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2021-03-07 19:51

#34 感動を口にする習慣をつけ妻との絆を強めよう!

感動したこと、その時の感情、心が動いた瞬間。そのときの気持ちをすぐに口にする習慣をつけることで、妻との絆を強めることができます。妻との会話のネタがなくて困っている。何を話したらいいか分からない。そんな方におすすめです。妻との関係に悩む方の参考になれば幸いです。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b カウンセリングサークル➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係の悩みと安静に向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか。お元気ですか。 今日はですね、お話ししたいことは
妻と会話をしていて、なかなか会話が続かないなとかっていう時ってあると思うんですよ。僕もね、よくあるんですけど。
これに関して、過去何度か放送はしてるんですけど、今日お話ししたいことはですね、その会話の中で自分が感動したこと、心が動いたこととか、感動を口にする、
それを習慣にすることで妻との絆ということを強めることができるということについてお話をしていきたいなと思います。
はい、では今日もよろしくお願いします。はい、では始めます。第34話、感動を口にする習慣で妻との絆を深めようということについてお話をしていきたいなと思います。
まずどういうことか、それは何ですかと、どういうことですかってことなんですけど、会話をしていて、
そもそも妻との会話がなかなか続かないっていうことがよくあると思うんですね。
僕もね、突然会話が止まってしまったりとか、いや何話そうどうしようみたいな時とか結構あるんですけど、
そういう時にですね、その時に何か感動、自分が感動したこととか、心が動いたこととかっていうことをすぐに口にすることによって会話が続きやすくなったりするんですね。
嬉しかったこと、楽しかったこととか、そういったことを口にするってことなんですよ。
例えば美味しいとか楽しいとか嬉しいとかありがとうとか、そういうことですね。
なんだ、この中で言ったらやっぱりこの美味しいって言いやすいですよね。ご飯食べてて作ってくれたご飯が美味しいとかとか言ってて、
外食してご飯が美味しいとかっていうのは素直に出てくると思うんで、楽しいとかね嬉しいとかね、これがなかなかね、なんせ出てこないんですよね。僕も出てこないんですよ。
嬉しい、これやってくれて嬉しいとか、なんか言いづらくないですかね。言いづらいんですよね。なんか抵抗があるんですよね。
だけどこれが言えるようになると、すごい関係が良くなっていくんですよ。自分が嬉しいって、ネガティブじゃないような感情ですね。楽しい嬉しいとかありがとうとかね。
これがすごい潤滑用のように関係性を改善してくれるんですよね。
ポイントは考える前に口にするっていうことなんですよね。もう考えちゃダメですよ。考えたら何も言えなくなっちゃうんで、
もうなんかパッと頭に浮かぶ感情ってあるじゃないですか。なんか楽しいなとか、ちょっとなんか嬉しかったなこれみたいなとか、あれこれ美味しいみたいなっていう風に
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思うんだけど口に出さずにいると、その感情がいつまでも霧のように消えてしまうじゃないですか。
この感情をパッと心に浮かんだ瞬間に口にするんですよ。 ネガティブなことは言わない方がいいので、ただ共感する、妻の感情に共感するときの、
ネガティブはまあいいと思うんですけど、ネガティブな自分の感情っていうのを言わずに、ポジティブなことに関してパッと口にすると。
ブルースリーがDon't think fateでしたっけ?
考えるのは感じろってね、ブルースリーの名言ありますけど、あんな感じですよ、Don't think, sayとただ言えと、考えるのは言えっていうことですね。
これはなんでこれが重要なのかっていうことなんですけど、えっとですね、これ3つあると思っていて、1つは会話のきっかけになるんですよね。
そもそもなかなか妻との会話が、ネタがなかったりするじゃないですか。何話そう?みたいな時って結構ないですか?
僕ね、未だにあるんですよ、夫婦関係の改善の話を言おうとしてるんですけど、そんな僕でも、いやちょっとどうしよう、なんか会話のネタないな、みたいな時が結構あって、
そういう時に、いやあれ嬉しかったんだよねとか、あれ楽しかったねとか、あれ楽しかったねとか結構使うんですよね。
今日言ったあれは楽しかったねとか、その日あったことについて、いやあれは楽しかったわーとか、いやあれ美味しかったわーとか、あれ嬉しかったわーみたいな風に、
自分の感情を口にすると会話のきっかけになって、そこから会話がどんどん膨らんでいくんですよね。
で、これがまず1つ、なぜやるのかということの1つ目で、2つ目はですね、自分が、こっちがですね、何を考えているのか、夫が何を考えているのかっていうのは妻がなかなかわかんないんですよね。
なぜなら僕らって言わないじゃないですか、自分の感情。そのね、その、何だろう、このね、イノバタ会議みたいなおしゃべりとかってしないじゃないですか。
なので何を考えているのか妻がわかんなくなっちゃうんですよね。
なのでその、自分が何を考えているのか、どう感じたのかっていう言葉を話すだけで妻がこちらのことを理解してくれるようになるんですよね。
これは第13話、妻に弱音を吐くことと感情を伝える3つのメリットって書いてお話をしたんですけど、
僕ら夫って妻から勘違いされていることってすごいあるんですよね。
今怒っていると思ってたけどみたいなことを言われたりとか、そういうふうにこれ考えてたんだとかっていうのが結構あるんですよ。
僕もね、なんか怒っているっていうふうに勘違いされることがよくあって、黙ってるだけで怒っていると思われちゃうんですよね。
何も怒ってないんだけどっていうね、あるんですけど、本当話さないだけ口を閉じてるだけでぼーっとしてるだけとか何か考え事をしてるだけとなるとなんかこう眉間にシワが寄って険しい顔をしてて、
なんかこの人怒ってる、ちょっと今話さないでおこうかなみたいなふうに捉えられてしまったりとかっていうのは結構あって、
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やっぱりね、何を考えているのかってわかんないんですよね。
僕らってなぜなら言葉を話さないから、ちゃんと感情を言わないから、なので言わないと感情は伝わらないんですね。
これは当たり前でしょってね、当然でしょって思うと思うんですけど、ただこれ実際生活の中でそれをやってるかって言われると、いややってないなと思うことは結構多いんですよね。
やっぱ男性はなかなか自分の感情を言わない、言いづらい、言えないようなところがあるので、それだけですごい損をしてるんですよね。
なので何を考えているのかっていうことを言うだけで妻はこっちは理解してくれる、これすごいメリットだと思います。
あと3つ目はですね、こっちがいろいろ感情を言うようになると妻の方も気持ちを伝えてくれるようになるんですよ。
そういうふうに思ってたんだ、私はこういうふうに思ってたんだけどねとか言ってもらいやすくなったりとかして、
会話の中でこっちが何を考えているのかってことを話をして、意外なそういうふうに思ってたんだねみたいな、
逆にどういうふうに思ってたの?みたいなふうなことを言って、妻が何を考えていたのか、何を感じていたのかって深掘りしやすくなったりするんですよね。
これはお互いにこの感情を伝えやすいような環境が生まれるんですよね。
よく最近心理的安全性という言葉が言われますけど、自分の気持ちを素直に話していいんだと、伝えていいんだと、この人は受け止めてくれるんだと。
なぜなら自分もちゃんと感情を伝えているから、だから私もちゃんと言っても大丈夫だなというふうに思えるようになるんですよ。
なので自分の感情を伝えるという言葉は妻も心を開いてくれるということにもつながっていくんですよね。
そうすることによって、この人には自分の本当の気持ちを言っても批判されないなという安全性が担保されて、どんどん気持ちを言ってくれるようになると。
向こうが言ってくれればこっちでも言いやすくなりますよね。どんどんいい循環が生まれてくるんですよね。
なんで男はなかなかできないのか、僕も含めてなかなかできないのかということなんですけど、何度もお話ししているんですけど、
女性の男性のというふうに言われていて、これは男性だか女性だかというのではなく、男性に多い脳の特異質、女性に多い脳の特異質ということなんですけど、
右脳と左脳、右と左の脳をつなぐ脳量という部位があるんですけど、ここの太さが一般的には女性の方が太いと言われているんですね。
これが太いと右脳と左脳の情報を頻繁に密に行き来させることができるんですよ。
それによって感情というのを素直に表現しやすくなったりできるようになると言われています。
男性は脳裏が細いと言われているので、なかなか感情を伝えにくい。右脳と左脳が情報を密に連絡を取れないので、
左側の左脳だけが脳裏的に思考を始めてしまうと、狭く深く集中していくんですね。
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集中していくとそこに感情が入り込む余地がないので、自分の感情や気持ちで話せない、そもそも口にできないということなんですよね、脳が動いていないので。
というような特質があるので、もともと苦手なんですよ、生まれ持った生物上の特徴として。
それが分かっていれば、話さないといけないと意識を変えやすくなるんですよね。
自分の気持ちをちゃんと話そう、伝えよう、女性に言わないと分からないとか言われても、いやいや、頑張ってるんだけどって思うじゃないですか。
僕は思うんですよ。昔そう思ってたんですよ。そんなこと言われても、どうしたらいいんだよ、やってるし、やってるつもりだけどみたいな。
やってるつもりだけど、向こうにとってはそうではないってことなんですけど、これは何で自分ができないのかというと、脳の脳みそが問題なんだと。
脳量っていうところが細いので、右と左の脳が頻繁に情報を引き出させることができない。
なのでどちらからしか集中できない。考えるときは考える、話すときは話すしかできないということなんですよね。
だから自分はやらないっていうんじゃなくて、だからこそ気をつけようって思うと、どんどんと自分の習慣とかを変えやすくなるなって僕は感じてます。
このことに関してなんですけど、僕以前話してましたように、昔、五福屋で着物の販売員をやっていたことがあって、その頃の影響はすごい受けていて、
販売員ってお客さんの出会い頭にすぐ褒めるんですよ。出会ってすぐ0.5%褒めるみたいな、褒めるのはデフォルトみたいな、
おはようの前に褒めるみたいな、こんにちはの前に褒めるみたいな、挨拶の前にまず褒めるみたいなところがあって、
それをやってる人たちをずっと僕見てきて、自分自身もそれをやってきたので、そういう癖がついてるんですよね、みんな。
例えば、行為にしていただいているお客さんと街中で会ったりお店で会ったらすぐに、あら今日のお洋服は素敵ですねとか、
あらこんなとこで会ったのとか、今日も元気で前回したんとか、外見とか内面についてもすぐ褒めるとかっていうのも基本的によくやってて、
あと初めて会う人、お客さんを作るためには一件一件家を訪問して回って、アンケートに答えてもらって、
販売会とかの案内を送ってもいいですかと言って、いいですよと言われたら、個人情報をいただいて、その後にお電話したりとか手紙を送ったりとかっていうことをやってたんですね。
これはですね、なかなか書いてもらえないんですよ。それは当たり前ですよね、突然来たよくわからない人に、個人情報を教えてもらって、
心にスッと入り込む必要があって、家を一件一件回るノーナル作戦っていうのをよくやってたんですけど、その時によくやってたのは、
やっぱり褒めることによって相手の心理的なハードルが下がるんですよね。下がったところでこうスーッと入ってくるんですけど、
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その時によくやってたのは、やっぱり褒めることによって相手の心理的なハードルが下がるんですよね。
やっぱり褒めることによって相手の心理的なハードルが下がるんですよね。下がったところでこうスーッと入ってくるんですけど、
下げるために褒める。相手のこと何も知らないので褒めようがないと思うじゃないですか。だけど、目に入ったもの全て褒めていくんですよね。
まずこの家について、すごい門構えが立派な家だったら、あまりにすごい素敵な立派なもんだったら思わず入っちゃいました、すみませんみたいな、
おなりっていうのがよくわかんないかもしれないですけど、とりあえず目に入って、自分がちょっと驚いたこととか、
これなんかすごいなみたいな風になるべく思うように意識して、自分のピントに引っかかったところ、これはちょっとすごいなって思ったことをすぐに口にする。
家の門構えだったりとか、庭に生えてる木だったりとか、飼っている犬だったりとか、
とにかく何でも全て褒めるような癖をつけたんですよね。
ただね、本当にそう思ってないと相手にも伝わらないので、本当に自分がそう思ったことに関しては言ってたんですけどね。
本当に庭が素敵で、すごい素敵なお庭ですね。
誰がこういうデザインしたんですか?誰が作ったんですか?とか、
いつも頼んでる大工だけどみたいな、いやセンスありますね。
これデザインとかって奥さんに言われたんですか?とか、一緒に考えられたんですかね、これとか。
この家の間取りとお庭がすごいマッチしててすごい品があって、びっくりしちゃって見とれちゃってて、
すいません、勝手に勝手に入ってきちゃってとかっていう風にですね。
そんな感じで初めて会う人でも、とにかくまず褒めることによってハードルが下がってそこに入っていくっていうことをよくやってたんですよね。
あとよくやってたのがですね、こんなの初めてですみたいなことはもうみんな口癖で、
いやこんなおいしいもの食べたことないわとか、こんな面白い話初めて聞いたわとか、
いやこんなびっくりしたことなかったわみたいな風にですね、
いやこんなすごいこと初めて経験したみたいなことを口癖にしたりとかしてましたね。
あと外見の変化、服装とかスタイルだとか、笑顔の素敵さだとか、
外見って褒めやすいじゃないですか、褒めやすいんでそこはまず褒めていくんですけど、
ただ何日もすると外見って大きな変化ってないですよね。
髪型毎日変わる人いないんで月に1回とか2ヶ月に1回とかなんで、
そうなってくるとメイクの変化っていうのに結構臨界になってきて、
僕メイク別に詳しくないんですけど、眉毛の描き方が女性って変わったりするんですよね。
描き方変えて細くしたり太くしたり、ちょっと形を変えたりとか、
あと色ですね、アイブロウっていうのかな、眉毛に塗るじゃないですか。
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あれが黒かったり茶色かったりとかその中間の色だったりとか色んな色があるんですよね。
マスカラも色んな色があってたまに赤色つけてる人とかもいたりとかして、
マスカラ、眉毛、あと口紅とかですかね。
今コロナでマスクしてるんで口紅見えないですけど、
マスカラとか眉毛とかのメイクの些細な変化っていうのを毎日気にしていると、
結構褒めるポイントがたくさんあるんですよね。
っていうことですね。僕が昔よくやってて、
その子の癖で出会い会社にすぐ褒めるっていうことがもう癖になったんですよ。
これ習慣化できると思って、僕1年足らずでこういうのができるようになって、
一緒に働いていたもう22歳とかの若造たちがですね、
みんなこういうのを技術として習得できちゃうんですよ。
だから習慣化する、そういうことを意識して口にしていくだけで、
どんどんできていくようになると思います。
そのようにですね、感動を口にする習慣っていうのをつけることによって、
会話のきっかけになり、そして自分が何を考えているかを妻に伝えることで、
妻がこちらのことを理解してくれる。
そうすると妻は夫のことに関して変な勘違いとかもしない。
本当に理解してくれる。
そして妻も気持ちを伝えてくれるようになって、お互いに何を言ってもいいんだと。
これは僕らは何でも言い合えるなというふうに心理的な安全性が担保されて、
お互いに本当の気持ちを言いやすくなると。
そうなると関係性、その絆を作りやすくなるってことですね。
あと男は、そもそもその人の能力という部位が細いので、
感情を口にすることがそもそもできない生き物なんだと。
それを分かった上で、だからこそあえて感情を口にするということを意識しないとダメなんだ
ということを考えて行動すると、どんどんとやりやすくなるなというふうに感じています。
はい、ということで今日は感動を口にする習慣で、
妻との絆深みをということについてお話をさせていただきました。
はい、いかがでしたでしょうか。
感動を口にする、その感情を出すということだけで、
だいぶお互いの理解というのがどんどん深まっていくんですよね。
相手の感情を出しやすくなるので、こっちが出していくと。
ただそれだけのことで変化を起こしやすくなるので、
ぜひ意識してもらうといいかなと思います。
これがですね、子どもがいらっしゃる方が多いと思うんですけど、
まだ子どもの手が離れる前、
中学生、高校生とか大学生とかですかね、
手が離れる前に妻との絆というのを強めておくことを僕はお勧めしてまして、
なぜなら手が離れてしまうと妻にとって、
妻を必要とする人間というのがいなくなるんですね。
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それまでは子どものことを世話することによって、
自分という存在感というのを感じることができて、
孤独な気持ちはなかったんですけど、
ただそれが終わってしまうと、
そして夫との間に強い愛着関係が築けていないと、
ポンと突然孤独の中に放り出されるんですよね。
そうすると、さっきお話したみたいな、
幸福のような高額販売の世界に足を踏み入れてしまったりとか、
それがちょっとハマりすぎてしまうと、
他学の道を追うことになってしまったりとか、
変な仕事にハマる人とかもいるじゃないですか。
そのようにならないように。
なぜそうなるかというと、
妻の心が夫から離れてしまっているんですよね。
離れてしまわないようにするために、
今のうちに絆を強めておくということをお勧めします。
このあたりの話は、
妻の心が夫から離れる前に、
僕らができることというタイトルで、
ノートに詳しく記事を書かせていただいているので、
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
ということで今日は、
感動を口にする習慣をつけ、
妻との絆を強めようということについて、
お話をさせていただきました。
妻との関係の悩み方の参考になれば幸いです。
質問箱のほうで、悩みなど募集していますので、
そちらもぜひお気軽にご利用ください。
じっくりご相談したい方には、
ノートのサークル機能を使ってカウンセリングを行っていますので、
そちらもぜひお使いください。
今回も最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
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