してと言われたら、そこへ移動し、そこでまた新しい仕事を覚えたり、そんな中で仕事をずっとしてきたんですね。
自らチームに行きたいとか、あの部署で働いてみたいとか、そういうことを言ったことはずっとずっとなかったんですよね。
でもその中でも私は自分のタイプとして、与えられた役割を果たすことだったり、任せてもらった仕事に期待以上に応えたいとか、
成果を出す、そこに仕事の喜びを感じていたんだと思います。新しい仕事を覚えるのも好きだったしね。
なので、何て言うのかな、多分自分の当時は知らなかった責任感とかね、そういう資質ときっと合っていたのかもしれない。
求められる役割、期待される役割に応えること、それに喜びを感じるタイプで、そこで自分が貢献できているなっていう貢献感をしっかりと味わわせてもらえていたことで、少しずつだけど自分のキャリアを積んでこれたのかなと思っています。
はい、そしてね、管理職をやっているっていうところに関してもよく聞かれるんですよね。もともと管理職をやりたかったんですかとか、これからもっともっと上に行きたいと思っているんですかとか、そういうことを聞かれることもあるんですけど、
もともと、さっきも言った通りずっと川下り方で来たので、リーダーをやってみたいとか、管理職になりたいとか、そんな明確な目標を持ったことは実際なかったんですよね。
どっちかというと、気づいたらリーダーになってて、気づいたら管理職になってたっていうふうに思っています。
はい、だからやっぱりそこも任せられたらやるっていう、そこだけで今まで来たかなって思っているんですよね。
よくね、キャリアの8割は偶然で決まるっていうふうに言われています。聞いたことがある方もいると思うんですけど、計画的偶発性理論っていうふうに言われるものですよね。
私は本当にまさにこれだなって思います。はい、もうずっとずっと20年以上、私はこの偶然の中で自分のキャリアが決まってきたり、少しずつ新しいスキルだったり、知識だったり、いろんなものが身について、今の私があって、気づいたら今のポジションにいたっていうことなんですよね。
管理職になりたての頃、2019年ですね。その頃は本当にめちゃくちゃ苦労して、もうなんか無理かもって思ったこともあったけど、そこで諦めずに自分なりに試行錯誤しているうちに、少しずつ自分の強みだったり得意不得意が分かってきて、
私はメンバーの育成、メンバーの成長にすごく何よりも喜びを感じる。だからここにもっともっと関わっていきたいな、チーム作りを得意としているんだなとか、そういうことが見えてきたんですよね。
だからこれも本当に最初から入社した頃から全く思いも寄らない方向というか、流れて22年ぐらい経ってようやく自分の中で狙いが定まってきた。なんか本丸が見えてきたなって、そういう感覚なんですよね。
去年、ちょうど1年前の秋に一つステージが変わって部長職という立場になった。そこから今またその部署の中で新しい組織を作ることができたっていうこのスピード感はやっぱりこの立場が変わったということが大きいと思っています。
決済スピードっていうのが、全然課長さんだった頃と今の部長職ってなると全然違うなっていうのは思います。自分の意見、自分の声っていうのがストレートに経営層に届く。そこでその決める場にも自分がいられるっていうのは、
責任とともにやってきた大きな大きな裁量権みたいなものかなと思っているんですよね。だからそこに自分がやりたいって思いだけでぶつけたわけではなくて、この会社にとって必要だと思っているからこそそこを私がやりたいということで、今回強い思いを持ってチャレンジさせてもらうんですけど、
本当に今はやっとここに来たんだなっていう嬉しい気持ちと、本当にここから自分がやりたいと思っていた人材育成のところにやっとちゃんと関われるっていうそこにやっぱり責任も感じています。
これからの展望と自分らしさ
そしてスタート時はこの組織にいる人員は私だけということなので、本当にゼロベースで作っていって、1年後2年後3年後、このチームに1人2人と人を増やしていって、いずれ大きな組織にしていけるように私は頑張っていきたいなというふうに今思っています。
単純に役割が一つ増えたので、部署の責任者という立場をやりながら兼任するような形なので、多分相当ハードな日々になるのかなって思っているんだけど、やっぱりそこは自分がやりたいっていうふうに覚悟を持って決めたことだから、ちょっとねぐっとここに力を入れて頑張っていきたいという気持ちで今はいます。
やっぱりね、私そうですね、いろいろやりたいことあるんだけど、しばらく本当にこの本業だなっていう気持ちで今いて、その他のことは自分が楽しめる範囲でやっていけるのがいいのかなと今は思っています。
はい、ちょっと自分の語りみたいな感じでつらつら話してしまったんですけど、少し前の配信でキャリアは描けなきゃダメなのっていうことを話しているんですけど、そことも今回重なるなって思っていて、私自身本当に描けるようになったのはごくごく最近だし、今でもじゃあこの先がどうなっていたいかっていうのは正直ある部分とまだまだ見えてない部分だと思うんですけど、
そういう部分とあります。あとね、実際やってみてどうかっていうのもわからないんですよね。やりたい、やってみたい、で、いざやれる。やってみたらあれ?思ったのと違う?ってなるかもしれない。
それは本当にもう今の時点ではわからないので、日々自分が感じていることを大事にしながら、この先もやっていけたらいいなと思っています。
なのでね、この話が何かの参考になったらいいなと思いながら話しているんですけど、本当に本当にもう20数年かけてやっとこの段階なんですよ。
これかなって見えてきたのは、もう44歳、43歳とかそんな年齢になって見えてきた私がここにいます。
もちろん最初から大きな夢があったり、明確なビジョンがある人もいますし、それがいいとか悪いとかじゃ全然ないと思います。
だからきっと一人一人あなたにはあなたらしいキャリアっていうのがやっぱりある。そこをしっかり見ていけば楽しい人生が待っているんじゃないかななんてことを届けばいいなと思ってお話をさせていただきました。
私自身もね、また壁にぶち当たったりへこんだりいろいろあると思うんですよね。
そんな時はこのスタイフで吐き出しながら頑張っていきたいと思います。
このチームづくり、新しい組織づくりみたいな過程も少しずつお話できたらいいのかなと思っています。
少し長くなってしまったんですが、最後まで聞いてくださった方がいたらありがとうございます。
今日も一日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回。あずでした。
さようなら。
12:17

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