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2024-05-14 11:16

アーユルヴェーダからの学び(1)〜マインドフルな食べ方〜

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全米ヨガアライランスRYT200ヨガの資格取得真っ最中なのですが、その中のカリキュラムで「アーユルヴェーダ」を学びました。マインドフルな食べ方をする事で、消化力が高まる事を学び、日々心掛けています。

サマリー

ピラティスヨガインストラクターのAyakoはアーユルヴェーダの講座を受講しています。食事やセルフケアについて学んでおり、自分をいたわることの大切さに気づいています。

アーユルヴェーダの講座受講
こんにちは、ピラティスヨガインストラクターのAyakoです。
この番組では、ピラティスヨガのこと、私が私であり続けるために日々模索し実践していること、子育てを通しての気づきなどをお話しします。
私は今、RYT200という全米ヨガアライアンスのヨガの資格の取得の真っ最中です。
そのカリクラマの一つに、アーユルヴェーダというものがありまして、
この間の日曜日に全3回のアーユルヴェーダの講座を受講し終わりました。
少し余談なんですけど、この間の日曜日は息子はサッカーの練習に行っていました。
息子は幼稚園のサッカースクールの他にもう一つ外部のサッカースクールに行っていまして、
その日は一日雨の予報で、結構土砂降りの時間帯もあったんですけど、
サッカーって雷が鳴らない限り、どんな雨であろうが風であろうが練習はあるんですよね。
私はもう風邪ひかせたくないなとか、もう今日は雨だし、他の日に振り替えができるから休んでいいんじゃないとか言っちゃったりしたんですけど、
息子はもう結構雨の中のサッカーに慣れていたりとか、夫もサッカーをしていたので、
結構雨の中の練習も楽しいよとか言ったりしてて、私はへへへとか思って、毎回思ってしまうんですけれども、
でもそうやって雨にも負けず、風にも負けず練習に行くことによって、どんどんたくましくなっていくんだろうなと思ったところです。
今日はアーユルベーダーを学んで、アーユルベーダーは自分と向き合って、
今自分に何が必要か理解して、自分の体質に合った食事や運動を実践していく。
それってすごく自分をいたわることやセルフケアにつながるなと思ったので、そのことをお話ししたいと思います。
最初に少しアーユルベーダーについて紹介させてもらうと、
アーユルベーダーのアーユスというのは生命や寿命という意味ですね。
ベーダーというのは科学や知識という意味を持っています。
それをつなげてアーユルベーダー、生命科学、長寿の科学と呼ばれる生活の知恵だったり長寿の知識だったり、
健康や長寿を目的とした予防医学になります。
これは5000年の歴史を持っていると言われまして、ちょうどその頃日本は縄文時代ぐらいですね。
漢方や中医学なども元をたどればアーユルベーダーだそうです。
私は最初このアーユルベーダーを学ぶ前は今の現代に合うのかなとか、
ちょっとスピリチュアルっぽいのかな、占いっぽいのかなとか、
インドのものだし日本人に合うのかなとか、
ちょっと半信半疑なのような感じでスタートしたんですけれども、
今講座を終えてすごく腑に落ちることが多くて、
アーユルベーダーではおうちのキッチンが薬局と言われてまして、
食事とセルフケア
本当身近にあるものでできることもたくさんあるんですよね。
もちろん鼻うがいとか舌磨きというと、ちょっとした道具は必要になってくるんですけれども、
本当自分の身の回りにあるものからできることがすごく多くて、
私もまだ学んだばかりでこれから実践していこうと思っているところなんですけれども、
もうできることから始めようかなというふうに思っています。
例えば、私すごく体が冷えやすい体質で、
体を温めるスパイス、生姜やブラックペッパーを取り入れたらいいですよとか、
朝食は温かいスープがおすすめです、だったりとか、
あとは油とかもですね、
体を温める油や冷えやすい油とかがあったりして、
私の場合はタイ白胡麻油がおすすめですよとか、
本当にスーパーにあるものでできることもたくさんあるんだなというふうに感じています。
私が一番好きなスーパーは、
食事法で落ち着いて座ってゆっくり、よく噛みながら、
ながら食べ寄せず、食事に集中して食べましょうというふうに言われました。
私は、このスーパーにあるスーパーに行って、
座ってゆっくり、よく噛みながら、
ながら食べ寄せず、食事に集中して食べましょうというふうに言われまして、
そうすることで消化力がすごく高まりますよと言われたんですね。
私の食事を振り返ると、
いつも子どもと一緒に朝と夜は食事をしているんですけれども、
子どもと一緒の食事って、なかなか落ち着いて食べられないんですよね。
特に我が家の息子は、毎日バタバタしてまして、
じっくり席をずっと座って食べることができない。
絶対何度かは席を立って、ちょっと戻ってきなさいというふうに注意したりだとか、
あとは私が作った食事に食べたくないとか、他のが良かったとか言われたり、
結構イライラした気持ちで食べることも多かったんですよね。
私もキッチンとテーブルを行ったり来たりしながら、
なんとなく毎日落ち着かない食事が続いていました。
一人で食べる時も、ながら食べをしてしまう癖があって、
スマホを見ながらだとか、
Amazonプライムを見ながらだとかをやっちゃってたんですよね。
半信半疑な気持ちで、今は食事に集中と思って、
キッチンといただきますをして、
やっぱりなかなか子供と一緒の時はできないんですけども、
一人の時間ぐらいはスマホを置いて、
iPadも閉じて、食事に集中という感じで食べてみました。
子供が一緒の時も、子供はバタバタしてるけど、
意識を食事に集中させて、
なるべくゆっくりよく噛んで食べるのに集中してみました。
それと重要なのは、
マインドフルな食べ方
感謝の気持ちを持って食べるのもすごく大事だそうです。
その気持ちだけで消化力を高めてくれる、
私の食事って、以前は時間になったから食べるとか、
子供に食べさせないといけないから食べるとか、
お腹空いてないけど、仕方なく食べるとかが結構多くて、
胃がムカムカしたりだとか、消化不良気味だったんですよね。
でも、そういうマインドフルな食べ方を学んでから、
ここ約1ヶ月ぐらいそれを試してみたんですけど、
本当に自分でもびっくりするぐらい、
以前より食事がおいしいって感じるようになったり、
あとは、子供が食べるときに、
食べ物を食べるときに、
以前より食事がおいしいって感じるようになったり、
あとは、きっと消化力が上がったのか、
お腹が空くんですよね。
きちんとお腹が空いたから食べる、みたいなのに
切り替わったような感じがします。
以前は少し食事に関して、
なんとなくネガティブなイメージが自分の中であったんですけど、
すごく食事が食べたいという意欲が出てきたんですよね。
それは私にとって、何も道具もいらない、
簡単にできる、意識するだけで簡単にできることで、
一番変化が大きかったことだなというふうに感じています。
アイユルベーダーの目的とゴールは、
与えられた寿命を最大限に生かし、豊かな人生にすることと言われていまして、
これって自分らしく生きることにつながるなと思います。
私の目指したい生き方と同じだなと感じました。
自分と向き合って、自分を理解しながら、
自分の体質に合った食事や運動を取り入れていくので、
私もまだ学び始めたばかりで、これから実践していこうと思うので、
また何かシェアできることがあったら、皆さんにシェアしていきたいなと思っています。
今日はこのあたりでお話を終わりたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
11:16

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