なので、そう、なのでちょっと、なんかこれ何言ってるかちょっとわかんないなーって思うところがあったかもしれないんですけど、
言い訳としてちょっと朝早く撮ったっていうところがありました。
今日は朝早くではないので、ちょっとちゃんと話をしたいなと思います。
で、なぜ妻は本音を言ってくれないのか、なぜこんな文句があるんだったら言ってくれよって思うじゃないですか、僕ら夫としては。
そんななんかめちゃくちゃ溜め込んだ後に爆発しないでよとか、
そう、なんか突然離婚しますとか、離婚させてとか、もうあなたが嫌いなのとか、誓いを倒したくないのとか、
えっ、なんで、なんで急にみたいな、今まで何も言わなかったらなんなの急にって思うじゃないですか、僕ら男性としては。
じゃあなんでその普段言ってくれないのかっていうことなんですけど、
これはですね、2つありまして、1つは言ったら否定されると思ってなかなか強く言えないっていうパターンなんですよね。
人によっては本当に言えない人もいるし、言う人もいるんですよ。言ってるんだけどこっちとしては覚えてない。
僕はこのタイプなんですけど、なんで覚えてないのかって言ったら、そんなに強く言われてないんですよね。
もうこれをやってくれないと、もう離婚よとか、もうやめて、嫌だ、もうあなたこれを直してくれなきゃ、私殺すわよとかね、そんな物騒なこと言わないわけですよ。
そんな感じじゃなくて、これちょっとやっといてくれるかなとか、これやってくれるとか、こっちお願いしていいかなみたいな、
優しい感じで言ってくれるケースが多いと思うんですよね、覚えてないという男性の奥さんの今まで言ってきたという言い方については。
それが悪いというわけじゃなくて、すごい勇気を振り絞って言っていたんだと思うんですよ。
夫も忙しいだろうし、仕事もあるし、私がやらなきゃいけないんだけど、これを甘えたのかなと思いながら、勇気を振り絞って言った言葉だったりすると思うんですけど、
だけど僕らとしては、切羽詰まって見えなかったから、そんな無理だったらもっと強く言ってよとか思っちゃうんですよ。
じゃあなんでそんなに強く言えないのかというと、言ったら否定されると思っているケースがあるんですよね。
何か自分が主張とかをしたら、夫から否定されて、もしくは否定された過去があるから、強く言いたくない、何を話したくない、嫌な思いをするだけだから何も言いたくないという風になってしまう。
もう一つは、なんで本当に言いたいことを言わないの?なんで本当に言わないの?ということについて、
いや、私は分からないの。自分でも分からないの。このケースも結構多いんですよ。
自分で自分の気持ちの整理がついていない。うまく言葉にできない。
これも悪いってわけじゃないんですよ。なぜなら自分の心を整理することっていうのは簡単じゃないんですよね。
あと自分の感情を人にうまく伝えることというのも簡単なことじゃないんですよ。
これね、そんな結構難しいんですよね、技術的には。
自分が今何を考えているのかっていうことを整理するっていうのは、自分一人ではなかなか難しくて、
誰かに導いてもらうならば結構気持ちがスルスルスルって出てきたりとかするんですけどね。
あと、自分の意見を思っていることとか、不満とか愚痴とかそういったことを素直に表現することについて抵抗があるっていうのは男性も女性も多いと思うんですよ。
自分の子供時代、例えば学校とか家庭とか思い出してもらいたいんですけど、
僕の場合はね、父親は結構厳しい人だったんで、何か僕が言うと口応えするなーって言うんですよ。
口応えするなーって怒鳴られて、もう嫌になっちゃったんで、僕は結構口応えする子供だったんで、
母親はもう諦めてて、僕が反抗的な態度を取ったりとかしていても、
こんなバカたれーみたいな感じで言って、そんなに無理矢理強制しようとはしなかったんですけど、
多分父親は我慢できなかったんでしょうね、プライドもあるし。
僕が何か言うと口応えするなーって言うんですよ。
よく覚えているのが、車に二人で乗っている時がありまして、多分僕が小学校2,3年生だったと思うんですよね。
父親と会話をしていて、僕の父が何か言ったんですよ。
僕はそれを聞いて、嘘?って言ったんですよ。
信じられなかったのか、驚いたのか、父の言葉が何かに驚いて、冗談みたいな感じで嘘?って言ったんですよ。
今考えれば普通のコミュニケーションですよね。嘘?そうなんだ、嘘?みたいな感じで言ったら、
父親はもう犯人のような顔をして、僕を睨みつけて、
親を嘘つき呼ばれするなーみたいな感じで怒鳴ったんですよ。
僕はびっくりしちゃって、そんなつもりで言ったんじゃないのに、
この親父は何言ってるんだろうってすごい思ったのを未だに覚えてるんですけど、
すごいこれが僕の心の中にずっと残ってるんですよ。
嘘つき呼ばれするなーって、別にそんなつもりで言ったんじゃないんだけどな、
普通に会話したかっただけなんだけどな、普通に父親と息子の会話っていうのをしたかっただけなんだけどなーって思ったんですよね。
そんなこと言われるとね、別に思ってることとか全然言えなくなるわけなんですよ。
もうこの人には何も言わない方がいいなって子供の時に思ったんですよ。
僕そういうふうに思ったってことを未だに覚えてるんですよね。
父親に対して、父に自分の気持ちを言ってはいけない、
僕が思ってることを父に言ってはいけないってすごい固く子供心に誓ったんですよね。
なので僕ね、全然父親に自分の気持ちを言ったことなくて、母親にもあんまり言ったことないんですよね。
中学校、高校とかになって、高校生の時にアルバイトをやったんですけど、
勝手に始めたんですよ、僕。絶対反対されるなと思ったから。
勝手に始めて、やり始めてから後から報告したらもう親父が怒っちゃって、
バーンって夕飯食べた時にバーンってテーブル叩きつけて出て行っちゃったんですよね。
後から聞いたらなんか自分の稼ぎじゃ足りないのかみたいなっていう不満を持ってたみたいで、
母親から聞いたんですけど、
多分ね、こういう思いをした方、経験された方、他にもっといると思うんですよね。
おそらく子供時代に父親から自分の意見とか思ってることっていうのをうまく言えなかった、
もしくは言うこと自体を正義にされていたっていう人は結構多いと思うんですよ。
あと小学校の時とかね、小学校、中学校、高校もそうですよね。
教師に意見を捨てることとかできなかったじゃないですか。
絶対復讐みたいな感じだったんですよね、僕の学校も。
なので、誰かに自分の意見を主張するっていうことが悪いことだみたいに思ってたりもしてたんですよね。
こういった経験があると、自分の気持ちを話す場面がないわけですよ。
自分の意見を言う機会が奪われてるわけなんでないんですよね。
で、この話で言うとちょっと面白い話が、オンライン英会話ってあるじゃないですか、オンラインの英会話。
あれの体験談を読んでいてよく出てくるのが、
自分の意見っていうのを講師から求められても何も言えなかった、何も出てこなかったっていうものが結構あるんですよ。
で、これって、今自分たちが暮らしているこの日本語圏の世界っていうのは、
自分の意見をそんなに出さなくても生きていける社会なんですよね。
もしくは出すことを良しとされない社会。
だけど英語圏にとっては自分の意見を言うのが当たり前なので、
それを言わないと何も自分の意見を言わない、自己主張しないって思われてしまうんですよね。
その英語を話すと、英語を話せる人の話で、その英語を話すと自分が違う人格になるって人もいるんですよ。
おそらくその自己主張をきちんとできるような人間になる、そういう人格になるってことだと思うんですけど、
それぐらい文化によって自分の意見を言う文化、言わない文化があるなと思うんですよ。
僕らが住んでいるこの日本語圏、日本社会っていうのは、なかなか自分の意見を言えないっていう社会なのかなって僕は思ってるんですよ。
これがまた夫婦関係の話になると、自分の意見、夫も妻もどっちもですけど、
自分の意見を言ったらダメなのかなーって言っちゃいけないのかなーとか言ったら否定されるんだろうなーって言わないでおこうみたいな感じになって、
どんどんどんどん我慢していって、ある時に大爆発を起こすみたいな風になるんだと思うんですよ。
あと、女性が夫とのセックスを拒絶する理由の一つに性交通というのがあるんですよね。
痛いってことですね。その行為の最初は痛いと。それを夫に言えないっていう話があって、
これよくいろんな本とか、あとワームマハルさんって、ボイシーで有名な方いらっしゃいますよね。
あの方の金曜日の放送がよくセックスですって話が出てくるんですけど、そこでも何回か出てきてて、
夫のセックスが嫌だ。その理由は痛いから。そしてその痛いってことを夫に言えないと。
言ったら夫に不機嫌になるとか、嫌な気持ちなんじゃないかとかって思ってしまって言えない。
言えないんだけど嫌だから拒絶する。そして夫はなぜ嫌なのかが本当の理由がわからないままってことが結構あるんですよね。
拒絶する理由をちゃんと言えばいいんでしょうけど、
この場合は性交通の話なんですけど、性交通じゃなくて、妻が生理的に夫を受け付けないと。
やめてくれ、触らないでっていう状況。これも結構多いんですけど、こうなった時に妻の言葉、
今触られたくないんだ、やめて欲しいって言葉。この言葉を呼ばれた時に、その言葉を受け入れる、
誰かの意見を受け入れる訓練っていうのも僕らって足りてないんだろうなって思うんですよ。
なぜなら、今触らないで欲しいんだっていう言葉。この言葉を受け取った時に、
僕ら夫は、そんなに俺のことが嫌いなのかとか、そんなに嫌なのかとか、
なんで夫婦なのに嫌いな人間みたいになっちゃうんだっていう風に、その言葉に自分で勝手に解釈を与えちゃうんですよね。
その解釈を与えてしまって、その解釈に自分自身が影響されて振り回されてしまうんですよ。
だけど、よくその妻が言ってる言葉を聞いてみると、今は触られたくないの、触って欲しくない状況になっている。
じゃあ、なぜ触られたくないんだろうとか、どうすればいいのかなっていう風に、前向きな思考になりづらいなって思うんですよ。
ただ、その言葉を言われた時に、その言葉に対して自分が勝手にネガティブな解釈を与えてしまって、
それによって悪い方向に自分が流されてしまっているなと。
これについては、211話一般的不協和音から考える妻の言葉に対する反感とはという回で、
細かく話をしているので、ぜひ聞いていただければと思うんですけども、
こうやって僕らって誰かの言葉に勝手な解釈を与えて、そして勝手に僕らが影響されて振り回されてるってことが本当に多いんですよね。
そうなってくると、誰かの意見を素直に受け入れることもできないし、自分の意見を素直に言うこともできなくなる。
それによって自分の感情をうまく整理することも、そして伝えることもできなくなってくるんじゃないのかなって思うんです。
あと、女性が男性に対して意見を伝える、妻が夫に意見を伝える不満とか愚痴とかね、
さっきのセックスエースの成功を伝わらず、あとは痛いという話とか、
こういったことを女性が男性に伝えること自体が僕はハードルが高いんじゃないのかなってちょっと思ってるんですよ。
なぜならば、肉体的な力関係で言うならば、男性の方が強いケースがほとんどですよね。
女性の方がもうめちゃくちゃ力持ちなんです。
うちの妻の方がムキムキでいつもやられちゃうんですっていう人もいるかもしれないですけど、
多分多くの場合は、肉体的な力関係においては男性の方が優位に立ってるんじゃないのかなと思うんです。
そうなると、下の立場から上の立場の夫に対して意見を言う、不満を言う、愚痴を言う、
こうしてほしいと強く主張するっていうのってやりづらいんですよね。
なんでかって何か怒られるんじゃないかなとか、不機嫌なんじゃないかなとか、
最悪殴ったりDVしてくるんじゃないかとかっていう風に怖いんですよね。
大体の場合は論破されるんじゃないかってことですよね。
また何か言い返されたりとか、強い主張で言い返されたりとかするんじゃないか、
そして最後は怒鳴られて嫌な思いして終わるっていう風な、そういったことを考えてしまって、
多分女性が男性に対して意見を伝えることのハードルの高さっていうのは、
僕ら男性がなかなか想像できないことの一つなんだろうなって思うんですよね。
このように多くの女性、結婚してる妻の場合は、
自分の本音がなかなか言えない、自分の気持ちの整理がなかなかできなかったりとか、
心の整理、そして自分の感情をうまく言語化して伝えることっていうのが
なかなかできないケースが多いんじゃないのかなって僕は思ってるんですね。
じゃあどうやったらいいのかっていうことなんですけど、
これは妻に対してなんでなんだって言っても出てこない。
もちろんなんで出てこないかって言ったらうまく言語化できないからなので、
これはこちらから言語化していく必要があるんだと思うんですよ。
妻自身ですらうまく言語化できない感情を、僕ら夫側が言語化してあげて、
その感情に寄り添っていく、これの繰り返しなのかなって僕は思ってて、