アヤナルーなんだけどね、アイナルーってなってるのがまた可愛らしいです。
数はですね、まだ1、2ぐらいまでしか、ちゃんと認識はしてないんですけれども、
いくつっていう風に聞くと、1、2、3、4、5、6、7っていう歌があって、その歌を歌うようになりました。
だから、数字を聞かれてるってことは認識してるし、数字といえばこの歌みたいな感じで歌い始めるっていうことなんだと思います。
今回も歌を歌っていて、たまたまアシカが7匹だったので当たって、
私も本当に7だみたいな感じで日本語でリアクションしちゃったよと思うんですけど、
これ実は何匹いても回答はいつも7になるので、まだちゃんと7匹数えられるようにはなってないっていうのが実際のところになります。
ただ文字は徐々に興味を示し始めてきているというのは感じていて、
9って数字を見て、9は読めてなくて、9の形がABCのAにちょっと似てるので、
これABCかな、Aかなみたいな感じで、英語かなどっちかなみたいな感じの反応を示していたんですけれども、
なので最近よく歌っているABCの歌をその流れで歌わせてみました。
いつもあんな感じで促して続きなんだっけみたいな感じすると何とか最後までいけるぐらいが現状ですね。
この音源を取った数日後に初めて全部一人で歌えたっていう時が一度だけあって、おーってなったんですけど、
基本はまだ今のところちょっとずつ一緒に歌いながら最後までなんとかいけるみたいな感じです。
ただすごく興味は持っているっていうのは感じなので嬉しいですね。
前回も言いましたけど、やっぱ歌の効果っていうのはすごいですね。
数字もABCもこの歌のおかげで日本語の一二三とあいうえおよりも先に覚え始めている感じがあります。
あとは文字にもね興味を示し始めてるってさっき言いましたけれども、
絵本とかカードで一緒に文字を見せるようにするっていうのも心がけていて、
現状は数字だ、ワンツースリーだ、文字だ、ABCだくらいの分類しかできていないんですけれども、
少しずつそれぞれの識別があるっぽいぞみたいなのに気づいて気にし始めているなっていう様子が見受けられております。
全体的に2歳2ヶ月くらいから一気に言葉が流暢になってきまして、
英語も最初単語だけだったところから2,3個つなげて文っぽいのも時々話せるみたいになってきました。
ただですね、それ以上にもう日本語の成長の方が目まぐるしくて、
明らかに英語は遅れて成長してるなっていう感じにはなってます。
現在2歳4ヶ月の子やなるですけれども、
日本語はもう本当にペラペラと会話が成り立つようになってきてまして、
早生まれなんですけど、同じクラスの他の子よりもよく喋りますみたいな風に
保育園の先生からは言われてます。
親がよく喋るからですかね。
で、他のエピソードでも色々話題に出してきたと思うんですけど、
保育園から帰ると、もう保育園で覚えてきた歌を歌ったりとか、絵本のフレーズを言ってみたりとか、
あとは先生やお友達、お兄さんとかお姉さんが言ってたことを真似して、
新しい言葉をどんどん発するっていう風になってきました。
例えば、電車ごっことか、おままごととかが好きなんですけど、
はい、これ、緑の山手線です。はい、マミーも持って。
とか言いながら緑の電車持ってきて、
ガタンゴトン、ガタンゴトン、カンカンカンカンカン、はい、止まってください。
はい、あきました。どうぞ。
シュッシュッポッポ、シュッシュッポッポ、あ、脱線しました。
とか、そんな感じで流暢に喋りますね。
おままごとの方も、おままごと自体もまずすごい上手にしますし、
上手に料理する様子をやりながら、
いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。どうぞ。今作りますね。
はい、できました。どうぞ。
あっちっちですよ。ちょっと待っててね。はい、どうぞ。
はい、食べていいですよ。ご飯です。一緒に食べましょう。
とか、そんな感じでですね、スラスラ喋ります。
一部ね、私がよく言うセリフとかも混ざってたりはするんですけど、
緑の山手線とか、脱線したとか、絶対私言ってない言葉なんで、
そういうのもたくさん入ってて、保育園の影響がものすごいなっていう感じで、
毎日感じさせられております。
そんなわけでね、英語を吸収させるのがなかなか大変なんですけど、
ダンナルが毎日英語で話しかけてるおかげで、
言ってることはほぼわかってるっていう様子ですね。
ただ、返答が日本語になってしまうことがほとんどなので、
今後どう変化していくかによっては、もっと英語に触れる時間を増やすとか、
検討が必要かもしれないなと思っております。
それでは、もう一つの音源を聞いていただきましょう。
さっきよりも少し長めの音源で、水族館に行った日に水族館の話をしています。
英語で私が聞いていることに対して正しく反応していて、
英語で会話が成り立っている様子がわかると思います。
ただ、返答はすべて単語になってますね。
後半だんだん複雑になってくると、日本語が出てくる感じになっちゃってます。
しかも日本語の方は出てきた時に単語ではなく文になっていて、
より流暢っていうのがね、この小柳の現状がよく表されてるなって思うので、
その辺のリアルな感じをぜひ聞いてみて欲しいなって思います。
英語がわかる人にはね、私の拙い英語とか、
しょぼい文法ミスがわかると思うので、大変恥ずかしいんですけれども、
そのままそれでも頑張ってるんだなっていうのが伝わればいいかなと思います。
文法のちっちゃいミスとかね、後から聞くと自分でもわかるんですけど、
やっぱり喋ってる時は細かいとこ間違っちゃうんですよね。
でもそういうのは気にせずコミュニケーション取ろうってすることの方が、
小柳にとっては効果があるというふうに信じて頑張って話しています。
逆にですね、英語がわからない人も多いかと思うので、
簡単に何を話しているかを先に予約しますね。
早く音源流せよって感じかもしれないんですけれども、
先にどんな話の流れになるのかっていうのをネタバレしちゃおうと思います。
まずですね、「どこ行ったっけ?」みたいなところから始まりまして、
スイミングって小柳が答えるんですけど、
ここはちょっと事前に解説をしておく必要があるんですが、
小柳はね、最近アクエリアムって水族館のことを表す言葉を忘れてしまいまして、
前は言えたんですけど、水族館の話になるといつもスイミングって言います。
ちなみにね、途中でアニマルって言うんですけど、
これは動物園のことです。
動物園は本当は図なんですけどね。
言葉のミスは日本語でも英語でも、
違うよ、間違ってるよってそこでスイミングじゃなくて、
アクエリアムだよ、みたいな風に指導するではなくて、
そうだね、アクエリアムね、みたいな感じで肯定しながら訂正すると
抵抗なく吸収できるっていうのをどこかで知りまして、
それを意識して返答しておりますので、
様子もご注目いただけるといいかなと思います。
で、その後水族館で何見た?なんていう風に話を広げてるんですが、
サメ、シャーク、イルカ、ドルフィンス、お魚、フィシーズ、クラゲ、ジェルフィッシュという風にね、
どんどんと出てきます。
この辺の単語は英語の絵本をたくさん読んでるせいか、
日本語で喋ってても英語の方が先に出ます。
この間シャークとジェルフィッシュ見たね、みたいな感じで日本語英語混ざって普段喋ってますね。
その前の週に動物園に行ったので、
ちょっとその情報もなんか声のあるの中で最初混ざってて、
ゾウさん、エレファントを見たので、間違えてエレファントって言ってるんですけど、
あ、それは動物園だった、アニマルだったっていう風に気づきまして、
なんかその後ライオンも見たっけとか私が聞くと、
ちゃんとノーで答えてました。
あとはペンギンの話を振ったら、ペンギン思い出してすごい嬉しくなって笑ってますね。
ペンギンが目の前歩いてくれるショーを見たので、
すごいそれを思い出してキャーっていう感じになってました。
で、その後なんかダディがいなかったみたいなことを言い出すんですけれども、
実際のダディはいまして、
大きい動物はダディ、中くらいの動物はマミー、
小さい動物はコエナルみたいな風にいつも呼んでて、
ダディライオン、マミーライオンとか、
ダディペンギン、マミーペンギンとかいう風に言ったりするんですね。
で、ペンギンのショーでちっちゃいペンギンしかいなかったので、
ダディペンギンがいなかったっていうことを言いたかったんだと思います。
あとはカピバラ見たねーとか、カワウソ、オタ見たねーとかっていう風に話が進んでいきます。
で、カワウソはね、おうちにぬいぐるみがあって、
それをキュウキチって呼んでるので、キュウキチ見たねーっていう風に私が話しかけています。
で、そこらへんから日本語がどんどん増えてきて、
あと他にはみたいな感じのニュアンスで、
alsoみたいな、alsoどんな感じだったかな、
alsoみたいな感じで聞いてくるとこがね、ちょっとネイティブっぽくて気に入ってるので、
ご注目いただければと思いますが、
まあ結構後半日本語になっていくのが、
ああこういうことかっていうのがリアルに伝わるかなと思います。
はい、それではちょっと解説長くなっちゃいましたが、音源に行ってみましょう。どうぞ。
Aquarium, we went to an aquarium. We saw sharks, and?
And dolphins.
Dolphins, yes.
あとフィシー。
フィシー, and?
Elephant.
Elephant, really?
Jellyfish.
Jellyfish, yes.
We didn't see elephant today. It was last week.
Elephant, yes.
And?
ここ痛い?
Oh, it's fine. I'm okay.
We saw penguins.
Yes, they were so cute.
誰じゃない?
誰もいる。
They were walking in front of you.
And what were the dolphins doing?
Jumping.
Jumping, yeah.
They were very good at jumping.
How many dolphins were there?
2, 3, 4, 5, 6, 7.
Yeah, and 2, 3, 4, 5, 6, 7.
ママもやったじゃん。
Yeah, you were perfect.
Did we see lion today?
No.
But we saw a capybara.
Yes, we saw 2 capybaras.
And キュウキチ?
We saw otters.
Otters are very cute.
スウェーミン
Yes, they were swimming.
パタパタ
パタパタみたいのはなんだっけ?
パタパタみたいのはなんだろう?
I don't know.
Penguin?
Penguinパタパタ
パーセーオ?
パーセーオ?
I'm not sure.
I'm not sure.
ドロフェ楽しかった。
Do you want to go there again?
うん。
お外にまた行きたい。
You can go outside everyday.
Everyday?
Yes.
またペンギン来るかな?
I guess penguins.
いかがだったでしょうか?
後半、日本語が増えて、日本語になるとちゃんと文になっていて、
でも前半の英語は会話成り立ってるっぽいけど、
全部単語だったな、みたいな様子とか伝ったんじゃないかなと思います。
あと最後、お外にまた行きたいっていう風に言ってましたけど、
多分、水族館にまたお出かけしたいっていう風なことを言いたかったんだと思うんですけど、
私が勘違いして、
え、外なら毎日行けるよ、みたいに言ったら、
え、毎日?Everyday?みたいな感じに言ってるとこがありましたね。
むしろでもちゃんとコミュニケーションのミスを聞き直してるみたいな感じがしましたが、
どうだったでしょうか?
またペンギン来るかな?っていうのもね、ちょっと壊れた日本語で、
2歳児らしくて、かわいらしいなという風に私は思ってます。
こういうなんか日本語のちょっとした言い間違いみたいなのも色々あって可愛いので、
今度どっかでまとめて紹介したいですね。
あと1個補足すると、途中でここ痛い?っていう風に聞いてたとこがあったと思うんですけど、
私が喉の風邪をひいていた時だったので、咳止めのシールを腕に貼ってたんですよね。
それ見て痛い?って聞いてくれました。
こういう会話もですね、すごいできるようになってきたんですけど、
基本全部日本語になっちゃうことが多いですね。
で、日本語で聞かれると私もついつい日本語で答えてしまうっていうのがね、難しいところだったりします。
はい、まあそんなねリアルな様子が伝わってたら嬉しいです。
というわけで奮闘しながら頑張って英語を交えて話しかけてるアヤナルの様子と、
なんとかバイリンガルに育っていそうな2歳小屋ナルの様子を本日はお届けしました。
いかがだったでしょうか。
感想はぜひ概要欄にあるお便りフォームにお寄せください。
お家でバイリンガル育児に励んでいるパパさんママさんがいらっしゃいましたら、
ぜひ様々な体験談も共有いただけるととっても嬉しいです。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。
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