00:07
皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も住む場所もライフステージも何もかも違うけど、
何だか昨日、30代女2人が誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするPodcastです。よろしくお願いします。
お願いします。
今日もお便りから始めたいと思います。
いえい!いつも皆さんありがとうございます。
ありがとうございます。
私たちの生きる力、よ!
じゃあ、読みたいと思います。
お願いします。
ラジオネームEIさん、Aさんですかね。
うん。
むろこしさんがゲストということで、こちらの番組を知りました。
やった!
ありがとうございます。
ありがとう、むろさん。集客してくれてる。
Kanaさんの納豆とバナナの話が強烈すぎて、むろこしさんがゲストだということを忘れてしまった次第です。
そうでしょうね。
むろこしさんの下手者食の話が、とても普通に感じてしまいました。
わかりますよ。
過去の回も少しずつ聞いていますが、多分私より一回り年下のお二人の話が新鮮で、とても刺激を受けています。
仕事でもプライベートでも30代の女性と接することがあまりないからかもしれません。
それ以外の世代は仕事で接点があるのですが、性格が違うお二人だからこそトピックに幅が出て面白いですね。
声、トーンや話すスピードなども聞きやすいです。
ありがとうございます。
個人的には他の番組、希望は上水さんのシャチコパスにもゲストで出てもらいたいなと思っています。
お便り以上となります。
ありがとうございます。
EIさんもしくはAさん。
シャチコパスね。
はい。
勇気は、勇気って上水さんのことなんですけど、ここで。
そうなんですね。
EIさんが言ってくださう、拠点で元同僚だったんですよ。
一緒に働いていらっしゃった。
そうなんですよ。だからもう友達みたいな感じなんですけど。
だからですね、EIさん、Aさん、どっちが正しいか分からないんですけど、シャチコパス側にEIさんの方から訴えかけお願いします。
私たちの力ではどうにもなりませんので、シャチコパスサイドにこういう番組があってゲストに出て欲しいみたいなことを言っていただけると非常に助かります。
そうですね。
私たちが言っても、はぁ?みたいな感じになると思うので、リスナーが言ってくれるなら、リスナーの声はとてつもなく強いんで。
もしよろしければ、EIさん、Aさんもそうですし、他の方々も、私らがゲストに出たら面白そうだなっていう番組がありましたら、そちらの番組さんの方に。
何卒。
いやいやいや、でもこれ事実ですか?やっぱりリスナーさんからね、こういう人がいてゲストに出たら面白そうって言われた方が、あ、そうなの?みたいな気持ちになるじゃないですか。
03:08
ニーズがね。
ニーズがね、届きますから。
こんな風に言ってもらうの嬉しいですね。
ゲストに出てもらいたい番組をね、他に言ってもらうなんて。
他にもね、あったら是非、相手の番組サイドに言っていただかないと実現しない可能性が高いんですけど。
教えてもらえたらね。
でも耳打ちしてくれるのもね。
こんな風にね、お寺で教えてもらうの嬉しいですよね。
あ、そうなんだって思えて、私たちもその番組を聞くきっかけになるかもしれないし。
ちょうどね、新生活の誤りで、もっとポッドキャスターさんと横のつながり増やしたいみたいなことも話してたんで、
今年はね、いろんな人をゲストに呼んだり、はたまた呼ばれたりしたい、みたいなことを思っている我々です。
というわけで。
というわけで。
お便りをね、きっかけに、してるわけじゃないんですけど。
してるわけじゃなくてたまたまね。
今回のテーマが推し番組ということで、
ポッドキャストの誤りにしようかと思ったら、年末に自分たちのポッドキャスト振り返る回にそんなタイトルをつけてしまっていて、
もうややこしくなるからね。
ややこしいので、推し番組の誤りにしたんですけれども、
今日は何をするかというと、珍しく我々、事前にお互いに宿題を出し合ってきましたと。
出されました。
何をしたかというと、私とかやこさん、それぞれおすすめのポッドキャスト、全然違うものを聞いてたので、
それの中の、特にこれ神回だったみたいなやつを1つピックアップして、
お互いに聞き合うっていうね。
1番組につき1エピソードピックアップして、リンクを送り合って、聞くのでありますとやり合いましたね。
でも実際、ポッドキャストって、なかなか良い番組を検索しづらいじゃないですか。
そう、そう、そう。回遊してないから。
古典ラジオを聞いてる人は?みたいな感じで、小室さんの番組が出てきてとか、
そういうのはちょっとあるかもしれないんですけど、なかなか発掘するの難しい中で、
友人のレコメンドっていうのは、すごい参考になるなと、今回この企画をやってみて、早速思ってるところなんですけど。
めちゃめちゃ思ってる、私も。
聞いてきた番組をね、順番に紹介していきたいなと思うんですけど。
もう話したくて、話したくて。
そうなんですよ。
シェアしてもらってから、めっちゃ面白いとかなって、DMとかで言ったり、収録の前とかにね。
結構前もってシェアし合ってたんで、やっぱ聞くのにちょっと時間かかるから。
そうですね。
話したいんだけど、収録で話す予定だから、話し始めちゃったら、やめやめよとか言って。
06:00
そうそう。
話しては、やめて、ちゃんと収録にとっておこうとか言って。
何回もしてたから、今日やっとちゃんと喋れる。
なので、私と茅子さんから1番組ずつ順番に言っていって、お互いに聞いた感想とか、こういうところ特に良かったみたいな話をできたらなと思ってます。
イエーイ。
じゃあ早速始めましょうか。
始めましょう。
では、かなさんからまずは1つ目の推し番組お願いします。
1つ目の推し番組は、ハッシュタグゆるらくごの作り方です。
中でも、79席目の成人式に行こうか迷っている和コードよ、ですかね、読み方。
和コードでしょうね。
今後の人生で後悔しないように、成人式に行ってもいいかなって思えるゆるらくごを作ろう、っていうタイトルの回ですね。
概要欄に多分リンクを貼っておくので、ぜひ見てみてください。
いやー面白かった。
これね、ジャケギキで見たのか、ジャケギキでその後フォローし合って気づいたのか忘れたんですけど、それきっかけでした。
へー、すごい。だから本当にジャケギキというか、ジャケット見ていいなって聞いたが、でもジャケギキきっかけでフォローし合うとかあるんですか?
かなさんだって絶対喋ってないですよね、このパーソナリティの方とは。
なんかね、行きましたっていうことを呟いたり、ジャケギキに行った感想をあげてる人がいたりすると、そのハッシュタグでいっぱいいいねついたりリポストされたりしたんですよね。
それでちょっと私もポッドキャスターの方で相互フォローする人が増えたりなどして。
かなさんがいつの間にかジャケギキきっかけで、ポッドキャスターの相互フォローが増えている?
そうですよ。
ゆっくり大きな声で同じこと言っちゃいましたけど、私全然相互フォローのポッドキャスターいないのに。
このゆるラク語がね、本当に面白くて。
どういうコンセプトの番組かというと、ラク語ってあると思うんですよね。
それをゆるくやろうみたいなもので、冒頭でテーマ紹介みたいなことで、今回こういうゆるラク語を作ろうと思うみたいな。
それはもう本当に何でもいいんですけど。
本当にテーマが滝に渡りますよね。
そうなんですよ。本当に何でもゆるラク語にするんだな、この人たちって。
そうそうそうそう。能力みたいな。
3、40分かな。そのテーマでゆるラク語をどうやって作ろうかみたいなことをトークするんですよね。
言ったら企画会議じゃないけど、台本作りの裏側みたいなのを最初聞くんですよね。
そうなんですよ。その後日を明けて、どちらか一人がゆるラク語を実際に作るんですよ。
開幕みたいな感じで、ゆるラク語が読まれて、さらに別日で感想戦みたいなのが。
手が込んでますよね。収録が3回いるんですよね。
すごいですよね。予告編もついてるんですよ。
09:02
予告編もついてるの?
冒頭で、今日の聞きどころみたいな感じで。
そうそう、一番最初にね。
で、それを今日の5時公開みたいな日の日中に1回予告編を上げて。
えー、ベリー大変じゃないですか。そんなことまでしてるのすごい。
で、公開されたらまたその予告編プラステーマのトーク、ラク語、感想戦の4つの音源を合体させてるんですよね。
それだけでやってる側からすると信じられないですよね。
信じられない。絶対に我々にはできない商業です。
全公平に分けるだけでもヘドヘド。
でもパーソナリティーがおそらく同じ年代くらいかなと思うんですけど。
30代くらいの男性2人で、美濃健さんと家本さん。家本さんの方がプロデューサー。
美濃健さんがプレイヤー。なので絶対ラク語をするのは美濃健さんなんですよね。
あのね、家本さんがする回もあるんですよ。
そうなんだ。家本さんもするんだ。聞きたい。
ただ、主に美濃健さんですね。
ちょっと前に聞いたやつとか、もはやテーマが福岡で、福岡でラク語?
あれ、本当に面白かった。
面白かった、面白かった。福岡に行ったことないんだけど、行ったらどのように振る舞うべきかみたいなことを話すんですよね。
まず台本作りで。こういうこと起きるんじゃない?みたいなのを、面白いことをどんどん上げていくんですよ。
それをラク語にするんだけど、なんか反映されてるとか、ここは台本作りであんな風に言ってたのに、
ちょっとひとひねり、ふたひねり入ってるとか。
そうなんですよね。台本作りのパートをその通りに作っちゃったらつまんないと思っているのか。
実際捜索してみたら、そうはならなかったっていうこともあると思うんですけど、
そこからの意外性みたいなのも出してくるのが、本当にすごいなと思って。
結局どうなるんだろうと思いますよね。ほとんどネタバレっていうか、面白いパート分かっちゃったじゃんと思って聞いたら、
かなさんにお勧めされた成人式を勧めるゆるラク語の回は、たぶんネタ出しの時は結構ポジティブに行こうみたいな感じで。
そういうタイトルですから。成人式に猫が迷っている人に、ぜひ成人式に行ってもらいたいと。
そうそうそう。
そう思ってもらえるゆるラク語を作ろうって始まったんですよ。
ずっとポジティブな感じだった。こうなるといいね、行きたい気持ちになるねって散々盛り上がって、
実際にラク語を聞いたら、え?みたいな。そういう気持ち?
感想線聞いてたら、途中で救いを残しちゃいけないと思ってこういう風にしましたとか言ってて。
コテンパンにしてるみたいな。
というのも、2人が私よりと言うか、人と喋るのがそんなに得意じゃなかったり、そんなに社交的ではない方のようで、何なら2人とも成人式に行ったことがないんですよね。
まあ私は行きましたけどね。
私も行ってないんですよ。
奈々さんも行ってないんだ。なんで?なんで行ってないんですか?
12:00
なんで行くのかが分からなかったですね。
着たいじゃないですか。フリソで着たい。
それがなかったですね。
ジーマー?ジーマーって以上マジって意味です、みなさん。はい。さんさんがツッコまないんでいいだけです。
みどけんさんも言ってましたけど、生まれたところに住んでるわけじゃなかったから。
え?とはいえずっと東京でしょ?
でも、区の成人式とか行っても、知り合いはいないですよ。
そっちなんて大阪に住んでて、広島の成人式行くために広島に帰ってますから。
え、成人式ってどこの成人式行ってもいいんですか?
自分のあれでしょ?広島の出身の区の成人式。
だから、もう住民票移しちゃってるから、そもそも昔住んでたエリアの成人式は行く権利ないんですよ。たぶん。
え?私どうだったんだろう?
でも私何も考えずに行って、私実はその成人式の式典自体は出てないんですよ。
めっちゃ着飾って行って、外でみんなでわーってなってるエリアがあって、ずーっとみんなでわーってしてたら、いつの間にか成人式始まって終わってて、わーって終わったんで。
もしかしたら出る権利なかったのかも、私。
振袖を着たいとはそもそも思ってなくて、で、小学校の友達に会いたい欲も全然なくて。
おー。
住んでる区の式典出てもしょうがないし、みたいな感じで、たぶん私もバイトとか入れて淡々とスルーしてたんですよ。
まじっすか。なんかめっちゃテンション上がってたけどな、振袖着ることに。
卒業式、袴着るじゃないですか。で、私それもスルーしようとしたら、母親にお願いだから着てくれって言われて。
お願いされたんだ。うちの親と真逆だな。
うちの親は成人式で振袖着たいって言ったら、なんで着たいのって言われて、それこそ母は着たいと思ったことないらしいんですよ。
一緒ですね。
なんで着たいのってそうそう言われて、なんでって言われても着たいもん着たいってなって、で、たぶんお金出してくれたんですよ。
で、選ぶのにも、なんだかんだ選ぶのも一緒に来て、母と祖母と、いやいや言われながら選んで、で、それが嫌だったんですよ私。
なんかなんで着たいのとか言われたり、お金出してくれて本当に感謝してるけど、いやいや言われるのが嫌で、卒業式は着たいけど、もう一切親に何も言わず、自分のお金で全部借りてきました。
あ、そうなんですね。
そう、真逆ですね。
私は成人式をあっさりスルーした様子に母が驚き。
そうでしょうよ。
卒業式も別に良くない?袴じゃなくてとか言ってたら、もう親の卒業式でもあるんだから。
あ、そう、なるほど。
大学を娘が出るというのはみたいな。
えー、その考え方なかった、なるほど。
頑張って教育費出してきてみたいな。
生々しいな。
それもそうだと思って、お金も出すから着て欲しいと。
で、家族で着た直後に写真も撮りましょうと言われ、そんなに言うなら…
本当に真逆っすね、我々。
だって朝集合して袴着て移動するのめんどくさいし。
15:00
そうそう、着付けとかヘアとか色々めんどくさいんですよね、本当。
男性はそんなことないから、多分スーツ着て行くだけなんだとは思うんですけど。
男子楽ですよね。
でもこの回、本当好きでしたね。
この成人式っていう時事ネタをいい感じにタイムリーに絡めてくるっていうのも偉いなと思ったし、
編集も丁寧だし、
私そんなにすごいトラさん見てるわけじゃないんですけど、
いくつか見たトラさんの記憶が蘇る。
そうそう、成人式のこのおすすめの回が、なぜかトラさんの手なんですよ、成人式に行く。
おいさくら、さくら、さくら!とか言ってる。
止めるなよさくら、止めてくれるのさくら。止めないでおくれさくら、止めてねえよみたいな。
ちょっと悲しいお話だから、トラさんにすることで愉快にまとめようみたいな、
まあ愉快じゃない結末を迎えるんですけど。
そうそうそうそう。
っていうのがすごい上手くて。
全然愉快じゃない。
でも他の回も面白くて。
最近聞いたさっきも言った福岡の回はめっちゃ面白かったです。
基本的にコミュニケーション得意じゃない人のムーブなんですよね、思考パターンとかが。
そうなの?どこら辺が?
福岡のやつも人見知りだから、大勢の人がぎゅっと座ってる場所に一人で入るのとか、
そもそも無理じゃんみたいなところからスタートするんですよ。
でも行きたいとしたら、とにかく起こりうる最低の事象を全部あげようみたいな。
ここまでのことにはならないから、やってもいいかなって思おうみたいな。
それよくやるんですよ私。
めちゃくちゃネガティブなことをひたすら想像しちゃって、
ああこうなったらどうしよう、こうなったらどうしようみたいな。
分かってるでしょ頭では、それは起きないことは。
なんなら夢でうなされたり。
パーティーに行ったら古しかとされたらどうしようとか、石投げられたらどうしようとか。
そこまでじゃないけど、ちょっと会場仕切ってる人にすごい冷たくされたらどうしようとか、
前に入れなかって、全然挨拶する人がいなかったらどうしようとか。
そのパターンがすごいいっぱい出てきて、面白いっていう。
人見知りでムーブを感じる。
分かるわ。
分かるんだ。
さっきのやつも、あれそもそもちょっと勘違いしてて悲しいみたいな話なんですけど、
イケイケの子たちにちょっと冷たくされて悲しい。
え、ウケるきたんだみたいなね。
みたいな、そういう感じになったらどうしようって想像してるからあれ作れるなと思うんですよ。
確かにね、人見知りポイント、人見知りからの見た世界観のどうしようがちゃんと詰まってるんですね。
そうなんですよ。ゆるらくごのイベントも去年やってたらしいんですけど、
18:01
え、すごい。
ゆるらくごのイベントに行こうと思うんだけど、いろんなことが心配で行けなくなっちゃうかもしれないと。
だからみんなに気楽に来てもらえるようにゆるらくごを作りましょうみたいな回もあるんですよ。
いいな、マジで何でも題材に。
で、その時ももし道に迷ったらどうしようとか。
処方的なところからする。
飲食していいか分からないどうしようみたいな。
あとなんか実はすごい会場の人がノリで話しかけてきたらどうしようとか。
そういうこと想像すると思って。
分かるんだ。道に迷う誰かに聞けば?ググれば?飲食分からない誰かに聞けば?って思ってしまう。
金は必要ないです。無料なのでって言ってるんですよね。イベントとしては。
でも実はちょっと包まなきゃいけなくて、しかもその金額の代償で自分が評価されたりしたらどうしようみたいな。
そこまでの、それ出てこないわ、私にはゆるラク語作れないかも。どうしようが足りない。
でもこれを聞いて思ったのは、かやこさんできんじゃない?って思った。
演者側ができると思います。楽しそう。私も思ったんですよ。
なんかゲストの方が来られてて、そのゲストの方がゆるラク語をやったみたいなこともお話されてて、
え!この僭越ながらできる気がする。でも台本は絶対に作れない。誰かが作ってくれないと。
なんかそういうサポートもしてくれるらしいんで。
サポートもしてくれるんですか?台本作成サポート。
ゲスト会でモヤモヤしたことをちょっと喋って、一緒にゆるラク語を作ってもらって、とりあえず美野健さんにやってもらって、
それをベースに自分用に書き換えてゆるラク語にするみたいなことを実際やってるんですよ。
へー!すごー。一回美野健さんがやってくれるのもいいですね。
そうそう。製作会議だけ参加するみたいなこともダメじゃないっぽいから、私はなかなか容易に乗り込めないけど。
あれ?もしかしてこれ一人だけ乗り込ませようとしてる?万が一呼んでいただけとか出ていいよみたいなことがある世界線だったとして、
あれ?二人で出るんじゃなくて、私だけ送り込もうとしてる?この人もしかして。全然いいけど。
嬉しいですけどね。ゆるラク語の人たちは人見知りな方だから、誘うみたいなことはなかなかハードル高いんじゃないかなと思ってて。
え?じゃあこっちからガンガン出さしてくださいみたいな?
言ってくださいみたいなことをXでおっしゃってたから。
あー。交流してるんですか?美野さんすでに。ゆるラク語側の方々と。
感想つぶやいてて、ゆるラク語のハッシュタグつけてつぶやいたら、すごい毎回返信を丁寧に出さるんですよ。しかも即レストよりは見てからちょっと考えてコメントしましたっていう。
21:09
人見知り分析してる。
配慮を非常に感じる文面で。
なんと、私もじゃあ、かなさんに教えてもらって以来、ゆるラク語自分でもいっぱい聞いてて、感想つぶやきたいと思いつつ、この回があるって分かってたから。
この回が配信されて、私もかなさんに勧められて聞きましたよみたいな感じでつぶやき始めたいから。
そうですよね。
ずっとつぶやかずに待ってたんで、もしかしたら私もつぶやいたら、家本さん絡んでくれるかもしれない。
そう、絡んでくれるかもしれない。
絡んでくれなくてもいいんですけど。絡んでくれなくても勝手にやっぱり感想つぶやきたいものはつぶやくんで。
そうそう、私も別に絡んでほしいからつぶやいたわけでは全然なかったんですけど。
かなさんはむしろ見つからないようにしたい派だからね、普段は。
ただ、2024年からはちゃんとハッシュタグつけて感想を届けようっていうことを密かに決めたので、その一環で発信して放流が生まれたということですね。
めちゃめちゃいい事例じゃないですか。
そもそもラク語、本当のラク語を私ほぼ聞いたことないんですよ。
そうなんですね。
ラク語というのはなんとなく知っているものの、じゃあちゃんと聞いたことあるかって言ったら、
まんじゅうこわいとか、あとはあれ、じゅげむじゅげむ、ごぼうのなんちゃら、ふうしんらい、らんしんらい、ぶっぷくていのとんとこぴーのぽーみたいなやつぐらいしか知らないから、
それをゆるくするっていうのがそもそも元を知らないじゃないですか。
それをゆるくしてどうなるんだろうと思ってたら、ラク語ってこんな自由なの?みたいな。
もちろんゆるラク語って言ってるから、本家とはまた違うおさほなんでしょうけど、
でもこんないろんな角度からラク語っていうものが作れて、しかも聞くと、確かに漫談とか、ただの語りじゃなくて、確かにこれはラク語なんだろうなみたいなところが、
そのはしばしに伝わってくる。
ちょまど ラク語のフォーマットみたいなのを生かしてるなっていう感じがすごいするんですよね。
名作のリスペクトも感じるし、私も別にそんなラク語詳しいわけじゃないんですけど、
うちの両親が、たぶん、古今亭新詩王さんとかあの辺が好きで、家で映像を見てる時があったので、それで見たりとか、
それでちょっと興味持って、ラク語の本を図書館で借りてきて、読んだりしてて、いくつか話は知ってますね。
意外と面白いものもあるんだけど、けっこう泣けるのとか、怖いのとかあって、
面白いっていうのは、笑えるっていうことだけじゃなくて、インタラスティングなんだみたいな。
確かに確かに。なんか、どうしてもわかるのかな?みたいな。
自分がラク語を今見たところで、知識も教養もなく、面白さわかるのかな?みたいなのもあったりして、
24:04
ていうか、ちょっと本当に額がなく、失礼ですが、そもそも面白いのかな?みたいな話がね。
っていうような気持ちもあり、全然手を出していなかったんですけど、
ゆるラク語を聞いたら、ちょっと聞いてみたいな、みたいな気持ちになりますよね。
私もラク語をちゃんと聞きに行ってみたいなって思いましたね。これ聞いて。
わかるわかる、わかります。ラク語の体験してみたいなって思いますよね。
で、かやこさんが喋ってる姿も、絵に浮かびましたね。
やりたいでも、演劇部でしたんで。
そうですよね。
中学生の頃、はい。演劇部でしたんで。好きなんですよ、そういうね。
なりきったり、セリフを覚えて言ったり、みたいなことは好きなんですよ。
はい。なので、ぜひなんか、ご視聴する機会があればいいなとは思ってますよね。
はい。2人とお話ししてみたいなっていう気持ちめっちゃありますね。
2人ともそんな人見知りなのかもしれないけど、コミュニケーションとしてはめっちゃコミュ力高いじゃないですか。
高い。
だって2人が喋ってる、喋りが漫談みたいになってるじゃないですか。
2人のね、落語に入る前の会話めっちゃ面白いですよね。
めっちゃ面白い。まず、美野けんさんがボケ倒す。
そうそう。
ずっとボケてて、それを全部拾うんですよ、家本さんが。
そうそう。的確なんですよね。
そうそう。
それ言うの今じゃないんだよね、とか。
ちょっと早すぎるんだよな、それ言うのとかが。
あっ、ちょっと早すぎるんだ、みたいな。
そういうタイミング。
そうそうそうそう。
面白い。
あえて言うタイミングで言わなかったりした時に、言うの今なんだよな、みたいなのを、もっと言うのに、あっ、そういう風に言うんだ、とか思って。
面白い人の所作。美野けんさんのボケもめっちゃ面白いし、ここに対してこういうボケなんだ、とか。
そう、美野けんさんは例え力がすごくて、自分が見たんだけど、人に説明しなきゃいけない時に、比喩で説明するのがすごい上手。
で、それが何回も何回も言うから、だんだん面白い、みたいな。
そうなんだ。
私が聞いた、何回も出してくる福岡の回では、ずっと美野けんさんが、行ったことないだけで、すっごい福岡好きだ、みたいな。
そう、ずっと。
視聴をずっと繰り返してたんですよ。あとは行くだけ、みたいな。
すっごい福岡のこと何でも知ってる、みたいなのをずっと言ってて、でも行ったことがない。
で、その後に、家本さんが、福岡っていえば屋台で、中曽にこういう風に屋台が並ぶんですよ、って。
ああ、そうなんだ。ずっと言ってて。
いや、設定は?みたいな。今ここはつくまないの?みたいな。行ったことあるんじゃないの?みたいな。
面白い。
でもそう、行き方が知りたいんですよね、みたいなことを言うと、任せてください、とか言うんですよ。
そうそうそうそう。
キャラがね、立ってて、魅力的なんですね、2人が。
そう。
番組の構成もちゃんとしてて、ゆるラク語ってそのラク語自体も面白いし、裏側を見せてくれて、さらにそれを裏切ってくるみたいな展開も面白い上に、
話し手たちも面白いんで、良きだなと思って、最近めっちゃ聞いてます。
27:04
いいマイク使ってると思います。
ああ、音がいい。
音がいい。
ああ、音大事だなあ。私、返しちゃったから、マイク借りてたんですけど、ペンさんにね、ネクストバイペンのアワードで、ちょっと自腹で買おうかなと、2024、思ってます。
そうですね、私も2024、ついにマイク買ったんで。
そう、皆さんお気づきですか?気づいてなかったら、あれなんですけど。
いや、気づいてないかな。新生活から変わったんですけど。
かなさんがね、ちょっといいマイクになりまして、私も遅ればせながら、どの誤りからなるかわかんないんですけど、いいマイク買おう、買おう、買おうって言ってるみたいな感じ。
はい、なので我々も音を良くする努力をしなければと、ゆるラク語を聞いて。
1円も稼いでないのに、このもんのギャストね。機材に投資して、時間を投資して。
趣味ってね、趣味ってそういうもんでもあるから。
という感じですかね、ゆるラク語。
こんな感じで深掘りしつつ、やっていきたいと思います。
じゃあ、次はかやこさんからお願いします。
はい、じゃあ私の推し番組は、「そうだ!ゲイにカミングアウト!」という番組で、その中でもかなさんにシェアした推し回は、
ナンバー239、小学校の家庭科の時間でピンキーのナップサックを選んだ31歳リスナー様へ!っていうやつです。
そうだ!ゲイにカミングアウト!は、パーソナリティがちょっと移り変わっていくんですよ。
239からさせられるように、もうかなり長くやってて、リスナーさんも数千人とかいる番組なんですよ。
最初はゲイの男性2人でやってて、ミシェウさんと太田の2人でやってて、なんで今太田って呼び捨てしたかっていうと、
友達なんです。ただ、そうなんです。友達なんですよ。
そうなんですか?
友達って今ここで言っていいか、今ちょっと悩む。知り合い?
知人?
私は友達と思ってるんですけど、一緒に飲みに行ったりとか、2人で飲んだこともあるから。
だけど、もうそれね、2人で飲んだのももう10年とか前の話?で、それ以来なかなか会ってないんで、
だから友達と言っていいのかな?おこがましいなと思いつつ、でもそういう関係があったのに、
太田さんがやっててって他人行儀に紹介するのが嫌なんで、
太田とミシェウさんっていう、お会いしたことないんですけど、太田のお友達がやってて、
途中からポンさんっていうレズビアンの方が加わって3人になって、
でも毎週配信するみたいなことにコミットするために、誰かが忙しくて出れなくて、
3人じゃなくて2人でやったり、1人語りになったりする会が結構あるんですよ。
1人語りとかもあるんだ。
あるあるある。だって2人の時はさ、片方が来れなかったらもう1人でやるしかないから、
忙しくて来れませんでした。今回は1人会ですとか言って、
どっちも1人でやるの。それなりの分数喋れると。
そういう風に移り変わりつつ、実はこの番組は11月から番組自体を休止してて、
30:05
2月に再開しますみたいな。
でもその再開が、果たして再開のお知らせになるのか、
もうちょっと番組はこれ以上できませんみたいなお知らせになるのか、それは分からないんですよ。
リスナーは今待ってる状態。
そうなんですね。じゃあこれが、もしかしたら公開される時に復活してる可能性もあるみたいな感じで、今休止状態。
復活してる可能性もあります。
この3人が友達関係でもあるんですけど、
やる気ありみっていうLGBTQをテーマにいろんなコンテンツを作っていくみたいな。
私が聞いた回はほとんど雑談してて、あとはイベントの話みたいな。
そうですね、シェアしたやつはね。
そもそもはやる気ありみっていう、世の中とLGBTQのグッドクルー設定がもっとみたいなコンセプトで、
いろんな動画作ったりとか、絵を描いたりとか。
メンバーのうちの一人の井上涼さんはNHKで美術チューンっていう番組やってるんですよ。
めっちゃ有名な方なんですよ。界隈で美術系のクリエイターの人で、もともとそこのポッドキャストとして始まって、
一番最初まで遡って聞くとかは全然してなくて、
ポッドキャストの存在を知った時から聞き始めて、リアルタイムでどんどん更新されるやつをずっと聞いてて、
たまに私の友達が出たりとかしてて。
タイトルがね、さっきも言ったけど、小学校の家庭科の時間でピンキーのナップ作を選んだ32歳リスナー様へみたいな感じなのは、
お便りを募集してて常に、相談のね。
その相談のお便りがね、めっちゃ来てるらしくて、全然さばけないと。
で、一応そのお便りに回答するっていう形で1回1回が成立してるんですよ。
メインコンテンツはお便りへの回答なんですけど、
私がこの番組を推してるのは、もちろんお便りへの回答もめっちゃいいんですよ。
私がこの選んだ回は、面白お便りだったんで面白回なんですけど、
結構毎回ディープ目の悩みくるんですよ。
なんか自分もゲイなんだけど、両親にどうカミングアウトしたらいいかわからないとか、
彼氏がこういう態度で、こうこうこうでどうやって関係築いていったらいいかなみたいなのに対して、
結構太田が切り込んでいく回答をするのが、攻めてていいなって思うんですよ。
守りに入っちゃって、でも人それぞれだよねとか、そういう風に思っちゃうよねみたいな風なことを言いがちな時に、
でもそれってなんかちょっと甘えちゃってんじゃない?みたいなこととかを、
真剣に考えてるからこそ言うのが結構自分にもハッと思うところがあって、
すごい好きなんですけど、ただすごい好きなんですけど、
それよりもそのお悩み相談が始まる前の雑談が面白い。
雑談がめっちゃ面白いから、その雑談の中でも全部聞いちゃってるから、
私がちょきめっちゃ好きだった雑談の回どれだっけ?ってまた一個一個遡って聞いて、
これだ!と思って好きな雑談回だったのが今回紹介したやつです。
そう、だからあれですよね、このタイトルは、
33:02
小学校の家庭科の時間でピンキーのナップザックを選んだ31歳リスナー様へですけど、
雑談は親戚がたくさんいて、みたいな話を太田さんがする回ですね。
もうその太田のしゃべりが、まずね、
普通にNHKでコントの番組作ったりとか、雑誌で連載したりとか、
そのようなラジオに出演したりとか、そのようなことをしてる、
クリエイティブとしてね、才能も努力もしてる人なので、
おこがましいんですけど話が上手いとか言うのは、でも話が上手い。
しかもね、ネイティブ関西弁とテンポの良さも相まって、面白すぎて、
親戚の、ちょっと年下のいとこの結婚式に呼ばれたことを皮切りに、
自分の親戚ってこんなんだったんだよね、みたいな話を展開して、
思い出話で、年上のいとこのお姉ちゃん、結構年離れてるんだけど、美人で海外に行くみたいな、
引っ越すために荷物がいらなくなるから、取りに来いって言って呼ばれて、
自分のお姉ちゃんだかと一緒に行ったと。
そしたら赤い革張りのソファーとかって、センスみたいな感じになった話とか。
だいぶ、クセ強なんですよね。
そうそう、誰がいるねんこの家具みたいな話をしながら、
でももう明後日出るって言ったのに、姉ちゃんこんな家具あって大丈夫な?って言ったら、
何言うてんの、その辺に捨ててくんやんか、とか言われて、
いやダメやろ、みたいな。犯罪やからやめて、みたいな。
何言ってんのよ、川に置いておくんやんか、とか言って。
みたいな、ヤバめの親戚みたいな話とか、
親族一同がかつていとこで集まった時に、
やっぱ自分は結構、お姉ちゃんたちと5、6歳とか、
一番上のいとことは10歳とかなえてるから、
みんなでゲームしてても、一番仲間に入れてもらえないとできないからね。
で、遊んでよみたいな感じで行くと、
ナオキって言うんですけど、大田の下の名前が。
何してんの、とか遊ばしてよって言ったら、
お前は寝とけ、とか言ってずっと寝かされるみたいな話とかが。
強烈な親族で、親族がまず普通に面白いし、話し方も面白いし、
ハートウォーミングなところもあって、
こういう親族いいなーっていうか、
こういう血筋で自分もできてるんだって感じるのを
私も親族見て思うことあるんで、分かるーみたいな。
すごい、まず、かやこさんのリズムを感じた。
どういうこと?
もちろん大田さんはプロだし、おしゃべりすごい上手なんですけど、
スピード感とボケが入るリズムとか。
やっぱ大阪?大阪なの?
あの、枠仕立てる感じ?
枠仕立てる感じ。
同じリズムを感じたんですよ。
生まれも育ちも大阪じゃありませんけど、18から大阪に出て。
大田さんは大阪の人なのか?
生まれも育ちも大阪の人。
やっぱでも大阪に暮らした経験が生きてるんですからね、私のトークに。
大阪で暮らしてたからなのか、もともとなのかは知らないですけどね。
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広島から大阪の大学に行くときに、大阪ってちょっと怖そう、大変そうみたいな。
広島人のね、友達のイメージ的に。
あ、でもかやこならやってけるよって。
かやこは大丈夫と思うって言われたから、もともとの可能性はある。
そう、私ももともとなんじゃないかなって思ってるんですけど、
それが大阪の洗礼を浴びて完成したのかもしれないけど。
磨きがかかったんじゃないかなっていう。
あ、なるほどねっていう感じ。
それゴリゴリの関西弁になったら、かやこさんがね、もう脱出いけないかもしれないとすら思いましたもんね。
やっぱ関西弁が持つスピードってありますもんね。テンポと。
そうですね、だから中国人の喋る英語が早すぎる。
みたいなのと同じで、大阪弁のリズムで話す日本語って、そもそもベースがめっちゃ早いみたいな。
分かる、ちょっと関係ないんですけど。
一時帰国したときに。
謝り続ける女たち、次回に続きます。
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