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2022-08-29 16:37

#408 はっきり言わない妻にイライラしない!待ってても妻は変わらない!

妻がはっきり言ってくれないので、何を言いたいのかわからない。

ついぼくらは妻に変わって欲しいと願ってしまうが、実は自分が変わった方が関係改善スピードは早いのです。


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はい、今日は女性がはっきり物を言わないのはデフォルトだと思った方が、僕ら男性は楽になるし、結果的に夫婦関係が改善しやすくなるっていう話をしたいなと思います。
言い換えるならば、待ってても妻は変わらないよっていう話かなって思います。
なんで今日これ話そうかと思ったかというと、妻が気持ちを言わないから何を考えているかわからないっていう問題ってあると思うんですね。
僕もこれあるし、なかなか気持ちを言ってくれなくて、何考えてるのかなって。
なんか俺のこと悪く思ってるの?みたいなふうに勘ぐってしまったりとか、そういうことってあると思うんですよ。
で、そうなると、なんで言ってくれないんだって、言わないお前が悪いんだって思考にどうしてもなりやすくなるんですよね。
僕もそういう時ありましたし、それって言いづらい雰囲気だったりとか、言えないような信頼関係だったり、心理的安定性がなかったりとかするっていう問題ではあるんだけど、
そうは言っても、やっぱりなんで言ってくれないのって、言わないからわかんないんだよって思ったりもするんですよ。
実際、一般的には僕の女性は、本当に言いたいことはオブラートに包んで周りくどき方をしたりとかするケースが多いと思うんですね。
そういう人じゃない人もいるのはわかるんですけど、そういう人ばかりじゃないと思うんだけど、一般的な傾向としてそういったケースが多いなというふうに思っています。
で、そういう時に、妻が気持ちを言わないからわからないというふうに切ってしまうと、そこから先に進みづらいなって思うんですよ。
なので今日は、それに対してどうしたらいいのかっていうことを話していこうと思うんですね。
で、なんで言わないのかっていう理由があると思うんですよ。妻が気持ちを言わない理由。
普段考えていること、夫に対して不満があること、本当はこうしてほしいんだ、ああしてほしいんだってあるんだけど、口に出さない。
なんでなんだ?そこには相応ない理由があるんですよね。
例えば、夫に悪いと思って言えないとか、夫が怖くて言えないとか、遠慮しているとか、ネット感があるとか、自分がやらないといけない。
家事、育児のことだったら、女性なら自分がやらないといけないというふうに自分で自分を呪いにかけているというケースもあるんですね。
こういったようにいくつかの理由があるんですよ。その理由がわかるとちょっと楽になってくるんですよね、僕の男性として。
だからなのかっていうのがわかったりするから。
あと、着物屋の時、僕が五福屋で働いている時の話なんですけど、女性のお客さん、99%女性なので、僕のお客さん全部100%女性だったんですけど、言わないんですよね。
03:13
普通に言わないんですよ、女性って。五福販売の時に、展示会とか祭事の時とかに何が欲しいかって普通に言わないんですよ。
普通に洋服買いに来ていれば言うじゃないですか、ジャケット欲しいんだよな、パンツ欲しいんだよねとかって何があるかなってするんですけど、
五福の場合って、ある程度、これちょっと気になるなって目星つけてくる人もいますけど、ほとんどの人の場合はあまりそういう目星とかなくて、何か素敵なものがあったらいいな、出会いがあったらいいな、みたいな感じで来るんですよ。
自分が何が欲しいか分からない状態でやってくるんですよね。その中でその人が何を欲しいのかっていうのを一緒に探っていって、それを買うっていう気持ちまでステップアップさせていくっていう手順を1時間とか2時間の中で終わらせるんですね。
2時間超えると疲れちゃうんで、買わなくなっちゃうんで、せいぜい1時間ちょっとぐらいで終わらせないといけないんですけど、っていうのがあるんです。お客さんと一緒に勾配心理の階段を上がっていくっていうのがあるんですよね。
ここで参考になるのが、お客さん自身も何が欲しいか分かってないんですよ。自分が何が欲しいか分からないで採地に来るんですよ。
そこを一緒に探っていくっていうのは、殺数とか通り越した、一緒になって一体化して、その人と一体化して、その人が求めているものを一緒に見つけるみたいな、お客さんに憑依するみたいな感じでいくんですよね。
僕はそれは楽しかったんですけど、多分男性社会で暮らす人からしたら苦痛でしかないと思うんですよね。
全然自分と関係ない女性に憑依して、その人の感情にトレースしながら、その人が買うっていう気持ちまで持っていくっていう作業をするんで。
その時にいろんな不安があるんですよ、その女性には。お客さんにはいろんな不安があって、そもそも似合うかなとか、これどこで着れるかなとか。
着れるかなって。50万、60万、100万する着物を買ったはいいけど、買う場所がないとか使う場所がなかったりしたら、端末の悔しみになるだけじゃないですか。
それを見るだけでも嬉しいっていう人もいるし、そういう営業トークもあるんですけど。
だけど着れるかなっていう不安もある。似合うかな、着れるかな、買えるかなっていう不安がある。
買えるかなっていうのが一番最後に来るんですけど、こういういろんな不安があるんだけど、それを口に出してはなかなか言わないんですよ。
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それをこっちから言っていくんですよ。どっちが似合うかな、こっちは似合うんじゃないですかねとか。
丸丸さんの雰囲気にはこういった水色の方が似合うかもしれませんねとか。
あと香りを伺って着れるかなとか、着ていく場所あるかなみたいな不安に思ったりとかしたら、
当時住んでいる地域によって違うんですけど、お子さんがそろそろいい歳じゃないですか。
結婚式の時とかに留め袖を着ていったら素敵ですよ。
あ、お母さん着物を着てるんだ、素敵!ってなりますよとかね、話をしたりとか。
あとはね、すごいそのご福が欲しいんだけど、その着物が欲しいんだけど、着るときないかなとか。
あとは見てるだけでいいかなっていう人もいたりして、
そういう時には年に2回ぐらい祭事があるんで、その祭事に着物を着てくるっていう人もいたりして、
年に2回ぐらい祭事に着物を着てくるっていう人が多いんですよ。
着る機会はほとんどない、正直ないんですよ、着物なんて、着る時なんて。
昔ながら松山が残っているところに出かけて着物で遊びに行ったりする人もいるけど、
一人で、そういう趣味に一人でハマる人もいたりするから、一人でなかなか行けないじゃないですか。
そういう時には、今度京都に行きましょうとか、祭事があるからって言って着物を着てくるっていうのがあるんで、
来年の祭事の時にこの着物を着てきましょうよって、一緒に京都遊びに行きましょうとかって話をしたりするんですよね。
そうやって不安を消していくんですよ。
あと買えるかなっていうのは、月々ぼちぼち払いだったら月々これぐらいですねとか、
これ一番最後ですけどね、買うって決めたらもう買えるかなっていうところがほとんどなくなってくるんで、
一番最後なんですけど。
こういった不安があっても基本言わないんですよねお客さんって。
周り来ると言い方しかしなくて、何に困ってるかとかどういう不安があるかって絶対口にしないんですよ。
だけど顔を見るとわかるんですよ。
顔を見ると、この人今これどこに着てこうって悩んでるなとか、ちょっと予算オーバーだなと悩んでるなとかっていうのが
顔を見るとわかるんですよね。
そこで作家先生にちょっと頑張ってもらいましょうかって言って、
先生あと10万下げてとか、帯もつけちゃってくださいよみたいな話をしたりとかして、
値段でネックになってるんだったらそこをクリアしていく。
どこで着れるかなっていう不安だったら着てる場所、着る場所を提案していくっていうのをしていくんですけど、
やっぱり言わないんですよ。言わないから顔を見ていくしかないんですよね。
僕この時のご福屋の時の経験を考えると、今の自分の妻が気持ちを言わないっていうことに対して当たり前だよなって思うんですよ、当時思い返すと。
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当時思い返さないんで普通に暮らしてると、何で言ってくんないんだよって思うんですよね。
何で言ってくんないんだよって思うんですよ。
古くなったら言ってくれよ、遠慮せずに言ってくれよって思うんだけど、当時振り返ると、
言わないよなって、やっぱり女性って言わないよなって、女性心理として言わないよなっていうのが分かるんですよ、当時振り返るとね。
それがデフォルトだよなって思うんですよ。
あと同時に、これよくうちの妻が言うんですけど、遠慮しちゃうって言うんですよね。
遠慮しちゃうってことをよく言ってて、僕が仕事をしてて、外で仕事をしてて、妻のパートナーと会ったんですけど、
僕が外で仕事をしていて、メインの稼ぎ手なので、家の中の負担をあまり増やしてはいけないなっていう遠慮があったりするんですって。
だから自分から言えないらしいんですよね。
洗濯物回してほしいとか、お風呂洗ってほしいとか、料理作ってほしいとか、子供の面倒見てほしいとか、寝かしつけあってほしいとかっていうことを
自分からなかなか言えないっていう遠慮しちゃうって、やっぱり悪いと思っちゃうっていう気持ちがあるんですよ。
これに対して、悪いって思うなよとか遠慮するなよって言っても、やっぱりそこをひっくり返すのって難しいんですよね。
何度も何度も言ってるんだけど、やっぱり変わらないし、
これはこっちからそう思ってるのかなって思って、自分の対応を変えるしかないんじゃないかなって思ったんですよ。
待ってても妻は変わらないんで、自分が変わることで妻が変わるんじゃないのかなって僕は思うんですね。
女性がはっきり言わない、妻がはっきり言って物を言わないのであれば、何を考えてるのかなっていうのをこっちから探っていく。
変わらない理由って何なんだろうって、それは僕に対して悪いと思ってるのかな、遠慮してるのかなとか、
もしくは僕のことは怖いのかなって時々怒ったりとか、強く上で言ったりとかするのが怖くて、はっきり言って物を言えなくなってるのかなとか。
あと、これは僕の妻も言うし、他の女性からも聞くんですけど、劣等感の問題もあったりするんですよね。
夫に対して劣等感を感じてるとか妻に対して劣等感を感じてるっていうケースがあって、
なかなかその人に対してはっきり物を言えなくなっちゃうっていうケースもあるようです。
あとは単純に、家の中のことは女性がやるべきことっていう風に、女性が自分で自分に呪いをかけている。
だから言えないっていうケースもある。
こんな風に、女性がはっきり物を言わないのには理由があるんですね。
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ちゃんとした理由があって、これで夫婦で会話を、ちゃんと会話をしていくと、こういったことを言ってくれるようになるんですよ。
ちょっとずつ言えないで言うとこうなんだよとか、怖いんだとか、隠蔽しちゃうんだとか、
自分がやらなきゃダメなのかなって勝手に思っちゃうんだよねとかっていう風に、いつか話してくれるようになるんですよ。
ちゃんと毎日毎日会話しようと心がければ。
だから、はっきり言わない原因を探っていくためには、1日の中できちんと妻と会話する時間を取るっていうのはやっぱり大事だなって思うんですね。
あとは変わらない妻に対して変わってほしいと、ただ願うだけじゃなくて、自分が変わることで妻を変えようって意識を持つっていうのは大事だと思うんですね。
この2つはすごい大事だと思ってて。
妻に対して不満があるので、どうにかしてくれないかなって、変わってくれないかなって思うけど、やっぱり人ってなかなか変われないじゃないですか。
変われないときは自分が対応を変えることによって相手が思うんですよ。
なんかこいつちょっと変わってきたなみたいな風に思って、そうなると相手も変わってくるんですよね。
何か問題が起こったときはどちらかが変わるしかないのかなって不満を抱いてるだけじゃなくて、どちらかが先に気づいた方が変わっていく。
それによって相手が影響されていくようになるんじゃないのかなって思ったりもしてます。
ということで今日は、待っていても妻は変わらない、女性がはっきり物を言わないのはデフォルトだという話をさせていただきました。
最後にお知らせです。
ノートのメンバーシップ機能を使って夫婦関係相談サービスタイマスというのをやっています。
これは夫婦関係を悩んでいる男女向けの相談サービスですね。
カウンセリングとよく巷では言ってるんですけど、僕はカウンセリングは心理保護ができる、年少心理医さんだけの仕事かなと思っているので、
コーチングとかアドバイジングというのは近いと思います。
僕自身の経験とか、いろんな他の夫婦関係を悩んでいる方たちの話を聞いてきた中でのアドバイスというのが僕はできるかなと思っているので、
あと僕はその人の話を聞くのが好きなんですよね。得意なんですよ。得意で好きで。
話を聞く中でその人が抱えている悩みって何なのかなとか、その方とパートナーとの間にある空気感とか、
どういう風にすればうまく二人の歯車が回っていくのかなっていうのを、
推察してアドバイスするというのは結構得意なんですよね。
なのでカウンセリングじゃなくてアドバイス的な感じだと思ってもらえたらいいと思います。
プランは二つあって、一つはトライアルプランですね。
15:00
月500円で一回だけ45分間の事務相談ができます。
あとはメンバーだけのノートとか音声配信とかを発信しています。
もう一個のプランはスタンダードプランで、これは今普通に他の方たちに使ってもらっているプランで、
毎月一回45分間の事務相談ができて、あとディスコードでコミュニティを作っていて、
男性向けだけ今あるんですけどコミュニティを作っていて、同じように夫婦関係の悩んでいる方のインタビュー、
僕がさせていただいたインタビューがYouTubeで限定公開しているので、それを共有したりとか、
あとは何かあった時にいつでもチャットでやり取りするようにしているんですよね。
今妻とこんな会話をしたんだけど、妻はどう思っているんでしょうかとか、
何を言ったらいいんでしょうかとか、どういう風な気持ちで向き合ったらいいんでしょうかとか、
月に一回のズームの時以外で悩んだ時、悩んでどうしようかという気持ちがあると思うんですね。
気持ちが落ち込んだりとかそういう時もあると思うので、
そういう時に気持ちを落ち着かせるために使ってもらったりとか、
突発的に相談事をしたいという時にいつでもチャットができたりとかするようにしています。
というのをやっていますので、夫婦関係悩んでいてちょっと相談したいなという方は、
いつでも向き合いにご連絡ください。
ということで、今回も最後までありがとうございました。
また次回お会いしましょう。さようなら。
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