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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性向けに夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
今日お話したいことは、なかなか自分の気持ちを言ってくれない妻、本音をなかなか言ってくれない妻の心を開く方法とは何なのかということについて
多分ね、同じような話で過去何度かしてるんですけど、今現在僕が思う方法についてお話をしたいなと思います。
その前にですね、昨日のお話、僕、息子たちの成長についてお話をしたんですけど、
多分聞いていただいた方も分かると思うんですが、すごい滑舌がいつにも増してはなくて、いつも悪いんですけど、
なんであんな悪かったかというとね、朝の5時50分ぐらいに撮ったんですよね。起きてすぐ撮ったんですけど、
前日の夜に撮ろうと思ったんですよ。だけどね、僕の家って、子供たちの寝かしつけを僕と妻一緒にやってるんですよね。
3人、6歳、6歳、2歳の男の子なんですけど、双子の2人は2段ベッドに寝ていて、その下に布団を敷いて3男、2歳の3男が寝るんですけど、
僕らは一緒に寝ないんですよ。子供たちだけで勝手に寝てくれるようになったので、そういう寝とかはしないんですけど、寝るまで絵本を読んであげたりとか、
あと暗読みって言って、真っ暗にしてお話をしてあげたりとか、その後にそれぞれとハグをして、3男はチューチューって言うんでおキスをしてあげて、
お休みって言って出るんですけど、その儀式が結構長いんですよね。なんで長いかというと、その上の子たちが、どうしても僕らが、
パパとママが、2歳の3男にどうしても集中しちゃうので、なかなか構ってあげられないんですよね、上の子たちに。
なので結構愛情不足のようなものになっちゃってるんですよね。それで最後の寝る前だけは布団に一緒に寝っ転がって、自分の話を聞いてもらえるっていうのがあって、
それによって自分の中の愛情のコップを満たしてるんですよね、寝る前に。
なのでどうしても時間がかかっちゃうんですけど、しかもそれをやっている時に他の子がこっちもこっちもとかって言うんですよ。
子供が3人いて親は2人しかいないんで、足りないんですよね。8年間足りてないんで、全然フェアじゃないんですけど、
そんなこんなでやってると、9時とか9時10分とかになるんですよね、終わる時が。
もう疲れ果てちゃって、もうしんどかったんですよ。
もうダメだ、もう何もできないって言って、僕と妻はすぐ寝たんですけど、で朝撮ったんですよね。
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なので、そう、なのでちょっと、なんかこれ何言ってるかちょっとわかんないなーって思うところがあったかもしれないんですけど、
言い訳としてちょっと朝早く撮ったっていうところがありました。
今日は朝早くではないので、ちょっとちゃんと話をしたいなと思います。
で、なぜ妻は本音を言ってくれないのか、なぜこんな文句があるんだったら言ってくれよって思うじゃないですか、僕ら夫としては。
そんななんかめちゃくちゃ溜め込んだ後に爆発しないでよとか、
そう、なんか突然離婚しますとか、離婚させてとか、もうあなたが嫌いなのとか、誓いを倒したくないのとか、
えっ、なんで、なんで急にみたいな、今まで何も言わなかったらなんなの急にって思うじゃないですか、僕ら男性としては。
じゃあなんでその普段言ってくれないのかっていうことなんですけど、
これはですね、2つありまして、1つは言ったら否定されると思ってなかなか強く言えないっていうパターンなんですよね。
人によっては本当に言えない人もいるし、言う人もいるんですよ。言ってるんだけどこっちとしては覚えてない。
僕はこのタイプなんですけど、なんで覚えてないのかって言ったら、そんなに強く言われてないんですよね。
もうこれをやってくれないと、もう離婚よとか、もうやめて、嫌だ、もうあなたこれを直してくれなきゃ、私殺すわよとかね、そんな物騒なこと言わないわけですよ。
そんな感じじゃなくて、これちょっとやっといてくれるかなとか、これやってくれるとか、こっちお願いしていいかなみたいな、
優しい感じで言ってくれるケースが多いと思うんですよね、覚えてないという男性の奥さんの今まで言ってきたという言い方については。
それが悪いというわけじゃなくて、すごい勇気を振り絞って言っていたんだと思うんですよ。
夫も忙しいだろうし、仕事もあるし、私がやらなきゃいけないんだけど、これを甘えたのかなと思いながら、勇気を振り絞って言った言葉だったりすると思うんですけど、
だけど僕らとしては、切羽詰まって見えなかったから、そんな無理だったらもっと強く言ってよとか思っちゃうんですよ。
じゃあなんでそんなに強く言えないのかというと、言ったら否定されると思っているケースがあるんですよね。
何か自分が主張とかをしたら、夫から否定されて、もしくは否定された過去があるから、強く言いたくない、何を話したくない、嫌な思いをするだけだから何も言いたくないという風になってしまう。
もう一つは、なんで本当に言いたいことを言わないの?なんで本当に言わないの?ということについて、
いや、私は分からないの。自分でも分からないの。このケースも結構多いんですよ。
自分で自分の気持ちの整理がついていない。うまく言葉にできない。
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これも悪いってわけじゃないんですよ。なぜなら自分の心を整理することっていうのは簡単じゃないんですよね。
あと自分の感情を人にうまく伝えることというのも簡単なことじゃないんですよ。
これね、そんな結構難しいんですよね、技術的には。
自分が今何を考えているのかっていうことを整理するっていうのは、自分一人ではなかなか難しくて、
誰かに導いてもらうならば結構気持ちがスルスルスルって出てきたりとかするんですけどね。
あと、自分の意見を思っていることとか、不満とか愚痴とかそういったことを素直に表現することについて抵抗があるっていうのは男性も女性も多いと思うんですよ。
自分の子供時代、例えば学校とか家庭とか思い出してもらいたいんですけど、
僕の場合はね、父親は結構厳しい人だったんで、何か僕が言うと口応えするなーって言うんですよ。
口応えするなーって怒鳴られて、もう嫌になっちゃったんで、僕は結構口応えする子供だったんで、
母親はもう諦めてて、僕が反抗的な態度を取ったりとかしていても、
こんなバカたれーみたいな感じで言って、そんなに無理矢理強制しようとはしなかったんですけど、
多分父親は我慢できなかったんでしょうね、プライドもあるし。
僕が何か言うと口応えするなーって言うんですよ。
よく覚えているのが、車に二人で乗っている時がありまして、多分僕が小学校2,3年生だったと思うんですよね。
父親と会話をしていて、僕の父が何か言ったんですよ。
僕はそれを聞いて、嘘?って言ったんですよ。
信じられなかったのか、驚いたのか、父の言葉が何かに驚いて、冗談みたいな感じで嘘?って言ったんですよ。
今考えれば普通のコミュニケーションですよね。嘘?そうなんだ、嘘?みたいな感じで言ったら、
父親はもう犯人のような顔をして、僕を睨みつけて、
親を嘘つき呼ばれするなーみたいな感じで怒鳴ったんですよ。
僕はびっくりしちゃって、そんなつもりで言ったんじゃないのに、
この親父は何言ってるんだろうってすごい思ったのを未だに覚えてるんですけど、
すごいこれが僕の心の中にずっと残ってるんですよ。
嘘つき呼ばれするなーって、別にそんなつもりで言ったんじゃないんだけどな、
普通に会話したかっただけなんだけどな、普通に父親と息子の会話っていうのをしたかっただけなんだけどなーって思ったんですよね。
そんなこと言われるとね、別に思ってることとか全然言えなくなるわけなんですよ。
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もうこの人には何も言わない方がいいなって子供の時に思ったんですよ。
僕そういうふうに思ったってことを未だに覚えてるんですよね。
父親に対して、父に自分の気持ちを言ってはいけない、
僕が思ってることを父に言ってはいけないってすごい固く子供心に誓ったんですよね。
なので僕ね、全然父親に自分の気持ちを言ったことなくて、母親にもあんまり言ったことないんですよね。
中学校、高校とかになって、高校生の時にアルバイトをやったんですけど、
勝手に始めたんですよ、僕。絶対反対されるなと思ったから。
勝手に始めて、やり始めてから後から報告したらもう親父が怒っちゃって、
バーンって夕飯食べた時にバーンってテーブル叩きつけて出て行っちゃったんですよね。
後から聞いたらなんか自分の稼ぎじゃ足りないのかみたいなっていう不満を持ってたみたいで、
母親から聞いたんですけど、
多分ね、こういう思いをした方、経験された方、他にもっといると思うんですよね。
おそらく子供時代に父親から自分の意見とか思ってることっていうのをうまく言えなかった、
もしくは言うこと自体を正義にされていたっていう人は結構多いと思うんですよ。
あと小学校の時とかね、小学校、中学校、高校もそうですよね。
教師に意見を捨てることとかできなかったじゃないですか。
絶対復讐みたいな感じだったんですよね、僕の学校も。
なので、誰かに自分の意見を主張するっていうことが悪いことだみたいに思ってたりもしてたんですよね。
こういった経験があると、自分の気持ちを話す場面がないわけですよ。
自分の意見を言う機会が奪われてるわけなんでないんですよね。
で、この話で言うとちょっと面白い話が、オンライン英会話ってあるじゃないですか、オンラインの英会話。
あれの体験談を読んでいてよく出てくるのが、
自分の意見っていうのを講師から求められても何も言えなかった、何も出てこなかったっていうものが結構あるんですよ。
で、これって、今自分たちが暮らしているこの日本語圏の世界っていうのは、
自分の意見をそんなに出さなくても生きていける社会なんですよね。
もしくは出すことを良しとされない社会。
だけど英語圏にとっては自分の意見を言うのが当たり前なので、
それを言わないと何も自分の意見を言わない、自己主張しないって思われてしまうんですよね。
その英語を話すと、英語を話せる人の話で、その英語を話すと自分が違う人格になるって人もいるんですよ。
おそらくその自己主張をきちんとできるような人間になる、そういう人格になるってことだと思うんですけど、
それぐらい文化によって自分の意見を言う文化、言わない文化があるなと思うんですよ。
僕らが住んでいるこの日本語圏、日本社会っていうのは、なかなか自分の意見を言えないっていう社会なのかなって僕は思ってるんですよ。
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これがまた夫婦関係の話になると、自分の意見、夫も妻もどっちもですけど、
自分の意見を言ったらダメなのかなーって言っちゃいけないのかなーとか言ったら否定されるんだろうなーって言わないでおこうみたいな感じになって、
どんどんどんどん我慢していって、ある時に大爆発を起こすみたいな風になるんだと思うんですよ。
あと、女性が夫とのセックスを拒絶する理由の一つに性交通というのがあるんですよね。
痛いってことですね。その行為の最初は痛いと。それを夫に言えないっていう話があって、
これよくいろんな本とか、あとワームマハルさんって、ボイシーで有名な方いらっしゃいますよね。
あの方の金曜日の放送がよくセックスですって話が出てくるんですけど、そこでも何回か出てきてて、
夫のセックスが嫌だ。その理由は痛いから。そしてその痛いってことを夫に言えないと。
言ったら夫に不機嫌になるとか、嫌な気持ちなんじゃないかとかって思ってしまって言えない。
言えないんだけど嫌だから拒絶する。そして夫はなぜ嫌なのかが本当の理由がわからないままってことが結構あるんですよね。
拒絶する理由をちゃんと言えばいいんでしょうけど、
この場合は性交通の話なんですけど、性交通じゃなくて、妻が生理的に夫を受け付けないと。
やめてくれ、触らないでっていう状況。これも結構多いんですけど、こうなった時に妻の言葉、
今触られたくないんだ、やめて欲しいって言葉。この言葉を呼ばれた時に、その言葉を受け入れる、
誰かの意見を受け入れる訓練っていうのも僕らって足りてないんだろうなって思うんですよ。
なぜなら、今触らないで欲しいんだっていう言葉。この言葉を受け取った時に、
僕ら夫は、そんなに俺のことが嫌いなのかとか、そんなに嫌なのかとか、
なんで夫婦なのに嫌いな人間みたいになっちゃうんだっていう風に、その言葉に自分で勝手に解釈を与えちゃうんですよね。
その解釈を与えてしまって、その解釈に自分自身が影響されて振り回されてしまうんですよ。
だけど、よくその妻が言ってる言葉を聞いてみると、今は触られたくないの、触って欲しくない状況になっている。
じゃあ、なぜ触られたくないんだろうとか、どうすればいいのかなっていう風に、前向きな思考になりづらいなって思うんですよ。
ただ、その言葉を言われた時に、その言葉に対して自分が勝手にネガティブな解釈を与えてしまって、
それによって悪い方向に自分が流されてしまっているなと。
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これについては、211話一般的不協和音から考える妻の言葉に対する反感とはという回で、
細かく話をしているので、ぜひ聞いていただければと思うんですけども、
こうやって僕らって誰かの言葉に勝手な解釈を与えて、そして勝手に僕らが影響されて振り回されてるってことが本当に多いんですよね。
そうなってくると、誰かの意見を素直に受け入れることもできないし、自分の意見を素直に言うこともできなくなる。
それによって自分の感情をうまく整理することも、そして伝えることもできなくなってくるんじゃないのかなって思うんです。
あと、女性が男性に対して意見を伝える、妻が夫に意見を伝える不満とか愚痴とかね、
さっきのセックスエースの成功を伝わらず、あとは痛いという話とか、
こういったことを女性が男性に伝えること自体が僕はハードルが高いんじゃないのかなってちょっと思ってるんですよ。
なぜならば、肉体的な力関係で言うならば、男性の方が強いケースがほとんどですよね。
女性の方がもうめちゃくちゃ力持ちなんです。
うちの妻の方がムキムキでいつもやられちゃうんですっていう人もいるかもしれないですけど、
多分多くの場合は、肉体的な力関係においては男性の方が優位に立ってるんじゃないのかなと思うんです。
そうなると、下の立場から上の立場の夫に対して意見を言う、不満を言う、愚痴を言う、
こうしてほしいと強く主張するっていうのってやりづらいんですよね。
なんでかって何か怒られるんじゃないかなとか、不機嫌なんじゃないかなとか、
最悪殴ったりDVしてくるんじゃないかとかっていう風に怖いんですよね。
大体の場合は論破されるんじゃないかってことですよね。
また何か言い返されたりとか、強い主張で言い返されたりとかするんじゃないか、
そして最後は怒鳴られて嫌な思いして終わるっていう風な、そういったことを考えてしまって、
多分女性が男性に対して意見を伝えることのハードルの高さっていうのは、
僕ら男性がなかなか想像できないことの一つなんだろうなって思うんですよね。
このように多くの女性、結婚してる妻の場合は、
自分の本音がなかなか言えない、自分の気持ちの整理がなかなかできなかったりとか、
心の整理、そして自分の感情をうまく言語化して伝えることっていうのが
なかなかできないケースが多いんじゃないのかなって僕は思ってるんですね。
じゃあどうやったらいいのかっていうことなんですけど、
これは妻に対してなんでなんだって言っても出てこない。
もちろんなんで出てこないかって言ったらうまく言語化できないからなので、
これはこちらから言語化していく必要があるんだと思うんですよ。
妻自身ですらうまく言語化できない感情を、僕ら夫側が言語化してあげて、
その感情に寄り添っていく、これの繰り返しなのかなって僕は思ってて、
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実際僕もこれを実践してきました。
そして、語服の販売によっていただきもよくやっていたアプローチなんですよね。
これ前々回かなってお話したと思うんですけど、
100万、200万とかする語服を売ろうとした時に、
お客さんの心の中にいろんな不安とか葛藤がすごい渦巻いてるんですよね。
こんな高いの着てどこに着ていくのとか、
このアイテム買ったのにまた買うのどうしようとか、
夫にバレたらどうしようとかね。
いろんな不安があるんですよ。
これ買わなきゃ買えないのかしらとかいろんな不安がある。
その感情って言えないんですよね。
その販売に向かって、
私これ買わないと返してくれないんですかとか、
そんなことなんか言えないわけですよ。
それをこっちから言葉にしてあげて、気持ちに寄り添っていくんです。
場合によってはその時の販売をやめて、次回に回したいとかってこともしますし、
その時にうまく言語化して気持ちに寄り添うことによって、
うまく交番につながっていくってケースもあるわけなんですね。
この時注意するのって、
妻の言葉と表情に集中するんですよ。
今どういう気持ちでその言葉を言ってるのか、
妻が言った言葉に僕らが勝手に解釈を与える、
なんか批判されてるみたいなね。
なんか俺のこと批判してんのかって思いがちなんですけど、
そういった解釈を与えるのはやめるんですよ。
ゼロベースで妻が言った言葉に集中する、
そしてその話している妻の表情に集中する。
今妻がどういう気持ちでこの言葉を言っているのかってことに
一生懸命想像を巡らすんですね。
一生懸命追続します。
妻が何を考えているのか、何を感じているのか。
そしてそのこう思っているのかなっていう感情を
こっちがどんどん言っていくんですよね。
今まで大変だったよね、つながったよね、
全然俺何もやってあげられてなかったよねとか、
あと家の中の家事のことでここの作業って大変だよねとか
っていうことをどんどん言っていくんですよ。
当たる時もあるし、外れる時もあるんですよこれって。
だけど言わないことには始まらないんですよ。
今妻が何を考えているのか、
どういう気持ちでいるのかってこの気持ちが理解できるようになって
そこの気持ちに寄り添えるようになると
もう妻との関係が半分ぐらい改善しているのも当然なんですよ。
そのためには精度を上げていくんです。
妻の気持ちを当てる精度を上げていくんですよ。
そのためにはどんどん言っていくしかないんですよ。
外れたら外れたで、違かったのかってことでまた当たるまで言っていく。
そして当たる回数が増えれば増えるほど
どんどんどんどん精度が上がっていくんです。
そして精度が上がっていくことによって成功体験が積み重なっていって
そしてどんどん妻の気持ちを言語化していくことが楽になってくるんです。
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そしてそうなると妻の気持ちに何の反発心も覚えずに
寄り添うことがだんだんできるようになってきます。
そうなると妻の気持ちに寄り添わないと
逆に気持ち悪いという状況になってくるので
たぶんこれも習慣化なんでしょうね。きっと。
ということで、今日は本音を言わない妻の心を開く方法ということで
お話をさせていただきました。
実際その心を開く方法というよりかは
前半でお話をした
なんで妻が本音を言えないのか
言わないのかじゃなくて言えないのか
っていうところの理解を深くすることができれば
妻自身でもうまく言語化できない感情というのを
僕らが言語化してあげることに対して
心理的なハードルが下がるんじゃないかなと思うんですよね。
なのでまずは
なぜ妻がそのようなことを口に出せないのか言えないのか
ということを理解することが重要なんじゃないのかなと思っています。
妻との関係になれる方の参考になれば幸いです。
質問箱の方で
夫婦関係に関するご相談や
放送に関するご質問などを受け付けております。
こちら放送の説明欄にリンクが貼っておりますので
いつでもご利用ください。
あと妻との関係に今まさに悩んでいて
本気でどうにかしたいと思う方
これはですね
真っ暗な暗闇の中を
たった一人で歩いているようなものなんですよね。
今自分がどこにいて
どこに向かっているのかもわからない。
世の中には夫婦関係に関しての本って
山のようにあるじゃないですか。
僕もそれでも読んできたんですけど
自分の場合はどうしたらいいんだっていうのがあるんですよね。
分かったと妻の気持ちに寄り添え
共感しろ感謝の言葉
ねぎらいの言葉
分かったと
だけど
うちと妻全然口聞いてくれないんですとかね。
あと
すごい距離を空けられるんです。
一緒に歩いていても
間に人3人ぐらい入れるぐらい
距離空けられて歩くんですとか
もう3年間も手繋いでませんとか
そういう私はどうしたらいいんでしょう
っていうね
本当に自分の場合はどうしたらいいのか
っていう答えは
その本の中にはないんですよ。
それは自分でこう探りながら
見つけていくしかないんですけど
その工程がとてつもなく孤独なんですよ。
これで合ってるのかなとか
本当にこっちなのかなとか
こんなことして成果あるのかなとか
何よりも妻の態度とか
こっちに対する対応っていうのは変わらない
最初全然変わらないんですよ。
それが辛すぎて嫌になっちゃうんですよね。
なのでもう嫌ってなって
諦めちゃったりとかするんですけど
その辛い期間を
僕が一緒に伴奏していきたいと思ってます。
自分の場合はどうしたらいいんだろう
というケースに対して
お話をじっくり聞いて
あなたの場合は
じゃあここからこういうふうな
対応をしていきましょうかとか
っていうことを僕が毎週
24:00
毎週コースだったら
毎週お話をして
翌週またお話を聞いて
っていうことを繰り返していって
徐々に妻との関係を詰められるように
距離を縮めていけるような
お手伝いをしています。
妻との関係悩んでいて
本気でどうにかしたいと思う方は
ぜひご連絡をください。
僕があなたの奥さんとの関係を
改善できるまで伴奏していきます。
はい、ということで
今回も最後までありがとうございました。
最近ね、昨日早起きした
と話したんですけど
夜早く寝て朝早く起きよう
っていうのを習慣化しようと思ってるんですよ。
僕妻と一緒にこれやろうとしていて
ちょっと結構ね
朝早く起きるって
いろいろ考えることたくさんあるな
と思ったんで
その辺のお話とかもまた別の機会に
していきたいなと思ってます。
はい、ということで
また明日お会いしましょう。さようなら。
ばいばい。