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2024-05-29 14:31

バイリンガル赤ちゃんの言葉の話し始め ep.003

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どうやら順調にバイリンガルに育っているっぽい1歳児こやなる。発する言葉やコミュニケーションの様子を具体的に描写します。

 

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サマリー

小やなるはバイリンガルで育っている1歳児です。最近、言葉を使えるようになってきました。何か伝えたいという感じで、"いた!"や"あった!"、"見て!"などの言葉を使っています。一番言いやすい音なのかなと思います。

子やなるの言葉の成長
こんにちは。最近グローバル企業から純日本企業に転職してしまい、仕事で英語を全く使わなくなってしまったあやなるです。
今回は、バイリンガルに育っている1歳児小やなるが、今どんな感じに言葉を使えているのか、ご紹介していきます。
あやなるの子育て日記
この番組は学びの場作りを仕事にしているあやなるが、初めて挑戦する子育てを通して学んだ、
乳幼児のための学びの工夫や、地域のあれこれを失敗談や成功エピソードと共に共有していく番組です。
さて、現在1歳4ヶ月の子やなるですけれども、少しずつ言葉っぽいものが話せるようになってきたり、
話しかけたことに対して反応してくれて、コミュニケーションが取れるようになってきました。
日本語と英語のバイリンガルに育てることにも成功しているっぽい様子なので、
どんな風にその様子が確認できているかっていうのを、今日は話していきたいと思います。
まず、小やなるが今一番発しているのは、初回でも話したバイバーイです。
ただまだバイバイとははっきりとは出なくて、あいあいっていう感じですね。
ちょっとちゃんと手も振っていて、振り方とかもすごいかわいいです。
保育園に行くと結構他の子も振ってくれたりして、子供によってちょっと手の動きが違ったりするのもかわいらしいですよね。
あとは、毎日お散歩をしていて、子犬を連れている方々に必ず会うんですよね。
ちょうど散歩時間が子犬の時間と被るみたいで。
なので、わんわんもすごい得意になってきました。
ただこれもわんわんってはっきり言えなくて、あんあんあんあんっていう感じで、見つけるとあんあんあんあんって言いながら指差しているというような様子です。
言葉の発音とその意味
あと犬の流れで猫の話もすると、ダンナルの実家に猫が3匹いて、
実家にはたぶん平均して2ヶ月に1回ぐらいは遊びに行ってるんですけれども、
行くたびに追っかけ回してますね、最近は。
最初の頃は全然反応なかったのに、どんどんどんどん猫を見ると喜ぶようになって、それもすごくかわいいんですけれども、
猫に関しては、たぶんにゃんにゃんって言ってると思うんですが、わんわんとほぼ変わらないあんあんっていう感じですね。
でも、わんわんよりもにゃんにゃんの方がちょっと不安ファンっていう感じになってる気がします。
わんわんがあんあんで、にゃんにゃんがわんわん、わんわんみたいな。
ちょっと真似するの難しいですが、ちょっとちっちゃい文字入ってる感が出てるっていう感じですね。
わんわんにゃんにゃんっていうのは、バイリンガルの話しするって言ってたのにすごく日本的な言い方ではあるんですけれども、
実は英語で話してる時も大人が名詞で使ってしまってたりするんですよね。
なので、それでわんわんにゃんにゃんってなってるかなって思います。
どういうことかというと、例えば、look!わんわん is coming!とか、見て見て!わんわん来てるよ!みたいな時に、
dog じゃなくて、わんわんっていう風に英語の中に日本語の名詞を入れて喋ってたりするので、
でもそれってすごく自然なバイリンガルな感じだし、理解してくれば大人になれば直せることだと思うので、
すごくその自然なバイリンガルの感じをそのまま生かして、私たちも親たちも喋ってるっていうような感じですね。
親の方はわんわんって毎回必ず言ってるわけじゃなくて、
doggy ということもあるし、dog、cat とかね、猫は cat っていうこともあるんですけれども、
その時も小柳はわかっている反応が見られます。
認識している動物だと他にもやっぱりよく見るものが多いですね。
duck, duckie とかアヒル、カモのことですね。
あとは fish, fishy これはもう魚全般一旦これになってますね。
あとは pigeon が、ハト、私ちょっとハト苦手なんですけど、
よく見るので、最近 pigeon でわかるようになってきたかな。
昔は全部 bird 鳥でまとめていて、
1歳になる前ぐらい直前ぐらいに動物園に行った時は、
動物園で動物見るたびに、バー、バー、バーって言ってて、
バードをよく普段の生活で見るから、
バードが全部動物になってバーなのかなとか予測したりしたんだけど、
その頃はでもあんまり喋れないというか、ほぼ喋れない状態だったので、
ちょっとそこは不明ですね。
動物に関してももっと細かいものはちょっと曖昧かなと思います。
やっぱりよく自分が見るものの方が認識しやすいみたいですね。
ゾウとかキリンとかライオンとか、
よく絵とか写真とか見せてはいるんだけれども、
ちょっとまだ反応が薄いかなと思います。
ただパンダは言えますね。
パンダってなんか言いやすいんですよね。
しかも私楽天のお買い物パンダが大好きで、
家にぬいぐるみがたくさんあるんですよね。
なのでもうパンダにいつも囲まれてるんで、
まあ必然的に言えるようになりました。
でもこれもパンダ、たまにだいぶ近い音が出てますけど、
ほとんどアンアンって感じですね。
ウの音は言えるみたい。
ウの音とアの音はよく言えてることが多いけど、
シーンがまだ難しいみたいですね。
なのでパンダに似てるのだとアンパンマン、
それもアとンがいっぱいあるので、
もちろんアンアンアンになっちゃうんですけど、
動物の言葉と関心
アンアンアンアンアンって連呼してますね。
うちにね、実はアンパンマンのおもちゃってあんまり置いてなくて、
一つだけ持ち歩き用のちっちゃいアンパンマンのおもちゃを
友達にお下がりでもらって、
それを持ち歩いたりしてるだけなんですけど、
外出先にそれを見てるときに顔をさしながら、
アンアンアンアン、アンパンアンとかね、
たまにパの音が言えたりとかしてました。
なんかはっきりとアンパンマンってわかってる感じの言い方で、
びっくりしましたね。
いろんなところでね、見かけるからだと思うんですけど、
保育園にもあるのかな。
なんかやっぱりアンパンマン見かけると指差したりするし、
すごいですよね、子供をつかむキャラクター。
どんな子でも虜になっちゃうんだなっていうのが、
改めて実感しております。
いろいろ名刺紹介してきましたけれども、
実は名刺の中で一番はっきり最初に言ったのは、
フラワーなんですよね。
しゃべれるようになったのが、
春だったからかなとは思うんですけれども、
毎日お散歩でお花を見てたり、
お家にも花を飾ってたし、
庭ってことじゃないんですけど、
うちの玄関の前にちょっとお花があるようなスペースがあったり、
あとはうちのバルコニーにお花を置いてたりするので、
結構お花を見る機会があって、
そのたびに親がフラワーフラワーって言ってたから、
フラワーって言うようになりましたね。
お花って言ってもたぶん理解はしてる感じですけど、
本人が言うときはワワーって感じですね。
ワワーって言ったときに、
なんかすごいちゃんと英語で言えてるなって感じたのが、
日本説で言ってるような感じだったんですよね。
フラワーって言う二音節でできてる単語だと思うんですけど、
日本語だとフラワーって四音節になっちゃうと思うんですね。
フラワー。それがワワーってなって、
フラワーって四音節だよね。
フラワーって三音節かな。ちょっとごめんなさい。
細かいところがうまく説明できないんですけれども、
英語だとフラワーで二音節なんですが、
それがちゃんと二音節で言えてるなっていうのが分かって、
なんか面白かったですね。
でもね、これもやっぱりワワー、ファワーっていうような感じで、
まだね、詩音が上手に出せてないなっていうのはすごく感じるんですけれども、
あと似たところだと口癖がいつもアワー、アワーっていう感じで、
アワー、アワー、アワーとかいろんなアワーがあるんですけれども、
それがそれぞれ何を指してるかっていうのがいつも分かんないなっていう感じですね。
赤ちゃんの言葉の使い方
何か伝えたいんだろうなっていう感じで、
いた!とか、あった!とか、見て!みたいな感じで使ってるっぽいんですけれども、
一番言いやすい音なのかなって思います。
ただね、なんか最近ダディのことを指してるような気もしてきて、
なんかダディっていうようなシチュエーションでよく使ってるんですけど、
ダディ来そう!とか、ダディ見つけた!とか、
なんかそういう時に使ってる気もするけど、そうじゃない時も言ってたりするので、
ちょっとよくわからないですね。要観察です。
ちなみにうちでは、父と母はダディとマミーにしてるんですけれども、
死因がまだまだなので、両方あまり言えない感じですね。
あまりというか、全然まだ言えてない感じですね。
私のことは結構、マママママみたいな感じで近づいてくる時に言ってくれてるような気がするので、
少しずつ、ダディマミーの認識ははっきりとしてるっぽいので、
言おうとしてママママっていう音が出つつあるのかなっていう感じもするんですが、
ご飯食べてる時とかもマンマンマンマンとか言ってるので、
保育園でマンマンって言ってるのか、赤ちゃんが言いやすい言葉なのか、
食べる時に口がマンマンマンってなるからなのかわからないんですけれども、
なので、マミーという意味で言ってくれてるかどうかはわかんないんですが、
言ってくれてるということに信じて、勝手に喜んでいます。
なんかね、奇跡的にはっきりとした音がいっぱい練習しているおかげで、
出たりとかもするので、そういうのも面白いですし、
あと最近は、レロレロレロとかブブブブとか、いろんな音を練習する様子が見られて、
確実にここ数週間で出せる音が増えてきてるなっていうのは、
側にいてわかるので、聞いてて面白いですね。
本当に赤ちゃんって、赤ちゃんから子供にかけて、
乳幼児期って成長が著しくて、何もできないところから一つ一つできていくので、
変化、成長は本当に側で見ていて、かけがえのない瞬間がたくさんあって、楽しいです。
私はね、言語学にもちょっと興味があるので、
この先ね、このバイリンガルっていうのもどう育っていくか楽しみですね。
音に続いて、コミュニケーションレベルの話もちょっとしておきたいなと思うんですけれども、
ご飯を食べたい時はテーブルのところに自分で行って、
ここに座りたいっていうアピールをしたりとか、
ご飯食べだすと食べたいものを指差して、
次はこっち食べたい、次はこっち食べたいっていうのを指差したり、
自分でもね、もうだいぶ食べれるようになってきたんですけど、
これ取ってとか、水取ってとか、まだ水はね、こぼしちゃったりするので、
ちょっと遠くに置いてたりすると取ってって言ったりとか、
あとおいしいって聞くとおいしいのポーズがあるんですけど、
ほっぺたに手を当てておいしいっていうポーズをしたりとかしてくれて、
コミュニケーションの成長
すごいかわいいです。
本当なんか一気にコミュニケーション取れるようになってきたなっていう感じです。
何したいか、どこに行きたいかっていうのを常に指差して教えてくれますし、
イヤっていう顔とウンっていう時は首をウンウンっていう風にうなずくことで、
イエス・ノーをしっかりと伝えてくれています。
あと最近感動したのは、
Where is the panda? パンダはどこ?とか、
Where is the piano? ピアノはどこ?って聞いた時に、
お部屋の中にあるものをどんどん指差して教えてくれて、
それもちゃんと伝わっている、分かっている、
コミュニケーション取れているっていう感じがすごくしましたね。
Where is the cat?とかで、
動物カードを何枚か広げた中から猫を見つけたり、
その時もパンダとかドギとか、
他のものも探させたりしたんですけれども、
その時もさっき紹介したような名詞はちゃんと理解していて、
見つけ出すことができて、
すごいコミュニケーション取れてるって感じが、
本当に親としては嬉しかったです。
しかも個人的に嬉しかったのは、
ネイティブのダンナルじゃなくて、
私の英語でも通じてるっていうのが分かって、
私自身は常に英語って話しかけてるわけじゃなくて、
たぶん日本語と英語だと日本語の方が多いんですけど、
英語でも時々話したりしてるので、
聞き取ってもらえてる、発音とかそんなにいいわけじゃないけど、
伝わるんだなっていうのが実感できて、すごく嬉しかったです。
ではこんなふうに育つために、
実際に親の方はどんなふうに働きかけ、
働きかけというか環境とかね、
どんなふうにしているのかっていうような話を、
次回したいかなと思います。
ちょっと長くなってきたので、
一旦今回は現在の小柳の様子をお伝えさせていただきました。
というわけで、次回もお楽しみにしていただけると嬉しいです。
それではみなさん、さようなら。
あいあい。
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