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今日はですね、女性向けに夫婦関係の相談をスタートしたよ、始めたよっていうお知らせを今日はしたいなと思っています。
今までこの放送の中でも、アツの夫婦関係学ラジオの中でも何度かご紹介しているように、僕は男性向けに夫婦関係の相談というのをノートサークルを使ってやってきたんですね。
この2年間やってきたんですけど、
今年の7月、22年の7月13日頃から女性向けに夫婦関係の相談というのを、ノートサークルがノートメンバーシップという形で新しく変わるんですけど、それに合わせて女性向けのプランというのを用意しようと思っています。
それに先駆けて、先にもう始めちゃおうと思いまして、ノートの方でも記事を書いたんですね。
女性向けに夫婦関係の相談を始めますと。
今日はですね、なぜ女性向けの夫婦関係の相談を始めることにしたのかという話と、あとご相談の仕方などについて話をしようかなと思っています。
なんで女性向けに夫婦関係の相談を始めたのかということなんですけど、2つありまして、
1つは、男性からのご相談を受けることが今までたくさんあったんですね。
お話を聞いている中で、結構共通点がいくつかあって、そのうちの1つが、切羽詰まった状況になってご相談に来るケースが多いんですね。
離婚を切り出されたりとか、浮気問題が発覚したりとか、そういったいろんな問題が夫婦間に起こって、どうしようと、どうなっているんだろうと。
その中で自分がどうも妻から嫌われている、疎まれているとか、そういったことに気がついて何とかしたいと。
以前のように夫婦関係を良いものにしたいと思って、僕のところにご相談に来るという方が結構多いんですね。
結構切羽詰まった状況になっているわけですよね、その状況って。
一旦間違ったら、もう離婚とか別居とかになりかねないような状況だったりするわけですよ。
すごいニカバリに時間がかかるケースが多い。
何でも多分時間がかかると思うんですけど、時間がかかるケースが多いなというのと、
あとすごい切羽詰まっているので、切羽詰まった状況だとちょっとした男性側からの行動の仕方とか、
言葉のかけ方とかによって関係が悪化したりとか、うまくいかなくなるケースっていうのもあるんですね。
もっと早いタイミングで男性側が自分たちの夫婦関係の現状に気がついて、
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何とかしたいと思う。その気づきがもっと早ければ、もっとみんな楽に夫婦関係を修復できるんじゃないかなと思ったんですよ。
だけど、多くの男性は切羽詰まった状況、危機的な状況の陥った時に初めて何とかしなきゃって思う。
ということは、こういった危機意識を早く持つことによって、夫婦関係というのは早めにリカバリできるんじゃないかなと思ったんですね。
それを思うと、女性側は危機意識を持っているケースが多いんですよ。
妻側としては夫に対していろんな不満があったりとか、不信感があったりとか嫌悪感があったりとか、
それは過去の夫の行動であったりとか、二人の関係性が原因だったりするんですが、
妻側は問題意識をずっと抱えてるんですよ。
以前の放送でも話したように、なかなかそれを言葉にできないんですよね。
自分がやらないといけないと思い込みだったりとか、こんなこと言ってはいけないんじゃないかと思っていたりとか、
遠慮してなかなか強めに言えない、あなたのことは嫌いですとか、触ってほしくないんですとか、もう二度とセックスしたくないんですとか、
そういったように強く夫を拒絶するっていうのは結構最後の方なんですね。
心がだいぶ固まってきたあたりで、そういった言葉をやっと出してくるんですね。
だけどそれももっと早いタイミングで言ってくれていれば、妻の気持ちはまだそんなに固まってない状態なので、
妻の気持ちも夫側から軽がしやすくなるなと思うんですね。
もっと早い段階でのアプローチが夫婦関係の改善においては重要なんじゃないかなってことを、この2年間すごい感じるようになったんですよ、僕。
それを考えると妻側は早い段階から危機意識を持っている。
ならば妻側からのアプローチによって夫にも危機意識を持たせることが大事なんじゃないかなって思ったんですね。
これは簡単じゃないんですよ。
なんで簡単じゃないかっていうと、男性側は危機意識を持ってないので妻の言うことあんまり聞かないんですよ。
これは僕自身も振り返ってもそうだし、他の男性たちの話を聞いていてもそうだし、
自分自身が問題、課題だと思っていないことってあんまり耳に入ってこないんですよね。
そうは言ってもさ、やらなきゃダメじゃん、頑張らなきゃダメじゃんとか、
相手の立場に立って物事を見ることっていうのはすごい難しいんですよね。
自分が問題意識を持っていないわけで、同じ目線に立っていないんで、妻と同じように物事を考えられないわけですよ。
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なので、すごい危機的な状況に陥ったときに初めて同じような目線を持てるようになるんですけど、
そこじゃ遅いなって、遅すぎはしないですよ。
そこからレカバリできるケースもあるんですけど、うまくいかないことも多い。
もっと早くなんとかならないのかなっていうことをすごい感じてたんですね。
なので妻側からうまくアプローチすることによって、夫に危機意識を早く持たせて、
夫がなんとかしなきゃと、やばいな、このままじゃフラ出るなと、妻に嫌われると言ったふうに早く気がついて、
早く自分を変えていこう、自分が変わることによって夫婦関係を変えていこうと、早く気がついてほしいなって思ったんです。
そのためには、夫婦関係に悩む女性からのご相談を聞いて、
夫に対して、妻側からうまくアプローチしていく夫に対して、危機がそこにあるんだよ、
もうここにあるんだよっていうことを早く気がつかせるようにしていきたいなって思ったんですね。
これが一つ目の理由です。
もう一つ目は、女性側の相談に乗ることによって、
僕自身が女性心理の理解が深まるなって思ったんですね。
女性側はこういうふうに考えてるんだっていうことがわかるようになると思ったんですよ。
今までは、僕は男性側からの話をずっと聞いてきたんですね。
何人かの方が女性の話も聞いたりとかもしましたけど、
ほとんど男性側からの話を聞いて、
それをもとにどうしていこうかってことを一緒に考えていくやり方をしてたんですね。
これはこれでいいところもあるんですけど、デメリットとして、
妻側の意見がわからない、気持ちがわからない、推測するしかないっていうところがあったんですね。
多分こう思ってるんじゃないのかなとか、こういうふうにしてほしいんじゃないのかなっていうのは、
なんとなくわかるんですよ。
それが当たってる時もあったし、外れてる時ももちろんあるんですけど、
こういうふうに思ってるんじゃないのかな、ああいうふうに思ってるんじゃないのかなと、
当事者である夫ではわからないような妻側の心理を提案していくというか、
推測していくというか、
僕の方からこういうふうに思ってるんじゃないのでしょうかっていうふうに、
そういった形で相談に乗るっていうことを今までやってたんですね。
これはこれでいいんですけど、だけど女性側からのご相談に乗ることによって、
そこの精度も上がっていくなって思ったんですね。
妻側がこういう時にこういうふうに感じているんだとか、
っていうふうな知見が僕の中でもたまってきやすくなると思ったんです。
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すると男性側に対してのご相談の時も、
今までよりも深い内容でのアドバイスとか相談に乗ったりとかができるようになるなって思ったんですね。
これは逆もまたしっかりで、今までの僕の男性向けの相談の経験が、
これからの女性向けの相談にも生きてくると思うんですね。
男性側はこう思ってますよっていうふうな。
女性側からの意見を聞いて、僕自身も男性なんで分かるとか分かるんですけど、
人間みんなバラバラじゃないですか。
いろんな人がいるから、僕個人の意見だけでもって相談に答えるのって特策じゃないなって思うんですよ。
僕の考えに固執しちゃうところもあるんで、いろんなタイプの男性っていうんでね。
だから今までずっといろんな男性からのご相談を聞くことによって、
いろんなバリエーションの男性のパターンが僕の中にどんどん溜まっていくわけですよ。
ストックされていくわけですよ。
すると女性側の話を聞いた時に、そういう時はこういう男性はこういうふうに思ってるかもしれませんねとか、
そういう時に相談がしやすくなる、アドバイスがしやすくなるっていうのもあるんですよね。
だからお互いにとって良くなるのは、女性側の相談をすることによって、
女性からの相談に乗ることによって、男性に対しての相談にも僕は今までよりも深く相談に乗れるようになるんだと。
男性側からの相談にこれからも乗り続けることによって、
女性側からの相談に対しても今までとは違った角度からのアドバイスができるようになるんじゃないのかなと思ったんですね。
この2つの理由で女性向けにもやってみようかなって思ったんです。
あとは僕のノートとかを読んでくださっている方は多分女性が結構多いなと思っていて、
女性向けに書いた記事が結構検索で上の方にヒットしたりするんですよね。
夫に嫌われているに関連するワードが上の方に出てきたりとかして、
困っている女性が僕の記事を読むというケースが結構多いんですよね。
質問箱の方にも女性側からの意見というのは結構多かったので、
女性からのそういった相談にもこれからも乗っていこうかなと思っています。
やり方なんですけど、今のところまだノートメンバーシップというのは7月13日からできていないので、
プランがないので、現時点ではノートの記事にも書いたんですけど、
僕のノートの問い合わせページがあるんですよね。
ノートの問い合わせページがあるので、そこからまずご連絡いただいて、
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夫婦関係相談希望ですと、年齢とか子供の年齢とか人数とか書いてもらって、
こういうことで悩んでいますと、よろしくお願いしますと書いてもらって送ってもらえたら、
ノートの問い合わせページから問い合わせを送ってもらうと、
その方が登録されているメールアドレスが一緒に送られてくるんですよね。
その後に僕がその方のメールアドレスにメールで返信をします。
その後はメールでやり取りをしたりとか、Zoomの話をしたりとかする中で、
夫婦関係の修復というのを一緒に伴奏していきたいなと思っています。
とりあえずは7月13日頃のノートメンバーシップのリニューアルまでは、
トライアル期間として無料でやろうと思っていますので、
ご興味ある方、夫婦関係悩んでいて、
夫にどうやって話したらいいんだろうとか、
夫に代わってもらうにはどうしたらいいんだろうとか悩んでいる方は、
ぜひご連絡ください。
この放送の概要欄にもリンクを貼っておきます。
ということで、女性向けにも夫婦関係の相談を始めますので、
ご興味のある方、ぜひご連絡ください。
今回も最後までありがとうございました。
また次回お会いしましょう。さようなら。
